1LDK/DEPOT.

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BARRY’S × UNIVERSAL PRODUCTS

 

1LDK 2017S/S MEN’S STYLE SAMPLE

 

こんにちは。1LDK/DEPOT.の依田です。

1LDLK/DEPOT.では、先週の土曜日より開催しているWILLY CHAVARRIAイベントのアイテムに加えて、春夏のウエアが多く並んでおりますが、是非ともシューズにも注目していただきたく、本日はスペイン発BARRY’S(バリーズ)より、スペシャルな一足をご紹介したいと思います。

では、早速。

BARRY’S ”TREK DESERT BOOTS” ¥22,000+TAX-

BARRY’Sとは、スペインの”ZARAGOZA”(首都バルセロナから250km離れているそう)という街で、長年クレープソールのシューズのみを作り続けているファクトリーブランドです。

クレープソールシューズのみに拘ったスペインブランド。。

更に今回はUNIVERSAL PRODUCTSとのダブルネーム。。

ということで、聞いただけでも興味をそそりますね。

これまでUNIVERSAL PRODUCTSとシューズブランドの別注品が少なかったこともあり、なかなかお目にかかれない一品ではないでしょうか。

アッパーはスウェード、ソールはクレープソールを使用したシンプルなデザインに。

靴職人が一足一足に時間を掛け、ハンドメイドで仕上げるマッケイ製法により作られております。

このマッケイ製法とは、表底・アッパー・中底を一緒に糸で縫いつける製法で、構造がシンプルな分、履きやすく、ソフトで軽い仕上がりになっております。

そのため構造がシンプルで、中底や表底の返りが良く柔軟性に長けています。

手間隙をかけながらも、コストパフォーマンスに優れている点も嬉しいですね。

染め上げられたベージュのスウェード素材は、春らしい爽やかな印象を持たせてくれます。実際のところ、通年活躍してくれそうですが。笑

また、履きこむことによって、味わい深い雰囲気のスエードになりますので、革だからと言って躊躇せず、スニーカー感覚で履いてみるのが良さそうです。その方が返って、豊かな表情になってくれるのでは。

踵部分には、牛革に刻印されたUNIVERSAL PRODUCTSのロゴ”MAN”が。
さりげないディテールも、男心を擽りますね。


CREDIT
WILLY CHAVARRIA “CAGUAMA JACKET” ¥39,000+TAX-
WILLY CHAVARRIA “ORALE POLO SHIRT LS” ¥23,000+TAX-
DIGAWEL  ”2TUCK PANTS” ¥28,000+TAX-

普段コンバースだと26cmを履く僕で、サイズ40をジャストで履いています。

幅が少し広めになっているので、厚手の靴下を合わせた際も、問題無く履いていただけそうです。また、縦に指一本分入るか入らないかくらいの余裕を持ってサイズを選んでみると良いかもしれません。

スエードのアッパーとクレープソールの暖かみのあるベージュを拾って合わせたり、1LDKらしくオールネイビーで統一したスタイリングの差し色に使ったりと幅広く対応してくれます。


CREDIT
Kaptain Sunshine ”Traveller Jacket” ¥58,000+tax-
Ark Air “Tactical Vest” ¥24,000+TAX-
UNIVERSAL PRODUCTS FOR 1LDK annex “WIDE SLACKS” ¥28,000+TAX-

 

今年の春夏も、僕はきっとスニーカーだらけになってしまいそうですが、
たまには足元に変化をつけてデザートブーツを選ぶのも良いかもしれません。

是非、お試しに履いて頂けたらと思います。

 

 

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〒150-0001
東京都渋谷区神宮前5-10-1GYRE3F
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1LDK/DEPOT.STAFF 依田

March 21, 2017, 7:40 PM

Category: KOSAKA Pick Up YODA

JOY CASEという名前に込められたもの。

 

1LDK 2017S/S MEN’S STYLE SAMPLE

 

O- JOY CASE ¥4,200+TAX-

 

こんにちは。1LDK/DEPOT.の郡です。

O-の展示会に行った際に、ブランドのみなさんがこぞって謎のアイテムを首に提げていました。

「何ですかそれ?」

と聞くと、

「面白いでしょ?」

という返答。笑

特に何のためにとかそういうことではなく面白いアイテムを作りたかった。そんな意志が込められたアイテム。

ファッションを楽しむってことを何より感じさせてくれるそんなアイテムでもあります。

強力なマグネットで開閉する小さなポーチ(マグネットボタンは特許を取得しています)の一番凄いところは、夜、光が当たると反射して光ります!光ると言うよりは光を放つ?

