1LDK kyoto

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少し不器用で愛嬌のあるヤツ

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今の気分を表現する”YLEVE”

アウター選びの手引き

マフラー選びの手引き

豪華絢爛なKNOWHOW jewelry ~SEASON 6~

 

こんにちは。

1LDK kyotoの小林です。

 

明日から12月、早いもので今年も残り1ヶ月となりました。

どうやら今冬はラニーニャ現象とやらで例年よりも寒くなるとか、、

ファッション的にはレイヤードを楽しめて嬉しい季節ですが、末端冷え性の自分としては少し憂鬱な季節でもあるわけで。

近年、日本の都市生活においてダウンはオーバースペックとも言われています。特に車や電車移動がメインとなると尚更のこと。

ですが寒がりで自転車移動がメイン、おまけにめんどくさがり屋の自分としてダウンは冬のマストアイテム。軽くてふわっと包み込まれるような暖かさがなんだかんだ一番好きなんです。

 

– is-ness- 

“HORIZON PULLOVER DOWN JACKET”

COL:  BLACK / KHAKI

SIZE: M / L

¥63,000 (¥69,300 TAX IN)

今季のis-nessからはアノラック型のダウンジャケットをセレクトしました。

そこまでアノラックのアイテムを持っている訳ではないのですが、これに限らず何故かこの手のアウターやフリースに惹かれます。

アノラックって着脱がめんどくさいんですが、その煩わしさを上回る程の愛らしさや、ある種の不器用さみたいな所に魅力を感じるのかも、、と最近になり思うように。

アノラックならではのカンガルーポケットはもちろん、両サイドにはスラッシュポケットもしっかり完備。気が効いています。

そして何よりありがたいのが両サイドに配されたベンチレーションジップ。

大体この手のアイテムはベンチレーションが付いていたとしても、片方だけだったり。

これにより着脱のストレスが大幅に軽減されるのと、全開で着たときのAラインシルエットは流石の一言。


Lサイズ/177cm


CREDIT
UP+N “GLASSES” ¥31,900 TAX IN
is-ness “NU 3TUCK WIDE PANTS” ¥28,600 TAX IN
SUBU “CONCEPT CHAINS” ¥5,280 TAX IN

同ブランドらしくオーバーサイジングの為、中に着るインナーは選ばずスウェットやニットはもちろんライトアウターやジャケットの上からでもスポッと着れてごわつきもほぼなし。

ちなみに生地にはソフトな風合いで撥水性、ストレッチ性にも優れている為アクティブなシーンからデイリーまでノンストレスで着用が可能。

前傾姿勢になるクロスバイクヘビーユーザーとしても嬉しいポイントです。

さらに原料の一部には使用済みのペットボトルや植物由来のものを使用するというサスティナブルな一面も。


Lサイズ/175cm


CREDIT
UNIVERSAL PRODUCTS ” FLEECE TRACK PANTS” ¥26,400 TAX IN

もちろん安定のブラックも。

コーディネートはもちろんダウンが主役になるのですが、それに合わせて全体的にルーズなシルエットがオススメです。

最近はワントーンで合わすことが多いのですが、is-nessはどこかに遊び心を入れたくなるというかポップな要素を入れたくなるというか。

同ブランドのアイコンでもあるレインボー柄のタグに相まって挿し色のライムカラーが効いています。

改めてis-nessはある種の可愛さ、愛嬌がある服作りが上手いなと。

一般的に、メンズファッションにおいて「可愛さ」というワードは褒め言葉ではないかもしれませんが敢えて使いたくなる良い意味での「可愛さ」。

それはディテールやアクセントだったり、オーバーサイジングで丸っこいシルエットから来る柔らかい雰囲気だったり。

それでいて子供っぽくならない絶妙なラインを攻めています。その見極めが本当に秀逸だなと。

ダウンといえばなアウトドアブランドや10万越えのナショナルブランドダウンも良いですが、この冬はis-nessのダウンで愛嬌を振りまくのもいいんじゃないでしょうか。

 

◯お問い合わせ

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〒604-8172
京都府京都市中京区烏丸通姉小路下ル場之町586-2 新風館1F

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1LDK kyoto 小林

 

 

 

 

 

 

 

 

 

