THEME: KOSAKA
O- “JOY CASE”
NEW BRAND <POP TRADING COMPANY>
こんにちは。1LDK/DEPOT.の髙阪です。
この春突如として僕らの前に現れ、注目と話題を掻っ攫っては、あっという間に姿を消してしまったアレが、17AWバージョンにアップデートされて帰ってきます。
O- “JOY CASE” ¥4,200+TAX-
フラップにはレアアースである強力な“ネオジウム磁石”、ボディには道路標識や工事作業着などに使われる“マイクロプリズム高輝度再帰反射シート(長い……)”、と特別何を入れるためのものでもない「なんとなく、いい」だけのケースに搭載するにはあまりにオーバースペックな素材が用いられているという、その“わけのわからなさ”が、とてつもないインパクトを与える“JOY CASE”。
17SSで登場した初代モデルのTHE反射板というカラーリングも良かったのですが、絵具をたっぷり流し込んだかのような、つるんとした表情のこの3色にも惹かれます。どの色も気になるところですが、悩まず直感で選んでください。
※強力なネオジウム磁石を使用しているため、磁気読み込み式カード類の出し入れはご遠慮下さい。
※”JOY CASE”は、9月2日より1LDK/DEPOT.にて販売開始いたします。
ところで、黄、白、緑のこの並びを見ていると、懐かしのゲームボーイポケットを思い出してしまいますよね。
○お問い合わせ先
1LDK/DEPOT.
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前5-10-1GYRE3F
03-6418-4412
1LDK AOYAMA HOTEL at 里山十帖が始まりました。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
1LDK/DEPOT. STAFF 髙阪
POP TRADING COMPANY
こんにちは。1LDK/DEPOT.の髙阪です。
1LDK/DEPOT.では、17AWから新たにふたつのブランドの取り扱いを開始します。
ひとつは、ロンドンを拠点に、”SLOW MADE”を掲げた独自のプロセスによる天然染料を用いた洋服づくりを行う<STORY mfg>。
もうひとつは、アムステルダムを拠点としながら、スケート映像やオリジナルクロージングの製作を行うスケートブランドである<POP TRADING COMPANY>。
POP TRADING COMPANY “LOGO HOODED SWEAT” ¥13,000+TAX-
POP TRADING COMPANY “BIG P HOODED SWEAT” ¥13,000+TAX-
POP TRADING COMPANY “LOGO CREWNECK SWEATER” ¥11,700+TAX-
POP TRADING COMPANY “LOGO LONGSLEEVE T-SHIRT” ¥7,800+TAX-
環境にやさしい天然染料を使った染色や、独特のパターン柄やシルエットににこだわったものづくりを行う<STORY mfg>とは、全く異なるアプローチで洋服と向き合う<POP TRADING COMPANY>。
特にキャッチーなロゴを大きくあしらったスウェットからは、ブランドの特徴がひと目で見て取れます。
POP TRADING COMPANY “FALLING DOWN OVER SHIRT” ¥24,050+TAX-
POP TRADING COMPANY “SPORTSWEAR COMPANY FULL ZIP SWEATER” ¥14,300+TAX-
POP TRADING COMPANY “HIP BAG” ¥7,150+TAX-
<PALACE>などの名だたるスケートブランドのディストリビューションを担いながら、オリジナル映像の製作も行うなど、スケートカルチャーにどっぷりと浸かっていながら、一方彼らのものづくりには、その界隈以外を排斥するようなシリアスさは全く感じられず、むしろアウトサイダーの出入りを歓迎しているように見えます。
両胸にカーゴポケットを配したシャツブルゾンや、襟付きのスウェットカーディガンなんて洒落たディテールを洋服に落とし込めるのは、まさにそのためでしょう。
POP TRADING COMPANY “DRS HALF ZIP JACKET” ¥19,500+TAX-
POP TRADING COMPANY “CORDUROY CARGO PANTS” ¥18,200+TAX-
スケートカルチャーに真摯に向き合うこととファッショナブルであることは、両立できる。
それを証明しようとしているかのようです。
※<POP TRADING COMPANY>は、9月2日(土)より、1LDK/DEPOT.および1LDK ONLINE STOREにて販売開始いたします。
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Living Concept × Nine Tailor
こんにちは。1LDK/DEPOT.の依田です。
秋冬のウエアが1LDK各店で充実している今、今年は何を着ようかと吟味していても、なかなかウエアに手が伸びづらい方も多いかと思います。