それくらい光るので自転車の方やランニングをする方には特におすすめです。

ちなみに、鍵が勝手にくっついてくれるくらい強いマグネットです。

長さも調節できるので首から提げても斜め掛けにしてもOKです。もちろん男女問わず楽しめるアイテム。

夏になればフェスなどの野外イベントでも大活躍すると思うので今のうちから持っておいて損はないかと、、、。

何を入れようかなと考える程容量はありませんが、小銭入れでも、鍵を入れておいても、ただ首から提げるだけでも、飴ちゃんを入れておいても、、、。色々楽しんで頂けると思います。

洋服でも同じことが言えますが、「一年中使えて、、、」「合わせ易くて、、、」もちろん大事です。ただ、短い期間しか着られなくても、着回しができなくても、ぶっちぎりで格好良いアイテムや惹かれるアイテムって絶対にあると思います。

春、夏と必然的に徐々に薄着になる日が多くなってくると思います。

その時のアクセントとして先を見越して、一つ如何でしょうか?

 

*こちらの商品は強力なマグネットを使用しているので、磁気読み込み式カード類の出し入れはご遠慮下さい。

 

WILLY CHAVARRIAのイベントも今週日曜日まで開催しておりますので、是非遊びにいらしてください。

 

 

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1LDK/DEPOT.STAFF 郡

March 20, 2017, 7:15 PM

Category: KORI Pick Up

This is WILLY CHAVARRIA #2 -interview-

 

1LDK 2017S/S MEN’S STYLE SAMPLE

 

こんにちは。1LDK/DEPOT.の髙阪です。

今朝、ポップアップストア用の商品が1LDK/DEPOT.に到着しました。そこで、インタビューの後半に移る前に、一足早くその一部を紹介いたします。

WILLY CHAVARRIA “2” PLEAT BUFFALO T SHORT SLEEVE” ¥16,500+TAX-

WILLY CHAVARRIA “KANGAROO V-NECK” ¥34,000+TAX-
WILLY CHAVARRIA “PACHUCO WIDE LEGGED TROUSERS” ¥43,000+TAX-

WILLY CHAVARRIA “EL CAMINO” ¥32,000+TAX-

WILLY CHAVARRIA “CAGUAMA JACKET” ¥39,000+TAX-

WILLY CHAVARRIA “CAGUAMA JEAN” ¥37,000+TAX-

 

驚いたのは、届いた荷物の中に、ウィリーからのちょっとした贈り物が添えられていたこと。

ポップアップストア期間中に”WILLY CHAVARRIA”の商品をご購入くださった方に、先着でオリジナル缶バッヂをプレゼントいたします。

 

 

* * * * * * * * * * * * * *

 

 

—-What are you trying to tell people through this 17SS collection?

—-今回のコレクションについて聞かせてください。

Well, so actually the idea when I was designing it was most inspired by the ways that are “Chicano” have interpreted jail clothing. So because lot of times “Chicanos” get sent to jail sadly, but many time they leave some of the clothes from the jail and they wear them as a street wear. So that was a lot of the influence in design like the “Kangaroo V-neck” and “Pachuco Pants”. And the jacket you ordered is also totally inspired by 1950s jail clothes, like 100 percent. Long, wide sleeves, very short bottom, fabric…

今回のコレクションをつくる上で意識したのは、実は、主に『チカーノ』の囚人服なんだ。『チカーノ』の中には、悲しいことに、犯罪を犯して刑務所に入ってしまう人間が非常に多い。ただ、そこで興味深いのは、刑務所の中で着ていた囚人服を出所後もそのままストリートで着ているのをよく見かけること。”KANGAROO V-NECK”や”PACHUCO WIDE LEGGED TROUSERS”なんかは、囚人服を基にしたデザインのまさに典型と言える。きみたちのオーダーした”CAGUAMA JACKET”もそう。あれは、まんま50年代の囚人服が元ネタなんだ。太いアームホールに、極端に短い丈、そして生地に至るまでね。

—-And can you tell me about this statement here?

—-このタグには、どういう想いが込められているんですか?

Oh yeah, actually this is,,, it says capitalism is heartless. You know, I was thinking like so many people put branding outside, and it’s just making me think about how, it’s kind of grotesque that people are just trying to “Sell! Sell! Sell!”. So it’s making me think that,,, “Okay, the idea of capitalism in fashion, trying “Sell, sell, sell”, it’s so separate from the art and fashion”. So I just wanted to say something about that on the clothes.