November 30, 2021, 7:33 PM

Category: KOBAYASHI

cantate for 1LDK AOYAMA HOTEL

“COMES AND GOES”

大寒索裘(たいかんさくきゅう)する前に。

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豪華絢爛なKNOWHOW jewelry ~SEASON 6~

 

– cantate for 1LDK AOYAMA HOTEL –

“Cotton Twill Rustic Suit”

COL: MILK TEA

SIZE: 44 / 46 / 48

¥48,000 (¥52,800 TAX IN)

 

“Cotton Twill Rustic Trousers”

COL: MILK TEA

SIZE: 28 / 30 / 32

¥38,000 (¥41,800 TAX IN)

こんにちは。

1LDK kyotoの細見です。

 

今週末は1LDK AOYAMA HOTELの別注アイテムを発売します。

ブランドは”cantate”

経緯はこちらで。


着用スタッフ177cm/SIZE48


着用スタッフ177cm/SIZE30

CREDIT:
SHIRT/ cantate “THE BAND COLLAR SHIRT[BEIGE×WHITE]” ¥42,000(¥46,200 TAX IN)
KNIT/ HERILL “wholegarment cardigan for 1LDK[BROWN]” ¥44,000(¥48,400 TAX IN)

 

今回の別注のベースとなるのは、今季から京都でも展開しているBellows Jacket。

蛇腹状のポケットを特徴とするワーク調のカバーオールジャケットで、20AWよりシーズン毎に生地を変更しながら継続展開しているアイテム。

 

青山スタッフ杉村をはじめ、スタッフ内でも魅了されている人は多く。

「良いと思うものを共有したい」

毎度誰かのこの気持ちから企画は始まります。


着用スタッフ171cm/SIZE44


CREDIT:
HOODIE: cantate “Fluffy Parka[L.GRAY]” ¥38,000(¥41,800 TAX IN)
BOTTOMS: I “Insulator Pants[OLIVE]” ¥28,000(¥31,800 TAX IN)

今回採用する生地には通年使いを目的にコットンツイル(所謂チノ)を。

ハリのある状態から風合いが出るまで楽しみ、

何より気負いすぎず、あくまでワードローブの1つとして日常的に使えるピースで。

 

また、その価値に納得していてもある程度のハードルはありましたが、

その点でも今回は広く袖を通してもらえるきっかけにもなるんじゃないかなと思います。

ディティールの部分でも少しずつ変更があり、

インラインでは袋状になっているベローズボケットも縫い付けの仕様に。

袖口は1ボタンで、すぼめた時もシルエットへ響く野暮ったさは一切ないよう。

勿論採用するのも水牛釦。

全体の作りも部分的にステッチの番手を変えることで体へのフィットは増。

細部への拘り、ではなく大筋への配慮。

前提の上で成り立つように、ここの洋服は袖を通した時にこそ体験出来ると常々感じています。

 

ちなみにカラー名は”MILK TEA”

粋なネーミングですし、こういうのはやっぱり後から効いてくるみたい。

かなり後半になりましたが、冒頭の画像でもあるようにセットアップとして組下に同生地のタックトラウザーも新たに製作しています。

シンプルなチノパン?スラックス?そんな印象の1本です。

絞った腰回りに2タックを施し腿へのボリュームを調整。

縦への自然なラインが生まれます。

 

と、この辺りのパターンは細かく説明してもなかなかイメージするのが難しいなと、書きながら思ってます。。

僕もこのゾーンは飛ばして読んでしまいそうになるので、”穿いてみて下さい”とここでだけは楽させてください。

デカ穿きも様になりそうです。

 

上品だけどラフに、アクティブだけど静かに。

AOYAMA HOTELらしく、そしてcantateならでは。

 

とっても洗練された仕上がりです。

 

是非店頭にてお試しください。

 

 

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1LDK kyoto 細見

 

November 26, 2021, 8:15 PM

Category: Blog HOSOMI

豪華絢爛なKNOWHOW jewelry ~SEASON 6~

“COMES AND GOES”

大寒索裘(たいかんさくきゅう)する前に。

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アウター選びの手引き

マフラー選びの手引き

 

