THEME: Kinoshita
ジャンルレスで取り入れて頂きたいです。
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの木下です。
遡ること半年前。
1LDKにはプライベートブランドが計四つあります。中目黒ではUNIVERSAL、apartments.ではMY、そしてIとEVCON。
AOYAMA HOTELでは、UNIVERSAL、I、EVCONと少し多めです。
展示会の際は勿論全て見ますが、メインは取り扱いのあるブランドです。apartments.時代、取り扱いブランドを全て見終わり、残った時間でUNIVERSALを見ていた時のことです。
「あ、これ調子良さそう。」
と真っ先に手に取って試着をした服がありました。
“UNVERSAL PRODUCTS”
-WOOL WORK JACKET-
¥39,000+TAX-
Color:BRONW/NAVY
ブルゾンが好きという偏りもありますが、使いそう、間違いなく着るやつと称される僕らの中で一目惚れしたという部類に入る服。まずは入り口でもある見た目からスッと入り易いところがポイントです。
半年前とは言えどアイテムに対する熱は冷めておりません。
ドリズラーともまた違う、、じゃあスウィングトップ??
いや、名前の通りワーク要素を取り入れたジャケットです!
ウールを使用した暖かみのある表情。しかし柔らかい訳ではなくハリのあるシルエットを強調してくれる質感が特徴的です。
徐々に寒くなって来た今時期であればインナーにニットを着て、存分に季節感の感じられるスタイリングをしたいと思わせられるようなアイテムではないでしょうか。
名前にあるようにワークの要素を織り込み、前回の春夏にあったコットンツイルのジャケットのアップデート版のようなイメージです。
少しルーズなシルエットで肩はやや落ち。インナーで遊べる最低限のゆとりを確保した緩くなり過ぎないサイズ感。
この非常に微妙とも言える天候、気温のせいで朝のスタイリングに凄く時間がかかってしまうのは僕だけではないはず。
しかし結局いつも通りに太いパンツを穿いて、スウェット/ニットを着た上からボックス調のジャケット(僕の場合コーチジャケットかデニムジャケット)を羽織るのが最も落ち着くわけで。。
そして個人的推しポイント。
さりげなくポケットがハンドウォーム仕様になっていることも見逃してはいけません。
こういったディテールがあるのが気の利いたUNIVERSALのウェア。
CREDIT
“EVCON” -LOW GAUGE CREW NECK KNIT- ¥18,000+TAX-
“NICHOLAS DALEY” -TWO PLEATS TROUSER- ¥57,000+TAX-
CREDIT
“cantate” -Fluffy Parka for 1LDK AOYAMA HOTEL- ¥38,000+TAX-
“lownn” -“oro” double pleated trousers- ¥43,000+TAX-
“BLOHM” -standard rat- ¥32,000+TAX-
パーカーでストリート調にするのか、はたまたシャツで大人な雰囲気のトラッドスタイルに仕上がるのか。
そしてニットでカジュアルに。
意外に持ってないけどどんなスタイリングにも落とし込める位置付けの現代のアップデート版ワークジャケット。
これ良い!とふと来店して良いものを見つけてしまった時、そして試着した時に思う、
「この服着るならあれ着てくれば良かった。」
僕もたまに思うことがありますが、限りなくそれが少なく、バッチリはまってくれる今時期に丁度良い羽織とは正にこのジャケットのことではないでしょうか。
※こちらの商品は、1LDK、1LDK AOYAMA HOTELでのお取り扱いになります。
○ お問い合わせ先
1LDK AOYAMA HOTEL
〒107-0062
東京都港区南青山6-8-18
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皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 木下
lownn 19AW 始動です。
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの木下です。
待望の入荷。いつもそういった流れでご紹介させて頂くアイテムも少なくはありません。
その殆どはインポート。しかも一括納品です。
時期的な面で別々での納品が基本的な流れですが、一発で来ることの良さは一気に見れること。おおよそ察して頂いているかもしれませんが、今シーズンも圧巻のラインナップでお届け出来るあのブランドから。
今回は型数も多いので、二日間に分けてSTAFF榊原とご紹介したいと思います!
