THEME: KOSAKA
Clarks “WALLABEE BT GTX”
<WHO’S MAKING> × <YUKI HORIMOTO> POP-UP STORE
こんにちは。1LDK/DEPOT.の依田です。
お盆休みはいかがお過ごしでしょうか。
最近は灼熱の暑さが続いていたので、昨日のような曇りの日の涼しさは何だか有難く感じてしまいますね。
店頭では、8月に入りほぼほぼ秋冬アイテムに衣替えして、新作がズラリと並んでおります。
そして今週。。
個人的に今年1番待ち焦がれていたアイテムが入ってきました。
早速ご紹介します。
Clarks “WALLABEE BT GTX” ¥29,000+TAX-
clarksの「ワラビー」といえば、カジュアルな足元を代表する定番アイテム。
歩き心地の良さに、汚れさえも味になるスエード革等の特徴を併せもつ傑作モデルです。
私依田も季節を問わずと言っていい程、clarksのワラビーを愛用しております。
海外渡航の時も、1LDKの面接にも、どこでも何気なく穿いてしまっている。。大のお気に入りシューズです。
そんなclarksのワラビーの新作は。。
ハイカットで仕上げられたこちらは、ソール、アッパー、紐とオールブラックに統一され、上品な1足に。
袋縫いのようにボディーの中心近くまで縫い目がきている形状は、包み込むような履き心地を感じていただけます。
なんといっても、アウトドア系のウエアによく使われるゴアテックス素材を内側に採用しており、湿気の多い暑い日にも透湿性が高いので快適に履いていただけます。
さらにこちらのワラビー、アウトソールにも注目です。
通常のクレープソールとは違い強度のあるビブラムソールを使用、黒レザーのボディーにビブラムソールの見た目とはうらはらに軽量なのも魅力的です。
もちろん擦り減る心配も無いのでバシバシと使えるところも嬉しいポイント。
CREDIT
digawel “REFLECTOR ANORAK” ¥38,000+TAX-
is-ness “AHA EDITORIAL WIDE CHINO” ¥22,000+TAX-
オールブラックに統一されたワラビーとは思えない程の上品な印象の1足ですので、写真のように野暮ったさのある太いパンツと合わせてもバランスがとれ、綺麗めなスラックスとも馴染みよく履いていただけます。
歩いた分、愛用していきたくなる1足。是非、店頭でお試し下さい。
○お問い合わせ先
1LDK/DEPOT.
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前5-10-1GYRE3F
03-6418-4412
1LDK AOYAMA HOTEL at 里山十帖が始まりました。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
1LDK/DEPOT. STAFF 依田
STORY mfg
<WHO’S MAKING> × <YUKI HORIMOTO> POP-UP STORE
こんにちは。1LDK/DEPOT.の髙阪です。
1LDK/DEPOT.では、17AWから新たにふたつのブランドの取り扱いを開始します。
ひとつは、アムステルダムを拠点としながら、スケート映像やオリジナルクロージングの製作を行うスケートブランドである”POP TRADING COMPANY”。
もうひとつは、ロンドンを拠点に、”SLOW MADE”を掲げた独自のプロセスによる天然染料を用いた洋服づくりを行う”STORY mfg”。
彼らが掲げる”SLOW MADE”とは、言葉のとおり、高品質なプロダクトを生み出すために生産過程に多くの時間を割くという考え方。
なかでも特徴的なのは、自然色素に焦点を当て、地球にやさしい天然染料を可能な限り使用していること。ファッション性のみに傾倒しないアプローチが、却ってファッションに対する真摯な姿勢を窺わせます。それは、洋服に使用される材料の原産国を訪問することで、直に品質チェックを行うという徹底されたストイックさにも滲み出ています。
STORY mfg “SHORT ON TIME JACKET” ¥40,600+TAX- & “SID CAP” ¥8,400+TAX-
彼らの使う天然染料のうち、どのコレクションでも常にアイコニックな位置づけにあるのが、“ナチュラルインディゴ”。
世界で最も古い染料のひとつであるそれは、古代から、強力な“ウェアラブル薬”と考えられていたと言います。そのため、健康維持や温度調節を助けるために布を染色する際に使われてきたのです。
