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ベーシックシャツ

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『Remind for NAVY』

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こんにちは。1LDK annex の金澤です。

昨日の天気とは打って変わって、今日はぽかぽか春日和。

店前の公園の桜は今が見頃。一面ピンク満開です。

お昼時はお子さん連れやサラリーマンの方達が座ってランチを楽しんでいました。

そこに混じってゆっくりランチ。と行きたい気持ちをグッと堪えて撮影を。笑

今日みたいな暖かい日にはやっぱりシャツが着たくなる。

そんな気分にぴったりハマるご紹介です。

< ROTOL >

BASIC SHIRT

Color: CHECK
Size: 1 / 2 / 3
Price: ¥31,000-(¥34,100-tax in)

Color: LINEN
Size: 2 / 3
Price: ¥32,000-(¥35,200-tax in)

ブランドの顔と言っても過言ではないアイテム。ベーシックシャツ。

annexでもここ数シーズン別注で作っていただいているので、ご存じの方も多いアイテムではないでしょうか。

僕らとしてもシャツは欠かすことのできない存在なので、毎シーズンセレクトしていていますが、毎シーズン楽しみにしているアイテムです。

というのも、通常だと同素材で色展開のバリエーションを作るのが一般的ですが、ROTOLのこのシャツシリーズは色によって”素材”が全く違うところが面白いんです。

今回でいうと、CHECKはコットン68%/ポリエステル32% 、LINENはコットン86%/リネン14%で作られています。

これを踏まえてもう一度上の写真をご覧いただくと、不思議じゃないですか?

同じ形のシャツのはずなのに、全く別物ですよね。

これがROTOL ベーシックシャツの一番の魅力で、何枚でも揃えたくなる理由です。

LINEN / 178cm / Size 3

CREDIT: refomed “RIGHT HANDED DENIM PANTS” Size 2

僕の春夏の洋服はほとんどリネン、というくらいリネン好きなので迷わずこっちの色をピック。

素材ならではのシワ感、軽さがたまりません。

春はもちろん夏でもシャツを何とかして着て過ごしたい派なので、このシャツはドンピシャです。

毎年冬を越した今時期は早く暖かくならないかな〜と夏の地獄を忘れていますが、ほっといてもいずれ夏はやってくるんですよね〜。その前に梅雨も、、。

実際、夏の店内、ショッピングモール、スーパーなんて寒いくらいに冷えていて、外に出たら蝉の鳴き声があちこちから聞こえてくる。想像するだけで暑さを思い出します。

この温度差で何度お腹を壊したことか、、

だから僕の夏には快適なシャツが必須なんです。

湿気むんむんの日本の夏に一番適した救世主。それがリネンです。

クラシックな胸ポケのデザインはこのシャツの定番デザイン。

夏場はサングラスをイン。ちょうどいい大きさです。

ベーシックシャツといいつつ、程よくゆとりは確保した大きめな作りなので、写真のように腕まくりなんかもいいと思います。個人的には2ロールがグッドバランス。

そして気の利いたデザインは袖周りにも。

袖口には調節可能なボタンが2つ配置されています。

細かいポイントですけど、ここの調節で結構変わるんです。

これがゆるくボタンを留めた状態。

カフスの窮屈感が苦手な方はこの留め方だとラクに着ていただけると思います。

続いて、2つ目のボタンを留めたバージョン。

どうでしょう、だいぶ見た目が変わりますよね?

やや長めの袖もしっかりと溜まって綺麗なバランスで着ることができます。

細かい変化ではありますが、その日のテンションで、捲っても良し、気楽に着ても良し、しっかり綺麗に着こなしてみるも良し。

おんなじシャツで何パターンも楽しめるこのデザイナーの気配り、拘りに惹かれます。

ちなみにですが、リネンに苦手意識があった方でも今回のこの素材はコットンも配合されているので、チャレンジしやすくなっていると思います!

CHECK / 168cm / Size 2

そしてもう一色。CHECKは店長西脇に着てもらいました。

冒頭でもお伝えした通り、こちらのシャツはコットンポリ。

若干のハリとコシのある生地なので、リネンに比べるとシャツが立体的なシルエットになります。

圧倒的リネン派のつもりだったのに、やっぱり人が着ている服ってよく見えてきますね、、

この古着で探しても、ありそうでなさそうな絶妙な色使い。

デニムにチェックってどうしてもナードになりがちですけど、新鮮さのある今着たいと思うバランス感。いいですね。

ちなみにご存じの方も多いディテールだと思いますが、このシャツならではのいつものやつ、今回も付いてます。

背中のヨーク中心にハンガーループ。

ちなみに、今回のどっちの素材も洗濯おっけいなので、ガシガシ着て洗って、干す時にはこのハンガーループを活用しちゃってください!

こんな感じで今日のおすすめシャツ紹介は以上になります!

