LOG: 2026
能動的。
明けましておめでとうございます。1LDK annexの杉浦です。
日数は少し経ってしまいましたが、今年一発目のブログになります。初売り期間で顔を出してくださった方ありがとうございました!今年もよろしくお願いします。
インスタでは入荷してきたタイミングでちょろっと見せただけだったあのアイテムを今回は紹介します。
“SWEAT SHIRT”
Col: GRAY / BLACK
Size: S / M
¥39,600 TAX IN
“SWEAT PANTS”
Col: GRAY / BLACK
Size: S / M / L
¥35,200 TAX IN
ユースでは初となるスウェットシリーズ。(紹介するタイミングが遅くなってしまって残すは写真のカラーしか無くなってしまいました、、。すみません。)
空紡糸と呼ばれる空気の力で繊維を撚り合わせて作る糸を使用することで、ドライタッチながらもかなりふっくらした肌触りです。
アメリカンなテイストのTシャツやデニムなどカジュアルな衣服に用いられることが多いこの素材は、デザイナーの上田さん自身がアメリカでの生活を経験したからこその選定なのかな?と思っています。
付け加えて今シーズンのテーマがNASAのアポロ計画における研究員の人たち。
そんな生地を通常のスウェットよりも極めて高い密度で編み、硬化加工をさせることで、生地にハリやコシを与えています。
ググったら出てきそうなことは置いておいて、YOUTH OF THE WATERについて話そうかなと。
通常、アパレルブランドが洋服を生産する流れで自然なのは、デザイナーが工場にパターンをそのまま投げることですが、ユースは違います。上田さんが実際に工場へ足を運んで、実際の作り手とパーソナルな関係を築いた上で生産されています。
ですので、作り手の利き手や縫製のクセなど、ある観点から見れば不必要な要素をあえて残す取り組みをされています。これはブランドの核となる、消費者も含めたプロダクトに関わるあらゆる人たちが、能動的に関われるような仕組みを作りたいという思いから。
*能動的:自分から積極的に働きかけ、自らの意思で行動を起こす様子を指します。他からの指示や働きかけを待つ「受動的」の対義語で、「主体的」「積極的」といった言葉と近い意味を持つ。
この「能動的」な姿勢こそユースの全てだと僕は感じています。
今の時代柄、洋服や食べ物、聴く音楽など何かしら選ぶ行為をした時、自分の意志みたいなものがぼやけている気がしているのです。(時代のせいにするのは良く無いかもしれませんが。)
誰かの意見をそのまま受け取ることは楽で、一見素晴らしいと思うかもしれません。ですが、それを噛み砕いた上で自分がこう思う、だからこれを選択する。という流れの方が自然だと僕は思います。
自分で考えることを放棄して選択したモノや事は、自分で選択しているのにどこか他人事のようで、すごく居心地が悪いなと。
だから数ヶ月で服を手放してしまったり、、。なんて。
そんなことをユース(上田さん)は伝えているのかなと勝手に僕は思っています。
“SWEAT SHIRT” / BLACK / M(165cm)
最初に生産の流れを話しましたが、今回ピックアップしたアイテムに限らず、ユースが提案しているすべてのアイテムが工場との別注のような取り組みをされています。
フライトジャケットのライナー(インナー)を裏毛素材で再現したSWEAT SHIRTは、カーディガンのような軽い羽織りにも、春にはジャケットとしても。
ちょうど店頭でさらっと羽織れる物を求めていたのですが、カーディガンのような甘さがあるものであったり、アウター感が強すぎる物であったりが目立つところにこちらでした。
無骨さはどうしても欲しくて(スラックスが気分といえどニットパンツ、フリースパンツを着てしまうから)、それでいて神経質になりすぎないタフなヤツ、でもある程度の上品さも、、。
といった具合に拗らせていましたが、もう解決しました。
ブルゾンのような重厚感があるのもこの生地のおかげです。
あくまでコットンなのでカジュアルなガシッとした風合いはありつつも、度詰めと加工の影響でシャリ感も生まれています。
一番好きなところは袖口。リブはついているのですが広めです。この筒状のリブがトップスというよりジャケット見えさせてくれる。
裾にはフラップボタンと丈を調節できる絞りも付いています。(僕は開けて羽織ることが多いので、私物では裾の紐は外して着用しています。)
流石に今は寒いので、アウターの下に忍び込ませるのが必須ですね。
居酒屋やカフェなど店内に入った時に輝く瞬間までじっと待ちましょう。待ちきれない人は首周りを開けて見せたり、アウターを閉めずにジャケットのジップだけ見せつけてやりましょう。
“SWEAT PANTS” / GRAY / S(165cm)
次はスウェパン。
今シーズン店頭で一番リアクションいただいたと思います。
スラックスのような綺麗さ、スウェパンらしい緩さが混ざり合ったユースらしい解釈のスウェットパンツは、裏毛(タオルみたいなもの)ながらも布帛(シャツやデニム)のような風合いになっています。
股上がスウェパンにしては浅かったり、裾幅が広かったりなど様々な要因がありますが、ファッション的にも日常的にも取り入れやすく、大好評でした。
イージー仕様にプラスでベルトループ付き。スウェパンなのにカラビナやウォレットチェーンなんかも付けられちゃいます。
若干霜が降っているようなグレイならではのいなたさが、形の綺麗さと良いバランスで共存してますね。
今回のスウェットシャツにしろ、パンツにしろ、間口が広い価格帯になっているのにも上田さんの思いが確かにあると感じています。