そんな“ナチュラルインディゴ”を使い、最大16回繰り返される浸漬・乾燥工程によって、数日間かけて非常に深みのあるブルーを実現しているそう。
STORY mfg “SEED BOMBER JACKET” ¥52,500+TAX-
また、ヴィンテージウェアをデザインソースとする彼らのプロダクトには、不思議と、日本的で親しみを感じられる雰囲気が漂います。
そのため、ストリートやモードといったカテゴリーの洋服とも相性がよく、そこに独特のコントラストが生まれます。
STORY mfg “TELLUS JACKET” ¥66,500+TAX-
個人的には、”SEED BOMBER JACKET”と”TELLUS JACKET”を裏返して着てみるのもいいと思います。表面で着るのとは異なるニュアンスが加わり、楽しめるスタイリングにも幅が出そうです。そういう“おまけ”は、単純に嬉しいですよね。
近日中に到着予定の”POP TRADING COMPANY”と併せて、いま僕らが注目してほしいと思うブランドです。
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1LDK/DEPOT. STAFF 髙阪
YUKI HORIMOTO -interview-
<WHO’S MAKING> × <YUKI HORIMOTO> POP-UP STORE
こんにちは。1LDK/DEPOT.の髙阪です。
現在開催中の<WHO’S MAKING> × <YUKI HORIMOTO> POP-UP STOREも、いよいよ今週末8月13日で終了いたします。
そこで、あのアーティストのレコードジャケットをモチーフにした刺繍をデザインした張本人であり、今回のイベントでは店内に作品の展示も行っている堀本勇樹さんにインタビューを行いました。
* * * * * * * * * * * * * *
—いつから絵を描いているんですか?
絵を描くのは小さな頃から好きでした。はっきり何歳かは覚えてませんが、イラストだったり漫画だったりを、気が付いたらずっと描いてた。
—勉強して、というより“好きが高じて”という感じでしょうか。専門の学校なんかにも通ったんですか?
普通の高校を卒業してから、専門学校に入りました。基礎的なことは、そこのイラストコースで初めて学ぶことになって。
—卒業してからは?
専門学生の一般的な進路としては卒業後は就職というのが多いんですけど、僕は就職しませんでした。アルバイトで生活費を稼ぎながら、あとはひたすら好きな絵を描いてたんです。ある程度描き溜まったら展覧会を開いて、終わったらまた描いて、溜まったらまた展覧会を……、というのを繰り返しながら。もうアルバイトはしてませんが、今でも同じサイクルを続けてるっていう感じです。
—絵のタッチは、描き始めた頃から変わらないんですか?
だいぶ変わりました。
—大きく変わった時期ってありますか?
5、6年前くらいに大きく変わりましたね。それまでは、どちらかと言うと抽象的なものが多かったんです。「見ようによっては何かに見えるような……?」みたいな。それとは別路線として、結構ポップで分かりやすいものも描いていたんですが、それがある程度溜まったタイミングで開いた展覧会の反響が予想以上に大きくて。
—店舗の入り口を入って右手に掛けられているシリーズのことですね。
そうです。展覧会でのお客さんの反応を見ていると、「あ、こっちも良いんや」って。最近は、特にこういう風に描こうとかっていうのはなくて、その時に描きたいものを描いてます。
—今回のイベントで展示しているものは“人”が描かれているものばかりですが、描くのは基本的に人なんですか?
人以外基本描かないですね。たまに動物を描くこともありますが、単品で描くことはありません。漫画を描いてた小さい頃から、人を描くのが好きでした。今回の展示のうちいくつかは、実際の写真を見て描いたものです。知らない外国人カップルの写真だったり、気に入った切り抜きだったりを、資料として集めるのも好きなんです。
—僕は絵に関しては素人で、正直堀本さんの絵を見てもよくわからないものばかりなんですけど、第一印象は、「カラフルだな」というものでした。“色”には、特別なこだわりがありますか?
そうですね。色はもともと好きで、描いてる時の気分とかがわりとはっきり出てると思います。
—作品によって、使っている画材が違いますよね?
