LOG: 2026
i’m here : 26FW Launch Event
こんにちは。
1LDKの柳沼です。
世の中に溢れる様々なモノ、生活に欠かせない衣食住。
作るための工程、素材は違えど、「何かを形にすること」に変わりはありません。
i’m here : のデザイナー島瀬氏は、洋服を作る傍ら、食にも興味を持たれています。
洋服と同じように、自らの知見と感性で、創作する料理。
今年の4月に1LDKでPOP UPを行なった際、何かの流れで料理の話になりました。
島瀬氏は以前、イタリアンで2年、インド料理店で4年働いた経験があり、そこで料理の面白さに気付いたようで、、
突拍子もない組み合わせが出来たり、デザインの自由度が高く洋服にも通ずる部分があり、のめり込んできたようです。
最近では、良いものが出来たら仕様書(レシピ)を取り記録しているとか。
普段、人に作る場面は少ないため、失敗しても良い状況で様々チャレンジしてきたことで、新しい発見をしてきたようです。
以前に一度、人前で料理を振る舞った経験もあるようで、その話を聞いた時にぜひうちでもやりましょう!と僕の方からアプローチをしました。
島瀬氏「喜んで! 何作りましょう?!」と嬉しそうだった表情は忘れません。笑
では”茹で上がり”とかけて!と勢いで今回の企画は進行し、
あっという間に迎えた26FW i’m here : のローンチと共に、、
“干渉する食材”
島瀬氏らしいネーミングです。
本来は「茹で上がり」とかけてパスタの提供予定でしたが、色々と話しているうちに予定変更、、、
今回ご用意するのは島瀬氏の自信作、
“生姜焼き”
しかも鶏です。豚じゃない。
ワンプレートの盛り盛りメニューです。

MENU
– Image ( in the my brain : ) –
Main : 鶏もも肉の生姜焼き( mixture taste : )
Staple food : もち麦のクミンオイル和え
Side dish : キャベツ / ヤングコーン /ミョウガのアチャール
Coloring : うずらの卵黄 / 糸唐辛子 /りんごスライス / ザラメ / 古い羊のチーズ
¥2,200 tax in
洋服の方はというと、
1st delivery の到着とタイミングが重なりましたので、しっかり15型、ラックにすると3本分ずらっとご用意します。
洋服のデザイナーが作る料理と共に、洋服もご覧いただける他にない特別な機会です。




料理と共に、Taste AND sanse の通常メニューでご用意しているドリンクも提供いたします。※フード・ドリンク共にキャッシュオン。
洋服も8/10から販売します。その後ポップアップ期間中(〜8/16 日曜日)まで1LDKでご用意します。
i’m here デザイナー島瀬氏、パタンナー島村氏は、8/10(月)19:00-23:00のみ店頭に在店します。
是非ともこの機会(食)に、 i’m here : の洋服に触れてみてください。
○お問い合わせ先
SHOP instagram
1LDK
1LDK Nakameguro /1LDK apartments. / 1LDK AOYAMA / 1LDK kyoto/ 1LDK annex
SO NAKAMEGURO
HOUSE BRAND instagram
UNIVERSAL PRODUCTS./EVCON/MY_/1LDK Stand
HOUSE BRAND LOOK BOOK
UNIVERSAL PRODUCTS./EVCON/MY_
1LDK 柳沼
August 9, 2026, 11:16 AM
Category: 1LDK Nakameguro Blog Pick Up Yaginuma
チグハグな魅力。
皆さんこんにちは。1LDKの田村です。
僕は日本人だなとつくづく感じることがありまして。
それは、あまじょっぱいものに異常に惹かれるところです。
餅はひとまず絶対砂糖醤油でいただきますし、ハッピーターンは粉の一粒まで逃しません。
テリヤキが日本の味としてあることに誇りを感じますし、鶏の甘辛煮なんて、米がいくらあっても足りません。
甘いとしょっぱいなんて一見相反するものなのに、こうも合う。
チグハグに見えて、ちゃんと掛け合わさっている。いやはや奥深い。
そして本日は一見すると無骨なイメージのあるものの、ちゃんと可愛げもある。
そんなチグハグな魅力を持ったアイテムをご紹介します。

“LEATHER JACKET”
COL: BROWN / BLACK
SIZE: 1 / 2 / 3
¥73,700 TAX IN
先程、「無骨なイメージのある」と言いましたが、私達のUNIVERSAL PRODUCTS.から毎シーズンリリースされるレザージャケットは、レザージャケットの持つ、無骨な雰囲気を備えつつ、ちゃんと誰にでも挑戦できるアイテムに仕上げられています。
26SSシーズンでデザインを一新したレザージャケットに少し手を入れ(後ほど下記にてご紹介しています。)、25AWシーズンで使用した、柔らかい肉厚の牛革のナッパレザーを採用しているドリズラータイプのレザージャケットです。




