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ビビビ。

 

 

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こんにちは。1LDK annexの杉浦です。

 

“造ろう”とするその意識そのものへの脱却。

ぱっと思いついた言葉や夢の中での出来事など、さまざまな偶発性によって起こった自然で無意識的なものをそのまま芸術として昇華する芸術運動をシュルレアリスムと言います。

そんなシュルレアリスム(超現実主義)をシーズンテーマに掲げたのがYOKE。

シュルレアリスムには共通した表現方法のようなものは無く、日常生活に密接した「無意識の自由」の精神を含んだ創造行為のことを指します。

思考する時間を持たず、反射的に感じた(起きた)ことこそが自由という美しさを見出す。

僕自身も、その全てを理解できたわけではないですが、断片的に咀嚼できるなと思います。衝動で買ったものや直感で良いなと感じる音楽、写真、広告、映画などなど。

よくよく見てみると、思考の深さで選択するというよりも、自分の生活に対して肌馴染みが良いかという視点をその瞬間で判断している事象のものが今も残っています。

そこに金額や他者からの目線などが含まれていないのも僕としては心地がいい。

 

急ハンドルを切りますが、

僕にとってそんなアイテムがこれです。

 

 

 

 

YOKE

“Silk Nylon 3/4 Zip Pullover”
Col: KHAKI / BLACK
Size: 2 / 3
¥59,300 tax in

 

 

シルクナイロンタフタを使用した、総裏仕立ての3/4ジッププルオーバー。

カジュアルなプルオーバーのイメージとギャップがあるシルクナイロン。ここにYOKEが掲げたシーズンテーマ”シュルレアリスム”が詰まっているのでは、と勝手に感じています。

一言目になんかいいな。と。二言目になんかいいでしょ。とだけ書いてブログを締めたい。

まぁでも伝えてナンボだし、、。と今に至ります。

 

179cm / col: KHAKI / size 3

 

田代似合ってます。とても。

素材はタテ糸にナイロン中空糸、ヨコ糸に絹紡糸を使用した高密度織物です。

個人的にナイロンギャバの、のっぺりしているのにギラっと光っているあの感じが苦手で、、。そうではなくて、シルク特有の鈍くて繊細な光沢が混じることでカジュアル前提なのに高級感があるように感じます。それがとても好き。何も考えずガサツに着ているようだけれど、品があって、知的な空気も感じます。

中空糸という内部が空洞になっている糸のため、見た目よりもかなり軽量です。
仕上げに天日干しすることによって、適度なシワを生み、より親近感が湧く見た目に。

 

165cm / col: BLACK / size: 2

 

フロントには3号の小さめのエクセラファスナーを採用することで、全体的にソリッドなバランスになっています。

 

そして、「深めの位置で途中で止められたファスナー」。

 

冒頭に戻り、シュルレアリスムとは自然で無意識的なものをそのまま芸術として昇華すると言いましたが、このファスナーの位置にも言えます。

半端な位置に留まったのも計算されたものでは無く、偶発的に起こった事象をそのままデザインとして採用。

計算され尽くした綺麗なデザインも惹かれますが、意図せず突発的に生み出されたこのバランスに美しさを感じます。

 

179cm , 165cm / col: KHAKI / size: 3 , 2

 

言葉が軽くなってしまいますが、妙にこなれ感が出るのも登場頻度が上がる一つの要因。カジュアルなプルオーバーであることは確かなのに、滲み出る上品さ。

個人的な話で、ハーフジップのアイテムはどちらかといえば苦手です。似合う、似合わないは置いておいて、甘くなりすぎてしまうなと感じてしまう。

ですが今回こういったアイテムを紹介しているということは、払拭できたポイントがあったということです。

理由は至ってシンプル。無骨な感じがしてかっこいいんです。

こんな淡白な理由も洋服というカテゴリの中では大切な部分だと思いますし、テーマであるシュルレアリスムの根底とも言えます。

そういった意味で、今回のヨークが思う一番良いリアクションなのかなと。

簡単にまとめるとビビッときた。です。

ディテールも最小限で、ミニマルな見た目だからこそシルクの光沢が映えてて、素のままで直球勝負!みたいな姿勢が良い。

 

 

名古屋は風が強い日も多いので、とりあえずTシャツの上にこれ着て、終わり。

気の抜けた大人な休日にはもってこいではないでしょうか。

 

一年を通して数少ない、外で過ごしやすい日が続いていてここ最近は結構ニヤけてます。お客さんで、ゴールデンウィークというご褒美が待っている方も多いと聞いて、もうそんな時期かとなりました。羨ましい、、。

連休に旅行など遊びに行く予定を聞いて、なぜか僕も行く気になってしまっています。

そんな最高の予定に連れていく服を見に来てください。

 

では、店頭でお待ちしております。

 

 

 

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1LDK annex 杉浦

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April 17, 2026, 2:52 PM

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At Homeの考え方。

 

 

みなさん、よく行くご飯屋さんはありますか?
会社や学校近くの定食屋さんやラーメン屋。はたまた夜なら居酒屋など。日常的に利用する場所で頼むいつものヤツ。それは僕にもあって、何年も利用しているラーメン屋なのですが頼むメニューはいつも一緒。もはや脳死で頼んでるまであります。

 

 

こんにちは。1LDK annexの田代です。

 

 

どうしていつも同じにするのだろう。それは美味いから。そしてそこのお店に絶対的な、自宅のご飯に近い安心感があるからこそ失敗しないと感じているのだと思います。
僕たちのお店もきっとそんな安心感を持っていただける方がいらっしゃるからこそ、住んでいる距離に関係なく利用いただけているのだろうなと。いつもの定食から特別な日にいただきたいものまで、スタイルの根幹は変えない中でいろんなバリエーションを提案できていれたらいいなと日々考えます。

そうした中で、新しく定食にしたいと思えるデニムに出会いました。
“デニム”というだけでいつものになるのですが、そこにちょっと違う味付けがあることで新しい美味しいが提案できるのではないかと!!

 

 

OLD FOLK HOUSE

At Home Denim

Col: IVORY / INDIGO
Size: 2 / 3 / 4
¥29,700- TAX IN

 

 

 

“At Home”という名前の通り、自宅で過ごすことから連想されたデニム。ではその自宅とはなんなのか?

 

 

 

それは生地にあり、それこそがいつものデニムから味変が加わるというポイント。
まるでニットやスウェットを想起させるような柔らかでふわりとした質感。コロナを経て過ごしやすいが洋服選びのベースを担うようになり、収束したことで外出するシーンへの気遣いから、畏まった洋服、かっこいいという基準が改めて設定されたここ数年。

革靴の増加や、クラシック回帰、シルエットの変化、と様々な違いを感じながらもその違いに良い距離感を保ちながら、あの頃の過ごしやすさとうまくミックスされているなと感じたのが今回のデニムでした。

 

 

 

通常のデニムに使用するものより太番手の糸を使い、ざっくりと織り上げた生機の生地。織ったそのままに洗いをかけて完成させることで綿の持つ本来の風合いを活かしており、それによって先ほどのニット、スウェットのような独特の柔らかさを持ったデニム生地が完成したのです。野暮ったさであったり無骨さではなく、どことなく感じるクリーンさと気怠さ。ここから提案していくニットやシャツに合わせたい雰囲気を持っています。

 

 

王道のワンウォッシュ、加工、ヴィンテージ、などいわゆるなカテゴリーのデニムは一通り触った上でこの出会いは、自分の中で理想でもあり、革新でもありました。

“デニムの様相を持ったデニムじゃない何か”

漠然とした理想がここにいたのです。実質デニムではあるのですが、きっと触った時にこの違いはみなさん感じてもらえるはず。そしてその穿き心地に虜になってくれると思います。

 

 

 