2016年にスタートして以来、SNS等で見ていたのですが、自分達のお店でやりたいと思っていたこともあったので納品がより楽しみでした。
パッと見の面。
そして生産背景。
ルメールの生産ラインを使っているなんてことだけでも気を惹かれてしまうのに、と何とも物欲を掻き立てられるアイテム達です。
ではまずはシャツから。
“lownn” -Oversize shirt- ¥44,000+TAX-
オーバーサイズに設定したルーズなシャツ。ジャケットのようなサイズパターンとシルエットが今時期の羽織としてぴったりなアイテムです。
定番的に展開されるこのシャツは、ブランド的にもアイコン的存在。パンツとセットアップで着用しても勿論かっこいいです。
パリのストリートシーンを彷彿とさせる、シンプルながらもドシっと存在感のあるアイテム。
そもそも青山でのこういったカジュアル使い、そして使い回しの効くアイテムというものが少なく、そこを補う役割をしてくれているのがこのlownnの存在。
有り難いという表現はおかしいですが、あることによって他のアイテムとのスタイリングがより楽しくなるのも事実です。
lownnの雰囲気だとボリューム感のあるスニーカー等と合わせてスタイリングするのがベターですが、より大人な雰囲気にもシフト出来る万能な所も魅力の1つではないでしょうか。
“lownn” -“Oro” Double pleated trousers- ¥43,000+TAX-
数型展開されるパンツの中でも最もワイドなパンツ。
特徴的なのはレングスの長さとはっきりと入るクリース。ああ通りで、、と、このシルエットバランスは確かにボリュームのある靴との相性が抜群だと感じさせられます。(履いていなくてすみません。。)
青山ではスラックスと革靴というイメージが強く根付いていることもありますが、是非色々な合わせを楽しんで頂きたい、と純粋に思わされてしまいます。
ベージュとブラックの合わせで。
しかしここはセットアップという選択肢もありです。
続いて、、
“lownn” -signature hoodie- ¥32,000+TAX-
フロントにロゴを配したアイコニックな一枚。
デザインに関してはシンプルなので、着心地について。
パーカーは好きで多数所有しています。しかし種類も多く、原産国であったりボディとして作っているのかドメブラのものなのかと様々。その中で好みを言うと、実は圧倒的にギルダンやラッセル等のボディです。
好きなポイントの主にはシルエット、あの絞りの効いたリブの丁度良さ、そしてフードの大きさ、立ち方、柔らかさ。
しかしその物達の素材に関しては消耗品という感覚で使っているので、一気に五色程買って着回したりしていますが、やはりデメリットとしても感じる場面は多くあります。
そういった良い所を全て踏襲した上でlownnの生産ルートから仕上げられるこのパーカー。
馴染み方が非常にしっくりと来ます。
柔らかい触り心地がインナーにしても窮屈感が無く、シーズンも幅が広い所が何と言っても嬉しい所ですね。
“lownn” -over coat- ¥110,000+TAX-
名前の通りオーバーなサイジングのコート。
毛足がやや長く表面の表情にも大きく反映されているウールモヘアを使用しています。そうすることで高級感が感じられる仕上がりになっており、ファッション性が高い見た目にも関わらず様々なシチュエーションで着用出来るところも魅力的です。
比翼になるとモード感も強くなりますが、ボタンを大きめ、そして黒にしているのでさりげなくアクセントになっています。黒は黒で安定感がありますが、こういった明るさのあるベージュのコートってここ最近あまり見なくなったような気がします。
だからこそ今買い足す新しいコートの中ではこういった色味のものを選んでみるのも良いと思います。
少し襟は大きめ、肩は落としていますが、身幅自体はそこまで大きくはありません。
だからこそ大人な雰囲気を纏った仕上がりになっており、そこがこの生地の表情と相まって存在感を生み出しているのではないでしょうか。
そして後ろにはセンターベントが入っているので、勿論窮屈にはならない仕上がりに。
シルエット、そして生産クオリティに重きを置いたコレクション。
今回は数型ピックアップしてご紹介させて頂きました。
そういえばこのlownnのアイテム、実は以前に届いていたのですが、この気温が下がり始めるところまで暖めていました。納品されて箱を開けて、まだまだ気になるアイテムが多く、どれをお互いBLOGを書くのかというところも取り合いにになりました(笑)
それではまた明日、STAFF榊原より他のアイテムをご紹介させて頂きます。
※lownn 19AWのアイテムは、今週末(10/19)より1LDK AOYAMA HOTELにて発売致します。
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 木下
STEPHAN SCHNEIDERの豊富なニット。
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの杉村です。
先日の台風から一気に気温が下がり始めましたね、、風も冷たく、ここからさらに寒くなってくることを感じさせます。
そんな気温的にも少しずつ視野に入ってくるのがニット類です。豊富に入荷しているSTEPHAN SCHNEIDERのニットアイテムをご紹介します。
以前に1度見て頂いていますが今回は比較をメインに、早速着画です。
今回はこちらの3タイプにスポットを当てて行きます。
“STEPHAN SCHNEIDER”
– JUMPER ANCHOR –
¥45,000+TAX-
まず1つ目は、トーンオントーンのブロックパターンが印象深いこちら。
アルパカをブレンドした柔らかい生地をケーブル編みに。肉厚でふっくらとしながらも、しっかり着用できる感覚が備わっています。保温性にも優れる1枚です。
リブのテンションは強過ぎずシルエットも大振りなので、1枚でザックリ着るにもぴったりハマります。と言いながら、身幅のスペースは抑えているのでダボっとしたイメージにはなりません。崩し過ぎない好バランス。
“STEPHAN SCHNEIDER”
– TOP STANDARD –
¥40,000+TAX-
2つ目は、凹凸が強く表情のあるアイテム。
柄に見せたワッフル編みは、切り替えや配色で表現するものと異なります。何というか後を引かれるような。派手ではないですが印象に残ります。
シルエットでは、ラグラン仕様にしているので肩に沿うようにボリュームを抑えて着用できるのも1つのポイント。ごわつきを気にせずインナーにも使えるかと。
また、こちらのリブはややテンションのあるニット生地に切り替えているので、見え方的にも一捻り加えてくれます。
“STEPHAN SCHNEIDER”
– KUMPER COMPLEX –
¥34,000+TAX-
最後3つ目は、目を凝らすと編地の切り替えが。
落ち着いた配色と編地の切り替えでシックに、大人っぽく仕上がった1着です。デザインと言ってもカジュアルスタイルに馴染む、バランスの取れた仕上がりです。一枚での着用はもちろん、インナーとしても重宝間違い無し。活用幅の広いアイテムです。
ざっとアイテムの紹介を終えたので、最後に先のシーズンを見越してアウターを羽織ったスタイリングを。
CREDIT
“NICHOLAS DALEY” – FACTORY JACKET – ¥82,000+TAX-
“RICHFIELD” – T-2 – ¥27,500+TAX-
CREDIT
“FRANK LEDER” -BROWN TEXTURED WOOL SHIRT- ¥43,000+TAX-
“cantate” – Denim Flare Trousers For 1LDK AOYAMA HOTEL – ¥34,000+TAX-
CREDIT
“UNIVERSAL PRODUCTS” – LOOSE COAT For 1LDK AOYAMA HOTEL – ¥52,000+TAX-
11月頃からは、こういったインナー使いの場面も増えてくるかと思いますので、サンプルとして参考にしてみてください。また。別色の着用は前のブログにあるので、そちらもどうぞ。
デザイナーのSTEPHAN SCHNEIDERは、洋服にとって大切なモノは「個性」と 「自制」が 大切だと言います。
前回のブロフでSTAFF榊原が使っていた”華美ではない存在感”というワード。これにも頷ける作り込みとブランドイメージがあり、実際に着てその空気感を感じることができます。
是非店頭で着比べて、お気に入りを見つけてください。
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 杉村
真新しいコーチジャケット。
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの木下です。
通勤もだんだん肌寒くなり、ライトアウターが必需品になってきました。
僕は、コーチジャケットを着ます!