今回も漏れなく、取り外し可能なチンストラップを付けており、チンストラップはフロントジップ裏の内側に収納できる画期的なディテールを搭載。

左右どちらも内ポケット付きで、BROWNは裏地も最高なカラーリングです。

やや襟が大きめなところもUNIVERSAL PRODUCTS.らしい可愛らしさを感じることができるディテールのひとつ。


嬉しいダブルジップに、今シーズンはデザインと立体感を両立する為のフロントの切り返しも。


全体的なボックスシルエットはそのままに、今シーズンも締めるところは締める、そんなメリハリエッセンスの裾、袖リブ。

ここまで短丈なのに、ちゃんとアームや身幅に余裕があるとレイヤードで体温の調整もできますし、スタイリングの幅が広がります。

そして、26SSシーズンで展開のあったブラウンより、もう一段階重ための、甲乙つけ難しな、秋冬カラーのブラウンも登場しました。
STAFF MATUNAGA
JACKET: UNIVERSAL PRODUCTS. / LEATHER JACKET(BLACK) / SIZE 3
PANTS: HERILL / NAVYdenim Utility pants / SIZE 2
良いところを残して、今必要なものを加える。
こうやって現代の様々なファッションアイテムは、日々の洋服として時代ごとに昇華されて今があります。
先日の白石のBLOGのような「ちょうど良い」みたいなものも、このアイテムからも感じてもらえる人も多いと思います。
UNIVERSAL PRODUCTS.は、いつだってニュートラルですし、生み出すアイテムが現代のライフスタイルにちょうど良くフィットできるようなものばかり。
今日ご紹介したこのアイテムも無骨な雰囲気を感じつつも、どこか可愛らしい。
そんなチグハグな良さも持っているからこそ、長いシーズン形を変えて愛されているということです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
さて、固定概念や苦手意識は一旦置いておいて、まずトライしてみましょう。
そのお手伝いができたら嬉しいです。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
○お問い合わせ先
SHOP instagram
1LDK
1LDK Nakameguro /1LDK apartments. / 1LDK AOYAMA / 1LDK kyoto/ 1LDK annex
SO NAKAMEGURO
HOUSE BRAND instagram
UNIVERSAL PRODUCTS./EVCON/MY_/1LDK Stand
HOUSE BRAND LOOK BOOK
UNIVERSAL PRODUCTS./EVCON/MY_
1LDK 田村
August 6, 2026, 2:46 PM
Category: 1LDK Nakameguro Blog Matsunaga Pick Up tamura
一足先のペイズリー。
こんにちは。1LDKの松永です。
店頭のセールの空気も少しずつ落ち着きを見せ始め、8月に入っていよいよ本格的にAWがスタートしました。
外に出ればまだまだキンキンに冷えたドリンクを流し込みたくなるような日が続いていますが、
洋服好きとしては頭の片隅でそろそろ「次の季節」を見据えて準備を始めたいタイミングでもありますよね。
そんな、少し気が早いけれど物欲が刺激される ちょうど今からの季節感にも馴染んでくれそうな、綺麗なシャツをご紹介いたします。


まず、何と言っても最初に目を惹かれるのが、この独特な表情を持つペイズリー柄です。
クラシックなメンズウェアの定番であるペイズリー柄をベースにスプレーを重ねたコラージュアートのような佇まいに仕上げています。
全体に落とし込まれた、まるで「熟したワインのような深い赤」。
かすれたペイズリー柄が重なることで、古着のような粗野なカッコよさ、
クリーンなストリート感も兼ね揃えています。
主張の強い総柄なのに、袖を通すと不思議と僕たちの日常着にスッと溶け込んでくれる。
その男らしさと上品さのバランスが絶妙なんです。

そして、この柄の魅力を最大限に引き出しているのが、贅沢に使用された100%のレーヨン生地。
微かな上品な光沢を纏ったこの生地は柔らかく、自重で「とろっ」としなやかに下に落ちるドレープ感が
最大の特徴です。
風を受けるたび、歩くたびに生地がサラサラと揺れる様は非常に品良く、
大人の色気とリラックス感を演出してくれます。

CREDIT
PANTS: UNIVERSAL PRODUCTS. “5POCKET FLARE DENIM PANTS”
この落ち感を「洋服」として完成させているのが、緻密なパターンの存在です。
贅沢に生地を使い、職人が精密に裁断・縫製することで、
フロント全体が一枚の絵のように美しく見える仕上がりです。
デザインの主張を、パターンの技術で上品に着地させています。


裏面の美しさと着心地にも、抜かりありません。
アームホールや身頃の脇線などの主要な縫製部には、
布の端を巻き込んで縫う「折り伏せ縫い」が施されています。
肌に当たる縫い代が極限まで平らで美しく処理されているため、
レーヨン特有のとろみのある肌触りが、内側からも一切損なわれません。
見えない部分の丁寧な仕立てがあるからこそ、表の完璧な柄合わせがより一層引き立っています。

首元は、第一ボタンを開けた時にも襟が潰れず、
綺麗に外側へロールする立体的なキャンプカラー(開襟)仕様。

「再構築」。
それは、一見派手に見える「ペイズリー」という古典的なデザインを、
現代的なグラフィック処理、レーヨンの落ち感、配置、そして仕立てによって僕たちの日常着へと落とし込む部分だったのではないでしょうか。

カレンダー上は待望の26AW。
でも、現実の季節感はまだまだ夏真っ盛り。
レーヨンシャツなら、実は今から即戦力なんじゃないかと。
100%レーヨンのひんやりとした肌触りは、今時期のTシャツの上に羽織るアウター代わりとして最高に涼しいし、色は深みがある。
コーディネートの視覚的な季節感だけをぐっと秋に進めてくれる。
…とは言いつつ、外はまだまだ厳しい暑さが続いています。
店内を涼しくして、皆さまのご来店をお待ちしております。
○お問い合わせ先
SHOP instagram
1LDK
1LDK Nakameguro /1LDK apartments. / 1LDK AOYAMA / 1LDK kyoto/ 1LDK annex
SO NAKAMEGURO
HOUSE BRAND instagram
UNIVERSAL PRODUCTS./EVCON/MY_/1LDK Stand
HOUSE BRAND LOOK BOOK
UNIVERSAL PRODUCTS./EVCON/MY_
1LDK 松永
August 5, 2026, 5:33 PM
Category: 1LDK Nakameguro Blog Matsunaga
ちょうど良さのはなし。
ちょうど良い。
ちょうど良い人。
ちょうど良いモノ。
ちょうど良いタイミング。
こんにちは。
1LDKの白石です。
「ちょうど良い」って結構あやふやな表現な気がしますが、それでもその表現でみんなが理解できる一言。

