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KANEMASA PHIL. start

 

 

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“KANEMASA PHIL.”

1964年創業のカネマサ莫大小株式会社(以下、カネマサ莫大小)より発足した歌山県和歌山市を拠点にする丸編みニットメーカー。
ハイゲージに特化した独⾃の編機、様々な柄を⾃由に表現できるジャガード機、
これらの編機を自在に操る特有の技術、職⼈技を未来に存続させるために、ブランド”KANEMASA PHIL.”は誕生。

 

 

こんにちは。1LDK annexの田代です。

 

 

今シーズンから取り扱いを始める新たな仲間です。
ブランドを既にご存知の方もいらっしゃると思います。

 

スウェットやTシャツ、所謂カットソーの部類となるアイテムの生地である
ハイゲージの丸編みニットを専業とするファクトリーであり、
国内外からのオーダーに対して信頼のおけるクオリティを提供し続けている実績のある生地屋さん。

一つのことにに特化しているからこそ、その構造を熟知することで様々な表現方法を持っており、
それらを駆使して、コレクションとして多様なデザインのアイテムを生み出しております。

 

発想や技術の部分はもちろん驚きなのですが、
取り扱いの根幹を担う部分としてはデイリーユースに根付きすぎていると言う点。

ほぼ全てのアイテムがシワになりづらく、洗濯ができる。
洗濯をしても退色が殆ど起きないなどのの要素を含んでおり、
日々使う中でのちょっとした面倒を解消しているのです。

 

実際に自分も持っており、使っていく中での楽さにハマっていき、、、
そんな使い勝手の良さや、オーセンティックなデザインは、
私たちの提案するスタイルとの親和性も感じられ、
以前から親交があったのをきっかけにannexでも提案する運びとなりました。

 

 

まずは自己紹介の意味も込めて、ブランドのシグネチャーのシリーズから提案させていただきます!

 

 

 

 

KANEMASAを知るきっかけでもあり、手にしてみたいなと思ったのがこれでした。
ハイゲージニットのシャツって割とチープな感じと言いますか、
それこそカットソーをシャツにしました!みたいなものが一般的なイメージとしてあったので、
あまり印象は良いものではありませんでした。

 

 

 

 

ところが、それを見事に覆したのがこちら。

ブロードの面構え、ドレッシーな雰囲気のある綺麗なレギュラーシャツ。
初期からある、まさにブランドの顔と言えるアイテムであり、自分もここから始めました。
以前はオーバーサイズのゆったりとしたもののみの提案でしたが、
控えめなスッキリとしたシルエットが新たに展開され、より広い方にフィットするシルエットに。

 

 

179cm / size L着用

 

 

もう一つポイントとしては色と柄の出し方。
二浴染めという別の素材を二種の染液に連続して染める方法を取ることで、
全体のカラーリングに深みが出るようになっています。

 

また、柄もクラシックを踏襲しながらもピッチ幅を狭くしたり、
幅の異なる組み合わせで表現したりと、モダンな印象を受けるため
時代感に囚われることなく着ていただけます。

各色それぞれに特徴が生まれるので選ぶ際に良い意味で迷ってしまうのが難点です、、、!

 

 

 

 

ちょっと細かい話ですが、ドレスシャツを下地に製作しているため、
縫い方や始末、シェルボタンを使うなど、各部からその様相が取れるため、
イージーケア性の強いラフさを感じさせない品のある面構えとなっているのです。

 

 

 

 

knit -YOKE “SILK CASHMERE SHEER SHIRT / BLACK
shirt -KANEMASA PHIL. “46G Modest Stripe L/S Shirt / PS BLACK
denim -UNIVERSAL PRODUCT. “5POCKET BUGGIE DENIM PANTS / INDIGO

 

 

155cm / size S着用

 

 

少しコンパクトとなったことでレディースへの提案も可能になりました。
女性が着ることでの少し長めの着丈や、ふわっと空気を孕む
ゆとりあるシルエットはユニセックスなアイテムならではの醍醐味ですね。

 

 

 

 

shirt -KANEMASA PHIL. “46G Modest Stripe L/S Shirt / PINK
pants -MY__ “WOOL LIKE JERSY TROUSERS

 

 

実はシーズンを追うごとに生地がどんどん良くなっており、
自分が知る中では今回が最もシャツに近い薄さのある良いものになっています、、
annexでの最初の提案がこの内容で良かったと自信を持ってオススメできます。

 

 

2/15(土) 13:00より店頭、IZUMIYA online store共に発売開始します。

 

 

○お問い合わせ先

1LDK annex

〒461-0001
愛知県名古屋市東区泉1-12-33
052-211-9546

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皆様のご来店を心よりお待ちしております。

1LDK annex 田代

 

 

 

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February 13, 2025, 6:00 PM

Category: PICK UP

AFTER HOURS 25SS

 

 

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1LDK annexの杉浦です。

 

いつもの流れであれば最近あった事であったり小話を入れて始まるところですが、今回はいきなり本題に向かって突っ走りたいと思います。なぜなら、今期とても楽しみにしていたブランドの1つである、AFTER HOURS から入荷があり、いち早くお話ししたいからです笑
興奮気味でお話ししたいことはたくさんありますが、まずはブランドのルックとアイテムの写真をご覧ください。

 

 

 

写真を見ただけでもワクワクが止まらないです。今回セレクトしたアイテムに限ったことではないのですが、ブランド特有のシックで洗練された黒が本当に印象的。黒好きの皆さん、必見です。かくいう僕も昨シーズンの24awではスウェット、パンツ、アウターと爆買いをかました訳ですが、今このブログを書いている時も着てしまっています笑 気がついたら週に4回ほどのペースで着回していて自分でも驚いています。

そもそもAFTER HOURSとはどのようなブランドなのかご存知ない方にも知っていただけるようにご紹介させていただきます。デザイナーにはRAINMAKERを立ち上げた岸隆太朗さんを筆頭に経験豊富なディレクター、パタンナーとタッグを組み構成されたブランドです。各々のバックグラウンドが共鳴して生まれる折衷主義とものづくりへの礼賛、そして品質へのこだわりを軸に、普遍的な洋服を提案。パターンは、身体に添って仕立てる西洋的な立体性の表現と、平面である布で包む東洋的な方法とのバランスをとったアプローチを採用しています。

このパターンのおかげで先ほどの僕の着用頻度になってくる訳です。体に馴染むような綺麗なシルエットや上品な素材に対してウエストにドローコードが付いていたり、ポケットが大きくて内側で分かれていたりなど日常的に使っていく上でとても便利なポイントが多いのも大好きな点でもあります。

昨年の8月に今シーズンの受注会をデザイナーの岸さんを招いてannexにて開催したのですが、その際の熱量が収まらず今に至ります。なかなか聞けないお話をお聞きしたので気になる方は是非店頭で。
一旦今回セレクトさせていただいたアイテムで数点ピックアップしてスタイリングの写真を撮ってきましたので是非ご覧くださいー。

 

179cm

 

 

“OVERSIZED JACKET”
COL : BLACK
SIZE : 2
¥86,900-(tax in)

 

“SIDE SEAMLESS PANTS”
COL : BLACK
SIZE : 2 / 3
¥57,200-(tax in)

