is-ness × MADDEN
こんにちは。1LDK annexの鴈野です。
ここ最近は鞄のブログをたくさん書いているので鞄担当みたいになっていますが、店内に沢山の鞄が届いている今がご紹介するチャンスだと思ったのでもう少しだけお付き合いください。
今回の鞄も今までご紹介してきたアイテムとはまた角度の違うスペシャルなコラボアイテムです。
題名にもある通り、is-ness × MADDENの別注バッグ。
「MADDEN」は1974年にアメリカのコロラド州ボルダーで創業したバッグメーカーです。
まずはブランドのコンセプトを。
“The real thing never be obsoleted
本質を見極め、過剰を避け、品質にこだわる発想で時代を捉え、
デザインは飽きのこないシンプルなものを、経験と技術に裏打ちされた頑丈なモノづくり。
創業者ダン・メデンが唱えるモノづくりの哲学。”
屋外用バックパックの製造などを主にしており、過剰をさけ、品質にこだわったシンプルで、経験と技術に裏打ちされた頑丈なモノづくりをしています。
コロラド州にあるFlatirons(フラティロンズ)という山をイメージして作られたアイコンは見たことのある方もいるかと思います。
そんなMADDENのバッグにis-nessのアイコニックなカラフル柄のショルダーストラップが印象的なデザインになっている今回の別注アイテム。
“EXCLUSIVE MADDEN Two-way Eco Bag”
Color: BLACK
Size: FREE
¥14,300- TAX IN
まずはサブバッグからメインバッグまで幅広く使えるこの2WAYバッグ。
容量は20Lと丁度いいサイズ感。
トートバックの状態ではボトム部に厚みができる独自機構により薄手の生地ながら自立しやすく設計されているので、倒れこみのストレスを軽減してくれます。
普段のちょっとした買い物でトートバッグを使うことが多いんですが、持っているのはクタクタのコットンエコバッグのみ。
それはそれで雰囲気が可愛いんですが、中にものを入れる時に手がもう一つあれば入れやすいのに、と思うことがしばしば。
クタクタが故にどうしても入れにくい。
そこに関してもこの設計ならストレスフリーですね。
私も鞄と同じく自立していけるように精進します。。笑
そして底の縁周りについたファスナーを閉じ、本体を収納することでコンパクトなサイズ感にもなります。
中央のファスナーポケットに携帯などを収納できる小さなポーチとしても使えます。
小さくなった状態でもポーチとして使えるのは地味に嬉しいポイント。
小さくもなって、大きくもなる。そして耐久性と撥水性に優れている鞄。
え、これもまたフェスにピッタリなんじゃ、、、
あ、無事チケットを手に入れたので今年も行けるのがとっても嬉しいです。
こんなに行けるかどうか不安な森道前は初めてでした。笑
来年は早めにチケットを取りましょう。私。
MADDENらしい軽さと強度を兼ね備えた420デニールの高密度ナイロンを使用しているので耐久性も間違いなし。
強いのに分厚すぎないので、デザイン性も高いこの2ブランドのコラボは最強なのではないでしょうか。
そして撥水性も兼ね備えているので急な天候変化にももちろん対応してくれます。
普段使いからちょっとしたお出かけ、フェスなどのアウトドアシーンにも。
マルチに使えるエコバッグ。
もはやエコバッグの域は有に超えている気がしますが。
is-nessのカラフルなこの柄がスタイリングのアクセントになることは言わずもがなです。
“MADDEN for is-ness TECHNICAL BACKPACK”
Color: BLACK
Size: FREE
¥42,900- TAX IN
一度試しに背負ってみるととにかく体にフィットする。
背中を包み込まれているようなこの感じがとにかく楽で心地いい。
少し変わった立体的な覆いかぶさるようなデザイン。
このパターンがこのフィット感の理由。
タウンユースはもちろん、アウトドアやサイクリングなどにも重宝する本格派。
先日富士宮市に行って自然に触れてきましたが、めちゃくちゃ気持ち良いですね。
気温が快適で空気も綺麗で自然の音の中でぼーっとするのがとっても心地よかったです。
富士山にもいつか登りたいな〜。
そんな丁度アウトドアな気分の私にもグッと刺さるデザインと機能性。
is-ness “TECHNICAL VENTILATION JACKET”
mfpen “Regular Jeans”
アウトドアシーンで高い機能性を示す鞄。
もちろんタウンユースでも万能です。
安易に”シティー”ぽいという言葉を使いたくないですが、、笑
これに関しては私てきにかなりシティーで格好良いなと思います。
容量もポケットの多さもアジャスターの多さもピカイチ。
使い勝手の良さは保証します。
ただ伝えたいのはこの亀の甲羅みたいなフォルムとis-nessらしいこのカラーリングデザイン。
そこが私はかなりツボで刺さりました。
メンズスタッフのサイズ感だとこんな感じ。
ラフに背負ってこの存在感がとにかく良い。
フロントのアジャスターは二つあってどちらもつけると完全に体にフィット。
これなら山登りも余裕そう。
挑戦してみたいなー。
富士山に近づいただけでアウトドア気分になっている単純さですが。笑
これもまた有識者の方、初心者におすすめアクティビティ等、教えてください。
バッグの紹介の度に言っているのでそろそろくどいと言われてしまいそうですが、カバンを買うタイミングは夏なんじゃないかと個人的に思います。
冬に比べるとどうしても軽装になるこの季節。
カバンで気分を変えるのもファッションの楽しみ方の一つかなと思います。
つい後回しになりがちな小物や鞄。
フェスに行くから、でもいいし。
ときめいたから、でもいいし。
夏だから、でもいいし。
洋服よりもテンションを上げてくれる可能性を秘めた魅力的な鞄達。
お気に入りを見つけに来てください。
店頭でお待ちしています。
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1LDK annex 鴈野
May 27, 2024, 6:30 PM
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