Relax&Humor(リラックスとユーモア)をブランドコンセプトに掲げるOLD FOLK HOUSE
古着のリメイクから始まっている同ブランドは二人組のデュオで運営しているのですが、その二人と僕はほぼ同年代。31,32の歳なのですが、それもあって世の中の時流やカルチャー、生きてきた時代が同じだからか作られるものに親近感や懐かしさを勝手に覚えています。言葉にできないけど”なんか分かるなぁ”という漠然としたフィーリングでしょうか。

 

 

 

二人も古着から着想を得て洋服を作っていますが、モディファイするというよりはそれを使って遊んでるなと僕は感じます。”文脈がこうだから今ならこう”、というよりかは”こうだったら面白いんじゃないか?”という好奇心が洋服に現れている気がしてその微妙な違和感や楽しさみたいなものがファッションの自由さや曖昧さを肯定的に物語ってくれていると思います。

僕自身は上の世代の方達のように裏原的なカルチャーがあるわけじゃないので、二人のこの遊び方がとても心地が良く、正解ばかりを求める必要はないんだな、と柔らかい思考に促してもらえています。

 

 

179cm / Size 4

 

例えば今回のデニムですと、フランス軍”SSA”のホスピタルトラウザーをベースにしているのですが、元はウールの生地だったものをまずデニムに。ウエストの仕様も前開きからスウェットパンツ的なイージー仕様へ。元々が医療現場でのトラウザーだったものに対して、冒頭の”自宅”という日常の、それもプライベートな空間での着用へと変貌。それがブランドテーマのRelax&Humor(リラックスとユーモア)をまさしく体現していると感じました。

筒状のストレートな形もトラウザー的な名残を感じ、綺麗という言葉がぴったりなシルエットも気に入っている理由でもあります。

 

 

159cm / Size 2

 

個人的にこういったイージーなデニムはインディゴ染のスウェット生地での提案が主流で、部屋着感覚で軽快に穿けるデニムって案外ないイメージ。生地の厚みや硬さから現実的ではないのかなとも思いますが、そんな固定概念を崩しにかかってくれるのがOLD FOLK HOUSEなんだなと。くどいようですが本当に楽な穿き心地。時間に迫られる現代社会、急いでいたり考える暇なんて、、、なシーンで側にいたら安心な頼れる一本になってくれると思います。

自宅のような安心感。”At Home”のもう一つの捉え方。少なからず僕にとってはそんな存在になっています。

 

 

 

そんな印象もあり、いつもならインディゴ一択なのですが、これは挑戦したいなとアイボリーもセレクトしました。生地、シルエットのおかげで嫌味のないルックスになってくれると思いますし、サイズ展開も3サイズなのでユニセックスで提案したいなと。スタッフ大久保も可愛いと言っていたので女性の皆さまからの共感も得れそうな気がしてきました。

 

 

 

これからのannexでの新しい定番になって欲しいなという気持ちもあり、人一倍届くのを心待ちにしていました。当たり前に存在するデニムだからこそ、その微細な違いが大きく何かを変えてくれるはずと、期待をしながら僕も楽しんでいきたいと思います。ということでせっかくなら大々的に週末から発売したいと思います。たくさんの方の手元に届き触れてもらえることを願っています。

 

 

 

※4月18日(土)13時より店頭優先で先着販売とさせていただきます。
※IZUMIYA ONLINE STOREでは同日15時より販売します。店頭で完売した場合は販売はございませんので予めご了承ください。

 

 

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April 16, 2026, 5:30 PM

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「これさえあれば。」

 

 

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こんにちは。1LDK annexの三浦です。

 

「なんかいつもこの服着てるな。」なんてことよくありませんか?

私は本当にそれがよくあって、職業柄きっと皆さんより洋服の所持数は遥に多いはずなのですが、ついつい同じ服ばかり手に取ってしまう。

食べ物でも音楽でもどのジャンルにおいてもそうですが、気に入ったものは飽きるまでとにかくリピートし続ける性格なのでファッションにおいてそれは変わらず。むしろそれが心地良いとさえ思っています。

お客様の中にも私と同じような方は沢山いらっしゃって、有難いことに1LDKで買った服がそうなってくれていることが多く、それが何より嬉しい瞬間です。

 

 

これをどう着よう?こうアレンジしてみようか?など色々と考えるのがファッションの醍醐味でもありますが、時には何も考えずに服を着たい時も勿論私にもあります。

その対策と言っては大袈裟ですが、自身のワードローブの中でこれは”頼れる服”。と定義しているものがいくつかあって、頭を使わずにどんなシチュエーションでも、どんなアイテムとも合わせやすい洋服を沢山持っています。

それが単純にスウェットとかTシャツみたいな楽な服であればいいという訳ではなく、急に誰かに合う予定ができたり、夜の食事会が入った時にも恥ずかしくないということが結構重要。

 

所謂、「これさえあれば。」な服です。

 

 

 

 

それはお店でセレクトする時にも意識していて、トップス、ボトムス、小物まで、26SSもいくつか取り揃えることができました。

毎日何を着たらいいか分からなくなることも皆さんにもあると思いますので、困ったらコレ!な強い味方を各アイテム一着ずつでも持っておくと便利。

 

 

 

 

PHEENY
“Hard Compact French Terry Wide Pants”
Color: KHAKI / CHARCOAL
Size: 1 / 2
¥37,400- TAX IN

 

 

今日はそんなアイテムをまずパンツに絞って2つ選んでみました。
一つ目はPHEENYの新作から。しっかりとボリューム感があり、シンプルながら存在感を放つ一本。

 

腰回りはツータックで立体感を出し、リラックスした雰囲気がありながらもピシッとした綺麗な印象を持ったパンツです。

 

 

 

 

特徴はこの素材。実はコットン100%の裏毛生地です。

シルクのような光沢を出すために用いられるシルケット加工を施した裏毛生地を、ハード裏毛という状態に仕上げることでラフな穿き心地ながらも美しいシルエットを引き立ててくれる素材感です。

ハード裏毛は一般的な裏毛よりも高密度に編み立てることで毛羽を少なくし、上品な印象と耐久性を高めたもの。加えてシルケット加工も施されているので、このようなクリアで滑らかな表面感になります。

 

 

 

 

カテゴリー的にはほぼほぼスウェットパンツ。
ですが、ベースはあくまでもトラウザーのデザインにしていて、ウエストはベルトループが備わっていたりフロントはジッパーフライになっていたりと、一般的によくあるスウェットパンツとの差別化を測っています。

見た目のイメージと実際の穿き心地とのギャップが面白い一本で、試着していただくとこの良さがしっかりと伝わると思います。

 

①素材のイージーさ。②洗練されたデザイン。
この2つの要素があることで、冒頭でお話しした”これさえあればな服”に満を持してエントリーすることができます。

 

 

(CREDIT)
MY___ “ORIGINAL CHECK BIG BANDANA
FARAH “Vintage Crewneck Sweatshirt
Hender Scheme “2tuck tote S
HEREU “ALBER SPORT

 

 

例えば私なんかは休みの日はスウェットを着ることが多かったり、夏場だとTシャツ一枚なんて日がほとんどなので、これにスウェットパンツやデニムにしてしまうとちょっと気を抜きすぎかも・・なスタイリングになってしまう。

ボトムスをこのくらいのムードにしてあげることでそれが大きく解消され、ちゃんと服に気を使えている人になれる気がしています。

 

 

勿論シャツやジャケットに合わせても良いですし、とにかくどんなアイテムにでも合うという所も魅力ですが、特に「ウールのスラックスだとカッコ良すぎてキャラじゃないな。」という方にちょうど良いバランス感のパンツだと思います。

 

 

 

 

コットン裏毛なので勿論自宅でのケアも簡単。洗濯機にそのままポイで大丈夫ですので、夏場の着用も安心です。

 

 

(CREDIT)
MY___ “YAK BLENDED RANDOM RIB T-SHIRT”
ROA “Packable Knot Bag

 

 

 

 

 

 

MY___
“COTTON TOUCH WIDE TROUSERS”
Color: NAVY / BLACK
Size: 0 / 1
¥30,800- TAX IN

 

