UNUSED FOR 1LDK / STRIPE JUMPSUIT
UNUSED FOR 1LDK / STRIPE JUMPSUIT
2014/11/29 (Sat) START
MEN’S ¥54,000+TAX-
WOMAN’S ¥52,000+TAX-
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
1LDK
November 28, 2014, 8:41 PM
Category: Pick Up
GROOMING GOODS
こんにちは。1LDKの緒方です。
既に、皆様ご覧頂けましたでしょうか?
今回のイベントは、2014年よりスタートした世界中のメンズのグルーミングブランドや商品を取り扱うWEBセレクトショップであるThe MahoroとのPOP UP SHOPになります。
メンズのグルーミングにファーカスをあてた今回のイベント。
服好きとしては、服はもとよりやはり身だしなみにも気を配りたいところです。
皆様もこのような経験はないでしょうか?
髪型がキマらないから気分がノラない。
スタイリングもいまいちに思えてしまう。
ファッションとグルーミングは密接に結びついているように感じます。
そんな本日は、私緒方が髪に関するオススメの商品を実際に使ってみた感想を挟みつつご紹介させて頂きたいと思います。
まずは、こちらのブランドからポマードのご紹介です。
BROOKLYN GROOMING OLD SCHOOL POMADE ¥3,340+TAX-
BROOKLYN GROOMING
ブルックリングルーミングの理念は真の美しさの追求になります。日常のビジネススタイルとしてシンプルかつナチュラルである事を強調しています。製品のすべてはニューヨークにあるブルックリンにある自社スタジオで手作業で製造されており、利益追従ではなく消費者のニーズに一番近いものを作り続けています。その為、一度に少量しか作る事が出来ませんが、これは譲る事なく今も守られています。主なプロダクトのほとんどのレシピは、化学薬品や工業副産物を用いておらず、自然由来の物を使用しています。
動物性脂肪や石油製品を添加する事なくナチュラルな原料のみを使用している為、頭皮にも優しいポマード。
Williamsburg、Fort Greene、Red Hookという三つの香りでご用意しております。
ここ最近のトレンドのひとつとして、巷でも頻繁に見るようになってきました所謂七三分け。
ポマードをご使用の方も多いのではないでしょうか?
かくゆう私緒方も最近久しぶりに七三カットにしまして、再びポマード熱が再燃しております。
ひとえにポマードと言いましてもよく見るのは化学薬品のものが多いかと思います。
しっとりとした髪型とビシッとした分け目を作り出す強固なセット力。
とても男らしく格好良いのですが、やはり気になるのは髪と頭皮のケア。
こちらは、その点に配慮し、髪を美しくスタイリングし、長時間のキープ力も可能としています。
使ってみた感想としては、一日を通してしっかりとしたセット力があり通常のポマードに比べ、使用後の髪にゴワツキが少なく、艶感が損なわれていなかったように感じます。
他のものだとだいぶ「痛めている」感が強いのですが、こちらはどちらかというと「ケアしている」感に重点を置いているみたいです。その上で、しっかりとしたキープ力があるのはとてもありがたいですね。
お次はこちら。
CLIFF ORIGINAL HAIR AROUSAL WAX ¥3,000+TAX-
CLIFF ORIGINAL HAIR AROUSAL WAX SLIDE CASE ¥1,580+TAX-
CLIFF ORIGINAL
オハイオ州の小さな家族経営の農場で育った兄弟が、最愛の祖父・クリフのこだわりであったナチュラルでオーガニックな材料、製法で製作しています。また、材料のほとんどを地元オハイオで調達する事を現代まで引き継いでいます。クリフオリジナル製品すべての利益の10%は地元コミュニティを通して慈善団体に寄付されています。
セットに重きを置いた従来のスタイリング剤と違い、スカルプケアに重点を置いたヘアワックス。
主成分のスイートアーモンドオイルが髪の成長を促進し、シアバターは髪と頭皮に潤いを与えてくれます。また、脱毛を抑制するイラクサや、強い髪を形成するのに重用な血液循環を促進するスギナを含んでいます。
まさに髪にも環境にも優しいヘアワックスではないでしょうか?
