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こんにちは。名古屋1LDK annexの鈴木です。

 

ドイツのケルンで誕生したバッグブランド、”AEVOR（エイバー）”から、デザイン性と機能性を兼ね備えた良コスパなバックパックが2型入荷して参りました。

 

 

 

AEVOR “ROLLTOP” ￥8,000+TAX

 

まずはAEVORが現在展開しているモデルで最もコンパクトサイズなこちら。

出し入れ口をロールしたデザインで、非常にミニマルな印象の見た目です。

ロールされた部分を伸ばすことで中へのアクセスができ、また高さのある物を収納したい時にはロール部分をそのまま伸ばした（立てた）状態で使っていただくことも可能です。

 

 

 

 

この姿と容量を変化させる2WAYが、AEVORの最大の武器と言えます。

ちなみにこのROLLTOPで通常時14L、ロール部分を立てて使うことで18L容量となります。

ZIPの開閉により出し入れするデイパックなどと違い、物の出し入れに手間がかかるイメージのロールバッグですが、それを改善すべく背面トップにメイン収納へアクセスできるZIPが付けられています。

 

 

これが非常に便利で、AEVORの第二の武器はこれであると、勝手に思っております。

下方サイドにも、小さ目なZIPが付いており、こちらからもアクセス可能です。

 

 

そしてこれからご紹介させていただくもう一型も、同じ二つの武器を兼ね備えております。

 

 

 

 

AEVOR “TRIP PACK” ￥12,000+TAX

 

先ほどの物と比べて大容量のバックパック。

フロントにはキャリーケースにホールドできるストラップが付き、それなりに大容量ながらも機内持ち込み可能なサイズとなっています。

ということで”TRIP PACK”というネーミングです。

こちらもフラップを立てて使うことで容量を増やすことが可能です。

通常時で26L、最大で33Lになります。

 

 

 

 

 

 

ROLLTOPと同様に、背面に中へアクセスできるZIPが付いておりますが、こちらはダブル ZIPで左から右（もしくは右から左）へと大きく ZIPを開けることができます。

 

 

つまりは、

 

 

 

 

キャリーケースがごとく、このような感じで大きく開くことが可能です。

旅先でホテルにチェックインした際などに、荷物整理が非常にラクになります。

ちなみにボトルホルダーも完備です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ROLLTOPは小ぶりなサイズ感ですので、このように女性の方に使っていただくのもおすすめです。

日常使いから旅先のお供に。

ギミックの効いたこの内容で1万円前後という価格帯は何かの間違いでは？と思ってしまう程です。

女性に比べると男性は必要以上にバッグを買い足すということはあまりしないのかもしれませんが、Tシャツを買い足すような感覚で、どうぞお気軽に手に取ってみてください。