THEME: Kawakami
SOLOVIERE “THOMAS RAFIA”
RECOMMENDED SHOES Vol.1″Maison Margiela MOCCASIN”
RECOMMENDED SHOES Vol.2 “HUF DYLAN SLIPON”
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの河上です。
昨シーズンの夏、僕がメインに使っていたのは、F.LLI.Giacomettiのレザーサンダル・フランス産のレザーエスパドリーユとHUFのDYLAN SLIP ON。
一昨年までは足元は夏でも重くしたかったので、頑張って革靴を履いていました。
ですが去年の夏はそれすらも億劫で。。。
気軽に履けて快適で、ただ雰囲気は軽くなりすぎない様なシューズメインに切り替わりました。
F.LLI.Giacomettiのサンダル/HUF DYLAN SLIP ONはとても履きやすくてお客さんに紹介したい、と感じた為、今シーズン1LDK AOYAMA HOTELにて仕入れを行っています。
レザーエスパドリーユの代わりは見事にこのMaison MargielaのMOCASSINが果たしてくれました。
ただ、それだけだと去年の自分とあまり変わらない。新しい雰囲気の物にも挑戦したいなぁ、と考えていた時に、このシューズが目に飛び込んできたのです。
SOLOVIERE “THOMAS RAFIA” ¥49,000+TAX-
パリのシューズブランド:SOLOVIEREから。
アッパーを100% RAFIAで作ったこちらのアイテム。
ラフィアとはマダガスカル原産の「ラフィア椰子(やし)」の葉を加工した天然素材。
麦藁で作るストロー素材は乾燥が進むと折れてしまったり、切れてしまったりする事がある一方で、
ラフィアは天然樹脂を豊富に含む為特有の柔軟性を持ち、使い込むごとに柔らかくしなやかになります。
その柔軟性を活かし、形を整えることや、細かな汚れを落とすことも出来、
長持ちしつつその経年変化も楽しめる、皮革のような親しみやすい素材です。
このシューズ、履いた時の軽さも、蒸れない快適さもそうなんですが、とにかく配色と柄のバランスがとても良いです。
夏場なので、足元くらい華やかにしても面白いと思います。
CREDIT
nine tailor Godard Hat ¥15,000+TAX-
I “TROUSERS” ¥24,000+TAX-
CREDIT
FRANK LEDER ORGANIC GERMAN LINEN OLD STYLE SHIRT ¥39,000+TAX-
FRANK LEDER INDIGO DYED COTTON TROUSER ¥43,000+TAX-
もちろん軽い素材のスリッポンなので、軽快に合わせた方がはまりは良いです。
ですが、”夏だから浮き足立っている”感を感じさせない、大人なスリッポン。
CREDIT
MY BIG BLUSE ¥16,000+TAX-
UNUSED LEATHER SHOELACE ¥5,500+TAX-
STUDIO NICHOLSON BATTISTA ¥53,000+TAX-
女性の春夏の装いのエスニカルなムードにもぴったりなアイテム。
これからの季節にピッタリな一足。
使い込んで、味を出して。
毎夏に活躍するシューズとしてお使い頂けるかと思います。
○お問い合わせ先
1LDK AOYAMA HOTEL
〒107-0062
東京都港区南青山6-8-18
03-5778-3552
1LDK AOYAMA HOTEL at 里山十帖が始まりました。
皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 河上
HUF “DYLAN SLIP ON”
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの河上です。
昨シーズンの夏、僕がメインに使っていたのは、F.LLI.Giacomettiのレザーサンダル・フランス産のレザーエスパドリーユとHUFのDYLAN SLIP ON。
一昨年までは足元は夏でも重くしたかったので、頑張って革靴を履いていました。
ですが去年の夏はそれすらも億劫で。。。
気軽に履けて快適で、ただ雰囲気は軽くなりすぎない様なシューズメインに切り替わりました。
F.LLI.Giacomettiのサンダル/HUF DYLAN SLIP ONはとても履きやすくてお客さんに紹介したい、と感じた為、今シーズン1LDK AOYAMA HOTELにて仕入れを行っています。
世にお届けする程面白おかしい人生を歩んでいる自信が無いのでほぼ閲覧専用になっていますが、僕もInstagramをやっています。
“JESUS”というシニカルなキャラクターをシュータン部分に施し、インソールにはロンドンの地図。
トープとブラックの渋いコンビネーションカラーに映えるコバルトブルーにガムソール。
2004年に真面目にふざけたとてもかっこいいDUNK SBをリリースした時から、SLAM CITY SKATESというロンドンのスケートショップは僕の心を鷲掴みにしました。
このDYLAN SLIPONというシューズを見つけたのも一昨年のSLAM CITY SKATESのInstagramの投稿から。
スニーカーは二十歳を過ぎてから買った事が無かったのですが、無性に欲しくなってSLAM CITY SKATESのホームページに飛んで購入を試みたくらい、視覚的に衝撃だった一足。
