改修工事スタート!
Bonjour à tous !
1LDK PARISの青山 翔太郎です。
パリに到着後すぐにレイブン氏と合流し、店舗の改修工事を視察。
クライアントはスーツにヘルメット、工事業者は寅壱の作業着に安全靴というのが日本の現場視察風景のイメージですが、外気温2度の中、工事業者はTシャツにジーンズ姿で、クライアントはヘルメット無し。
しかも業者の親分的雰囲気の彼(本当は親分ではないです)の履いているリーバイスが生き生きとしていて、かっこいい!と素直に感じました。
モデルや年代などを越えて、これがリアルリーバイスだよね!と、アメリカではなくフランスで実感…
その後、レイブン氏率いるTeePee Architectsの紅一点のローラも交えてミーティング。
柔らかい表情ですが、仕事となるとスペイン語で業者にすごい勢いで圧をかけて、予算と工事のスケジュールをコントロールします。
圧をかけられる業者もローラのチャーミングさに負け、「しょうがないなぁ〜」と動いてくれます。
このローラが今回の予算問題、納期の遅れを取り戻してくれた、TeePee Architectsの守護神。
レイブン氏の伝家の宝刀恐るべし…
実は現場視察の定番、スーツにヘルメットがやりたかったのはここだけの話。
改修工事はまだまだ続きます。
Salut,
1LDK PARIS 青山 翔太郎
December 4, 2014, 5:00 PM
Category: PROCESS