そうそう、ちょうど今見ているドラマで「あなたってちょうど良い人ね」ってセリフを聞きました。
そのちょうど良い人は、相手のことを観察し、理解し、相手にとってのベストタイミングで行動を起こす人でした。偶然を装って。
良くも悪くもちょうど良さって意図して作られるものでもあるのだなと。
ただ、、、”意図的”は相手に気づかれてしまったら恐怖に変わるのではないか??
とはいえ、相手のことを知る努力とか、それを形にするための行動力とかは並大抵のものではない気がするので、無下にもできないよなぁと。
良い意味でちょうど良い人って思われたいよなぁとか。
なんて、つらつら書いて脱線しそうなので、本題へ。


“Hoodie sweat shirt (Garment dye)”
何がちょうど良いのだ。
私にとってはこれがちょうど良い。
そう、人にとって良し悪しとか善悪とか感じ方はそれぞれ。


裾リブの強さは少し強めで溜まりも作れて、シルエットで遊べる。
けれど袖は長めで袖リブは緩め。
ルーズな感じがこれ一枚でいいじゃん!って思わせてくれるし。


肩は若干落ちてて、着丈は短め。
これ一枚でいいじゃん!


圧倒的推しカラーのマスタード。
DIGAWELが作るバランス感だからこそ、カラー物に手が伸びてしまう。

もちろんブラウンも良いのです。
絶対に使う、使えちゃうカラーで。

DIGAWELは素敵なものを作り続けることをテーマにモノづくりを行っているからこそ、信念があるからこそ、ちょうど良いものが生まれるんだ。
そう、良いと思えるもの。
誰かにとっては良いもので、誰かにとってハマらないもの。
どちらも世の中にたくさんあるけれど、届けたい人や理解してもらいたい人にはどうにか前者でありたいと思うはず。

間違いなくこれは意図的に作られたものですが、それでも良いと思うのです。
同じ言葉の羅列ばかりで、見づらい箇所もあったかもしれませんが、なんだか話したくなりました。
ちょうど良い人あるいはスタッフに、信念を持ちつつ無意識にそう感じてもらえるようになれたら嬉しいなと思ったりもします。
そんなちょうど良さのはなし。
○お問い合わせ先
SHOP instagram
1LDK
1LDK Nakameguro /1LDK apartments. / 1LDK AOYAMA / 1LDK kyoto/ 1LDK annex
SO NAKAMEGURO
HOUSE BRAND instagram
UNIVERSAL PRODUCTS./EVCON/MY_/1LDK Stand
HOUSE BRAND LOOK BOOK
UNIVERSAL PRODUCTS./EVCON/MY_
1LDK 白石
August 4, 2026, 6:35 PM
Category: 1LDK Nakameguro Blog Shiraishi
曖昧の続き。
曖昧。 の続き。
こんにちは。
1LDKの柳沼です。
曖昧であること、その中間の立ち位置を見つけて大事にすること
「MIDTHINGS」とはそういうブランド。


SIZE 2 (173cm)
赤ちゃんのヨダレ掛け。
子供心を思い出させてくれる、そんなサーマル。
軍用のアンダーウェアであるはずのアイテムだけど、なぜかホッコリ。
ヨダレ掛けのようなデザインがそうさせているのか、相反する軍と赤ちゃん。
その中間とは、日常かもしれない。本来の人間に近い立ち位置であり、肌に近い距離感だから。


フライトジャケットに用いられる、軍用の高強度ツイル生地を用いたWORKINGのキャップとスタイリングを組んでみてもいいかもしれない。
赤ちゃんステッチの見え方ではっきりと違いが生まれるGRAYとIVORY。
メリとハリの中間着。逆に一枚で着たい珍しいサーマルです。


SIZE 2 (173cm)
“BORDER INSIDE REVERSIBLE HOODIE”
どうやらこれはリバーシブル。
どちらの面を表にするか、裏にするか、決めずに走った結果リバーシブル。
偶然が招いた中間というか。
“だから”曖昧でなんか良いなって僕は感じたのかも。


比較的コンパクトなシェイプに、伸縮性のある生地。
フードやサムホールは、それと馴染み控えめな落とし所。
イエローベースのオレンジにグレージュっぽい絶妙な配色。
1LDKの木の床にも、こういった奥に黄色みを感じるカーキみたいな場所がある。
陽のあたりや経年変化で現れるような木の色みたいな。
意外と自然にありふれた色だった、このフーディ。

とても薄い。取り敢えず、布を一枚纏った感覚。
それがインナーとしても重宝する予感の理由。

SIZE 2 (163cm)
“THE THIRD SWEATSHIRT VINTAGE”
COL: CAMEL / RED / NAVY(SOLD OUT)
三角ガゼット、太めのリブ、立体的な袖。
古くから存在するスウェットの構造をストレートにリスペクトしつつ、
MIDTHINGSのメッセージ性も込められた「サード・スウェット」。
無地のスウェットに、何人かが手をかけ、プリント・刺繍・そして色の衰退。
3人目の手によって完成することを意味としたアイテムです。

早くもネイビーは完売。
個人的にはキャメル推し。
「0.5」という、直球な中間の表現も良い。
一見ユニークなスウェットだけど、ブランドの根幹を表したド直球なスウェットです。