使ってみた感想としては、付けた状態だと通常のワックスと遜色のないセット力。
ですが、こちらも洗い流した後の指通りがとても良く、ケアの意味合いが強かったように感じます。
一日、二日では効果も少なく感じそうですが、これが年単位になると大きな効果を生みそうな予感です。
パッケージ自体もとても可愛く、家にディスプレイ感覚で飾るも良し、バッグに忍ばせて出先で使うも良し。
これからの時期でしたら贈り物にもおススメです。
選りすぐりのグルーミンググッズをご用意しております。
服にこだわりを持ちつつ、身だしなみにも気を配って、健康的にファッションを楽しんでみませんか?
是非一度お試しにいらして下さい。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
1LDK STAFF緒方
November 26, 2014, 10:05 PM
Category: Pick Up
UNIVERSAL PRODUCTS FOR ME #2
こんにちは。1LDKの大谷です。
中目黒の1LDKでは奥の部屋をUNIVERSAL PRODUCTS一色にしたHISTORY OF UNIVERSAL PRODUCTSを引き続き開催しております。
UNIVERSAL PRODUCTSとは?
と尋ねられると
「シンプル」や「着易い」というワードが頭に浮かびます。
定番のブロードシャツやB.Dシャツ、チノパンなど、ご覧になられたお客様も多いであろうこれらのアイテムは、パッと見「普通」と感じた方も多いはず…
個人的ですが、働く前まではLevi’sの517(もしくは646)にRED WINGのエンジニア(もしくはペコス)が定番のスタイルで、所謂アメカジ。今とはかけ離れた装いでした。
1LDKで働く前日に挨拶も兼ねて1LDK aoyama heights.へ。
あの静かなゆっくりとした時間が流れる場所で、三好さんと談笑しながら「とりあえずこれでしょ。」と勧められたのがシャンブレー地のチノ型トラウザー。これが初めてのUPです。
そのシーズン限定でリリースしていたもので、夏前という事もあって涼しげなこちらをチョイスしたわけですが、穿いてみると、
「普通に良い!」でした。
初めて見た時はまぁいわゆるチノパンだよね。程度の印象でしたが、意外とスッキリと見え、動き易い。
穿いたり着てみたりしないとわからないってこうゆうことなのかと…
シンプルなアイテムこそ細かいポイントが大事になってくるわけで、どんなに格好良い顔を持った服でも着づらかったりストレスを感じてしまうとお蔵入りしますよね。(皆様のクローゼットにもそんな洋服たちが多いのではないでしょうか…)
普通に何にでも合わせられて、普通に着られる。ただ、その「普通」を普通に感じさせるのに拘りを持って作るのがUNIVERSAL PRODUCTSなのかと。
お客様それぞれでお好みのデザインや、カラー、スタイルなどがあるかと思いますが、気付くといつも身に付けている。そのくらいスッと馴染めるブランドなので、この機会に是非UNIVERSAL PRODUCTSを体感されてみてはいかがでしょうか。
普通に良いですよ。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
1LDK STAFF大谷
November 25, 2014, 10:22 PM
Category: Pick Up
UNIVERSAL PRODUCTS FOR ME
こんにちは。1LDKの緒方です。
土曜日から始まりましたHISTORY OF UNIVERSAL PRODUCTS。
たくさんの方々にご来店頂き誠にありがとうございます。
そして、イベントに合わせてコチラで三好さんがUNIVERSAL PRODUCTSに対してのアツい想いを書いています。
その流れにのって本日は、私緒方にとってのUNIVERSAL PRODUCTSについて。
ハードルを二段程下げてご一読下さい。
当時、私緒方は古着フリークな大学生でした。
決して、所謂ヴィンテージ好き故の古着好きという洒落たものではございませんでした。
文無しの貧乏学生だからこそのリーズナブルな古着好き。
割と派手な装いも多かったです。
柄に柄。だぼだぼなスタイリング。
洋服は大好きでしたが、地方の片田舎から上京したての私はとてもブランドに疎く、執着心も薄かったです。
日本の某有名モードブランドや特徴的なロゴで有名なストリートブランドも存在を知ったのは二十歳を過ぎて・・・
ある日、代官山の古着屋で買い物をした後に初めて坂を下って中目黒を目指してみました。
目的はなく、なんとなくでした。
その時に偶然入ったお店が今の職場。
今こうして自分がスタッフとして立っているというのは不思議な気持ちです。
店内を一周まわると欲しい物だらけ。
その中でもとりわけ気になったブランドが、UNIVERSAL PRODUCTSでした。
当時の自分にとっては少し大人しく感じるくらいのデザインに少し高めな価格設定。
ですが、妙に大人な雰囲気に憧れ、背伸びの意味も込めて購入。
たしかエベッツとチノパンだったかと思います。
それからはひたすら身に付けましたね。
ほぼ毎日に近いくらいに。
これが、そのエベッツです。
ツバをガンガンに曲げて浅く被るのが自分なりのルールでした。
フランネルの生地はより毛羽立ち、タグの印字もぼやけてしまっています。
汚れも目立つようになってしまいましたが、今でも捨てる事も人にあげる事も出来ずに大事に自分のワードローブに取っています。
ふと気付いては取り出してきて、被ってしまう存在です。
今思うと、ブランドを初めて買ってから4、5年程経ちましたが、未だに飽きずに好きなブランドのひとつに挙げられるというのは凄い事のような気がします。
「シンプルなんで飽きずに長く使えます。」
実際に自分にあてはめた時に自然と実践しています。
もちろん、今までで一番着たブランドです。
何と言いますか、シンプルでオーソドックスだからこそスタイリングのしがいがあります。
服の強すぎる個性に殺される事なく、自分の雰囲気を表現しやすいブランドではないでしょうか?