ひとつの作品の中に、いろんな画材をミックスして使っています。基本、筆記用の鉛筆とかペンとか。絵が大きくなると、そこに絵具が加わったり。マジックマーカーやクレヨン、修正液なんかを使うこともあります。
—そういうのって、珍しいような気がするんですが……?
たとえば、その辺で誰でも買える“マッキー”なんかを使ったりするんですけど、そういう身近な道具を使って描くのは珍しいかもしれない。
—特別思い入れのある作品はありますか?
実は、この3つは特にお気に入りで、普段は展覧会にも出さずに部屋に飾ってずっと眺めているんです(笑)。でも、せっかくなので今回は特別に持ってきました。
—1LDK/DEPOT.という“洋服屋”にご自身の作品を展示することに対して、特別な想いはありますか?
まず、洋服を取り扱うお店で展示・販売を行うことに面白さを感じています。僕のことを全く知らない人や、感度の高い人の目に触れることも、すごく楽しみです。展示している作品をご覧になりつつ、僕の大好きなアーティストのレコードジャケットを刺繍した<WHO’S MAKING>さんとのコラボ商品にも、ぜひ注目してもらいたいです。
R.O.T KANOKO POCKET T SHIRTS / WHITE ¥10,500+TAX-
R.O.T KANOKO POLO SHIRTS / BLUE ¥13,000+TAX-
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“洋服”と“絵”。
異なる価値がひとつの場所に集うとき、きっと特別な何かが生まれることを信じて。
※<WHO’S MAKING> × <YUKI HORIMOTO>のポップアップストアは、1LDK/DEPOT.にて、8月5日(土)~13日(日)の期間で開催いたします。期間中は、コラボレーションアイテムの他にも、<WHO’S MAKING>のアイテムを豊富に取り揃えるほか、<YUKI HORIMOTO>の作品展示、販売も行います。
○お問い合わせ先
1LDK/DEPOT.
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前5-10-1GYRE3F
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1LDK/DEPOT. STAFF 髙阪
UNIVERSAL PRODUCTS “WAIST BAG”
<WHO’S MAKING> × <YUKI HORIMOTO> POP-UP STORE
UNIVERSAL PRODUCTS “WAIST BAG” ¥9,800+TAX-
こんにちは。1LDK/DEPOT.の高阪です。
ほんの少し前であれば、この手のバッグは悪い意味でダサくて古臭い存在で、どちらかというとファッションシーンから遠いところにあったはず。
それなのに、最近では一周回ってむしろ一番気になるタイプのバッグです。
しばしば、流行り廃りに左右されず同じモノを変わらず着続けることが格好良いと謳われますが、僕ははっきり言ってそんなことには面白みを感じなくて、ものすごいスピードで移り変わるシーンに乗りつつ、そこに自分なりの色をのせることが洋服の楽しさだと思うのです。
そんな僕の価値観も、「流行りモノが恥ずかしい」から「流行りモノを敬遠するなんてつまらない」まで、もしかするとウエストバッグの立ち位置と同じように一周回ってしまった結果なのかもしれませんが。
<patagonia>などアウトドアブランドのそれも捨てがたいものの、シンプルであることに徹したアノニマスな面構えにも惹かれます。
こういったバッグで重要なのは、機能性やデザインどうこうではなく、何より「なんてことない」というカジュアルさに尽きるのでは。
CREDIT
ROTOL “TRACK JACKET” ¥25,000+TAX- → ¥17,500+TAX-
MODESTY INDUSTRY “TIE DYE TEE” ¥5,500+TAX-
is-ness “AHA EDITORIAL WIDE CHINO” ¥22,000+TAX-
Clarks “WALLABEE BT GTX” ¥29,000+TAX-
ウエストバッグを腰に巻くのも、流行りに流されるのも、ダサくてイイんです。
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1LDK/DEPOT. STAFF 高阪
LIVING CONCEPT “WORK COAT”
<WHO’S MAKING> × <YUKI HORIMOTO> POP-UP STORE
