THEME: PICK UP
KANEMASA -exclusive 1LDK annex- #1
KANEMASA -exclusive 1LDK annex-
“46G Stripe Atmosphere Shirt”
Released on 2026.04.25(sat)
○お問い合わせ先
1LDK annex
〒461-0001
愛知県名古屋市東区泉1-12-33
052-211-9546
info@1ldk-annex.jp
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
1LDK annex
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IZUMIYA ONLINE STORE
April 20, 2026, 6:00 PM
Category: PICK UP
おNEWなキャップpart3
誰が覚えているのか。果たして需要があるのか。
そんなことはわかりませんが勝手にシリーズ化しているキャップブログのpart3がやってまいりました。
こんにちは。1LDK annexの田代です。
実は僕の生活になくてはならなくなってきたキャップ。昨年の出会いと挑戦から新ためてキャップの素晴らしさに目覚め今シーズンも魅力的な出会いからセレクトを行いました。もちろんちゃんと自分の分も買っております。
オーダーしていたものが届き、「やったー届いたー」とウキウキしながらお店のみんなに見せると、、、
「同じのばっかじゃないですか。笑」
何を言うか。ここまでくるとキャップ好きと公言させていただきますが、そんな自分からすると全然違うし全部違う。お洋服がシチュエーションや天候に応じて変えるのと同様にキャップだって変えてもおかしくないですよね?
先シーズンで言うならば、
キャップというジャンルの中で綺麗なニュアンスを加えたいウォッシャブルウール。
それを踏襲して冬のムードを演出したいカシミヤ。
COMESANDGOES
“SOLOTEX STANDARD CAP”
Col: GRAY / BLACK
Size: F
¥15,400- TAX IN
今回は機能にフォーカスし、テックなニュアンスを求めセレクトしたのが”SOLOTEX”
“SOLOTEX”とは「快適なストレッチ性」「高い形状回復性(シワになりにくい)」「ソフトな肌触り」が特徴であり、一部植物由来原料を使用することで、環境に配慮したサステナブル素材としても注目されています。
大袈裟にセレクトなんて言いましたが、展示会の時に見て、「うわ!これいい!」ってなっただけなんですよね。形も昨年からのものから大きくは変わらず少し深さが増し、頭に乗せるというよりは頭を包むに近い安心感。これが好き。
開放的な季節の到来も感じ、アクティビティなイベントが増えていくシーズンに合わせていきたいなぁ、、、なんて考えていたら、これじゃん、となりましたね。
ただ、それなら化繊の素材ならなんでもいいのでは?
というわけでもないんですね。
ニットや、シャツが好きな自分からすると極端に化繊すぎると浮いて見えるのが気になります。だからと言ってコットンにすると使っていくうちに褪色したり風合いが変わってきたりと、、、(それはそれでいいと思うのですが)
なるべくナチュラルに天然繊維のお洋服と合わせても違和感なくいけるとなると選択肢が狭まりますがそれをクリアしたのが”SOLOTEX”
個人的にこの素材を使う一番のポイントが”コットンのように見える表情”
上記の機能を有しながらも見た目は温かみのある生地になっています。実際の触り心地も柔らかく被ってもその柔らかさはわかっていただけると思います。そんな柔和な雰囲気が表情にそのまま現れているのです。
cap – COMESANDGOES “SOLOTEX STANDARD CAP”
knit – ENCOMING “KNITTED SWEAT JUMPER”
今季お迎えしたENCOMINGのサマーニット。キメたい時も、そうじゃない時も着るアイテムなのでそんな時にこのキャップを被りたいなと。
裏地はメッシュ。バックの調整はワンハンドでもいけるプラバックル。これがほんと優秀で普段から使っていてなんのストレスもないんです。生地も柔らかいからギュッと絞ってもゴワつきも無く、頭のサイズに左右されにくいから男性も、女性も関係なく被れてしまいます。女性のギュッと絞った後ろ姿もかわいいですよ。
細かいパーツの使い方からも全体の構成としてもちろん洗える。こうだったらいいのに、使いやすいのにを具現化していて、日常的な取り扱いにストレスのない作り。
やっぱりCOMESが好きだなぁ。
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1LDK annex 田代
April 19, 2026, 1:32 PM
Category: PICK UP
HEREU “ALBER SPORT”
“HEREU(へリュー)”
スペインで2014年に設立されたバッグ&シューズブランド。
ブランド名の由来はカタルーニャ語の「相続人」。優れたデザインの遺産を築き上げるというブランドの目標を、地中海の伝統的な工芸技術を守り続けるスペイン各地のメーカーとのパートナーシップを通して実現していく。という意思を意味している。
そのコンセプト通り、アイテムのベースとなっているのは伝統的な職人技。これに現代的なアプローチを組み合わせることで、日常生活のための質の高いデザイン性を持つアイテムを提案しています。
こんにちは。1LDK annexの三浦です。
今日は私の大好きなブランドHEREUについてお話しします。
当店でお取り扱いを初めて今回で4シーズン目。
昨年は初めて期間限定でモアバリエーションイベントを開催し、より深くブランドのことを知っていただく為のお取り組みをさせていただきました。
お陰さまでお客様の認知度がさらに上がったように感じていますし、シーズン毎にリピートしてくださる方もいたりして、着々とファンが増えている事を実感しています。
特に今のお店のメンバーは革靴好きが揃っているので、よりその熱量が皆さんにも伝わっているのかなと思う部分もありとても嬉しいです。
HEREUはメンズとレディースそれぞれコレクション展開をしていますが、毎シーズンメンズバイヤーの田代と話し合いながら各々がリアルに今履きたいモデルを選んで皆さんにご提案しています。