こんにちは。

1LDK kyotoの藤原です。

ここ2,3日で一層気温も下がり、朝焼けの景色に霜がかかって一気に冬の空気になったなーと、毎朝自転車を漕ぎながら肌で感じております。

気付けば装いも重たくなり、何か物足りないなーと思っていた所でした。

『KNOWHOW jewelry ~SEASON6~』

今シーズンも入荷いたしました。

ブランドについては以前のBLOGをご覧下さい。

では早速、新入荷のラインナップをご紹介していこうと思います。

“AWSOME GEMSTONE NECKLACE PARTS”

COL: WHITE

¥9,500 (¥10,450 TAX IN)

今シーズンから新たにジェムストーンを使用したカラー物も追加されております。

HOOPのイヤーカフやカラビナ、はたまたご自身がお持ちのフープ状の物と組み合わせてお楽しみ頂けるシリーズです。

ブレスレットにするも良し、ネックレスにするも良し。

何通りもの使い方を見つけてみてください。

“MAGNETS HEART NECKLACE”

COL: SILVER

¥24,800 (27,280 TAX IN)

前回のコレクションからスタートしていたマグネットシリーズがネックレスとなって登場です。

これには自身も感動しました。

留め具って大体が後ろにくるものが殆どなのですが、このネックレス、前なんです。

留め具が後ろにあることで上手く付けづらかったり、私は髪がロングなので結構な頻度で絡まって髪の毛がちぎれてしまうこともしばしば、、、。

その悩みをこんなにもスムーズに解決できるだなんて、それはもう、ハートがキャラじゃなくとも欲しくなりますよね。

“HOOP 20”

COL: 18KGP

¥15,800 (¥17,380 TAX IN)


CREDIT
(上) “DROP” ¥10,780 TAX IN

これまで京都店にお取り扱いのあったHOOPシリーズの中でもダントツドンピシャの太さ、大きさのHOOP20。

個人SNSでも書いてたのですが、基本的に私はフープ状のピアスしかつけなくて、と言うのも、耳が結構寝ているので小振りのものや、耳たぶに沿う形のものだと前から見た時に何もつけていない様に見えて物足りなく感じるのです。

フープ状の物だと横幅があるので、前から見てもアクセサリーをつけているのがはっきりと分かるから個人的に好きな形です。

主張のあるものを選びつつコンパクトに纏めてみました。

(下) “CROWN”

COL: SILVER 

¥13,800 (¥15,180 TAX IN)

前回からユニセックスでの使用がさらに増えているみたいで、前回に引き続き今回もスタッフ細見に着用してもらいました。

(上) “MAPLE”

COL: 18KGP 

¥17,000 (¥18,700 TAX IN)

×

(下) “HOOP 20”

COL: SILVER

¥13,800 (¥15,180 TAX IN)

今回は商品紹介も踏まえて重ね付けしてもらいましたが、1つでも十分な存在感です。


CREDIT
(右上) “MOON M” ¥17,380 TAX IN

シェアして物を共有出来るって身も心もなんだか暖かいですよね。ほっこりとした気持ちになります。iphoneの絵文字で言う所の赤い頬でにっこりしているやつです。

“MIX CHAIN NECKLACE PARTS”

COL: SILVER

¥11,800 (¥12,980 TAX IN)

同じ物をつけてみました。

2種類のチェーンを使っていて、デザインに抑揚があります。これぞコーディネートのアクセントとなるアクセサリーと言ったところではないでしょうか。

“CARABINER KEY RING”

COL: SILVER

¥8,800 (¥9,680 TAX IN)

冒頭から出てきていたこちらのパーツ、使い道が沢山あって新感覚でした。

真ん中部分が開く様になっているので、両端にネックレスパーツをつけて接続部分として使ってみたり、

こんな感じでキーホルダーとしても使える優れものです。

ベルトループなんかに通して使うのも◎

(下) “MAPLE”

COL: SILVER

¥15,500 (¥17,050 TAX IN)


CREDIT
(上) “DROP” ¥10,780 TAX IN

今までにない新作にウキウキさせられました。


CREDIT
(上) “MOON M” ¥17,380 TAX IN
(中) “DROP” ¥10,780 TAX IN
(下) “HOOP NECKLACE MULTI CABLE CHAIN” ¥39,380 TAX IN

もちろん、継続品番のアイテムも揃えて店頭に並べています。

レディーススタッフはこの、MOONとDROPがずっとお気に入りで、組み合わせるとなるとついつい選びがちの2強です。

芯から冷えるこの季節、重たくなりがちな装いにゴールドやシルバーの艶感が映えてくれること間違いなしです。

アクセサリー(KNOWHOW jewerly)をベースに冬のコーディネートを組んでみてはいかがでしょうか?

