1LDK NAKAMEGURO

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Interview for Wab Design INC.

 

年末年始の営業のご案内

 

こんにちは。1LDKの三好です。

先週、リニューアルをした1LDKのオフィシャルホームページ
みなさまご覧頂けましたでしょうか。

今回のリニューアルも、前回と同じくWab Designさんに製作を依頼しました。
Wab Designさんは1LDKのHPのみならず、Taste AND Sense、UNIVERSAL PRODUCTSの書籍のデザイン、1LDK ID、facebokなどなど…デジタルにおけるディレクションをしていただいています。
リニューアルに当たり、その仕掛けを紐解くべく代表の松本龍彦さんにインタビューを敢行。
(以前の1LDK IDのインタビューはコチラからどうぞ)

年末年始の読み物としてお読みいただければ幸いです。

三好:まず、今回のリニューアルのテーマを教えていただけますか?

松本:店舗が増えたので個々に出す情報が煩雑になってきているので、それを整理したいということから始まりました。ただ、整理して分かりやすい、キレイに見えるだけだと、1LDKらしさがなくなってしまうので、情報は整理されているんだけど、オリジナリティのあるものにするというのがテーマでした。

三好:デザインする上で気をつけたポイントはなんでしょうか?

松本:オリジナリティというところに尽きます。当たり前ですが、自分自身が1LDKを深く理解していないと、1LDKのオリジナリティは何かというのが分からない。ただ単にサイトとして新しいとか、かっこいいとかではなくて、1LDKがWEBでオリジナリティをだすのにはどうしたら良いだろう?ということを気をつけてデザインしました。

三好:具体的に言うと?

松本:ある程度の規模のブランドやショップだと、とにかく分かりやすいホームページが多い。COLLECTIONや取り扱い店舗のナビゲーションが表示されていて、クリックするとすぐにそこに飛ぶことができる。
今回は、そういったサイトよりも、かっこいいんだけど少しわかりずらい、雑貨屋なのか、洋服屋なのかよく分からないけど、なんかかっこいいよね、みたいなテイストをだすようにしました。

三好:確かにどこがブログだかも分からないし、WEB SHOPも更新されているんだかよくわからないけど、なんかカッコいいなってお店のサイトってありますよね。アメリカのセレクトショップとか。そのお店のインスタを見るとフォロワー数がとんでもなく多かったり(笑)

松本:そう!まさに今それを話しようと思っていて。知らないな〜とか思ってインスタみると、フォロワー数が5万とか10万とかついていて、「なにこれ!?」と思いつつ見てみると確かにセンスが良い、そういうお店ありますよね。そのような、ちょうど良いラフさと、悪い意味ではなくお客様により過ぎない店のスタイルをWEBで表現したかった。今回のトップページのようにパッと見だと、ブログやショップの詳細情報がでていない状態は、セオリー通りにいくと、あまり好ましくないですが、あえて採用しています。特にコンパクトにまとめて凝縮した、このプルダウンのナビゲーション(メニューバー)は独特な感じが出てるかなと思います。


(▼ボタンが鍵を握っています)

三好:新しいサイトは縦スクロールで見やすくなっていますが、これはスマートフォンで見たときのことを意識してでしょうか?

松本:はい。クリックするよりもスクロールしていくサイトのほうが実際に見てしまいますからね。実際に今のWEBサイトのトレンドでもあります。
オリジナリティはあるけれども不便なものにはしたくないというのは根底にあった。なので、ページ数を多くするより、縦長のページを増やし、スクロールしてもらう、というのは絶対条件でした。あとはスマートフォンの画面で見ても分かりやすいように「文字」を大きくデザインしています。

三好:普通に見えるんだけど、なんかちょっと違うのが僕らのお店の要素の一つだと思っているのですが、そこもWEBサイトとうまくリンクしている気がします。

松本:そう思ってもらえたのなら良かったです(笑)。さらに具体的に説明するとサイトの使いやすさとは”接客”だと思っています。閉ざされたイメージのお店でもなければ、「俺を見てください!!」と主張するようなお店でもなくて、適度な距離感がある、ちょっと隠れ家的な要素があるお店。
そこのテイストをデザインにも落とし込みたかった。一瞬、分からなくて戸惑っても、使いだすと分かるし、不便じゃない、気持ちが良いラインを狙ってデザインしました。

三好:トップページは僕たちスタッフで簡単に変えられるようになっているのですが、どう使って欲しいとかありますか?

松本:画像をクリックすると全く違うリンクに飛ぶのもでも良いし、同じ画像を羅列するのでも良いし、何でも良いと思います。同じ画像がずっと羅列されていてスクロールしても続くだけ…、「あれオチないんだ…!」とか(笑)。これもパソコンを通した1LDKとお客様とのコミュニケーションだと思うんです。
僕は、このトップページはSHOPの”ディスプレイ”と同じだと捉えています。

三好:それはおもしろいですね、お店のディスプレイ感覚でサイトのトップページも変えていくと。確かに店頭ディスプレイは、毎日微妙に変えたりとか、いきなりガラッと変えたりしていますからね…。

松本:商品をお店に出す感覚でトップページも変えていくと良いと思います。


(トップページでは色々な仕掛けをしていくのでご期待ください…!)

三好:お客様にここに注目して見て欲しいポイントとかありますか?

松本:SHOP INFOに全ての情報がまとまっているので、まずはそこを見てもらえれば分かりやすいかと思います。とりあえずSHOP INFOを見てもらえば色々な店舗の情報が手に入れられます。また、今回店舗ごとにキーカラーを決めました。ブログのデザインなどに指し色として、適宜使用しています。今までだと自分がどの店舗のブログを見ているのか、少し分かりづらかったり、店舗間の違いをだす演出がしづらかったのですが、キーカラーを決めた事により、わかりやすくなったかと思います。

もう一つはブランドリストも見やすくなっています。


(ここで表示されるSHOP毎のボタンにも店舗別のキーカラーが用いられてます)

三好:このブランドロゴが羅列されていて共存している雰囲気は、お店のディスプレイと同じかもしれません。僕たちのお店はどこの店舗もブランドごとでディスプレイしたり、分けたりしていないんです。この雰囲気はお店とWEBサイトがリンクしているなって思いました。

松本:ですね。4年ほど前、一番最初にお店に行った時は戸惑いましたよ(笑)こういう置き方するんだ!って。色で分けてあったり、テイストでまとまっていたり。ブランドも混ざってるし、プライスのレンジもバラバラだし…。色々なブランドを1LDKが料理している感じがすごくおもしろいなと思いました。

三好:今後1LDKのホームページでやってみたいことはありますか?

松本:細かくは色々とありますが、全体で言うと「メディア化」して自分たちの情報を自分たちのタイミングで、出したい時に出せるようにしていければいいなと思っています。あとは、スタイリングやインタビューのコンテンツが増えていっても良いだろうし、IDみたいに紙と連動することをやっても良いだろうし。
お店を作っていく感覚でサイトも運営していくと良いと思います。

三好:ありがとうございます。色々とチャレンジしたいことがあるので、今後ともどうぞよろしくお願い致します!

 

いかがでしたでしょうか。
皆様に少しでも楽しんでいただけるような「お店作り」をしていきますので、どうぞご期待ください…!

 

2014年も残り僅か…。
2015年も1LDKをどうぞよろしくお願い致します。

 

 

1LDK STAFF一同

December 28, 2014, 11:58 AM

Category: Miyoshi