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Bellows Jacket 1week style ideas

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HERILL for 1LDK “EX DENIM CARGOPANTS”

HERILL for 1LDK “EX DENIM CARGOPANTS” vol.2

陽気な気分で。

 

こんにちは。

1LDK kyotoの小林です。

主役は遅れてやってくる。

とはよく言ったもので、今季個人オーダーしていたcnatateのbellows jacket。(21AWシーズンでも個人オーダーしました笑)

コロナの影響で待ちに待って約2ヶ月遅れで入荷してきました。本来なら1月後半に入荷して寒い時期からインナーにカシミアニットを挟んだり、デニムジャケットをインナーにするのも良さそう、はたまた古着のフリースベストなんかも、、、なんて入荷する前からコーディネートを想像していました。

残念ながらその時想像していたコーデは実現しませんでしたが、春からのコーデを想像する時間は山ほどあったのでその思いをこのブログにぶつけようと思います笑

という訳で、今回はbellows jacketと組下のトラウザー、組下ショーツで1weekコーデを組んでみました。

そうです。よく雑誌やweb媒体で目にするやつ、一回やってみたかったんです。雑誌媒体程のクオリティーはないまでも少しでも参考になれば幸いです。

ちなみに合わせているアイテムはリアルさ重視で私物が多めなのでクレジットは店頭に無いものも多めです、、

と、その前に簡単にご紹介を。

 

cantate

“SATIN HERRINGBONE BELLOWS JACKET”

COL: DUCHSHUND

SIZE: 46 / 48

¥78,000(¥85,800 TAX IN)

“SATIN HERRINGBONE TROUSERS”

COL: DUCHSHUND

SIZE: 28 / 30

¥54,000(¥59,400 TAX IN)

 

“SATIN HERRINGBONE CARGO SHORTS”

SIZE: 28 / 30

¥48,000(¥52,800 TAX IN)

今シーズンで4シーズン目となるベローズ。

ディテールなんかの説明は抜きにして変更点を。今回は経糸にコットン、緯糸にリネンを使用したベネシャンのヘリンボーン生地。

一見ヘリンボーンと聞くとヴィンテージで見られる軍モノやツイードのようなトラディショナルで無骨な印象がありますが、ベネシャン組織にする事で品のある光沢感が生まれ見事に精悍さと上品さが調和しています。

そして仕上げにワンウォッシュする事で少しクタっとした柔らかい風合いに仕上げているのも変更点。

それでは改めてどうぞ。

Monday

 


CREDIT
KNIT / YLEVE “CASHMERE SILK KN P/O” ¥47,300 TAX IN
SHOES / Paraboots(スタッフ私物)
EYE WEAR / BuddyOptical “SUNY S” ¥36,300 TAX IN

この日は撮影初日と息巻いていましたが、生憎の雨模様。

という訳で足元は雨の日の晴靴であるparabootsをチョイス。ここでインナーにシャツだと少しカチッとし過ぎてしまうのでビビットなグリーンのサマーニットでトレンド感とカジュアルダウンを。

セットアップを着るときはインナーでカジュアルダウンしたり、シンプルになり過ぎないようにアイウェアなどの小物で足し算したりバランスをとるのがマイルール。

 

Tuesday

CREDIT
SHIRTS / a.presse “PULLOVER GRANPA SHIRTS” ¥43,000 TAX IN
KNIT / UNIVERSAL PRODUCTS “COTTON KNIT CARDIGAN” ¥26,400 TAX IN
PANTS / UNIVERSAL PRODUCTS “CANTON PAINTER PANTS” ¥41,800 TAX IN
EYE WEAR / EYEVAN7285 (スタッフ私物)

 

火曜日は天候も回復し撮影日和。UP × CANTONとのダブルニーデニム合わせは兼ねてより企んでいたコーデなので外せませんでした。

ボトムスがカジュアルな分、インナーはシャツ+カーディガンで、シューズは革靴でキレイめ要素をプラスしました。

この日もちゃっかりグリーン挿しです。

 