割とすぐにサイズ欠けを起こしており落胆したのですが、少し冷静になって国内の取り扱い店を探したら普通に国内で買えました。(直輸入は面倒なのでサイズ欠けてて良かったです。)
僕がその時に買ったのは、モミ革のオールレザーのタイプ。
DYLAN RIEDERがHUFで初めてこの形をリリースしたモデルだったかと思います。
今シーズン用意したのは、ピッグスキンスウェードとキャンバスの切り替えが洗練された雰囲気を醸し出すBLACKと、
白のオールピッグスキンスウェードと黒ソールのコントラストが悪い表情を生み出すWHITE。
このシグネチャーモデルの生みの親であるDYLAN RIEDERは昨年28歳の若さで世を去りました。
構想自体はプールしている可能性はありますが、DYLANが実際に製作に携わっていたのは今回のモデルが最後なのかもしれません。
ローテクスニーカーも現行の物は丸っこくボテっとした印象の物が多いですが、
HUFのDYLAN SLIP ONは鼻先が長く、シェイプも効いたスリムな一足。
履き口も狭いのでスニーカーながら非常にすっきりとした印象を与えます。
ブラックのアッパー、黒ソールなので革靴感覚で履けます。
CREDIT
TONSURE S/S BOWLING SHIRT ¥30,000+TAX-
I “TROUSERS” ¥24,000+TAX-
CREDIT
nine tailor Godard Hat ¥15,000+TAX-
I “PLAID OPEN COLLAR SHIRT”¥22,000+TAX-
I “TROUSERS” ¥24,000+TAX-
ホワイトのこの悪い感じもいいですよね。
久しぶりにボーリングシャツとかを着たい気分になります。
ブランド問わず、フラットな目線で物としてオススメしたい一足。
BLACKは先ほどオンラインストアにて完売してしまいました。。。(ありがとうございます。)
WHITEは27〜28cmまでございます。
結構幅が狭いので普段より1サイズ上げて履いた方がいいかもしれません。
サイズが合う方は是非。
○お問い合わせ先
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皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 河上
Maison Margiela “MOCASSIN”
『OLL』: Interview with Noritake
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの河上です。
昨シーズンの夏、僕がメインに使っていたのは、F.LLI.Giacomettiのレザーサンダル・フランス産のレザーエスパドリーユとHUFのDYLAN SLIP ON。
一昨年までは足元は夏でも重くしたかったので、頑張って革靴を履いていました。
ですが去年の夏はそれすらも億劫で。。。
気軽に履けて快適で、ただ雰囲気は軽くなりすぎない様なシューズメインに切り替わりました。
F.LLI.Giacomettiのサンダル/HUF DYLAN SLIP ONはとても履きやすくてお客さんに紹介したい、と感じた為、今シーズン1LDK AOYAMA HOTELにて仕入れを行っています。
ただ、僕が履いていたレザーエスパドリーユだけ少し気になる点があったので、他に何か良いものはないかなぁ、と考えていた時にちょうどこのシューズが目に入り込んできたのです。
Maison Margiela MOCASSIN ¥59,000+TAX-
一枚革のレザースリッポン。
スクエアトゥのポッテリとしたフォルム。
生成りのステッチが全体的な印象を和らげています。
個人的にこのシューズで気に入った仕様は、
厚すぎず、薄すぎないモミ革のアッパーと、履き心地も快適なスニーカーソール。
というのも去年の夏に履きつぶしたレザーのエスパドリーユは本当に快適で合わせやすく重宝したのですが、
アッパーのレザーが薄すぎて街を歩いていて何かが当たった時の足自体へのダメージが非常に大きく。。。
あとは、ジュートに熱圧着させたガムソールという一般的な仕様のエスパドリーユだったのですが、
このジュートのミッドソールのゴリっとした質感が、革靴に痛めつけられた僕の足裏には少し合わず、ちょっとしたストレスを感じていました。
と言っても、そのエスパドリーユ自体は値段以上には活躍してくれたので、とても良い品だとは感じます。
今回紹介しているMaison MargielaのMOCASSINは、去年僕が少しだけ感じたストレスを、綺麗に拭い去った様な一足。
履き心地も快適で、歩きやすく、ただ軽快になりすぎない丁度良い存在感。
CREDIT
FRANK LEDER ORGANIC GERMAN LINEN OLD STYLE SHIRT ¥39,000+TAX-
CREDIT
UNUSED “13.5OZ DENIM HAT” ¥14,000+TAX-
DIGAWEL WIDE SHORTS ¥19,000+TAX-
CREDIT
E.TAUTZ DEREK SHIRT ¥30,000+TAX-
I TROUSERS ¥24,000+TAX-
アンライニング、踵の芯も入っていないので、スリッパの様に履ける気軽さも◎
今回はFALKEのSTEPを履いていますが、素足はもちろん普通の靴下を合わせられる適度な雰囲気の重さもある、コーディネートの幅の広いシューズです。
マルジェラだからどうこう、というよりかは、単純に物としてオススメしたいアイテム。
是非店頭でお試し下さい。
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 河上