たしかに、まだ暖かい時期なので冬の格好まではイメージしずらいのが現状。
なんとも微妙な季節です。。
でも秋らしさも取り入れていきたい、、という方は、まずはじめに帽子からをチェックしてみて下さい。
シンプルかつ細部までこだわった帽子作りを目指すジャパンメイドの帽子ブランド、ナインテイラーと、ライフスタイルを彩るための無垢なアイテムを作り上げているリビングコンセプトによる共作が登場しました。
Living Concept × Nine Tailor “Corduroy Cap” ¥7,500+TAX-
細かなピッチのコーデュロイを使用したキャップは、フラットなツバやバランスのとれた形等、被りやすいシンプルな作りに。
また、ベルトによりサイズが調節ができるので、女性の方でも被っていただけます。
カラーはネイビー、淡いベージュ、濃いめのブラウンの3色をご用意しております。
スタイリングも選ばずに馴染んでくれますので、普段持っているカラー以外をチョイスしてみるのが良さそうです。
続いては。
Living Concept × Nine Tailor “Beanie” ¥4,500+TAX-
冬の被りものといったら、やっぱりビーニー。
8月に入り、店頭でも被られている方をちらほら目にします。
とても軽い生地にはアクリル100%を使用しております、そのため秋冬と限定せずに、今の時期から春先までとシーズンレスに被れます。
小ぶりな形ですが、伸縮にも長けているので優しく頭を包んでくれます。
カラーバリエーションも豊富な上、価格も非常にお手軽ですので、1つで物足りない方は2つ、3つとまとめ買いしてみてはいかがでしょう。
最後はこちら。
Living Concept × Nine Tailor “Beret” ¥8,000+TAX-
大人の雰囲気をプラスしたい方には、ベレー帽が良さそうです。
チクチク感のない手触りの良い柔らかなウールを使用したこちら、厚みもちょうど良い塩梅ですので、常時ストレスフリーな被り心地を感じていただけます。
生地の表面に施したLCの刺繍もクラシカルな字体を採用しております。同系色であしらわれているところもさりげないですね。
また安定感のあるネイビーやブラックに加えて、トーンを落としたような落ち着きのあるグレーと、どの配色も秋冬の装いに統一感を持たせてくれそうな雰囲気です。
スタイリングのアクセントに欠かせない秋冬アイテムLiving Concept × Nine Tailor。
是非、店頭で各種被り比べてみて下さい。
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1LDK/DEPOT. STAFF 依田
WILLY CHAVARRIA “BAD BOY JEANS”
こんにちは。1LDK/DEPOT.の髙阪です。
This is WILLY CHAVARRIA #1 -interview-
This is WILLY CHAVARRIA #2 -interview-
あのときウィリーが語ってくれたように、彼の作るコレクションには、常に彼の出自が色濃く表れます。
そんな中でも、このジーンズのようにふたつの異なるスタイルが同居した物は珍しいのではないでしょうか。
WILLY CHAVARRIA “BAD BOY JEANS” ¥33,500+TAX-
CREDIT
STORY mfg “SEED BOMBER JACKET” ¥52,500+TAX-
TONSURE “OVERSIZE SHIRT” ¥32,000+TAX-
ズートスーツにハットを被る“パチューコ”のように、超ロング丈を活かしてハイウエストでタックインするのが、このパンツのひとつ目の穿き方。
不思議なのは、ジーンズであるはずのそれが、スタイリングひとつで品のあるスラックスのように見えてくること。そしてそれこそが、まさにウィリーの狙いだと言います。
スラックスの代わりに使ってスタイリングに上品さを足すも良し、エレガントなスタイリングに中和剤として挿してバランスを取るも良し。
ふたつ目の穿き方も、やはりデザイナーのルーツから発生したもの。
これでもかと溜めた裾が印象的なそれは、“パチューコ”から発展した“チョロ”のスタイルを思わせる、超ロング丈を先程とは正反対の方向に活かした腰穿き。
少し前まではワイドパンツを9分丈ですっきりと穿くことが多かったのですが、最近では個人的にもっぱらこういったスタイリングが気になります。
ズートスーツのようなきれいなバギーシルエットのお蔭で、過度にクッションさせても裾を引きずることなく綺麗に足元に収まってくれるところがポイント。
ウィリーの愛するふたつのスタイルが、たった一本に凝縮されています。
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1LDK/DEPOT. STAFF 髙阪
YAAH×UNIVERSAL PRODUCTS
こんにちは。1LDK/DEPOT.の大石です。
昨日の中目黒のBLOGでもお伝えしていた通り、明日から発売となる”YAAH for UNIVERSAL PRODUCTS”のスウェットシリーズ。
展示会で見たときから、個人的にも入荷を楽しみにしていたアイテムです。