Wednesday


CREDIT
TOPS / USED (スタッフ私物)
PANTS / a.presse “USAF HEMMED PANTS” ¥41,800 TAX IN
SHOES / STOCK NO “MS2201” ¥39,600 TAX IN

この日は新風館の中庭にある桜が綺麗だったので、そこで撮影しました。

チャンピオンのリバースウィーブ合わせもやりたかったコーデの一つ。ジャケットが届く前から想像を膨らませ古着屋にて前のめりでゲットしたものを。

他はベイカーパンツにモカシンシューズとアメカジ寄りに纏めました。

ここもコテコテのアメカジになり過ぎないように全体のカラーをホワイト、ブラウンで統一しました。最近またアメカジが気になるので個人的には一番気分なコーデです。

Thursday


CREDIT
KNIT / a.presse
CUTSEW / UNUSED

木曜日は展示会で東京出張の際に青山店にて撮影したもの。

昼下がりに日差しが良い感じに入ってきたタイミングで共生地のショーツでセットアップスタイルを。

もう少し暑くなれば足元はサンダルでも良いんですが出張という事もあり歩きやすいニューバランスに意図せずなりました。。スニーカーだとコンバースやバンズなどのキャンバス系がいいかな〜と思っていましたが合わせてみるとこれはこれでありかなと。

ショーツ × ジャケットのセットアップは出来る期間が限られてる分、やっぱりテンション上がります。

Friday


CREDIT
TOPS / MAATEE & SONS(スタッフ私物)
SHIRTS / UNIVERSAL PRODUCTS(スタッフ私物)
SHOES / REPRODUCTION OF FOUND(スタッフ私物)

 

ジャケットばかりだったので、この辺りで組下パンツ単体のコーデも。

パンツにはあまり触れてこなかったですが、まずトラウザーではなかなか体験した事がない快適な穿き心地に驚かされます。

引っ張られる感じや窮屈感は全くなく股下にガゼットクロッチでも付いているのかと勘違いする程。

デザイナーの松島さんが四股が踏めるパンツと呼ぶだけの事はあります。

そして構造上、裏側にリネンが多くなるように作られているので見た目より涼しく真夏でも難なく履けそうです。

コーディネートから少し脱線してしまいましたが、品のあるトラウザーが主役という事でスニーカーにデニムジャケットでカジュアルダウンしました。

本来ならヴィンテージのデニムカバーオールと合わせたかったのですが、残念ながらそこは間に合わず、、

白スニーカーと白タートルのチラ見せがお気に入りポイントです。

Saturday


CREDIT
SHIRTS / DAIWA PIER39 “TECH NEW ANGLER’S OPEN COLLAR SHIRTS L/S” ¥22,000 (¥24,200 TAX IN )
EYE WEAR / LESCA LUNETIER(スタッフ私物)
SHOES / NEW BLANCE(スタッフ私物)

土曜日は久しぶりにセットアップで。

初日は革靴合わせだったのでこの日はスニーカーにダイワのチェックシャツでスポーツとアウトドアの要素をプラス。

グリーン挿しが気分と言っていましたが、やっぱり同系色での合わせが落ち着きます。

Sunday


CREDIT
SHIRTS / E.TAUTZ “GUSSET SHIRTS” ¥39,600 TAX IN
SHORTS / E.TAUTZ “RUPERT SHORTS” ¥41,800 TAX IN
SHOES / STOCK NO”MS2201″ ¥39,600 TAX IN
EYE WEAR / LESCA LUNETIER(スタッフ私物)

 

最終日は20度を超える気温だったので、デニムショーツと合わせました。

こうして見てみるとデニム合わせ多いですね、、

インナーには密かに狙っているe.tautzのガゼットシャツを。襟ありのシャツやバンドカラーなどとは少し違った感じが新鮮です。

カラーも春らしいパステルイエローでベローズのDACHSHUNDカラーとも好相性。

GWあたりはこのくらいが丁度良さそうです。

 

なんだかんだツラツラと書いてしまいましたが、ここまで画像だけでも見て頂きありがとうございます。

是非皆さんと店頭でも一緒にあーだこーだ言いながらコーディネートを考えられれば幸いです。

 

 

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京都府京都市中京区烏丸通姉小路下ル場之町586-2 新風館1F

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1LDK kyoto 小林

 

April 11, 2022, 9:07 PM

Category: Blog KOBAYASHI