“Vintage / New Vintage”
Lesca LUNETIER “Vintage / New Vintage”
VAGUE WATCH CO. “Vintage / New Vintage”
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの河上です。
先日から告知しておりますイベント:”Vintage / New Vintage”
いよいよ明日から開催いたします。
告知段階では用意できていなかったLesca LUNETIER/VAGUE WATCH CO./ANTIQUE WATCH等も、
本日無事到着しています。
眼鏡の専門店でも、時計の専門店でも出来ない、洋服と絡めた楽しみ方を。
1LDK AOYAMA HOTELでご提案できれば、と思います。
CREDIT
TAN WAFFLE TANK ¥16,800+TAX-
MY WRAPPED WIDE PANTS ¥28,000+TAX-
olga olga SUEDE POINTED ESPADRILLE ¥13,000+TAX-
(R)Lesca LUNETIER “Vintage Collection” 6mm CrownPanto Darkhavana ¥45,000+TAX-
(L)Lesca LUNETIER “Original Collection” P2N ¥35,000+TAX-
CREDIT
TAN LACY CAMI ¥26,000+TAX-
JANE SMITH TANK TOP ¥8,500+TAX-
COLENIMO VINTAGE BRITISH DENIM TROUSERS ¥39,000+TAX-
JANE SMITH MULE LOW ¥32,000+TAX-
Lesca LUNETIER “Vintage Collection” 6mm CrownPanto V2 Clear pink ¥45,000+TAX-
LE COULTRE ”MEMOBOX(1950s, Hand Wind)” ¥260,000+TAX-
CREDIT
m’s braque Peaked lapel 1B JACKET ¥78,000+TAX-
UNIVERSAL PRODUCTS “14G S/S KNIT” ¥18,000+TAX-
m’s braque Selvage Jodhpur Pants ¥34,000+TAX-
Lesca LUNETIER “Original Collection” TILT ¥35,000+TAX-
VAGUE WATCH CO. BLKSUB ¥22,000+TAX-
CREDIT
TONSURE S/S BOWLING SHIRT ¥30,000+TAX-
E.TAUTZ PLEATED TROUSER ¥55,000+TAX-
HUF DYLAN SLIPON ¥14,000+TAX-
Lesca LUNETIER “Vintage Collection” Looping V Cognac ¥45,000+TAX-
OMEGA “Constellation(1970s automatic) ¥180,000+TAX-
CREDIT
SARAVAH COTTON BERET ¥7,000+TAX-
E.TAUTZ DEREK SHIRT ¥30,000+TAX-
m’s braque pajama pants ¥33,000+TAX-
SOLOVIERE THOMAS LAFIA ¥49,000+TAX-
年齢/性別/スタイルも関係無く、お楽しみいただけるはず。
古き良きもの、新しいもの。
その良さをどの点で判断するかは自分自身です。
是非この機会にご自分に合う物をお探し下さい。
○お問い合わせ先
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 河上
Lesca LUNETIER “Vintage / New Vintage”
Lesca Lunetier
「French Heritage(フランスの伝承)」
Lesca家は自分たちの活動をそう呼んでいる。
フランスの東南山岳地帯であるジュラ地方は古くから手作業の製造が盛んで、眼鏡作りでもヨーロッパに於ける中核的な地域として発展してきた。
ジュラには最新の設備を持つ工場もあるが、その様な機械よりも手早く眼鏡を作り上げてしまう熟練した職人技や、ヴィンテージの眼鏡をそのまま再現できる設備や金型が未だに存在している事などもジュラの貴重な資産。
20世紀初頭よりこのジュラ地方で眼鏡に携わってきたLesca家は、1964年に自身のブランドであるLesca LUNETIER(レスカ ルネティエ)を立ち上げ、以来ジュラ地方の伝統的な眼鏡製法や、フレンチトラッドなデザインのエッセンスをアップデートさせて行く活動を続けている。
ジュラに点在する職人達との深い信頼関係があり、過去から受け継いできた役割を大切にしているからこそ出来る事。これこそが「French Heritage」である。
また過去より収集してきたリアルヴィンテージのアーカイブも定期的に紹介している。
フランスの眼鏡の伝統と魅力的なエッセンスが詰まっているアイウェア:Lesca LUNETIER。
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの河上です。
今週末に行うイベントのご案内を致します。