私自身ここ2年くらいは革靴は基本的にHEREUばかり履いています。
デザイン、履き心地、どちらもこんなにも自分にフィットするブランドは初めてで、長年自分に合うものを探し続けようやく出会えたのがHEREUです。
実は今シーズンもまた一足買い足し、今では3足をローテーションして履いています。
どれも雰囲気が全然違うので様々なスタイルに落とし込むことができてとても楽しいです。
今日はその新作をご紹介しますので、革靴にご興味のある方はぜひ参考にしてみてください。
HEREU
“ALBER SPORT“
Color: BLACK
Size: 36 / 37 / 38
¥86,900- TAX IN
“アルバー スポーツ トレッドソール Tバーローファー”
こちらが今シーズンお店に追加したモデルです。
クラシックなペニーローファーをHEREUならではの視点で再構築したジェンダーレスなデザインで、シンプルながら独特の存在感を放っています。
Tバーストラップはフォーマルさの中に遊び心を添える象徴的なディテールで、このALBER SPORTは暫くブランドの定番アイテムとして愛され続けています。
こちらはデザイナーの幼少期の記憶から着想を得ているそうで、スペインの風土や文化をほのかに感じられるブランドらしいデザインだなという印象です。当ブランドの製品はクラシカルなアイテムにモダンな感性を取り入れることでスタイルに新たな魅力を加えています。
そもそもモカシンに苦手意識すらあった私ですので、所謂普通のモカシンだったら履いていなかったと思います。
よくあるスエードのものをイメージしていただくと分かると思いますが、カジュアルで少し野暮ったいイメージが強かったのでなかなかファッションに取り入れるのが難しいなと思い避けてきました。(完全に私の主観ですが。)
しかしそれを払拭してくれたのがこちらのアイテムで、モカシンの概念を完全に覆してくれたと思います。
デザインはモダンでありながらもとても本格的な作りに拘っているというところもポイントで、生産背景は伝統的なモカシン製法で知られるスペイン中部に位置するフエンサリダの「HERGILZA S.L.(ヘルヒルサ)」という工房で生産されています。
調べてみると4世代に渡る伝統技術が継承されているとても古くからの工房で、今では世界各国との取引も積極的に行っているグローバルな一面もあり、技術の高さが広く認められているのが分かります。
こちらのシューズも職人技と最新の技術を存分に発揮していて、一つ一つ時間をかけて手縫いで仕上げることでこの美しいフォルムと完璧なフィット感を実現することができます。(チューブラーモカシンはぴったりと装着することによって靴の快適さを奪う皺を残好ことなくフィット感を高められるそう。)
これはスペインの熟練した職人の技が光る伝統と現代の感性が調和するデザインで、スペインの革靴づくりの歴史と、現代的なライフスタイルに寄り添うデザインが融合したタイムレスなローファーができあがります。
過去のブログではHEREUのもの作りへの拘りやブランドの背景なども詳しくお話ししていますので、そちらもおさらいがてら一読いただくとよりブランドの事を好きになっていただけるのではと思います。
アッパーには上質なカーフレザーを使用し、程よいツヤ感としなやかさが魅力のBLACKレザーです。
以前にも何度かお話ししたことがありますが、私が愛用しているものは全てこのフルグレインレザーを使用していて、優れた耐久性、通気性、耐水性、そして履くほどに変化する表情も魅力の一つ。
馴染むまでの時間も早く、履き始めのストレスがほとんどなかったのをよく覚えています。
サンダルタイプも一足持っていますが、素足で履いた時の足馴染み良さにも驚き、その時すぐに相性の良さを感じました。
加えて、Tバーならではの通気性の良さと抜け感をもたらすカットアウトディテールが春夏にも快適な履き心地を叶えてくれると思います。
そして今回私がこちらを選ぶにあたっての決め手となったのがこのソール。スポーツと名付けられている理由はこのソールのデザインにあります。
今までご提案してきたHEREUの革靴の全てがレザーソールだったのに対し、今回は初めてラバーのタイプを選択しました。
超軽量のトレッドソールは履き心地が良く、スニーカー感覚で歩けるという所が最大の魅力です。
厚みのあるプラットフォームソールは、安定感があり、さりげないスタイルアップも叶えてくれます。
シンプルに本当に楽。
普段はどうしてもスニーカーを履くことのほうが多いので足が怠っているのは否めませんが、故により足にストレスのない革靴が理想です。
もちろん見た目的にはレザーソールのシュッとした雰囲気がカッコよくて、どちらかというと革靴といえばレザーソールのものが好きな方でしたが、この履き心地を知ってしまうともう抜け出せないような気もしてしまいます・・
また先ほどもお伝えしたとおり、耐水性の高いレザーなので多少の小雨程度であればあまり心配もありません。
そいうった点においても気楽に履ける革靴としてとても重宝しています。
(CREDIT)
MY___ “YAK BLENDED RANDOM RIB T-SHIRT”
こちらはレディースのみの展開で、36~38の3サイズを当店ではご用意しています。
私は足のサイズ23cmで36を買いました。
素足で履くと少しだけ大きいくらいで履いています。靴下も薄いのから厚いのまで色んなタイプいけました。
ローファーだともうワンサイズ下げたいかも・・?と思うところですが、ストラップによって調整できるので、むしろ丁度良かったです。
履き口が広いスリッポンに比べると少しラフにサイズ選びができるので、革靴に慣れてない方にとってはむしろ安心なのではと思います。
EUR 36 JP 22.5~23.0cm
EUR 37 JP 23.0~23.5cm
EUR 38 JP 24.0~24.5cm
こちらはブランドが推奨している実寸サイズの目安になります。
オンライでご検討されている方はこちらを参考にしてみてください。
(CREDIT)
MY___ “ORIGINAL CHECK BIG BANDANA”
refomed “WOOL SLEEK”
(CREDIT)
MY___ “LINEN COTTON JACKET”
私がいつも履いている感じのリアルなスタイルで何パターンか着てみました。
デニム、スラックス、スウェットパンツ。本当になんでもいけるんです。この汎用性の高さをどうか伝えたい・・!
