PHEENY × Product Twelve スペシャルコラボ第3弾
こんにちは。1LDK annexの三浦です。
温かいパンツに引き続き、お次はアウターをご紹介していきます。
PHEENY × Product Twelve
“Primaloft quilting short blouson”
Color: BLACK
Size: 1
Price: ¥53,000- (¥58,300- tax in)
PHEENY × Product Twelve コラボレーション企画第3弾が到着致しました。
3回目ともなればご存知の方も多いと思いますが、レディースブランドPHEENYとメンズブランドProduct Twelveの共同製作で、両ブランドのファンにはたまらないコラボレーションかと思います。
去年のアウター、春夏のスイムウェアに引き続き、22AWシーズンはキルティングジャケットがリリースとなりました。
ジャケットはPHEENYデザイナーの秋元氏が普段から愛用しているモデルを復刻したもの。またまたPHEENYラバーの私のツボをしっかりと押してくれる最高なアウターを作ってくれました。
クルーネックでショート丈。
パッと見はかなりシンプルなデザインですが、実は語りどころが満載な一着。
よくあるキルティングでしょ?と思われている方の為に、魅力を一つ一つしっかりとお伝えしていきたいと思います。
まず推したいポイントとしましては、”軽さ”です。
素材は高密度超撥水軽量リップストップ生地にプリマロフトを中綿に採用を採用しています。
重量(着心地)は言葉ではお伝えできないですが、本当に衝撃的な軽さです!
耐久撥水を実現しているので、雨の日、雪の日も気兼ねなく使っていただけますし、キルティングにすることで着用時のボリュームを抑えながらも、しっかりと保温性を持たせた真冬に大活躍な一着となっております。
(CREDIT)(スタッフ身長155cm)
UNIVERSAL PRODUCTS × YAAH “HALF ZIP SWEAT HOODIE” ¥28,600-(tax in)(WHITE/サイズ2)
MY__ “WOOL LIKE JERSY TROUSERS” ¥26,400-(tax in)(BROWN/サイズ0)
今回のジャケットは極端に着丈を短く設定しており、ボトムスとのバランスが取りやすくなっています。
着丈が短い分、インナーとの合わせを悩まれる方も多いのですが、ゆったりとした着丈のあるものを合わせても嫌な見え方にならない絶妙なバランスにしてくれています。
私だったらいつものパーカーでカジュアルに合わせたいなーと思うので、こんな感じでメンズのインナーでリラックスしたバランスで着ていただくのもオススメです。
今回、2ブランドのコラボということで、両ブランドそれぞれの魅力が詰まっているわけですが、機能性という点ではProduct Twelveの技術が存分に発揮されていると思います。
Product Twelveは「1.実用的 2.必然性のあるデザイン 3. タイムレス」をコンセプトにデザイナー川瀬正輝氏が手がけています。同デザイナーがコレクションラインとして展開しているALMOSTBLACKとは異なる”リアリティを込めたクリエーション”が特徴です。
その為、日常性、機能性を追求したアイテムが多く、細部まで計算され尽くしたパターン組にぜひ注目していただきたいと思います。
まず、肘部分のカーブを大きくし、生地分量を多く取ることで肘を曲げやすくしています。
また脇下にはハトメを施したベンチレーションになっていると共に、脇下の中綿を抜くことで腕を下ろした際のゴワツキも解消しています。
(CREDIT)(スタッフ身長155cm)
MY__ “STRIPED REGULAR COLLAR SHIRT” ¥22,000-(tax in)(BROWN STRIPE/サイズ0)
YLEVE “KID MOHAIR HAND KN P/O” ¥42,900-(tax in)(HEATHER BEIGE/サイズ1)
REPRODUCTION OF FOUND “GERMAN MILITARY TRAINER” ¥22,880-(tax in)(WHITE SUEDE)
アーム周りの可動域が広い分、インナーも沢山着込みやすくなる為、合わせるインナーどうしよう?の悩みも解消されると思います。
シャツに厚手のニットを重ねてみましたが、全然余裕があるくらいだったので、寒がりの方も安心してください。
(CREDIT)(スタッフ身長155cm)
scye “Chine a la branche Maxi Length Skirt” ¥71,500-(tax in)(MOCHA BEIGE/サイズ)
パンツスタイルはもちろん、ワンピースやボリュームのあるマキシスカートなんかも相性がいいので、様々な合わせが可能です。
裾はスピンドルで絞りを入れることができるので、シルエットの変化と共に隙間風を防ぐのにも役立ちます。
また、フロントはボタンスナップボタンの仕様で、前立てを2段重ねにすることで防風性、防寒力を向上させています。
真冬はボタンをしっかり留めて、マフラーと手袋を身につけたら完璧です。
さらに、袖裏にはリブが隠されていて、これもまた同じく防風性、防寒性の向上。
いくら重ね着しても結局隙間風が寒さの原因になってくるので、いかに隙間を防ぐか!私が防寒アウターを選ぶ上では重要なポイントなのですが、こちらも抜かりなく、しかもゴムを裏に隠すことで表のデザインに影響がないように考慮されているのもグッとくるポイントです。
おまけに内側にはポケットも。ちょっと出かけるだけであればバッグいらずです。
非の打ち所のないくらい、細かな気配りが細部にまで散りばめられてい流のがお分りいただけたでしょうか?
今回、私だったらこんな合わせで着たいなーというコーディネートで、3パターンご紹介してみましたが、見事にいろんなインナー、いろんなボトムス、いろんなカラーで合わせることが簡単にできました。
アウターのバリエーションを毎日変える方の方が少ないと思うので、”何にでも合わせやすい”はかなりポイントが高いのではないでしょうか?
私自身、車や電車移動が増え、過度な防寒着を着なくなったこともあり、結局これくらいコンパクトで軽いアウターが一番重宝するのではと思っています。
今ちょうど色々なアウターを見比べている時期かと思いますが、”ショートの温かいアウター”をお探しだった方はぜひこちらも候補に入れてみてください。
今後は出会えないスペシャルな一着になる事は間違いないと思います。
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1LDK annex 三浦
October 31, 2022, 7:16 PM
Category: PICK UP