ああ、それを通して言いたいのは、「資本主義がいかに無情か」っていうことなんだ。ブランドネームを掲げて、それに頼ることで、とにかく洋服を売ろう売ろうとする世の中の姿勢が、僕にはどこか滑稽に思えるんだ。だって、ファッションの世界で資本主義に踊らされることは、アートや、本当の意味でのファッションからは程遠いだろ?だから、その想いをタグにのせて表現することにした。

—- So you don’t wanna put your brand name on your clothes as well?

—-つまり、あなた自身は、洋服にブランドネームを掲げたくないと?

May be sometimes, may be sometimes. But I don’t think,,, I don’t wanna sell my logo. I wanna sell the clothes. I want people to like the clothes for the styling, the way some look and feel. Not buy the clothes because the name, you know. Because people buy clothes just put the name. It doesn’t work, you know.

必ずしも掲げないわけじゃない。ただ、自分のブランドネームを、洋服を売るための道具にするつもりは一切無いよ。純粋に、洋服それ自体を買ってほしいんだ。洋服を着ること、そして身にまとうことで高揚する気持ちを楽しんでほしい。ブランドネームに左右されて洋服を買うんじゃなくてね。だって、そもそも「ブランドネームを着る」なんてこと、できないわけだし。

—-So you are now doing your collection in the fashion industry, but are you thinking about something else? You are going to make clothes in the future?

—-最後に、今あなたはファッション業界に身を置いていますが、今後なにか別のことをやりたいという考えはありますか?

Yes. I LOVE clothes. I love dressing, I love seeing people put my cloths on. It makes me so happy. That’s my favorite part of it. I love that so much! When people come into my store in New York, put things on. But I also like to do film and, I like to write. So I think, as I get older, I do more different things.

いまのところは無いかな。見てのとおりの服バカだからね。洋服を着るのはもちろん、誰かが自分の作った洋服を着ているのを見るってことが、本当に幸せすぎて、辞められない。ただ、映像をつくったり、何かについて書いたりするのも好きだから、もしかしたら将来別のこともしているかもしれないね。

 

 

* * * * * * * * * * * * * *

 

 

彼の名前は『ウィリー・チャバリア』。

短く刈り込まれた頭、怪しげなサングラス、全身に刻まれたタトゥー、大きな体……。

先日会った彼は、その風貌からは想像できないほど、気さくでユーモラスで、そしてどうしようもないほど洋服を愛していました。

 

 

“This is WILLY CHAVARRIA #3 -styling-”につづく。

 

 

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1LDK/DEPOT.STAFF 髙阪

March 17, 2017, 8:25 PM

Category: KOSAKA News

Ark Air “FLIGHT JACKET” & “HOT CLIMATE SHIRT”

 

1LDK 2017S/S MEN’S STYLE SAMPLE

 

こんにちは。1LDK/DEPOT.の髙阪です。

“Ark Air”より、新作が入荷してまいりました。

CREDIT
DIGAWEL “2 TUCK PANTS” ¥28,000+TAX-
adidas “CAMPUS 80′S” ¥14,000+TAX-
O- “JOY CASE” ¥4,200+TAX-

Ark Air “FLIGHT JACKET” ¥44,000+TAX-

 

2016AWでオーダーしていたのと同型のジャケットですが、今シーズンは「1LDKと言えば」のネイビーを選びました。

個人的イチ押しだった先シーズンのカモ柄は、悔しいことにあまり反響をいただけませんでした・・・。ただ、カラーはともかく、生地・シルエット・全体の雰囲気など、今シーズンも続けて提案したい気持ちを抑え切れず、オーダーしたわけです。

2016AWのものに比べ、暖かくなってからも着られるように生地は薄手で作られています。それでも、本格ミリタリーウェアを軍に納入し続ける『Arktis社』の生地が醸す雰囲気は、決して薄れません。

グレーのカモ柄と違って、洗練された印象のあるネイビーなら、太めのデニムやチノなど、合わせられるパンツの幅も広がりそうです。

 

 

CREDIT
UNIVERSAL PRODUCTS “HOOD SWEAT PARKA” ¥17,000+TAX-
UNIVERSAL PRODUCTS “ORIGINAL CHINO TROUSERS” ¥19,000+TAX-
OVERHEAD “HERRINGBONE 5 PANEL CAP” ¥13,000+TAX-

Ark Air “HOT CLIMATE SHIRT” ¥29,000+TAX-

 

こちらは名前の通り、特定の環境下で高いパフォーマンスを発揮するシャツ。

高温多湿に対してのベンチレーションが持ち味で、外部環境に左右されない通気性の高い生地が、いつでも涼しくドライな着心地を保障します。

また、”FLIGHT JACKET”と同じくウォータープルーフなので、これからレジャーなどのシーンで大活躍することが容易に想像できますね。

ただ、その機能性の高さにも目を見張りますが、より注目すべきは、そのユニークな面構えでしょう。

小さ目の襟、広めに取られた身幅とスクエアカットの裾、大き目のフラップポケットとその脇の隠しケットなど、『シャツ』というカテゴリーに収まらないデザインに、なにより圧倒されるはず。