決して安くない価格帯のアイテムが多いYOUTH OF THE WATERですが、少しでも「能動的」に動けるきっかけになれば幸いです。
では、店頭でお待ちしてます。
○お問い合わせ先
1LDK annex
〒461-0001
愛知県名古屋市東区泉1-12-33
052-211-9546
info@1ldk-annex.jp
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
1LDK annex 杉浦
January 7, 2026, 1:12 PM
Category: PICK UP
January recommend style
あけましておめでとうございます。1LDK annexの田代です。
1月2日より営業が始まり、たくさんの方にご来店いただきました。並行してonlineでのご利用もたくさんいただき、ありがたいことにとっても賑わいのある年始を過ごさせていただきました。ご利用くださった皆さまありがとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
一般的には今日からお仕事が始まる方がほとんどでしょう。オフィス街も賑やかになり、お昼のテレビはぽかぽかが始まっている。annexのある泉もゆったりとした時間が流れ、いつも通りの生活が戻ってきたように感じます。
今年の年始は初売りに加えて26SSの新作も発売していつも以上にお祭り感のある提案ができたらなと考えていました。とはいえまだまだAWで紹介したいスタイルはたくさんあります。寒さも2月にかけてさらに厳しくなっていくと思うので本日はそちらを踏まえたスタイルBLOGとさせていただきます。
coat – FRANK LEDER “BROWN BIG CHEQUARED WOOL COAT / BROWN“(着用サイズM)
jacket – is-ness “CORDUROY TRUCKER JACKET / BLACK“(着用サイズL)
pants – YOKE “River Melton Lounge Pants / BLACK“(着用サイズ3)
muffler – ANOTHER ASPECT “SCARF 1.0 / NAVY”
FRANKのコートを主役に。というかこれで主役にならないわけがない。
柔らかなブラウンチェックと勇ましい羊毛の質感。まさしく柔剛併せ持ったこれぞ!なコート。
コートの迫力に負けないよう、そして脱いだ時にギャップがあるようにとブラックを基調にスタイリング。
ベロアのようなコーデュロイジャケットにウールカシミヤの柔らかなパンツを合わせ大人の色気を欲した様相になっています。
jacket – refomed “FORMAN WOOL JACKET / BLACK“(着用サイズ3)
hoodie – YOUTH OF THE WATER “NYLON JACKET(253-02004) / NAVY“(着用サイズL)
pantss – pants – YOKE “River Melton Lounge Pants / BLACK“(着用サイズ3)
muffler – UNIVERSAL PRODUCTS. “CASHMERE STOLE / CAMEL”
先ほど同様YOKEのパンツでブルゾンスタイル。
とにかく今期はこのパンツにお世話になりました。暖かくで気持ちよくて楽ちんで。でもウエスト隠すとスラックスのような綺麗な雰囲気がスタイル問わず汎用性が高く、とにかく寒がりな僕は困ったらこればかり穿いてしまいそうになります。なるべく同じようにならないようにとコート、ジャケットで変化を加えて。
そして今期はとにかくストール、マフラーを巻きました。防寒としてはこれまで通りですが、それこそ海外ストリートな雰囲気で頭に巻いたりと、ここ数年で雰囲気良く使うことに抵抗感が無くなったおかげで多用しまくりです。
ダウンが苦手だったり、コートが多くて短丈欲しいけど綺麗なニュアンスがお好きな方にはrefomedのジャケットがおすすめですよ。見た目に反して重たさがないのでメルトン特有の肩に乗るストレスがないのも日頃から手に取りやすさがあってグッドです。
cardigan – ANOTHER ASPECT “CARDIGAN 1.0 / NIGHT SKY NAVY“(着用サイズL)
jacket – HERILL “Blackchambray Workjacket / BLACK“(着用サイズ3)
pants – OLD FOLK HOUSE “Jewelry Sweat Pants / HEATHER GRAY“(着用サイズ4)
ちょっと変わり種のスタイリング。本来シャツやTシャツの上に着るカーディガンですが、軽めのジャケットに羽織るのはどうでしょう?
決して暖かさのためとかそういった着方ではないですが、比較的オーソドックスなアイテムだからこそできる遊びに興じてみるのもたまにはいいもんですね。
クラシカル寄りなトップスなのでスウェパンでラフに抜かしてちょうどいい塩梅くらいですかね。
年始の忙しなさも落ち着きここから一つギアを上げていきますのでお楽しみにください。
それでは今年もよろしくお願いいたします!
○お問い合わせ先
1LDK annex
〒461-0001
愛知県名古屋市東区泉1-12-33
052-211-9546
info@1ldk-annex.jp
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
1LDK annex 田代
January 5, 2026, 4:20 PM
Category: PICK UP