 

続いて2つ目はMYより。定番人気のこちらをご紹介します。同じくワイドなシルエットのシンプルなトラウザーです。

大きな特徴としてはベルトループが無く、両サイドのアジャスターでサイズを調整できる仕様になっていて、ウエストのフィット感を高めてくれています。

 

センタークリース入りでスラックスのような上品な要素を入れながらもウエストのデザインはラフに仕上げることで堅くなりすぎない一本に。この程よい抜きがMYらしい良さかなと個人的に思っています。

 

 

 

 

こちらも先ほどのPHEENY同様に素材に特徴があり、見た目に反しての扱いやすさが強みです。

素材はポリエステルを100%使ったツイル生地で、軽く、サラッとしたドライな質感が特徴です。
環境に配慮したリサイクルポリエステルを使用した物なのですが、再生繊維特有のシャリ感や嫌な光沢感を減らすために表面をコットンタッチに仕上げたもので、マットな質感にすることでスポーティでチープな印象にならないように考慮されています。

 

吸水速乾性が高くさらにはUVカット機能も備わっているので夏場の着用にむしろ向いているパンツでもあります。

軽くてしなやかな穿き心地で意外とアクティブに動けるのも強みで、当店だと例年ママさんたちにも人気が高い印象です。

 

 

 

 

こちらも勿論ご自宅で洗えます。
選択してもすぐ乾く、シワになりづらいなどの利点もあり、ガシガシ使いたい夏には本当に助かります。

 

洋服を選ぶ時は見た目の美しさ(カッコ良さ)は勿論ですが、取り扱いのしやすさだったりどれだけ自宅での手入れが簡単にできるかも常に重要視しています。

PHEENYもMYもどちらも共通して、綺麗見えするシルエット、素材感でありながらイージーさを持っているという所が最大のストロングポイントだと思います。
またどちらも季節を限定しないの素材感なので、長いシーズンで活用できるというのもありがたいですよね。

 

こういった所からお客様のリアルな視点に立ってもの作りを行ってくれているのがよく分かりますし、より幅広い層の方の支持と、根強いファンが多い理由だと思います。

 

 

(CREDIT)
COMESANDGOES “SILK HIGH GAUGE HEAD BAND(テープ付き)
PHEENY “Flocked Vintage jersey L/S Ringer Tee
ASICS “GEL-KAYANO 14

 

 

 

先日スタッフ大久保がMYの定番デニムをご紹介しましたが、夏は特にボトムス選びが重要になります。
例年通りきっと長い長い暑い夏が続くと予想されますので、トップスは適当になったとしてもボトムスだけは色々なバリエーションを楽しみたいですよね。

 

とにかくパンツを新調したいという方はまずデニム、もしくはこちらの汎用性の高いパンツをゲットしておくと安心なのではと思います。

選択肢の一つとしてぜひご検討ください。

 

 

 

 

(CREDIT)
UNUSED “DROP PULLOVER KNIT
ROA “Shell Sling Bag

 

 

 

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April 12, 2026, 10:15 AM

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refomed × 1LDK annex #4

 

refomed × 1LDK annex

 

refomed × 1LDK annex #2

 

refomed × 1LDK annex #3

 

 

こんにちは。1LDK annexの金澤です。

 

今日のお昼過ぎにデザイナーの安藤さんから一通のラインが入り、

開いて見てみると、そこには今回の企画についてのコメントがびっしりと書かれていました。

 

昨日が最後のブログ予定でしたが、これはぜひみなさんにも読んでもらいたい!と思い、いま急ピッチでブログを仕上げています。

 

・以下、デザイナーコメント

 

1LDK annexとは久しぶりの取り組みになります。

 

こういう行き過ぎてない硬派なラフ着みたいなものが好きで、

今回はその感じを素直に出せた気がしています。

 

使っているマットのリングドットも、ただのワンポイントのデザインに見えるんですけど、

もともとはグローブをしたままでも扱いやすいとか、

現場で何かに引っかかった時にボタンみたいに裂ける前に外れやすいことを目的とした1950年頃のシャツの仕様です。

 

基本的にはウエスタン由来のディテールなんですけど、

個人的にはあの感じって、品があるのに少しいなたいというか、

土っぽさがあるのにどこか高貴で、そのバランスがすごく好きです。

 

今回の洋服にもその空気はすごく合っている気がしました。

 

あと、「OLD MAN」、「NEXT MAN」、「FRESH MAN」

って、実は僕の中でそれぞれちゃんとイメージしている人物が1人ずつ居ます。

 

でも今回の「NOBLE MAN」は、多分1人じゃない気がしています。

 

こういう人、って一言で言い切れるものではなくて、

昔からいいものを知っている人だったり、

無理してないのにちゃんと品がある人だったり、

ラフな服なのにどこか姿勢がよく見える人だったり、

そういういくつかの人物像が重なってできたものだと思っています。

 

着飾ってるわけじゃないけど、ちゃんとして見える。

今回のNOBLE MANは、そんなイメージです。

 

安藤さんもおっしゃっていた通り、

この企画の主人公”NOBLE MAN”は特定のだれかを指すものではなく、

こんな人になりたい。とか、こんな人に着て欲しい。っていう僕の理想を具現化した人物像です。

 

そんなNOBLE MANが、明日からどんな方に受け入れてもらえるのか。

ドキドキ半分ワクワク半分。

リフォメッドが大切にしている”ストーリー”やひとつひとつに込められた”意味”を、しっかりと言葉でお伝えしていきます。

 

それでは、この2日間はみんなでお祭りにしていきましょう!

 

よろしくお願いします!!!

 

 

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April 10, 2026, 7:48 PM

Category: PICK UP

refomed × 1LDK annex #3

 

refomed × 1LDK annex

 

refomed × 1LDK annex #2

 

 

こんにちは。1LDK annexの金澤です。

連日ブログをご覧いただきありがとうございます。(まだの方はぜひ上のリンクを順にご覧ください!)

 

 

本日で別注ブログ第3弾。ラストです。

今日は”別注アイテムの詳細”を中心にご紹介していこうと思いますが、まずは2つ目のブログでご覧いただいたルック写真について少しだけ触れていきます。

 

 

 

今回のNOBLE MAN(ノーブルマン)という限定コレクション。

これをどう表現し、どう伝えていくか。
僕自身初めての経験で分からないことだらけでしたが、リフォメッドチームに相談し一緒に作り上げてもらったのがモデルさんとカメラマンさんにお願いしたビジュアル撮影でした。

 

今回の大きなテーマが”大人なリフォメッド”の提案。

渋さと落ち着きのある知的な雰囲気を思い描いた人物像にぴったりなモデル・俳優のユウタロウさんと、女性ならではの視点と切り抜き方、温かで人を際立たせる写真を撮られるカメラマンのハラシマさん。

そんなお二人が共演したらどんな作品が出来上がるのかと、当日の撮影に入る前からワクワクしていましたが、想像以上に素晴らしい写真に仕上げていただき、プロの仕事にただただ感動しました。

 

 

そして肝心のスタイリングで意識したのが、「リフォメッド」と「1LDK annex」のどちらにもより過ぎない”らしさの中和”でした。

別注アイテム以外の洋服は今シーズンのインラインからピックアップし、アイウェアは僕の私物を、足元はデザイナー安藤さんの私物を。(細かい所ですがぜひご注目を、、!)

 

その時々によってビジュアル写真に求めるものが変わるので一概には言えない個人的な意見ですが、どうしても現実離れしているように見えてしまうというのか、自分自身にとって身近な存在に感じることが難しい、、、そんなイメージを抱いていました。

なので事前にお二人には、洋服よりもまず”その人らしさ”が前に来るような、自然体であり温もりのあるそんな作品が作りたい。と申し訳ないほど漠然としたイメージをお伝えし、それを咀嚼して表現していただけたからこそ、理想以上の仕上がりが出来上がったのだと思います。

本当に毎回思いますが、今回の企画もたくさんの方に協力していただいて、ようやく、なんとかカタチにすることができました。この場を借りてお二人とも、リフォメッドチームの皆さんありがとうございました、、、!