SIZE 2 (163cm)
僕はセレクトショップ、新品の人間だけど、たまに古着屋には行くようにしています。
そこには新品にはない、服の重みを感じることがあり、時を止めて時間を噛み締められる、ある意味自分と向き合うような感覚になることも。
ただ、時折見つける、ぱっと見ヘンテコなディテールやデザイン。
恐らくMIDTHINGSの近藤さんも、古着が好きだからこそそんな曖昧なバランスをよく見てきたんだと思わせるようなプルオーバー。


ボタン・紐・ギャザー。
「ドロッ」と身体に馴染むけど、どこか余白を残し良い意味で人が出過ぎないこのジャケット。
コットン・ウールの千鳥柄。なんかそれも良い。ちょっといなたい。
古着屋で、もしこれに出会ったら買ってしまう。
それを新しいもので、改めて表現する、作り込むって結構難しい。
ジワジワくる、そんなプルオーバー。




まだまだ僕は、MIDTHINGSに対して曖昧な感覚を抱いている。
それは、一言で表現しづらいからなのか、奥が深いからなのか、はたまた僕の知見が足りないのか。
曖昧なものを深く知ろうとすることはとても楽しい。
曖昧でも良く見えるわけだから、深く知れたらもっと美しく映ると思う。
もっともっと、MIDTHINGSは皆さんと一緒に掘っていきたいです。
1st deliveryはこのラインナップ。
店頭でぜひご覧ください。
○お問い合わせ先
SHOP instagram
1LDK
1LDK Nakameguro /1LDK apartments. / 1LDK AOYAMA / 1LDK kyoto/ 1LDK annex
SO NAKAMEGURO
HOUSE BRAND instagram
UNIVERSAL PRODUCTS./EVCON/MY_/1LDK Stand
HOUSE BRAND LOOK BOOK
UNIVERSAL PRODUCTS./EVCON/MY_
1LDK 柳沼
August 2, 2026, 11:15 AM
Category: 1LDK Nakameguro Blog Pick Up Shiraishi Yaginuma
英国的アプローチ。
こんにちは。
1LDKの白石です。
今日からAWシーズンのスタートです。

さて、これまでに何度BLOGにて紹介させていただいたでしょうか。
「REVERBERATE」
中目黒のチームに加わり早一年が立とうとしておりますが、それと連動するように未だ2シーズン分のアイテムしか見てきていません。
ただそれらの限られたアイテムだけでも、”らしさ”を感じることができています。
サヴィル・ロウを始めとするテーラー文化の馴染みが深い英国。その地で縫い子として経験を経たからこその、パターンメイキング。
一見、クラシックでベーシックに見えるアイテム。ただ袖を通すとモダンに昇華するデザインと、ここにおいて活きてくるパターンの妙。
そんなブランドから、26AWコレクションが店舗に到着しているのでご紹介です。

ボーダーを用いて、首が緩く設定されたカットソーといえばバスクシャツ。
ただそれを再現すると、フレンチ的なアプローチかつワークウェア。
REVERBERATEはそれらの文脈を拾いつつ、綺麗に作ります。
ジャケットのインナーに組み込んだ際に美しく見えるネックの広さ。
リブを付けない事で、”あえて”機能性を失わせて削ぎ落とされた印象に。
生地にシルケット加工を施し、ツヤ感を出して粗野なイメージは皆無です。

COL: BEIGE × LAVENDER / LITE BLUE × GREEN
毎シーズンブランドの顔として、ただシーズンで異なった表情のシャツを見せてくれる。
なんと言っても、この柄が英国的。UKカルチャーと称される中で、主なトピックは音楽とファッション。
サイケデリック→パンク→オルタナティブなど、ハードやロックなイメージが60〜90年代まで形を変えながら続いていました。(オルタナティブはそれら流行への反骨心で、若干イメージは違うかもですが。)
それらを象徴とするような大胆な配色と柄の選定。
長々と話しすぎましたが、洋服の内側にある部分にフォーカスをしたかったのです。

これはシャツを模したスカートです。
レイヤードが楽しいスカート。ベースがシャツであり、フランネル素材だからこそ良い意味で女性らしさが削られている気がします。
またここでも、英国的。
フランネル生地の発祥地であるイギリス。
男女の区別が薄れ始めて、モダンに捉えられるようなアイテムにも、こんな裏付けがあればREVERBERATEが作る・選ぶ意味を感じさせてくれる。

こちらも定番的にリリースされるデニム。
ヴィンテージモノへの価値や、それらを再現したモノが良しとされる風潮のデニム。
ただ、このジャケットにヴィンテージの血は流れていません。あえてサンプルやモチーフを持たず、曲線的なパターンを多用しています。
元来、ワークウェアだからこそ直線的なものが生産しやすく無駄を省けるのです。
だからこそ、アメカジが苦手だと感じるあなたに着てほしいです。

テーラードが代名詞のブランドだからこそ、ジャケットのためのベストを。
深めのアームホールや、キュッとシェイプされた見頃がジャケットに沿うシルエット。
所謂オーバーベストとか、アウターの上から着るベストもあるにはあります。
けれどレイヤードを楽しむ用途の、ライトな一枚のジャケットに合わせて美しくなるようなベストって他には無い気がします。
ジャケットが着たくなりますよ。

