Ark Airを着る冬
こんにちは。1LDK/DEPOT.の安生です。
あくまで個人的な意見ですが、Ark Airのウェアを着るならば秋冬。今時期に特化したアイテムだと思います。
それは保温性という点が一番に挙がるのですが、ウェアの作りにも目を見張るものがあるからです。
昨日のBLOGでもそのウェアをご紹介していますがブランドについては触れていませんでした。
Ark Airは1985年の創業から、SAS(イギリス陸軍の特殊空挺部隊)を始め、世界中の軍隊・警察にユニフォームを提供し続けArktis(アークティス)がクオリティはそのままに、タウンユースに仕上げたライン。
主に生地にはリップストップが用いられていて耐久性という部分でも信頼が置けます。
今日は昨日お伝えした通り、今シーズンセレクトした残りの2型をご紹介します。
Ark Air Pile Vest “HEDGEHOG” ¥25,000+TAX-
今シーズンはベストが豊作で、POP TRADING COMPANY、ARPENTEURなどインポートのベストはどれもクォリティーが高くどれを手にしても間違いないものばかりでしまが、これもまた見逃せないベストが。
昨日試着したのですが、、、欲しいです。笑
肉厚のウール×ポリエステルのパイル地を表に採用し、ミリタリースペックなコシのあるコットンポプリンでポケットを配置。
こういった異素材の組み合わせは秋冬ならではで、このポケットもマチが深く脇から手が入れられる仕様も嬉しいです。
裏にはコットン×ポリエステルのリップストップ地が貼られており、表裏一体となってボリューミーな仕上がり。見ているだけで温度が上がります(気持ちも体温も)。ブランドのプライバシーポリシーである “Quality of Endurance(耐久性という品質)”に添った一枚はきっと僕らのライフスタイルにも寄り添ってくれます。
CREDIT
UNIVERSAL PRODUCTS WOOL PILE CREW SWEAT for 1LDK/DEPOT. ¥26,000+TAX-
mfpen CORD TROUSERS ¥31,000+TAX-
これは買いです。
そしてもう一型も見逃せません。
Ark Air “Classic Master Plain” ¥49,000+TAX-
コヨーテカラーが目を惹く一枚。
軍物であるコンバットスモックが元で、このポケットのデザインなどの凹凸がミリタリーそのものな、男心をくすぐる面をしています。
昨日ご紹介したウェアは裏が総ボアでしたが、首回りからのフード内・袖内のみボア装備で総ボアではない分、より都会的です。内側はリップストップ生地でこちらも耐久性が備わっています。
CREDIT
CANTON OVERALLSⓇ 1963-715 ¥48,000+TAX-
CANTON OVERALLSⓇ 1963-108 ¥39,000+TAX-
デニムジャケットの上にも着られるシルエット。腰回りのドローコードを生地で覆うようにしているので、絞ったときの見た目もスッキリとしています。なかなかアウター選びの候補には挙がらないと思いますが、防水性・防寒性など機能面も間違いありません。
元ネタとされ、流行り廃りがないのがミリタリー。機能面も申し分なし。確かな生産背景を持つArk Airのウェアで今年の冬は乗り切れます。
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1LDK/DEPOT.STAFF 安生