そして、ダメ押しとしての、ネイビーのリップストップ生地。

このカラーリングだからこそ、独特のデザインが、『デイリーウェア』にうまく着地しているように感じられるのです。

 

 

* * * * * * * * * * * * * *

 

 

このカラーリングだからこそ活きる魅力に、着目してみてください。

 

 

 

 

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1LDK/DEPOT.STAFF 髙阪

March 17, 2017, 6:47 PM

Category: KOSAKA Pick Up

This is WILLY CHAVARRIA #1 -interview-

 

1LDK 2017S/S MEN’S STYLE SAMPLE

 

—-So what is your full vision?

—-そもそも、どうして洋服をつくろうと思ったんですか?

My full vision is, you know, I worked in a fashion industry for a long time like 20-30 years. Working for big company. I think I realized that I want to do something much bigger, like making clothes for people. I love, you know, I love clothes! But the business part of it is a struggle for me. So what I decided to do is do my own collection that has strong messages about an inclusion.

自分のブランドを起こす前にもこの業界で働いていたんだけど、わりと大きな企業に勤めていたんだ。2、30年働いた末に、何かもっと大きなことをやりたくなった。人々のために洋服を作ったりってね。僕は本当に服バカなんだよ。ただ、ファッション業界における商業的な部分が、どうも体質に合わなかった。だから、自分のコレクションをしようって決意したんだ。同時に、洋服を通じて、僕は人々の多様性について強く訴えかけようと思った。

—-Inclusion?

—-多様性と言うと?

Well, I want to do clothes that are for men, women, and people of all colors and transgender. You know, my full vision is to do, whatever I do whether it’s styling, video or music with someone, I wanna have the primary core behind it is to have a positive effect on people who normally experience oppression. So sometimes it’s difficult to translate into Japan because we have a different history here. In the US, there is a long history of slavery and a lot of racism, and homophobia discrimination, you know, and it’s always been very important for me to make everybody feel important into fight for the equality of people. But the way I do it is not in loving way, it’s in a very strong, hard way because I believe that, in order to wake people up and make people aware of a subject, you need to have a strong opinion, you know.

つまり、僕が作りたいのは、男や女という性別の垣根を越えた、そして住む国や肌の色に囚われない洋服なんだ。僕のものづくりの根底にあるのは、それが映像であれ音楽であれ、日常的に抑圧や差別に晒される人々を奮起させたいという想いなんだ。歴史的な背景に違いがある分、日本に置き換えて説明するのは難しいけれど、アメリカでは、奴隷制や人種差別のようなことが歴史上長く行われてきた。だから、そこで育った僕が重きを置くのは、いつだって人間の平等性の重要さを、人々に気付かせることなんだ。そして僕の場合、しばしば激しく攻撃的な姿勢でそれを表現することになる。愛で包み込むような方法じゃなくてね。なぜなら、人々に問題意識を持たせるために必要不可欠なのは、強固な意志であると信じているからなんだ。

—-Okay, so that is your brand concept?

—-つまり、それがあなたのブランドコンセプトということですか?

So because I’m Mexican American, all of my designing always been influenced by California “Cholo”, “Chicano” culture, but that is just my influence in construction in silhouette and some of the styling. But from season to season, it can change, but that’s been core foundation. ‘Chicano” styling. The spring delivery which is coming now, it has a very strong “Cholo” influence.

僕はメキシコ系アメリカ人だから、僕の作る洋服のデザインの根底にあるのは、カリフォルニアの『チョロ』や『チカーノ文化』なんだ。つまり、洋服のシルエットだったり、スタイリングだったりに表れてるってことだけど。そういったコアに沿って、シーズン毎に異なるテーマを設けているよ。2017SSコレクションに関しては、特に『チョロ』の影響が色濃い。

—-Can you explain “Cholo” for us?

—-『チョロ』というと、あまり馴染みが無いのですが……。

“Cholos” are,,, it’s slang kind of word for the style of Mexican American gang culture. So I was raised in a very small town in California and there is a lot of Mexican people lived there. So there is a lot of “Cholos” there and “Chicanos”, and that was just part of my heritage, my upbringing. So I’ve always loved that styling like,,, actually what you are wearing right now is sooo “Cholo”!!