あとは、単純に物持ちの良さと着心地の良さ。
自然と自分のクローゼットから取り出し、自然と身に付け、自然と長く使ってしまう。
そんなUNIVERSAL PRODUCTSの魅力を是非一度体感しにいらっしゃって下さい。
既にフリークな方は一緒に語り合いましょう。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
1LDK STAFF緒方
November 24, 2014, 1:43 PM
Category: Pick Up
ROAD TO 1LDK AOYAMA HOTEL 2F編
こんにちは。1LDKの鈴木です。
さて本日も、昨日に引き続き、私鈴木が1LDK AOYAMA HOTEL の魅力を全力で紹介していきたいと思います。
1LDK AOYAMA HOTELでは、1階部分はゲスト(お客様)を迎えるロビー。2階部分は客室(SHOP)。
まさに、ホテルをテーマにした仕様になっています。
3つに分かれた空間ながらも、全体が一つに繋がっているので、自由に行き来しながら自分のペースでお買い物を楽しんで頂けます。
私鈴木が普段いる1LDK me.を離れ、青山へと異動した中出さんとも久しぶりに再会。
やらせ臭いですが、別注アイテムやレディースウェアについて真面目に話を聞いてきました。
このレディースウェアが置いてある部屋にはバルコニーが付いており、大都会の中で緑を見下ろしながら一息つける、そんな場所でもあります。
と少しばかし遊んだところで、真面目にやっていこうと気を取り直していた所に実においしいポイントが現れてきました、、。
「ホテルと言うからには部屋があるだろ!」そんな誰しもが抱く疑問に答えをズバッと出してくれました。
「202号室」
こういう雰囲気を待ってたんですよ。と言いたくなるほどの202号室。
1Fもそうでしたが、2Fも異常なほどに「HOTEL」にまつわるポイントがさりげなく散りばめられています。恐るべし、dessence 山本和豊氏。
いわゆる「HOTEL」という格式の高さと言うか、お堅い感じを上手く残しつつも、何処か抜け感のある1LDKらしい内装を手掛けて頂いております。
気になる部屋の中ですが、、、
ご自分の目でお確かめ下さい、、。
全く関係ないですが、先週引っ越しをした私鈴木の新居は201号室です、、、。しかも、1Kです、、、。
と順調に突撃していたのですが、やはり中目黒や表参道には無いアイテムが多くあり、ちょっとだけのつもりだったのですが、試着タイム。
試着タイムの写真も一応抑えたのですが、割と長いので割愛します、、。
店舗によって扱うアイテムが違うので、服好きにとっては良い事ではあるのですが裏を返せば、、、と今書きながらゾクゾクしております、、。
気付くと、撮影担当の緒方さんが呆れて休んでいました。OFFショットです、、。(神々しい光が何とも、、。)
緒方さんが座っている椅子の奥にドーンと現れるのが、イチオシのフィッテングルーム。
都内にある、1LDKの店舗の中では恐らく一番大きいのではないかと思います。着替え始めるとちょっとテンションが上がります。
とまったりしたところで、ふと気が付いてしまったのですが、ネイビー要素ないのかな?
