UNIVERSAL PRODUCTS CHINO TROUSERS
こんにちは。1LDK PARISの店長関です。
Hi everyone, Bonjour, I’m tencho-Seki of 1LDK PARIS.
今日7月14日はフランス共和国の成立を祝う日という事で昨夜から花火が打ち上がり、朝からパレード(見てないですが)があったりしたようです。
周りのショップも全て閉まっている中、よくわからず営業している日本から来たショップ・・・
それでもお客様は来るものです。
たまにですが・・・
こっちに来ると知らない事だらけで、だいたいの情報をウィキペディアから得ています。
恥ずかしいのですが、フランスって何?、共和国って?、とかばっかりです。
でも自分が住んでいた場所のことだって、知らない事だらけなんですけどね・・・
東京都は日本国の首都である[注 1]。ただし、「東京都」が首都であると明示した文書は現在は存在しない[注 2]。
え?そうなんですか・・・?
「東京都」は、旧東京府と旧東京市を廃止しそれらを統合する形で設置された行政機関である。
知らなかった・・・
とか、ばっかりです。
さて、今週はUNIVERSAL PRODUCTSの大定番であり、1LDKでも欠かせないアイテム(のはずが最近影が薄い?)である通称チノパンについて書いていきます。
ご存知のかたも多いかと思いますが、UNIVERSAL PRODUCTSがスタートしたのが2009年で、1LDKがオープンしてちょうど1年後でした。
いわゆる「セレクトショップのオリジナル」という存在ではなく、セレクトしている他の素晴らしいブランドに合わせたい定番、として最初にチノパンを作りました。
UNIVERSAL PRODUCTS CHINO TROUSERS 165€
当時から変わらず貼ってあるステッカーはDickiesのサイズシールみたいなイメージで。
初めて入荷した時には相当興奮しましたが、まあ売れませんでした。
もちろん自分たちでも購入して、とにかく来るお客様全員に「まずは穿いてみてください」とお願い(?)していました。
試着をして頂くとそのシルエットの良さと穿きやすさに皆さん感動して頂き、しかも気に入って頂いて次回は別の色も・・・なんて方も多かったです。
中には同じNAVYを3本まとめ買いして1年かけて穿きつぶしたら、また翌年3本買いに来て頂いたり。
個人的にも本当に思い出深いアイテムです。
・・・といつのまにか、ブランドのクラシックコレクションな位置づけで次々と登場するテーパード軍団(こいつとかこいつとか)に人気の座を奪われ、会社の会議では「そろそろなくす?」なんて言われてしまう事もあり、
「まだまだ現役です!」
と反論したいのですが、自分でも最近テーパードばっかりに浮気していたのも事実・・・
原点回帰として、もう一度パリの地でチノパン人気を復活させたい!
というストーリーがあったか、なかったかは分かりませんが、1LDK PARISでは幅広いお客様に売れていて嬉しいです。
つい先日も3ヶ月前にBEIGEのチノを買ってくれた方が、NAVYを買いに来て頂いたり。
自分たちが良いと思った物をお勧めできて、それを支持して頂ける事って幸せです。
文章ばかりになってしまいましたが、久々に店長関もチノパンを穿きます。
久しぶりに穿きましたが、やはり良いですね。
シンプルに白シャツを合わせたくなります。
シャツはもちろんGAMBERTで。
1LDKではこの組み合わせをずーっと提案していた時期がありました。
変わらない好きな物同士の相性はやはり良いですね。
シルエットもちょっと前まではテーパードしてないと落ち着かない、なんて気持ちもありましたが最近ではこれくらいの方が良いかもしれません。
以前はS(1)サイズを穿いていましたが、今ならM(2)サイズで腰まで落として穿きたいです。
ポイントは腰穿きしてもだらしなくならないバックスタイルです。
かと言って腰回りがタイトな訳ではなく、多くの体型の方が似合いやすい様になっています。
スポーツをやっていて合うパンツがない方や、タイトな腰回りが嫌いな方、実際にフランスやアメリカの方にも合うのを見て、「このチノパンはやはり良い」 と改めて思います。
例えが適切かは分かりませんが、
色々な品番が時代によって登場するけれども、やはり原点の501は変わらずにそこにあるLevi’s
とか
色々なブランドとコラボレーションして作ったワークパンツも定番の874にはかなわないDickies
とか
でしょうか?