 

 

179cm

 

 

“MILITARY PAJAMA SHIRT”
COL : BLACK
SIZE : 2
¥53,900-(tax in)

 

165cm

 

 

“BOMBER JACKET”
COL : GRAPHITE
SIZE : 3 「FREE」
¥93,500-(tax in)

 

“BAGGY CARGO SHORTS”
COL : GRAPHITE
SIZE : 3 「FREE」
¥53,900-(tax in)

 

165cm

 

“HELI-CREW PANTS”
COL : CONCRETE
SIZE : 3 「FREE」
¥61,600-(tax in)

 

やっぱり着ると本当にテンションが上がります。前見頃と前袖を繋げて裁断することで「和服」のような雰囲気を醸し出すテーラードにブランドの代表格と言えるサイドのハギ目を無くすことで体に添うシームレスパンツのセットアップは僕が今年挑戦したいスタイル。

一着一着語り尽くしたいところですがとても収まらなさそうなので、今回はこんなのがあるのかーと雰囲気だけでも伝えられたら幸いです。後々商品の詳細や組みたいスタイリングなどブログを更新させていただきたいなと思っているのでお楽しみに。

店頭、オンラインともに2月11日 13:00~より販売開始いたします。

では今回は以上になります。
少しでも気になる方は是非店頭でお待ちしております。

 

 

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皆様のご来店を心よりお待ちしております。

1LDK annex 杉浦

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February 10, 2025, 6:30 PM

Category: PICK UP

EYEVAN7285 POP-UP STORE

 

 

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こんにちは。1LDK annexの三浦です。

 

今週末2月8日(土)、9日(日)の2日間限定でEYEVAN7285のポップアップを開催します。

洋服の立ち上がりが本格的に始まる前に、まずウォーミングアップとしてアイウェアからSSシーズンを始めていただくのはどうかな?というご提案です。

 

 

 

 

通常の仕入れでは基本的に、私たちが気に入ってセレクトした5〜6型程を店頭でご覧いただいているのですが、このポップアップ期間中に限り、より幅広いデザインから気に入ったモデルを見つけていただくことができます。
今回特別にご用意いただいたものはなんと27型。カラーバリエーションも含めると約70種類もの中からお選びいただけるように準備しました。

また新作アイテムに加え、過去のアーカイブメニューも今回のイベント期間限定で特別にご用意いただきました。

基本的に定番商品を作らず、シーズン毎に新たなモデルを提案し続けるのがEYEVAN7285。
建築や音楽といったような様々なカルチャーからインスパイアされたオリジナルのデザインは毎回私たちの想像を超えた提案ばかりで、一期一会の出会い、といった点でも眼鏡好きたちをワクワクさせてくれるブランドだと思います。

 

 

LEFT: 220(Col: 805 G MD.BLACK)¥68,200- TAX IN
RUGHT: 188(Col: 800 GM LT.BLUE)¥67,100- TAX IN

 

 

前回初めて開催したのが昨年の今頃で、約1年ぶりの開催です。

前回のイベントがきっかけでブランド知っていただいたり、眼鏡の奥深さやファッションとしての眼鏡の楽しみ方を沢山の方に感じていただけたのではないかと自負していて、お客様からのご好評のお声もあり第2回の開催が実現しました。

いつもは私たち独自の視点でEYEVAN7285をご紹介していますが、このイベントはブランド側が今年提案したいスタイルであったり、どいう思いで製作したかなど、よりブランドの深いところも知っていただける機会になると思います。

 

アイウェアは私たち1LDKのシンプルな装いには欠かせないアイテムです。
洋服と同じようにトレンドも移り変わり私たち自身の気分にも変化があったので、昨年とはまた違った提案をさせていただけるのを楽しみにしています。

「もういくつか持ってるし〜、、」と思わずに、きっと新たな出会いがあると期待して一度足を運んでいただけると嬉しいです。

 

EYEVAN7285を初めて見るという方、眼鏡を持っていないという方は、モアバリエーションで見られるこの機会が絶好のチャンスです。

イベント当日は国家資格を持ったEYEVANスタッフの方にも在店いただき、その場でコーディネートからフィッティングまでご対応いただく予定です。
専門的なデザインのポイントも聞くことができますし、眼鏡選びに関するお悩みなどもお気軽にご相談いただければと思います。

 

 

 

 

これからのシーズンは特に外へ出かける機会も増えるでしょうし、日差しの強くなる時期に向けてサングラスも色々とご用意しました。

昨年に引き続きカラーレンズがお勧めで、イエローやブルー、ベージュ、グレー系と眼鏡のデザインに合わせてブランド側が予めコーディネートしてくれているので、新鮮なカラーにもぜひチャレンジしていただきたいと思っています。

 

 

190(Col: 902 M LT.GRAY2)¥68,200- TAX IN

 

 

182(Col: 801)¥55,000- TAX IN

 

 

569(Col: 3489901)¥72,600- TAX IN

 

 

眼鏡単品で見ても良さは十分に伝わると思いますが、洋服と一緒にスタイリングすることでよりデザインのニュアンスや拘りのシルエットなど細かい部分の格好良さが分かって楽しいです。

イベント前に各スタッフがそれぞれのお気に入りモデルを自分らしく合わせてくれました。

セルフレーム、メタルフレーム、どちらも幅広くご用意しましたので、皆様も軽く春のイメージを膨らませてお店へお越しください。

 

 

 

 

イベントの2日間はお買い上げいただいた方に先着でこちらのノベルティをお渡しします。
EYEVANオリジナルのコースターと眼鏡クロス、お好きな方をお選びください。

(ノベルティは無くなり次第終了となります。)

2日間と短い期間にはなってしまいますが、この機会に沢山の方にEYEVAN7285のアイテムを試していただけると嬉しいです。

 

 

 

EYEVAN7285 POP-UP STORE @1LDK annex
DATE: 2025.2.8(sat.)〜2.9(sun.) 
TIME: 13:00〜19:00

 

 

 

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1LDK annex 三浦

 

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February 6, 2025, 5:24 PM

Category: PICK UP

今年は足元から。

 

 

 

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1LDK annexの杉浦です。

 

今回は、前回に引き続き入荷された Hender Scheme のご紹介になります。春夏物はまだ寒いなぁと思っている方も多いかと思いますので、足元を着飾るシューズのご提案をさせていただきます。ではご覧ください。

 

 

Hender Scheme

“Derrida”
col : WHITE / BLACK
¥42,900-(tax in)

 

 

今回ご紹介させていただくのは2型ありますのでまず初めに”Derrida”の型をご紹介させていただきます。

既視感のある配色やディテールを引用してありそうでない、別のフォルムに変形させたスリッポンシューズになります。サッカーシューズのように表革とライニングの間に薄いウレタンスポンジをボンディングして挟み込んでおり、ステッチを貫通させ立体感を出したアッパーにガムソールを履かせています。
ホールド感の高いスリッポンタイプの為、着脱のストレスの少ない軽快な履き心地を体感いただけます。

ざっとアイテムの説明はこれくらいにしてスタイリングに移りたいと思います!2色とも撮ってきましたのでスタイリングも見ていってくださいー。

 