目に見えないストーリーやその洋服に込められた想いまで掬い上げ、考えた言葉で伝えていくのが昔から変わらない1LDKのスタイルだと僕は思うので、これからも長く熱苦しいブログでお伝えさせてくださいね笑

 

 

それでは、本題のアイテムのご紹介に移っていきます!

 

 

紫背景はリフォメッド、白背景はannex。

A面B面で表現してもらった物撮りビジュアルにもご注目いただきながら、今回制作を依頼したのが”シャツ”と”トラウザーズ”の2型。共生地のセットアップです。

 

僕自身年々ベーシックなスタイルを好むようになってきて、annexに長年通っていただいている方も勝手ながら同じ感覚の方が多いんじゃないかな?と思っていて、そんな方たちにもリフォメッドを届けたい、、、

そう思ったのがNOBLE MAN企画の発端だったので、あえてデザインは削ぎ落とし、ミニマルな仕上がりを目指して制作していただきました。

 

どちらも今回のためだけに作ってもらった、”完全オリジナルパターン”の特別仕様です。

 

 

2026年4月11日(土)発売

< refomed for 1LDK annex >

“NOBLE MAN UNIFORM SHIRT”
COL: NAVY , SIZE: 2 / 3
¥32,000-(¥35,200-TAX IN)

“NOBLE MAN UNIFORM TROUSERS”
COL: NAVY , SIZE: 2 / 3
¥37,000-(¥40,700-TAX IN)

 

僕の中での洋服を選ぶ基準は、「リラックス感」と「上品さ」。

これから年齢を重ねていってもクローゼットに残り続けてくれるアイテムはどんなものなのか?

そう考えてみると、この2軸のバランスはとても重要なんじゃないかと思っています。

 

178cm / Size 3

 

全国でもトップクラスに暑く、そして長く続いていく名古屋の夏。

それでも抗うかのように、涼しげに長モノを着ている大人に目を奪われている自分が居る。

そういった変わらない想いから、夏に向けた僕のスタイルには”欠かせない素材”をここでも選びました。

 

 

それが「LINEN 86%, COTTON 14%」の混紡糸を経緯に使用した平織素材。

これをエンボス加工という、熱とプレスで生地表面に凹凸を付け立体的な表情を浮かび上がらせる技術を駆使し、手触り着心地はもちろんのこと視覚的にも退屈しない奥行きのあるファブリックです。

 

リネンの配合比率から素材特有の肌離れの良さや通気性はしっかりと担保しつつ、苦手な方が多いザラつきはコットンのおかげでマイルドに。

着るたびに柔らかく、そして肌へと馴染み、育つのが堪らなく愛おしい。ここ数年リネンを愛用し続けてきた僕からすると、昨今の日本の気候にはこれ以上ないほど打って付けな素材だと言いきれます。

きっとみなさまにとっても、しっかりと今年の夏を乗り切る相棒になってくれるはず。

 

 

リフォメッドの洋服はワークウェア(つまり働く人のために作られた洋服)からエッセンスを抽出し、それをさり気なくアクセント(遊び心)として加え、ファッションとして昇華させているブランドだと僕は捉えています。

その上で今回は、NOBLE MAN(左官職人)と1LDK annex(洋服屋)どちらの視点も入れた、エレガントでリラックス感のあるユニフォームを作ってもらいました。

どちらも程よくゆったりとしたサイジング、気張らず着れて、気取らない雰囲気が特徴的です。

 

⚪︎NOBLE MAN UNIFORM SHIRT

 

一見シンプルに見えますが、実は一癖も二癖もあるレギュラーカラーシャツです。

リフォメッドではおそらく初めて?のリングドットというスナップボタン(特注で削りを入れてもらったのでマットな質感です)を採用し、袖口にはお馴染みのリストパッチが付いたさりげないワーク感。

かと思えば、フロントポケットは左胸に一つ、襟先はシャープにドレス感のある凛とした佇まい。

これから先も変わらず着続けたいと思える、いい違和感がミックスされた面白いシャツに仕上がりました。夏はほんとに勘弁ですが、今年は少しだけ楽しみになってきますね、、!

 

 

上の平置き写真を見ても分かりますが、そもそもパターンが独特で、身幅から裾に向かってカーブを描くようにすぼまっており、背面には深めにつままれたサイドタック。

多分言われないと気づかないようなデザインですが、僕はここが一番このシャツで気に入っているポイント。

これによって自然と身体に沿うような丸みのあるシルエットを形成し、動いても生地が突っかかることなくストレスフリーに過ごすことができます。

 

実はこのディテール、今シーズンのインラインから登場したリフォメッドの新しいシャツのデザイン(※通称”猫背シャツ”)を引き継いでいるのですが、

夏場に着るシャツはゆったり着たい派なので、サイズ規格を見直し、だらしなく見えないバランスで着やすくアレンジしてもらっているので安心してくださいね◎

 

⚪︎NOBLE MAN UNIFORM TROUSERS

 

さて、続きましてこちらのトラウザーズはと言うと、、、、、?

そうです。リフォメッドが作るとなれば、正統派に見えて、実は技巧派なんですよね。

 

ざっと見たままの情報だと、割とかっこいい印象が先行しそうな2プリーツ入りのワイドテーパードトラウザーズなのですが、

実は前立てがボタンフライ仕様、背面尻ポケットは右側のみフラップ付きの構造と、随所にワーク味が散りばめられているのです。そしてウエスト内側には共生地のドローコード付きという気の効き様。

 

 

イメージ的にはシャキッと穿くパンツではなく、ダルっと気怠く。

でも周りからは(多分)ちゃんとして見られるだろうから、とりあえず夏場はこれにサンダルで過ごせちゃいそうな感じです。

 

素材的には先述の通り夏場にもってこいでも、シルエットによっては体感的に暑く感じてしまうものもあったりする中で、

このパンツはわたり幅がかなりゆとりを持って設計されており、そこから緩やかにカーブを描いて裾に向かっていくので、基本的に足元は何を合わせてももたつかない。し、サンダルを履いても裾を踏まないので気楽に過ごせるはず。

夏でも気にせず穿けるトラウザーズが欲しかったので、ユニバーサル別注に続いてこの2本があれば今年の夏は安心して乗り切れそうです!

 

 

もう3年前とかになると思いますが、リフォメッドとの別注は前店長西脇の”Remind for NAVY企画”でお願いしたジャンプスーツ以来。

僕自身初めての別注は、1LDKに入社してから大好きになった「ネイビー」でトライしたかったので、迷わず一色でリクエストしました。

青みの強いネイビーではなく、リフォメッドのらしさもある”少し掠れた茄子紺カラー”は年を重ねても嫌らしくなくさらっと着ていただけると思います。

 

 

さて、発売までいよいよあと2日。

当日はどんな出会いがあり、どんな方のもとへ旅立っていく姿が見られるのか。

みなさまにお披露目できるのが今から本当に楽しみです。

 

ちなみに4月11日(土)、12日(日)はデザイナー安藤さんとプレス佐藤さんにもお店に立っていただきます。annexチームと一緒に直接ご紹介させていただきますので、ぜひお話しも聞きに来てくださいね!

