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YOUTH OF THE WATERが作るデニムジャケット。

 

 

Gジャンっていつから着ていないだろう、、、

 

 

こんにちは。1LDK annexの田代です。

 

 

ここ一年くらいGジャンが気になります。春のアウターとして昔から変わらない鉄板の如き安定感。しかし、その安定感であったり、着用のイメージから若干古臭いイメージもありながら、それが変わらい良さなのではと認識を改め始めています。暖かくなってきてさらにその欲がフツフツと、、、

 

「着たいな、Gジャン、、、でもどこかしら面白い要素も欲しいな、、、」

 

と、書いていると言うことはあったと言うことですね。

 

 

YOUTH OF THE WATER “BLOUSON(261-02001)” / VINTAGE

YOUTH OF THE WATERが始めてデニムジャケットを作りました。ブランドのファーストシーズンから提案しており、annexでも変わらずセレクトしているデニム。

 

 

 

「ブランド」「作り手」「消費者」の3者が対等でより良い関係を築いていくことを大切にしており、それが最も強く反映されているのがデニムのシリーズ。

日本という、世界的に見ても技術大国でありながら、住んでいる我々が見落としがちな強みを繋ぐ意識を持って作られるデニムは、製品の向こう側にいる人の温度感が感じられ、デニムというおよそ普遍的なアイテムに何か引き寄せられるパワーを感じるのです。

 

 

 

そうやって続けてきたデニムから今回登場したのがトラッカージャケット。引き寄せられるパワーは変わらず。シンプルかっこいいな、、、!

グッドヴィンテージを感じる加工感。生成りの糸と組み合わせているから、加工で薄くなったところから覗く生成りが長年連れ添った相棒のような、熟練のムードを醸しています。

 

 

 

557(3rd)、70505(4th)辺りを踏襲したデザインとシルエット感。YOUTHは基本クラシックが根底にあるように感じるので細かなシルエット調整はされているものの、今っぽいが先行しないバランスは歳を重ねていくほどに似合っていくのだろうなと感じる反面、若くして手に入れても手持ちぶたさにならない、案外広い受け口があるように思います。

YOUTHは”未完の服”が念頭にあるので、それを纏った私たちが付き合っていく先に完成されます。加工モノは最初からある程度仕上がっている良さがありますが、さらにその先の着ていくことでの体に馴染んでいく過程や変化も楽しんで欲しいです。ガンガン着て、洗いましょってことですね。

 

おもしろい要素が欲しいと言った割にかっこよさかい、とツッコまれそうですが、明らかに「お?」となる要素がありました。

 

 

 

裏地、、、?ついてる?

 

テーラードジャケットを彷彿とさせる背抜きの裏地が。YOUTHに限って突飛なデザインなわけがないのは続けてきた僕が一番わかっている。

 

「テーラードの技術を応用してデニムジャケットを作りました」

 

 

 

なるほど、おもしろい。見た目はどうやってもトラッカージャケットなのに相反する要素の技術が入っているのか。どことなくスマートにも見える肩や、脇下のシェイプはそういったところからもきているのかなと。ただすっきりとするだけでなく動きやすいよう設計されたパターンはデザイナーの出自からの自信の表れ。この辺りは袖を通してもらえればわかってもらえると思います。

 

 

 

スーツって堅苦しくて疲れるイメージがありますが、そうならないように体の作りや動きに対してどれだけ着やすくするかが問われるわけですが、テーラーリングに精通している方の作る服は着やすいのが僕のイメージ。

YOUTHの洋服はデザイナーの上田さんがパタンナーであったこともあり、テーラードの要素は常に気にされて作っています。

 

 

 

今回のGジャンもそうですがこうして掛けたときに袖が前に振っているのはテーラードジャケットから着ている要素。人間の体に直線がないからこそ、袖はカーブし、前に出ていると。

こうした細かい気遣いと技術の粋が伴うおかげで YOUTHの服は着心地が良く、発想のおもしろさにファッションとしての楽しみがついてくるのです。

 

 

シャツに重ねて腕を捲って着るのが気分。少しでも小慣れた感じにしたいというのもありますが。笑

恰幅のある人がジャスト目で着るのがかっこいいだろうな、、、と想像しながら、自分の今の体型だと難しいので同じ悩みで敬遠している方は着こなしのテクニックでなんとかしましょう。年取っていくと必然と恰幅良くなっていくのが割合的に多いのであとは未来の自分に任せて、、!!

 

 

ヴィンテージブームも後押しして加工もののデニムはみんな気になるところだと思いますが、人の手が加わるからこそ、作り手のこだわりが強ければ強いほどその仕上がりの差は歴然だと思います。

その点YOUTHは確実にその思いが強いブランドでしょう。少しずつ認知は得てきていますが、まだまだ未知数ではあります。肩書きなんて関係なく、ワクワクできるアイテムがあるって素晴らしいですよ。

 

いつも僕たちはそんなYOUTH OF THE WATERにワクワクさせられています。

 

 

 

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February 28, 2026, 4:18 PM

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