1LDK kyoto

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ISSUETHINGS for 1LDK kyoto #2

1LDK RECRUIT

陽気な気分で。

Bellows Jacket 1week style ideas

E.tautzのシャツ

STUDIO NICHOLSON -POP UP & 23SS PREVIEW –

ISSUETHINGS for 1LDK kyoto

-ISSUETHINGS for 1LDK kyoto-

“TYPE3”

COL: NATURAL WHITE

SIZE: ONE SIZE

¥54,000 (¥59,400 TAX IN)

 

こんにちは。

1LDK kyotoの細見です。

ISSUETHINGS for 1LDK kyoto に続き、#2として撮り溜めておいたシーンを添えて今日のアナウンスを。

今回の京都企画は3月以来の約半年ぶり。

1年構想を重ねての発売になるので一層の特別感があります。


着用詳細: 175cm / ONE SIZE
<SHIRT/ UNIVERSAL PRODUCTS. “SOKTAS FLANNEL CHECK SHIRT[YELLOW CHECK]¥ 24,200 TAX IN>
<PANTS/ UNIVERSAL PRODUCTS. “NO TUCK WIDE CHINO TROUSERS[CAMEL]” ¥24,200 TAX IN>

昨年にもアウターコレクションとして3型別注で展開しており、

その時同様に今回も生地を変更してのリリース。

一口に生地別注と言ってしまえないくらい、アレコレを聞いていただいています。

今回チョイスしたのは、ナチュラルホワイトのモールスキン。

表現したのは、

「無骨すぎない”モダン”でクリーンな印象」

そして

「”ヴィンテージ”ならではな鈍い光沢感と毛羽立ち」


着用詳細: 171cm / ONE SIZE

前投稿の補足になりますが、生成りの生地ではモールスキンの特徴でもある光沢感が出づらく、最初に選択した生地から更に番手の細く織りの密度も高密度のものに変更してもらっています。

そこから長時間のバイオウォッシュ加工を施し、モールスキン特有の毛羽立ちを表現。

結果として、生地に光沢を出すだけでなく従来のモールスキンの無骨さも半減し、その見た目の特徴を持った生地が出来上がりました。


着用詳細: 177cm / ONE SIZE

勿論このTYPE3と相性は抜群で、たっぷり取った生地から生まれるドレープ感も魅力。

光に当たった時と、着ている時。

“どう見えるかのISSUE(問題)”もとことん議論して。

ちなみにサイズはワンサイズで、着る人によって其れも変わり、

シャツの上、ジャケットの上、ニットの上と、身長別にスタイルもそれぞれ。

“どう着るかも自由”と。

先週の台風でようやく秋が運ばれて来ました。

タイミングとしてもバッチリじゃないでしょうか。

本日11:00より、どうぞ宜しくお願い致します。

 

◯お問い合わせ

1LDK kyoto
〒604-8172
京都府京都市中京区烏丸通姉小路下ル場之町586-2 新風館1F

075-366-5556

 

1LDK kyoto 細見

September 23, 2022, 1:20 AM

Category: Blog HOSOMI

ISSUETHINGS for 1LDK kyoto

1LDK RECRUIT

陽気な気分で。

Bellows Jacket 1week style ideas

E.tautzのシャツ

STUDIO NICHOLSON -POP UP & 23SS PREVIEW –

こんにちは。

1LDK kyotoの小林です。

と言いたい所ですが、今は1LDK AOYAMAの店頭に立たせてもらっています。

半年前の3月辺りに仕込んだ時は京都店にいるはずだったのですが、、と前置きはこの辺で本題へ、、

タイトルやビジュアルから既にお察しかもしれませんが、2シーズン目となったISSUETHINGSとの別注取り組み。

構想は1年以上前からなんとなくあって、デザイナーさんに相談しつつ22AWシーズンでのリリースと相成りました。

個人的にモールスキンが好きで春秋の何か羽織りたい季節になれば毎年古着のフレンチカバーオールをシャツやカットソーの上から好んで着ているのですが、昨今の古着市場ではゴールデンサイズのモールスキン生地は枯渇状態&値段高騰。

そしてカラーはパープルがかったフレンチブルーかブラックが代表的。

そこをISSUETHINGSならではの生成りカラーに変更しヴィンテージではまず見られないナチュラルホワイトのモールスキンが着たい、、という所が出発点。

いわゆる生地別注なんですが、ここが一番悩みました、、

イメージとしてはモールスキンならではの鈍いツヤ感でクリーンさもありながらヴィンテージらしさもある、生地ムラとアタリを両立した生地。

これを伝えた所、「ウチのアトリエで打ち合わせしましょう」という流れになり、アトリエにお邪魔して膨大な生地サンプルの中からあれでもない、これでもないとじっくり選びました、、

「言うは易く行うは難し」とは良く言ったもので、実際クリーンな要素とヴィンテージの要素を併せ持った生地が見つからず、、

最終的に選んだのは無染色のスーピマコットンをそのままモールスキン地に織り上げて、バイオウォッシュを施した生地。

スーピマコットン特有の光沢感がありながらも、ウォッシュによりアタリやムラ感、糸節、シワ感が見られる生地。これなら理想のイメージに近い!という事で着地。

形は軍モノにあるフィッシュテールコートをモチーフにしたTYPE3。

今回はこの形に厳選したモールスキンを乗せ替えてもらいました。

生地違いを所有していますがやっぱりこの形がISSUEらしいオーバーサイズとモダンな雰囲気がいい具合にMIXされてていいなぁと再確認。

-ISSUETHINGS for 1LDK kyoto-

“TYPE3”

COL: NATURAL WHITE

SIZE: ONE SIZE

¥54,000 (¥59,400 TAX IN)

 

仕上がりも予想以上に良い面構えであがってきました。

数シーズン前のインラインであった帆布生地のモノよりも若干薄く生地に落ち感があるのでアームを少しコンパクトに修正してもらいました。

着心地もモールスキン特有のゴワ付きは感じずレイヤードしやすい生地感になっています。

ジャケットやローゲージのニットとの合わせも気兼ねなく出来そうです。

また追ってコーディネート編をお届け予定なので具体的なイメージはそちらをご覧頂ければ幸いです。

 

◯お問い合わせ

1LDK kyoto
〒604-8172
京都府京都市中京区烏丸通姉小路下ル場之町586-2 新風館1F

075-366-5556

 

1LDK kyoto 小林

 

September 20, 2022, 6:42 PM

Category: Blog KOBAYASHI