また、2日間限定でリフォメッドの世界観を存分に体感できる空間を作り、みなさまをお出迎えします。

 

refomedらしさとannexらしさを軸に、いま私たちが届けたい大人のリフォメッド像をカタチにしてもらったので、今回の企画を通じてたくさんの方にrefomedを知るきっかけの手助けになれたら嬉しいです。

 

 

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1LDK annex 金澤

 

 

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April 9, 2026, 4:47 PM

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refomed × 1LDK annex #2

 

refomed × 1LDK annex

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Model: Shintaro Yuya

Photograph: Riho Harashima

Design: Yoshiki Ando

 

 

< refomed for 1LDK annex >

Released on April 11th (Sat.), 2026

PLACE: 1LDK annex

 

※別注商品は名古屋1LDK annexでの販売となります。都内店舗、京都での販売はございませんのでお間違いのないようお願いいたします。

※別注商品は店頭優先で販売させていただきますので在庫状況次第4月12日(日)20:00よりIZUMIYA ONLINE STOREで販売いたします。尚店頭で完売した場合は販売を行いませんので予めご了承ください。

 

 

○お問い合わせ先

1LDK annex

〒461-0001
愛知県名古屋市東区泉1-12-33
052-211-9546

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皆様のご来店を心よりお待ちしております。

1LDK annex 金澤

 

 

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April 7, 2026, 5:49 PM

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refomed × 1LDK annex

 

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こんにちは。1LDK annexの金澤です。

 

 

みなさんにとって「別注」とはどんな存在なのでしょうか?

 

 

僕はアパレルに携わるひとりの人間として、ブランドさんとの特別な取り組み(いわゆる”別注”)に対して、入社当初から憧れを抱いてきました。

またそれと同時に、実現させるためのハードルの高さも常に感じていました。

 

それは初代店長鈴木、前店長西脇、レディーススタッフ三浦の存在が大きかったように思います。

アルバイトとして当時大学3年の僕を仲間に迎え入れてもらい、これまでの1LDKの歴史や1LDKというお店のこと、1LDK annexで大切にしていること。本当に沢山のことをこの3人には教えてもらい学ばせてもらいました。

そんな先輩たちとブランドさんとが手を取り合い生み出された洋服は、”その人らしくもありブランドらしくもある”どちらか一方だけでは成し得ない、わざわざ取り組むだけの「価値」がそこには在りました。

この姿を見ていると、別注をお願いするためのステージに立つまで僕にはかなりの時間が必要で、そもそもブランドさんとしてはインラインで完結されているところにわざわざお店限定の商品もお願いする事自体がおこがましくもあり、自分自身に見合う”タイミング”と”理由”を常に探してきました。

 

そんな中で、1LDK annexで取り扱いをスタートしてから初めて別注をお願いするなら、、、

そう心に決めていたのが『refomed』でした。

 

 

初めてデザイナーの安藤さんに出会ったのは22AWシーズン。僕が23歳、安藤さんが27歳のタイミングだったと思います。

4つ上と年齢が近く、昔から野球を続けてきたという共通点に加えて、実際に話してみるとすごく気さくで、たまに洋服の話をするとスイッチが入ったかのようにその愛が伝わってくる、そんな真っ直ぐで熱い人です。

初めて会った時から今も変わらずそんな人柄に惹かれて、もっと安藤さんが作るrefomedを噛み砕いて伝えていきたいと思うようになりました。

 

半年に一回会う展示会や定期的に名古屋に来られていた時には夜ご飯に誘ったりと、年々兄ちゃんのような近い存在に感じながらも、いつか一緒に”仕事”として取り組んでみたい。と思うようになり、いよいよ当時の安藤さんの年齢に追いつく今シーズン。

僕が思い描くリフォメッドと1LDK annexでの立ち位置、これまで考えてきたことを一つの企画としてカタチにしたい。思い切って打診してみたところ、、、即レスで「やりましょう!」と心強い返信をいただき、『refomed × 1LDK annex』の企画が決まりました。

 

 

左官職人の家系で育った安藤さんは、自分が小さかった頃の記憶や祖父の姿、職人たちのリアルな着こなし、作業工程によるリアルな汚れやダメージ、休憩時間の思い出、職人に対する配慮など。この全てがリフォメッドの洋服を作るためのアイディアになっているそうです。

 

その中で、より具体的な”職人像”を追い求めて展開されているのが○○○MANシリーズ。

例えば、これからの可能性を秘めた若手職人たちをイメージした「FRESH MAN」や経験豊富な熟練の職人たちをイメージした「OLD MAN」など。

会ったこともない彼らの人柄やクセ、思い出が洋服を通してひしひしと伝わってくる、そんな感覚が新しくもありながら中毒性があり、僕は以前からこのシリーズの大ファンで毎シーズン買い続けてきました。

 

このように意味の込められたディテールや生地の選定、加工など。幅広いアイディアの引き出しがあるからこそ、1LDK annexでは学生から子育て世代の30~40代まで幅広い年齢層の方に支持されているのだと思います。

 

さて、これを自分ごとに置き換えてみると、入社6年目27歳を迎える今年。

FRESH MANほど若くなくなってきた気がするし、OLD MANほど経験を積めているかというとまだそうではない気がする、、、。

 

では、今の自分をリフォメッドの世界観で捉えてみると、どんなポジションでどんなキャラクターなのだろう、、、?

 

 

そうして作り上げた架空の、そして理想の職人像『NOBLE MAN(ノーブルマン)』。

今回の企画限定で、1LDK annexだけの”新シリーズ”を立ち上げてもらいました。

 

このノーブルマンは職人としての場数を踏んできた中堅キャリア。30代の落ち着きと気品が溢れる、寡黙で漢らしい感じをイメージしてます。(※感覚的にはFRESH MANほど若くなく、OLD MANよりカジュアルで砕けた印象)

 

今シーズンで満6年を迎えるリフォメッド。

ブランドとしても歩みを進めてきた中で、これまでの強みにプラスして少しずつ綺麗な路線も増えてきたここ数シーズン。

お店で普段からご紹介していても、ブランドの名前は知っていたけど、、、って方もいい意味でトライしやすくなってきた間口の広さを実感していたので、自分には合わないのかも。と諦めていた方にもご提案したいのが、今回の”大人なrefomed”なんです。

 

「ひととひとの繋がりは一本の糸じゃない。いろんな縁が交差して絡み合って、独自の模様を作りながら太くなっていくの。」

 

好きな作家さんの1人町田そのこさんのある本の一文。僕の中での別注の”定義”や”本質”が詰まっています。

誰かだけでは成し得ない。関わってくれた全ての人が居て、最後にお店で言葉を乗せて、直に熱を伝えて、そこまで合わさってようやく”別注”というものは完結するのだと思います。

 

「refomedのらしさ」と「1LDK annexのらしさ」。

どちらも大切にしながら、これまでとは別角度のアプローチで僕らの等身大を詰め込んだ”特別なユニフォーム”。

 

明日から少しずつ情報を解禁し、4月11日(土)から発売していきます。ぜひお楽しみにしていてください!

 

 

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April 6, 2026, 6:28 PM

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チェック柄の提案

 

 

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こんにちは。1LDK annexの三浦です。

 

 

「2026はシャツのシーズンだ!」と、お店のみんなで口を揃えてよく言っています。去年くらいから自分たちが着たいシャツを重点的に集めてきました。

各ブランドそれぞれ”イロ”がある中で、私たちらしいシャツとは何だろう。とメンズスタッフレディーススタッフひとりひとりが追求しながらお店に合ったものを今展開しています。

 

 

 

 

レディースは特に私の好みが大きく反映されているのですが、私は基本的にレギュラーカラーのシャツしか着ません。

改めてクローゼットの中を見渡してみると、スタンドカラー、ボタンダウンは一着もありませんでした。我ながらこれだけはすごく頑固。
例外として半袖シャツは開襟派なのですが、長袖シャツに関してはやはり王道なものが好きみたいです。

 

好きなものや拘りは一途でありながらも、その年々で自分の中の気分や世の中の流行は変化していくわけで、自分自身それに柔軟に適応しているのを洋服を見るとよく分かります。これはすごく性格が出ますよね。

 

 

となるとお店のラインナップも必然的にレギュラーシャツばかりになってしまうのですが、似たり寄ったりだと思われがちなアイテムラインナップの中でもシルエットや素材、色、柄に変化を持たせることでより自分たちの拘りが強くなっている気もします。

 