買い悩んでいたら、”良いモノ”は無くなっていきます。
このブランドだから良いとか、拘っているから良いとかは思いませんが、
自らのルーツが明確にあり、それを形にする技術。
真似事とか継続が良しではなくて、新鮮でその時に届けたいものへの追求。
夏の終わりへの楽しみに、良い洋服を今、ぜひ。
○お問い合わせ先
SHOP instagram
1LDK
1LDK Nakameguro /1LDK apartments. / 1LDK AOYAMA / 1LDK kyoto/ 1LDK annex
SO NAKAMEGURO
HOUSE BRAND instagram
UNIVERSAL PRODUCTS./EVCON/MY_/1LDK Stand
HOUSE BRAND LOOK BOOK
UNIVERSAL PRODUCTS./EVCON/MY_
1LDK 白石
August 1, 2026, 11:37 AM
Category: 1LDK Nakameguro Blog Shiraishi Yaginuma
曖昧。
ご無沙汰です。
1LDKの柳沼です。
ちょっと時間が空けば「ご無沙汰です」と言う日本人の慣例、
“ご無沙汰”の漢字も頭の中では曖昧なのに(というか”無”くらいしか浮かばない)、
日常では何度も使ってしまっている。
ご(御)
相手に対する敬意を表す接頭語です。
無(ぶ・む)
「〜がない」という意味です。
沙汰(さた)
元々は「水の中で砂を選り分ける(淘汰する)」という意味から派生し、「便り」「連絡」「知らせ」という意味を持ちます。(例:沙汰がない、音沙汰なし)
つまり、漢字をそのまま解釈すると「お便り(連絡)が無い状態」となり、それに敬意の「ご」がついた言葉になります。
最近は本当に便利なもので、AIに聞けばこのようにすぐ答えが返ってくる。
でもAIにも様々あるわけで、僕はチャッピーよりジェミニが好き。Googleに対する信頼感なのかな。
ちゃんと本質を見極められていない自分、なんとなくデカい企業だし毎日使っているしっていう感覚で。(あ、でもCMで名前を覚えた、あれは好き)
そう、でも知るきっかけはある、触るタイミングはある、話す時がある。
生活の中で、何かの偶然が繰り返されている。
そして出会う。
けど、毎回その出会いの本質を見極めていてはキリがない。背景を深く知ろうと思うと、寝ている暇は無くなりもう100年、いや200年は必要。だからAIのような便利なものを人間は生みだした。
とか書いていると、毎回本質を見極めなかったわけではない、違う部分で感覚で、便利になろうという衝動に駆られ、皆今を生きてきたのだろう。
この話自体、恐らく読者は読みづらい。
自分でも、頭の中の神経をピリピリと言わせながら書いている。
表現力、言語力、文章力。 培ってきたものを曝け出してしまっている感覚。
あとで自分でも、ジェミニに要約してもらうことにしよう。
、、、
1LDKに入社して、BLOGも400本くらい書いた。
今はなき1LDK AOYAMA HOTELからはじまり、1LDK apartments.、1LDK。
先輩方のBLOGを見ながら、僕にとってのBLOGを表現してきた。
だけどずっと、冒頭の話は苦手。たまに本当に上手な人がいる。前も後輩でそんな子がいた。ライターの方が向いてるんじゃないかって思っちゃうくらい。
僕とは違う頭の中の線路が組まれているんだろう。
でも恐らく、彼は話すより書く方が得意。
だから面と向かって聞いても、まともな回答は返ってこないだろう。
今でもたまに会って話すけど、本当に何を言っているのか分からないことがある。笑
人間、得意不得意って結構ちゃんと区別されている。
特に他人から見ると、さらにくっきりと。
彼が得意だったBLOGは、全体の構成力が飛び抜けていた。
伝えたいこと、表現方法、それが明確だった。写真の撮り方一つをとっても、
ある種、作品を作っているような。
だから、BLOGとして売りにはいかない。
別に、着る人に寄り添う、とかの感覚ではない。
もっと、趣を大切に、洋服のアートであったり歴史であったり深い観点で。
単純に、洋服をリスペクトしているなっていう内容だった。
逆に僕は、その点フラットな考えを持っているなと、つくづく思う。
彼の作る作品のようなBLOGも分かるけど、買ってくれる人に寄り添うために、丁寧に説明されたBLOGも好きだ。
どちらも簡単ではない。蓄積されたセンスと、ギュッと詰め込む知識量がいる。
とても真摯で、グッとくるものがある。
ただ、それらは柳沼の得意ではない。
僕は、もっと人間味のあるBLOGを書きたいと思って、いつも書いている。
これ仕事だけど、BLOGを書いているときはあんまり仕事の感覚がない。
ある種、ジャーナリングをしているような感覚で。
洋服に対する自分の考えと、今自分の中でトレンドなことだったりを整理できる時間。
それを公に出しているだけというか。
結構昔から目立ちたがりな性格だから、このスタイルが合っているのかもしれない。
恥ずかしがって隠したり、そういうのは好きじゃない。好きくない。
そして今も、そんなBLOGを書いていると思う。
このBLOGを書いている今日から僕は夏休み。
給料日明けの土曜の朝、朝起きてすぐ、大好きな朝マックのグリドルをウーバーイーツで注文し、PCを開いた。
まだ朝すぎて、頭も浅すぎて、目の焦点はPCの中で動く文字にしか合っていない。
でもぼーっとしているわけではない、この曖昧な感覚。
頭にはずっしり重みが出てきて、むしろ気持ち良かったりする。
全てを捉えられていない、焦点は曖昧なのに。