そこまでの歴史もないブランドのチノパンですが、「定番を作りたい」というより「皆さんに愛されて定番になった」を目指していきたいと思います。
今週はチノパンのお話、お付き合いください。
1LDK PARIS 店長関
July 15, 2015, 1:12 AM
Category: UNIVERSAL PRODUCTS
NAVYのジャケット COMOLI
こんにちは。1LDK PARISの店長関です。
Hi everyone, Bonjour, I’m tencho-Seki of 1LDK PARIS.
今週は引き続きNAVYアイテムについて書いています。
前回はウールのNAVYでしたので、今回はコットンのNAVYで。
COMOLI 4-Button Cotton Jacket 290€
日本の1LDKでもかなりの人気を誇るCOMOLIのジャケットです。
まだまだParisのお客様への知名度は低いですが、鋭い方は手に取ってじっくりと素材や作りに注目しています。
実際に今日来たフランス人のお客様の会話で、彼は日本の1LDKにも行った事があるそうですが。
お客様「COMOLIは日本の1LDKで見なかったけど1LDK PARISでしか取り扱っていないの?」
店長関「たぶん全部売り切れてたんだと思います。日本ではめちゃくちゃ人気があるから入荷即完売です。」
・・・という、日本の方なら納得のやり取りがありました。
このジャケットも、シャツよりちょっとハリがあるかな?という軽い素材で作れており、COMOLI特有のオーバーサイズ気味のシルエットに良く合います。
シャツの上に合わせるというよりはTシャツにバサッと羽織りたい感じです。
1LDK PARISではサイズ2と3で展開しており、店長関はサイズ3をチョイスしました。
COMOLIシャツはサイズ2を着ているので、ちょっと大きすぎるかな?と思いましたが、サイズ3の方がしっくりきました。
これが昨日のスタイルで、せっかくなので二日連続で同じジャケットを着てみました。
靴以外NAVYコーディネートになりました。
ショーツがナイロン素材なのでコットンの洗い晒したNAVYが良く合います。
基本的にボタンを留めて着る事はないだろうと思いますので、小さめのボタンというのも素材に合っていて邪魔せずベストなバランスです。
このようにパッと見はデザインの為かな?というポイントも、実際着てみると確かにこっちの方が着やすい、みたいな重要なディテールだったりします。
そういったポイントを理解して物作りをするのがデザイナーという仕事なのだとCOMOLIの服を着て改めて感じています。
おそらくParisでも大人気になる日はそう遠くないでしょう・・・
1LDK PARIS 店長関
July 12, 2015, 2:10 AM
Category: COMOLI
NAVYのジャケット Kaptain Sunshine
こんにちは。1LDK PARISの店長関です。
Hi everyone, Bonjour, I’m tencho-Seki of 1LDK PARIS.