元々シャツは大好きなので色んなブランドの色んな素材のものをすでに沢山所持しているのですが、そんな私が今シーズン一番惹かれたシャツがありました。

4月に入るまでまだまだ肌寒かったので、これをいつおろそうかタイミングをずっと見計らっていたのですが、本格的に暖かくなった今、満を持してご紹介することができます。

 

 

 

 

MY___

“ORIGINAL CHECK SHIRT”
Col: GREEN / BLUE
Size: 1
¥26,400- TAX IN

“ORIGINAL CHECK BIG BANDANA”
Col: GREEN / BLUE
Size: F
¥9,900- TAX IN

 

 

ブランドはお馴染みのMY___より。

こちらはMYとUNIVERSAL PRODUCTS.が共同で開発したオリジナルのチェック生地を使用したコレクションです。MYからはシャツとバンダナの2型がリリースされました。

ゆったりとしたオーバーサイズなシルエットに、勿論これもレギュラーカラー。

 

細番手のコットンポリエステル糸を使用し織り上げた、夏に最適な清涼感のあるマテリアルです。

何と言っても特徴はこのチェック柄。
程よい透け感と軽さを持ち、ワントーンの柔らかな色味に仕上げた上品な雰囲気のチェックが今の私の気分にぴったりとハマりました。

 

 

 

 

記憶を辿るとチェックシャツといえば、今までネルシャツしか着たことがないかもしれません。
どちらかというと柄シャツ大好きな派なのですが、どうしてもストライプ柄ばかりに偏ってしまいワンパターンに。

心の片隅に”チェックが着たい!”とにずっとあったので、これを見た時にビビっときたのを覚えています。
今まではチェックのシャツでコレ!というのものに出会う機会少なかったので、お店でご紹介できるというのもとても新鮮で嬉しいです。

 

 

 

 

個人的にチェック柄は比較的選ぶのに難易度の高い柄だと思っていて、よりその柄が与えるイメージやトレンド感が強く出やすい印象があります。
そのために少し間違えると古臭く感じたり、スタイルに合わなかったりとマイナスなアイテムになってしまうことすらある。

おそらくチェック自体、種類が沢山あるというのもありますし、色やピッチを変えるとデザインの可能性は無限大。
それは全ての柄物に言えることではあるのですが、所謂トラディショナルな柄物というカテゴリーの中ではより世の中が持っている潜在的な印象に左右されてしまうことが多いので慎重に選ぶようにしています。

 

 

 

 

先ほどもお伝えしましたが、私は第一印象でこの柄なら着られる!と思い、コーディネートが次々に浮かんできました。
実際に私も最近購入して普段から着ていますが、やっぱり買って大正解。

カラーはGREENとBLUEの2色で、正直違いに差がないくらいのベージュベースの柔らかいヌーディカラーが特徴です。
そこにグリーンやオレンジ、ブルー、ネイビーなどの様々なカラーの糸を足しながら柄を表現することでこの雰囲気が完成しています。

こんな感じでニュアンスカラーが今の気分でもありましたし、どちらも可愛くて迷ってしまうくらい。
合わせやすさという点でも確信があったので、お店では両色お取り扱いすることにしました。

 

 

 

 

素材はPOLYESTERを55%、COTTONを45%使用したライトな生地で、程よいシアー感もこのチェックを表現するのに大切な要素となっています。

自然光に当たる場所で見てみるとインナーが少しだけ分かるくらいの透け感で、いやらしさのないヘルシーな印象。
これが自分的にとても重要で、目が詰まりすぎていてもどこか堅さが邪魔をしてしまうし、はたまたシルクやリネンなどの繊細な素材を使えばいいというわけでもない。

あくまでもカジュアルな雰囲気は残しながら軽さと女性らしさ、柔らかさを再現しているところがドンピシャで好きな感じでした。

 

 

 

 

私は夏にも長袖シャツを着ます。

とても寒がりというのもあり毎年7、8月はガンガンに冷え切った冷房に悩まされています。
その為、夏に重宝しているのが軽い素材の長袖アイテム。シャツは勿論、ジャケットやニットもこれからの時期の私のマストアイテムであり、故にこのくらいのシャツが一番活躍してくれるのでその点においても決め手になりました。

 

 

今年も夏はショーツを沢山穿く予定なので、長袖シャツがかなり重要な役割を果たしてくれると思います。
お店の方でも今後短パン推しの時期がきますので、皆さんもそれまでに合わせるトップスを先にゲットしておいていただくのが良いと思います。(長袖は今がピークなので。)

 

 

 

 

サイズは1のみのワンサイズでセレクトしています。
ゆったりとラフな印象で着たかったので、私もこれはあえてのサイズ1です。

着丈もやや長めの設計で、一枚で着た時はこんな感じで落ち感が綺麗に出てくれますし、生地自体とても軽いので空気を纏った際のドレープ感も美しく、大きめサイズだからこその良さを皆さんにも感じていただけるのではないかなと思っています。

 

 

(CREDIT)
UNUSED “Pull over nylon jacket
MY___ “GARMENT DYE SWEAT PANTS
ROA “Arpy

 

 

私は柄シャツといえば特にインナー使いが大好きです。

シンプルな洋服が多い分、スタイリングがワンパターンになったり、SSは特に味気なくなってしまうこともあるのですが、そんな時に重要なのがアクセサリーだったりこういったインナーでの変化かなと思っています。
今時期だとスウェットやジャケットを着ることが多いので、中にレイヤリング。

この生地の特性上、重ね着した時にゴワゴワ嵩張ることもないですし、カラー(柄)もさりげなく取り入れることができるので、とても使いやすいです。

 

 

(CREDIT)
KAYLE “COTTON BROAD BARREL TROUSERS

 

 

同素材でバンダナも作っていて、私はよく2つ合わせて使っています。

シャツに合わせてバンダナも同色でGREENにしました。
お揃いでつけることでまとまりが出つつも華やかさを感じるコーディネートができます。

 

 

 

 

サイズは77×77の大判サイズで、頭に巻いた時もしっかりボリュームが出てくれて可愛いです。
首に巻いたり、バッグにつけたり、アクセサリーとしても勿論使えますし、夏は日焼け対策として頭にかぶるのもアリです。

主張の少ないチェック柄だからこそ足し算もしやすくなっていると思うので、ぜひ皆さんのお手持ちのワードローブにもぜひ一つ加えてみてほしいです。

 

夏のチェックを一緒に楽しみましょう。

 

 

 

 

(CREDIT)
MY___ “YAK BLENDED RANDAM RIB T-SHIRT”
MY___ “2TUCK WIDE DENIM

 

 

 

 

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1LDK annex 三浦

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April 4, 2026, 1:05 PM

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ローカルプロダクション。

 

 

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こんにちは。1LDK annexの杉浦です。

 

ローカル。

その言葉を聞いて皆さんは何を思い浮かべるでしょうか。

 

 

閉鎖的? 内輪ノリ?