LIVING CONCEPT “WORK COAT” ¥26,000+TAX-
こんにちは。1LDK/DEPOT.の髙阪です。
今シーズンも、<LIVING CONCEPT>の”WORK COAT”が到着しました。普遍的なデザインで飽きのこない、ブランドの名作です。
今回は、単なる定番の再入荷というわけではなく、実は17AWシーズン仕様としてマイナーチェンジを加えてあります。
まず目につくのは、きっとボタンのカラーリングでしょう。これまで定番としてリリースしてきたのはホワイトのボタンのもの。ボタンに白を差すだけでプラスされる清潔感が魅力でしたが、良くも悪くも「少しポップすぎるような……」という声も多かったのが事実。
そんな声に応えて、今回はボディーの色と同系色のボタンを付けてみました。
また、ボディーのカラーにも少し変更を加えています。
秋冬シーズンのスタイリングに馴染みやすいよう、色のトーンを落としてあります。気付くか気付かないか程度の変更に抑えてあるのもポイント。
過去にNAVYやOLIVEを購入したことがあるという方も、改めて色に注目して着てみてください。
そして、新色BROWNも登場。
何度でも袖を通したくなる定番が、季節を彩ります。
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設営中 for <WHO’S MAKING> × <YUKI HORIMOTO> POP-UP STORE
<WHO’S MAKING> × <YUKI HORIMOTO> POP-UP STORE
茄子の刺繍でお馴染みの<WHO’S MAKING>がコラボレートしたのは、イラストレーターであり画家である<YUKI HORIMOTO>。カラフルで奥行きのある彼の作品のうち、<WHO’S MAKING>がその左胸に刺繍することに決めたのは、ある一枚のレコードジャケットへの憧れと敬意。
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こんにちは。1LDK/DEPOT.の髙阪です。
いよいよ明日に迫ってまいりました、“<WHO’S MAKING> × <YUKI HORIMOTO> POP-UP STORE”。
現在、まさに設営中です。
あのレコードジャケットをモチーフにした刺繍シリーズ以外にも、今回のイベントでは、画家でありイラストレーターである<YUKI HORIMOTO>のアートピースを展示・販売するという、なんとも贅沢な内容です。
洋服とアートが交わることで、いったい何が起きるのか……。わくわくしますね。
個人的には、イラストや絵のことはよくわかりません。ただ、日常に馴染みある洋服と一緒にそこに並んでいるだけで、両者に大きな違いなんて無いのではないかとさえ思えてくるのが不思議です。
僕と同じように、今回のイベントではみなさんにも何か新しい発見をして頂ければ幸いです。
おまけに、イベント初日である8月5日は、<YUKI HORIMOTO>さん自身が店頭に立ってくださるという、これまた贅沢な1日になる予定。この機会にぜひ、洋服やアート、そして音楽の話なんかを聞いてみてください。
さてさて、こうやって脇でブログを書いているうちに、どうやら設営が終わったようです。
1週間という短い期間ですが、ぜひ遊びにきてください。
※<WHO’S MAKING> × <YUKI HORIMOTO>のポップアップストアは、1LDK/DEPOT.にて、8月5日(土)~13日(日)の期間で開催いたします。期間中は、コラボレーションアイテムの他にも、<WHO’S MAKING>のアイテムを豊富に取り揃えるほか、<YUKI HORIMOTO>の作品展示、販売も行います。
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皆様のご来店を心よりお待ちしております。
1LDK/DEPOT. STAFF 髙阪
“New Standard Knit”&”Water Proof Variation Cap”
こんにちは。1LDK/DEPOT.の依田です。
COMESANDGOESが新たに提案するスタンダードなニット帽といくつものバリエーションで被ることのできるキャップが届きました。
まずは、ニット帽から。
COMESANDGOES “New Standard Knit” ¥8,000+TAX-
上質なウールを5ゲージで編みあげた、絶妙なボリューム感と柔らかな被り心地が魅力のウールニットキャップ。