僕は、普段からコーチジャケットをよく着ている為、先輩方からも「コーチジャケット着過ぎ」いじりを入社当初からされており、持っている数に対してそれはなぜなのかという疑問が出始めています。
そして、今回ご紹介するコーチジャケットはその要素が凝縮されているかのような、そんな逸品です。
“UNUSED”
-WOOL NYLON COACH JACKET”
¥38,000+TAX-
これです。
詳細に入る前に、僕がコーチジャケットを沢山買ってしまう理由は、ズバリ素材。
まずはナイロン。比較的安価で買えるよく見るナイロンのシャカッとしたものは一着持っておきたいですよね、なんて昨日お客様とお話していました。
と、そこは入り口として次にコットン、コットンリネン、リネン笑
その中にもチノクロス、タフタっぽい生地等がありますが、、。細か過ぎるというのはさて置きご紹介に移ります。
今回はナイロン、しかもウール混です。
見た目としては表にナイロン、裏にウールなのでやはり光沢が強いというのは言うまでもありません。サテンのような、ややスタジアムジャンパー寄りのイメージには近いかもしれませんが、近くで見るとウールの質感がダイレクトに感じられます。
裏地とはいえ混紡と殆ど変わりません。表面の起毛感が表情の豊かさを加速させ、個人的には全く新しいものだと感じました。
この素材の特徴は、ナイロン特有のシャカシャカする感覚が無いこと、そしてマットな質感であるが故にスポーティーになり過ぎないというところ。
CREDIT
“is-ness” -CHECK EASY SLACKS- ¥28,000+TAX-
そして素材以前に、コーチジャケットは着方のアレンジが効くのが魅力。
特にこれといって難しいことをする訳ではありませんが、スナップボタンの自由さがあることが気軽に羽織ってしまう理由なのかもしれません。
分厚い物を着ている時は一番上だけ留めてみたり。シルエットが微妙に変化するのも嬉しいと感じることが多いです。
サイズ感もルーズで着易い一着。
一見普通のコーチジャケット、しかしパッと見では分からない良さが凝縮されたコーチジャケット。
UNUSEDは、こんなのあったらいいな、そして、こんなのあるんだという発見をさせてくれるところが他にはない面白さだと思っています。
着る事でまた新しい感覚を感じてみて下さい。
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 木下
買うなら今です。
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの木下です。
今回の台風は非常に勢力が強い、と世間では騒がれています。停電や生活にも支障が出るほどだそうなので、みなさん帰りはお早めに。。
昨日帰宅時にスーパーに行ったところ、あらゆる食品がソールドアウト。既に支障が出始めています。
さて明日ですが、1LDKは誠に勝手ながらも全店お休みとさせて頂きます。僕らも家で自宅待機となるわけですが、何をすると言っても映画だの何だの。携帯ゲームで一日が終わりそうです。フレンドの方はオンラインでのお付き合い何卒宜しくお願い致します。
何かと不自由ではありますが、台風のあとのことを考えて少し気を楽にしましょう!