昨日の続きで今週は同じテーマで書いています。
昨日はNAVYという色の使いやすさ、魅力をかなり独断で書いてしまいました。
本日はその時着ていたジャケットの事をもう少し書こうと思います。
店長関がこちらのジャケットを購入したのは1年ちょっと前です。
当時書いたブログを見るとまだ新品の写真です。
それから比べると今はクタッとした雰囲気で馴染んでいます。
一度洗濯機で丸洗いもしてみたところ、シワが多く入りすぎたかな?と感じましたが、着ているうちに消えていき、気にならなくなりました。
このジャケットはブログで書いていた様に、出張時には必ずと言っていいほど着ています。
特にフロントのファスナー付きポケットは深く、財布とパスポートを一緒に入れておいても安心感があります。
ファスナー自体が隠れているというのもパリのメトロ等で防犯性能が高いと感じ、安心します。
去年との違いはいくつかありますが、まず。
アメリカものっぽい雰囲気のサイズタグとMADE IN ●(日の丸)の文字。
こちらのブランドほどのこだわりと、クオリティを持っているからこそ主張できるポイントだと思います。
そしてもう一つの羨ましい機能は。
脱いだときに肩がけできるストラップ。
これは欲しいディテールでした・・・
昨年も・・・
Kaptain Sunshineはとても細かいディテールまで突き詰めて、それをオリジナルで開発した生地で製作するという、本当に素晴らしいブランドです。
1LDK PARISでもモノをよく見るお客様からの評判は極めて高いです。
このジャケットに使われているウールも薄いながらもハリがあり、適度なツヤがあるので高級感があります。
そして何より良いNAVY色です。
やはりウールのNAVYは少し濃い色の方がシックで良いです。
そして個人的な感想ですが、この生地はホコリがつきにくい気がします。
濃い色のウールで一日着用するとホコリが目立つジャケットもありますが、こちらはそうではないです。
普段からブラッシングもそこまでせず、適当に扱っているのですが。
まだまだこちらのジャケットの魅力を店頭では伝えきれていない為か、サイズも揃っています。
もし旅行でいらした際にやっぱりバッグを持ちたくないな、なんて思われた方がいらっしゃいましたら、是非お立ち寄りください。
今週はもう一回NAVYアイテムについて書きます。
1LDK PARIS 店長関
July 10, 2015, 12:10 AM
Category: Kaptain Sunshine
NAVYという色について(About NAVY color)
こんにちは。1LDK PARISの店長関です。
Hi everyone, Bonjour, I’m tencho-Seki of 1LDK PARIS.
先週から猛暑のパリですが(最高気温39℃…)本日はどよ〜んとした天気です。
気温と湿度は低く過ごしやすいのですが、やはり晴天が見えると嬉しくなります。
そして晴天で暑すぎると、涼しくなってほしいと願う・・・
の繰り返しです。
本日は1LDKと言えば、なカラーであるNAVYについて書いてみます。
以前某雑誌のインタビューで「1LDK PARISは原点に帰る場所」と店長関がコメントしていたのですが、まさかこういった形で正に原点に帰る事になるとは思いませんでした。
こちらのブログも秋冬の新作が入荷スタートするまでしばらく時間ありますので、基本的な事や1LDKのスタイルって?みたいな事を書いていけたらと思います。
なぜ1LDKでは「NAVY」なのか。
7年前に1LDKをスタートしたときには今とは比べ物にならないくらい、ブランド数も少なく商品の種類も少ないショップでした。
毎シーズンテーマカラーという程ではないですが、気分のカラーリングに沿ってバイイングしていくのが1LDKの特徴で、そのシーズンカラーに関わらず常に合わせていたのが「NAVY」でした。
当時よく話していたのが「BLACKはオーダーしない」でした。
各ブランドから出ているカラー展開には決まってBLACKが入っている事が今よりも多かったのです。
そこに対する天の邪鬼的な考えもあってか自然とNAVYアイテムが1LDKに集まってきました。
店長関も1LDKを始める前はNAVYと言えばデニムかピーコートくらい?しか着ていなかったと思いますが、いつのまにか全身NAVYなんてスタイルも当たり前になってしまいました。
こんな感じで・・・
NAVYの良いところは全身で使っても決して重たくはならない所です。
全身BLACKもストイックで格好よい場合もありますが、デイリーでは重いかもしれません。
そして色々なNAVYがあるというのもコーディネートでは自然に使えます。
今日のコーディネートもジャケットのウール、シャツのコットン、デニム、革靴、ハットという風に全て表情の違うNAVYです。
セットアップでかっちりしたNAVYスタイルももちろん好きですが、やはり普段使いを考えると表情が違うほうが自然にうまくまとまります。
そして冒頭で触れたカラーコーディネートにしてもNAVYはたいていの色と相性が良いです。
NAVYとGRAYでトラディショナルなスタイルに。
NAVYとWHITEでクリーンに。
NAVYとBEIGEでモダンに。
NAVYとBROWNでリラックスしたカジュアルに。
NAVYとBLACKでクールに。
もちろん派手な差し色をしてもNAVYというベースが落ち着いているので、何色でも上品に合ってしまいます。
と、少々強引な決めつけも含まれていますがNAVYの魅力を分かって頂けたでしょうか。
そして一番のポイントは
誰にでも似合う
だと思います。
これまた強引な決めつけですが、誰でも一着は持っているというデニムもNAVYがベースですし、多くの人が着るリクルートスーツだってNAVYです。(着た事はないですが・・・)
勝手に語ってしまいましたが、言うまでもなく1LDK PARISにも「NAVY」のアイテムがたくさん揃っています。
パリにいらっしゃる「NAVY」好きな方、一緒に語りましょう・・・
今週はNAVYアイテムについてもうちょっと書きます。
1LDK PARIS 店長関
July 9, 2015, 1:14 AM
Category: Kaptain Sunshine
パリの展示会(続き)
こんにちは。1LDK PARISの店長関です。
Hi everyone, Bonjour, I’m tencho-Seki of 1LDK PARIS.