1LDKと言えばうるさい位?にネイビー、ネイビーと言っているので何かしらネイビー要素があるのではないかと探しに探してみました。
やっぱりありました。
上が1LDKで使用している赤いハンガーラック。
下が1LDK AOYAMA HOTELで発見したネイビーのハンガーラック。
写真だと分かり辛いですが、深みのある綺麗なネイビーです。2Fの何処かに設置してありますので是非見つけて見て下さい。
色々と物色している内に日が傾き始めており、そろそろ、、と思ったのですが、折角来たし何かお土産でも買って帰ろうかなと思い選んだのがこちら。
1LDK AOYAMA HOTEL “BIC” ¥200+TAX-
よくHOTELの部屋に備え付けてる”BIC”のボールペン。
どうやら、便箋の取り扱いも始まった様なので、11/23(良い文の日)にちなんでご一緒に選ばれてみては如何でしょうか?
他にも様々なお土産がありますので、お帰りの際は忘れずにチェックしてみて下さい。
セオリー通りだと表参道方向へと帰って行くのが一番近いのですが、その表参道への肝心な道が今一つ分かり辛いという声も良く聞きますので、ばっくりとですが表参道駅からの道のりをご紹介致します。
先ずは、表参道の交差点を渋谷方向に曲がって頂きます。
そして、こちらの信号を左に曲がります。
曲がった先の通りが、昨日書きました骨董通りです。
後は、スターバックスコーヒーさんやMUJI CAFEさんを通り過ぎひたすら真っ直ぐです。
そしてこちらの交差点まで来ればもう目と鼻の先。
そして、この交差点を超えた先、骨董通り右手に1LDK AOYAMA HOTELが見えてきます。
まさに、ROAD TO 1LDK AOYAMA HOTEL。
いつもより長ーーくなってしまいましたが、お付き合い頂き誠にありがとうございました。
個人的な趣向がかなり濃い内容なので、是非実際に足を運んで頂き、お客様それぞれの1LDK AOYAMA HOTELの良さを感じとって頂けたらなと思います。
店を出る頃には、非常に優雅な気分になっているはずです。
おまけとして優雅な気分になった後の鈴木的ルートもご紹介させて頂きます。
たったの10分足らずで青山→中目黒コースを巡れてしまいます。
毎回は贅沢なコースですが、たまには優雅なコースで洋服を見られてみては如何でしょうか?
最近ではこんなアプリも開発されている様なので、更に優雅になりたい方は是非お試しください、、。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
1LDK STAFF鈴木
November 23, 2014, 11:30 PM
Category: 1LDK AOYAMA HOTEL
ROAD TO 1LDK AOYAMA HOTEL
こんにちは。1LDKの鈴木です。
いきなりですが、皆様は「骨董通り」をご存知でしょうか?
国道246号線(通称:青山通り)の南青山五丁目交差点と東京都道412号霞ヶ関渋谷線(通称:六本木通り)の高樹町交差点を結ぶ道路の通称で、ここ最近では様々な雑誌で見かけるようになりました。
もともと、「良い仕事してますね」でお馴染みの中島誠之助氏が骨董屋の多かったこの通りを、歌まで出してPRした事が名前の由来になっているのは有名な話です。
そんな、骨董通りに1LDKが新しく店舗を構えたのは記憶に新しいです。
が、実際に中目黒の店頭に立っていると、「ちょっとまだ行って無くて、、。」「場所が遠くて、、。」皆様が行けて無い現状が良く聞かれます。
と言う事で、私鈴木が1LDK AOYAMA HOTEL の魅力を全力で紹介すべく、事前連絡も無しに乗り込んでの突撃レポートをお伝えしていきます!(私の性格上真面目な読み物では無いので、「へー」とか「ふーん」といった感じで読んで頂けると幸いです。更に写真も多いです、、。)
名付けて、「突撃!となりの、、AOYAMA、、HOTEL、、!」。
と意気揚々と乗り込んで行ったのですが、良いタイトルが思いつかず幸先の悪い出だしとなってしまいました、、。
が久しぶりと言う事もあり、エントランス前でかっこつけてパシャり。
1LDK facebookにも載っています、、。
一歩エントランスをくぐると、皆様、敷き詰められたタイルや建物の中にある建物に目を奪われると言う方も多いのですが、撮影をしている緒方さんと共に「うぉ!草が生えてる!」と全く無関係の部分に反応してしまいました。
こちらでもご紹介した事があるのですが、日も昇りきらぬ早朝から、STAFF総出で土を入れ、苗を植え、、と寂しかった足元に芽が生えた事にあまりの感動を覚えてしまいました、、、。
是非、成長を見守って頂けると嬉しいです。
「さっ、さっ、どうぞ座って下さい。」
と言わんとばかりに設置されているソファー。詳しくはこちらで語っているので割愛しますが、一度是非座って下さい。