UNIVERSAL PRODUCTSが定番でお作りしていたスウェットシリーズを、YAAHのオリジナルファブリックである”SOSHI”を使用しすることでアップデートしました。1LDKが誇る両者がタッグを組んで出来上がったアイテム、良くならないわけがありませんね。
YAAH for UNIVERSAL PRODUCTS “SWEAT PARKA” ¥22,000+TAX-
YAAH for UNIVERSAL PRODUCTS “CREWNECK SWEAT” ¥20,000+TAX-
“YAAH”というブランドについて、一番最初に頭に浮かぶのはやはり生地に関することではないでしょうか?オリジナルファブリックから生まれる、その着心地の良さ。また、ガシガシ着用していてもヘタることのないタフな素材。
1LDKによくいらして下さっている方であれば、その品質の高さは説明するまでもないかもしれません。
ただ、個人的に”YAAH”の服を見ていて一番なにに惹かれるかといえば、その独特な色味を挙げます。
今回、その”YAAH”が手掛けたことで、カラー展開も、以前のものより全体的に少し温かみのある色味に変更しています。秋冬の雰囲気も感じつつ、幅広いシーズンでもお使いいただける絶妙なカラーリングに仕上がりました。
ただ単純に色の名前で呼ぶことのできないそれは、着用した際にも、コーディネートに奥行を持たしてくれるような深みのある色味です。
CREDIT
LIVING CONCEPT “DENIM JACKET” ¥27,000+TAX-
UNIVERSAL PRODUCTS “WOOL EASY SLACKS” ¥26,000+TAX-
Hender Scehme “mutation 2 suede” ¥53,000+TAX-
CREDIT
STORY mfg “TELLUS JACKET” ¥66,500+TAX-
nuterm “AKIRA TROUSERS” ¥26,000+TAX-
adidas “CAMPUS 80’S” ¥14,0007+TAX-
YAAHにしか表現できない、洋服をキャンバスにした絶妙な彩り。
明日から販売開始です。
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1LDK/DEPOT. STAFF 大石
irose for LIVING CONCEPT
irose for LIVING CONCEPT “WALLET” ¥27,000+TAX-
irose for LIVING CONCEPT “KEY CASE” ¥12,000+TAX-
irose for LIVING CONCEPT “SHOULDER BAG” ¥24,000+TAX-
こんにちは。1LDK/DEPOT.の髙阪です。
来たる8月26日(土)、<irose for LIVING CONCEPT>がリリースされます。
<irose>は、1LDKでも数シーズン前から取り扱いを始めた日本のレザーグッズブランド。バッグや財布、ステーショナリーなどをレザーで製作するだけでなく、レザーを用いて“ダンボール”や“紙”などの異素材を表現することを得意とします。そんな<irose>に<LIVING CONCEPT>が別注を依頼したのは、ネイビーを纏った3つのレザーグッズ。
レザーを染色する際、一般的には顔料の上からコーティングを施すことで色を定着させますが、今回は有機染料であるベジタブルタンニンによって時間をかけて鞣しており、かつ素あげのままにとどめました。
つまり、一点ごとににムラなどの個体差がある豊かな表情が生まれ、使用するほどに自然に色落ちしていくのです。
また、素材にもこだわり、全てにヌメ革を採用しています。
妥協なしの上質と、<irose>のつくるレザーグッズ特有の可愛らしさとのコラボレーションに、改めて“別注”の面白さを発見してください。
※<irose for LIVING CONCEPT>は、8月26日(土)より、1LDK/DEPOT.、1LDK apartments.、1LDK AOYAMA HOTELにて、販売開始いたします。
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1LDK apartments.
東京都目黒区上目黒 1-7-13
B-TOWN EAST 1F
03-5728-7140
1LDK AOYAMA HOTEL
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03-5778-3552
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1LDK/DEPOT. STAFF 髙阪
FRANK LEDER is back in 1LDK/DEPOT.
FRANK LEDER “VINTAGE BEDSHEET OLD STYLE SHIRT” ¥39,000+TAX- (LEFT)
FRANK LEDER “VINTAGE BEDSHEET STAND COLLAR OLD STYLE SHIRT” ¥39,000+TAX- (RIGHT)
KOSAKA: DEPOT.では数シーズンぶりに<FRANK LEDER>を扱うわけですけど、そもそも、どうしてこのシリーズだけオーダーしたんですっけ?