フランス、ジュラ地方を背景に、今も尚一貫してハンドメイドに拘りフレンチトラッドな眼鏡を作り続けているアイウェアブランド:Lesca LUNETIER。
機械式の生産体系が確立している今もなお、職人による手作りで物作りを続けるこのブランドのプロダクト。
時代による一過性のデザインによって廃れることはあっても、手間をかけて生み出されていく様式はずっと残っていきます。
手作業ならではの個体差や、非工業的な味を楽しむこと。
効率を優先しない、ハンドメイドである事。
それが彼らの哲学であり、大きな魅力の一つです。
Lesca LUNETIER “Vintage Collection”
Lesca LUNETIERには大まかに2つのコレクションラインが存在します。
1950年代から70年代にかけて製造されたリアルヴィンテージのデッドストックを収集し、
商品として販売を行っている”Vintage Collection”
当時作られていた温かみのある太めのセルフレームと、イタリアンガラスレンズの絶妙なカラーリングのニュアンス。
限りあるストックの中からリリースされる為、すべて一点ものの貴重な商品です。
“Original Collection”
そして、Lesca LUNETIERがブランド設立当初から現代に至るまで、
新たに手にしてきた技術/デザイン/素材を反映し、
現在もハンドメイドによる伝統的な手法で作られている現行ラインであるOriginal Collection。
Lesca LUNETIER特有の表情あるセルフレームはそのままに、より顔なじみの良い新たなデザインや、
柔らかなかけ心地を実現しています。
Lesca LUNETIER
“Vintage/New Vintage”
in
1LDK AOYAMA HOTEL
DATE:2017/05/13(SAT)〜2017/05/21(SUN)
TIME:12:00〜20:00
PLACE:1LDK AOYAMA HOTEL
今回1LDK AOYAMA HOTELで行うLesca LUNETIERのトランクショーでは、Vintage Collection/Original Collectionを織り交ぜて数多くのモデルをご用意致します。
「古き良き時代」に生まれた、当時の生産背景で作られ現行の物には出せない温かみのある力強さを感じるVintage Collection。
「技術/素材の進歩した現代」に生まれ、ヴィンテージの物には無い柔らかなかけ心地とより洗練された美しいデザインのOriginal Collection。
今の時代を生きる僕達から見ると、過去に作られた確かな名作はヴィンテージと感じ、その良さを楽しむ事が出来るでしょう。
ただ、未来の僕達からすると、今僕達が生きる今の時代に作られている確かな名作もヴィンテージになりうるのです。
「古きを温ねて新しきを知る。」
Lesca Lunetierは正にこの言葉の通りのプロダクトです。
古き良きもの、新しいもの。
その良さをどの点で判断するかは自分自身です。
是非この機会にご自分に合う一本をお探し下さい。
○お問い合わせ先
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ACRONYM® vol.6
ACRONYM®
ACRONYMとは頭文字を表す言葉。
取り入れるのは常に最先端の新素材。
使用者を考え、極限まで突き詰められた機能レベル。
ただの”高機能ウェア”で終わらず、素材と機能を活かした非常に高いファッション性。
その常に進化を求め”頭文字”であろうとする哲学から生み出されるプロダクトは、
究極のトラベルウェアであり、デイリーウェアである。
STYLE:HARD SHELL
3L GORE-TEX® PRO [Next generation technology]
SYSTEMS:
ACRONYM® SOUNDæ
SUBSYSTEMS:
ForceLockæ
JacketSlingæ
SpeedLockæ
Gravity Pocketæ
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの河上です。
当初の予定では先シーズンに引き続き、1LDK AOYAMA HOTELでオーダーした品番をシリーズ化して紹介しようと思っていたのですが、思っていた以上に動きが早く。。。
かろうじてこの品番だけ紹介することが出来そうです。
ACRONYM® J47R-GT “3L GORE-TEX® PRO JACKET” ¥264,000+TAX-
先シーズン紹介した“3L GORE-TEX® PRO TEC SYS INTEROPS COAT”同様、シェルに3L GORE-TEX® PRO [NEXT GENERATION]を採用したHARD SHELL JACKET。
FULL VIEW
極端に印象を削ぎ落とした、ソリッドな外見の一枚です。
ですが、そのミニマルな見た目とは裏腹に、ACRONYMらしいディテール/特徴の詰まった一着。
CF CHEST POCKET
ACRONYMらしい大容量の胸ポケット。
中にはポケット内部の荷物を小分けできるように小さなポケットも付属。
ジップの位置でご自分が使いやすいように調整できるのも嬉しいポイント。
EXPANSION ZIP
CF CHEST POCKETの止水ジップと繋がっているように見えますが、独立して存在するEXPANSION ZIP。
こちらは座る時やしゃがむ時に開閉するジップ。
SIDE POCKET
一見するとポケットの無いスマートな見た目に見えますが、
悪天候時に雨がポケット内部に入り込まないような作りに。
