26AWの看板。
こんにちは。1LDK annexの杉浦です。
来た。
よし来た。
今年の2月頃、26AWの annex を象徴するアイテムに出会いました。
昨年頃から、シャツやニットに改めて目を向け始めて、annexのラインナップにはそれらがスタイルのメインとして店頭に。
少しずつその艶やかな色気を放つアイテム達に対して抵抗感はなくなり、今ではもう日常着。
そうドヤ顔で言える今、次はこれです。
ENCOMING “RELAXED DOUBLE JACKET”
そうです。ジャケットです。
いいよなぁ。これ。
お店に到着して、記憶が薄れていたこのジャケットの良さを再確認。
やっぱ間違いなかった。
もちろん分かってます。アウターとして活用するジャケットのハードルの高さ。
カジュアルなスタイル、もっと言えばブルゾンが大好きなのは、来てくださっている皆さんを見れば嫌でも感じます。
実際、僕自身もそちら側でしたし。
そんな考えを凌駕する “ジャケット” というアイテムのパワー。
衣服と共に生活する私たちの細胞が、かっこよ。と叫んでいる気がする。
柄にもなく、街に出向きたくなる高揚感を携えて、僕のちっぽけな偏見を打ち払ってくれました。
着用サイズは、大久保(159cm / size S) , 杉浦(165cm / size S ) , 田代 (180cm / size M) 。
とはいえ、高揚感で僕の身長が伸びるわけでもなく。以前として高貴なハードルは抱えたまま。
それを捨てる、少しばかりのこだわりはこのジャケットにはあります。ストレートなジャケットは今でも苦手なので。
形は初期で提案されていたものをベースに、デザイナーの加藤さんが思う”今”のディテールやバランスに。
この”今”という表現は、時代をなぞるようなモノではなく、自身の生活に対してだと勝手に解釈しています。取り巻く環境の中で、アップデートされた感覚。僕ら(市場)が求めているのかは定かではないライン。
よりリアルになればなるほど高揚感は薄れ、リアルから離れると愛着は無くなる。(着なくなるから。)
大ぶりなラペル。カジュアルなポケット。インカミングが制作するジャケットの良さはこういったバランス感覚にあると思います。
厳密に言うとパターンもかなり特殊。というか、パターンが一番味がする部分かもしれません。華奢な見え方をするのに着用感はリラックスしている。
インカミングを一言で伝えるとしたら、ジャケットを着てみて。と伝えます。
英国テイストのパターンを日本人が手がけることで生まれる現実味を帯びたワクワク感。これ以上ない肩幅のバランス、身幅、着丈。どれをとっても加藤さんらしいなと感じます。
↑これが初期のジャケット
個人的に最も良いと感じたポイントは、この生地です。
背中を預けれるようなカルゼツイードの重厚感と、それを裏切る軽さ。そして、この畝が最大の魅力。
仮にメルトンの生地に当てこんでいたら、艶っぽくなりすぎて困ります。ジャケットに感じる嫌味がモロに伝わってくる。
パターンは現代的と言いつつも、こういった生地でトラディショナルな空気を残すのはインカミングでしかなし得ないやり方だと思います。
実際にイギリスで生活されたリアルな肌感であったり、美意識であったり。生活しなければ分からない説得力をこういった生地の選定で表現されているのかなと。
僕の根本はリアルクローズ主義で、カジュアルベース。
ゼロからイチを衣服で表現するよりも、イチがジュウやヒャクになってくれたら気持ちがいいな。と思うタイプです。
どっちかと言えばゼロに近かったジャケットをイチだよ。と伝えてくれたのはこのインカミングのジャケット。もっと言えばこのタフな生地のおかげで、ブルゾンやカジュアルな羽織りのような感覚にもなる。
アウター然とした面構え。ヘヴィなパーカーやニットも難なく包み込む。
着込めないことを心配しましたが、ゆとりのあるパターンのおかげで一安心です。僕の場合は、へリルのゴールデンキャッシュをインナーに着たら全てが事足りるので、この手のアウターでインナーにお困りならへリルのゴールデンキャッシュ一択です。本当に暖かい。
首元が寒ければ、襟を立ててマフラーで覆ってください。ボタンを止めずにパンツのポケットへ手を滑り込ますのがかっちょいいです。
先にアウターを決め込んでしまえば、ゆくゆくの買い物もスムーズかなと。アイテムを買い足すときに、コレはアレに合わないな。と衝動買いを阻止できるかも。
このブログで言いたいことは、今年はこれです。と言うことでした。
ジャケットをベースにインナー、シューズ、アクセ等々、皆さんにおすすめします。
ENCOMING
“RELAXED DOUBLE JACKET”
Col: BLACK
Size: S / M
¥94,600 tax in
週末(9/12) の13時から店頭とオンラインで販売開始します。
あー早く皆さんにジャケットスタイルを提案したい。今シーズンは、今までより直感や気分を反映させたラインナップです。改めて、純粋な気持ちを優先してみました。詳しくは店頭で。
生活が変わり、スタイルが変化してもこの気持ちは忘れず。洋服が持つ魅力を皆さんに伝えられたらなと。
では、店頭でお待ちしております。
○お問い合わせ先
1LDK annex
〒461-0001
愛知県名古屋市東区泉1-12-33
052-211-9546
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皆様のご来店を心よりお待ちしております。
1LDK annex 杉浦
September 9, 2026, 6:00 PM
Category: PICK UP



