本気で横になりたくなります、、。
同時に、自分の家のベッドはなんなんだと悲しくもなりますが、、。
そんな中、ふと目に止まったカレンダー。
確かに、ホテルのカウンターにカレンダーは付き物ですが、ちとオシャレ過ぎな雰囲気、、。
購入したMr.T氏によると「パリのヴァンプという蚤の市で一目ぼれして」との事。
日付の変え方も、面白いです。くるくるくる、、、と、、。
服以外の物に目を見張るのにちょっと飽きてきたので服を見よう!と気を取り直して二階へ向かいます。
青い絨毯、明るい日差し、、他の店舗には無い独特のこの雰囲気もまた格別です。
服に辿り着く前に、OPEN前の内装段階の頃からSTAFFの間では、ちょっとした話題になったこのオシャレなライト。
一見、どこぞやのビンテージ物の様にも見えるライトですがBHV(ベー・アッシュ・ヴェー)というパリでは一般的なホームセンターで購入したモダンなライト。(パリ版東急ハンズみたいな感じです。)
実際に、自分も行きましたが一日潰せるくらい色々とあって面白いのでパリに行った際は是非!
話しが大きく逸れてしまいました。
さて、肝心の洋服が置いてある2Fですが、今日書いてしまうと長くなってしまいそうなので、明日へと続かせて頂きます!(めんどくさい訳ではないですよ、、。)
延長決定です。
世の中は3連休なのですが、1LDK AOYAMA HOTELで開催中のイベント「1LDK AOYAMA HOwse /BuddyOptical」は明日までの開催です。
私鈴木も、突撃インタビューの諸々を終えてから久しぶりに参加して参りました。
新型3本を含め、ハイドレンズモデル、今まで気にしていなかったモデル、、、色々と掛け、昼過ぎに到着したのですが、帰る頃には日が暮れ始めていました、、。(なので、一番上の写真は若干、夕方感出ています、、。)
結局、以前より欲しかった、IASのシルバーフレームとSTANFORDのハイドレンズモデルの二本を購入し、普段からかけている物を含め3本もフィッテングして貰いました、、。
人生の相棒を決めるのは中々難しいですが、日々の相棒を決めるのも中々難しいのでじっくり選ばれてみては如何でしょうか?
、、、。
三連休ですが、明日までの開催となりますので、お間違えの無いようお気を付け下さい。
明日は2F 編を更新致しますので、御期待下さい!
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
1LDK STAFF鈴木
November 23, 2014, 12:02 AM
Category: 1LDK AOYAMA HOTEL
HISTORY OF UNIVERSAL PRODUCTS
こんにちは。1LDKの三好です。
中目黒1LDKでは、今週末より異なる2ブランドのイベントを開催しております。
HIRSTORY OF UNIVERSAL PRODUCTS
本日は、「HISTORY OF UNIVERSAL PRODCUTS」のご紹介です。
1LDKのBLOGをご覧になっていただいている皆様には説明不要のブランドかと思いますが、私の主観も含めて改めてご紹介をさせていただきます。
UNIVERSAL PRODUCTSは、2009年に1LDKのプライベートブランドとしてスタートしました。
私が1LDKに入った頃には、UNIVERSALの代名詞とも言えるORIGINAL CHINO TROUSERSは既にリリースをされていました。
1LDKに入って一番最初に購入したのもやはりこのチノパン(だったはず)で、今までに何本を穿きつぶしたかはもう忘れたくらいの存在です。
と言っても、もちろん当時は1LDKと言っても誰も知りませんでしたし、中目黒の小さなセレクトショップが作るチノパンに¥19,000-をだしてくれる方はそう多くはありませんでした。
ですが、自分たちで履き続けて、「今僕が履いているのがこちらのチノパンです。一度で良いので是非試着をしてみてください。」とおススメし続けたところ、
その履き心地の良さ、シルエットの良さ、「ちょうど良い」バランスの良さに共感していただき、それが徐々に浸透していきました。
その後、冬はウール素材で作ってみたり、カラバリを増やしてみたりして、、今ではかなりのバリエーションになりましたが、もちろん失敗もありました。
(失敗と言っても、その失敗は世の中に送り出していないのでご安心を…。)
どんな失敗だったかと言うと、チノパンを愛用してくれるお客様が増えてきたタイミングで「これのショーツが欲しい」という声を多数いただき、
店長関と膝丈でカットオフしてみたり、七部丈にしてみたり…、色々試してみたのですが、全然しっくりこなくて。
今ではラインナップに加わっていてもおかしくない「チノショーツ」ですが、存在しないのはそんな経緯もあってから。