 

jacket : A.PRESSE  “Cashmere Melton Short ZIP Blouson”

pants : HERILL “HONAI suvindenim 4PK”

 

やっぱり自然と手にとってしまったのはブラックでした笑 アッパーがレザーなのにも関わらずとても合わせやすくナチュラルに落とし込めました。
サッカーシューズをモチーフにしているので僕としてはすんなり好みのスタイルにハマったかなと感じてます。なぜなら僕自身、小学校から高校生までサッカーに明け暮れて青春時代を過ごしてきたからです。今まで何足も履き潰してきた、履き慣れた表皮の触り心地。もちっとしたスポンジが足を包み込んでくれる感覚。高校を卒業して以来サッカーから離れてしまったのですが、久しぶりにあの人工芝の照り返しのキツさを思い出しました笑 近頃みんなで集まってフットサルでもしようかなぁ。

話が脱線してしまいましたので本題に戻します。
オールブラックかと思いきやヒールには白の表皮なのでクールすぎない本当にちょうどよくガムソールが活きてくるバランス感。これが個人的には最高です。気温が高くなってきてショーツなどを履く機会が増えてきたらよりこのありがたさに気づくと思います。スタイリングをオールブラックにしてこちらを履く。なんてことないけれどなんかいいなと思わせるそんなスタイルにしてくれます。

お次はWHITEの方になります。

 

 

coat : UNIVERSAL PRODUCTS.  “MASTER SHIELD BALMACAAN COAT”

pants UNIVERSAL PRODUCTS.  “JUMBERCA SWEAT PANTS”

 

こっちもいいですねー笑 先ほどよりもカジュアルに仕上げてくれる配色なのでシャツやコートなんかにも相性は抜群です。古着がお好きな方にもバチっとハマってくれるなと感じたのでヴィンテージのスウェットに現行のスラックスにこのスニーカーなどミックスするスタイルもかっこいいです。

クラシックなスタイルにこのようなスニーカーを持ってくるとスタイリングの幅がグッと広がって楽しくなると思います。あのデニムにも合うしあのニットとも合わせたい!と次から次にやってみたいスタイリングが出てくると思います。スウェットパンツにコートで合わせてもすんなり馴染んだので逆に合わせずらいものを探す方が難しいかもしれません笑

では次にもう1型ご紹介させていただきます。

 

 

 

“SBD”
col : TABACCO / BLACK
¥75,900-(tax in)

 

スケートシューズとレザーシューズのディテールをパーツごとにバランスよく配分して制作したドレススケートシューズ。ファットレースは緩く解いた状態でタンと履き口に入れた極厚のスポンジの弾力で十分に歩行が可能になります。物理的にも文脈的にも2つの要素を兼ね備えたシューズです。

ではこちらもスタイリングを両色撮ってきましたのでぜひご覧ください。

 

jacket : A.PRESSE  “Double Breasted Jacket”

 

野暮ったさとドレッシーなバランス感がとても秀逸でエンダースキーマらしいアイテム。厚手のスポンジのおかげでフィット感が凄まじく、ファットレースの緩さがいい具合にテーラードなどのフォーマルなスタイルにドンピシャでハマりました。この絶妙なふざけ具合がとても好みでただだらしないのではなく、シメるところはドレスのディテールが補ってくれ今の気分にピッタシでした。

アッパーには若干起毛感のあるスエードを採用してさらにウイングチップでレザーソールの為、ぱっと見の見た目以上にクラシックでカチッとした表情が出ていると思います。伝統的な作りとありそうでない革新的なデザインは当ブランドならではの雰囲気なのでぜひご自身で体感してみてください。

ではお次は別色の黒を。

 

jacket : refomed  “DOKA NYLON JACKET”

pants : UNIVERSAL PRODUCTS.  “SUMMER WOOL WIDE TROUSERS”

 

ややゆとりのあるスタイリングがお好きな方はこちらのモデルがおすすめになります。スタイリングを組んでいて太めのパンツとの相性が良かったと感じたのでナードっぽく振ってしまっても野暮ったくならないのがとても使いやすかったです。先ほどと比べると黒はやはりシックに纏めてくれて全体を引き締めてくれる印象があったので、このアイテムに重心を置きたい方はTABACCOを全体に馴染ませたいのであればBLACKがおすすめ。

シックで落ち着いているとはいえ存在感のあるウィングチップや形ですのでインパクトがあるパンツやジャケットに対しても負けないですし尚且つ汎用性が比較的高いのも魅力の一つです。その要因としてトゥが丸いのもあると思います。カジュアルからフォーマルなスタイリングまで幅広く活用でき革靴ではあるけれど柔らかい優しい印象を持たせてくれます。

 

新作の衣服に目が行きがちなこの時期ですが、まずは足元から今年を着飾ってもいいのではないでしょうか。では、店頭でお待ちしております。

 

 

 

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January 31, 2025, 6:30 PM

Category: PICK UP

定番デニム

 

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こんにちは。1LDK annexの金澤です。

 

今シーズンは新作の立ち上がりがすごく順調で、店内は着々と春っぽい雰囲気が漂い始めてきました。

いますぐ着られる洋服と、まだ少し寝かせなければいけない洋服。

ここが一昔前とは大きく変わった部分で、どのブランドさんもSSだからと言って薄い素材の洋服だけでなく今時期からすぐに着られる洋服を展開されるようになってきました。

そんなシーズンならではの”新作”にももちろん目を惹かれるのですが、、、

その新作たちを陰でしっかりと支えてくれている”定番”と呼ばれるアイテムにスポットを当てて今日のブログを書いていこうと思います。

 

 

UNIVERSAL PRODUCTS.

5POCKET BUGGIE DENIM PANTS

COL: INDIGO
SIZE: 1 / 2 / 3
¥29,700-TAX IN

 

ブランドとしても、1LDKとしても欠かすことのできない”定番”のアイテムである「デニム」。

ある種完成されたデザインが存在する中で、ブランドによって解釈を加えたオリジナリティ溢れるものや、僕たちの気分に合わせてその時々にフィットするシルエットや素材のものを毎シーズンセレクトするようにしています。

 

 

 

そんな中ユニバーサルプロダクツの定番デニムは、あえて特徴的なディテールを加えることなく、いい意味で”すごく普通”に見えるフラットな空気感が魅力です。

ただ、”普通”とは言っても穿いた時のフィット感やこのバランスで合わせたい。という現場目線のいま欲しいニュアンスを汲み取り、これまでもアップデートを繰り返してきての今の形がこのバギーデニムには詰まっています。

分かりづらいんだけどスッと手を伸ばしてしまう、そんなユニバーサルらしい仕上がりを感じていただけると思います。

 

 

商品名にも入れている”バギーデニム”とは本来もっと太くズドンと溜まるシルエットを思い浮かべるかと思いますが、ユニバーサルではワタリ幅はしっかりと取りつつ裾にかけて少しだけテーパードさせることで溜めて穿いてもだらしなく見えない「現代的なバギーデニム」をご提案します。

ちなみに今シーズンは初めてサイズ1をセレクトし、全3サイズの中からご自身に合うバランスのものをお選びいただけます。

 

165cm / size 1

178cm / size 2

178cm / size 3

 

サイズによってレングスが変わってくるのはもちろんのこと、合わせたいニュアンスによってもイメージは変わってくると思いますので、ぜひ店頭で穿き比べをしてみてください!

