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ジャポニズム。

 

 

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こんにちは。1LDK annexの杉浦です。

 

ポケモン・ファイアレッド、リーフグリーンの復刻版がSwitchで登場して早くも数週間。

花粉の影響で、滝のように出る鼻水が全く気にならないくらい熱中しています。別にその世代というわけでは無いのですが。

脳にポケモンをやらないとダメというシステムが入っているんじゃ無いかと思うくらいSwitchに齧り付く日々。

入荷してきた洋服も「あっ、あのポケモンに似てんな。」と感じる始末。

あっ

ちょーど、ドーブルみたいな服ありました。

 

 

ENCOMING

“WRAPPED PARKA”
Col: GREY GREEN
Size: S / M
¥58,300 TAX IN

 

インカミングから新型の羽織りパーカーが登場。

ここで押さえておきたいポイントが、今シーズンのインカミングのテーマです。

「Countours Reimagined(輪郭の再解釈)」を掲げ、日本の文化や芸術が西洋に与えた影響を再解釈することがテーマ。

代表的な例でいくと、画家のゴッホ、モネ、ドガといったところでしょうか。

僕自身も実際に印象派展を何個か観に行ったことがあって、名前をあげた3人の作品は観た事があります。鮮やかな色彩、構図、構成全てに、芸術にそこまでの関心がない僕でも、感銘を受けた覚えがあります。

どこか落ち着くというか、奇抜な絵でも不安感(知らない世界という不快感)みたいなものを感じないのは、根っからの日本人なので細胞から馴染みがあるのかな?笑 と勝手に解釈しています。

これらの、日本の浮世絵から受けた影響を自身の作品に反映させた表現の仕方は、「ジャポニズム」という社会現象を引き起こしました。
その逆で、西洋の文化などを学び、自身の作品に活かした日本人も居たそう。(代表的な人物は黒田清輝)

 

 

前置きが長くなりましたが、あくまでもインカミングは洋服の再解釈。

デザイナーの加藤さんは、イギリスで生活されていた背景を持っています。
日本人であれば普通に生活していて培ってきた当たり前の美意識に、異文化(イギリス)の影響を受け、変化していく様子を表現しています。

選定する生地や縫製、加工などは日本の本質的なあり方を、シルエットなどはヨーロッパ味を感じるのがインカミングの魅力。

なぜコレがいいのか。これにしかないのか。

インカミングは素直にそれが感じられる洋服です。

袖を通した時に感じる違和感をぜひ味わってほしいです。

 

179cm / Size: M

 

高密度のナイロンリップストップを使用しているので、とても軽いのにタフ。
撥水機能もついており、梅雨でも余裕です。

雨の日でもテンションを上げてくれる。むしろ雨を求めているくらい。

アウトドアブランドが作るようなギアっぽいノリとは違い、ファッション的な提案だからこその形。

ここがかなりミソな気がしています。

annexでは、and wander や roa といった登山メーカーのアイテムを街着として提案しています。

今でこそナチュラルに見えるバランスになりましたが、まだまだあの機能性重視のスタンスに、ファッション的な鈍臭さと過剰なオーバースペックさを感じて嫌煙している方もいるはず。

アウトドアの耐久性や利便性を持ちながら、ファッションとして軽く着れるシャカシャカ。そんな存在がコレです。

これを機にシャカシャカにハマって欲しいですし、お店として無かったデザイナーズが作るおしゃれな化繊。スタイルのハズシとして使うのではなく、直球で勝負できる。最高ですね。

まぁ様々な理由や信念はありますが、純粋なかっこよさを毎シーズン思い出させてくれる存在です。

そして一番の特徴は、この柄。

 

155cm / Size: S

 

注染(ちゅうせん)という、型紙を使って生地に防染糊(ぼうせんのり)を置き、その上から染料を注いで染める日本の伝統的な型染め技法です。

片面しか色がのらないプリントと違って、注染は糸自体を染めるので、表・裏がないのが最大の特徴。柄も一つ一つ違い、完全ランダムなので、人の手が加わる温かみを楽しんでみて下さい。

このグラデーションのような抽象的な色味も、一度に複数の色を染めることができるからこそです。水の流れが感じられるようなモネの作品に通ずる染め方。

着物や手拭いなどにも用いられる伝統的な染色方法で、日本が長年培ってきた文化や芸術をソリッドな生地やパターンで表現する。

序盤に話した、インカミングにしか成し得ないジャポニズムの咀嚼といえます。

 

アイテム名は、WRAPPED(包む)PARKA。
これも日本の文化に因んでいると思います。

風呂敷や着物のように、包まれているようなディテール。

 

 

annexに置いてあるアイテムはインカミングに限らず、ほぼほぼユニセックスで提案させていただいています。

女性が着た時の側面と男性が着た時の側面。無骨なものが柔らかい印象になったり、可愛らしいものがクールにも見えたりします。

そんな曖昧さが、僕には心地がいい。

多分、僕自身がチビだから。はっきりとした区別みたいな物に苦手意識を持っていて、その人にとって最善な答えがウィメンズであれば、男性でも着ればいいと思っています。

 

165cm / Size: S

 

毎日を楽しく過ごすために、今日をどんな日にしたいか。どんな自分で居たいのか。

とても当たり前なことを伝えてくれるのが僕にとっての洋服です。

選択すること一つ一つに対して適度な緊張感を持って、テキトーに着る。

 

 

少し早い気がしますが、都内では桜が咲いているところもあるみたいです。

春到来ですね。

浮き足立って、外でお昼ご飯食べようかな。

ランニングもしてみたり。

色々と妄想だけが捗って実際にやらない。とならないように、今年は頑張って遊んでみることにします。

 

皆さんが思う春の楽しみ方、ぜひ教えてください。

 

 

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皆様のご来店を心よりお待ちしております。

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March 12, 2026, 3:35 PM

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