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こういうの待ってました。

 

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素材によって、織り方によって、パターンによって。

知れば知るほど奥深いシャツの世界。

「シャツ」という一つの大きなカテゴリーから、幾通りにも分岐していくような果てしない旅。その中でゆっくりと一歩ずつ自分の理想系を探し求めた先には、きっと”コレじゃなきゃ”ってやつに出会えるはずです。

 

 

こんにちは。1LDK annexの金澤です。

 

春はコットン、夏はリネン、秋はコットンリネン、冬はウール。
一年通して着続けられるように、これまで様々な素材のシャツを買い集めてきました。

多分周りから見たら、それ持ってるやん、、?!ってやつばっかり僕のクローゼットには増えていくんですけど、それくらいにはシャツが好きなんだと思います。(自分的には明確な違いがありますからね、一応。笑)

 

それで今年の春夏はどんなシャツを着ようかと思いながらも、自分の中でイメージを固めすぎるのもよくない気がして、今から半年前各ブランドのSSの展示会を楽しみに直感的に刺さるものがあればいいな〜と期待を寄せながら現地に向かったのを覚えています。

 

 

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“CLASSIC LONG SLEEVE SHIRT”

COL: BEIGE / NAVY

 

今シーズン僕からのおすすめのシャツはこれです。
インカミングが定番的に提案しているシルエットのクラシックロングスリーブシャツ。

毎シーズン素材を変えながらリリースされていますが、僕は今シーズンのこれが刺さりました。

 

NAVY: 178cm / size M

 

夏でも長袖シャツの袖を捲し上げて乗り切りたいタイプなので、今から選ぶシャツにおいて着た時の清涼感は必須。

ただし、春先からシャツ一枚のスタイルになることが多い自分にとって、見た目からガッツリ涼しげで夏っぽく見えてしまうものも嫌だったんです。我ながら我儘な要望だとは分かっていますが、、笑

そんな中インカミングのこれは痒いところに手の届く”ちょうどいい生地感”だったことが背中を押してくれました。

 

 

まだまだ2月いっぱいは寒い日が続くんでしょうけど、4月にかけて少しずつポカポカし出して、きっと気がついたら夏到来。そこから半年は続くんじゃないかっていう長いトンネルを抜けたらようやく秋。それを味わう間もなく冬になるって感じがここ数年のサイクルじゃないですか。

ってことは、極端に言えば洋服の衣替えのタイミングは「春夏秋」と「冬」の2回になる訳です。

その点、このシャツであれば「リネン49%, レーヨン39%, ポリエチレン12%」の生地組成比で、着こなしによっては春〜秋にかけての3シーズンは余裕で乗り切れる心強い相棒になってくれそうで、今の日本の目まぐるしい気候変化にはぴったりな気がしたんです。

 

 

しかもここでのリネンは毛羽だったガサつきが少ない”強撚リネン糸”。

これは通常よりも強いテンションで撚った糸を指し、ドライでシャリ感のある風合いが特徴的ですが、これ100%で生地を仕上げないところにインカミングらしさが垣間見えます。

 

レーヨンとポリエチレンを混ぜ合わせることで素材そのままのナチュラル感がいい意味で軽減され、リネンだけでは成し得ない微光沢のとろみ感を生み出してくれる。

日本での生活に寄り添った素材選びをしながらもブランドの”らしさ”を追求する姿勢に僕は強く惹かれましたし、リネン好きの自分から見ても新鮮さを感じ取ることができたので、このシャツは自信を持ってご紹介していきたいと思っています。

 

BEIGE: 159cm / size S


( CREDIT )
SWEAT: refomed “FRESH MAN ZIPUP HOODIE
PANTS: HERILL “West Indian Seaisland Sweatpants

 

レディーススタッフ大久保もベージュが気に入ったようで早速お買い上げ済み。

ただ、よくよく彼女に話を聞いてみるとあまりこれまでにシャツを買ってきたことが無かったらしく、「OLっぽくなっちゃうのが苦手だった、、、」とのことでした。笑

そんな彼女が素直に良いと思えたのは、自然と身体に沿ってくれるような柔らかい落ち感によって堅苦しさを取っ払ってくれた事が大きかったんじゃないかなと思います。(レディースのお客様も少し緩めのサイズ感がお好きな方はぜひお試しください!)

 

 

さらに個人的にこのシャツで好きなポイントがもうひとつ、それが「襟」です。

シャツにおいて一番印象を左右する部分といっても過言ではないほど、そのアイテムの”顔”となる大切なパーツですが、このシャツでは少しだけカーブを描くように開いた剣先が特徴的。

 

 

一般的にはこのようなカジュアルシャツだと前立てのボタンは7つであることが多いところ、ここでは6つボタンが採用されています。

70’s頃までのブルックスブラザーズのB.Dシャツも6つボタンであることが有名ですが、今では7つボタンが主流に。それに対しイギリスの伝統的なボタンダウンシャツは6つボタンを採用しており、アメリカとの差別化を図る目的もあるそうですが「襟の美しいロール(立ち上がり)と開き具合を表現するため」というのが一番の理由だそうです。

おそらくこういった背景を基にインカミングのこのシャツも”襟の付け方”と”ボタンの配置”が計算されていて、第一・第二ボタンを開いて着たときの「視覚的な美しさ」はぜひ注目いただきたいポイントです。

 

 

ちなみに個人的にはネイビー推し。またネイビーかいっ!って感じは自分でもするんですけど、意外にもシャツのネイビーはスタイリングでしっくりくるものがこれまで少なく手元に無かったんです。

そこが噛み合ったのは今の自分の気分的なところも大きく関係しているとは思いますが、先ほどまでお話しした生地感やディテールにプラスして、サイズ感(178cmでサイズM)が極端に大きすぎることなくスタイリングが組みやすかったところにある気がしています。(継続して気分なジャケットスタイルのインナーにもおすすめです、、、!)

そもそも大前提”長い期間着ることができる”っていう部分に惹かれたところも自分的には大きかったので、まずはお好きなスタイリングのインナーからお楽しみいただけたらなと思います。

 

 

いかがでしたでしょうか?

気を抜いたら何枚でもシャツを買い足してしまうような人間なので、最近はちゃんと厳選して選ぶようにしていますが、そんな中でもこれならちゃんと自分を納得させられる理由が見つけられた気がしています。

もう少ししたら暖かくなるみたいなので、春には欠かせないとっておきのシャツをぜひ。

 

 

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1LDK annex 金澤

 

 

 

 

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February 14, 2026, 6:36 PM

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