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1LDK kyoto 藤原

November 25, 2021, 7:26 PM

Category: Blog FUJIWARA

マフラー選びの手引き

歳を重ねるにつれて、いい物を身に纏いたい。

“COMES AND GOES”

大寒索裘(たいかんさくきゅう)する前に。

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今の気分を表現する”YLEVE”

アウター選びの手引き

 

こんにちは。

1LDK kyotoの細見です。

 

この一個前の投稿で”アウター選びの手引き”として今時期にお勧めのアウターをご紹介させていだたいたので、今回はそれに続いてマフラー・ストールの特集を。

3アイテム、ピックアップしています。

 

1つ目。


 

– NORLHA – 

“NOMAD NETS”

COL: GREY

SIZE: W66cm × L198cm

¥41,000(¥45,100 TAX IN)

COL: WINDOWPANE

SIZE: W66cm × L198cm

¥44,000(¥48,400 TAX IN)

 

2007年にチベットの地で設立され、その洗練された文化と環境維持の可能性を示し、優れたテキスタイルを提供するブランド”NORLHA(ノラ)”

こちらのブランドの取り扱いはこのニットストールのみ。

全てチベットの職人のハンドメイドで製作され、素材には1頭のヤクから100gしか採ることができない希少なヤクウールを使用し、抜群の暖かさとソフトで柔らかい肌触りに。

 

改めて、ヤクとはウシの仲間で、標高3,000メートル以上の草原や岩場に生息する、寒さに強い動物。

その毛は非常に良質で希少な素材とされており、繊維質はカシミヤととてもよく似たもの。

以前まではカシミヤよりリーズナブルだったらしいのですが、5年前と比べて価格も倍に高騰してるみたいで。

1LDKでは都内にしか取り扱いがない某ブランドも、ここの生地を使って洋服を作っていたり。


CREDIT:
COAT/ UNIVERSAL PRODUCTS “WOOL STAND COLLAR COAT[BLACK]” ¥68,000 (¥74,800 TAX IN)

また摩擦にも強い性質があるため、毛玉にもなりにくく丈夫で長持ちするとも言われています。

繊維も細く、チクチクに対してとても敏感なスタッフ藤原もこれにはえらく大人しかったので、敏感肌の方にもオススメなのは実証済み。

とっても偏った個人的な感覚としては、カシミヤはフワフワ,ヤクはフカフカ、そんな感覚です。

肌感では甲乙つけ難いですが、この茶褐色の色味に関してはヤクならでは。

無染色ながら上品な印象で、受け入れる年齢や性別も選ばす。

冷たさを一切感じさせないブルーのウィンドウペンもそう、どちらもシンプル且つフラットなデザインで洗練された仕上がり。

僕たちのコンセプトにも寄り添ってくれる、そんな冬のアイテムの1つだと思います。

 

次、2つ目。

– YLEVE × THE INOUE BROTHERS –

“DOUBLE FACE BRUSHED STOLE”

COL: SAGE / BLOCK

SIZE: W80cm × L240cm (9cm FRINGES)

¥38,000 (¥41,800 TAX IN)

 