 

 

 

僕は、温かみと信頼感です。

ロボットやマネキンが洋服を買ってくれるのであれば、「つくり手」の意図や思い、それにまつわる人との関係性は必要ないと思います。ハンガー面やトルソーに着せた時の”見た目の美しさ”にこだわれば良いから。

でもせっかく人間が着るのだから、そこに思いや個人的な解釈があっても良いのでは。

そんなことがより身近に感じていただけるのが、ローカルな取り組みで衣服を手がけている方達です。

annexでも、人の顔が見える範囲で、ものづくりをされている方達の衣服を意識的に店長田代はセレクトしています。

その一つがこちら。

 

 

YOUTH OF THE WATER

BLOUSON(261-02005)
Col: INDIGO
Size: S / M
¥57,200 TAX IN

 

数えきれきれないほど世の中には洋服のブランドがありますが、人の熱が籠った衣服はなかなか見ません。

必然的にコストが掛かってしまってメンタル的にも手を伸ばしにくかったりなど様々な要因がありそうですが、、。

YOUTH OF THE WATERは、まさに熱が籠ったブランド。アツアツです。

ですがユースのいいところは、その熱さをこちら側に求めていないところ。
フーフーして僕らの口元に運んでくれています。

熱さを楽しめる人はそのまま衣服の熱を感じてもらっても大丈夫ですし、そんなことは気にしないという方は冷めた後でも美味しい。

なんの話をしているのか分からなくなってきました。

まぁとにかく、提案されている衣服に対しての自由度がかなり高いのが特徴。かなり高いというか、自由。

どう着ようが、汚してしまおうが、お構いなし。目の前にある衣服が完成されたものとして捉えるのではなく、僕らの生活があってこその衣服だと。この考えは僕も大好きです。

(前提として、今回のブログも僕が思っていることを書いているので、正解ではないです。ご自身が感じたことが全て。フリーダムですね。なんか無敵になった気がする。)

 

165cm / size S

 

最初に挙げたローカルとはユースが取り組む、ローカルプロダクションのことです。

ユースの拠点である東京で縫製から加工まで一貫して行っています。
アイテムの縫製は、東京都東村山市の工場。

顔を合わせながら一緒に制作できる距離感を保つ取り組みをかなり意識してやっているのも、YOUTH OF THE WATER として大切にされていることの一つ。

実際、秋冬の展示会でもその距離感を大切にされているのを感じました。綿密なコミュニケーションからなる生産性や信頼を築き上げる人間性。

衣服というツールを超えた”人間”じゃないと成立できない取り組み。

デザイナーの上田さんのおじいちゃんが江戸の甲冑師ですので、その血を受け継ぐ、クラフトマンシップの塊だと勝手に思っています。

初めてお会いしたのが24AWのタイミングなので、二年前?ですかね。そんな思想を持つ方は、かなり堅実なイメージがあったのですが実際に会ってみるとびっくり。

柔らかくて、すごく丁寧で、ニヤニヤしていて、ピュアな衣服への愛情を持っている方でした。

 

 

そんな人間味ある人が作るシャンブレー生地のジャケット。

デザインソースは、1970年代のアメリカのハンティングジャケットです。

立体的なパターンにより、作業着としての背景を持ちながらもスッと体に馴染む、綺麗なシルエットに落ち着く。

ユースの服は、軍服(ミリタリー)やアメリカ滞在時、メンズウェアの原点を学ぶために古着の仕入れも経験されているのでそちらをベースに制作されています。

ミリタリーベースの洋服にテーラリングの仕立てやディテールが織り込まれているのも特徴の一つ。

なんで?と疑問に思ったので、出会った当初に聞いてみたら元々、60年代後半の米軍服研究所で働いていたチームの中に、テーラーの方が在籍していたそう。軍服を制作する過程で、シンプルに耐久性や可動域を確保するために専門の人が必要だったみたいです。

YOUTH OF THE WATERを形成する大きな核として、クラフトマンシップを掲げているからこそのテーラリングの引用。ただの当時の踏襲ではなく、ユースにとって仕立てる事が必要だったからです。

 

179cm / size M

 

完全なるテーラーでも、カジュアルでもない。

ボタンの感覚が広く、前立てがラフ。なのに全体のバランスはドレッシーな空気感を帯びていて、前端のラインも整っている。

シャープで端正なニュアンスを拾っているからこそ、スラックスがバチっと成立する気がします。

テーラーの視点から見れば、完全な玉縁ポケットとは言いづらいカジュアルな仕様が、曖昧さを生んでいます。この変な感じがまさにユースを表現するに相応しいなとも思う。

実際のプロダクトに至るまでの経過(思考)は、まさに職人と言える。でも着用するとその思考の堅さみたいなものを感じないんです。

これはこういうモノだから。みたいに直接的な表現ではなくて、もっとふわっとしている。自分でこういう風に着てみよー。と思うことができるプレーンさを持っているんです。

ワークジャケットであることは確か。ですが品を感じるのは、この生地だからです。

 

 

エジプト産ギザコットンの中でも最高級なFINXコットンで仕立てたシャンブレー生地。

天然繊維は長ければ長いほど、細ければ細いほど良い(金額的にも高い、、)とされるのですが、このFINXコットンは長くて細いリッチな綿。

ヘニャヘニャで柔らかい光沢があって、シルクかと思うやつです。

そんな生地にムラ感を生み出しています。

ニッチな話になりますが、通常旧式の織り機には錘(おもり)が付いています。糸を錘で引っ張って安定させるために。

そんな不可欠な錘をあえて外して織られているのがこの生地です。外すことで不安定になり、振動が加わって糸のテンションがズレていくんです。そのズレがムラ感をつくり出しています。

だからこそいい生地でありながらも柔らかい印象に。

こんな突拍子もないことを職人さんにお願いできるのも関係性あってこそです。やっぱすごいなあの人。

嫌味のない加工感もユースらしさを感じますし、自然に受け入れやすい。上田さんの真骨頂はこういう、”なんかいいじゃん。”を意図的に生み出せる力だとも思っています。

薄手で通気性もいいからこそ春夏に羽織りたいジャケットです。

 

 

実はフード付き。着脱可能です。

秋冬はミッドレイヤーでアウターの下に忍び込ませる時に使うのが僕は好み。

この付けるか付けないか論争は、ご自身のクローゼットの内容やその時の気分でかなり左右される気がするので、今回は逃げます。

個人的な気分はフードなしのシャツジャケ型。

 

 

まだまだ主観たっぷりでダラダラと語りたいですが、キリが無くなりそうなのでこれくらいで。

ミリタリーやワークの野暮ったさをここまで上手に省けるのは、パタンナー出身で適度に体のラインを拾える手段を取れるからですし、無骨さよりも軽やかでクリーンな印象を持てるのも生地の選定のおかげです。

全体的にかなり面白いジャケットだと思ってます。

なんかまた始まりそうですね。やめます。

 

別注が重なり商品の説明が追いついていないですが、店頭はかなり充実しています。

花見のついでに寄ってみてください。

では、店頭でお待ちしております。

 

 

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April 3, 2026, 3:56 PM

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完璧さと余白

 

 

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こんにちは。1LDK annexの三浦です。

 

気づけばあっという間に3月が終わり、4月に突入していました。

個人的に春は大好きな季節。花粉という大敵とは常に闘っていますが、外でご飯を食べたり、ハイキングに行ったり、冬にできなかった事が一気に沢山できるようになるので楽しみです。

今年もちゃんとお花見ができたので、私もやっとゆっくり春を感じられて嬉しかったです。

 

街では真っ新なスーツに身を包んだ方々によく遭遇します。これを読んでくださっている方の中にも新生活を始めた方もいらっしゃるでしょうか?4月は色んな環境も変わる節目でもありますので、私も改めて気を引き締め直してSSシーズンを突き進んでいこうと思います。

 

 

 

 

さて、ここから本題へ入りますが、皆さん春服の準備は完璧ですか?
私たちも今納品ラッシュに追われ、ブログやインスタグラムでの準備を急ピッチで進めています。
レディーススタッフ大久保と一緒に今私たちがリアルタイムで着たいものたちを随時更新していますので、絶賛悩み中の方は是非参考にしていただけると嬉しいです。

 

 

先日はレディースブランドのBELPERが立ち上がり、第一便として私がとても楽しみにしていたジャケットが到着したので、今日はそちらについてお話したいと思っています。

 

 

 

 

今シーズンは70年代に公開されたウディ・アレンの「インテリア」という映画から着想を得て製作されたコレクションです。
結構古い作品なのでご存じない方も多いかもしれませんが、個人的にとっても好きなジャンルの映画で、ストーリーだけでなくファッションや映像美も含めた総合演出がめちゃくちゃ素敵でウディ・アレンらしい作品だなという一本です。

 