以前書いたフランクリーダーのブログでもお話しましたが、ベーシックって人によって解釈は変わってくるものだと思います。

そんな中でROTOLが提案するベーシック、それがこのシャツになります。

今シーズンは例年以上にシャツが豊作なので、どのアイテムから言葉でお伝えしようか、、、という感じですが、まずはベーシックシャツ、自信たっぷりにおすすめです。

持っていない方はお好みの素材で一枚目を、既にお持ちの方は買い足しをしてみてはいかがでしょう。

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March 24, 2023, 7:00 PM

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refomed のサーマル

 

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こんにちは。1LDK annex の金澤です。

ようやく名古屋も春を感じられる気温になってきました。日中20℃、ポカポカです。

早い時期から春物をご紹介してきましたが、ようやくリアルに着れそうですね。

さて、春になると無性に穿きたくなるデニム。

以前そんな感じでブログをご紹介していったと思いますが、それなら春のトップスはなんでしょう?

シャツ一択。

前まではそう答えていましたが、今は違います。

もちろん変わらずシャツは着るんですけど、サーマルもおすすめ。

今回のブログではそのサーマルについてご紹介をしていこうと思います。

僕の好きなブランド、リフォメッド。

お取り扱いが始まったのが昨年の秋冬シーズンからだったので、たしかこのサーマルは納品されてすぐの8月くらい?に買った気がします。

このサーマルは数シーズン展開している定番のアイテムでブランドの顔と言ってもいいくらいの安定感ある存在。

リフォメッドはじめましての方にはまずプッシュしたいアイテムです。

実際買った時期でいうと夏真っ盛りだったので、このサーマルにショーツ合わせが鉄板。秋・冬はインナーとして季節感あるパンツだったり、変わらずデニムで合わせてました。

そして春。結果的に言うとシーズン関係なく一年着れちゃうわけですが、今からのシーズンが一番ちょうどいいのでないでしょうか。

身幅がものすごく広く、着丈をスッキリとさせたボックスシルエット。

生地はふんわりと軽く柔らかいローゲージのワッフル素材を使用しているので、実際夏場に着ていてもストレスなく着れていました。

胸元のステッチワークにお気づきでしょうか?

これは、ミリタリーウェアやワークウェアで見られる、生地を二重にし補強と防寒の意味を持つ特徴的なディテールをリフォメッド流にアレンジしてデザインされています。

主張は強くなく、かといってシンプルすぎでもない。

これから薄着になっていく中で一枚でサラッと成立してくれるのは心強い、、。

前のデニムの時にもお話しましたが、リフォメッドのこういう意味のあるデザインが刺さります。

人にわざわざ言う事もないんですけど、着ている自分だけが知っている感、よくないですか?笑

これまた通常のサーマルとは違うこだわりのポイント。

首元、袖のリブはニット風に少し肉厚に編まれていて、この後着用の写真を上げていきますが、たっぷりとられたボリュームのある袖をしっかりとこのリブで受け止めてくれます。

普通なようで普通じゃない。デザインもあるけど嫌味がない。

そんなちょうどよさの詰まったカットソーだと思います。

178cm / Size 3

今日の僕の出勤着。

名古屋は雨模様で少し肌寒い気温でしたが、インナー白Tでこのサーマルくらいがちょうどよかったです。

その日の気分によってタックインするのか、出すのかアレンジを加えてみるのも面白いですよ。

僕が今まで着てきたサーマルは、というか通常のサーマルはもう少し着丈が長いと思いますが、あれだと何となくいなたい感じがして一枚で着る時も、インナーでも使いづらいな〜と思う瞬間が何度もありました。

その点このリフォメッドのサーマルは着丈がすっきりしているので、僕が普段から穿いているゆとりのあるパンツには相性がいい気がしています。

言っても、このサーマルが変わり種の形であることは変わらないので好みの問題だとは思います。ただ苦手意識があった僕からするとしっくりくるサーマルに出会うことができたので、着てみるといい意味でクセになるはずです。

CREDIT: COMOLI “デニム ベルテッドパンツ” Size 2

もうワンスタイル失礼します。

こんな感じのデニムスタイルも如何でしょう。

サーマルにデニムのシンプルなスタイリングの時には、メガネを付けてみたり、色物の靴を選んでみたりと各々好きな味付けを楽しんでみるのもいいと思います。

165cm / Size 2

CREDIT: FIFTH “Over dyed U.S Army M-51 Trousers” Size M

IZUMIYAスタッフの窪野にも着てみてもらいました。

「好きなようにコーディネートを組んでみてください!」とだけお願いしたところ、ライムの軍パンにビーニー合わせと、いつもの彼のスタイリングにばっちり溶け込んでいました。

普段の僕では組まないようなスタイリングですが、こうして客観的に見ることで、この合わせもいいな!みたいな発見があるのが面白いんですよね。

最後にレディーススタッフ三浦にもお願いして着てみてもらいました。

155cm / Size 2

CREDIT: FARAH “Flar Pants(T/R ホップサック)” Size 26

男性とは違う女性ならではのバランス感もいいですよね。

細身のパンツで合わせてもらうと、このサーマルのボリューム感もうまくまとまってくれると思います。

ユニセックスという言葉はここ数年でよく耳にするようになりましたが、リフォメッドの洋服はまさにその言葉通り。

僕がサイズ2を着ても袖はある程度溜まるようなデザインなので、男性女性の垣根はなく、サイズもその方のスタイルに合わせて選ぶ楽しさがあるのがリフォメッドの魅力なんです。

周りを見渡すと桜も咲いてきて本格的に春服が欲しくなるタイミング。

春のトップス、僕からはまずこのサーマルをおすすめします!