シンプルなルックスに見えますが、長めに折り返された部分や程良く厚みを持たせたフォルム等、ユニークさが強調されております。
カラーは安定のブラック、明るめのネイビーとグレーの3色をご用意。
色が揃っているうちに、是非色味を比べてみて下さい。
全体的に程よい長さで仕上げておりますが、長めに折り返された部分が一際目に飛び込んできます。
カロリーメイトのCMに出ていた窪塚さんのように深めにぴったりと被るのが良さそうです。
その時の気分で楽しんでみて下さい。
COMESANDGOES “Water Proof Variation Cap” ¥9,200+TAX-
縦糸にナイロンとポリエステル、横糸にコットンを用いたウォータープルーフ生地をボンディングしたものを使用したこちら。
コシがある素材は、つるっとした肌触りで気持ちよく頭を包みます。
フラットなツバは少し長めに、中綿を含んだ全体の形はまん丸としていてアンバランスな印象です。
ウォータープルーフ バリエーション キャップ。名前の通り、急な雨にも対応ができ、バックの折り返しを落としたり内側にしまい込んだりと変化を加えることができます。
バックの折り返しを内側にしまうと、プレーンな形をしたキャップになり、スッキリと見えます。
膨らみのあるふっくらとした面持ちに変化を加えて、これからの秋冬の装いに合わせてみてはいかがでしょう。
強い風が吹いたら、飛んでいってしまいそうな程の軽さも、是非被って感じていただけたらと。
キャップ好きはもちろん、あまり被らない。。という方にも一押ししたいバリエーションキャップ。
お好きな被り方でスタイリングのアクセントに使ってみてください。
どちらのキャップにも保管用のオリジナルのメールバッグが付属されています。
キャップをしまわない際は、バッグinバッグ用に。お持ちの小物等を入れるポーチ替わりにも使えるのが嬉しいですね。
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1LDK/DEPOT. STAFF 依田
<WHO’S MAKING> × <YUKI HORIMOTO>
もしも音楽が、その純粋な音楽性によってしか僕らの心に訴えかけない物だったなら、きっと“ジャケ買い”なんて言葉は生まれなかったことでしょう。
【ジャケ買い】
《「ジャケ」は「ジャケット」の略》レコード・CD・本などのメディア商品の内容を知らないまま、パッケージデザインの印象が気に入って買うこと。“ジャケット買い”とも。
* * * * * * * * * * * * * *
こんにちは。1LDK/DEPOT.の髙阪です。
あなたは何かを“ジャケ買い”したことがありますか?
音楽に限らず、その曲自体、その映像自体、その物語自体を知らないまま、どうして僕らは何かを選び取ることができるのか。一見すると、それはとても不思議で特別なことのように思えるかもしれません。
ただ、おそらくそれは、肝心の中身なんてどうだって良いというような理由から行われるのではなく、内側から「光り出」す「目もくらむ程」の何かを、僕らはジャケットを透過して見て取るのでしょう。つまり、優れたジャケットには、優れた音楽性が約束されていることを、僕らは信じているわけです。
その音楽性に劣らないほどの魅力が宿ったジャケットを信じ、それを「やさしく受け止め」ること。それが“ジャケ買い”の正体なのかもしれません。
茄子の刺繍でお馴染みの<WHO’S MAKING>がコラボレートしたのは、イラストレーターであり画家である<YUKI HORIMOTO>。カラフルで奥行きのある彼の作品のうち、<WHO’S MAKING>がその左胸に刺繍することに決めたのは、ある一枚のレコードジャケットへの憧れと敬意。
単なる刺繍であるはずのそれに不思議と心奪われるのは、僕らがそこに、内側から「あふれる」何かを感じ取るから。
洋服に“ジャケ買い”なんてものがあるとしたら、あなたは初めてそれを体験することになるかもしれません。
R.O.T KANOKO POCKET T SHIRTS / WHITE ¥10,500+TAX-
R.O.T KANOKO POLO SHIRTS / PURPLE, BLUE ¥13,000+TAX-
※<WHO’S MAKING> × <YUKI HORIMOTO>のポップアップストアは、1LDK/DEPOT.にて、8月5日(土)~13日(日)の期間で開催いたします。期間中は、コラボレーションアイテムの他にも、<WHO’S MAKING>のアイテムを豊富に取り揃えるほか、<YUKI HORIMOTO>の作品展示、販売も行います。