STOCKO SNAP
LOUIS VUITTONに制作を依頼され、3世代使用しても決して壊れることが無い優れた耐久性を持つSTOCKO SNAP。
使用者の用途に合わせて留める釦位置を調整できるのもそうですが、ベンチレーションの様な意味合いもあります。
透湿性/撥水性に優れたGORE-TEX® PROですが、空気中の湿度自体が上がるこれからの時期には重宝するディテール。
DRAWSTRINGS
悪天候時に活躍する裾のドローストリング。
絞ると風や雨が吹き込まない様になりますが、ボディのシルエットの調整に使っても◎
カーキ色のリボンがコーディネートのアクセントにも。
Gravity Pocketæ
先シーズン用意した品番には付いていなかったGravity Pocketæ。
デザイン性のあるディテールですが、こちらも着用者の使用用途に合わせて使い分けられます。
右のGravity Pocketæにはカードケースを忍ばせて。。。
という想像も楽しい男心くすぐるディテール。
ACRONYM® SOUNDæ
ForceLockæ
Gravity Pocketæ同様、ACRONYM®のウェアではお馴染みのディテール。
強力なネオジウム磁石が付属し、イヤフォンの固定が可能。
FAST HOODæ[ON]
FAST HOODæ[PACKED]
甲冑の様に覆い、雨風を遮断し自然に流れていく様に。
後頭部のコードを引く事により、頭部をしっかりとロック。
首の動きに連動する為、フードを被った状態でも安定した視野を確保できます。
また、フードが不要な場合は畳んで内部に収納することが可能。
JacketSlingæ
JacketSlingæも搭載。
脱いだ際も荷物にならないように。
また、脱いで担いでいる時も様になるように。
このドローストリングを調整する際の小気味良い音もまた魅力的なのです。
もちろん各ポケットへのアクセスは容易です。
と、一見無表情な見た目ながら様々なディテールの詰まった一着。
ここまでくるとその部分にだけ目が向きがちですが、着用しているとその軽さと動きやすさに驚かされます。
その動きやすさを実現する、細部に至るまで計算された立体的なパターンブロック。
先シーズンに紹介した“WINDSTOPPER CLIMASHIELD MODULAR LINER JACKET”との互換性もあります。
お持ちの方は是非。
他の追随を許さない圧倒的な先進性。
シーズンを重ねる毎に削ぎ落とされ、また搭載される新たな機能/技術。
それをウェアに落とし込むデザイン性。
ACRONYM®は常に進化を続けます。
だからこそ、この極端なまでに突出したプロダクトから目を離せずにいるのです。
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今のための一足
1LDK 2017S/S MEN’S STYLE SAMPLE
1LDK 2017S/S WOMAN’S STYLE SAMPLE
VANS x UNIVERSAL PRODUCTS “AUTHENTIC UNBORN CALF”
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELのWonです。
1949年のGeorge Orwellが見越した1984年は、自由と個性が抹消された暗黒の時代でした。
しかし、周知の通り本当の1984年は、色鮮やかな未来を想像させるSteve Jobsのプレゼンテーションと共に始まりました。
’80年代の製品が本当に好きだったのは、
当時は未来が最も重要なことであったからです。
ーNic Galway (adidas Originalsのグローバル・デザイン・ディレクター)
Macintoshが公開されてから数ヶ月が経った頃、adidasは一足のスニーカーを世に発表します。まだ家庭用PCすら普及していなかった時代、コンピューターチップを内蔵し、動いた距離と時間、消費カロリーを計算してくれる最先端のファッショングッズ、Micropacerが登場したのです。
Micropacerは機能性のみならずそのフューチャリスティックな外観でも話題になりました。シルバーをベースにポップな配色があしらわれたデザインは、「新しい物の衝撃」に熱狂しながら未来を謳っていた1980年代そのものでした。
adidas Originals “NMD R1 GLITCH CAMO BLACK” ¥16,000+TAX-
「過去を冒険し、未来を見つけ出す」
NMDは2015年スタートしたadidas Originalsの新レーベルです。そのスローガンの通り、NMDはブランドのアーカイブから探し出したデザイン要素と昨今のハイテクノロジーを融合したプロダクツを提案します。
Micropacer、Rising Star、Boston Superのような往年の作品がPrimeknit、boost™といった最先端の技術に出会い、新しい形状に生まれ変わっています。
adidas Originals “NMD R1 MYSTIC BLUE” ¥16,000+TAX-
adidas Originals “NMD R1 TRIPLE WHITE” ¥16,000+TAX-
adidas Originals “NMD R2 FOOTWEAT WHITE” ¥18,000+TAX-
adidas Originals “NMD R2 COLLEGIATE NAVY” ¥18,000+TAX-
adidas Originals “NMD R2 CORE BLACK” ¥18,000+TAX-