< refomed >

“AZEAMI THERMAL TEE”

Color: OFF
Size: 2 / 3
Price: ¥16,000-(¥17,600-tax in)

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March 23, 2023, 7:00 PM

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ベーシックとは何か。

 

 

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こんにちは。1LDK annexの金澤です。

みなさんにとって自分の中での”ベーシック”な洋服ってありますか?

ベーシックってものすごく曖昧な表現で、ある人にとっては定番かもしれないし他の人からしたら目新しいものかもしれない。

そんな自分だけのマイ定番を見つけることができたら、それはその人のイメージとなり特徴になります。

SNS全盛期の今の時代、流行りのものに食らいつき、飽きてはまた次への繰り返し。

いいものを長く使いたい。

言葉で言うのは簡単ですが、流行りのサイズ感、ディテールが入っているものだとそれもなかなか難しかったりしますよね。

今日は僕にとってのベーシックをご紹介していこうと思います。

 

 

 

 

言わずと知れたフランクリーダーの名品。ベッドリネンシリーズです。

annexでも10年以上前からセレクトしていたアイテムの一つですが、今だからこそ改めてみなさんにおすすめしていきたい洋服です。

1960年代のデッドストック生地(ベッドシーツで使われる生地)を丸々使用して作られる唯一無二のプロダクト。

今シーズンはシャツに絞ってセレクトをしています。

僕自身入社して間もない頃に軽い気持ちで購入したのが沼の始まりでした、、笑

フランクリーダーはこのシリーズだけで気が付けば4着に。

今では自分にとっての定番で、安心できる洋服です。

ということで、このブログでは僕のクタクタに仕上がった私物と新品を比較しながらご紹介をしていきます。

 

 

< 新品 >

 

 

< 私物 >

 

 

新品だとやはり元々の用途がベッドシーツなだけあって、パリッとした生地のハリ感が特徴的。

着ては洗ってを繰り返すことでくたっとした柔らかい生地へと変化していき、身体に馴染む自分だけの一着が出来上がります。

左裾あたりに付いているシーツのタグも最初はピンピンに伸びていたのが、くるっと巻き込んでいたり。ボタンの留糸やボタンホールもだんだんとほつれてきたりと。

本来マイナスに捉えてしまうようなポイントも愛着に変わってしまうのがこのブランドの良さだったりします。

 

 

< 新品 >

 

 

< 私物 >

 

 

ネイビーの色の変化はこんな感じです。

僕のイメージ的には、ナチュラルは着ていくことで日焼けして少し濃くなり、ネイビーは色が抜けて乾いた印象へと変化したように思います。

着る人の体格や着方、扱い方によって変化の仕方ももちろん差が出てくるのですが、そこも面白いところで、、、

僕の場合、このシャツは袖まくりすることが多いので袖周りは他の部分よりも生地が柔らかく、タックインする際についたであろう裾のクセなんかもいいんですよね〜

僕の私物で2~3年モノですが、これから着続けることでもっとアジと雰囲気が増してくるはず。

この育てる感覚がフランクの醍醐味なんです。

 

 

FRANK LEDER >

” 60’s VINTAGE BEDSHEET OLD STYLE STAND COLLAR SHIRT “

Color: NATURAL / NAVY
Size: S / M
Price: ¥49,000-(¥53,900-tax in)

 

 

 

 

FRANK LEDER >

” 60’s VINTAGE BEDSHEET OLD STYLE SHIRT”

Color: NATURAL / NAVY
Size: S / M
Price: ¥49,000-(¥53,900-tax in)

 

 

ドイツ製ならではの国内の洋服では味わうことのできない風合い、生地の迫力は格別です。

流行りに左右されない自分だけのスタイルを作り上げるにはもってこいの洋服ではないでしょうか。

自分にとってのベーシックとは何なのか。そう考えさせられる洋服だと思います。

この洋服がみなさんにとってのベーシックな存在になってくれたら嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

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March 5, 2023, 7:00 PM

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左官デニム

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『Remind for NAVY』

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『Remind for NAVY 05』

こんにちは。1LDK annexの金澤です。

僕ら1LDK annexのスタイルにとって欠かすことのできない”デニム”。

今シーズンは特に力を入れて各ブランドさんから仕入れを行っています。

どのブランドさんでもデニムは作られていますが、ベーシックなアイテムだからこそそれぞれの解釈が加わることで違い・特徴が生まれます。

その特徴を深掘っていくとブランドさんの表現したいシーズンならではのイメージであったり、こだわりが詰め込まれているので特に好きな洋服の一つです。

そんなこんなでそれぞれ良さがあり、デニム豊作のシーズンだったので見事に店内デニムが溢れかえっています。笑

そんなデニムにフォーカスして、第何弾まで続くか分かりませんがシリーズ化してご紹介をしていこうと思います。

それでは、まずは第一弾。

個人的に普段からよく着ている”refomed”から、楽しみにしていた新作デニムが届きましたのでご紹介をしていきます。

< refomed >

RIGHT HANDED DENIM PANTS

Color: RIGID
Size: 1 / 2
Price:¥25,000-(¥27,500-tax in)