KORI: 個人的にはとにかく“シャツ”っていうアイテムが好きで、どんなブランドでも、シャツであればとりあえず気になる。<FRANK LEDER>に関しては、毎シーズン必ず何かを買うわけではないけれど、やっぱりシャツだけは何枚か持ってる。だから、完全に俺の好みだけど、今後DEPOT.ではシャツ縛りで<FRANK LEDER>を仕入れるのも面白いかなと思ってて。
KOSAKA: で、久しぶりの展開にあたって最初に選んだのが、ブランドの象徴のひとつとも言える”VINTAGE BEDSHEET”シリーズということですね。
KORI: このシリーズだけでもいくつか型があったから、さらにその中で、”OLD STYLE”にフォーカスして。
KOSAKA: 僕も<FRANK LEDER>は好きなブランドのひとつですけど、このシリーズは持っていなかったから、個人的にも今回の入荷は楽しみでしたね。
KORI: どっち買うんだっけ?笑
KOSAKA: レギュラーカラーにしようと思ってたんですけど、実際に入ってきたのを見てみると、スタンドカラーの方が好みでした。ロンTみたいな感覚で使えそうで。
KORI: どっちも同じ”OLD STYLE”だけど、襟元のデザインが変わるだけで受ける印象も全く違うよね。
KOSAKA: よく見てみると、ボタンの数や前立てのデザインなんかの細かい部分も、それぞれに特徴があるんですよね。
CREDIT
STAFF郡
Kaptain Sunshine “BAGGY CUT STRAIGHT DENIM PANTS” ¥21,000+TAX-
COMESANDGOES “NEW STANDARD KNIT” ¥8,000+TAX-
STAFF髙阪
STORY mfg “SEED BOMBER JACKET” ¥52,500+TAX-
UNIVERSAL PRODUCTS “WOOL EASY SLACKS” ¥26,000+TAX-
こんにちは。1LDK/DEPOT.の髙阪です。
そういうわけで、1LDK/DEPOT.に久しぶりに並ぶ<FRANK LEDER>は、名前の通り、一枚にヴィンテージのベッドシーツを丸ごと一枚つかった、この上なく贅沢なシャツ。
あいさつしたかと思えばもうさよならの時間なのですが、最後にひとつだけ、このシャツに関する注意事項をお伝えしなければなりません。
もちろんご存知のみなさんも多いと思いますが、このシャツ、とてもよく縮みます。
最初の洗濯で、平均すると肩幅が1~2cm、袖丈が2~3cm、そして着丈はなんと4~5cmも縮んでしまうのです。
それがこのシャツの特徴であり、そして少し厄介な点だと言えます。ちょっと一癖あるところも、このシャツが多くの人を惹きつけて止まない理由でしょうか。
簡単に言うと、店頭のSサイズがぴったりの方はMサイズを、Mサイズがぴったりの方はLサイズを選ぶのがセオリーです。
誰もが知る定番シリーズを、ちょっと新鮮な気持ちで届けられるのが嬉しいです。
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is-ness “BIG RUGGER SHIRT”
こんにちは。1LDK/DEPOT.の高阪です。
ラグビーというスポーツのイメージでいうと間違いなく僕よりSTAFF郡の方が適任で、本格的なラグビーなんて一度もやったことないのはもちろんのこと、唯一思い出せるのは中学生の頃にセレクトショップで買ったラガーシャツを、なんだか全くしっくりこなくて結局すぐに着なくなってしまった記憶くらいで、それから今日まで、ラグビーは僕の中でファッションと結びつくことさえありませんでした。
1987年創業の<COTTON TRADERS>は、イギリスにおいてラグビーウェアを専門につくってきたアパレルメーカー。イングランドナショナルチームのための公式ユニフォーム提供をはじめ、一般販売用としてのレプリカウェアなどの供給も行っているそう。
そんなスポーツ界のオーソリティーと<is-ness>がタッグを組んだのは、もちろんラガーシャツをつくるためでした。
is-ness “BIG RUGGER SHIRT” ¥24,800+TAX-
CREDIT
UNIVERSAL PRODUCTS “WOOL EASY SLACKS” ¥26,000+TAX-
SUNSEA “LAYER SUNGLASSES” ¥45,000+TAX-
僕が抱いていたラガーシャツのイメージがこの一枚によっていとも簡単に変えられてしまったことは、言うまでもありません。
ラガーシャツにありがちな野暮ったいボーダー柄を中央のワンポイント(ちゃっかり<GUCCI>カラー?)として再現することによって、これほどまでに洗練された印象に。それでも、甘い編みのコットンポリが実現するドライな着心地に、ラガーシャツ本来の着用シーンが垣間見えます。そのバランスに、このシャツの完成度の高さが表れているよう。
個人的には、ジャケットの下に差したりワイドスラックスにタックインしたりと、かしこまった場面でこそ使いたい一枚です。
is-ness “BIG DOLMAN LONG CREW JERSEY” ¥23,800+TAX-