『チョロ』は一種のスラングなんだけど、メキシコ系アメリカ人のギャング集団のスタイルを表すんだ。僕が生まれ育ったのはカリフォルニアの本当に小さな町で、そこには『チョロ』や『チカーノ』と呼ばれる人たちがたくさん暮らしていた。だから僕の深いところには、いつだって彼らがあるんだ。彼らのスタイルは最高だよ。……ところで、今日のきみのスタイリングなんて、まさに『チョロ』そのものなのを知ってる?

—-Really??

—-え、そうなんですか?

High-waisted, zoot suit pants, wide top, navy bottom, tucked in,,, it’s so “Cholo”, you know!! And it’s interesting because “Cholo” influence has been very large in fashion. VERY large in fashion. But it hasn’t very much been recognized. So, for example, the skate culture styling is 100 percent borrowed from “Cholo”. 100 percent! “Dickies”, long shorts, oversize tops, old English,,, all of that is “Cholo”. So skaters borrowed from “Cholos” and then brand like “Sttusy”, things like that, you know, copied. And “Cholos” came from “Pachucos”. “Pachucos”, which was a “zoot suit”, the high-waisted, preated long cord,,, and girls with big tits, mascara and black hair. “Zoot suit” turned into “Cholos”. I’ve always loved that most elegant look, a long navy or khaki trousers and a cream or white shirt. It’s the most elegant and simple. Black shiny shoes,,, you know. It’s perfect!! It’s all you need.

ネイビーのズートスーツパンツをハイウエストでタックインして、身幅の広いジャケットを羽織る。『チョロ』そのものだよ!面白いのは、ファッションの非常に多くの部分に、『チョロ』の影響が残っているってこと。信じられないくらい多くの部分にね。スケータースタイルなんて良い例で、彼らのスタイルの100%が『チョロ』から来てる。『ディッキーズ』のロングショーツに、ルーズなトップスに……どれを取っても。『チョロ』のスタイルから影響を受けたそのスタイルを、さらに『ステューシー』なんかが真似たわけだね。そして『チョロ』は、『パチューコ』のスタイルがその起源にある。男はプリーツ入りのズートスーツをハイウエストで穿いて、女は黒髪でマスカラを塗って、ハイヒールを履く。つまり、彼らこそ僕のスタイルの核なんだ。ネイビーかカーキのロングパンツに、白かクリーム色のシャツ、そしてピカピカの革靴。僕が愛するのはそういったエレガントなスタイル。それさえあれば、余計なものは要らないよね。

 

 

“This is WILLY CHAVARRIA #2 -interview-”につづく。

 

 

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March 16, 2017, 7:18 PM

Category: KOSAKA News

This is WILLY CHAVARRIA #0 -introduction-

 

1LDK 2017S/S MEN’S STYLE SAMPLE

 

ドナルド・トランプが国境に壁をつくろうとしている。

抑圧と差別の歴史が、繰り返されようとしている。

 

きっと、そんな不穏な気配が漂う今以上に、このブランドがその真価を発揮する瞬間は、そして僕らがこのブランドについて掘り下げるべき絶好のタイミングは、恐らく無いでしょう。

 

こんにちは。1LDK/DEPOT.の髙阪です。

3月18日(土)~26日(日)の9日間、1LDK/DEPOT.にて”WILLY CHAVARRIA”のポップアップストアを開催いたします。

1LDK/DEPOT.では2016年から取り扱いを開始し、中目黒店では1LDK別注の”BUFFALO TEE”をリリースしたのが記憶に新しいものの、それでこのブランドの魅力の全貌を伝えきれたかというと、まだ少し自信がありません。

 

洋服の『純粋な洋服性』に着目してスタイリングを楽しむのも、ひとつの態度。

洋服を、背景やメッセージを纏った『ただの洋服以上の何か』として捉えるのも、同じく真摯な姿勢。

 

僕らは、”WILLY CHAVARRIA”というブランドと付き合う上では、そのどちらもが欠かせない要素だと考え、今回のポップアップストアを行うにあたって、みなさんに予習を課したいと考えたのです。

 

実は先日、来日した”WILLY CHAVARRIA”のデザイナーを、ふたつの目的で僕らの店に招きました。

ひとつは、ポップアップストアを催す前に、彼の洋服を置いている僕らの店をその目で見てほしかったから。

そしてもうひとつは、まだみなさんに十分に伝えきれていなかった、彼のブランドや彼自身のこと、また入荷直前の2017SSコレクションのことについて、彼の口から直接聞いておきたかったから。

 

 

* * * * * * * * * * * * * *

 

 

CREDIT
UNIVERSAL PRODUCTS “WOOL SOUTIEN COLLAR COAT” ¥52,000+TAX-

 

彼の名前は『ウィリー・チャバリア』。

短く刈り込まれた頭、怪しげなサングラス、全身に刻まれたタトゥー、大きな体……。

先日会った彼は、その風貌からは想像できないほど、気さくでユーモラスで、そしてチャーミングな人でした。

 

 

“This is WILLY CHAVARRIA #1 -interview-“につづく。

 

 

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March 15, 2017, 8:07 PM

Category: KOSAKA News

DIGAWEL “NYLON DAYPACK”

 

1LDK 2017S/S MEN’S STYLE SAMPLE

 

こんにちは。1LDK/DEPOT.の大石です。

突然ですが、皆さんがいつも使われてる”鞄”。いったい、何故それを選んだのでしょうか?