 

 

 

個人的にはこの色味も気に入っていて、”インディゴ”と一口に言ってもその濃淡によって印象がガラッと変わってくるのがデニムの面白いところで、

ユニバーサルでは濃いめのインディゴに橙色のステッチを採用しており、派手さはないですがクリーンな印象を与えてくれますし、何よりなんのトップスにも馴染んでくれる万能さを秘めています。

生地の分厚さもSSとAWで変えておらず、一年通して穿いていけるのも嬉しいポイントではないでしょうか?

 

さて、それではサイズごとで僕が合わせたいスタイリングを2つ撮影してきましたので、最後にババっとご覧ください!

 

178cm / size 3

 


< CREDIT >
extreme cashmere “lovely

 

まだまだ寒い日が続いているので、今時期はカシミヤのニットでシンプルに合わせたいですね。

先日スタッフ三浦のブログでも紹介させていただいた、extreme cashmereのラブリー。

いつもならネイビーワントーンでスタイリングを組むところですが、”VINTAGE”というこの色味がすごく素敵なカラーで、スペシャル感がありながら街並みにスッと溶け込ませてくれます。

僕と同じくらい(170cm後半)の身長でゆったりとしたトップスがお好きな方はサイズ3を選んでいただくと、程よくルーズに合わせていただけると思います。

 

178cm / size 2

 


< CREDIT >
HERILL “Broad Buttondown shirt
HERILL “Rigid Wool mohair Jacket

 

サイズ3のようなゆるっとしたバランスで穿くのも好きですが、最近はサイズ2のようなすっきりとしたバランスが気分です。

今シーズンの個人的キーアイテム「ボタンダウンシャツ」をインナーに、軽いジャケットをばさっと羽織ってカジュアルに着崩しつつ、デニムは1サイズダウンすることでストレートに近いすっきりとした見た目となってくれます。

先程の身長ごとの着用写真が分かりやすいと思いますが、サイズ2は軽〜くクッションが乗っかるくらいなので、いまの気分次第でサイズをお選びいただくのがおすすめです。

 

 

ユニバーサルプロダクツは1LDKのハウスブランドであり、これが僕たちの表現したいスタイルのベースです。

特にユニバーサルは”普通さ”というのがポイントになるわけですが、いかにその人らしく自然体に、そして着飾らずに洋服を着ることができているか。が試される面白いブランドだと思っています。

僕たちがいつも心がけているのは、「何を着ているのか。ではなく、それを”誰が”着ているのか。」

自分に合った洋服の着方を探すには、しっかりとした基盤がなくてはままなりません。

その一つの選択肢にこのデニムがなってくれたら嬉しいです。

 

 

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January 27, 2025, 6:46 PM

Category: PICK UP

見知らぬカラビナ。

 

 

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こんにちは。1LDK annexの田代です。

 

 

今回もEDから小物をご紹介。
またかい!となるかもしれませんが、このタイミングこそ小物なのです。
新作の用意はもちろんなのですが、本格的な着用を考えれるものはまだこれから。
この合間の時こそ、普段後回しになってしまいがちな財布やベルトを揃えておくことで
最終的なスタイリングの細かい部分の整えが完了している状態に。

また、年も変わり心機一転や、来たる新生活に向けてともなると、
この時期は小物類が非常に充実するので、用意しておくにはベストタイミングなのです。

 

 

そんなわけでご紹介へと進むわけですが、今回のキーワードは”カラビナ”
ここだけ踏まえて、お進みください、、、

 

 

 

 

 

 

ED ROBERT JUDSON
MARKA” (KARABINER BELT)

Color : Black
Size : 1 , 2
Price : ¥20,900 TAX IN

 

ミリタリーの”カラビナ”をバックルデザインとして採用したベルト。
カラビナと聞いて恐らく想像した物とは異なると思います。

それもそのはず。
採用したのはスイス軍のカラビナデザインなのです。

 

 

 

留め具となるレザーパーツを外し、、、

 

 

 

 

金具を起こすシステム。
これによりピンホールに刺したままで着脱を可能にしてますが、
癖で通常のように使用するような気はするので、どちらかと言うと
このデザインを採用したことによる特徴的でありながら親近感あるルックスに注目です。

素材はbrassを使用。革と同じようにゆっくりと経年変化を楽しんでください。

たっぷりとオイルを含んだスムースのカウレザーはしっとりとした肉感を持ち、
最初はつるっとした表情から、使用し馴染んでいくことで艶が増していくようになります。

 

そして太すぎない2,8cmの幅は腰に回した際に安定感ある穿き心地をもたらしてくれます。
大概のベルトフープに対応しながらフィット感を求められるこの幅は、個人的に最近はマストな寸法です。

 

 

 

 

 

 

ED ROBERT JUDSON
“MARKA” (KARABINER STRAP ZIP PURSE)

Color : Black , Gray
Price : ¥24,200

 

ED ROBERT JUDSON
“MARKA” (KARABINER STRAP ROUND ZIP PURSE)

Color : Black , Gray
Price : ¥35,200

 

 

同様にカラビナを使用し、小ぶりなサイズに変えて取り付けることで、
巾着のように手持ちもできる愛らしいルックスとなったお財布2型。

アクセサリーの様に財布を使えるなんて思いつきもしないですよね。
コンビニ、スーパーに行くなどのちょっとのお出かけの時、
ポケットに入れるまでもなく、鞄までは、、、なシーンで。
普通に手で持つよりも気軽に、且つ防犯面の安心感もプラスしてくれそうです。

 

 

 

 

メインテキスタイルとなるレザーは非常にキメの細かいシープレザー。
ギュッと目は詰まっていますがしなやかで柔らかい質感なので、
使うごとにクタッとしてくると愛着が更に湧いてくる経年変化となります。

その柔らかさが織りなす色合いに惹かれ、青みのかかったグレーもチョイスしました。
ソリッドでかっこいいのはブラックで、どこか可愛らしさを秘めているのがグレーなイメージです。

 

 

 

 

実はこのラウンドジップの財布は中の構造が三つ折りとなっています。
本来このサイズ感から想像できない使用なのですが、
これによって余裕あるお札の収納に加えて、
カードスロットを多く持たせることに一役買っているのです。

ここの財布では当たり前なので深くは話しませんが、
コインポケットもマチ付きで支払いの際にチェックのしやすい仕様。

 

 

 

 

ここをしれっとやっているところが前回もお話しした、実生活に根付いた使い心地の良さ。
普通に使っていて、使いにくいと感じたことがないくらいに、
そのモノに対してここまでは欲しいという機能が最低限。
いや、求める以上に備わっているのが、私たちがEDを使っていたくなる理由の一つでもあります。

 

 

 

 

ED ROBERT JUDSON
HELIC(coil holder key cord)

 

前回ご紹介のキーコードに繋げたい。

 

 

 

 

ジップパースは先ほどのものより薄めの型。
とはいえ、中は小銭の入れれる仕切りが付いた3部屋の様な構造。
内容物が少ない方であればこれで十分財布としての機能は有していただけそうです。