全ての洋服にストーリー性を持たせているのがリフォメッドの特徴でありミソ。

デザイナーの安藤さん自身が幼い頃から現在に至るまで、経験されてきた事や見てきたものを”作業着”をベースに洋服に落とし込まれています。

昨シーズンでもデニムは展開されていましたが、今シーズンはガラッと雰囲気の違うテイストに。

< 22AW >

< 23SS >

今シーズンはソリッドでスタイリッシュな印象の男らしいデニム。

程よく太く、股上も深め。

これだけだともたついた重たいシルエットになりそうなものですが、ウエストに一本タックを施すことでスッと落ちるような形に仕上がっています。

クセが無いようである、普通なようでどこか違和感。
そんなリフォメッドらしさの詰まった面白い洋服です。

生地はリジッドでハリ感があり、これによってものすごく綺麗に落ちるシルエットを実現してくれています。

個人的にもずっと自分のスタイル・身体に合うデニムを探していましたが、程よく太くクセが無いようであるリフォメッドらしいデニムようやく出会うことができました。

リジッドのまま飽きるまで楽しんでいただいてもいいですし、洗うことで生まれてくる自分だけのアジを出したい方はガシガシ洗っちゃってください!

僕はこのデニムがどう変化していくのか見てみたかったので、届いて3日間はリジッドを楽しんで、その後晴れた日に洗濯機にイン。

未洗い状態とワンウォッシュ、比較してみてください。

< 未洗い >

< ワンウォッシュ >

一回洗っただけでもガラッと印象が変わります。

糊が取れて柔らかくなり、ツヤ感のある黒っぽい色味も藍色に。
ボタンフライのあたりや自然なシワ具合、若干のやつれ感も男性にはたまらない変化ではないでしょうか。

よ〜く写真を見ていただくと分かるかと思いますが、洗う前はやや大きめにロールアップしていますが、洗った後は少し小さめのロールアップにしています。

最初にお話しした通りリジッドのデニムですので、洗うことで初めは縮みが生じてきます。

実際測ってみたところ約3cmほどレングスは縮みが出ました。

178cmの僕でサイズ2のバランス感が上の写真になりますので参考にしてみてください。

ここまで話してきましたが、このデニムは冒頭にお伝えしたリフォメッドのストーリー性が後ろに隠されているんです。

リフォメッドの洋服はデザイナーの安藤さんのルーツである”左官職人”をテーマにしたアイテムが多く存在し、このデニムもそのうちの一つとなります。

左官とは、建物の壁や床などをこてを使って塗り仕上げる職人さんのことを指します。

この塗り上げる際に、”左手に材料を乗せて、右手で作業をする”職人さんをイメージして作られたそうなんです。なんともマニアック、、、

それでこのデニムの名前も”RIGHT HANDED DENIM PANTS“で、ポケットも作業をする右手側のみに配置されています。

単純にデザイン的にも面白いので、これからのシーズンはシンプルなトップスをタックインでも成立するような一癖あって主役の働きも担ってくれます。

ただ、僕はリフォメッドのデザインが好きなのは前提ですが、一番はやはり一つひとつの物にメッセージ性が込められているところに惹かれます。

正統派なデニムにも見えるし、遊んでるデニムにも見える。育て甲斐もあって面白いと思います。

数年後の姿がたのしみです。

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February 20, 2023, 7:00 PM

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MY__ × PIENI

 

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MY__ × PIENI

“DOUBLE S” ¥23,000-(¥25,300- tax in)

“DOUBLE L” ¥35,000-(¥38,500- tax in)

 

 

 

こんにちは。1LDK annexの三浦です。

 

MYより新作のバッグが今週末2/18(土)に発売します。

今回リリースとなるバッグはバッグブランドの”PIENI(ピエニ)”とコラボレーションしたスペシャルなアイテムです。
1LDK apartments.ではインライン展開しているブランドなのでご存知の方も多いかもしれませんが、annexでは初めての展開となりますので、どんなブランドか軽く説明させていただきます。

 

PIENIは日本の馬具メーカー出身のデザイナーがフィンランドにて2018年にスタートしたバッグブランド。
馬具の技術を活かし、目に見えてわかるモノの良さと、素材選び設計に関しての奥深い拘り、両方のバランスを持ち合わせたシンプルなデザインが魅力です。

ブランド名のPIENIとはフィンランド語で「小さい」を意味する言葉で、素材から製作工程、さらにはサイズデザインまでのすべてをミニマルにし、素材の良さを最小限の構成で最大限に表現するものづくりを追求しています。

 

 

今回共同で製作した”DOUBLE”というモデルはブランド定番のKaariシリーズのトートバッグをベースに、手持ちとショルダーどちらでも使えるように2wayで製作。
表地はPVC、内装にはピッグレザーを使用。耐久性に優れた縫製で長く愛用いただけます。

また、今回は馬具で実際に使われているナイロン製のストラップを配していて、PIENIらしい馬具の技術を駆使した素材設計になっていて、こちらのディティールもデザインのポイントです。

