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男らしいデニム。

 

一緒に働く仲間を募集しています。

 

こんにちは。

1LDKの四枝です。

早速ですが、皆様にはお気に入りのデニムはありますか?

男なら誰しもが何本かのデニムは持っていると思いますが、その中でも特にお気に入りといった物となると特別無いと言う方も居ると思います。

僕も、学生時代からありとあらゆるデニムを穿いてきました。

モード全盛期の二十歳の頃には今では考えられない、ビタビタのスキニージーンズにヒールブーツ。 さらに遡ると中学生の頃、ダボダボのジーンズにティンバーランドの6インチブーツを合わせた、いわゆるB系と言ったスタイル。

そんな、色んなデニムを穿いて来て3年程前に生涯最高のデニムと出会えました。 それが、今回ご紹介させて頂く、”TENDER CO.”です。

皆様にもこのデニムの良さを知って頂きたいと思います。 今回は数ある型の中から2型に絞ってオーダーさせて頂きました。

TENDER CO. 132 WIDE ¥46,000+TAX-

TENDER CO.のデニム地は日本のシャトル織機で織られた生デニムを使用しています。 そして、使っている生地は岡山県倉敷市産。

世界中のデニムを見てきた中で選び抜かれた日本最高峰の岡山県倉敷は流石ですね!!

そして、オンスは全て統一で17オンスとかなり厚手となっています。 最初は夏に穿く事にかなり抵抗を感じていましたが、今ではこの厚さが癖になっています。

コインポケットに見えるポケットは「Snob’s thumb pocket」という名前が付いております。昔の貴族が履いていたトラウザーズに付いていたもので、このポケットに親指を入れ、ポージングをとっていたという正にSnob’sなポケットです。

四角いバックポケットも独特の印象を受けますが、ポケットのステッチをよく見ますと、ステッチが数字の「6」を表しているのが分かります。リーバイスファンの方ならご存じの通り、「66」(ロクロクモデル)に対するオマージュです。

ボタンフライのトップは取り外し可能なチェンジボタン仕様。 「TENDER Co.」のロゴも可愛らしく特徴の一つです。 それでは、穿いた時のシルエットをどうぞ。

“WIDE”と言っても、今主流となってきているので、そこまでワイドなシルエットには感じません。

程良くゆとりをもたせ、裾に向かって緩やかにテーパードが効いています。

“WIDE”を穿く時はPARABOOTの”MICHAEL”の様なボリューム感のあるシューズがオススメです。 ワークブーツとの相性も良く生地から力強さを感じるので、ボリューム負けしないのが特徴。

こちらで、穿いているのが3年程前から愛用している私物になるので、だいぶ色やシルエットも変化していきますが、まだまだこれからのエイジングも楽しみです。

最初感じていた、生地のゴワつきも無くなり、デニム最大の特長でもある、アタリやヒゲも少しずつですが出始めています。

シルエットも穿いてる人の動きや腰の位置などで変化してくるので、まさに自分だけの経年変化を楽しんで頂けます。

CREDIT
ARPENTEUR “MANTEAU” ¥110,000+TAX-
FRANK LEDER VINTAGE BEDLINEN NO COLLAR OLD STYLE ¥39,000+TAX-

続いては新型の”130P”

TENDER Co. 130P ¥46,000+TAX-

今回新型となる”130P”はシルエットは定番の”TAPERED”をベースとし、腰回りには少し余裕を持たしながらもWIDEよりもさらにテーパードを効かしたモデルです。

新型の最大の特長はバックポケットをそのままフロントにもってきている点。 見た目の印象は全く変わり、シンプルなコーディネートでも良いアクセントになります。

“TAPERED”着用時にオススメしたいのが、このロールアップの仕方、「ダブルターンアップ」とデザイナーは名付けております。

このロールアップの仕方は、昔のカウボーイがやっていた履き方で、生地が重なった部分でタバコを消していたのです。 そして、吸殻を2重にロールアップしてポケット状になった部分にしまっていたようです。

CREDIT
FRANK LEDER DEUTSCHELEDER COAT ¥128,000+TAX-
OVERHEAD 5 PANEL WOOL CHECK CAP ¥14,000+TAX-

僕は”TAPERED”と”WIDE”で2型所有していますが、夏は軽めのトップスが多いので、下部で存在感を出していきたいので”WIDE”、涼しくなるとコートや重ね着が多くなるのでダブルターンアップで”TAPERED”の様な穿き分けをしています。

この最大の特長とも言える生地からでる力強さ=男らしさの様な物はFRANK LEDERのデッドストックの生地の迫力にも負けず、MAISON MARGIELAのCREW KNITの様な繊細でいてオーソドックスなデザインの物を引き立ててもくれます。

こういったデニムは、勿論好みが分かれそうですが、僕が昔から好きなスタイルや洋服には、「TENDER Co.」のデニムが一番合っている、それはこれからも変わらないと思います。

まさに、僕の一番のお気に入りのデニムです。

皆様もお気に入りのデニムを探してみてはいかがでしょうか。

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September 5, 2016, 2:40 PM

Category: Pick Up