「使い易そうな作りが気に入った。」
「通勤にもプライベートにも使えるデザインだったから。」

などなど。選ぶ理由は人それぞれだと思いますが、日常生活に欠かすことのできないアイテムである以上、それなりに皆さん拘りを持って選ばれた筈です。

私大石はというと、「これを入れておけばいざという時に便利かも。」「あ、これも。」といった感じで、気付いたらどんどんと荷物が増えていく始末、、、。

なので、自分が鞄を選ぶ時は、荷物が増えてもいいように有る程度容量があるもの。かつ、重たくなっても気にせず運べるように、バックパックを選ぶことが多いです。(というか、ほとんどです。)

最近では各ブランドから様々な種類のバックパックが出ており、眼を見張るような機能性を兼ね備えた物も多いです。自分と同じような理由でバックパックを選ばれている方も多いのでは?

大は小を兼ねる、ということわざがあるように、普段使うのに関しては大きい方が困りませんし、もちろん機能がある分に越したことはありません。

ただ、たまにはそういうのを抜きにして選んでみても良いと思えるような”鞄”が、新しく入荷してきました。

 


DIGAWEL “NYLON DAYPACK” ¥15,000+TAX-

 

DIGAWELのナイロンデイパック。今シーズンから新しく登場したモデルです。

その簡易的な作りと見た目(もちろん、良い意味です。)にやられました、、、。

ナイロンのテロっとした素材感と、潔い非常にシンプルな作り。いつも自分が使っているバックパックとは、まさしく真逆のテイストです。ただ、一目見た時点で「背負ってみたい!」と思わずにはいられないデザインでした。

見た目だけでなく、そこはやはりDIGAWEL。細かい機能もしっかりと兼ね備えています。

素材には薄手で強度の高いリップストップナイロンを使用。(撥水性、耐久性の高さから、登山用品やミリタリーウェアにもよく使われています。)そのため非常に軽く、それでいて丈夫な作りに。

そして、写真で気になっていた方も多いと思われるポーチ。こちらはデイパックに付属しており、鞄自体を丸めて収納することができるという優れもの。もちろん、ポーチも単体で使うことができます。旅行などで使う機会が増えそうなありがたい機能です、、、。

カラーはネイビーとホワイトの2色。ホワイトの方は、うっすらとですが鞄の中身が透けます。(笑)

意見が別れるところかとは思いますが、このデザインのお陰で、中に入れる物をしっかりと選ぶことができるのと、身の回りのアイテムにも気を使うことができるいい機会かも、、、。ということで、僕は俄然ホワイトを推しています。

 


CREDIT
UNIVERSAL PRODUCTS “ZIP BLOUSON” ¥33,000+TAX-
UNIVERSAL PRODUCTS “BIG LONG SLEEVE SHIRTS” ¥22,000+TAX-
UNIVERSAL PRODUCTS FOR 1LDK annex “WIDE SLACKS” ¥28,000+TAX

 

良い意味で力の抜けた雰囲気がやはり堪らないです、、、。 涼しげな印象を与える素材感と、軽やかな背負い心地が、これからの季節にもぴったりですね。

色味も非常に使い易く、形もシンプルなので、使い易さは言うまでも無いかと思います。個人的には綺麗な生地のアイテムと合わせて、素材感の違いを楽しんでいただくのがお勧めです。

このデザインと小振りなサイズなので、デイパックをお探しの女性の方にも是非店頭で試してみて欲しいアイテムです。

 

たまには、見た目から鞄を選んでみるのも悪くないのかもしれません。

 

 

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1LDK/DEPOT.STAFF 大石

March 15, 2017, 5:33 PM

Category: OISHI Pick Up

DIGAWEL “2TUCK PANTS”

 

1LDK 2017S/S MEN’S STYLE SAMPLE

 

