Hender Scheme -campus tote-
こんにちは。1LDK annexの金澤です。
大学が短い夏休みに入り、通常土日のみの出勤でしたが、まとまって出勤できるこのタイミングで久々にブログを書いていこうと思います。
何について書こうかannexをざっと見回してみると、現在バッグ類のバリエーションが豊富なので、この夏休み書けるだけ紹介していきます!
Hender Scheme “campus tote small” ¥26,400 (tax in)
Hender Scheme “campus tote big” ¥30,800 (tax in)
今日は、Hender Schemeの”campus tote”をご紹介していきます。
従来のものと比べて、縦長のフォルム、手持ち部分も長くなった新型モデルのトートバックとなっております。
smallは、13インチのMacBookがすっぽり入るくらいの大きさで、
bigは、一泊二日の旅行にも対応できそうな容量があります。
バッグの前後Hender Schemeのロゴが刻印された小ポケットや、ハンドル、サイドの補強部分には革の変化が出やすいヌメ革を使用しています。
個人的にもHender Schemeの財布を1年半程愛用していますが、初めよりもかなり濃く、深い色合いに変化してきました。
この革は、よく触れるハンドルの部分はもちろんですが、あまり触らない部分であっても太陽光で日焼けしてこんがり小麦色に変化していきます。
使い手によって味の出方も変わってくるところが、レザーの面白いところ。
平たい言葉で言えば経年変化が愉しめるアイテムです。
気になるサイズ感はというと、、、こんな感じです。
茜さんにはsmallを持ってもらい、僕はbigで撮影しました。
キャンバス地のアイテムって個人的にどうしても夏のイメージが強いのですが、
ハリコシ抜群の目の詰まった硬い生地とレザーのバランス感が新鮮です。
シンプルなデザインですが、だからこその迫力と存在感。
カシミヤやウールのように重たい生地が増えるこれからの季節のお供にどうでしょう。
僕はバックを買うとき、肩にかけた時のフィット感、長さなんかは大事にしているところなんですが、
これだけの長さがあれば、重ね着をしたりアウターを着たりしても大丈夫そうです。
あとちょっとしたところですが、床に置いて少し移動させるときに重宝するであろう内側の手持ち。
細かいところまで考えられています。
お店で見ていても手ぶらの方が多く、僕自身財布、携帯、定期の三点セットがあればとりあえず出かけられるので、bigに何入れるの?と思われる方も少なくないはず。
正直普段の生活において十分すぎるキャパだと思います。
何を入れるかを考えるより、まず自分の洋服とどう合わせたいか。
中にあまり荷物を入れていなくても自立してくれる生地感なので、スカスカのまま出かけちゃうのもいいと思います。
容量たっぷりなので、大抵の衝動買いには対応してくれそうですね。(笑)
シンプルなアイテムだからこその汎用性の高さ。
ファッションにどう落とし込むか。たまにはバックを主にコーディネートしていくのも面白そうです。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
August 13, 2021, 4:15 PM
Category: PICK UP