“UNUSED”
-MOHAIR CARDIGAN-
¥35,000+TAX-
寒くなるのが待ち遠しいなんて素直に思わせてくれるようなアイテム。
コート等であれば少し実感も湧き辛い、と思われる方もいるはず。
一着は持っておきたいモヘアのカーディガン。大学の頃にカートコバーンに憧れて古着で買ったことを思い出しました(笑)
古着の様。それは個人的には褒め言葉だと思っていて、けれど探すと中々無い。
中々無いなんて常套句かもしれませんが、詳しくご説明を。
・サイズ感
デッドであれば小さかったり。この良い具合に伸びているかのような、そして柔らかく毛の風合いがダイレクトに感じられるものは新品ならでは。
・カラー
くすんだものが多く、この発色はないかな〜なんて思います。古着の様とはいえ他のアイテムとの掛け合わせが簡単。そこが持ち味です。
毛が付く、というのもこういったアイテムのデメリット。勿論つかない物なんてありませんが、極力配慮がされた素材の混率。限りなく付き辛いと言えます。
そして一番は状態。ヴィンテージであればボタン一個ないなんて一大事です。自分でカスタムすればいいとも思いますが、、価値的な問題で。そしてサイズ感に通ずるところですが、伸ばしても伸ばしても一定期間は緩くなるものの、元に戻ってしまうのが悩ましいです。デリケート故に破れてしまったりすることもしばしば。懐かしいです、、。
CREDIT
“mfpen” -EXPO SHIRT- ¥26,000+TAX-
“EVCON” -5 POCKET WIDE DENIM PANTS BIO WASH- ¥18,000+TAX-
とは言ってもこの何とも言えない雰囲気の良さは譲れません。
カーディガンが好き、と言う方の多くはジャケットの様に羽織ることが出来るから。
厚み、サイズ、シルエットの安定さと、そこをクリアしているからこそ羽織として機能するアイテム。絶妙な土臭さがありつつ野暮ったさは無い、敢えて綺麗なアイテムと合わせて欲しいなんて考えもよぎります。
CREDIT
“ULTERIOR” -STANDARD TUBULAR L/S POCKET TEE for 1LDK AOYAMA HOTEL- ¥12,000+TAX-
“is-ness” -COJ DUCK PANTS- ¥24,000+TAX-
女性がナイロンパンツとかと合わせるのも面白いですよね!と展示会の時中目黒のSTAFF落合と話していましたが、男であれば無骨な合わせも。
なんかこう気怠さがあって、気持ち的にも楽といいますか、、
物自体の存在感は近くで見れば見るほど増しますが、そこまで深く考えなくてもいいと言うのでしょうか。
言うなればあれです。カーディガンって学校で制服としてもよく着ていたので、それがあることで何だか育ちがいい、とか頭が良さそうなんて思うこともあります。
モヘアはファッション性を持たせ、そのイメージを一刀両断してくれる潤滑剤的な存在なんです。
是非一度。
“UNUSED”
-WOOL TWILL PANTS-
¥35,000+TAX-
そして同タイミングで入荷したこちらご紹介させてください!
ブラック、ややワイド、レングスのバランス。
見るからに使い易いなんて思うのは僕だけでしょうか。
スラックスかな?なんて思いましたが、大きく分類してどこにも属さない様なデザイン。
イメージだとアクションスラックス。それの生地に厚みを持たせ、そうすることでシルエットをはっきりと見せたパンツです。
UNUSEDの面白いところって個人的には元ネタについて勝手に考えたりすることです。答え合わせは出来ませんが。。
CREDIT
“NICHOLAS DALEY” -FACTORY JACKET- ¥82,000+TAX-
“CLASS” -Mina Loy- ¥35,000+TAX-
ポケットの目立ち方、タック無しのスッキリ加減、ですがワイドでどっしりとした存在感。
オールブラックでまとめたい時、太すぎても細すぎてもジャンルが変わってしまう意外に難しいスタイリング。子供っぽくならないストレート、そもそもロールアップしたいと思っている訳ではありませんでしたが、着用はサイズ3と長いので。(既にこれだけになってしまいました。)太さがやや増し、そしてロールアップし易いまつり縫いの仕立てという細かいながら嬉しいポイントも忘れてはなりません。
非の打ち所がないパンツです。
あれも欲しい、これも欲しいなんて思う人間の悪いところですが、シーズン毎にこんな服装はしたいと決めている方が殆ど。インターネット、雑誌等情報が錯乱している今だからこそ余計に。
そしてそれに合わせて服を買って行かなければならない訳です。なくなれば他を探して、色々翻弄して結果落ち着いても何かな〜なんて思うのも嫌だなと。
完売して今後のプランに支障が生じる前に、、お早めに。
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1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 木下
異なる二つのデニムジャケット。
NICHOLAS DALEY 19AW Pick Up Vol.2
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの木下です。
昨日は寒かったですね。店内の冷房も限界でしょうか、と感じているのは僕だけではないはず。
出勤時や店内、既に僕達はあらゆるジャケットを着ています。むしろニットも着ているスタッフも。
今時期の日常として着ていくのであれば、ここで一番必要と感じるのはライトアウターではないでしょうか。
勿論ニットも着たい!というところもありますがそこは堪えつつ。
Tシャツや薄いシャツの上に羽織る、体温調節、脱ぎ着が楽ということを踏まえ、本日はジャケットを。
特にデニムに重点を置いて、二つの異なるデニムジャケットをご紹介したいと思います!