CREDIT
TEATORA “Wallet Pants SOLO MODULE” ¥34,000+TAX-
同生地によるドルマンスリーブTシャツも。
カラーの切り替えによる主張に負けないくらい、ゆったりとしたアームホールが手首に溜まる様子が印象的です。
あなたが中学生の頃に着たあの一枚に想いを馳せながら、ラガーシャツの新しい表現に出会ってください。
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1LDK/DEPOT. STAFF 高阪
チタンに宿った重み
こんにちは。1LDK/DEPOT.の髙阪です。
<BuddyOptical>のデザイナーは、自身のブランドにおけるものづくりに関して、こんな風に話しています。
たった一本の線が、人の顔の上においては非常に大きな役割を担います。どれくらいの太さの線を、どんな角度で、どの位置に持ってくるかで、その印象に大きな変化をもたらすことができ、着用者の個性を活かすことができるはずです。
アイウェアの存在意義をそのように定義するブランドの、まさに真骨頂とも言える、“線”にこだわった新作が登場しました。
BuddyOptical “eis” ¥28,000+TAX-
一見すると過去にリリースされた”cis”や”a/n”と大差ないデザインに見える新作”eis”には、事実、それら過去モデルとの違いはわずか。大きな違いは、フレームの形をボストンにし、艶消し加工を施してあること。
ただし、冒頭の言葉からわかるように、それこそがこのブランドの狙いであり、僕らが<BuddyOptical>に惹かれる理由でもあるわけです。
“cis”や”a/n”と掛け比べれば、細かな違いから生まれる印象の違いにはっきりと気付くはず。
BuddyOptical “his” ¥29,000+TAX-
まるで商品開発の実験に立ち会っているのではと錯覚するのは、これが先程の”eis”に一本の線を加えただけのモデルだから。
数学でつかわれる補助線のように渡されたそのたった一本の線によって、与える印象がまるで異なることに驚かされます。
“eis”と同じく素材はチタンですが、その一本の重みは計り知れません。
どちらか一方を見るだけでは発見できないであろう哲学が、ふたつの異なるモデルによって提示されます。
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Aer
サンフランシスコ発のバッグブランド<Aer>は、都市生活における需要にフォーカスし、いくつかの異なるシーンでの機能と品質を追求します。
こんにちは。1LDK/DEPOT.の髙阪です。
今シーズンから新しく取扱いを始めた<Aer>。1LDK/DEPOT.では、異なる2つの“シーン”のための、異なる3つのバッグを選びました。
【ACTIVE COLLECTION】
―都市での生活、特に日常的に“ジム”と“オフィス”を行き来する人々に向けたコレクション
Aer “Fit Pack 2” ¥22,000+TAX-
18.8Lの容量をもつバッグには、“ジム”と“オフィス”両方で必要な持ち物を収納できます。どちらか一方に特化したバッグは数あれど、両方の機能を兼ね備えたものは珍しいのでは。
このコレクションにおいて最も特徴的なのが、どのバッグにもシューズを収納するためのポケットが設けられていること。
“1日”と“1つ”に、運動も仕事も詰め込みたいというわがままなあなたへ。
“TRAVEL COLLECTION”
―都市での生活、特に効率的でスマートな“旅行”を実現するためのコレクション
Aer “Travel Sling” ¥17,500+TAX-
斜め掛け、手提げ、キャリーバッグへの取り付けなど、さまざまな持ち運び方が可能な”Travel Sling”は、そのコンパクトな見た目からは想像できない充実の収納力が持ち味。
なかでも注目したいのが、メインポケット。
書類、ラップトップ、タブレット、コンパクトカメラ、眼鏡ケース、手帳、ペンケース、財布、衣類など、旅の必需品をたっぷり収納可能。“必要最低限”ではなく、“たっぷり”というのがポイントです。
Aer “Travel Pack” ¥36,000+TAX-
飛行機をつかった旅行で億劫なことのひとつが、手荷物受取所に立ち寄る手間。
最後に紹介する”Travel Pack”は、旅のストレスを軽減するため、機内への持ち込みが可能なサイズに設計されています。
“Travel Sling”同様、収納力の高さと、多様なポケットによる持ち物へのアクセスのしやすさが魅力。
ラップトップなどの各種ガジェットや旅行の必需品を入れるための比較的ベーシックなタイプの収納のほかに、”Fit Pack 2″にも見られたシューズ専用ポケットや、ペットボトル専用の隠しポケットなど、使用者ごとの生活に寄り添う気の利いたディテールまで備わっています。
都市で生活するあなたに必要なポケットが、きっと見つかるはず。
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