こんにちは。1LDK kyotoの小林です。

昨年からフィッシングウェアブームを牽引しているdaiwa pier39。セレクトショップ界隈でもデリバリーがある度に即日完売を繰り返すという、その人気ぶりはフィッシングウェアの域に留まらず、イマの街着として洒落モノたちの絶大なる指示を得ています。

そんなdaiwaからGWのトピックとして別注を依頼したスウェットセットアップが4/29（木）より発売となります。

 

Tech Sweat S/S Crew

SIZE: M/L

COL: BLACK/GRAY

¥9,500 （￥10,450 TAX IN）

 

Tech Sweat Cargo Shorts

SIZE: M/L

COL: BLACK/GRAY

¥14,000 （￥15,400 TAX IN）

 

個人的にも楽しみにしていたセットアップ。daiwaというとテッキーでツルッとしたポリエルテルの化繊生地やGORE-TEXを使用したプロダクトが真っ先に思い浮かびますが、実は同ブランドのスウェットもかなりイケてるんです。

素材には綿の裏毛スウェットをイメージしながらも、daiwaが得意とするオリジナルのポリエステル生地で表現しています。

ポリエステルでありながらも化繊の感じはほとんどなく、見た目は完全にコットンスウェット。それでいてドライタッチでシャリ感のある肌触り。

個人的にも半袖スウェットは何枚か所有しているのですが、結局蒸れるし、暑いしで夏のスタメンからはほぼ戦力外。ですが、これならオーバーサイズで中に空気は通りやすく蒸れ知らずでベタつきも抑えられると、真夏に求めるトップスの条件を軒並みクリア。

 

ちなみに、こちらの半袖スウェットはインラインにはない形から製作してもらったもの。シンプルな面ながら計算されたオーバーサイズのシルエットとフィッシングウェアブランドならではの、動きやすさを確保するサイド部分のガゼットやすっぽり手が入るポケットなど作り込みにも抜かりなし。

パンツはM-47をモチーフにしたインラインのショーツをトップスと共生地のスウェット生地に変更。

ミリタリー由来のアイテムに良い塩梅でスポーツテイストがMIXされ軽快な雰囲気を纏っています。スウェット素材のショーツはもう持ってるという方にも是非オススメしたい一本です。

もちろんセットアップでの着用がおオススメな訳ですが、ブラックはまだしもグレーだと家着感が出やすいのでコーディネートはサングラスやバックなどの小物を足してもらえるとラフになりすぎずにセットアップを着こなして頂けるかと思います。

上下共にSIZE:L （身長177cm）

CREDIT
UNIVERSAL PRODUCTS “FUNNY PACK” ¥14,300 TAX IN

セットアップばかりの写真が続くので、箸休め的な感じで単品使いのコーディネートもご覧頂ければと。アイテム自体はシンプルなデザインなので他のアイテムとの合わせも難なくこなしてくれます。

CREDIT

POP TRADING COMPANY “RIPSTOP CARGO TRACK PANTS” ¥23,100 TAX IN

続いてブラックはSTAFF細見に着てもらいました。

上下共にSIZE: M （身長171cm）

CREDIT
COMESANDGOES “TYPEWRITER  BALLOON HAT” ¥14,300 TAX IN
reproduction of found “GERMAN MILITARY TRAINER” ¥19,800 TAX IN

ブラックだとスウェット感は控えめ。スウェット生地だとオールブラックで統一しても変にモード感が出ずに良い締まり具合に落ち着きます。両者とも足元はスニーカーですが、スポーツサンダルにソックスオンなんかも良さそうです。

ここ最近はスウェットのセットアップスタイルが注目されていますが、長袖、長パンのセットだと部屋着感が出過ぎて挑戦するのに二の足を踏んでいた方も少なからずいたはず。

これなら洒落た街着として難なく馴染んでくれるはずです。しかも、セットで約2万5千円。スウェットセットアップ入門としても低めのハードル。再び緊急事態宣言が発令されておうち時間が増えそうなGWにも持ってこいのセットアップかと。

「街とフィールドをシームレスに繋ぐ架け橋」がdaiwaのコンセプトですが、このスウェットに限ってはリラックスしたおうち時間とちょっとそこまでの外出をシームレスに繋ぐ架け橋にもなってくれそうです。

 

※本商品を税込2万円以上ご購入いただいた方に先着でDAIWA PIER39 × 1LDKオリジナルサコッシュのノベルティをご用意していおります。

オンラインストア、店頭ともにご用意しておりますが数に限りがございますので、改めご了承ください。