そこからラインナップも少しずつ増えてきて、全国の素晴らしい卸先さんにセレクトしていただけるようになっていきました。
LOOK BOOKやカタログを作るのも、最初はほぼ全て自分たち(=内部スタッフ)で完結。
中目黒1LDKの奥の部屋で夜中にあーだこーだ言いながら(正確には怒られながら笑)ブツ撮りをしたのも今となっては良い思い出です。
それから、色々なタイミングがあって、一流の方々とチームを組んでIMAGEヴィジュアルと呼ばれるものを毎シーズン作りました。
ちょうど半年程前、2014-15A/Wのヴィジュアルをどうしていこうか…という話になったときに、
店頭で、「GAMBERTのシャツって洗っていくとどうなるのですか?」「チノパンってどんな感じで育ちますか??」
ということを良く尋ねられたことを思い出しました。
そこから「経年変化」というワードをキーワードを基に、みんなで話し合いを重ね、なんとなく目指す方向が決まってきたときに、
こちらでは度々登場しております弊社代表から、「いいじゃん!せっかくだから本にしよう!!」という僕らでは誰も思いもしなかった言葉が発せられました笑。
そこからはもう急展開です。
もちろん、僕たちは本を作ったことはありませんでしたし、そもそもどうやって進めていいかわからない。
大体どのくらい予算もかかるものなんだ!? 何ページが良いんだ!?そこから始まりました。
経験豊富なチームの皆様から知恵をお借りして、企画が煮詰まっていきました。
本の内容は今までもご紹介させていただいておりますので、割愛させていただきますが、
お客様のご協力なしでは完成しなかったのがこちらの書籍。
何度言っても足りないくらいですが、みなさま本当にありがとうございました。
本イベントでは、実際に打ち合わせで使われた絵コンテやその他資料と共に、UNIVERSAL PRODUCTSの世界観を感じていただけることかと思います。
今まで1LDKでは色々なブランドさんと様々な取り組みをさせていただきましたが、自分たちのUNIVERSALでは初となる試みです。
自分たちのお店の「オリジナル」なわけですから、それをテメエの店で大々的にイベントを打ち出すことに対しての抵抗もあり、今までやってこなかったということもあります。
しかし、今回、「本」を作ったことのも良いキッカケ!ということで、より皆様にUNIVERSALの良さを知っていただきたい!という思いのもと、今回のイベントがスタートしました。
是非、店頭でそれぞれのスタッフにUNIVERSALについて問いかけてみてください。
きっとそれぞれ違う言葉がでてくるかと思います。
それがUNIVERSAL PRODUCTSなのかな?と今、感じました。
少し喋りすぎました…。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
1LDK STAFF一同
November 22, 2014, 4:27 PM
Category: Blog
HISTORY OF UNIVERSAL PRODUCTS
こんにちは。1LDKの緒方です。
皆さん、既にコチラはご覧頂けましたでしょうか?
1LDKのプライベートブランドであるUNIVERSAL PRODUCTS。
そんなUNIVERSAL PRODUCTSを紐解く一冊の書籍が完成しました。
「本を作った」
と単に言っても、その工程は複雑です。
企画の段階から入り、撮影、入稿、校正、などなど一冊の本が出来るまでには手間暇がかかります。
こちらも類に漏れず、そのような段階を経て出来上がりました。
ただ、そのような裏作業を普段本を読む私たちは目にする事はありません。
綺麗に装丁された本は見れても、そこに辿り着くまでのプロセスは知りません。
実際に私たちも「本の作り方ってこうなんだ」と知りました。
この本のひとつの特徴はお客様が実際に使用した私物のみで全てのページを構成している事。
UNIVERSAL PRODUCTSの魅力において経年変化という要素は欠かす事が出来ないものです。実際にそれをお客様のご私物をお借りして解説させて頂いています。
多くの皆様のご協力を頂き、完成した本。いわば皆様は製作者のひとりだと私たちは感じております。
そんな皆様にこの本が出来るまでのプロセスを是非知って頂きたく、こちらのイベントを考案致しました。
“HISTORY OF UNIVERSAL PRODUCTS”
DATE:2014/11/22(SAT)~11/30(FRI) 12:00~20:00
PLACE:1LDK
〒153-0051
1-A MANSION-SUZUKA 1-8-28 Kamimeguro Meguro-ku Tokyo
TEL:03-3780-1645
何気にブランド初のイベントではないでしょうか?
