こんにちは。1LDK/DEPOT.の網谷です。

今回で第3弾となるVAGUE WATCHの紹介企画、というより3人で営業しているDEPOT.ではあるので最後になります。笑

前回までに紹介させて頂いた企画もそうなのですが、お店でSTAFFが何でそれを買ったのか細く聞く事はあまり無いので、ブログが上がった時は書いた本人意外はお客様と同じく読む側に回る為、いざ見てみると、そうだったんだ〜と思うことも沢山あります！

バブルを肌身離さずに付けているというSTAFF 杉村は休日にSNSにも投稿していましたが、毎日付けてしまっている点では僕も同じです。

VAGUE WATCH DG-2000 ¥18,000+TAX-

洋服のブログでも書いた気がしますが、普通知るはずのなかったことを知れたりすると思い入れも強くなることってあると思います。

今回もそれに通じることがあるとすれば、僕がこのアイテムをYTCの上田さんの手首にされているのも見た時、モデル名はまだ決まっていなかったという事。フェイスやベルトの修理や補充で来て下さる度に相談して頂いたり、僕からも5つ程提案してみたりもしました。

(少し捻りを加えるべきなのか、それとも直球な方が良いのか割と考えました。笑)

そして決まったのが”DG-2000″というモデル名です。勿論僕の案は採用されていませんが、やはりデザイナーの方が決める名称はしっくる度合いが違います。。笑

そんな話も含めてこれが良いなと思った訳ですが、普段からアクセサリーも全く付けない僕でも付けたいと思って直ぐに購入しました。他のSTAFFが毎日付けてしまうのも今では分かります！

新作のデジタルも猛プッシュしたい所ですが、僕からも開催中のカスタムイベントとより2パターンでピックアップさせてください！

まずは堅めのシーンも想定した組み合わせからになりますが、あくまでスーツを着る機会は年に1.2回なので、ふとした仕草の中で袖から覗く時計とは、、とイメージしたらこうなりました。STAFF3人共にシルバーのフェイスを選んでいますね。笑

なんとなくですが、数あるCOUSINの中でこれが1番王道に近いバランスだと思ったのが正直なところです。男性が付けていても女性が付けていても良い意味で目立たない、でもよく見ると数字のフォントや秒針が可愛らしかったり。そんな塩梅はやっぱりVAGUEにしか出せないと思います。

ベルトは間違いなくクロコダイル。やはり煌びやかな光沢は締めとして欲しいところで、それがだんだんと鈍くなってくるのも良いですよね。1本毎にレザーの表情が異なるので、ここでもまた選べるというのも楽しい所です。

カジュアルなシーンに選ぶとしたら、普段から常に持ち歩いているものとの相性で選ぶのが良いと思ったので、僕は色を重視してフェイスはまたもやシルバーの12で。

アクセサリーは付けませんが、鍵や栓抜きを括っているカラビナとベルトのバックルでシルバーを拾って文字盤の”12″を強調させたいです！腰回りにつけてあるものと腕周りに付けるものは、割と同じタイミングで目に入るので、統一感を出しておくとスタイリングの邪魔にもならないのでお勧めです。

話の延長線上になるのですが、統一感で言うとベルトも同じなので、シュリンクのオレンジを選びました。お財布でDIGAWELのギャルソンパースを使っているのでピンポイントでこれしかないと。

というのは個人的な話ではありますが、STAFF安生が言う通り兎に角発色が良いので差し色には持ってこいのベルトです。今期買ったアウターとのバランスなのか、それとも小物と合わせに行くのかはお客様次第です。

そんな形でDEPOT.STAFFそれぞれで紹介させて頂きましたが、少しでも参考になっていれば幸いです！

(だいたいこれとこれを組み合わせて、、、)と考えてから来店される方もいたりしますが、いざ並べられているVAGUEのカスタムパーツを見て見ると悩む方も多いかと思います。

是非店頭スタッフに聞いてみてください！！！

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皆様のご来店を、心よりお待ちしております。

1LDK/DEPOT.STAFF 網谷

December 13, 2018, 5:45 PM

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