“E.TAUTZ” -DENIM JACKET- ¥47,000+TAX-
まずはこちらのデニムジャケット。今回ご紹介させて頂くのは二点ですが、どちらももっと知りたくなるようなアイテム。
見た目もそうですが、ディテールに関しても新鮮味であることが今回のキーワード。
E.TAUTZのジャケットは、前回一度ご紹介しましたが、こちらのECRUに関しては殆ど触れていませんでしたので。。
ホワイトカラーの表情をしたこのアイテムは、イギリス・ブラックバーンにあるCookson&Cleggで生まれたイギリス製。生地に関しては、アメリカのホワイトオークの製造所で作られたコーンデニムで編まれた赤耳デニムを使用した物。
インディゴ染めがされているものと比べると見慣れないせいか、純粋に存在感が強く感じます。
コーンデニムと言えばリーバイス。しかしその生地を作っていたコーンミルズ社も閉鎖、今は生地が希少となってしまっているところも惹かれてしまう理由なのでしょうか。
重厚な硬さで信頼性のあるデニム生地、そしてステッチワーク、男らしさの感じられるボタンが特徴的。
しかし何と言ってもその中でも群を抜いて気になるのはこのステッチワーク。
デニム、コート、そしてシャツと所有していますが、デニムに於いてもこの部分が個人的にはツボなポイントです。
このアイテムに関しては同色なので目立ちませんが、シルエットに大きく反映されてくることから愛着が湧いてなりません。
まずは肩の落ち感。胸ポケットの上と下を切り替える緩やかにカーブした継ぎ目が肩のところまで走るデザイン。
デニムジャケットのパターンに置き換えるとピンと来ませんでしたが、よく見ていたら思い出しました。古着のスポーツジャケットによく見られるディテール。スイングトップのようなあれです。
ラグランでもないので、綺麗に肩に沿って落ちていく作り。着用した時は感動しました(笑)
CREDIT
“EVCON” -CORDUROY WIDE PANTS- ¥20,000+TAX-
着丈のバランス、ドロップした袖、まずは一度袖を通して欲しいと思っています。
着ることでまた欲しくなる、そんな一着。
続いては、色味が対照そしてデザインも変わるこちら。
“cantate” -Coverall Jacket- ¥49,000+TAX-
cantateのカバーオール。
中目黒から青山に移動してからというもの、店舗になかったことから直接身近に感じることが出来ていなかったブランドが多くありました。
インポートから、元々好きで見ていたブランドまで沢山ありましたが、その中でも特に服作りに関して考えさせられたのは、紛れもなくこのcantateでした。
僕らは販売員です。そして服を作るのは職人の方で、デザインするデザイナーさんがいて。勿論僕らこそその背景を知っていなければならない立場にいるのですが、まだまだ勉強が必要だと感じました。
普段古着も着ることが多いですが、今の服には古着というルーツがあって、そこに対して現代にフィットさせたり、残すディテールは残してより良いものに仕上げていく。
その過程の中で、ボタンの素材やステッチ、そして現代の縫製技術であることによって出来上がった素晴らしいカバーオール。
細部を見ていくと、ヴィンテージのディテールを感じて頂けるはず。
パッチポケット/フラップポケット。そしてトリプルステッチ。インディゴのボディに映えるホワイトのステッチがワーク感をより加速させます。
また、このトリプルステッチは袖にまで及んでいる為、見た目だけではなくシルエットも立体的に感じます。
そしてこちらは表面のポケット、そして裏のポケットの写真。
一言で言うのも説得力に欠けるとは感じつつ、本当に綺麗です。
最後の写真は裏のポケットとフロントの切り替え部分の接写。網目を逆にするとなんともさりげないかつ凝ったディテールに。男というのはこういった細かいところ、勿論そこだけではないものの惹かれてしまうものなのだなと感じます。
僕らの毎朝の日課であるツイッター。その場面で着ていくわけですが、STAFF間でも欲しいと話題に。
それ程までに、着ることで物欲を駆り立てられ、タフがゆえに着用頻度が増えてしまいそうなジャケット。ディテールに関して知った後に着用することでみるみる内に納得に変わっていくでしょう。
CREDIT
“FRANK LEDER” -VINTAGE EDITION MIXED SHIRT- ¥58,000+TAX-
ボタンに至るまで水牛ボタンに変更し、時間をかけて現代に蘇ったワークウェア。
上品に、そして着ることでより雰囲気が増していくカバーオール。cantateのフィルターを通すことで洋服に対してもまた違った視点が生まれ、さらに楽しくなっていくことかと思います。
まだ紹介出来ていないアイテムもあるので、徐々に紹介していこうと思います!
現代にまた違った形で蘇る異なる二つのデニムジャケット。
STAFF杉村が先程のベストとの組み合わせBLOGで言っていたことと似ていますが、急な気温の変化への対応というところで、軽い羽織りでのスタイリングもオススメさせて下さい。
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秋冬の物足りなさを解消するには、、
NICHOLAS DALEY 19AW Pick Up Vol.2
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの杉村です。
朝晩少し冷える日が出て来たかと思えば、日中はまだ残暑という言葉を使っても良さそうなくらい暑い日が続き忙しい気候ですがいかがお過ごしでしょうか。
僕はというと昨日のお休みで、壊れたケータイの修理交換に1日奔走していました、、
その日も天気が良く、近所で済ませるつもりだったこともありロンT1枚で出かけましたが、結局都心まで出るハメに。いつもブログで言っている“物足りなさ“を身を持って実感すると共に肌寒さも体感することになりました。
という流れでご紹介したいアイテムは、先日入荷したばかりのこちらです。
“I”
– INSULATION VEST –
¥26,000+TAX-
“I”のベスト。物足りなさを払拭するには持って来いの1枚。
首回り、腕、身幅が大きいラフなシルエットは、一先ず着てみたい。と思わせます。
というわけで早速、、
着画で細かいポイントを紹介していきます。まずはポケットから。
普段手を伸ばすサイドポケットとは別にもう1つ、セキュリティポケットのような位置付けとして収納が付いています。2重ポケットのような。カットソー1枚での外出に比べて、必需品を持ち運ぶのにも安心且つ快適です。