もしストラップが邪魔なシーンがあればベルトの時同様の手順で外してください。
邪魔だと思う場面があると少し悲しいですが。笑

 

 

 

ED ROBERT JUDSON
BUCKS(box stitch key wire)

 

こちらのジップパースはキーワイヤーで。
青みのグレーなのでやはり繋げるならブルーですね。

 

 

 

 

ちなみにカラビナがあるおかげでどれも繋げることが可能になっています。
いくつになってもカスタムすると言うのはロマンがありますね。
そんなロマンを可能にするEDの発想と初めましてのカラビナ。

これからのお供にいかがでしょう。

 

 

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January 25, 2025, 7:00 PM

Category: PICK UP

PHEENY 2025 SPRING & SUMMER COLLECTION

 

 

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こんにちは。1LDK annexの三浦です。

 

PHEENYの25SSコレクションが今週末1/25(土)よりスタートします。

ついこの間は大寒波で雪が降っていた気がしたのに、もう春の洋服が本格的に始まっています。
気が早いよ〜と思われるかもしれませんが、きっとあっという間に暖かくなると思うので皆さんも私たちと一緒に準備を始めていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

PHEENYのSSコレクションといえば”海、リゾート、バケーション”そんな言葉がいつもキーワードとなっている気がしますが、今年はプラスしてアウトドアの要素にも注目です。

昨年から引き続き機能的なアイテムが私も気になっていたので、より幅広いジャンルをミックスしたスタイルをお楽しみいただけるのではなかなと思っています。

冬の間はお家で引きこもっていた方々も自ずと外に出かけたくなるようなそんなラインナップです。

 

 

 

 

PHEENYをあまりまだ知らないという方に軽くご紹介すると、コンセプトに「Street Clean Relax」を掲げ、一見何でもないようなシンプルな服が引き出す女性らしさやニュアンスを大切にデザインされています。

ストリートとモードの間にいるようないろんなミックス感を楽しめる洋服が多いですし、とても自由度の高いブランドです。
その中でもannexでピックアップしているものはカジュアルなリアルクローズが多いので、きっと日常的に愛用していただけるものを見つけていただけると思います。

 

 

 

 

もう一つブランドを構築する上で重要なポイントは、デザイナーの”リアル”が反映されているところも大きな特徴ではないでしょうか。

仕事、休日に関わらず、デザイナーの秋元さんが日常を過ごす上で必要だと思った機能やディティールがコレクションにダイレクトに反映されていて、それを年々アップデートさせている感じです。

日常の中での共感ポイントが多いのがPHEENYの洋服。
私自身「ここにポケットあって良かったな〜」とか「洗濯が簡単で、すぐ乾いてくれて助かった」とか、実際に沢山使ってみることで物の良さに気がつく事が多いです。

SSのコレクションは特にお手入れの点もしっかり考慮されているので、どのアイテムも気軽に安心して着ていただけると思います。

 

 

 

 

そんなことも踏まえて最後にブランドが力を入れ続けているオリジナルのテキスタイルについて少しお話しします。

今シーズンもPHEENYらしさ満載の素敵な生地に惚れ込んでセレクトしたアイテムもいくつかあります。
レイヤードが楽しいメッシュトップス、涼しげなシアーT、撥水、紫外線防止機能を持ったナイロンパンツなど、暖かくなるのが待ち遠しくなるアイテムたちです。

今回も服オタクたちがアガるであろう新しい生地が沢山ありましたし、PHEENYといえばのオンブレシリーズも展開されますのでぜひ楽しみにしていてください。

またSSならではで言うとグリーンやイエロー、ピンクなどの華やかなカラーリングにも注目です。

 

早速1stデリバリーから沢山のメニューが一気に入ってきましたので、今日のブログでは軽くラインナップを見ていただき、イメージを膨らませていただければと思います。

 

 

 

 

 

“Cotton shirring camisole”
Col: WHITE / GREEN / BLACK
Size: F
¥17,600- TAX IN

“Cotton shirring S/S”
Col: WHITE / GREEN / BLACK
Size: F
¥15,400- TAX IN

“Cotton shirring cardigan”
Col: WHITE / GREEN / BLACK
Size: F
¥23,100- TAX IN

“Cotton shirring flared pants”
Col: WHITE / GREEN / BLACK
Size: 1 / 2
¥24,200- TAX IN

“Cotton shirring scarf”
Col: WHITE / GREEN / BLACK
Size: F
¥13,200- TAX IN

“Cotton nylon sheer L/S with tie”
Col: WHITE / GREEN / BLACK
Size: F
¥23,100- TAX IN

“60’s vintage fleece raglan P/O”
Col: WHITE / YELLOW
Size: F
¥27,500- TAX IN

“60’s vintage fleece short P/O”
Col: WHITE / YELLOW
Size: F
¥25,300- TAX IN

“Vintage denim painter pants”
Col: INDIGO
Size: 1 / 2
¥39,600- TAX IN

“Check jacquard knit S/S”
Col: YELLOW / LAVENDER
Size: F
¥31,900- TAX IN

“Check jacquard knit L/S”
Col: YELLOW / LAVENDER
Size: F
¥34,100- TAX IN

“Multi border L/S”
Col: IVORY / NAVY
Size: F
¥24,200- TAX IN

 

 

 

※こちらのアイテムは2025年1月25日(土)13:00より発売開始致します。

一部商品をIZUMIYA ONLINE STOREでも同時発売致します。
オンライン掲載ラインナップに関しては同日13時以降にサイトをご確認ください。

 

 

 

 

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January 24, 2025, 5:37 PM

Category: PICK UP

Hender Scheme 2025ws

 

 

 

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1LDK annexの杉浦です。

 

少しずつ春夏物が様々なブランドから立ち上がりを見せている中で今回は、服ではなく小物をご紹介させていただきます。Hender Schemeよりたくさんのアイテムが入荷しておりますので多くなってしまいますが是非読んでいってくださいー!

 

 

 

Hender Scheme

“linen waist belt bag”
col : NATURAL / BLACK
¥30,800-(tax in)

 

 

 

リネンの軽やかさを活かした実用的な肩掛けと腰巻きの2way仕様。
所々にネップがあり、温かみのある表情をしているのでどんなスタイリングにもナチュラルに馴染んでくれます。

フロントの大ぶりなポケットがカジュアルなイメージを持たせてくれ、見た目以上に容量があるのでお出かけの際にはうってつけです。

 

 

商品名にもある通り、ショルダーがベルトの仕様になっているのでベルトループに引っ掛けて腰巻きスタイルやイージーパンツに対してもそのまま上から調節して着用でき、ちょうどいいアクセントとしても活躍しそうです。

2色展開しているのですが、カラー別で素材も変更しています。NATURALの方はリネン100%でBLACKはコットン60% , ジュート40%になっております。レザー部分は両色ともCOW LEATHERを採用。
シンプルなディテールとは裏腹に独特な存在感を放っているので暖かくなってきてシンプルなスタイリングが増えてきた時にもおすすめです。

お次は新作になります。

 

 

 

 

“flap bilford”
col : NAVY / BLACK
¥39,600-(tax in)

“compact multi case”
col : ORANGE / OLIVE / NAVY / BLACK
¥19,800-(tax in)