舞台はニューヨークの山の手、ロングアイランドの海岸沿いに暮らす富裕な実業家アーサーという男性とその家族にまつわるお話。
30年連れ添った妻イブに突如別れを告げるところからストーリーはスタートしますが、インテリアコーディネーターを職業とする知的で完璧主義者である彼女によって構築されてきた洗練された”インテリア(居住空間)”の中で、次々に家族の関係が壊れていく様子を静かに描いていきます。

 

 

 

 

イブの家は全てがお洒落で計算されていて、あるべきものがあるべき位置に飾られている。

完璧なデザインや空間に囲まれて暮らすことは誰もが一度は憧れるライフスタイルですが、突如それが窮屈になる時があります。

人は決して完璧である必要などない、と改めて考えさせられる映画です。

 

 

 

 

この映画から着想を得て表現されている今回のBELPERは、この家族に必要だった完璧さの中にある “隙”みたいなものの重要性に着目し表現されていて、洋服における”余白”という概念も今回のコレクションのキーワードになっているのではないかなと個人的には感じています。

そこは素材や仕様、シルエットと様々ですが、尾崎さんがこの映画を観て感じたことが要所要所に反映されている気がしてとても面白かったです。

 

 

足し算ではなく引き算のインテリア。

今回のコレクションはいつもよりシンプルなデザインも目立ち、私たちの好きなベーシックなアイテムをBELPERらしく表現されていて個人的にも大好きなシーズンです。

 

 

BELPER
WASHED HUNTING JACKET
Color: BEIGE
SIZE: FREE
¥71,500- TAX IN

 

 

(と、映画はこんな感じの内容。気になる方はぜひチェックしてみてください。)

そんな事を念頭に置いていただきつつ洋服の話に戻りますが、今日ご紹介したいのはハンティングジャケットをベースに製作したこの春アウター。所々にブラックのレザーでアクセントを付けた特徴的な一着です。

 

 

その名の通り”ハンティング=狩猟用”につくられたジャケットですが、厚手で機能性や丈夫さを重視し、ガンパッチ(肩当て)やエルボーパッチ(肘当て)などが所々に備えつけられているものが所謂なものになりますが、それをそっくりそのまま再現するのではなく、デザインとして必要なものとそうでないものをBELPERの視点で削ぎ落として出来上がったものがこちらです。

 

 

 

 

元々はライフルを肩で支える時に反動を軽減をするために取り付けられたガンパッチですが、勿論私たちがこれで狩猟をすることはないので、実用性というよりは完全にデザイン美としての役割を担っているディティールになります。

私が初めてこのジャケットを見た時に、ガシッと肉厚でドライな質感のコットンと重厚感のあるブラックレザーのコントラストにかなりのインパクトを受けました。

 

メインの生地は強撚糸で織り上げたコットンダックを使用しており、通常のダック生地で作るハンティングジャケットよりもややシャープな印象に仕上げられています。

ただ、綺麗になりすぎてしまうとBELPERらしくなくなってしまう為、ウォッシャブルの牛革を先に縫い付けてレザーごと洗いにかけているそう。そうすることで表生地のコシは適度に抜け、レザーの断ち切り部分は少し削れ、全体がシャープさの中にやや野暮ったさを取り入れたデザインなっています。

 

 

 

 

フロントはジップとボタンで開閉することができ、襟もスタンドカラーになっているのでしっかりと留めて着ることで防風性も高まります。ダブルジップ仕様でもあるので、開閉のバランスも自在。

ボックスシルエットのややオーバーめなサイズ感なので、中に沢山着込むことができますので、秋から冬にかけての季節も重宝しそうです。

 

 

 

 

対照的にバックシルエットはシンプルではありますが、特徴的なタックのディティールがまた重要な役割を担ってくれています。

例えばガチのシューティングジャケットなんかは、ゲームポケットまたはガンホルダーという捕らえた獲物やおとりとなる小動物や鳥を入れるためのポケットが後ろ見頃に備わっているのが特徴らしいのですが、BELPERのジャケットはよりシンプルに。

縦に大きくタックが取られていて、左右対称に配されたウエストのアジャスターによってシルエットを変化させて楽しむことができるようになっています。
立体感が美しく、絞ることによってよりバックシルエットがスッキリするのでスタイリングのバランスを整えやすくもなります。

ハンティングジャケットという文脈は残しつつ、やりすぎない”余白”をこのあたりにも感じますね。

 

 

 

 

前回PHEENYのカバーオールをご紹介した時にもお話したかもしれませんが、今期のレディースはショート丈もしくはミドル丈のアウターを重点的にピックアップしてきました。

これは自分自身があまりロングコートを着なくなったという事と、いつもannexに来てくださるお客様もショートアウターがお好きな方が多いというシンプルな理由です。

 

私は身長が155cmなのですが、決して高い方ではないのでスタイリングのバランス感にはとても敏感な方だと思っています。度々店頭でお会いするお客さまに「実際は意外に小さいんですね!笑」と驚かれますが、洋服の着方でかなり誤魔化しているのが事実。

長年の感覚でスタイルを良く見せる方法は自分が一番よく分かっているので、むしろ特技と言っても過言ではありませんが、小柄な方でも安心して楽しめるオーバーサイズを私ならよりリアルにお伝えできるのかなと自負しています。

 

 

ロングコートはやはり小柄な人にとってはコーディネートするのが少し難しいのが本音。

歳を重ねるにつれて最近は洋服関連の我慢に疲れてしまったので、無理なく楽しめる自分らしい服をとことん貫こうかな。というフェーズに入りました。
ロング派の皆さんには本当に申し訳ないですが、暫くは短めをご提案していくと思いますので宜しくお願いします。(笑)

 

 

(CREDIT)
ANOTHER ASPECT “SHIRT 5.0
PHEENY “Natural Slub Denim Wide Painter Pants
MARROW “FABRIC PILLOW

 

 

同じくレディーススタッフの大久保は身長が159cmで私より少し高いくらいなのですが、彼女もロングコート苦手派だそうで、普段短めのアウターを着ている事が多いです。

そこは私たち二人とも気が合うところなので、それぞれの得意なバランスで今回スタイリングしてみました。

 

大久保はシャツにデニムでカジュアルに合わせていますが、細かい小物使いがポイント。

ジャケットのレザーディティールを拾い、ベルトやシューズをブラックの革小物で統一しています。
全体的にはカジュアルな印象に見えますが、レザーの効果で全体が引き締まって見える気がしますね。

今annexで推しているMARROWのカラーバッグもアクセントになっていて可愛いです。

 

 

(CREDIT)
rus “FUTON pants

 

 

私は今年気分なニットパンツスタイルをご提案したいです。今までであればスウェットパンツを合わせる事が多かったのですが、カジュアルダウンしすぎるのは気分ではなくなってしまったので、ほんの少しですが綺麗な要素というか上品な要素を取り入れるようにしています。

またこの特徴的なコットン生地の良さを活かす為に、インナーやボトムスの質感をあえて柔らかいものや艶のあるものなんかにしていただくとカッコイイのではないかと個人的に思っていますので、スラックスも合わせてみたいです。

 

 

ちなみに身長165cmのメンズスタッフ杉浦も綺麗に着用することができたので、男性の皆さまや背の高い女性陣にもぜひお勧めしたいです。

 

 

 

 

冒頭でもお話しした通り、BELPERは毎シーズン映画をモチーフとしたコレクション展開を行っていて、作品のムードやストーリー、背景を知った上で服を見ると感じ方が変わってくるのがこのブランドの面白いところだと思います。

インテリアをファッションに置き換えた時にも、伝えたいメッセージや価値観はとても理解できて純粋に楽しかったですし、改めて心地よさって何だろうと考えさせられました。

これも自分なりの解釈ではありますが、そのストーリーも拾いながら着てもらうことでこの服をもっと好きになってもらえるのではないかなとも思います。

 

 

今後もユニークなアイテムが届きますので、引き続き楽しみにしていてください。

 

 

 

 

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1LDK annex 三浦

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April 2, 2026, 6:51 PM

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