 

バッグの内側には両ブランドロゴを向かい合うように刻印しています。
PIENIらしいミニマルなデザインで、MY___らしくユニセックスな雰囲気に仕上げた特別なバッグが誕生しました。

 

 

MY__ × PIENI “DOUBLE S”
Color:BLACK
Price:¥23,000-(¥25,300- tax in)
(H-22 W-21 D-7 cm)

 

 

 

MY__ × PIENI “DOUBLE L”
Color:BLACK
Price:¥35,000-(¥38,500- tax in)
(H-37 W-32 D-10 cm)

 

 

サイズはSとLの2サイズをご用意しています。
DOUBLE Sはお出かけの際に必要最低限の荷物が入るミニサイズで、コーディネートのポイントに。
DOUBLE LはA4サイズが入るサイズ感で、荷物が多い方やビジネスシーンでも活躍してくれます。
全く同じデザインですが、サイズによって印象が大きく異なります。
メンズライクなスタイルがお好きな方は大きいサイズ、レディな雰囲気がお好きな方は小さいサイズがオススメです。
お好みのバランスで合わせてみてください。

 

 

※こちらの商品は2023年2月18日(土)発売です。IZUMIYA ONLINE STOREでは同日の15時より発売開始致します。
尚、店頭にて完売した場合はオンラインでの販売はございませんので予めご了承ください。

 

 

 

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February 16, 2023, 7:00 PM

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On running

 

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『Remind for NAVY』

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『Remind for NAVY 02』

『Remind for NAVY 03』

『Remind for NAVY 04』

『Remind for NAVY 05』

 

こんにちは。1LDK annexの西脇です。

2月に入り本格的に23SSシーズンが立ち上がり店内も盛り上がってきました。

この時期の入荷メニューはコットンやナイロン素材を使ったアイテムを重点的にセレクトしているので、シーズンを意識せず通年使えるアイテムをしっかりと揃えられるようにしています。

買い足し、買い直ししたかったジャケット、シャツ、デニム、チノ等が選びやすいタイミングなのでぜひ見にきていただきたいです。

 

さて本日のブログは楽しみにしていたシューズが届きましたのでご紹介します。

 

 

 

 

スイス発のランニングシューズブランド「On(オン)」を今期より新たにannexでセレクトをスタートします。

Onは2010年、「ランニングの世界を変える」という大きな目標を掲げ、スイスチューリッヒの一角でスタート。トップアスリート、ランナーの足元を支え、向き合ってきたOnのシューズは現在たくさんの方に高い機能性が評価され世界各地にユーザーを広げています。

個人的に2020東京オリンピックでのスイス代表の公式ウェアとシューズを手掛けていたので、開会式の時のスイス代表の行進はとても印象に残っています。また最近ではLOEWEともコラボレーションをしたりとファッション方面での認知、ユーザーも拡大してきた印象です。

実際に私西脇もOnユーザーの一人で、ここ3年よく履いていたスニーカーの一つがOnでした。

コロナ禍が始まるくらいに初めて購入し、最初の自粛期間のタイミングで久しぶりに家の周りを散歩やジョギングをする時にOnを履いていました。アスリート目線で考え作られたシューズは、日常で履いても驚くほど軽く、しかも疲れにくいので始めて履いた時の感動はいまだに忘れません。そして普段ほとんどの時間が立ち仕事であったり出張も多いので気付けば欠かせない存在になっていました。

ファッション的に見ても自分のスタイルによくハマったこともあり、現在は4足まで増え愛用しています。

そして今回から自分が気に入っているスニーカーを自分のお店でご紹介できることになったのでとても嬉しいです。

 

 

 

 

さて記念すべき一発目はどのモデルからご紹介しようか迷いましたが、まずは自分が一番よく履いている「ロジャー」をセレクトしました。

まず最初にお伝えしたいのがこのロジャーはテニス界の現代最強プレイヤー「ロジャー・フェデラー」が由来です。スポーツ好きな方ならほとんどの人が知っているであろうスーパースターですが、実はこのシューズを作るために本格的に関わったのがフェデラー本人です。フェデラーもOnと同じスイス生まれということもあり、彼もまたOnのシューズに感銘を受けファンの一人だったみたいです。その後Onに出資し、プロテニスシューズの開発まで参加したとのことでその熱量が伝わってきますよね…。

そうして生まれたのがこのロジャーシリーズ。

ご覧の通り所謂コートスニーカーのデザインソースでシンプルでクリーンなルックスが魅力です。

コートスニーカーと言えばadidasのスタンスミスや1LDKでも別注したReebokのCLUB Cが代表的なモデルで挙げられますが、この名作モデルとはまた違う魅力がロジャーにはあります。注目していただきたいのがソールです。

 

 

Onのシューズ最大の特徴である凸凹したアウトソール。

これは世界特許技術のCloudtec®︎システムで、空洞が設けられた独特な形状のミッドソールが着地時につぶれて元に戻ることによりソフトな着地と勢いのある蹴り出しをもたらします。(NIKEだと「AIR」、adidasだと「BOOST」というと分かりやすいですかね)

