2019年はこれで
新年明けましておめでとうございます。1LDK/DEPOT.の安生です。
2018年をともに駆け抜けたお気に入りのクラークスがそろそろクタッてきました、、、まだまだ一軍であることには間違いないのですが、本当にこればかり履いていましたね。
気づくと足元はブラックがほとんどで、買うシューズは基本ブラック。なんだかんだ合わせやすいというのが本音です。あとはスタイリングのバランスを取ってくれます。
年が明けてみなさんも買い物をすでにしていると思いますが去年の、、、と言っても数日前なのですが、僕の2019年一発目の買い物は決まっていました。展示会の時にも買おうと決めていた一足。
Hender Scheme peel gore ¥38,000+TAX-
12月に19SSが立ち上がっているHender Schemeですが、第二弾のアイテムが明後日(1/5)から発売になります(もう一型セレクトした新型BAGは明日ご紹介します)!その日に発売される中の一つがこのpeel goreで、以前も展開していましたが今回は外縫いだったのを内縫いに変更し、全体をワントーンでまとめています。
前回も気になってはいたものの購入はしませんでした、、、なのでさっきも言いましたが数日前にお店に届いてすぐに試着をして、もう買いだなとなったわけです。
ソールはビブラム社のROLLINGAITSYSTEMのソールを使用していて、丸みを帯びた形状がロッキングチェアのようなローリング動作をサポート。サイドゴアなので着脱もしやすく、見た目のボリュームに反して快適な履き心地にも注目していただきたいです。
この反り返っている形状が特徴ですが、履くと安定感がある!というのではなくて、不安定さがあるかなといのが実感です。直立しているところを押されたらすぐにバランスを崩してしまいそうですが、この反り返っているソールが地面を舐めるように接地するのでそれでバランスが(重心移動がスムーズ)取れている気がします。
僕は足が小さいので普段だと25.5~26cmのシューズを履いていて、Hender Schemeの表記だと4になるのですが、peel goreは小さめなので僕で5(26.5~27)が丁度です。なのでサイズは7(28.5~29)までセレクトしました。
普段の服装は色物も柄物も着ますが、結局足元はブラックなのでこれも間違いのない一足だと思っています。他のオールブラックとは一味違うpeel gore。
2019年はこれで駆け抜けます!
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