昨年も展開していたYLEVE×THE INOUE BROTHERSの大判ストール。

生地には代名詞でもあるベビーアルパカ100%を使用。

これまた毛が細く柔らかいカシミヤによく似ており、生後3ヶ月以内のアルパカの柔らかい毛だけをすいて取った、たった1回のみしか採れない貴重な素材。

丈夫な質感があり、保温性のある暖かい、、。

、、、。

微妙に異なるものを上手く言葉で伝えるのは本当難しいですね。

言うなれば、マイルドでクリーミーな肌触りです。

編んだり織ったり、それだけでも同じ素材でも色々と変わってきます。

これは織り。

経糸と緯糸で異なる色を織り奥行きの見えるカラーリングを表現し、両面にグラデーションカラーを配したリバーシブルデザインに。

BLOCKのカラーリングがわかりやすいですが、SAGEカラーも同じようになってます。

NORLHAと比べるとフリンジも長めで何よりかなり大判なので、巻き方次第でアレンジは無限大。

ブランケットとしてや、冬のインテリアにも映える1枚になりそうだと話していました。

虫除け効果のある楠タグも付属してるので、オフシーズンやクローゼットのお守りに。


CREDIT:
COAT/ HERILL “BLACK SHEEP PCOAT [NAVY]” ¥140,000 (¥15,4000 TAX IN)

日本の繊細さと北欧のシンプルさへの愛情を基本として生まれたデザインを、彼ら(THE INOUE BROTHERS)は

「Scandinasian」(スカンジナジアン)デザイン

そう呼ぶそう。

これもまた同じくしてお店には不可欠なアイテムです。

昨年も今の時期からギフトで動き出していたので、お早めに見ていただければと思います。

 

さて、最後3つ目。

– STUDIO NICOLSON –

“ECODOWN TECHCOTTON PADDED SCARF”

COL: STONE / DARK NAVY

SIZE: ONE SIZE

¥25,000 (¥27,500 TAX IN)

 

先ほどまでとは打って変わって、現代的で如何にもファッションなアイテムです。

中綿にはリサイクルペットボトルを使用したTHERMORE社のエコダウンを使用。

世界の名立たるハイブランドがここの中綿を採用しており、ダウンと同等の保温性を持ちながら長時間その保温性を維持してくれるもの。

性能はダウンに劣らないにもかかわらず、そのコストパフォーマンスが魅力でもあります。


CREDIT:
COAT/ MY_ “OVER SIZED TRENCH COAT[KHAKI]” ¥51,000 (¥56,100 TAX IN)

これに関しては、正直上からガバッといければ合わせるものは何でも良いかなと思います。

メンズのコーナーに置いてますが、女性の方も是非お試しください。

 

と、2連続で最後の方が駆け足になってしまっていました、、。

 

僕が言うのも何ですが、

 

冬支度だけはお早めにどうぞ。

 

 

 

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1LDK kyoto 細見

November 19, 2021, 9:02 PM

Category: Blog HOSOMI

アウター選びの手引き

歳を重ねるにつれて、いい物を身に纏いたい。

“COMES AND GOES”

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今の気分を表現する”YLEVE”

 

こんにちは。

1LDK kyotoの小林です。

朝晩の冷え込み、町に吹く木枯し、短くなった日脚。

様々な所から冬の訪れを感じる今日この頃。

となれば気になるが今年のアウター選び。

店頭でも新作アウターが揃い始めてはいますが紹介し切れていないアイテムも多く、この機会に4アイテムをピック。

この中から冬を共に過ごす相棒を見つける手引きにして頂ければと。

それではどうぞ。

NO.1

-UNIVERSAL PRODUCTS-

“WOOL STAND COLLAR COAT”

COL : BLACK/BROWN

SIZE : 2/3

¥68,000 (¥74,800 TAX IN)

 

NO.2

-EVCON-

“WOOL STAIN COLLAR COAT”

COL : BLACK/CHACORAL

SIZE : 3/4

¥48,000 (¥52,800 TAX IN)

 

NO.3

-UNIVERSAL PRODUCTS-

“BOA ZIP HOODIE JACKET”

COL : GREY/BLACK

SIZE : 2/3

¥42,000 (¥46,200 TAX IN)

NO.4

 

-I-

“INSULATOR FISHTALE PARKA”

COL : OLIVE/BLACK

SIZE  : 2/3

¥48,000(¥52,800 TAX IN)

 

“INSULATOR PANTS”

COL : OLIVE/BLACK

SIZE : 2/3

¥28,000 (¥30,800 TAX IN)

 

ざっくりコート、コート、ボアジャケット、シェルパーカ。

冬のアウターと言えばダウンは外せない所ですが、ダウン特集は後日アップ予定なのでもう少しお待ち頂ければと。

NO.1 “WOOL STAND COLLAR COAT”


CREDIT
O- “WRITERS HOODIE” ¥29,700 TAX IN
reproduction of found “GERMAN MILITARY TRAINER” ¥25,080 TAX IN

まずはUPより、個人的に一推しのスタンドカラーコート。

ここ最近はロング丈でステンカラー型が主流でしたが、こちらは絶妙な襟の高さに長すぎず、短すぎずといった丈感。

襟周りも少し余裕を持たせた設計のためフーディーを入れても窮屈感はなし。

素材も硬くて重いメルトンのような生地ではなく、ふっくらと柔らかいイタリア製の2重織ビーバー。

同ブランドらしくシンプル且つクリーンでどこか可愛げがありながら、今までにはなかった形。

NO.2 WOOL STAIN COLLAR COAT”


CREDIT
UNIVERSAL PRODUCTS “MIDDLE WAFFLE TURTLE” ¥18,700 TAX IN
UNIVERSAL PRODUCTS “YAAH ZIP HOODIE” ¥28,600 TAX IN
UNIVERSAL PRODUCTS “NO TUCK WIDE CORDUROY TROUSERS” ¥30,800 TAX IN

 

EVCONからは今季の新型となるオーバーサイズのステンカラーコート。

使い回しが効いてシンプルでベーシックなコートが良いけど、ちゃんと今の空気感のあるのじゃないと満足出来ないっ!という方にはこちらがオススメ。

ベースはシンプルな比翼仕立てのコートながら、EVCONらしくオーバーサイズにアレンジしトレンド感をプラス。ちなみに、通常展開のないサイズ4まで展開。

サイズ3でもある程度ゆったり着られますが、ここは振り切って大きめサイズでバサッと羽織って頂きたいという提案です。

袖はラグランスリーブにする事で肩が張らずに綺麗な方傾斜を描きます。

また、プライスもアウターでは小慣れた5万アラウンドというのも嬉しいポイントです。

 


CREDIT
UNIVERSAL PRODUCTS “COMESANDGOES 6PANEL CORDUROY CAP” ¥13,200 TAX IN
NORLHA “NOMAD NET” ¥45,400 TAX IN
cantate “M-48 FIELD PANTS” ¥38,000 TAX IN

STOCK NO “MB1801” ¥38,500 TAX IN

 

お次はNO.3 “BOA ZIP HOODIE JACKET”

CREDIT
UNIVERSAL PRODUCTS “EBBETS FIELD FLANNELS BB CAP” ¥13,200 TAX IN
I “TURTLE NECK JERSEY” ¥26,400 TAX IN
UNIVERSAL PRODUCTS “NO TUCK WIDE TAPERD PANTS” ¥30,800 TAX IN

ダウン、コートは持ってるし、、今年は少し違ったアウターが欲しいという方にはこちら。

毎年アウター選びの選択肢には入ってくるのですが、なかなか本命アウターとして最終的に指名されないボアジャケット。

個人的にもボアアウターは防風性、防寒性は大丈夫なのか、、少し不安な部分もありましたが、こちらはPOLARTEC社のボアとメッシュ生地をボンディングする事により弱点であった防雨風性を克服。

あまり着込まなくても何なく冬を越せるアウターな訳です。

やはりボアにはダウンにはないモコモコとした冬らしくて愛らしい雰囲気が魅力と再確認した次第です。

 

NO.4 “INSULATOR FISHTALE PARKA”

最後はミリタリーのフィッシュテイルパーカーにI流のアレンジを加えたこちら。

生地には2重織のソフトシェルを採用しストレッチ性、防風性、撥水性、透湿性をカバー。

そして裏地にはフリースを施す事で保温性も抜かりなし。

個人的にツボなのが丈感とサイズ感。普段から自転車移動という事もあって邪魔にならない絶妙な膝上丈。そして、着膨れする事なくガンガン重ねることの出来るたっぷり取られた身幅と袖幅。

真冬のアウターとしては若干薄手に感じますが、ある程度着込んでしまえば年内は余裕で行けそうです。もしろ、重ね着を楽しみたい方にこそオススメ。

 

いかがでしたでしょうか。

割と駆け足の紹介になってしまいましたが少しでもアウター選びの参考になれば幸いです。

 

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1LDK kyoto 小林

 

November 17, 2021, 7:15 PM

Category: Blog KOBAYASHI