スタンダートなローファータイプのSINEUも持っていますが、よりカジュアルさの強いALBER SPORTはannexのお客様にも取り入れていただきやすいのと、先ほどもお伝えした履き心地の点でも革靴初心者の方に絶対にお勧めしたい一足です。
私は今年やってみたかったスタイルの一つとして革靴でのショーツスタイルをこのTバーのデザインなら上手く着こなせるのではないかといま色々試しているところです。
靴下で遊ぶのも楽しいので、最近はカラーソックスやデザインソックスにもハマってしまいました。
あとは裸足で履く感じもきっと可愛いと思うので、もう少し革が馴染んだらチャレンジしたいなと思っています。
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1LDK annex 三浦
April 18, 2026, 9:45 AM
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ビビビ。
こんにちは。1LDK annexの杉浦です。
“造ろう”とするその意識そのものへの脱却。
ぱっと思いついた言葉や夢の中での出来事など、さまざまな偶発性によって起こった自然で無意識的なものをそのまま芸術として昇華する芸術運動をシュルレアリスムと言います。
そんなシュルレアリスム(超現実主義)をシーズンテーマに掲げたのがYOKE。
シュルレアリスムには共通した表現方法のようなものは無く、日常生活に密接した「無意識の自由」の精神を含んだ創造行為のことを指します。
思考する時間を持たず、反射的に感じた(起きた)ことこそが自由という美しさを見出す。
僕自身も、その全てを理解できたわけではないですが、断片的に咀嚼できるなと思います。衝動で買ったものや直感で良いなと感じる音楽、写真、広告、映画などなど。
よくよく見てみると、思考の深さで選択するというよりも、自分の生活に対して肌馴染みが良いかという視点をその瞬間で判断している事象のものが今も残っています。
そこに金額や他者からの目線などが含まれていないのも僕としては心地がいい。
急ハンドルを切りますが、
僕にとってそんなアイテムがこれです。
“Silk Nylon 3/4 Zip Pullover”
Col: KHAKI / BLACK
Size: 2 / 3
¥59,300 tax in
シルクナイロンタフタを使用した、総裏仕立ての3/4ジッププルオーバー。
カジュアルなプルオーバーのイメージとギャップがあるシルクナイロン。ここにYOKEが掲げたシーズンテーマ”シュルレアリスム”が詰まっているのでは、と勝手に感じています。
一言目になんかいいな。と。二言目になんかいいでしょ。とだけ書いてブログを締めたい。
まぁでも伝えてナンボだし、、。と今に至ります。
田代似合ってます。とても。
素材はタテ糸にナイロン中空糸、ヨコ糸に絹紡糸を使用した高密度織物です。
個人的にナイロンギャバの、のっぺりしているのにギラっと光っているあの感じが苦手で、、。そうではなくて、シルク特有の鈍くて繊細な光沢が混じることでカジュアル前提なのに高級感があるように感じます。それがとても好き。何も考えずガサツに着ているようだけれど、品があって、知的な空気も感じます。
中空糸という内部が空洞になっている糸のため、見た目よりもかなり軽量です。
仕上げに天日干しすることによって、適度なシワを生み、より親近感が湧く見た目に。
フロントには3号の小さめのエクセラファスナーを採用することで、全体的にソリッドなバランスになっています。
そして、「深めの位置で途中で止められたファスナー」。
冒頭に戻り、シュルレアリスムとは自然で無意識的なものをそのまま芸術として昇華すると言いましたが、このファスナーの位置にも言えます。
半端な位置に留まったのも計算されたものでは無く、偶発的に起こった事象をそのままデザインとして採用。
計算され尽くした綺麗なデザインも惹かれますが、意図せず突発的に生み出されたこのバランスに美しさを感じます。
179cm , 165cm / col: KHAKI / size: 3 , 2
言葉が軽くなってしまいますが、妙にこなれ感が出るのも登場頻度が上がる一つの要因。カジュアルなプルオーバーであることは確かなのに、滲み出る上品さ。
個人的な話で、ハーフジップのアイテムはどちらかといえば苦手です。似合う、似合わないは置いておいて、甘くなりすぎてしまうなと感じてしまう。
ですが今回こういったアイテムを紹介しているということは、払拭できたポイントがあったということです。
理由は至ってシンプル。無骨な感じがしてかっこいいんです。
こんな淡白な理由も洋服というカテゴリの中では大切な部分だと思いますし、テーマであるシュルレアリスムの根底とも言えます。
そういった意味で、今回のヨークが思う一番良いリアクションなのかなと。
簡単にまとめるとビビッときた。です。
ディテールも最小限で、ミニマルな見た目だからこそシルクの光沢が映えてて、素のままで直球勝負!みたいな姿勢が良い。
名古屋は風が強い日も多いので、とりあえずTシャツの上にこれ着て、終わり。
気の抜けた大人な休日にはもってこいではないでしょうか。
一年を通して数少ない、外で過ごしやすい日が続いていてここ最近は結構ニヤけてます。お客さんで、ゴールデンウィークというご褒美が待っている方も多いと聞いて、もうそんな時期かとなりました。羨ましい、、。
連休に旅行など遊びに行く予定を聞いて、なぜか僕も行く気になってしまっています。
そんな最高の予定に連れていく服を見に来てください。
では、店頭でお待ちしております。
○お問い合わせ先
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〒461-0001
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1LDK annex 杉浦
April 17, 2026, 2:52 PM
Category: PICK UP
At Homeの考え方。
みなさん、よく行くご飯屋さんはありますか?
会社や学校近くの定食屋さんやラーメン屋。はたまた夜なら居酒屋など。日常的に利用する場所で頼むいつものヤツ。それは僕にもあって、何年も利用しているラーメン屋なのですが頼むメニューはいつも一緒。もはや脳死で頼んでるまであります。
こんにちは。1LDK annexの田代です。
どうしていつも同じにするのだろう。それは美味いから。そしてそこのお店に絶対的な、自宅のご飯に近い安心感があるからこそ失敗しないと感じているのだと思います。
僕たちのお店もきっとそんな安心感を持っていただける方がいらっしゃるからこそ、住んでいる距離に関係なく利用いただけているのだろうなと。いつもの定食から特別な日にいただきたいものまで、スタイルの根幹は変えない中でいろんなバリエーションを提案できていれたらいいなと日々考えます。
そうした中で、新しく定食にしたいと思えるデニムに出会いました。
“デニム”というだけでいつものになるのですが、そこにちょっと違う味付けがあることで新しい美味しいが提案できるのではないかと!!
OLD FOLK HOUSE
“At Home Denim“
Col: IVORY / INDIGO
Size: 2 / 3 / 4
¥29,700- TAX IN
“At Home”という名前の通り、自宅で過ごすことから連想されたデニム。ではその自宅とはなんなのか?
