18SS JANE SMITH -“3G FEATHER YARN KNIT CARDIGAN” & “BELT TUCK SKIRT”-
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの関口です。
女性が直感で「可愛い」と感じる中に、どこかひとクセあるデザインが揃う、”JANE SMITH”。
本日は、JANE SMITHから可愛くなりすぎずに女性らしく着られるアイテムを2点ご紹介します。
JANE SMITH “3G FEATHER YARN KNIT CARDIGAN” ￥34,000+TAX-
淡いピンクベージュのカラーと、毛足が長くふんわりとした柔らかな雰囲気のカーディガン。
レーヨンとナイロンが混紡されている事で落ち感もあり、つるんと滑らかな肌触り。
着丈はフロントがやや短めに設定されており、着用するとドレープが美しく、滑らかな生地の良さを魅せてくれる仕上がりです。
CREDIT
CINOH “HI WAIST VENTS PANTS” ￥34,000+TAX-
なんといっても、こちらのカーディガンの魅力はこの生地。
毛足が長い事で表情が生まれ、ハリのあるシャツや上品なボトムスにプラスすると、より女性らしいスタイルが楽しめます。
指ぬきの仕様の袖口も、 シンプルな中にブランドの遊び心を感じるデザイン。
ゆとりをもたせた身幅や袖が、上半身に適度なボリュームを与えるので、プレーンなボトムスに合わせた時にもいい塩梅でバランスをとってくれます。
ボタンも淡いベージュカラーで統一された、気取らないデザインもまた取り入れやすいポイント。
形のルーズさと女っぽい素材の組み合わせは相性も抜群。
前後で長さに差を出した裾や、肩が落ちたルーズなシルエットが、淡いカラーに存在感をプラスしてくれています。
CREDIT
STUDIO NICHOLSON “LOOP TOP” ￥19,000+TAX-
袖を通して見ると、ふんわりとした雰囲気に反し、程よく下へと落ちる重量感とハリを出した編み地が全体をすっきりと仕上げてくれた印象。
ルックス通りのしっとりと包み込むような着心地は、一度手に取るとやみつきに。
アイテム単体で見ると甘いイメージなので、普段こういったテイストのアイテムに手を出さない方には、ブラックなどのハンサムな合わせがオススメ。
ガーリーさが程よく抜け、いつもの黒を邪魔しない大人なスタイルで着る事ができるはず。
また、こちらと一緒に着用しているスカートもJANE SMITHのもの。
JANE SMITH “BELT TUCK SKIRT” ￥27,000+TAX-
リネン/コットン/レーヨンを使用した、カラッとした質感はありつつもソフトな着心地のスカート。
春らしいグリーンのストライプとニュアンスカラーは、これからの季節にオススメな一着。
裾に取られたタックやスリットが新鮮な仕上がりになっています。
個人的に惹かれたのは、歩いた時や風になびいた時のドレープ。
バックスタイルにもスリットが施されている事で裾がふんわりと広がり、コンパクトなウエスト部分とのメリハリ生まれ、女性らしい魅力を引き出してくれます。
程よいフィット感と、腰回りが細く見えるハイウエストなデザインなど、サイジングも◎
シンプルなスタイルにさりげなく差をつける、ニュアンスカラーは春だけでなく秋にも取り入れたいカラー。
共生地の細いリボンはセンターではなく、サイドにずらしてあげると良いかと。
リボンは取り外しが可能なので、お手持ちのベルトで表情を変えてあげるのもオススメです。
バックスタイルもすっきりとしどの角度からも見ても綺麗なので、トップスをタックインしてもバランスよく着る事ができます。
CREDIT
AURALEE “SUPER SOFT SWEAT BIG P/O” ￥20,000+TAX-
JANE SMITH “BACKLELESS LEATHER BELT” ￥8,000+TAX-
スウェットなどのリラックスしたアイテムとも好相性。
Iラインのストンとしたシルエットは、あえてタックインをせずにルーズに着ても良さそうです。
以前ご紹介した、JANE SMITH “BACKLELESS LEATHER BELT”でウエストマークをしてあげれば、カジュアルライクな雰囲気が払拭され、洗練されたスタイルに。
赤などの鮮度の高いカラーにもハマるので、なんとなくの感覚で着て頂ければまちがいありません。
可愛いけれどどこか格好いい要素も併せ持つ”JANE SMITH”のアイテム。
明日も引き続き、ご紹介致しますのでお楽しみに。
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