雪とMICHAEL
Bonjour à tous !
1LDK PARISの青山 翔太郎です。
つい先日、パリでも雪が降りました。
ひと通り写真を取り終わり、そして思いました。
今日こそParabootのMICHAELを履いてくるんだったと…
Parabootはフランスの靴メーカーで、本来登山靴として使われていた『ノルヴィージャン製法』を採用して製産されており、機能性が重視され、歩きやすく、疲れにくく、怪我をしにくい。
そしてかっこいい。(最重要ポイント)
英国系や米国系革靴は足に馴染むまで時間がかかり、その期間の痛みは「修行」等と表現が出てくる程で、血のにじむような痛みが伴いますが、その後の履き心地を期待して我慢して履かれている方も多いはず。
その点Parabootの靴はほとんど痛みを感じることがなく、足に馴染むまでの期間はとても短いです。足の形が合う方にとっては、初日から天国のような履き心地という方もいらっしゃいます。
MICHAELは履いてから革がしっかりと足になじむので、ジャストよりも少しタイト目のサイズをお勧めします。
こんな感じです。
サイズ感がジャストすぎてどうやって脱出するのかわからない駐車方法ですが、これに近いイメージです。
一日に晴れたり、雨が降ったりを繰り返すパリの気候には必需品の1つ。
2月が冬の本番、これからが寒さとの勝負ですが、乗り越えれば春!
待ち遠しいです!
Salut,
1LDK PARIS 青山 翔太郎
February 1, 2015, 8:04 PM
Category: PARABOOT