それは生地にあり、それこそがいつものデニムから味変が加わるというポイント。
まるでニットやスウェットを想起させるような柔らかでふわりとした質感。コロナを経て過ごしやすいが洋服選びのベースを担うようになり、収束したことで外出するシーンへの気遣いから、畏まった洋服、かっこいいという基準が改めて設定されたここ数年。
革靴の増加や、クラシック回帰、シルエットの変化、と様々な違いを感じながらもその違いに良い距離感を保ちながら、あの頃の過ごしやすさとうまくミックスされているなと感じたのが今回のデニムでした。
通常のデニムに使用するものより太番手の糸を使い、ざっくりと織り上げた生機の生地。織ったそのままに洗いをかけて完成させることで綿の持つ本来の風合いを活かしており、それによって先ほどのニット、スウェットのような独特の柔らかさを持ったデニム生地が完成したのです。野暮ったさであったり無骨さではなく、どことなく感じるクリーンさと気怠さ。ここから提案していくニットやシャツに合わせたい雰囲気を持っています。
王道のワンウォッシュ、加工、ヴィンテージ、などいわゆるなカテゴリーのデニムは一通り触った上でこの出会いは、自分の中で理想でもあり、革新でもありました。
“デニムの様相を持ったデニムじゃない何か”
漠然とした理想がここにいたのです。実質デニムではあるのですが、きっと触った時にこの違いはみなさん感じてもらえるはず。そしてその穿き心地に虜になってくれると思います。
Relax&Humor(リラックスとユーモア)をブランドコンセプトに掲げるOLD FOLK HOUSE
古着のリメイクから始まっている同ブランドは二人組のデュオで運営しているのですが、その二人と僕はほぼ同年代。31,32の歳なのですが、それもあって世の中の時流やカルチャー、生きてきた時代が同じだからか作られるものに親近感や懐かしさを勝手に覚えています。言葉にできないけど”なんか分かるなぁ”という漠然としたフィーリングでしょうか。
二人も古着から着想を得て洋服を作っていますが、モディファイするというよりはそれを使って遊んでるなと僕は感じます。”文脈がこうだから今ならこう”、というよりかは”こうだったら面白いんじゃないか?”という好奇心が洋服に現れている気がしてその微妙な違和感や楽しさみたいなものがファッションの自由さや曖昧さを肯定的に物語ってくれていると思います。
僕自身は上の世代の方達のように裏原的なカルチャーがあるわけじゃないので、二人のこの遊び方がとても心地が良く、正解ばかりを求める必要はないんだな、と柔らかい思考に促してもらえています。
例えば今回のデニムですと、フランス軍”SSA”のホスピタルトラウザーをベースにしているのですが、元はウールの生地だったものをまずデニムに。ウエストの仕様も前開きからスウェットパンツ的なイージー仕様へ。元々が医療現場でのトラウザーだったものに対して、冒頭の”自宅”という日常の、それもプライベートな空間での着用へと変貌。それがブランドテーマのRelax&Humor(リラックスとユーモア)をまさしく体現していると感じました。
筒状のストレートな形もトラウザー的な名残を感じ、綺麗という言葉がぴったりなシルエットも気に入っている理由でもあります。
個人的にこういったイージーなデニムはインディゴ染のスウェット生地での提案が主流で、部屋着感覚で軽快に穿けるデニムって案外ないイメージ。生地の厚みや硬さから現実的ではないのかなとも思いますが、そんな固定概念を崩しにかかってくれるのがOLD FOLK HOUSEなんだなと。くどいようですが本当に楽な穿き心地。時間に迫られる現代社会、急いでいたり考える暇なんて、、、なシーンで側にいたら安心な頼れる一本になってくれると思います。
自宅のような安心感。”At Home”のもう一つの捉え方。少なからず僕にとってはそんな存在になっています。
そんな印象もあり、いつもならインディゴ一択なのですが、これは挑戦したいなとアイボリーもセレクトしました。生地、シルエットのおかげで嫌味のないルックスになってくれると思いますし、サイズ展開も3サイズなのでユニセックスで提案したいなと。スタッフ大久保も可愛いと言っていたので女性の皆さまからの共感も得れそうな気がしてきました。
これからのannexでの新しい定番になって欲しいなという気持ちもあり、人一倍届くのを心待ちにしていました。当たり前に存在するデニムだからこそ、その微細な違いが大きく何かを変えてくれるはずと、期待をしながら僕も楽しんでいきたいと思います。ということでせっかくなら大々的に週末から発売したいと思います。たくさんの方の手元に届き触れてもらえることを願っています。
※4月18日(土)13時より店頭優先で先着販売とさせていただきます。
※IZUMIYA ONLINE STOREでは同日15時より販売します。店頭で完売した場合は販売はございませんので予めご了承ください。
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1LDK annex 田代
April 16, 2026, 5:30 PM
Category: PICK UP
「これさえあれば。」
こんにちは。1LDK annexの三浦です。
「なんかいつもこの服着てるな。」なんてことよくありませんか?