こんにちは。1LDK/DEPOT.の依田です。

先週からUNIVERSAL PRODUCTS、CLASS、ROTOLとパンツのBlogラッシュが続いておりますが、、、

実は、本日もパンツなんです。。

しつこいだろうとツッコまれそうですが、ブログにアップする前に店頭から無くなってしまいそうなので、早速ご紹介したいと思います。



DIGAWEL  ”2TUCK PANTS” ¥28,000+TAX-

腰回りはゆったりとしていて、穿きやすさに加えもたつきの無い仕上がりになっております。

太もも周りから裾にかけて綺麗なテーパードをかけているので、全体から見たシルエットはすっきりとしたラインに。

DIGAWEL特有の股上が深めにとられたフォルム、、、。

穿く方を選びそうな感じがしたのですが、絶妙なレングス丈になっているのでバランスよく穿くことができます。

穿いた本人からは見えない横や後ろ姿は、写真で確認したくなる程の安定感があります。

膝下のシェイプしたラインとDIGAWELらしいクロップド丈が、足元の納まりの良さに加えて、上品な印象を引き立ててくれます。

何と言っても、動いたときに見えるシルエットが格好良い!これがポイントではないでしょうか。

生地は、コットンシルク素材。

そのため、程よいハリと光沢感のある、スラックスのようにも見えます。

空気が入ったような軽さなので、サラッと穿くことができ、着用している間も動きやすい素材感を感じていただけるはず。

また、薄手で肌触りも優しいので、これからの暑い季節にもぴったりですね。

CREDIT
UNIVERSAL PRODUCTS “NYLON HOODED COAT” ¥38,000+TAX-
1LDK/DEPOT. LOGO SWEAT ¥8,800+TAX-
adidas “CAMPUS 80′S” ¥14,000+TAX-

これからの季節を意識した派手な色のスウェットやT-シャツ等、カジュアルな要素を取り入れて、ストリートな雰囲気にしてみては如何でしょう。

また、ローカットのスニーカーを合わせることで、くるぶし辺りから見える靴下も良いアクセントになっています。

CREDIT
UNIVERSAL PRODUCTS WOOL SOUTIEN COLLAR COAT ¥52,000+TAX-
UNIVERSAL PRODUCTS “RIB LONG SLEEVE KNIT” ¥26,000+TAX-
UNIVERSAL PRODUCTS “BIG LONG SLEEVE SHIRTS” ¥22,000+TAX-
ORPHIC “HELLION PREMO” ¥35,000+TAX-

 

何を穿こうか迷ったときにも、カジュアル、シックとスタイル問わず対応してくれるはずです。

きっとスタイリングの幅を広げてくれるに違いありません。

まだお気に入りのパンツが見つかっていない、、という方は、是非選んで頂きたいです。

 

 

○お問い合わせ先
1LDK/DEPOT.
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前5-10-1GYRE3F
03-6418-4412

 

 

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1LDK/DEPOT.STAFF 依田

March 14, 2017, 7:26 PM

Category: OISHI Pick Up YODA

ROTOL DENIM#2

 

1LDK 2017S/S MEN’S STYLE SAMPLE

 

こんにちは。1LDK/DEPOT.の大石です。

毎シーズン、遊び心を忘れない魅力的なアイテムを作りだしているROTOLから新入荷がありましたのでご紹介します。

 


ROTOL “DENIM#2” ¥23,000+TAX-

 

先日入荷してきた同ブランドの定番であるDENIM#1が記憶に新しいところ。今回新しく登場したこちらのパンツは、同じデニムでも全く違った印象の一本です。

腰回りのシューレースデザインのドローコード、ポケット部分に使われた補強用テープなど、細かいディテールはそのまま。洗いをかけたことによって、DENIM#1よりも少し柔らかくなった印象です。とはいえ、シルエットが立体的に出るくらいのオンスは保たれています。固いデニムが苦手という方でも、これならすんなり取り入れることができそうです。

足元にかけてずっしりと落ちていく太いシルエット。といっても、単純なワイドパンツといった感じではなく、腰回りや太ももにはたっぷりとした余裕がありつつも、膝下から非常に緩くかかったテーパードにより、窄まっているような印象を与える独特なバギーシルエットが特徴的。

ストレートシルエットのワイドパンツだと、丈が長くて高い位置で穿かないと裾を引きづってしまう、、、といったワイドパンツあるあるも、このデニムであれば心配ご無用です。合わせるシューズにも悩まされることは恐らく無いでしょう。

カラーはブラックとホワイトの2色展開。ブラックはバイオウォッシュの褪せたような色味がかなりいい感じです、、、。潔い洗練されたホワイトも、新鮮な印象で捨て難いところ。どちらも非常に使い易く、そして良いカラーリングに仕上がってきました。

 