このCloudtec®︎をOnの全てのモデルに採用しているので、Onのコンセプトである”雲の上の走り”のような感覚を体験させてくれます。

シューズの重量もメンズサイズで325g、スタンスミスで大体400gなのでそもそもの重さも軽いことが分かります。そこにCloudtec®︎加わることでさらに軽快な履き心地を味わうことができます。

僕らは洋服屋なので必ずしも軽さがシューズ選びで最重要視することはありませんが、気に入ったシューズが軽くて履きやすいなら嬉しい限りです。

これまでにもいくつものコートシューズが生まれた訳ですが、受け入れやすいレトロな見た目に対して、高い機能性を発揮するロジャーは他にはない魅力を感じていただけるかと思います。

個人的にロジャーはこれからより一層支持され、ニュークラシックの存在として確立していくのでは?と期待しています。

 

 

ソール部分のお話をしたのでもう一つお伝えします。ソールをよく見てみると雲のマークが付いています。これはあるサインになりますが分かりますでしょうか?

 

実はこのマーク、シューズの寿命を示しています。このマークが全て消えるまで履くと買い替えの目安になるみたいです。こちらのマークもOnの全てのモデルに付いています。

自分のシューズを見てみましたが4足中1足だけ消えていました。最近はもっぱら走っていないので思っていたより寿命長く履けています。(笑)

 
(西脇私物)

 

 

 

 

 

 

私物と新品を比べました。男性だと履き込んだ雰囲気の方が好きな方も多いのではないでしょうか。

早速ロジャーをお店には並べていますがスタッフ三浦も前から欲しいと言っていたので、今回届いてすぐに購入し毎日履いています。その姿を見ているとやっぱり合わせやすくて履きやすいよな〜と勝手に思って見ています。気づいたらスタッフ金澤もいつの間にか購入し、頻繁に履いていました。実は気になってたのかな〜?(笑)

最近のインスタのスタイリングでも3人ともよく履いているので足元にも注目してみてください。お店でも実際に履いた雰囲気をお見せできます。

23cm~28cmまでご用意しましたのでたくさんの方に試していただけたら嬉しいです。店頭販売中です。

 

さて久しぶりに新しいシューズブランドを増やしました。

今年はannexのシューズ提案を見直します。新たに提案の幅を増やしていけるよう準備しています。

昨今スニーカー選びを難しく感じるお客様が増えたことが気になっていました。どうしてもSNSの力が大きくトレンドのスピード感や気になるものはすぐに売れてしまってプレ値でしか選択できない経験も多々あったり…かと言って定番すぎると既に持っていたり物足りなかったりもして…そうしていくうちに何を選んだらいいか迷子になっている方も多いのではないでしょうか。

そういった意味でもウチらしく安心感のある物から特別な物までしっかりご用意して発信していこうと思っています。

 

 

On “The Roger Center Court”
Color: WHITE
Size: 23cm~28cm(ハーフサイズ有)
Price: ¥19,800-(¥21,780-tax in)

 

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February 13, 2023, 6:04 PM

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RUG the LIFE POP-UP STORE @ 1LDK annex #2

 

 

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『Remind for NAVY』

『Remind for NAVY 01』

『Remind for NAVY 02』

『Remind for NAVY 03』

『Remind for NAVY 04』

『Remind for NAVY 05』

 

 

 

こんにちは。1LDK annexの三浦です。

 

今週末2/3(金)〜2/5(日)の3日間、モロッコラグをお取り扱いされているRUG the LIFEのPOP UPを開催致します。

RUG the LIFEは実店舗は持っておらず、ポップアップやオンライン販売をベースにモロッコラグを販売しているブランドです。
今回のイベントではオーナーの鈴木氏が独自の目線で現地から買い付けてきたもの、別注オーダーしたアイテムを展開します。

 

 

“モロッコラグ”

何となく聞いたことはあるけど、いまいちピンと来ない方も多いかもしれません。

近年、インテリアが好きな人たちの間で注目されているのが「モロッカンスタイル」。イスラミックな文化にヨーロッパ、アラブ、アフリカのテイストが入り混じり合う異国上智豊かなインテリアスタイルです。
モロッコのデザインの特徴として、地中海のカラフルな色使い、フランスのエレガントさ、イスラムのエキゾチックさ、素材を活かしたアフリカテイスト全てを兼ね備えているも魅力の一つです。
様々な国の要素を兼ね備えたモロッコの製品は和のインテリアとも相性が良く、日本人のインテリア愛好家にも根強く支持されています。

モロッコの民芸品といえばバブーシュやプーフなどありますが、ラグはそれを代表するアイテムのひとつ。ウールの白いモコモコとしたラグを一度は目にした事があるのではないでしょうか?