明日、この続きの話をします。
本来書きたかった、MIDTHINGSのBLOGを。
デザイナーの近藤さんをイメージして「曖昧」を考えていたら、
商品説明に辿り着くまで文字量がいき過ぎたので。笑
ではまた。
1LDK 柳沼
August 1, 2026, 11:35 AM
Category: 1LDK Nakameguro Blog Yaginuma
夏に想いを馳せて。
皆様こんにちは。1LDKの田村です。
「サングラスかけてますか?」
SECOMしてますか?ばりの導入でしたが、今日も明日も明後日も東京は37℃・37℃・36℃と酷暑もいいとこな毎日ですが、そんな時こそサングラスは結構助かるなと。
冬の方が空気も乾燥していて、太陽が夏より低い角度を通るため、日差しによる眩しさを強く感じることもありますが、夏こそサングラス。サングラスこそ夏。
個人的に自転車での移動も多く、その際の必需品です。
普段アクセサリーを、ほぼ着けない僕も時計とサングラスでバランスを取っています。
そのくらい僕の生活の一部なわけですが、まだまだサングラスをかけるなんて小っ恥ずかしいとなる方もいらっしゃることでしょう。
安心してください。
1LDK Nakameguro的「サングラスの手引き」を本日はとあるブランドを使ってツラツラと書かせていただきます。
それでは早速。

1LDK Nakameguroでお取扱いのある唯一のアイウェアブランドです。
この際に、改めてしっかりとご紹介させていただきます。
PORT TANGER(ポートタンジェ)は、モロッコの港町タンジェをデザインのルーツに持つロンドン発のアイウェアブランド。
ブランド名にもなっているタンジェは、アフリカ大陸の北西端に位置し、ヨーロッパとアフリカ、地中海と大西洋が交差する国際色豊かな街。古くから様々な文化が行き交う場所であり、独自の空気感や自由なムードが育まれてきました。
PORT TANGERのアイウェアは、そんな街の旅日記から着想を得て、その街が持つリラックスした雰囲気や、どこかノスタルジックな美しさをデザインに落とし込んでいます。
クラシックなフォルムをベースにしながらも、フレームの厚みやカラーリング、細かなディテールによって現代的なバランスに仕上げられているのが特徴です。
ヴィンテージアイウェアのような趣がありながら、旅や文化、音楽、建築など様々な要素からインスピレーションを受けたPORT TANGERのアイウェアは、日常の中に少し特別な空気感を纏っています。
そして今回は現在1LDKでラインナップしているアイテム達をサングラスがオンタイムの今、改めてご紹介します。



“RUMI -tobacco lens-“
COL: Bunaa
¥75,900 TAX IN
RUMI(ルミ)はゆるやかなレクタンギュラー(横長の長方形のような形のことを指します。)且つ、キャットアイシェイプのアイテム。
90〜00年代を彷彿とさせる雰囲気ながら、細かなポイントも。
ブロウラインにはわずかな傾斜がつけられ、下部はやや持ち上がるように設計されています。
8mm厚のセルロースアセテートから削り出されており、強度と安定性を実現する特注の7バレルヒンジを採用しています。さらに、機能性を備えたリベットディテールも施されています。


“QUWA -olive lens-“
COL: Cardamon
¥75,900 TAX IN
QUWA(クワ)はPORT TANGERでは珍しい均整の取れたボリューム感と滑らかな曲線によって構成された、存在感のあるミディアムサイズのフレームです。
こちらもレクタンギュラー型のアセテートフレームで、内側には丸みを帯びたレンズラインが収められており、絶妙なバランスを際立たせています。
RUMI同様、8mm厚のセルロースアセテートから削り出されており、強度と安定性を実現する特注の7バレルヒンジを採用しています。
RUMIやQUWAなどに採用されている7バレルヒンジとは、フレームのフロントと両サイドのテンプルを繋ぐ金具のことで、7バレルヒンジは接合部がより細かく、強度や安定感が高いことが特徴で、よりスムーズに、より滑らかな開閉が可能な仕様です。


“LEILA -tobacco lens-“
“LEILA – black lens-“
COL: Coral / Black
¥80,300 TAX IN
LEILA(レイラ)とは、アラビア語で「夜」を意味する言葉に由来しています。
そしてこのアイテムは光と闇のコントラストをより表現する2つのカラーリングをラインナップ。
フロントのサイズ感とサイドのテンプルが良い意味でギャップがあり、これぞPORT TANGERな一本。


“LYDIA -tobacco lens-“
COL: White
¥71,500 TAX IN
丸みのあるオーバルシェイプと厚みのあるアセテートが特徴のLYDIA(リディア)。
肉厚なフレームと丸みがありながら線がすっきりしていて、ヴィンテージ感とモダンさを両立させています。
クラシックな雰囲気がありながら、掛けると顔周りを柔らかく見せてくれる、存在感のある一本です。


“SAUDADE -tobacco lens-“
COL: Bunaa
¥71,500 TAX IN
SAUDADE(サウダージ)は、クラシックなレクタンギュラー型をベースに、厚みのあるアセテートで存在感を出したモデル。
シャープさがありながら角に丸みがあるので、顔馴染みも良く、スタイリングのアクセントになります。
イメージとしては、先程ご紹介した
LYDIA=丸み・柔らかさが特徴。
に対して、
SAUDADE=直線的・都会的な印象が特徴。
的な感じです。だいぶ感覚的で申し訳ございません、、、


“SAUDADE 2”
COL: Black / Beige
¥59,400 TAX IN
SAUDADE 2は、SAUDADEの持つクラシックなレクタンギュラーシルエットは残しながら、より現代的な解釈を加えたされたモデル。
PORT TANGERらしい厚みのあるアセテートの存在感はありつつ、SAUDADEよりはややライトなバランスになっています。

“MEKTOUB -blue lens-“
“MEKTOUB -olive lens-“
COL: Black / Brown
¥59,400 TAX IN
変わってMEKTOUB(メクトゥーブ)は、クラシックなスクエアシェイプをベースに、角に丸みを加えて掛けやすく仕上げたモデルです。
こちらも肉厚なアセテートの存在感がありながら、角に丸みを持たせているので、無骨すぎず顔馴染みが良い、スタイルを選ばない万能な一本です。


