ROTOL #2
こんにちは。1LDK/DEPOT.の髙阪です。
映画や小説と違って、異なるブランドを組み合わせて楽しむことが、洋服を着ることの醍醐味と言えるでしょう。
今期デビューの”ROTOL”に関しても、もちろん同じ。
そういうわけでDEPOT. STAFFそれぞれが、思い思いのブランドと、”ROTOL”を合わせて着てみました。
それぞれのコメントと一緒にどうぞ。
ROTOL RYE 2TUCK PANTS × The crooked Tailor British motorcycle coat × STAFF髙阪
「RYE 2TUCK PANTSは、フロントに大きく入ったタックとちょっと太すぎるかなくらいの腰回りのゆとり、そこから急激にテーパードしたシルエットがなんとも魅力的ですね。特に真横から見たときの形が独特で、春夏のシンプルなスタイリングの中でも存在感を出してくれそう。The crooked Tailorの、長過ぎず短すぎずの一見合わせにくそうなコートと一緒に着ても、バランス良くまとまります」
GIZA TYPEWRITER USEFUL SHIRT × UNIVERSAL PRODUCTS COTTON LINEN EASY SLACKS × STAFF安生
「僕自身黒シャツをほとんど着ませんが、このシャツはブルゾンのようにも羽織ることが出来ますし、ポケットが一周付いているデザインが攻めてて良いと思います。肝心の着心地も良いですね。存在感があるシャツなので、パンツは柔らかさのあるシンプルなモノを合わせたくてそこにハマったのがリネンのスラックス。ちょっとゆったり目のシルエットで合わせるのが気分です。」
GIZA TYPEWRITER USEFUL SHIRT ×LEVI’S VINTAGE CLOTHING1915 501 JEANS RIGID× STAFF郡
「白シャツ×デニムはやり過ぎ感がなく、それだけで成立してしまう男の特権だと思います。そのシンプルさの中に遊び心やこだわりがあればさらに良いのではないでしょうか。一見シンプルですが、よく見るとこだわりを感じるスタイリングを可能にしてくれるのがこのシャツです。ワーク要素強めのデニムを合わせても、キレイにまとまります。」
ウェア単体で見るのと、スタイリングの一部として見るのとでは、やはり印象がまったく違いますよね。
基本的に僕自身が洋服を買う時には、パッと気に入ってサイズも問題なさそうに見えれば、ろくに試着すらせずにレジに持って行ってしまうのですが、洋服を着ることの本当の良さを味わうことなく買ってしまうのは損かもしれないなと、書きながらに顧みています。
みなさまには是非、まずは自身の着ている洋服や、お店に置いてある他のブランドの洋服と一緒に試着するところから始めて、”ROTOL”というブランドの良さを存分に味わっていただきたいのです。
明日からまだ紹介しきれていない”ROTOL”の様々なアイテムが店頭に並ぶので週末はDEPOT.に遊びにいらして下さい。
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皆様のご利用を心よりお待ちしております。
1LDK/DEPOT. STAFF 髙阪