新ブランド “DAIRIKU”
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こんにちは1LDK/DEPOTの安生です。
ヤフーやグーグル検索を使って何かを調べることがありますが、今はインスタグラムで情報を仕入れることが増えているでしょうか。
ハッシュタグで検索することでもその地域の定食屋や洋服屋の情報が手に入る世の中。僕もフォローしている人の投稿を見て情報を得たり気になればさらに調べたりするのですが、友人があるブランドの展示会に行っている投稿(ストーリーだったかもしれません)を見て気になったブランドがありました。自分でも実際に見てみたいと興味があったのですが、それからすぐにDEPOT.で取り扱うことが決まりすごいタイミングだなと思いました。
そのブランドが今日ご紹介する”DAIRIKU”です。
DAIRIKU
1994年生まれのデザイナー岡本大陸さんが手がけるブランド。15歳の時に大阪独自のユーズドアイテムやユースカルチャーに影響を受け、VANTANデザイン研究所ファッションデザイン学科に入学。在籍中に同ブランドをスタートさせ、展示会形式で発表し活動を続ける。ブランドのコンセプトは、ルーツやストーリーが感じられる服であること。
2016年にはAsia fashion collectionでグランプリを獲得し、2017年にはニューヨーク ファッションウィークで初となるランウェイ形式のコレクションを発表する。
今シーズン、DEPOT.で取り扱うということで秋冬シーズンの切り替わりのときにお問い合わせもいただいておりましたが、ようやくお披露目です。
DAIRIKU “WASH N’ WEAR DENIM PANTS”・indigo ¥25,000+TAX-
まずはデニム。デニムと言えば定番的なアイテムでどこで差をつけるかだと思いますが、バックポケットにみられるフラッシャーをオリジナルワッペンで演出し、シンチをカットしているところは他に無いところ。
色味もヴィンテージ加工を施して綺麗に仕上げられ、股上を浅めにレングスを長めにしているので、是非穿いてシルエットを確かめてみていただきたいです。
特にテーパードよりはストレートでお探しの方におすすめです。
シルエットの良さはご覧の通りで、裾はワンロールしてもツーロールしても良いので自分の好みで穿いてみてほしいです。
DAIRIKU “Batting Shirt Jacket” ¥32,000+TAX-
先ほどのデニムと同様に古着のような雰囲気のあるジャケット。裏地にキルティングを施して、シャツというよりはアウター的要素が詰まっています。こちらも、フロントポケットには通常みられるフラッシャーをオリジナルワッペンで演出。サイズはワンサイズでゆったり目なのでどなたでも羽織っていただけます。
アウターとなるとこれぐらいの丈で探すか、コートを探すかで分かれると思いますが、重くなく着込めて、どちらかと言うと丈はロングではない方がよいという方に◎
DAIRIKU “Dolman Sleeve Fleece Sweater” ¥21,000+TAX-
最後はプルオーバー。
柔らかく軽くて暖かいフリースは一枚持っていると便利です。衿・袖口・裾はパイピングの仕様でネックは高めにハーフジップ。アームは広めにドルマンスリーブでサイズもゆったり目。一枚でスッキリ着ても良く、個人的にはこういうフリースでプルオーバーのタイプはインナーにフーディーを着たいです。
着てみるとやはり軽くて、保温性があるのは嬉しいですね。
今回のコレクションは、“HOME KIDS”をテーマに掲げ、“友達同士で、ゲームに夢中になっていた少年時代”と“パソコン好きでギークな兄のお下がりの服が、大のお気に入りだった”というストーリーをアイテムに落し込んだコレクションになっていて、特にトップスはワンサイズで大き目の作りになっています。
今回は1LDK目線でアイテムをセレクト致しましたので、是非ご覧になってみてください。
いよいよ明日始動します。
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1LDK/DEPOT.STAFF 安生