“GHAIB”
COL: Black / Choco
¥59,400 TAX IN
GHAIB(ガイブ)は、クラシックなレクタンギュラー型をベースに、エッジの効いたデザインで現代的に仕上げたモデル。
ノーズ部分(鼻側)がはっきりしたデザインで、顔周りに立体感が出ます。
下側のラインを強調したフォルムで、少しモードな雰囲気をお楽しみいただけます。


“ZIA”
COL: Bold
¥70,400 TAX IN
ZIA(ジア)は、クラシックなアビエーターをベースに、厚みのあるアセテートで現代的に仕上げたモデル。
PORT TANGERのラインナップの中だと一番“ファッション小物感”が強いモデルで、シャツやジャケットだけじゃなく、夏のTシャツ・デニムみたいなシンプルな服にも映える一本。
ヴィンテージ感のある丸みが、スタイリングのアクセントとしてお楽しみいただけます。



最後にスタイリングの雰囲気を添えてみました。
ここまで長いことお付き合いいただきありがとうございました。
とにかく何が伝えたいかと言いますと。
冒頭でもお伝えしたとおり、PORT TANGERは街の旅日記から着想を得て、その街が持つリラックスした雰囲気や、どこかノスタルジックな美しさをデザインに落とし込んでいます。
どの品番も日本製で、夏の大敵UVA/UVBを100%カット。
どこを切り取っても安心で大満足なPORT TANGERに脱帽です。
エッジが効いているようで、スッと馴染む。
スッと馴染むようで、かける人によって様々な個性が光る。
日本の技術を存分に取り込み、細かな部分まで拘り尽くした至高の一本をぜひ店頭へ選びに来てください。
きっと長い時間共にすることになり、毎日の必需品になります。
明後日から8月です。
夏はまだまだ始まったばかり。
夏に想いを馳せつつ、皆様のご来店を心よりお待ちしております。

○お問い合わせ先
SHOP instagram
1LDK
1LDK Nakameguro /1LDK apartments. / 1LDK AOYAMA / 1LDK kyoto/ 1LDK annex
SO NAKAMEGURO
HOUSE BRAND instagram
UNIVERSAL PRODUCTS./EVCON/MY_/1LDK Stand
HOUSE BRAND LOOK BOOK
UNIVERSAL PRODUCTS./EVCON/MY_
1LDK 田村
July 30, 2026, 7:07 PM
Category: 1LDK Nakameguro Blog Pick Up tamura
僕のポケットのスタメン。
“UNIVERSAL PRODUCTS. for 1LDK “CHECK BUGGY SHORTS”
こんにちは。1LDKの松永です。
キャッシュレス化がすっかり定着した昨今。
街を歩く人を見ても、バッグがどんどん小さくなっていたり、時には手ぶらだったり。
皆様のバッグの中身や、ポケットのスマート化も進んでいるのではないでしょうか。
「せっかくなら、ミニマルで利便性に長けたものを」
「でも、大人が持つなら、革ならではの品や愛着が湧く佇まいも譲れない」
そんな現代を生きる僕たちの日常に、適応してくれるアイテムが届いております。


日本のアクセサリーブランド “ED ROBERT JUDSON(エドロバートジャドソン)”。
ブランド定番のコンパクトサイズのウォレット。
一見すると、1本のファスナーがぐるりと繋がったような、
エッジの効いたユニークなデザイン。
しかし、よく目を凝らしてみると…。

シルバーとゴールド、2色のファスナートップがそれぞれL字に施されております。
それぞれを開閉すると、2つのポケットが完全に独立している特殊な構造になっています。

コンパクトなサイズ感ながら、収納力は想像以上。
カード、小銭、お札、そして鍵まで。
1つの中に綺麗に仕分けることができます。
ファスナーのカラーで判別がつくため、デザインの美しさがそのまま高い機能性へと直結しています。


片方には、ドットボタンで着脱できるキーチェーンが付属。
家や自転車の鍵をスマートに収納し、必要のない時は外してポケットを広く使うことも可能です。
今回は、素材と表情が異なる2型をご用意しました。


馬の皮の裏からわずか2ミリ程度の緻密な繊維部分、コードバン層から削り出した革。
きめ細やかな繊維構造が生み出す美しい光沢と、縦に詰まった繊維による高い耐久性が特徴です。
ドレスシューズやビジネスシューズの素材として用いられるイメージがあるcordovanを使用。
はじめは、どこかマットで落ち着いた表情ですが、使い込むほどに馴染み、内側から美しい光沢がじわじわと増していくのが最大の魅力です。
非常に強靭でタフな素材であるため、コンパクトなサイズ感ながらも圧倒的な存在感があり、芯のある大人な佇まいに仕上がっています。
デザインのミニマルさと、革そのものが持つ普遍的な美しさが綺麗に調和した、まさに育てたいアイテムです。




COL: Croco grain Black / Croco grain Brown
そして、上質な牛革に精緻なエキゾチックレザーのエンボス加工を施した、croco grain。
こちらはBLACKとBROWNの2色を展開しています。
ソリッドな黒に立体的なテクスチャーが加わり、ミニマルな中にもどこか奥深さが際立つBLACK。
一方で、まろやかで温かみがあり、ゴールドジップとも綺麗に馴染んでくれるクラシックなBROWN。
それぞれ使い込むことで、油分を吸い、さらに深い艶と味わいへと変化していきます。