続きは明日に、と言いつつ明後日になってしまった前回の続きです。
夕方(といっても今の時期のパリではお昼くらいの明るさです)にもう一つの大きな合同展示会であるMANに。
こちらはパリを拠点に昨年は東京でも開催されていました。
こんな車も。(送迎用でしょうか・・・?)
会場は昔の大きな風船(気球とかのでしょうか)工場跡地を利用しているので吹き抜けですごく雰囲気の良い建物です。
ですが、今回のファッションウィーク中は例年より気温が高かったため、上の階に行くと気温が高すぎて皆さんTシャツで汗だくでした・・・
格好よい会場なんですけどね・・・
パリの展示会は回りやすい事を考慮してか、マレ地区というエリア周辺に会場が集中しています。
このエリアには最近新しいショップが次々とオープンしていて展示会回りの合間にショップを見に行くのも楽しみの一つです。
月曜には今年の5月にオープンしたばかりのこちらのショップへ。
この辺りは彼らのような大きい資本を持たないブランドも多く出店しているので、面白いショップを見つける事ができます。
ショップは奥にアトリエが併設されています。
個人的に良いなと思ったのは店内の壁。
日本のショップでは数年前から「有孔ボード」と言われる穴の空いた木のボードにフック等を取り付け商品をディスプレイするショップが増えましたが、それを鉄の板でやることによってモダンさと重厚感が良いミックスになるなと感じました。
もちろんブランドの世界観があってこその内装だとは思いますが。
その後の展示会回りは写真を撮るの忘れました・・・
夕方は前日で展示会が終了したARPENTEURチームとミーティングを。
の、前に店で買い物してくれました。
以前からUNIVERSAL PRODUCTSのアイテムを欲しがっていたのですが、身体に合うサイズがなく買えませんでした。
1LDK PARISではもう一つ大きいサイズまで取り扱っているので今回めでたくご購入です。
近くのカフェに移動してミーティングをスタート。
なにやら色々見ながら話しています。
こちらの企画はうまくいけば来年の1月にはご紹介できるかも?です。
ARPENTEURとの出会いは初めてパリに来た4年前で、それから1LDKでもずっと展開しています。
その頃からずっとMADE IN FRANCEにこだわったアイテム作りをしており、日本でも多くのファンを持っています。
もちろん1LDK PARISにも置いてありますので、是非チェックしにいらしてください。
店長関の個人的一押しはこちら・・・
キレイなブルーのシャツですが、素材が・・・
インディゴ染めのギンガムチェックです。
この絶妙な色味は乾いたヨーロッパの夏に最適なイメージなのではないでしょうか?
(ここ数日は高温多湿になってしまっていますが・・・)
こちらのシャツは残念ながら(?)セールになっておりますので、気になる方いかがでしょうか?
(やはり好きなブランドがセールになると悲しいものです)
ただいま気温36℃の暑すぎる1LDK PARISでブログ書いてます。
そろそろビールの時間かな・・・
1DLK PARIS 店長関
July 4, 2015, 1:58 AM
Category: PROCESS
パリの展示会
こんにちは。1LDK PARISの店長関です。
Hi everyone, Bonjour, I’m tencho-Seki of 1LDK PARIS.