 

 

 

3つのポケットを融合させたようなエンベロープ型のフラップ式2つ折りウォレットと
カードや小物を収納できる1枚仕立てのマルチケースになります。

イタリアのイル・ポンテ社が手掛ける植物性タンニンなめしのエンボスドレザーを使用。とても綺麗な型押しのシボが特徴的で多々あるエンダースキーマのレザーグッズの中でもフォーマルな印象を持つ新しいシリーズです。
このシリーズでは、無染色のヌメ革を裏地に採用しており側面には樹脂で丁寧に仕立てられております。

僕自身もかれこれ4年ほど財布を使わせていただいているのですが、やはり全体的に柔らかくて優しい印象のあるアイテムが代表格として頭の中に思い浮かんでいました。ですが今回は、使用しているレザーや加工の仕方そして裏地にまで無染色のヌメ革を採用していて全体的にとても洗練されてクールな印象で粋なデザインだと思います。経年変化が楽しみで光沢はありながらも深みが増していく様を体感していただきたいです。

次は定番のあのアイテムを。

 

 

 

“karabiner”
col : NATURAL / BLACK
¥11,000-(tax in)

 

こちらはご存じの方も多いのではないでしょうか。鍵が何層もつけることができるカラビナになります。見た目のインパクトがかなりあって腰回りがとても華やかになります。シンプルに見た目だけではなく、層ごとに使い分けることで利便性にも優れるアイテム。使用しているレザーもエンダースキーマらしいこだわりが隠れていてオイルを含んだしっとりとした質感とシボ感のあるイタリアのバケットレザーを採用しています。特有のツヤと色味が深くなっていく経年変化も楽しめるアイテム。

次はバッグになります。

 

 

“back pack”
col : BEIGE
¥39,600-(tax in)

 

 

定番のback pack をリニューアルして登場しました。皮の合わせとファスナーカラーを変更しており、ポップで愛らしい印象が見受けられました。

パッと見ても存在感を放っている前側のポケットのファスナーのディテールですが小さいショルダーバッグとしても使用することができます。ショルダーベルトも付属していますので、その日のスタイリングによって変えてみるのがベスト。

エンダースキーマらしい自然なベージュでリュック単体でも映えるちょうど良いサイズ感だと思います。CORDURA社のナイロンをボディに採用してポケット部分には牛革スエードを使ったブランドらしいミニマムで暖かみのあるデザイン。汎用性も格段に高いと思いますので今の時期からでも気温が高くなっても使い続けていただけます。

最後におまけでエンダースキーマのド定番を。
すでに完売してしまっている物もありますので物量はそこまでないのですがご覧ください。

 

 

“half folded wallet”
col : natural
¥37,400-(tax in)

“wallet”
col : natural / black
17,600-(tax in)

“trifold wallet”
col : natural / black
¥29,700-(tax in)

“L wallet”
col : black
¥30,800-(tax in)

 

 

 

どれも日常的に使いやすいお色や形ですので財布をご検討の方はぜひ。小銭を普段使うからコインポケットが大きのが良いとか、カードやレシートがたくさん入るものが良いなど人それぞれこだわりがあるかと思いますので気に入った形がありましたらこの機会におすすめです。

当たり前ですが、1つ1つ皮の表情や加工の模様は異なっており、ただ普通に生活しているだけでも自分だけの経年変化をフルに味わっていただくことができます。利き手や収納場所の定位位置、使用頻度など、いつも通り何も気にせず使っていけば愛着も必ず湧いてくると思います。

 

今回は以上になります。
他にもシューズなども入荷しておりますので気になる方は是非店頭でお待ちしております。

 

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January 22, 2025, 6:30 PM

Category: PICK UP

大喜らない。

 

 

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こんにちは。1LDK annexの田代です。

 

 

“ED ROBERT JUDSON”
自然的なレザーと工業用のパーツなどの相反する要素を合わせることで新しい感覚を発見する。

1LDK annexを代表するレザーブランドの一つ。
使う素材の発想がまず特殊な上に、それをこんな活用方法で提案するのか、
と毎回驚かされるとともに見事なまでの大喜利力に思わず笑みが溢れるブランド。

自分も財布、カードケースは以前からEDを愛用しており、発想力だけに偏らない、
実生活でのノンストレスな使い心地の良さが大変気に入っております。

用途に対しても使うこちら側に発想を投げかけるような大喜利力を試される部分があり、
それがさらに惹きつけられるところではありますが、
今回は敢えて大喜らない、ありのままの使用感でお伝えしていこうと思います。

 

 

 

 

ED ROBERT JUDSON
“GEM(clip card case) “

Color : black
Price : ¥24,200 TAX IN

 

 

定番のクリップ付きカードケース。
今回から革が変わり、マイクログレインレザーという牛革での提案。
タンニン鞣しとクロム鞣しのコンビにすることで
パリッとした質感に光沢ある発色性と、
傷になりにくい表面と耐久性をバランスよく兼ね備えた素材になっております。

またシボがとても細いことも相まって、とてもクリアな表情となり、
黒でもその発色性の高さは十分伝わってきます。

 

 

 

ボディに繋げられたクリップは外れる心配がなく、
ホールド力も高いので、お札や紙のカードなどを挟むのが実用性の部分ではベター。

お気に入りのステッカーや思い出の写真などを挟んで気持ちに彩りをプラスアルファ。

 

 

 

 

ED ROBERT JUDSON
“BUCKS(box stitch key wire)”

Color : BLACK / CAMEL / BLUE
Price : ¥24,200 TAX IN

 

 

同じレザーを使用したキーワイヤー。
中にワイヤーを仕込んでおり、それをぐるりとレザーで包んでいます。
駒合わせ縫いという手作業でしかできない縫い合わせになっており、
手作業ならではの温かみが触れていても手馴染みが良いです。

発色性の高さをお見せしたくて、品のあるキャメルと気持ちのいいブルーもセレクト。
デニムならブルー、チノならキャメル、スラックスならブラック。
と、自分は想像しましたが、自由な組み合わせを楽しんでいただきたいです。

 

 

 

 

グイッと伸びるワイヤーなので、引っ張るだけで開閉ができるため
鍵穴タイプのドアな我が家ではアクションに無駄がなくて非常に助かります、、、
鞄から毎回探すのがとても面倒だったので。

また、巻取り式でもあるためパッと手を離せば元に戻ります。

 

 

 

 

 

 

無駄のない無骨さが心くすぐるナスカンは着脱もスムーズ。
引っ掛けて閉じてボルトを回して締めるイメージ。
工業用パーツなので、簡単に、でもしっかりと閉まるので安心して腰、鞄等につけてもらえます。

自分の使い方であればパンツのベルトフープに付けることで動作の部分と、
タックインの際のウエストポイントも欲張れて一石二鳥だなと。

 

 

 

 

ED ROBERT JUDSON
“HELIC(coil holder key cord)”

Color : BLACK / NATURAL
Price : ¥22,000 TAX IN

 

 

そのナスカンを踏襲したレザーキーコード。
ここまでと同じ革を使用し、経年変化の楽しみなナチュラルとブラックでセレクト。
特徴的なスプリングコイルは手品の容量でリングの取り外しのできる仕様となっており、
ウィットに富んだ視覚的な新鮮さが持ち味です。