続いて、ポケット下のサイドフラップ。
インナーのボリュームに応じてシルエットを変更できるので、ある程度幅のあるインナーに重ねて使えます。
また、単純に開けていれば熱が逃げるので、屋内等の移動時にもそのまま気兼ねなく使えるかと。
CREDIT
“UNIVERSAL PRODUCTS” – LOOSE COAT for 1LDK AOYAMA HOTEL – ¥52,000+TAX-
“blurhms” – thermal P/O LOOSEFIT – ¥14,0000+TAX-
“UNUSED” – WOOL WIDE PANTS – ¥35,000+TAX-
“UNIVERSAL PRODUCTS” – PATRICK QUEBEC SUEDE – ¥16,000+TAX-
着てみた感じでは、今日くらいの気候でもそこまで暑すぎないなと。
気温が下がりきっていないので、まだベストのみで丁度よく外出できると思いますが、先の季節を見越してのスタイリングにはアウターを組み込んでみました。アイテム自体の厚みを抑えているので、サーマルに重ねてその上からコートも余裕を持って羽織れる、まさに中間着として使い勝手の良いバランスです。
また、気温面以外にも見た目的なアクティブ感も兼ね備えているので、普段の装いに重ねるだけですんなりと活用出来そうです。アウトドアブランドのベストと比較すると、先程の厚みもそうですが着丈のバランスも短めに、そして野暮ったさを軽減しコンパクトに合わせることが出来る仕上がりに。
タウンユースにもバッチリです。
CREDIT
“cantate” – Fluffy Parka for 1LDK AOYAMA HOTEL – ¥38,000+TAX-
“COMESANDGOES” – STANDARD KNIT – ¥8,500+TAX-
こちらのオリーブは定番の合わせでフーディーと。
見た通り、フーディーだったり秋冬を思わせるヘビーなアイテムとも上手く調和を図れます。あとはこのゆとりのあるシルエットから、好みのインナーに重ねて相性の良い組み合わせを見つけてみてください。
週末に襲来予報の出ている台風のせいで蒸し暑い日が増えそうですが、それを越えると一気に寒くなるはずです。そろそろ本格的に秋冬使えるアイテムを手に入れておきたいところ。
日々の装いに物足りなさを感じている方。解消するには今がいいタイミングです。
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COMOLIにしか作れないもの。
NICHOLAS DALEY 19AW Pick Up Vol.2
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの木下です。
徐々に秋冬色が本格的になってきました。
来週には気温も下がるようで、今感じている寒暖差よりも激しくなっていきます。軽いアウターの出番ももうすぐ。
僕らも同じように、皆さんもアウター、ジャケットなりを早く着たいなんて思っているのではないでしょうか。
店頭では僕らはもう既に抑えきれず、、ヘルプに来ていた中目黒のスタッフ網谷は、本日もしっかりとシャツ、ジャケットスタイルを貫いておりました(笑)
それでは。
一発目は勿論、、
“COMOLI”
-COTTON GABA TIEROCKEN COAT-
¥108,000+TAX-
COMOLIのタイロッケンコート。もうお馴染みですね。
今でも初めて着用した時の感覚は忘れられません。
オーバーなサイジング、そしてラグラン仕様という、スペックのみで耳にするとやはりルーズな印象。ましてやタイロッケンという、バー○リーや、雰囲気的にはアクア○キュータムをも彷彿とさせるヴィンテージ感のある佇まいでは、今の時代だと尚更大きい印象は付き纏います。
肩を落とし、そして袖は長い。しかし、この着心地はセットインかのように肩が合っている気がしてなりません。
まさに完成形と言えるコート。
今回に関しては、青山ではベージュのみ。
ミリタリーのチノパンのようなやや土臭い、色の薄いベージュを採用したもの。
使い込んでいくのが楽しみです。(毎度言っていますが、、)
ボリューム感を考慮した身幅から全てに於けるサイズバランス。渋さのあるデザインと今の時代に適応した細かなディテールの数々。
純粋に言ってしまうと古着を現代風にアップデートしたもの。しかし足りないものが見当たらず、それがこのコートが人気な所以と感じざる負えません。
CREDIT
“ULTERIOR” -SILKY BRUSHED SWEAT SH- ¥22,000+TAX-
“UNUSED” -WOOL SLACKS- ¥35,000+TAX-
そして最もありがたく感じるのはやはりライナーの存在でしょうか。
見えないとはいえカシミアを使用した非常に柔らかな触り心地。ライナー単体で見ても本当に軽く、付けても重量は変わらないという嬉しいポイントです。
春夏には外して、秋冬には付けて。
シーズン毎にコートを買うのも中々簡単なことではありませんが、このコートさえあれば。
“COMOLI”
-WOOL STOLE JACKET-
¥48,000+TAX-
続いてはストールジャケットを。
僕個人としても好みのアイテムですが、中々継続して展開しているセレクトショップもないのでしょうか。
ブランドのセレクトにおいて、スタッフの趣味趣向によっても左右されます。
しかし僕らとしてはこのアイテムを、、と外せない一着なんです。
無地のウールで仕上げたジャケット。ボタンレスでニットカーディガンの感覚で着用出来る画期的なアイテムです。
まるで巻物を巻いているかのような見た目になるこのアイテム。しかし着た時に作り込まれていることを即座に感じて頂けるはずです。
CREDIT
“cantate” -POLO NECK SWEATER- ¥85,000+TAX-
“F.LLI.GIACOMETTI” -KID SKIN MONKY BOOTS- ¥106,000+TAX-
スラックスなのかと合わせるものを考えさせられる気はしますが、そんなことは全く考えずに合わせて頂くことを推奨させて下さい。
落ち感はあるものの、縦長になることはないので、バランスも非常に取りやすいと言えます。
柄があったりすると民族感も否めませんが、無地というところに焦点を起きつつも、アイテムとしての良さを引き出したCOMOLIにしか作ることは出来ないアイテムではないかと思っています。