日曜と月曜は1LDK PARISがお休みなので、Parisファッションウィーク中の街に出て展示会を回ってきました。
その前に「ファッションウィークって?」という方の為にWikipediaのリンクを貼っておきます。
・・・なるほど、勉強になります。
つまりその時期に、その都市にいないと買い付け(バイイング)ができない、という事です。
パリは毎年6月と1月にメンズのファッションウィークがあります。
そういった意味では東京にはファッションウィークはありません。
東京ファッションウィーク(現在はメルセデスベンツファッションウィーク東京というそうです)という名前のイベントはありますが、実際に東京(日本)のブランドが展示会を開催する時期はバラバラで自由です。
例えば今パリで開催中(終盤)の展示会は2016年春夏の商品を買い付ける為ですが、これが東京だと、9月から11月くらいで毎週どこかで展示会がやっています。
中には12月に展示会をやるブランドだってあります。
1LDKのような東京に拠点を置くショップは毎週展示会があっても行く事ができます。
しかし、東京以外の都市のバイヤーは新幹線や飛行機で展示会のため東京に来る必要があります。
大きい会社ならまだしも、毎週この交通費を使うのってかなり大変だと思います。
だからメインで取り扱っているブランドがやっている週以外は出張を控えます。
これが日本以外の国のバイヤーだとなおさらですよね・・・
それだと日本のファッションが盛り上がらないので、東京ファッションウィークを作っている訳ですが、主催者側とブランド側の足並みはなかなか揃わないようです。
主催者側が人を呼べればブランドが乗るのか、良いブランドが出展しているから人が呼べるのか・・・
どちらが先かはそれぞれの意見がありますが、実際はサンプル製作のスケジュールの調整など簡単ではないです。
それもスケジュールを優先させるのか、スケジュールを遅らせてでも納得のいくサンプルを仕上げるのか、日本のブランドは後者が多いのかもしれません。
などと勝手に語っていると怒られそうなのでこの辺で止めておきます。
ただバイヤー目線でいくと展示会回りが一週間で終わるのは効率が良いかと思います。
その分一日中回らなければならないのでハードですが。
そんなパリの展示会回りを簡単にご紹介します。
まずは朝からCapsuleという合同展示会(いろいろなブランドが大きい会場でいっぺんに見られる)に行きます。
いつもの駅で降りてちょっと違う道で行けるかと思い、初めてのコースを・・・
会場がセーヌ川沿いなので、いつもは道路側から入るのですが今回は裏から入れました。
夏は気持ちの良いシチュエーションです。
階段を上がって行くと。
N.Y.を拠点にしている合同展なのでそれっぽい(?)雰囲気ありますでしょうか・・・
そこでのお目当てはもちろん・・・
(ライトがちょうど・・・)
ARPENTEURは今回も素晴らしいコレクションで、1LDK PARISではもちろん、日本の1LDKにも並びますのでお楽しみにしていてください。
ARPENTEURを見る時間をだいぶ長くとってしまったので、他のブースはさらっと流す程度で・・・
次はもうすぐデリバリーの秋冬から新規取り扱いのDE BONNE FACTUREです。
今回から新しいアトリエを構えたという事で、ブランドの世界観に合う素敵な場所でした。
パリは街を歩いていると見えないのですが、建物の中に入るとこういう中庭がある場所が多く、展示会回りでよく遭遇します。
こちらも1LDK PARISと1LDK AOYAMA HOTELにて展開予定です。
メンズと同じデザインのウィメンズも展開予定(日本のみ)ですので、メンズアイテムがお好きな女性の方にもお勧めです。
その後はデザイナーが変わり、話題のこちらへ。
名前も実は変わっています・・・
こちらも新しいショールームで楽しみに伺いました。
お約束の。
木の床に見える絨毯のトロンプルイユ(騙し絵)です。
コレクションは今まで以上に素晴らしく、今のところ日本でのみ展開ですがいつか1LDK PARISでも展開したいなと思いました。
その後も回りましたが、続きはまた明日に・・・
おまけ。
こちらも話題の・・・
ショーの後のメトロの駅にて・・・
(ショーは見ていません・・・)
1LDK PARIS 店長関