僕自身、普段出かける時は「手ぶらスタイル」が基本です。
だからこそ、鍵と財布が一つにまとまってくれるだけで、
ポケットの収まりや安心感が全く違います。
スマートな装いを楽しみたい今の季節。
毎日手にする小物を新調してみるのも良いのかなと。
ちなみに、新しい財布をおろすのに良いとされる直近の吉日は、
7月31日(金)と、8月3日(月)みたいですよ。
そんなきっかけに乗っかってみるのも悪くないのかなと思います。
ぜひ、店頭にて実際にお試しください。
スタッフ一同、皆様のご来店を心よりお待ちしております。
○お問い合わせ先
SHOP instagram
1LDK
1LDK Nakameguro /1LDK apartments. / 1LDK AOYAMA / 1LDK kyoto/ 1LDK annex
SO NAKAMEGURO
HOUSE BRAND instagram
UNIVERSAL PRODUCTS./EVCON/MY_/1LDK Stand
HOUSE BRAND LOOK BOOK
UNIVERSAL PRODUCTS./EVCON/MY_
1LDK 松永
July 28, 2026, 7:04 PM
Category: 1LDK Nakameguro Blog Matsunaga
再構築というものづくり。
UNIVERSAL PRODUCTS. for 1LDK “CHECK BUGGY SHORTS”


こんにちは。1LDKの松永です。
突然ですが、皆さんは「100年後も残る服」と聞いて、どんな姿を想像しますか。
トレンドが目まぐるしく変化する今の時代。
考古学的なアプローチで展開しているブランドが、“ T.T ”
デザイナーである故・髙橋大雅氏の
「過去の遺物を蘇らせることで、未来の考古物を発掘する」という思想。
彼が遺したコレクションは、1900年代初頭のヴィンテージウェアのディテールや、
当時の織機、天然染料などを徹底的に研究し、現代の衣服として再構築されています。
レプリカではなく、現代の日常に馴染む、極めて純度の高いプロダクト。
シンプルに見えて、裏を返したり、光に透かした時に現れる
圧倒的な「リアル」に僕は毎回ワクワクしています。
本日は、店頭にてリアルを感じれるAWアイテムをご紹介いたします。



SIZE:14 (173cm)
1950年代のオープンカラーシャツをベースに再構築された一着。
細番手の糸をあえて緩く織り上げ、じっくり揉み込んで仕上げたタイプライター生地。
ハリを抑えた柔らかい立体的な表情が羽織った時のドレープを生む。
50年代のクラシックな空気感を残したまま、美しいタックインスタイルも可能なシルエットに。
軽やかなシルエットが見せる2つの表情は、何度着ても惚れ込んでしまいます。

SIZE:40 (183cm)

最大の特徴は、「親子バインダーネック」。
太さの異なる2本のバインダーを重ねて縫う、ミリ単位の職人技。
立体感とタフさがあり、ガシガシ着込んでも絶対にへこたれない安心感。
気が付いた時には手に取っているほどの安定感のあるアイテムです。
先駆者の経験があってこそ生まれたシンプル。
レジェンド的存在の一枚に。


1900年代初頭の新聞配達員が使用していたバッグから着想を得た、ブランドのシグネチャーモデル。
シャトル織機で限界まで高密度に織り上げた超極厚のセルビッチキャンバスを使用。
リベット補強や粗野なステッチなど、使い込んでアタリを出していく過程を楽しめる。
柔道の帯のように成長を共に感じられる。
そんなアイテムです。



軍隊、警察が着用していた道具からなる“GARRISON BELT”。
安定したホールド感はハードに使用されてきた背景を感じさせます。
植物タンニン鞣し(なめし) の肉厚なカウハイドは使い込むほどにしなやかに馴染み、
美しい飴色へと変化。
職人の手仕事によるバックルの歪みやさりげない刻印など、
細部に詰まったこだわりが着用するたびにモチベーションを上げてくれる。
1日の「始まり」でもあり、スタイリングの「締め」でもある。
締め…ベルトだけに…笑


SIZE:32 (183cm)
1930年代の米軍ミリタリーユニフォームをベースにした、
ハイウエスト仕様のストレートパンツ。
1910年代イタリア軍のシャンブレー素材を参考に、4色の糸を混ぜて織り上げた
オリジナルの撚杢ギャバジンを採用。
独特のかすれた表情と、奥行きのある色味がシーズンレスに活躍するタフな一本にしています。

僕が T.T に魅了されたのは、京都の店舗を訪れた時の衝撃があったから。
特に、視覚からなる空間の感覚は今でも忘れられません。
ここで共有してしまうとネタバレになってしまうので… 。
あの空間で感じる感覚の裏には細かな工夫の連続が。
天然染料ならではの奥行きのある色彩、あるいは職人の技術が詰まった生地の細かな凹凸や風合い。
京都の店舗同様、どうしても字と写真だけではお伝えしきれない感覚があります。
質感や色味に直接触れて、袖を通して、その圧倒的なものづくりを体感してみてほしいです。
皆様のご来店を、スタッフ一同心よりお待ちしております。
○お問い合わせ先
SHOP instagram
1LDK
1LDK Nakameguro /1LDK apartments. / 1LDK AOYAMA / 1LDK kyoto/ 1LDK annex
SO NAKAMEGURO
HOUSE BRAND instagram
UNIVERSAL PRODUCTS./EVCON/MY_/1LDK Stand
HOUSE BRAND LOOK BOOK
UNIVERSAL PRODUCTS./EVCON/MY_
1LDK 松永
July 25, 2026, 5:38 PM
Category: 1LDK Nakameguro Blog Matsunaga Yaginuma
着用:
着用: