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1LDK流スウェットショーツ

 

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こんにちは。1LDK annexの金澤です。

 

先日連休をいただいていたので、1年ぶりに築地市場に行ってきました。

前回はリサーチ不足すぎて昼過ぎに現地に到着したところ、ほとんどのお店が閉店準備を始めていてお目当ての店に行けず、、、

 

 

 

今回はリベンジマッチということでしっかり昼前に到着して、お目当てのホルモン丼にキリンの瓶ビールで日中からキマってきました笑

さあ、今度は最高のスタートを切ったぞ!という感じでしたが、蒸し暑い気温にやられ朝一の食事にしては重たすぎたこともあり、この一食で築地を去りました、、、早くも夏バテ気味です、、。

 

さて、近々の僕の休みはこんな感じでしたが、みなさまはどんな休日をお過ごしでしょうか?

最近は日差しが強く、地面の照り返しもキツい。外を歩くだけでも汗が吹き出してくる億劫な夏日が続いていますが、休日くらいラフなスタイルで過ごしていきたいですよね。

個人的には夏の暑さはすごく嫌いですが、夏ならではの行事や食べ物は大好きなので、それを目一杯楽しむにはまずは身だしなみから整えていきたいところ。

 

ということで、今から数ヶ月続く夏におすすめしていきたいのが”ショーツスタイル”です。

そろそろ履き始めるにはベストなタイミングになってきましたので、今日は僕のイチオシをご紹介していこうと思います!

 

 

 

< UNIVERSAL PRODUCTS. >

“JUMBERCA SWEAT SHORTS”

COL : IVORY / NAVY
SIZE : 2 / 3
¥24,200-TAX IN

 

それがこちら。ユニバーサルの新作スウェットショーツ。

ここ数シーズン継続的にリリースしているスウェットシリーズに加わる新作で、イージー仕様のウエストに中太のシルエット、そして一番気になるレングスは膝丈と、ユニバーサルらしいちょうどいいバランスです。

 

 

そもそも僕の中での”スウェットショーツ”のイメージはロスアパやチャンピオンなど親世代が履いていた膝上丈のスポーティーなイメージが強く、今の自分に対してファッションとして落とし込むのは難しかったのですが、今回のユニバーサルが提案するショーツはこれまでの僕の先入観を覆してくれるモノでした。

 

そんなこのショーツの推しポイントは、他の素材では表現できないスウェット素材だからこその”抜け感”です。

「ショーツ」と一口に言っても素材によって様々な見え方をしてきますが、カチッと決まりすぎず、履き心地はもちろん視覚的にもラフな印象を与えてくれる、名古屋の蒸し暑い夏の救世主になってくれそうなアイテムではないでしょうか?

少し気の抜けた雰囲気はありつつストリート臭は無くした、1LDK流のスウェットショーツが今回のコレです。

 

 

 

ただ、スウェットとは言っても裏毛の(タオル地のような)軽い生地感になっていますので、「暑いんじゃないの、、?」なんてご心配は不要です。サラッとした履き心地なのでストレスフリーで気持ちいいですよ。

僕もこれと同生地のクルーネックを買ってかなりの回数着ましたが、洗濯をするごとにふっくらと生地が馴染み柔らかい質感へと変わっていくのが衝撃で、古い吊り編み機ならではの業というのを肌で実感しました。

トップスの場合はインナーを噛ませて着るので実際肌に接するのはアーム部分くらいですが、ショーツの場合は下着以外ほとんどが足に触れますので、より肌あたりの良さを感じていただけると思います。

 

ユニバーサルは提案する洋服は基本的にどなたでも馴染みのいい洋服が多いですが、このプレーンさを着る人がどう味付けしていくかがその人のキャラになっていくと思いますので、今日のブログでは僕のおすすめスタイリングを3つご紹介していきます!

