1LDK AOYAMA

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新ブランド。

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ピケシリーズ=春

シャツのスタイリング。

ネイビーと白

ついに”あれ”が納品です。

 

こんにちは。

1LDK AOYAMA HOTELの杉村です。

新〇〇、〇〇初、ニュー〇〇、

新しいもの、初めての事って無条件にワクワクしますよね。その流れから今日は

1LDKで取り扱いを始める新ブランドを。

要チェックかと思います。

“Post Production”

周りのショップ、口コミで徐々に知名度を上げている、東京発のレザーシューズブランドです。

僕自身、革靴を探していた事もあって、STAFF木下からいいヤツ入ってくるから!とリークを受けて知りました。

気になって色々漁っていた所、オーダー生産等にも力を入れているらしく、なるほど道理であまり見かけないはずだと納得して細かい部分に目を落として行きました。

“Post Production”

– Re-lux –

¥68,000+TAX-

ローファーは3足くらいしか持っていませんが、パッと見た時に何だか面白い型に感じていました。

丸みのあるつま先から、少し横幅と高さのある甲部分に流れる流線的なフォルム。

そこに対して、飾りを取り払い気取る事なく使えそうなモカタイプのシルエット。

木型開発からスタートしたこの自然体を思わせるバランスから、ブランドの原点として存在しているモデルです。

そしてシンプル故に素材の良さも際立ちます。

赤ちゃんの肌のように細かなキメが美しく、上品な艶が魅力の仔牛革。

実際に足を入れると非常に柔らかく感じますが、男性の荷重にも耐え得る十分に厚みのある素材を厳選しているので、ちょっとの事では型崩れも無さそうな雰囲気が感じ取れました。

また履き口が広めに取られているので、引っ掛かりが無くスッとフィットします。この設計バランスは履いて実感してもらうのが良さそうですね。

足馴染みの良さに加えてブランドのスタンダードな1足という事もあり、店頭に並んでいるラインナップにも相性良く使えそうな予感、、。


CREDIT
“cantate” -DENIM FLARE TROUSERS for 1LDK AOYAMA HOTEL- ¥34,000+TAX-

デニムに合わせたい。と意見が固まっていたのでまずはフレアのものから。

この少しだけ被せてクッションさせる加減と、甲部分のみがギリギリ見えるバランスは、正に考えていたそのものでした。

更に加えると、一般的な紳士靴よりヒールを僅かに高く設計しているので、こういった履き方にしてもローファーの存在感を損なわずに自然と馴染んでスタイルアップしている感覚があります。

実際の着用感としては一般的なローファーと変わりは無いので、この高さのみを気にする事無く取り入れて頂けます。


CREDIT
“UNIVERSAL PRODUCTS” – NO TUCK DENIM WIDE PANTS –¥24,000+TAX-

もう1パターンも、前から決めていたデニムとの合わせで。

スッキリした丈感のパンツと合わせてもこの通りバッチリです。

スニーカー感覚、というと語弊があるかもしれませんが、縦横に少しずつボリュームがあるのでスニーカー派の人も試す価値アリかと思います。

今回は気分的にまずデニムを持ってくるイメージでしたが、一例としてシャツ+チノで上を完成させておいて、最後の1ピースにこのローファーをはめ込むパターンで良いと思います。それだけで楽にスッと外出出来るどころか、普段の服装なのに違って見えてどこか背筋の伸びるような感覚すらあります。

「玄関に一足あれば、どんな忙しい朝も締まった足元を演出してくれる。」

そんな1足をイメージして作られたのがこのモデルで、今までご紹介してきた端正な表情や快適な着用感などを振り返ってみると合点がいきます。

そしてこのフレーズにこのアイテムの魅力が詰まっているとも思っています。

生活を助けて、日常を彩ってくれる。

そう言うと大げさに感じるかもしれませんが、実際に履いてみて、生活の一部として持っていたらと考えると随分としっくりきます。

 

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March 2, 2020, 8:59 PM

Category: Blog NOGUCHI Pick Up Sugimura