CREDIT
ARPENTEUR “STADE” ¥52,000+TAX-
UNIVERSAL PRODUCTS “RIB LONG SLEEVE KNIT” ¥26,000+TAX-

先日入荷してきたアルペンターのリネンコーチジャケットと合わせてみました。何とも言い難い渋い雰囲気が非常に気になります。今期は様々なコーチジャケットを見てきましたが、どれも本当に個性があって迷ってしまいますね、、、。

春夏なので全体的に淡いカラーでまとめるのもお勧めです。とはいっても「爽やか過ぎるのが気になる、、、。」という方には、こちらのように、色味をまとめつつも要所要所でくすんだカラーのアイテムを取り入れると、全体的に色のトーンは淡くても大人っぽい雰囲気にまとまります。

 

白のパンツを選ぶ上で避けては通れない道。それは”汚れ”です。他の色のパンツよりどうしても目立ってしまうので、気になる方は多いはず、、、。

ですが、そんなことを気にしなくてもいいと思える面の良さがこのパンツにはあります。ワークやミリタリーの要素を含んだデザインなので、普段穿いていく中で付いていく汚れも味になっていきます。自分だけの経年変化。そう考えると、より一層愛着が湧いてきませんか?(くるはずです。)

デニムなので、他の素材の物よりも気を使わずにガシガシと洗っていける素材であるところも魅力的です。白のパンツに挑戦してみたいという方は、まずはこのデニムで試してみてはいかがでしょうか?

 


CREDIT
COMOLI “7G SILK CARDIGAN” ¥36,000+TAX-
UNIVERSAL PRODUCTS “BIG LONG SLEEVE SHIRTS” ¥22,000+TAX-
BLOHM “STORE SLIP” ¥28,500+TAX-

ブラックの方は、全体的に綺麗なアイテムでまとめてみました。ストリートな雰囲気にはもちろん、デニムなのでこういったコーディネートにも相性は非常に良いです。シャツをタックインしたことで、腰部分のドローコードがいいアクセントになっていますね。

DENIM#1とは違い、こちらはパンツと同系色の紐が付いているので、普段のコーディネートにもより取り入れやすいデザインになっています。タックインしてみたり、垂らして見せたり。これからの季節、カットソー系のアイテムが中心になってきたときにこそ、このディテールはより活きてくるのでは?

 

定番のアイテムに、ROTOLのフィルターを通すことで生まれる癖のあるデザインと機能性。その遊び心を、店頭で是非感じてみて下さい。

 

 

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1LDK/DEPOT.STAFF 大石

March 11, 2017, 5:04 PM

Category: OISHI Pick Up YODA

気付けば4周年と10日、、、

 

1LDK 2017S/S MEN’S STYLE SAMPLE

 

こんにちは。1LDK/DEPOT.の郡です。

先日、ネットサーフィンをしていた時、昔の1LDKに関しての記事が沢山掲載されていてついつい見入ってしまいました。

そこで気付いたことが、、、

 

3月1日で、

 

なんと、、、

 

DEPOT.は4周年を迎えていました!!(ちなみに僕の誕生日も3月1日、、、)

 

ある意味運命を感じますが、、、。笑

 

これまでDEPOT.では周年に何かをしたことがなかったのですが、中目黒に立っていた頃の周年イベントでの盛り上がりが懐かしくなり、DEPOT.でも何かできないかなと思ったのです。

 

せっかくなら「らしさ」溢れるアイテムを、と用意したのがこちら。

 1LDK/DEPOT. LOGO SWEAT ¥8,800+TAX-

 

FRUIT OF THE LOOMのボディ(もちろんUS企画)にDEPOT.の刺繍を。

このカラフルなカラーが本当にDEPOT.らしいかと。サイズもM,L,XLでご用意したので、男女問わずに着て頂きたいです。

ちなみにイメージは、

 

格納庫(DEPOT)で働く人の作業着(ユニフォーム)。

 

いま僕らは毎日当たり前のように接客をしたりブログを書いたりしていますが、周年イベントの話をしたときにSTAFF三好が「オープン当初は本当に大変だった、、、」と漏らしていたのが印象的でした。

日々こんな風に多くのみなさまにDEPOT.に来ていただけることに、改めて感謝の気持ちを込めて……。

ささやかな(そして少し遅れての)4周年イベントですが、また来年の5周年にも何か出来たらと思っています。

昔やっていたcoffee serviceも再スタートしたので、是非、コーヒーを飲みながら昔話でもしにきて頂けたらと思います。

 

 

 

○お問い合わせ先

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info@1ldkshop.com

 

 

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1LDK/DEPOT.STAFF 一同

 

 

March 10, 2017, 8:04 PM

Category: KORI News Pick Up