今回のイベントでは、本作りに際して実際に使用した資料を集め、ご覧頂けると同時に、ブランドの定番アイテムの経年変化等を感じて頂けるように現在進行形でスタッフが愛用しています私物もディスプレイさせて頂きます。
期間中は今期のコレクションはもとより以前展開していましたアイテム等幅広い内容をご用意しております。
一冊の本が完成に至るまでのプロセスとブランドのヒストリーを直接辿れる貴重なイベントになっていますので、是非ご覧にいらして下さい。
普段とはまた一味違うUINVERSAL PRODUCTSをご用意致しております。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
1LDK STAFF緒方
November 21, 2014, 11:43 AM
Category: Blog
REVERSIBLE 2/2
こんにちは。1LDKの緒方です。
昨日の流れを受けまして本日もリバーシブルについてのエントリーです。
STAFF三好同様、私緒方もリバーシブルだからと言って特に購入の決め手になるという事はあまりないのですが、ふいの「実は、これリバーシブルなんですよ」っていうのには弱い口です。
所謂、一粒で二度おいしいというやつ。
あとは、出先で「あっ、なんか今日の服装違ったな」という時に、リバーシブルだと安心です。
一度家に帰って服装を変えるまで気分が乗らないという事もありません。
そんな時に要求されるものは表裏でまったく違う雰囲気、テイストが違う事。
本日ご紹介するのはそれを満たしたアイテムになります。
O- “DUAL JACKET” ¥66,000+TAX-
機能素材であるプリマロフトを採用し、軽い、暖かい、格好良い、三拍子揃ったブルゾン。
こちらの商品の詳しい説明は、以前こちらでもご紹介させて頂いておりますので割愛するとして、気になる表裏の表情について。
まずは、こちら。
ウール×アルパカのシワになりにくいオリジナルの生地を使用した表情のある顔が特徴的です。
パッと見はデニム生地のように見え、アメカジ風な見た目。
ですが、Gジャン程は抜け過ぎない上品さも併せ持った秀逸なバランスです。
ボリューム感のあるトップスに対してボリューム感のあるボトムという合わせながら、どちらも丈感がすっきりとしているので殊の外綺麗なシルエットを保っています。
少し斜めに配された白のジップも良い感じですね。
凄く目立つディテールかと言うとそうでもないですが、あるとないでは全くの別物になりそうないぶし銀的な味を持っています。
CREDIT
UNIVERSAL PRODUCTS ORIGINAL FATIGUE PANTS ¥19,000+TAX-
UNIVERSAL PRODUCTS WAFFLE KNIT MUFFLER ¥16,000+TAX-
お次は、こちら。
いい感じに野暮ったいですね。
ナイロンという所も相まってダウンジャケットのような風貌です。
アウトドアの雰囲気を醸し出しながらもボタンが白のスナップボタンだったりとモダンな雰囲気も・・・
今回は少しカジュアルなテイストで合わせてみましたが、スラックスなんかを合わせても良さそうです。
合わせ方ひとつでかなり楽しめそうなアイテムです。
CREDIT
UNIVERSAL PRODUCTS OXFORD BUTTON DOWN SHIRTS ¥18,000+TAX-
UNIVERSAL PRODUCTS ORIGINAL CHINO TROUSERS ¥19,000+TAX-
まさしく二つの顔を持つアイテムではないでしょうか?
さて、昨日のSTAFF三好からの「プリマロフトとリバーシブルの関係性について」という議題についてですが(何その流れ?と疑問に思われた方は昨日のBLOGをご覧下さい)、ズバリお得感かと。
プリマロフト=軽くて暖かい。
リバーシブル=表と裏で別の雰囲気になる。
・・・お得感があります。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
1LDK STAFF緒方
November 18, 2014, 10:22 PM
Category: Pick Up