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1LDK/DEPOT. STAFF 髙阪
O- “SEE TO BELT”
O- “SEE TO BELT” ¥3,800+TAX-
こんにちは。1LDK/DEPOT.の大石です。
前回入荷時に、店頭からあっさりと姿を消してしまったあの”シートベルト”が帰ってきました。
その名前の通り、車などの乗り物に使われる安全ベルトのストラップと同じものが使われています。具体的にいうと、引っ張り強度に優れたポリエステル繊維を編んで帯を作ったもの、ということになります。
普通乗用車を一台を吊り上げるのに十分な強度があり、かつ鋏では切断できない耐久性を備えたシートベルトのストラップ。また、O-のアイテムの特徴でもあるマグネットもしっかりと内蔵しており、ラックなどの金属部分にそのまま「ペタッ」と貼っておくことが可能です。
機能性の髙さ、価格など、惹かれる点は多いですが、なによりネーミングのセンスだけで最早買いなのでは、、、、と思える魅力があります。
今回、新色で登場した2色。
一見するとミリタリー要素の強い迷彩柄にも見えますが、こちらにもそれぞれ洒落の効いたこんなカラーリング名が。
秋冬の立ち上がりアイテムではありますが、夏にぴったりのアイスクリームを連想させるような名前。今までの固定概念を覆すような、それでいて少しクスッとしてしまう秀逸なネーミングです。
O-のベルトを通して、他のものの見え方ももしかしたら変わるかもしれません。
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皆様のご来店を心よりお待ちしております。
1LDK/DEPOT. STAFF 大石
いつもお世話になっております。
is-ness “AHA EDITORIAL WIDE CHINO” ¥22,000+TAX-
こんにちは。1LDK/DEPOT.の依田です。
先シーズンから中目黒にてお取り扱いがスタートし、多くのお客様よりお問い合わせ頂いておりますis-nessのパンツが1LDK/DEPOT.にも登場です。
以前、1LDK にてベージュを購入していた私。
ザ・太パンが欲しかったので、迷いなくisnessを選びました。
ウエストは両手がすっぽりと入ってしまうくらいの余裕があり、裾も地面に着いてしまう長さ。ハンガーにかかった状態を見ても、太っ。長っ。と分かるくらいのスーパーワイドパンツです。
こんなことを言ってしまうと、そんなに大きいパンツは。。と躊躇してしまう方もいらっしゃると思いますが、穿いたらきっとこのボリューム感がやみつきになるはずです。
生地にはコシのあるコットンを使用しているので、がっしりとした穿き心地を感じていただけます。
また生地の程よい光沢感も、穿き込むことにより光沢が取れ、洗いをかけたような柔らかな風合いに。
股上深めのワイドシルエットながら、広くとられたヒップ周りから絶妙に効いたテーパードがダボつきのないゆったりとした丸みを持たせております。
CREDIT
KAPTAIN SUNSHINE “FIELDWRAP JACKET” ¥38,000+TAX- → ¥26,600+TAX-
UNIVERSAL PRODUCTS “BIG LONG SLEEVE SHIRTS” ¥22,000+TAX-
UNIVERSAL PRODUCTS BOWLER HAT ¥9,000+TAX- → ¥5,400+TAX-
CREDIT
USED “JACKET FLYING TYPE L-2B” ¥20,000+TAX-
USED “Dickies Pocket Tee” ¥5,400+TAX-
SUNSEA “LAYER SUNGLASSES” ¥45,000+TAX-
広めに取られたウエストをぎゅっと絞り、おへそ下まで上げるのがこのパンツの穿き方。
加えて裾を折り返すことで、動いたときに少し靴下が見え隠れする、なんともこなれた感じになります。
普段私は、裾を2、3折していますが、もちろんロールアップせずにクッションさせて穿くのも。
トップスも同様に大きいものを選んだり、ゴツめのブーツと合わせたりと、とことんルーズなスタイルを際立たせてみるのも良いかもしれません。是非、自分好みの穿き方で楽しんでみて下さい。
ワイドパンツをなかなか穿かないという方には新たな発見になるにちがいない1本。
今年の秋冬もたくさんお世話になります。
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皆様のご来店を心よりお待ちしております。
1LDK/DEPOT. STAFF 依田