 

 

 

 

キーワイヤー同様腰に装着。
鍵をつけてもいいですし、そのままでもスプリングコイルがアクセントになってくれるので、
用途を持たせずにアクセサリーとして使うのも視線を奪えてグッドです。

 

 

 

 

コードの先にもパーツが、、、
ネジを外してここにカードケースや財布をつけてお尻のポケットに。
30歳の自分からすると少し懐かしいウォレットチェーン的な使い方。
革になったことであの時にはなかった大人な遊び心を手にいれた気持ちになります。

 

 

 

 

 

 

ベースがいい故からどう遊ぼうの前に、想像しうる用途をありのままお伝えしました。
ここから先の余白は各々に委ねて、、、
もし面白い使い方があれば是非とも教えてください。
自分も引き続き新しい発見を見つけていきます。

 

 

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1LDK annex 田代

 

 

 

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January 20, 2025, 5:03 PM

Category: PICK UP

日常にカシミアを

 

 

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こんにちは。1LDK annexの三浦です。

 

1月に入り続々と25SSシーズンがスタートし始めました。
同時に私たちスタッフもお買い物スイッチを入れ始めていますが、まず私の新年一発目の洋服のお買い物になるであろう大好きなこちらのブランドをご紹介します。

 

 

 

 

今年も引き続きプッシュしていきたいものとして、私のワードローブでは欠かせない存在となった”カシミア”。
先日extreme cashmereの最新コレクションがオランダより到着しました。

前回のコレクションから初めてお取り扱いをさせていただいたのをきっかけに沢山の方に認知していただけるようになり、これからannexの新たなスタンダートとして根付かせていきたいなと思っています。

 

extreme cashmereの大きな特徴は一般的なアパレルのセオリーであるSS、AWといった括りがなく、年4回のコレクションで構成されています。
シーズンの縛りを設けていないので、今のような寒い日に着られる厚手のニットから真夏に着られるTシャツまで、買い手それぞれが求めるものをいつでも提供することができるようなラインナップになっています。

 

「年齢や体型を問わずジェンダーレスで着こなすことができ、どんなワードローブにも馴染む。
流行に左右されずにタイムレスに楽しむことができる着心地の良いカシミアウェア。」

 

私たちもこのextreme cashmereが掲げる理念に共感し、一年を通してカシミアが買えるお店にしたいと思うようになりました。

 

昨年からannexでは真夏にも着られるカシミアアイテムを展開しています。
今では私たちもタンクトップや半袖Tシャツはインナーとして年中着ていますし、カシミアは冬に着るものだという固定概念を覆された人の一人です。

家でのんびりしたい日にはカジュアルなタンクトップやTシャツを。
ちょっといいレストランへお食事へ行く時のフォーマルなドレスなんかもあります。

どんなシチュエーションにもカシミアが選択できるというところがこのブランドの魅力でもあるので、皆さんもカシミアがより身近な存在になってくれたらと思っています。

 

 

 

 

定番商品を多く展開しながらもカラー展開が毎回変わっていくのも見所の一つです。

今回のedition30からは今着られる肉厚なローゲージニットや昨年もご紹介した夏に着られるコットン・カシミアのシリーズ、スカーフといったファッション小物まで、内容を私たちなりにアップデートさせ、より幅広いラインナップでご用意しました。

今日のブログでは今の寒い時期ならではの温かいニットを。私三浦と西脇が気に入ってセレクトした2型をピックアップしています。

 

 

 

 

extreme cashmere
“ginza”
Col: DESERT
Size: F
¥176,000- TAX IN

 

 

まずは今回の目玉アイテムと言っても過言ではないこちらの”ginza”というメニュー。
ざっくりとした厚手のカーディガンで、ウエストをひもで絞ることで表情を変えることができます。

私が初めにこれを目にした時、とても女性的で美しいニットだなという印象を受けました。
着方次第ではブラウスのようなエレガントさがあるというか、カシミアの柔らかな素材感の中に大人の品みたいなものを感じたのを覚えています。

すぐに一目惚れしてしまった一着で、絶対にお店に置きたい!とうずうずしていたところ、実際にパリの展示会を見てきた西脇の後押しもありセレクトを決めました。

 

 

 

 

大きな特徴としてはウエストのデザインかと思いますが、同素材を使ったニットコードが付属で付いていて着脱ができます。
ベルトのように使っても良いですし、最近は首に巻きつけたりもしてアクセサリー感覚で楽しんでいます。

 

 

そしてもう一つ他のアイテムとの大きな違いが、ブランド唯一のハンドニッティングということ。
手編みのニット自体ブランドでも初の試みだそうで、その圧倒的な存在感に完全に心を掴まれてしまいました。

手編みならではのざっくりとした豪快な編み地が雰囲気を一層魅力的にし、且つたっぷりと空気を含んでいてとても温かいです。
今の時代なかなかお目にかかれない人の手によって生まれたニットはやはり、機械には出せない特別な個性を放っているなと思いました。

 

 

 

 

オーバーサイジングで作られているのでハイゲージのニットの上に重ねることもできますし、アウター感覚としても使えるのも私が気に入った理由の一つです。

春先にインナーをTシャツやタンクトップにして着るのも良いなと思っています。
カシミアを素肌で感じられる春のコーディネートも楽しみですね。

 

 

 

 

“ginza”という名前からも想像できるように日本の和服がインスピレーション源となっているそうで、着物という日本独自の文化がここに落とし込まれています。
海外のブランドが日本に着目してくれた事も嬉しいですし、和の要素と洋の要素と両者の良さがミックスされることで生まれるモダンさが素敵だなと思いました。

この独特のシルエットとハンドメイドという職人技が光る一着で、見れば見るほど、着れば着るほど良さを感じていただけると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

extreme cashmere
“lovely”
Col: VINTAGE / SHADOW
Size: F
¥165,000- TAX IN

 

 

お次は西脇お気に入りのこちらを。

先ほどのginzaとは違い、よりベーシックでシンプルなデザインです。
素材の良さが十分に際立つこのプレーンさとシルエットの良さが一番のお勧めポイントです。

 

 

 

 

カラーは昨年からプッシュし続けているチャコールグレーとブランドのシーズンカラーであるペールブルーの2色をご用意しました。
どちらもブランドらしさのある柔らかなカラーリングでとても迷ってしまいますが、個人的にはやはりブルーが洒落ていてお勧めです。

西脇のいつもの雰囲気で私物のパンツを合わせてくれましたが、カシミアだからといって気取った感じはなく、さらっとカジュアルに着られます。

 

 

 

 

extremeの製品は基本的にワンサイズ展開ですが、こちらは男性でもゆったりと着られるサイジングです。

女性が着るともっとオーバーな感じで着られるので、モデルさんが着ているみたいにダボっとしたこの感じもとても可愛いくて、女性にも是非着てほしいと思っています。

 

「自分が着たらどんな感じになるんだろう?」と想像するのも楽しいですし、このニュートラルな雰囲気が私は大好きです。
その分スタイル次第で大きく雰囲気が変わるので、振り幅も大きいですし、本当に着る人の”イロ”が活かせる洋服だと思います。