 

 

 

 

モロッコの先住民の多くは高知の山岳地帯に羊と共に暮らす遊牧民族であった為、羊の毛で手織りで作られた厚手でフカフカとした毛足の長さが特徴です。モロッコラグのほとんどは女性たちが家事や育児の合間に一つ一つ手作りしている為、全てが唯一無二の貴重な存在な事も人気の理由として挙げられます。

今回のイベントではベニワレンを初め、ボシャルウィット、アラジル、キリムなどの様々なジャンルのラグをご用意致しました。

 

 

まずそもそも何故急にラグのイベント??と思われるかもしれませんが、実はずっとやりたかった試みで、1LDK annexでも今回が初の開催となります。

今回このポップアップを開催するに至った経緯ですが、”私三浦が好きなモノ”を皆様にご紹介したいという想いからスタートしました。

そもそもライフスタイルを総合的に提案している1LDK。
今はどうしても洋服のイメージが強いお店ですが、私たちとしては”暮らし”に関わる全ての事をご提案していきたいと考え、お店作りをしています。

個人的に最近は洋服以外にインテリアにも興味を持ち始め、生活する中で様々な”良いモノ”に出会う機会が増えた事で、ざっくりと半年前くらいからですが洋服以外の物も提案していけたら楽しいなーと思うようになりました。

ちょうど2022年の12月に開催したPARKERのPOP UPもその試みの一つで、これをきっかけにライフスタイルモノに興味を持ってくださる方も増えたので、その流れで色々な取り組みを増やしていこうという事になりました。今回のイベントも偶然の良いご縁により、大好きなモロッコラグが展開させてもらえる事になったので、今かなりテンションが上がっています。

 

インテリアも洋服と同じで数々のジャンルがあったり、年代毎にトレンドがあったりと、とても奥深い世界です。
洋服と同じく物作りの歴史があったり、つくり手の想いがあったり。そんなお話も皆さんと色々共有していけたらと思います。

もともと興味のある方は勿論、まだまだ馴染みが無いなーという方もこの機会に是非インテリアの面白さに触れてみてください。

 

 

前置きが長くなりましたが、最後に今回ご用意したラグを実際に三浦家で撮影しました。

三浦家は2LDKの間取りで私と旦那様との2人暮らし。
普段は主にリビングとダイニングで使用していますが、一人暮らしの方であれば少し小さめのものを玄関やソファの下に置いてあげるのもオススメです。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は特に人気の高いベニワレンを中心に展開していますが、色や柄、サイズも様々で、全て一点ものなので素材にも違いがあります。
場所も様々対応できるように、小さいもの(53×40)からリビングサイズの大きなものまで(210×100)幅広くご用意致しました。

実際に私も愛用しているモロッコラグがいくつかありますので、どんな感じで使っているのか参考程度に見ていただければと思います。

 

価格帯は2万円代〜6万円代のものをご用意。
RUG the Lifeは全て現地仕入れの為、価格レンジも広く、初めての方でも比較的手に取りやすいものからご用意いただきました。

色柄にも個体差があるので、見比べて選ぶ楽しみがあります。
まずは実際に見ていただいてお家のインテリアとのコーディネートを色々妄想してみてください。

3日間と限られた期間にはなりますが、沢山の方にご覧いただければ嬉しいです。
皆様にお会いできる事を楽しみにお待ちしております。

 

 

RUG the LIFE POP-UP STORE @ 1LDK annex

2023.02.03(sat.)〜2023.02.06(mon.)

 

 

 

※RUG the LIFE POP-UPに関しての注意点

・全てハンドメイドの一点ものです。

・こちらのイベントの商品はIZUMIYA ONLINE STOREでの販売はございません。

・お電話、メール、DMでの通信販売も全てお断りさせていただきますので、予めご了承ください。

 

 

 

○お問い合わせ先

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〒461-0001
愛知県名古屋市東区泉1-12-33
052-211-9546

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皆様のご来店を心よりお待ちしております。

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始まりの財布。

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こんにちは。1LDK annexの金澤です。

この場でのご挨拶がだいぶ遅くなってしまいました、、今更ですがあけましておめでとうございます。2023年もどうぞよろしくお願い致します!

 

さて、各ブランド少しずつですがSSも立ち上がり始めてきました。

 

 

1LDKで初期からお取り扱いをさせていただいているED ROBERT JUDSONから、ブランドのロングセラーアイテムに新色を加えてリリースされました。

昔から1LDKをご存知の方はブランドのアイコン的なアイテムですので、一度は目にした事も、またお使いの方も多いモデルだと思います。

そんなブランドとしても、1LDKとしても、始まりの財布をいま改めて自分目線で本日はご紹介をしていこうと思います。

 

『ED ROBERT JUDSON』とは、架空の人物の名前から付けられたブランド名。という話は耳にしたことがある方もいらっしゃるはず。

僕自身この話を初めて聞いたときはその設定に驚きました。

EDのアイテム達はパッと見ただけでEDだと分かってしまうほどユニークで独創的。

ただ、どのアイテムもパッと見ただけではどうやって使えばいいのか分からないんですよね。

今までの既成概念を壊されて、想像力を掻き立てられる感覚が面白くてつい手にとって眺めたくなる。

そんなブランドの”らしさ”は、最初にお話した架空の人物名から来ているブランド名を深掘っていくとさらに腑に落ちると思います。

 