“COMOLI”
-WOOL SURGE BELTED JACKET”-
¥48,000+TAX-
そして最後に。
ショート丈のブルゾンです。おや、、と感じるこのディテールは、先日入荷していたデニムジャケットと殆ど同じもの。
素材をウールに、シルエットはワイド、そしてショートなのですが、子供っぽくならないところはこの生地と合わせたモダンなベルトのデザインなのでしょうか。
同ブランドと言えばネイビー。そこをうまく引き出して全面に表現した正に“らしい”ジャケット。
何度も言って申し訳御座いませんが、本当に軽いです。
柔らかいことでインナーにしても上から押さえ込んでくれるので、寒くなればコートのインナーに。
CREDIT
“cantate” -Denim Flare Trousers for 1LDK AOYAMA HOTEL- ¥34,000+TAX-
ブランドによっては入荷の際ご連絡が来るのですが、やはりワクワク感が止まりません。
店頭の秋冬ムードはどんどん加速し、気持ちも抑えきれなくなって来ました。
色々考えながらどう過ごしていくかを服とともに決めに来て下さい。
気温が下がる前の最後の週末、明日も元気にお待ちしております。
○ お問い合わせ先
1LDK AOYAMA HOTEL
〒107-0062
東京都港区南青山6-8-18
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19 AUTUMN & WINTER LOOK
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皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 木下
FRANK LEDERについて考えてみました。
NICHOLAS DALEY 19AW Pick Up Vol.2
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの木下です。
本日はFRANK LEDERのシャツに焦点を当ててご紹介致します。(一つだけ別のものもありますが)
メンズオンリーの店に戻り、今までの着たりしていたブランドについて考えていました。
まずは実際に着れること、これは文句無しの第一位です。
そしてBLOGを書けること、撮り方を考えて写真を撮れること。好きな服に対してここまで身近に様々なことが出来るというのは僕らにとっては本当に楽しみの一つです。
展示会に行くのも、言ってしまえばそのブランドがある店舗の人。こうやっていつのまにか3年目を迎え、バイイングにも携わらせて頂いていることを考えると少しどこか不思議な気持ちですが、、。
そんなこんなで何を考えていたかというと、始めてFRANKのシャツを買った入社数ヶ月の時のことです。
知っていたもののイメージが入りすぎてしまい、生地のことから始まり値段のこと。スタッフ四枝が着こなしていたのを覚えています。(今も)
そうなってくると僕は比べると子供だし、なんて考えていましたが。
“FRANK LEDER”
-VINTAGE EDITION MIXED SHIRT-
¥58,000+TAX-
今では自分から手に取るようになってます。何とも不思議な話です。
納品が始まり、まず個人的に手に取ったのはこのシャツ。リネンをベースに異なる織柄で表現しているオールドスタイルのシャツです。
過去に使用されていた生地を使用しているので、今までFRANKとともに年を重ねて来た方からすると思い出深い生地が使われている、なんてことも。
同ブランドの服を買っていくことで得られるものはいくつかあると思っています。
とはいえそんなかっこよく言っても、と言われてしまいそうですが、、
シルエット自体今の時代の流れにフィットするルーズシルエットですが、そこも元々の服のルーツを辿っていくことでという服を買ってからの”調べる”という面白さがあります。
言い換えると新たな発見。そして、着ていくことで感じられる生地の“変化”に対する面白さ。
デッドストックやレアな生地を使っていることで他では感じられない雰囲気になっていくこともあります。それは実際に手に取って頂いてからのお楽しみですが。
CREDIT
“E.TAUTZ” -CORE FIELD TROUSER- ¥34,000+TAX-
実際そこからこのブランドに対する愛着が湧くと言っても過言ではありません。
勿論入り口は様々なので一概にはそう言い切れません。
でも多くのラインナップで見ていくと、これ凄いななんて純粋に感じることが多いのも事実。
“FRANK LEDER”
-BROWN TEXTURED WOOL SHIRT-
¥43,000+TAX-
口での表現にも限界があります。端的に、そして分かり易く伝えるのが僕らの仕事だと思っていますが、FRANKに関して言うと、これもまた簡単な話ではないのかな、と。
僕らは正午になるとオープンと同時にツイッターの更新をするという日課があります。
どのブランドもこう伝えたら、とチェックをしてより良い言葉で伝えるようにしています。
他がどう、ということではなく、事実として同ブランドのツイッターは難しいと思うことが多いです(笑)
ウールをまるでコットンのように複雑に、そして繊細に織り込むことで生まれる表情。光沢も生まれ、空気を含んだかのような丸みのあるハリ。
風が吹いて靡いた時、そして静止している状態であれば襟元を。立体感があり、けれどボリューム感があるわけではありません。
奥行き感のある表情は遠くから見た時に一気に引き立ってくれるはず。
CREDIT
“cantate” -Denim Flare Trousers for 1LDK AOYAMA HOTEL- ¥34,000+TAX-
この良さを全面に感じられるのはデニムのようなオーソドックスなアイテム達。
一アイテムを主役にスタイリングを組んでみて頂きたいです。
そしてシャツとは言いましたが、最後にもう一着。
“FRANK LEDER”
-BROWN TEXTURED WOOL WIDE SLACKS-
¥48,000+TAX-
共地を使用したツータックトラウザー。
シャツと比べると、アイテムが変わることでここまで生地の見え方が変わるということに驚きます。
生地に関するご紹介はシャツと同じなので、着用で見て頂くのが一番かなと思います。
CREDIT
“E.TAUTZ” -COACH JACKET- ¥100,000+TAX-
