refomed × 1LDK annex
こんにちは。1LDK annexの金澤です。
みなさんにとって「別注」とはどんな存在なのでしょうか?
僕はアパレルに携わるひとりの人間として、ブランドさんとの特別な取り組み(いわゆる”別注”)に対して、入社当初から憧れを抱いてきました。
またそれと同時に、実現させるためのハードルの高さも常に感じていました。
それは初代店長鈴木、前店長西脇、レディーススタッフ三浦の存在が大きかったように思います。
アルバイトとして当時大学3年の僕を仲間に迎え入れてもらい、これまでの1LDKの歴史や1LDKというお店のこと、1LDK annexで大切にしていること。本当に沢山のことをこの3人には教えてもらい学ばせてもらいました。
そんな先輩たちとブランドさんとが手を取り合い生み出された洋服は、”その人らしくもありブランドらしくもある”どちらか一方だけでは成し得ない、わざわざ取り組むだけの「価値」がそこには在りました。
この姿を見ていると、別注をお願いするためのステージに立つまで僕にはかなりの時間が必要で、そもそもブランドさんとしてはインラインで完結されているところにわざわざお店限定の商品もお願いする事自体がおこがましくもあり、自分自身に見合う”タイミング”と”理由”を常に探してきました。
そんな中で、1LDK annexで取り扱いをスタートしてから初めて別注をお願いするなら、、、
そう心に決めていたのが『refomed』でした。
初めてデザイナーの安藤さんに出会ったのは22AWシーズン。僕が23歳、安藤さんが27歳のタイミングだったと思います。
4つ上と年齢が近く、昔から野球を続けてきたという共通点に加えて、実際に話してみるとすごく気さくで、たまに洋服の話をするとスイッチが入ったかのようにその愛が伝わってくる、そんな真っ直ぐで熱い人です。
初めて会った時から今も変わらずそんな人柄に惹かれて、もっと安藤さんが作るrefomedを噛み砕いて伝えていきたいと思うようになりました。
半年に一回会う展示会や定期的に名古屋に来られていた時には夜ご飯に誘ったりと、年々兄ちゃんのような近い存在に感じながらも、いつか一緒に”仕事”として取り組んでみたい。と思うようになり、いよいよ当時の安藤さんの年齢に追いつく今シーズン。
僕が思い描くリフォメッドと1LDK annexでの立ち位置、これまで考えてきたことを一つの企画としてカタチにしたい。思い切って打診してみたところ、、、即レスで「やりましょう!」と心強い返信をいただき、『refomed × 1LDK annex』の企画が決まりました。
左官職人の家系で育った安藤さんは、自分が小さかった頃の記憶や祖父の姿、職人たちのリアルな着こなし、作業工程によるリアルな汚れやダメージ、休憩時間の思い出、職人に対する配慮など。この全てがリフォメッドの洋服を作るためのアイディアになっているそうです。
その中で、より具体的な”職人像”を追い求めて展開されているのが○○○MANシリーズ。
例えば、これからの可能性を秘めた若手職人たちをイメージした「FRESH MAN」や経験豊富な熟練の職人たちをイメージした「OLD MAN」など。
会ったこともない彼らの人柄やクセ、思い出が洋服を通してひしひしと伝わってくる、そんな感覚が新しくもありながら中毒性があり、僕は以前からこのシリーズの大ファンで毎シーズン買い続けてきました。
このように意味の込められたディテールや生地の選定、加工など。幅広いアイディアの引き出しがあるからこそ、1LDK annexでは学生から子育て世代の30~40代まで幅広い年齢層の方に支持されているのだと思います。
さて、これを自分ごとに置き換えてみると、入社6年目27歳を迎える今年。
FRESH MANほど若くなくなってきた気がするし、OLD MANほど経験を積めているかというとまだそうではない気がする、、、。
では、今の自分をリフォメッドの世界観で捉えてみると、どんなポジションでどんなキャラクターなのだろう、、、?
そうして作り上げた架空の、そして理想の職人像『NOBLE MAN(ノーブルマン)』。
今回の企画限定で、1LDK annexだけの”新シリーズ”を立ち上げてもらいました。
このノーブルマンは職人としての場数を踏んできた中堅キャリア。30代の落ち着きと気品が溢れる、寡黙で漢らしい感じをイメージしてます。(※感覚的にはFRESH MANほど若くなく、OLD MANよりカジュアルで砕けた印象)
今シーズンで満6年を迎えるリフォメッド。
ブランドとしても歩みを進めてきた中で、これまでの強みにプラスして少しずつ綺麗な路線も増えてきたここ数シーズン。
お店で普段からご紹介していても、ブランドの名前は知っていたけど、、、って方もいい意味でトライしやすくなってきた間口の広さを実感していたので、自分には合わないのかも。と諦めていた方にもご提案したいのが、今回の”大人なrefomed”なんです。
「ひととひとの繋がりは一本の糸じゃない。いろんな縁が交差して絡み合って、独自の模様を作りながら太くなっていくの。」
好きな作家さんの1人町田そのこさんのある本の一文。僕の中での別注の”定義”や”本質”が詰まっています。
誰かだけでは成し得ない。関わってくれた全ての人が居て、最後にお店で言葉を乗せて、直に熱を伝えて、そこまで合わさってようやく”別注”というものは完結するのだと思います。
「refomedのらしさ」と「1LDK annexのらしさ」。
どちらも大切にしながら、これまでとは別角度のアプローチで僕らの等身大を詰め込んだ”特別なユニフォーム”。
明日から少しずつ情報を解禁し、4月11日(土)から発売していきます。ぜひお楽しみにしていてください!
○お問い合わせ先
1LDK annex
〒461-0001
愛知県名古屋市東区泉1-12-33
052-211-9546
info@1ldk-annex.jp
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
1LDK annex 金澤
April 6, 2026, 6:28 PM
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