WOOL BASE。
こんにちは。1LDK annexの杉浦です。
今シーズン、新たな取り組みを開始したrefomed。
ブランドも、デザイナー自身も年月を重ねて、今まで提案されてきたエッジの効かせ方とは一風変わって”大人なrefomed”をスタイリスト ナカタユウジ氏と創作したシーズンです。
refomedがこれまで積み重ねてきたパターンメイキングや洋服の中に自然と組み込まれた細やかな配慮を土台にして、ナカタユウジ氏のスタイリストとしての視点を通して形づくられている。
同時に、単に洋服を買い足す行為ではなく、「服との付き合い方」を見直す取り組みの一つでもあります。
あえて着方の選択肢を広げすぎずに、WOOL SLEEKを中心としてWOOL BASEを選び、気候によってWOOL MIDやWOOL DRIFTを重ねる。
至ってシンプル。
素直に整えられた服を受け取ることで、余計な情報が入らず、服の本質に目が向く。
かなりの割り切り方をしていると思います。
こういう着こなしもありますよ。とか、こうやって着てみたら見え方が変わります。とか。そういった、服をどう組み立てるかを一から考えるのではなく、着方をある程度限定して、用意された関係性の中で着ること。
その潔さが、このコレクションの最大の特徴。
これを着て、これを着て、はい、終わりですよ。とブランド側がスパッと提案しているのも面白い。
refomedの公式にも今回の取り組みの話が掲載されているのでぜひ読んでみてください。
今回のブログでは、WOOL BASE(Tシャツ)に絞ってご紹介しようかなと。
スタイリングの余白をあえて残していない取り組みで、一つだけご紹介するのは気が引けますが、、。
まぁでも、田代もブログを書いていたので。
Tシャツはあくまでインナーとして捉えられていて、上からシャツを羽織るためのバランスになっています。
ですので、全体のバランスはコンパクトです。
サイズレンジも168,174,180と身長で割り振られており、それに近しい体型で選んでいただければなと。筋トレされている方や骨太の方など少し気になるのであれば、180を選べばよっぽど大丈夫です。
そもそもこの取り組みが始まった経緯として、refomedに掲載されているナカタユウジ氏の言葉を引用しますが、
『スタイリストという仕事は、単に服をコーディネートすることではなく、最終的に「人物像」をつくり上げることだと考えています。自分が理想とするのは、飾りすぎていないけれど、「どこか品のある大人の人物像」です。そうした考えの中で、日々のスタイリングに時間をかけすぎることで、かえって人物像や品が損なわれてしまうのであれば、毎日同じような装いであっても自然とその人らしい品が保たれる服があってもいいのではないかと思うようになりました。あまり考えなくても成立する、そうした服を自分自身も着ていたいという思いが、このコレクションの出発点になっています。』
日々、様々な洋服を提案している立場の僕からすると素直に頷きずらいですが、非常に分かるなと。
ここで少し話が脱線します。そもそも、着方がある程度決まっているものをわざわざセレクトショップで提案する意味はあるのか?
annexとしてのその答えは、イエスです。
理由はかなりシンプルで、このナカタユウジ氏の言葉に田代も僕も共感したから。(金澤は言わずもがなです。)
実店舗を持たないrefomedが、この想いを直接伝えていく手段としてはPOP UPくらいでしょうか。そこで微量ながらも私たちに届けられる範囲で手助けできたらなぁと。だからこそ素直に全品番、全サイズを提案しています。
refomedを知らなかった人にも届けやすい取り組みだと確信していますので、入り口として捉えていただくのも最高なのかな。逆にrefomedが好きな方にも新鮮に映ってブランドの世界観に奥行きが生まれるきっかけになってくれるかも。
そんな期待を抱きながら今シーズンを迎えましたが、現段階で予想以上に店頭でのリアクションがあってホッとしました。サイズ、カラー欠けはありますがまだ提案させていただけるので気になったら店頭で。
別にでかい顔して応援しているわけではありません。
ただ単純に、refomedというブランドが好きなだけです。まっすぐに背中を押してあげたくなるデザイナーの安藤さんの人柄やrefomedチームの皆さんだからこそ、お店でも取り組みたいなーと。
実際力になれているのかと言われれば定かではありませんが、、。
話は戻って、素材について。
wool 50% , polyester 50%。
ウールTの良さは散々言ってきましたが、とても高い防臭・抗菌作用と圧倒的な吸湿性です。そこに化繊を混ぜることで、軽量、速乾性、さらには耐久値も底上げ。
今回のコンセプトにある通り、品のある大人像はウールの光沢やドレープが間違いなく担保してくれています。そんなことよりも、この手軽さみたいなものを感じられるのが個人的に感じている魅力。(そんなことではないか、大事なことか。)
ウール100%よりも、少しナチュラルで親近感が湧くというか。
この柔らかい空気感こそが毎日同じ服装でも良いんじゃないかと言わせられる要因だと僕は思っています。
ただただ上品というわけではなく、地に足がついた飾らないかっこよさ。そして、当たり前に洗えますし。
夏本番も迎えそうです。その前に梅雨か。
まだBBQしてないし、流しそうめん食べてないし、花火もしてない。気が早いか。
夏っぽい音楽を聴きすぎて、夏終盤みたいなテンションですがまだまだでしたね。
とりあえず、服買い足すかー。
○お問い合わせ先
1LDK annex
〒461-0001
愛知県名古屋市東区泉1-12-33
052-211-9546
info@1ldk-annex.jp
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
1LDK annex 杉浦
May 31, 2026, 2:49 PM
Category: PICK UP