 

NAVY: 178cm / size 3

 

 

先日の三浦ブログでも紹介されていましたが、今シーズン購入した洋服の中でもかなり気に入っているEddieのウールロンTeeで合わせてみました。

僕の私物はネイビーの洋服が多いので、店頭に立つスタイリングも自然とネイビーのワントーンが多くなってくるのですが、そこで気にしているのが全体的にのっぺりとした見え方になってしまわないように、同じ色であっても素材を変えて奥行き、メリハリを出すように意識しています。

 

 

ここで冒頭でポイントに挙げた”抜け感”がキーワードになってくるのですが、捉え方によっては子供っぽくなってしまうんじゃないの?とも思われがちなスウェットショーツに、ツルッとした上品な見え感のウールTeeを合わせるだけでワントーンのスタイリングもしっかりとメリハリが生まれてくれます。

annexでもここ数年は”夏に着るウールTee”に注目してセレクトをしていて、ファッション面だけではなく実際に着てみて機能面でも優れているので、これからのベタつく梅雨時期、そして真夏にぜひ取り入れていただきたい洋服です。

 

IVORY: 178cm / size 3

 

 

さて続いては、大好きなシャツスタイルで。

今年の夏は鎌倉か離島に旅行に行きたいので、リゾートスタイルを密かに意識しながらスタイリングを組んでみました。笑

 

先ほどのロンTeeのスタイリングもそうですが、ショーツを履く際のマイルールが「長袖 × ショーツ」で、半袖で合わせてもちろん良いのですが、トータルで露出しすぎるのがどうも落ち着かず、気がついたらショーツを履く時は自然と袖ものを手に取るようになっていました。

この日はカンカン照りの夏日だったのでテンセルのサラッとしたシャツで出勤してきましたが、ショーツで合わせたらびっくりするくらいに風通しがよく快適。これならまだまだ長袖シャツも楽しめそうです!

 


UNIVERSAL PRODUCTS. “WOOL 2B JACKET

 

そして最後に、このショーツでやりたかったのが”ジャケットスタイル”です。

僕自身どカジュアルなスタイリングよりも、こういったジャケットやシャツ、スラックス、革物などクラシックなアイテムを混ぜ込むスタイリングが好きなので、これがユニバーサルのショーツで一番やってみたかったスタイリングでした。

 

NAVY: 178cm / size 3

 

 

“吊り編み”という手間と時間をかける昔ながらのスウェット生地だからこそ、ウールトロピカルの綺麗な質感のジャケットにも素材負けすることなく難なく馴染んでくれて、かつリラックス感もプラスしてくれます。インナーは決めすぎず白Teeくらいで潔く、サラッとジャケットを羽織るくらいが好きです。

個人的にはジャケットは昔から好きな洋服のひとつで今も少しづつ集めている最中ですが、ここからAWにかけてご提案を増やしていきたいアイテムなので、このショーツでもぜひチャレンジしていただきたいスタイリングでした。

 

 

ここ数年ショーツの仕入れを継続的にしてきましたが、スウェット素材のショーツをセレクトしたのは久しぶりだったように思いますので、皆さんの目にも少し新鮮に映るのではないでしょうか?

 

このジャンベルカという古い編み機を使って編まれるスウェットシリーズは、24AWでも継続的にリリースされる予定でユニバーサルの新しい定番の仲間入りをしています。

シンプルなアイテムである分、「誰が着るか、どのように合わせるか。」がポイントで、その日にしたいスタイリングの脇役としてしっかり支えてくれるのがユニバーサルが提案する洋服です。

暑いから、、、。と「Tシャツ+ショーツ」のワンツーコンボでもいいのですが、せっかくならこのショーツを履くからこそできるスタイリングを楽しんでみてください。

“抜け感”がキーワードのこのショーツと共に長い夏を乗り切っていきましょう、、、!

 

○お問い合わせ先

1LDK annex

〒461-0001
愛知県名古屋市東区泉1-12-33
052-211-9546

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皆様のご来店を心よりお待ちしております。

1LDK annex 金澤

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June 23, 2024, 6:09 PM

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