私は本当にそれがよくあって、職業柄きっと皆さんより洋服の所持数は遥に多いはずなのですが、ついつい同じ服ばかり手に取ってしまう。
食べ物でも音楽でもどのジャンルにおいてもそうですが、気に入ったものは飽きるまでとにかくリピートし続ける性格なのでファッションにおいてそれは変わらず。むしろそれが心地良いとさえ思っています。
お客様の中にも私と同じような方は沢山いらっしゃって、有難いことに1LDKで買った服がそうなってくれていることが多く、それが何より嬉しい瞬間です。
これをどう着よう?こうアレンジしてみようか?など色々と考えるのがファッションの醍醐味でもありますが、時には何も考えずに服を着たい時も勿論私にもあります。
その対策と言っては大袈裟ですが、自身のワードローブの中でこれは”頼れる服”。と定義しているものがいくつかあって、頭を使わずにどんなシチュエーションでも、どんなアイテムとも合わせやすい洋服を沢山持っています。
それが単純にスウェットとかTシャツみたいな楽な服であればいいという訳ではなく、急に誰かに合う予定ができたり、夜の食事会が入った時にも恥ずかしくないということが結構重要。
所謂、「これさえあれば。」な服です。
それはお店でセレクトする時にも意識していて、トップス、ボトムス、小物まで、26SSもいくつか取り揃えることができました。
毎日何を着たらいいか分からなくなることも皆さんにもあると思いますので、困ったらコレ!な強い味方を各アイテム一着ずつでも持っておくと便利。
PHEENY
“Hard Compact French Terry Wide Pants”
Color: KHAKI / CHARCOAL
Size: 1 / 2
¥37,400- TAX IN
今日はそんなアイテムをまずパンツに絞って2つ選んでみました。
一つ目はPHEENYの新作から。しっかりとボリューム感があり、シンプルながら存在感を放つ一本。
腰回りはツータックで立体感を出し、リラックスした雰囲気がありながらもピシッとした綺麗な印象を持ったパンツです。
特徴はこの素材。実はコットン100%の裏毛生地です。
シルクのような光沢を出すために用いられるシルケット加工を施した裏毛生地を、ハード裏毛という状態に仕上げることでラフな穿き心地ながらも美しいシルエットを引き立ててくれる素材感です。
ハード裏毛は一般的な裏毛よりも高密度に編み立てることで毛羽を少なくし、上品な印象と耐久性を高めたもの。加えてシルケット加工も施されているので、このようなクリアで滑らかな表面感になります。
カテゴリー的にはほぼほぼスウェットパンツ。
ですが、ベースはあくまでもトラウザーのデザインにしていて、ウエストはベルトループが備わっていたりフロントはジッパーフライになっていたりと、一般的によくあるスウェットパンツとの差別化を測っています。
見た目のイメージと実際の穿き心地とのギャップが面白い一本で、試着していただくとこの良さがしっかりと伝わると思います。
①素材のイージーさ。②洗練されたデザイン。
この2つの要素があることで、冒頭でお話しした”これさえあればな服”に満を持してエントリーすることができます。
(CREDIT)
MY___ “ORIGINAL CHECK BIG BANDANA”
FARAH “Vintage Crewneck Sweatshirt”
Hender Scheme “2tuck tote S”
HEREU “ALBER SPORT”
例えば私なんかは休みの日はスウェットを着ることが多かったり、夏場だとTシャツ一枚なんて日がほとんどなので、これにスウェットパンツやデニムにしてしまうとちょっと気を抜きすぎかも・・なスタイリングになってしまう。
ボトムスをこのくらいのムードにしてあげることでそれが大きく解消され、ちゃんと服に気を使えている人になれる気がしています。
勿論シャツやジャケットに合わせても良いですし、とにかくどんなアイテムにでも合うという所も魅力ですが、特に「ウールのスラックスだとカッコ良すぎてキャラじゃないな。」という方にちょうど良いバランス感のパンツだと思います。
コットン裏毛なので勿論自宅でのケアも簡単。洗濯機にそのままポイで大丈夫ですので、夏場の着用も安心です。
(CREDIT)
MY___ “YAK BLENDED RANDOM RIB T-SHIRT”
ROA “Packable Knot Bag”
MY___
“COTTON TOUCH WIDE TROUSERS”
Color: NAVY / BLACK
Size: 0 / 1
¥30,800- TAX IN
続いて2つ目はMYより。定番人気のこちらをご紹介します。同じくワイドなシルエットのシンプルなトラウザーです。
大きな特徴としてはベルトループが無く、両サイドのアジャスターでサイズを調整できる仕様になっていて、ウエストのフィット感を高めてくれています。
センタークリース入りでスラックスのような上品な要素を入れながらもウエストのデザインはラフに仕上げることで堅くなりすぎない一本に。この程よい抜きがMYらしい良さかなと個人的に思っています。
こちらも先ほどのPHEENY同様に素材に特徴があり、見た目に反しての扱いやすさが強みです。
素材はポリエステルを100%使ったツイル生地で、軽く、サラッとしたドライな質感が特徴です。
環境に配慮したリサイクルポリエステルを使用した物なのですが、再生繊維特有のシャリ感や嫌な光沢感を減らすために表面をコットンタッチに仕上げたもので、マットな質感にすることでスポーティでチープな印象にならないように考慮されています。
吸水速乾性が高くさらにはUVカット機能も備わっているので夏場の着用にむしろ向いているパンツでもあります。
軽くてしなやかな穿き心地で意外とアクティブに動けるのも強みで、当店だと例年ママさんたちにも人気が高い印象です。
こちらも勿論ご自宅で洗えます。
選択してもすぐ乾く、シワになりづらいなどの利点もあり、ガシガシ使いたい夏には本当に助かります。
洋服を選ぶ時は見た目の美しさ(カッコ良さ)は勿論ですが、取り扱いのしやすさだったりどれだけ自宅での手入れが簡単にできるかも常に重要視しています。
PHEENYもMYもどちらも共通して、綺麗見えするシルエット、素材感でありながらイージーさを持っているという所が最大のストロングポイントだと思います。
またどちらも季節を限定しないの素材感なので、長いシーズンで活用できるというのもありがたいですよね。
こういった所からお客様のリアルな視点に立ってもの作りを行ってくれているのがよく分かりますし、より幅広い層の方の支持と、根強いファンが多い理由だと思います。
(CREDIT)
COMESANDGOES “SILK HIGH GAUGE HEAD BAND(テープ付き)”
PHEENY “Flocked Vintage jersey L/S Ringer Tee”
ASICS “GEL-KAYANO 14”
先日スタッフ大久保がMYの定番デニムをご紹介しましたが、夏は特にボトムス選びが重要になります。
例年通りきっと長い長い暑い夏が続くと予想されますので、トップスは適当になったとしてもボトムスだけは色々なバリエーションを楽しみたいですよね。