まずはED ROBERT JUDSONの”ED”から。

これは予想がつくかもしれませんね。

東京の江戸(ED)から取ってきています。

次は”ROBERT”。

これはフックの法則を作ったロバート・フックの名前から取ってきています。

記憶の片隅に残っているかどうかの法則名かと思いますが、簡単にお伝えするならバネに関する法則を作った偉人です。

最後は”JUDSON”。

この流れから行くとまた人物名から名前をとっていそうですが、中々思いつきませんよね、、

正解はウィットコム・L・ジャドソン。

僕はこれを聞いても、何をして名前を残した方なのか見当もつきませんでした、、笑

実はこの方、靴を履く際に靴紐の着脱が面倒でファスナーを開発したと言われている偉人だそうです。

 

ここまでブランド名を紐解いていくと、”らしさ”を十二分に感じることができると思います。バネやファスナーなど工業用のパーツをレザーと融合させるEDのイメージそのものですよね。

さて、そんなブランドの初期からのモデルのひとつ。MEMOからご紹介です。

 

 

< ED ROBERT JUDSON >

“Half Wallet(MEMO)”
Color: NAVY / BLACK
Price: ¥29,000-(¥31,900-tax in)

 

片手に収まる程度の大きさのお財布。

アイテム名通り見た目はメモ帳そのもので、EDのらしさの詰まったユニークなアイテムです。

中身はというと、、、

 

 

小銭入れ、お札、カード入れとペラペラと収納スペースが出てきます。

本当に今までお財布の常識ってなんだったんだろう。と思わされる形ですが、実際これが使いやすいんですよね。

カード決済やスマホでの決済が増えている状況ですが、僕は現金を使う事もまだまだ多くあります。そんな方にはありがたい収納力も取り出しやすさも兼ね備えたモデルがこのMEMOです。

 

 

次はお札のスペース。バインダーの真ん中に位置しています。

こういうコンパクトなお財布にありがちな、お札を折ってからしまわなくてはいけないタイプでは無いので、ストレスなく焦らずお会計を済ますことができます。笑

 

 

そしてメモ帳最後のページはカードの収納スペースです。

 

 

え、、カード2枚しか入らないんですか。

あまりカードを持ち歩かない僕でさえ2枚だと心許ない気持ちになります。

安心してください。まだまだ収納できます。

 

 

真ん中の折りたたみお札スペースの表と裏にこんな感じで、シークレットカード入れがあります。

この部分に電車通勤の方は定期を入れて持ち歩いてもいいですし、そのままカード入れとしてお使いいただくのもいいと思います。

 

先ほどから何気なく持っているこのカラーが今シーズンからの新色NAVYです。安定してBLACKもいいですし、このNAVYの革の変化も気になるところですね。

 

そしてもう一型。こちらはコンパクトに重きを置いたアイテムです。

 

 

< ED ROBERT JUDSON >

“Coin & Card Case(ALT)”

Color: NAVY / BLACK
Price: ¥18,000-(¥19,800-tax in)

 

お財布としても、カードケースとしても、名刺入れとしても、、、

使い手の発想力次第で一石何鳥にも化ける個人的にEDの中でも大好きなモデルです。

 

実際、近場に出かける際に持っていく用のお財布ってなかなか無いですよね。

僕自身パッと出かける時は極力手ぶらでいたいので、アウターやパンツのポケットに難なく入るこのサイズ感はありがたいところ。

それに加えてこのディテールが男心をくすぐってきます。

 

 

本体にOPN (OPEN) / CLS (CLOSE)と刻印がされていて、電気スイッチを彷彿とするレバーの留め具がついたデザインになっています。

シンプルな作りのはずなのに、なんとも斬新でEDらしい特別感が詰まっています。

これに関しては本当に自己満ですが、レバーを開閉する時のカチッと鳴る機械音みたいなのがまたいいんですよ。きっと癖になって無意味に触ってしまうくらい愛着が湧いてくると思います。

 

それでは、まずはお財布として使う場合はこんな感じです。

 

 

レバー側手前にお札を折りたたんで、あとは雑多に小銭を入れる感じです。

お札を畳んで入れてもまだ余裕はありましたので、カード2〜3枚でしたら持ち歩きも可能だと思います。

 

お次はカードケースとして。

 

 

撮影の時は手前にカードを収納しましたが、カードの量に応じてスペースは変更していただくのがいいかと思います。

ほとんどカード決済でお会計を済ませるという方にはもってこいのサイズ感ですね。万が一の時のために現金は入れておいて、これさえあれば出かけられるコンパクトセットの出来上がりです。

 

 

マチも開くとマックスで3cmありますので、小銭もカードも十分入れていただけるスペックかと思いますので、ご安心ください。

 

それでは最後に名刺入れバージョンです。

4月から新社会人になる方は名刺を渡す機会も出てくると思いますので、この使い方が多くなるかもしれませんね。

 

 

秋冬シーズンだとどうしてもアイテムの単価が高く、こういった小物系を後回しにしてしまいがちですが、春夏モノもまだあまり立ち上がっていない今が一番の変え時、買い足し時では無いでしょうか。

洋服も少しずつこちらの方でもご紹介していこうと思いますので、楽しみにしていてください。

 

それでは、2023年も1LDK annexをどうぞよろしくお願い致します!

 

 

○お問い合わせ先

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〒461-0001
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皆様のご来店を心よりお待ちしております。

1LDK annex 金澤

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January 27, 2023, 7:00 PM

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