 

 

 

 

シンプルながらもネック、袖口、裾のリブでメリハリを付け、生地が溜まった時のもちっとした柔らかなニュアンスが可愛いですよね。

このlovelyはかなり肉厚なニットで、ある程度の肉感がないとなかなか出せない雰囲気なのですが、これだけのボリュームを出すためには相当な量の原料を使っているということになります。
良いカシミアほどどんどん希少になっていますし、コスト的な問題もあるのでなかなかここまで贅沢に作れるブランドも多くはありません。

こういった妥協をしないもの作りがextreme cashmereとしての攻めの姿勢なのかなと勝手に解釈しています。

 

 

そもそも大きくカシミアと言っても色々な種類があり、産地、品種によっても品質が大きく異なりますが、extreme cashmereが使用している原料は世界的なカシミアの産地である内モンゴルに生息するカシミヤ山羊から採取されています。

日本の約3倍という広大な土地は乾燥地帯であり寒暖の差も激しく、そんな過酷な環境下から自身の身を守るために暖かくて柔らかな毛を蓄えているのがモンゴルのカシミアです。

 

その細いうぶ毛だけを選別し梳き取る作業を行います。
最終的に1頭から採れる量はわずか100グラム程度で、セーター1枚を作る為には2~3頭分の毛が必要だそうです。

このようにカシミアは非常に貴重で、採取もバリカンで刈るのではなく手作業で行われるため多くの手間がかかりますし、さらに梳き取った毛から砂やゴミや剛毛などを取り除く必要があったりと様々な工程を経て原料になるという事を知りました。

カシミア山羊は現地の遊牧民によって飼育されているのですが、厳しい環境の中で人の手によって大切に育てられ、人の手によって丁寧に採取される自然からの大切な資源。

そしてまたその糸からニットを作る人たちがいる。
想像しただけで計り知れない膨大な手間がかかって製品ができている事がわかりますよね。
なんでカシミアって高いんだろう?と漠然と疑問に思っていた方もこれで納得いただけたと思います。

 

今日ご紹介した2型とも10万円以上と決して安くないお買い物ですが、カシミアが高価な理由はそういったところにあるという事も知っておいていただくことで、この大きなお買い物も前向きに考えられるのではないかと思います。

私も一生着るつもりで購入していますが、良いカシミアほど長持ちするのも事実なのでこれからも大切に着ていこうと思っています。

 

 

 

 

 

 

少し個人的なお話しをすると、私のちゃんとしたカシミアデビューは5年前?
以前に当店でお取り扱いしていた時に出会ったAURALEEのホワイトカシミヤのニットを今でも一軍として大切に着ています。

20代の私にはまだ早いかな、、?と思いながらも思い切って買ったのを今でもはっきり覚えています。
ちょっと大人のお買い物な気がしてとてもワクワクしましたし、そこからカシミアの魅力にグッと心を掴まれてしまいました。

それからすぐ翌年に色違いのクルーネックをお買い足し。これが私のカシミア生活の始まりです。

 

その後はannexでは定番となっているHERILLのゴールデンキャッシュに出会い、またまたカシミアの概念を覆され沼落ちしました。
こちらも毎年の冬の楽しみになっていて着々と私の相棒が増えています。

 

そして最近ハマってしまったのがこのextreme cashmere。
モノの良さは勿論ですが彼らが表現する世界観が本当に大好きで、今はextreme cashmereがナチュラルに似合う女性になれるように日々奮闘中です。

寒い今の時期は仕事の日も休日もカシミアばかり手に取ってしまうようになりました。
カシミアが私の日常になった今、日々いろんなブランドの製品を見比べてはそれぞれにどんな特性があって、どんな魅力があるのだろうと追求するのが楽しみになりました。

いいのか悪いのか、年々目が肥えていってしまったので、より良いものを!と欲張るようになってしまい(笑)
この魅力を一人でも多くの方に知っていただけるようにこうしてブログを書いています。

 

 

寒い時には暖かく、暑い時には涼しく快適に過ごすことができるのがカシミア。
独特の艶と柔らかさは格別です。

勿論、新品の状態でも十分に素材の良さを感じることができるのですが、本領を発揮するのは実際に着てから。
どんどんと生地が柔らかく変化していきますし、滑らかさも増していきます。

 

カシミアのニットなんてお手入れするのが大変そう、、というイメージを持たれがちですが、日々のブラッシングと時々やる手洗いだけでも綺麗な状態を保つことができるので、意外とウールよりも楽だということも最近知りました。

私もカシミアについてまだまだ勉強中の身ですが、保管方法やお手入れ方法に不安なことがあればいつでも相談に来てください。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に、ここ最近上がっていたextreme cashmereインスタグラムの投稿が本当に素敵だったので皆さんにも共有させていただきます。

 

 

extreme cashmereインスタグラム
https://www.instagram.com/extreme.cashmere/

 

“tokyo stories”と題し、東京で活躍する方々のポートレートが掲載されています。

アーティストやデザイナー、ダンサーから一般市民まで、extreme cashmereを独自の方法で着こなす”個人”にスポットライトを当てて撮影されたそうです。
これらの写真からextreme cashmereのタイムレスなデザインと、東京のダイナミックで多文化な一面とのシームレスな相互作用を垣間見ることができます。

それぞれの被写体はお気に入りの極上のカシミアアイテムを身にまとっていて、個人を通してブランドと東京という都市の繋がりを表現しているそうで、それぞれの個性が輝き、extreme cashmereのデザインはすべての人のものであるという信念を私たちへのメッセージとして発信してくれています。

 

 

偶然にも私たち1LDK annexが何事においても大切にしている事が”個の力”であります。

洋服も何を着るかではなく誰が着るかが重要だと思っていて、その人らしさを全面に感じるファッションに魅力を感じていて、改めてブランドの想いと通ずるものがあるのかな〜と感じた投稿でした。

 

私自身カシミアが特別なものではなく日常的なものであってほしいと思いながらいつも皆様にご提案をしています。

勿論、素材自体高価なものでもありますし、希少で特別なものです。
私たちもただのステータスとしてカシミアを選んでいるのではなく、日常を共にする中での心地良さだったり、服を大切に着るという本当の意味も感じているからこそです。

 

価格的にはそう簡単に何枚も買えるものではないと思いますが、ちょっと背伸びして自分のものにしていくのもファッションの楽しみの一つだと思いますし、実際にご購入いただいたお客様から後々「頑張って買って良かった。一生着ます!」というお声をいただけるのも本当に嬉しく思っています。

きっと皆さんも私のように段階を経てカシミアに興味を持ってもらえることと思います。
もしこのブログがきっかけになってくれたとしたら、カシミアラバーとしては本望です。

 

 

annexのインスタグラムでは私たちらしいリアルな着こなしを見ていただけます。
宜しければこちらもチェックしてみてください。

1LDK annexインスタグラム
https://www.instagram.com/1ldk_annex/

 

 

暖かくなってきてからはもう少し軽めのアイテムもご紹介していく予定なのでそちらもお楽しみに。

まずは一度店頭でご覧いただき、カシミアの魅力を知っていただけると嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

 

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January 18, 2025, 4:36 PM

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