とにかくパンツを新調したいという方はまずデニム、もしくはこちらの汎用性の高いパンツをゲットしておくと安心なのではと思います。
選択肢の一つとしてぜひご検討ください。
(CREDIT)
UNUSED “DROP PULLOVER KNIT”
ROA “Shell Sling Bag”
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1LDK annex 三浦
April 12, 2026, 10:15 AM
Category: PICK UP
refomed × 1LDK annex #4
こんにちは。1LDK annexの金澤です。
今日のお昼過ぎにデザイナーの安藤さんから一通のラインが入り、
開いて見てみると、そこには今回の企画についてのコメントがびっしりと書かれていました。
昨日が最後のブログ予定でしたが、これはぜひみなさんにも読んでもらいたい!と思い、いま急ピッチでブログを仕上げています。
・以下、デザイナーコメント
1LDK annexとは久しぶりの取り組みになります。
こういう行き過ぎてない硬派なラフ着みたいなものが好きで、
今回はその感じを素直に出せた気がしています。
使っているマットのリングドットも、ただのワンポイントのデザインに見えるんですけど、
もともとはグローブをしたままでも扱いやすいとか、
現場で何かに引っかかった時にボタンみたいに裂ける前に外れやすいことを目的とした1950年頃のシャツの仕様です。
基本的にはウエスタン由来のディテールなんですけど、
個人的にはあの感じって、品があるのに少しいなたいというか、
土っぽさがあるのにどこか高貴で、そのバランスがすごく好きです。
今回の洋服にもその空気はすごく合っている気がしました。
あと、「OLD MAN」、「NEXT MAN」、「FRESH MAN」
って、実は僕の中でそれぞれちゃんとイメージしている人物が1人ずつ居ます。
でも今回の「NOBLE MAN」は、多分1人じゃない気がしています。
こういう人、って一言で言い切れるものではなくて、
昔からいいものを知っている人だったり、
無理してないのにちゃんと品がある人だったり、
ラフな服なのにどこか姿勢がよく見える人だったり、
そういういくつかの人物像が重なってできたものだと思っています。
着飾ってるわけじゃないけど、ちゃんとして見える。
今回のNOBLE MANは、そんなイメージです。
安藤さんもおっしゃっていた通り、
この企画の主人公”NOBLE MAN”は特定のだれかを指すものではなく、
こんな人になりたい。とか、こんな人に着て欲しい。っていう僕の理想を具現化した人物像です。
そんなNOBLE MANが、明日からどんな方に受け入れてもらえるのか。
ドキドキ半分ワクワク半分。
リフォメッドが大切にしている”ストーリー”やひとつひとつに込められた”意味”を、しっかりと言葉でお伝えしていきます。
それでは、この2日間はみんなでお祭りにしていきましょう!
よろしくお願いします!!!
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1LDK annex 金澤
April 10, 2026, 7:48 PM
Category: PICK UP
refomed × 1LDK annex #3
こんにちは。1LDK annexの金澤です。
連日ブログをご覧いただきありがとうございます。(まだの方はぜひ上のリンクを順にご覧ください!)
本日で別注ブログ第3弾。ラストです。
今日は”別注アイテムの詳細”を中心にご紹介していこうと思いますが、まずは2つ目のブログでご覧いただいたルック写真について少しだけ触れていきます。
今回のNOBLE MAN(ノーブルマン)という限定コレクション。
これをどう表現し、どう伝えていくか。
僕自身初めての経験で分からないことだらけでしたが、リフォメッドチームに相談し一緒に作り上げてもらったのがモデルさんとカメラマンさんにお願いしたビジュアル撮影でした。
今回の大きなテーマが”大人なリフォメッド”の提案。
渋さと落ち着きのある知的な雰囲気を思い描いた人物像にぴったりなモデル・俳優のユウタロウさんと、女性ならではの視点と切り抜き方、温かで人を際立たせる写真を撮られるカメラマンのハラシマさん。
そんなお二人が共演したらどんな作品が出来上がるのかと、当日の撮影に入る前からワクワクしていましたが、想像以上に素晴らしい写真に仕上げていただき、プロの仕事にただただ感動しました。
そして肝心のスタイリングで意識したのが、「リフォメッド」と「1LDK annex」のどちらにもより過ぎない”らしさの中和”でした。
別注アイテム以外の洋服は今シーズンのインラインからピックアップし、アイウェアは僕の私物を、足元はデザイナー安藤さんの私物を。(細かい所ですがぜひご注目を、、!)
その時々によってビジュアル写真に求めるものが変わるので一概には言えない個人的な意見ですが、どうしても現実離れしているように見えてしまうというのか、自分自身にとって身近な存在に感じることが難しい、、、そんなイメージを抱いていました。
なので事前にお二人には、洋服よりもまず”その人らしさ”が前に来るような、自然体であり温もりのあるそんな作品が作りたい。と申し訳ないほど漠然としたイメージをお伝えし、それを咀嚼して表現していただけたからこそ、理想以上の仕上がりが出来上がったのだと思います。
本当に毎回思いますが、今回の企画もたくさんの方に協力していただいて、ようやく、なんとかカタチにすることができました。この場を借りてお二人とも、リフォメッドチームの皆さんありがとうございました、、、!
目に見えないストーリーやその洋服に込められた想いまで掬い上げ、考えた言葉で伝えていくのが昔から変わらない1LDKのスタイルだと僕は思うので、これからも長く熱苦しいブログでお伝えさせてくださいね笑
それでは、本題のアイテムのご紹介に移っていきます!
紫背景はリフォメッド、白背景はannex。
A面B面で表現してもらった物撮りビジュアルにもご注目いただきながら、今回制作を依頼したのが”シャツ”と”トラウザーズ”の2型。共生地のセットアップです。
僕自身年々ベーシックなスタイルを好むようになってきて、annexに長年通っていただいている方も勝手ながら同じ感覚の方が多いんじゃないかな?と思っていて、そんな方たちにもリフォメッドを届けたい、、、
そう思ったのがNOBLE MAN企画の発端だったので、あえてデザインは削ぎ落とし、ミニマルな仕上がりを目指して制作していただきました。
どちらも今回のためだけに作ってもらった、”完全オリジナルパターン”の特別仕様です。
2026年4月11日(土)発売
< refomed for 1LDK annex >
“NOBLE MAN UNIFORM SHIRT”
COL: NAVY , SIZE: 2 / 3
¥32,000-(¥35,200-TAX IN)
“NOBLE MAN UNIFORM TROUSERS”
COL: NAVY , SIZE: 2 / 3
¥37,000-(¥40,700-TAX IN)
僕の中での洋服を選ぶ基準は、「リラックス感」と「上品さ」。
これから年齢を重ねていってもクローゼットに残り続けてくれるアイテムはどんなものなのか?