しなやかなSTRETCHWEBアウトソールが身体の動きをしっかりと支え、アッパーのPrimeknitは足の形に応じてソックスのようにフィットし、安定した履き心地を生み出します。
それからboost™フォームの優れた反発力が、ソールに与えられたのと同量の力を直ちに返し、着用者を疲れさせず後押ししてくれます。
過去は博物館ではありません。それはツールです。そしてレファレンスです。
ーNic Galway
過去の名作から引き継いだディテールであるソールのカラー・ブロックは、昔を思い返させる単なるレトロな飾りではなく、boost™フォームを安定させる新しい役割を引き受けています。
しかし、彼らがアーカイブから見つけ出した最も大事な遺産は、たった一足のスニーカーに込められた「未来」という時間でしょう。
「未来はすでにここにある」と確信していた時代より、自ら未来を見つけ出さなければならない時代への移行。
そこでNMDは過去のようなビビッドな宣言ではなく、真面目なサポートで、未来と今ここを繋ぎ直します。
私の将来、私たちの未来。
それを探し出し、創り出すために今日も奮闘している我々に本来の力を取り戻してくれる、
今のための一足です。
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF Won
USED ITEM #MEN’S
1LDK 2017S/S MEN’S STYLE SAMPLE
1LDK 2017S/S WOMAN’S STYLE SAMPLE
VANS x UNIVERSAL PRODUCTS “AUTHENTIC UNBORN CALF”
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの渡邉です。
連日レディースの方でUSED ITEMをご紹介していますが、メンズのアイテムも4/29(SAT)より発売します。
本日は、その一部を簡単に。
USED PLAIN TEE MIX ¥3,800+TAX-
CREDIT
E.Tautz “PLEATED TROUSER” ¥55,000+TAX-
Saravah “COTTON BERET” ¥7,000+TAX-
Tシャツに関しては、程良いネックの詰まり方、発色の良さ、ルーズなサイズ感でピックしています。
比較的年代の新しいFRUITやEUROのボディでご用意しています。
確実に訪れる暑い夏に思いを寄せながら、普段選ばない様な色味を是非選んでいただきたい所です。
ソフトな肌触りも魅力的です。
女性が大きめに着ても良いサイズ感。
LEE SPORT “S/S SWEATSHIRT” ¥7,800+TAX-
CREDIT
UNIVERSAL PRODUCTS “SUMMER WOOL EASY SLACKS” ¥17,000+TAX-
COMESANDGOES “LINEN CASQUETTE” ¥10,000+TAX-
プレーンなTシャツに加えてスウェットも無地で数種類ご用意していますが、こちらはLEE SPORTSのDEADSTOCKでL~XXLのビッグサイズで展開します。
ふわっとした着心地が嬉しい一枚。
古着ならここまでのオーバーサイズも選びやすそうです。
丁度オンタイムで着用ができるスウェットはこんな変わり種も。
USED MADE IN USA SWEAT ¥9,800+TAX-CREDIT
E.Tautz “Core Field Trouser” ¥34,000+TAX-
襟付き、不可解な位置に取り付けられた小振りなポケットと古着ならではのディテールがおもしろい一枚です。
くすんだ色味も魅力です。
着丈の長さがあるので、ワイドパンツやスウェットと合わせると良さそうです。
LINE SLACKS ¥8,800+TAX-~¥17,800+TAX-
側章のパンツはDEAD STOCKからVINTAGEまで幅広くご用意しています。
本格的な礼装用のミリタリーパンツもサイズで遊んだりできるように、サイドアジャスターのモデルもあります。
VINTAGE LINE SLACKS ¥17,800+TAX-
LINE SLACKS ¥12,800+TAX-
個人的に、この2本がオススメです。
古いウールの質感とTALONやCONMARといったZIPが魅力的。
側章が際立ちますが、いつものSLACKSに変化をつけるには丁度良いバランス。
是非、お気に入りの一本を探しにいらして下さい。
側章といえば、こんなパンツも。
CHEF DESIGN COOK PANTS ¥7,800+TAX
CREDIT
URU “CHECK JACKET” ¥48,000+TAX-
Saravah “COTTON BERET” ¥7,000+TAX-
ウエストがイージー仕様のシェフパンツ。
さらっとしたハリのあるコットン地、2本のラインがワークかつスポーティーな雰囲気。
ジャケットといったメリハリのあるアイテムにもハマってくれる万能な雰囲気です。
最後にミリタリーアイテムのオススメです。
DUTCH MILITARY MOTORCYCLE PANTS ¥19,800+TAX-
CREDIT
UNIVERSAL PRODUCTS “HEAVYWEIGHT L/S TEE” ¥11,000+TAX-
Saravah “COTTON BERET” ¥7,000+TAX-
CLASS “DEL MAR” ¥116,000+TAX-
肉厚なコットンキャンバスの無骨なミリタリーパンツは、オランダ軍のモーターサイクルパンツ。
1959年製の古いアイテム。