“I” -COTTON CREW NECK KNIT SAW for 1LDK AOYAMA HOTEL- ¥18,000+TAX-
丸みを帯びつつ独特の落ち感が生まれてくれます。
比較的シーズンによって太さの振れ幅はあるように感じますが、このパンツはしっかりと太めのシルエット。好みすぎます。
ちなみにこのパンツは別注ではありませんが、シャツの生地で特別に作っていただいたもの。その為少しばかり希少です。
いつも展示会で見させて頂いたり、ルックでの世界観をみると感じます。
FRANKで固めるとかっこいいなと。
ただそこだけは譲れないのが他の服と合わせて頂きたいということ。
勿論好みのあり方も様々なので何も否定しませんが、まずは一点取り入れて、他とのバランス感を楽しんでいただけると本望です。一点の存在感、そしてどんどん生まれる愛着。
そこに良さが凝縮されていると思っています。
まだまだ紹介していないアイテムがあるので、またご紹介させて頂きます。
○ お問い合わせ先
1LDK AOYAMA HOTEL
〒107-0062
東京都港区南青山6-8-18
03-5778-3552
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19 AUTUMN & WINTER LOOK
UNIVERSAL PRODUCTS/EVCON/MY/ I official
皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 木下
mfpen 19A/W Delivery
NICHOLAS DALEY 19AW Pick Up Vol.2
「まだこのブランド入ってきてないですか。」
と多数の同ブランドファンをお持ちのコペンハーゲン発のメンズウェアブランド、”mfpen”。
こんにちは。
1LDK AOYAMA HOTELの榊原です。
待望のmfpenがようやく届きました。今回も一気に届いたので、今日、明日と2回に分けてご紹介します。
丁度1年前も“mfpen”のブログを書かせてもらいましたが、その頃の写真を見て分かるように、店舗の雰囲気すらもかなり変わったような気もします。写真の明るさ、カメラの変更の影響もありますが、、。
そんなこんなで目まぐるしくとまではいきませんが、1年という長いようで短い期間は本当にあっという間で、少なからず変化もあります。友人/知人の反応もあり、なんかお店変わったよね、なんて感じてくれる程微々たるものですが。
店頭へ来てあれこれ確かめて頂ければと思います。
それでは本題へ。
“mfpen” – LUCEN SHIRT – ¥26,000+TAX-
生地はベロア状。
そのイメージの通り、表面の毛織物をスパッと断面的に切ったかのような起毛が、この生地の最大の醍醐味。現在の東京の寒暖差の激しい気候には、ピタリ賞とも言える程使い回しの効くシャツ。
シャツと名の付く分、見た目からしてもシンプルなレギュラーカラーのシャツ型。この生地をシャツにしたか、、と言わんばかりにグッと来るアイテムです。ボディはオーガニックコットンを使用することによって、着用頻度によるエイジングと、触れて見たくなるような柔らかな手触りを実現。カフスはリブ、あくまでスウェットのようなラフなアイテムのカテゴリーで楽しんで頂けるアイテム。
押しです。
“mfpen” – BIG JEANS – ¥24,000+TAX-
続いて、組下に合わせているデニム。
ハッキリとしたカラーコントラストが光る、前回から引き続いて安定しているmfpenのデニム。シルエットはシンプルに2プリーツのビッグシルエット。ワンウォッシュで風合い残しつつ、アタリがそのままシームデザインに落とし込まれたかのような古着メイクな仕上がりがたまらないです。
新品のアイテムでありながらもこういった表情のデニムは、海外のブランドのテンションでしか見られないような気がします。
前/横/後ろから、全体的なバランスやフィット感はそこまで関係なく、穿いてしまえば自ずと納得できるはずです。それくらいスタンダードで安定感のある”ビッグジーンズ”。
そして、コートも。
“mfpen” – ISOLATION COAT – ¥78,000+TAX-
これからの時期に向けて羽織りたいと思えるオーバーサイズコート。
と言ってもステンカラーコートを実験的にモダナイズさせた面持ち。その極め付けは何と言ってもフーデッドライナージャケットの付属。キルティング仕様の着脱可能な2枚仕立て。袖通りも良く保温性も完備。暑ければ丸めてカバンへ。
まさにmfpenのアイコン的なコートと言えます。
着丈は膝下で、ライナーを取り外せばかなりの分量を着込めます。ハンドウォームポケット付きで、見た目以上に軽く、パイピング処理も。ヘビーなコートではない分秋口のみならず冬を越してからも頼ってしまえる幅の広いコート。多少の遊び心も含めてお楽しみ頂ければと思います。
そして最後は。
“mfpen” – SAEVIO TROUSERS – ¥28,000+TAX-
青山ではお馴染みとなりつつある、同ブランド定番の”SAEVIO TROUSERS”。写真より穿いた時のハマり具合が一番大きいパンツです。ウエスト部の2タックで、腿周りの膨らみから裾へ急激に走るテーパード型。タックから繋がるようにセンタークリースが突き抜け、シルエットの形状維持を。
パリッとハリのあるツイルコットン、僕は足がほっそりとしているので、パンツの見栄え的には通常よりスッキリと見えます。サイドから見ても綺麗なスラックスのような安定感は文句無しの仕上がり。
まだまだ豊富なラインナップが揃っているので、明日まで温めておきます。
どうぞお楽しみに。
○ お問い合わせ先
1LDK AOYAMA HOTEL
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東京都港区南青山6-8-18
03-5778-3552
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19 AUTUMN & WINTER LOOK
UNIVERSAL PRODUCTS/EVCON/MY/I official
皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
1LDK AOYAMA HOTEL STAFF 榊原
October 2, 2019, 8:07 PM
Category: Kinoshita Pick Up Sakakibara