そう考えてみると、この2軸のバランスはとても重要なんじゃないかと思っています。
178cm / Size 3
全国でもトップクラスに暑く、そして長く続いていく名古屋の夏。
それでも抗うかのように、涼しげに長モノを着ている大人に目を奪われている自分が居る。
そういった変わらない想いから、夏に向けた僕のスタイルには”欠かせない素材”をここでも選びました。
それが「LINEN 86%, COTTON 14%」の混紡糸を経緯に使用した平織素材。
これをエンボス加工という、熱とプレスで生地表面に凹凸を付け立体的な表情を浮かび上がらせる技術を駆使し、手触り着心地はもちろんのこと視覚的にも退屈しない奥行きのあるファブリックです。
リネンの配合比率から素材特有の肌離れの良さや通気性はしっかりと担保しつつ、苦手な方が多いザラつきはコットンのおかげでマイルドに。
着るたびに柔らかく、そして肌へと馴染み、育つのが堪らなく愛おしい。ここ数年リネンを愛用し続けてきた僕からすると、昨今の日本の気候にはこれ以上ないほど打って付けな素材だと言いきれます。
きっとみなさまにとっても、しっかりと今年の夏を乗り切る相棒になってくれるはず。
リフォメッドの洋服はワークウェア(つまり働く人のために作られた洋服)からエッセンスを抽出し、それをさり気なくアクセント(遊び心)として加え、ファッションとして昇華させているブランドだと僕は捉えています。
その上で今回は、NOBLE MAN(左官職人)と1LDK annex(洋服屋)どちらの視点も入れた、エレガントでリラックス感のあるユニフォームを作ってもらいました。
どちらも程よくゆったりとしたサイジング、気張らず着れて、気取らない雰囲気が特徴的です。
一見シンプルに見えますが、実は一癖も二癖もあるレギュラーカラーシャツです。
リフォメッドではおそらく初めて?のリングドットというスナップボタン(特注で削りを入れてもらったのでマットな質感です)を採用し、袖口にはお馴染みのリストパッチが付いたさりげないワーク感。
かと思えば、フロントポケットは左胸に一つ、襟先はシャープにドレス感のある凛とした佇まい。
これから先も変わらず着続けたいと思える、いい違和感がミックスされた面白いシャツに仕上がりました。夏はほんとに勘弁ですが、今年は少しだけ楽しみになってきますね、、!
上の平置き写真を見ても分かりますが、そもそもパターンが独特で、身幅から裾に向かってカーブを描くようにすぼまっており、背面には深めにつままれたサイドタック。
多分言われないと気づかないようなデザインですが、僕はここが一番このシャツで気に入っているポイント。
これによって自然と身体に沿うような丸みのあるシルエットを形成し、動いても生地が突っかかることなくストレスフリーに過ごすことができます。
実はこのディテール、今シーズンのインラインから登場したリフォメッドの新しいシャツのデザイン(※通称”猫背シャツ”)を引き継いでいるのですが、
夏場に着るシャツはゆったり着たい派なので、サイズ規格を見直し、だらしなく見えないバランスで着やすくアレンジしてもらっているので安心してくださいね◎
さて、続きましてこちらのトラウザーズはと言うと、、、、、?
そうです。リフォメッドが作るとなれば、正統派に見えて、実は技巧派なんですよね。
ざっと見たままの情報だと、割とかっこいい印象が先行しそうな2プリーツ入りのワイドテーパードトラウザーズなのですが、
実は前立てがボタンフライ仕様、背面尻ポケットは右側のみフラップ付きの構造と、随所にワーク味が散りばめられているのです。そしてウエスト内側には共生地のドローコード付きという気の効き様。
イメージ的にはシャキッと穿くパンツではなく、ダルっと気怠く。
でも周りからは(多分)ちゃんとして見られるだろうから、とりあえず夏場はこれにサンダルで過ごせちゃいそうな感じです。
素材的には先述の通り夏場にもってこいでも、シルエットによっては体感的に暑く感じてしまうものもあったりする中で、
このパンツはわたり幅がかなりゆとりを持って設計されており、そこから緩やかにカーブを描いて裾に向かっていくので、基本的に足元は何を合わせてももたつかない。し、サンダルを履いても裾を踏まないので気楽に過ごせるはず。
夏でも気にせず穿けるトラウザーズが欲しかったので、ユニバーサル別注に続いてこの2本があれば今年の夏は安心して乗り切れそうです!
もう3年前とかになると思いますが、リフォメッドとの別注は前店長西脇の”Remind for NAVY企画”でお願いしたジャンプスーツ以来。
僕自身初めての別注は、1LDKに入社してから大好きになった「ネイビー」でトライしたかったので、迷わず一色でリクエストしました。
青みの強いネイビーではなく、リフォメッドのらしさもある”少し掠れた茄子紺カラー”は年を重ねても嫌らしくなくさらっと着ていただけると思います。
さて、発売までいよいよあと2日。
当日はどんな出会いがあり、どんな方のもとへ旅立っていく姿が見られるのか。
みなさまにお披露目できるのが今から本当に楽しみです。
ちなみに4月11日(土)、12日(日)はデザイナー安藤さんとプレス佐藤さんにもお店に立っていただきます。annexチームと一緒に直接ご紹介させていただきますので、ぜひお話しも聞きに来てくださいね!
また、2日間限定でリフォメッドの世界観を存分に体感できる空間を作り、みなさまをお出迎えします。
refomedらしさとannexらしさを軸に、いま私たちが届けたい大人のリフォメッド像をカタチにしてもらったので、今回の企画を通じてたくさんの方にrefomedを知るきっかけの手助けになれたら嬉しいです。
○お問い合わせ先
1LDK annex
〒461-0001
愛知県名古屋市東区泉1-12-33
052-211-9546
info@1ldk-annex.jp
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
1LDK annex 金澤
April 9, 2026, 4:47 PM
Category: PICK UP
refomed × 1LDK annex #2
Model: Shintaro Yuya
Photograph: Riho Harashima
Design: Yoshiki Ando
< refomed for 1LDK annex >
Released on April 11th (Sat.), 2026
PLACE: 1LDK annex
※別注商品は名古屋1LDK annexでの販売となります。都内店舗、京都での販売はございませんのでお間違いのないようお願いいたします。
※別注商品は店頭優先で販売させていただきますので在庫状況次第4月12日(日)20:00よりIZUMIYA ONLINE STOREで販売いたします。尚店頭で完売した場合は販売を行いませんので予めご了承ください。
○お問い合わせ先
1LDK annex
〒461-0001
愛知県名古屋市東区泉1-12-33
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1LDK annex 金澤
April 7, 2026, 5:49 PM
Category: PICK UP
refomed × 1LDK annex
こんにちは。1LDK annexの金澤です。
みなさんにとって「別注」とはどんな存在なのでしょうか?