ベルトループはありませんが、サイドのボタンでウエストの調整が可能です。
レングスに関しても、ボタンが付いているのでロールアップも可能ですが、STAFF河上のように太く捲っても良さそう。
合わせるトップスによって様々な表情を見せてくれるアイテムです。
学生時代からついついVINTAGEが好きという事もあり、古着というとどうしてもモノの価値が先行して、何年代の〇〇で。。。とやりたくなってしまいます。
ただ、その価値を決めるのは着る人なので、自由な感性で選んでいただきたいです。
ワークやミリタリー、デニム、スケートと古着の大まかなジャンルを無視して、単純に今着たいを皆様にお届けできたら、という想いで選んだ商品達です。
今お持ちの洋服と、お店に並んでいる洋服と、様々なスタイルを自由に楽しむツールとして、今回のUSED ITEMを活用して下さい。
今週末の4/29 (Sat)〜販売を開始致します。
○お問い合わせ先
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 渡邉
“DESPERATELY SEEKING SERPENTINES “
1LDK 2017S/S MEN’S STYLE SAMPLE
1LDK 2017S/S WOMAN’S STYLE SAMPLE
VANS x UNIVERSAL PRODUCTS “AUTHENTIC UNBORN CALF”
STEPHAN SCHNEIDER 2017SSのコレクションのインスピレーションである”SERPENTINES”とは、
日本でいうラッカーや紙テープのようなもの。
お祝い事の際に使用するもので縁起をかつぐ意味合いが込められています。
風になびく蛇のように。
その自由でユーモラスな動きを落とし込んだ洋服。
STEPHAN SCHNEIDER 2017S/S COLLECTION
“DESPERATELY SEEKING SERPENTINES “
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの河上です。
2016AWシーズンから1LDK AOYAMA HOTELにて新たに取り扱いの始まったSTEPHAN SCHNEIDER。
このブランドの魅力は一言では言い表せませんが、個人的に一番面白いと感じる点は、コレクションの全てがSTEPHAN SCHNEIDERオリジナルの生地を用いているところ。
他には無い、このブランド特有のファブリックと絶妙な色使いがもたらすニュアンスの面白さは、前シーズンご覧頂いた方ならお分かりいただけたかと思います。
STEPHAN SCHNEIDER “CARDIGAN COMMON” ¥38,000+TAX-
STEPHAN SCHNEIDERのアイテムの中でも、個人的に一番好きなカテゴリーは”ニット”です。
このブランドのファブリックの特徴を一番に感じられます。
このさざ波が生み出す砂浜の模様の様な、ランダムに入るボーダー。
メッシュ地の様な編み地がコットンニットのドライな着心地を強調します。
CREDIT
SARAVAH “COTTON BERET” ¥7,000+TAX-
STEPHAN SCHNEIDER “SHIRT SENTIMENT” ¥33,000+TAX-
FRANK LEDER INDIGO DYED COTTON TROUSERS ¥43,000+TAX-
CREDIT
I “TROUSERS” ¥24,000+TAX-
前身頃が短く、背中を包み込む様なパターン。
前後で着丈の違うデザイン、脇に入るスリットが自然とレイヤードの様なスタイルを作り出してくれます。
極端に肩の落ちるリラックスしたデザインながら、全体のバランスはすっきりとしているので、
カーディガンにありがちな「ゆるすぎてだらしなく見えてしまう」という印象は全く感じません。
STEPHAN SCHNEIDERのコレクションのボディバランスは、毎シーズンルーズにもスリムにも偏りすぎません。
流行に流されすぎず、マイペースに自分が表現したいものを表現する洋服。
言ってみればお客様の気分にも左右されないので、自分が取り入れたいと思えば自然とすんなり入ってきてくれます。
STEPHAN SCHNEIDER “JACKET INTEGITY” ¥74,000+TAX-
上品な光沢があるコットンリネンのシャツジャケット。
さらっと気軽に着られる軽い雰囲気のアイテムですが、ハリのある生地感なので、
肩周りのシルエットが非常に綺麗に出ます。
リラックスした風合いと着心地はそのままに。
ただカジュアルなだけでは無い表情と、綺麗にもなりすぎないバランスが絶妙なアイテム。
CREDIT
SARAVAH “COTTON BERET” ¥7,000+TAX-
UNIVERSAL PRODUCTS “14G PULLOVER L/S KNIT” ¥20,000+TAX-
FRANK LEDER INDIGO DYED COTTON TROUSERS ¥43,000+TAX-
首元にも釦がある、四つ釦の仕様なので気分に合わせてブルゾンの様に使える点も◎。
裏地も無い非常に軽いアイテムですが、内側には大きめのポケットがあるのも嬉しいポイント。
STEPHAN SCHNEIDER “TROUSERS VAIN” ¥47,000+TAX-
先ほどのジャケットと同素材のイージーパンツ。
2タックのゆったりとした腰回りですが、股上はそこまで深く無いのでダボっとせず、ワイドパンツながらすっきりとしたバランスで穿けます。
ウェストはイージー仕様ですが、ドローストリングが内側に隠れているのでタックインした時にすっきりとした印象に。