僕はアパレルに携わるひとりの人間として、ブランドさんとの特別な取り組み(いわゆる”別注”)に対して、入社当初から憧れを抱いてきました。
またそれと同時に、実現させるためのハードルの高さも常に感じていました。
それは初代店長鈴木、前店長西脇、レディーススタッフ三浦の存在が大きかったように思います。
アルバイトとして当時大学3年の僕を仲間に迎え入れてもらい、これまでの1LDKの歴史や1LDKというお店のこと、1LDK annexで大切にしていること。本当に沢山のことをこの3人には教えてもらい学ばせてもらいました。
そんな先輩たちとブランドさんとが手を取り合い生み出された洋服は、”その人らしくもありブランドらしくもある”どちらか一方だけでは成し得ない、わざわざ取り組むだけの「価値」がそこには在りました。
この姿を見ていると、別注をお願いするためのステージに立つまで僕にはかなりの時間が必要で、そもそもブランドさんとしてはインラインで完結されているところにわざわざお店限定の商品もお願いする事自体がおこがましくもあり、自分自身に見合う”タイミング”と”理由”を常に探してきました。
そんな中で、1LDK annexで取り扱いをスタートしてから初めて別注をお願いするなら、、、
そう心に決めていたのが『refomed』でした。
初めてデザイナーの安藤さんに出会ったのは22AWシーズン。僕が23歳、安藤さんが27歳のタイミングだったと思います。
4つ上と年齢が近く、昔から野球を続けてきたという共通点に加えて、実際に話してみるとすごく気さくで、たまに洋服の話をするとスイッチが入ったかのようにその愛が伝わってくる、そんな真っ直ぐで熱い人です。
初めて会った時から今も変わらずそんな人柄に惹かれて、もっと安藤さんが作るrefomedを噛み砕いて伝えていきたいと思うようになりました。
半年に一回会う展示会や定期的に名古屋に来られていた時には夜ご飯に誘ったりと、年々兄ちゃんのような近い存在に感じながらも、いつか一緒に”仕事”として取り組んでみたい。と思うようになり、いよいよ当時の安藤さんの年齢に追いつく今シーズン。
僕が思い描くリフォメッドと1LDK annexでの立ち位置、これまで考えてきたことを一つの企画としてカタチにしたい。思い切って打診してみたところ、、、即レスで「やりましょう!」と心強い返信をいただき、『refomed × 1LDK annex』の企画が決まりました。
左官職人の家系で育った安藤さんは、自分が小さかった頃の記憶や祖父の姿、職人たちのリアルな着こなし、作業工程によるリアルな汚れやダメージ、休憩時間の思い出、職人に対する配慮など。この全てがリフォメッドの洋服を作るためのアイディアになっているそうです。
その中で、より具体的な”職人像”を追い求めて展開されているのが○○○MANシリーズ。
例えば、これからの可能性を秘めた若手職人たちをイメージした「FRESH MAN」や経験豊富な熟練の職人たちをイメージした「OLD MAN」など。
会ったこともない彼らの人柄やクセ、思い出が洋服を通してひしひしと伝わってくる、そんな感覚が新しくもありながら中毒性があり、僕は以前からこのシリーズの大ファンで毎シーズン買い続けてきました。
このように意味の込められたディテールや生地の選定、加工など。幅広いアイディアの引き出しがあるからこそ、1LDK annexでは学生から子育て世代の30~40代まで幅広い年齢層の方に支持されているのだと思います。
さて、これを自分ごとに置き換えてみると、入社6年目27歳を迎える今年。
FRESH MANほど若くなくなってきた気がするし、OLD MANほど経験を積めているかというとまだそうではない気がする、、、。
では、今の自分をリフォメッドの世界観で捉えてみると、どんなポジションでどんなキャラクターなのだろう、、、?
そうして作り上げた架空の、そして理想の職人像『NOBLE MAN(ノーブルマン)』。
今回の企画限定で、1LDK annexだけの”新シリーズ”を立ち上げてもらいました。
このノーブルマンは職人としての場数を踏んできた中堅キャリア。30代の落ち着きと気品が溢れる、寡黙で漢らしい感じをイメージしてます。(※感覚的にはFRESH MANほど若くなく、OLD MANよりカジュアルで砕けた印象)
今シーズンで満6年を迎えるリフォメッド。
ブランドとしても歩みを進めてきた中で、これまでの強みにプラスして少しずつ綺麗な路線も増えてきたここ数シーズン。
お店で普段からご紹介していても、ブランドの名前は知っていたけど、、、って方もいい意味でトライしやすくなってきた間口の広さを実感していたので、自分には合わないのかも。と諦めていた方にもご提案したいのが、今回の”大人なrefomed”なんです。
「ひととひとの繋がりは一本の糸じゃない。いろんな縁が交差して絡み合って、独自の模様を作りながら太くなっていくの。」
好きな作家さんの1人町田そのこさんのある本の一文。僕の中での別注の”定義”や”本質”が詰まっています。
誰かだけでは成し得ない。関わってくれた全ての人が居て、最後にお店で言葉を乗せて、直に熱を伝えて、そこまで合わさってようやく”別注”というものは完結するのだと思います。
「refomedのらしさ」と「1LDK annexのらしさ」。
どちらも大切にしながら、これまでとは別角度のアプローチで僕らの等身大を詰め込んだ”特別なユニフォーム”。
明日から少しずつ情報を解禁し、4月11日(土)から発売していきます。ぜひお楽しみにしていてください!
○お問い合わせ先
1LDK annex
〒461-0001
愛知県名古屋市東区泉1-12-33
052-211-9546
info@1ldk-annex.jp
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
1LDK annex 金澤
April 6, 2026, 6:28 PM
Category: PICK UP






































































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