ベルトループも付いているので、その日の気分で使い分けてください。
穿き心地は軽いですが、生地のハリと上品な光沢が存在感抜群のアイテム。
もちろんセットアップで着ても◎
肩肘張らない、ただリラックスもしすぎないので、こう言ったセットアップは一つ持っておくと重宝するはず。
STEPHAN SCHNEIDER “SHIRT SENTIMENT” ¥33,000+TAX-
色味と素材の切り返しが非常に面白いS/S SHIRT。
前身頃の素材は先ほどのジャケットとパンツと同素材のコットン/リネン。
洗いがかった風合いととグレージュの柔らかな色味が好印象です。
後ろ身頃は全てカットソー素材で切り替えられています。
半袖のシャツですが、取り都合を考えずに贅沢に生地を使用したアイテム。
比較的すっきりとしたバランスのアイテムですが、ストレッチの効いた後ろ身頃のおかげで全くストレスを感じない仕上がりに。
CREDIT
SARAVAH “COTTON BERET” ¥7,000+TAX-
FRANK LEDER INDIGO DYED COTTON TROUSERS ¥43,000+TAX-
CREDIT
I “TROUSERS” ¥24,000+TAX-
全体的にゆったりとしたバランスのムードが漂う中、このリラックスした着心地ながらもすっきりとしたアイテムで、
全体のバランスを整えても良いかもしれません。
大人な半袖シャツです。
” 自由の中の表現 ”
STEPHAN SCHENIDERが創る服は型にはめられない”自由”が常に存在します。
絶妙な色合いは形式張った今の時代に、新たな価値観を提案します。
機能性を重視しながら、トラディショナルな面も網羅する。
着用者のライフスタイルにとけ込み、現代的に表現してくれる。
今回のテーマである SERPENTINES ( エアースネーク)は正にそう言った考え方を反映してくれます。
軽くストレスを感じさせない着心地とエレガンスが見事にマッチしたコレクションは自由を与えてくれるだけでなく、
あなたの知性と情緒を同時に満足させてくれるはず。
STEPHAN SCHNEIDERの洋服は、決して派手な洋服ではありません。
流行を追わず、自分の作りたいもの、表現したいもの、提案したいものを彼はずっと、創り続けています。
その真面目さ故に生まれたこのブランドのオリジナリティ。
是非実際にお試しください。
○お問い合わせ先
1LDK AOYAMA HOTEL
〒107-0062
東京都港区南青山6-8-18
03-5778-3552
1LDK AOYAMA HOTEL at 里山十帖が始まりました。
皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 河上
さっき買い付けてきたbagjack
1LDK 2017S/S MEN’S STYLE SAMPLE
1LDK 2017S/S WOMAN’S STYLE SAMPLE
VANS x UNIVERSAL PRODUCTS “AUTHENTIC UNBORN CALF”
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの河上です。
僕らが働いているお店に並ぶ商品のほとんどは、シーズンの始まる半年前に行われる展示会で見たサンプルをベースに、その場や一度持って帰ってメーカーさんやブランドにオーダーを流すバイオーダー制です。(一部違うものもあります。)
半年後に提案したい物を頭の中で擦り合わせて、オーダーを流して、納品までどうやって提案するかを形にしながら、半年後の納品を待ちます。
僕はこの作業が楽しくて仕方がありません。
もちろん会社のお金を使って買い付けを行っているので、大きなプレッシャーはありますが、
それ以上に実際に用意した商品を楽しそうに見て、実際に買って着て下さる方がいるだけで、そんなプレッシャーは自分の中でいつの間にか昇華出来てしまうのです。
今朝もその”半年後に並ぶ商品”を見に行く為に、展示会に向かいました。
展示会の内容は、”半年後に提案したい商品”もありますが、中には「これ、今欲しいなぁ。」と思う商品があります。
「これ、今欲しいんですけどなんとかならないですかね?」
と、無理を承知で尋ねてみても大体振られてしまうケースが多いです。(当たり前ですが)
ブランドの定番物はそれが叶う瞬間もあるのですが、どちらかというとそれは提案をする、というよりかは「欲しい、という需要に応える。」という事なので、ビジネスライクになってしまいがちで。。
ですが、今日行った展示会では「正に今欲しい物」が手に入ったのです。
bagjack “Hipbag” ¥10,500+TAX-
bagjackなので、ストラップの機能性/ボディに使用する生地/ジップ等にも拘りが詰まっているのですが、
それは実際に店頭で説明させてください。
この非常にミニマルなウェストポーチのファッション性、サイズ感、色等、全て含めて。
今、提案したいアイテムです。
明日から店頭に並べます。
数量限定なので気になる方はお早めにご来店下さい。
○お問い合わせ先
1LDK AOYAMA HOTEL
〒107-0062
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03-5778-3552
1LDK AOYAMA HOTEL at 里山十帖が始まりました。
皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 河上