18AWが本格的にスタートします！

 

 

“”WW GEN Ⅲ”は、WACCOWACCOと逆のベクトルを持つ新しいライン。
WACCOWACCOが昔の良いものにフォーカスするのに対し、””WW GEN Ⅲ”は今の良いものに焦点を当てています。

GENERATION THREEとは、ミリタリー用語で世代の進化を表し、第三世代で最新の世代。

“Multicam”は、その第三世代のカモフラージュ柄の事を指します。
所謂、ウッドランドカモ等の第二世代の後継。

WACCOWACCO 18AWでは、この”Multicam”に焦点を当てて、セレクトさせて頂いています。

 

 

展示会に伺った際、デザイナーさんより上記の事柄を細かく説明して頂き、凄く気になった事を記憶しています。
ラグジュアリーな元ネタに対しての、ミリタリー要素の対比に惹かれたのが理由かもしれません。

非常に貴重なミリタリー生地を採用した、今季のコレクション。
正真正銘の本格的な生地です。

 

 

裏に潜んだストーリーもですが、単純に格好良い内容となっていますので、私緒方からは、18AW第一弾としてご紹介させて頂きます。

 

 

“Multicam”

 

 

“Multicam Arid”

 

 

“Multicam Black”

WACCOWACCO “SQUARE SHOULDER” ￥28,000+TAX-

 

 

18SSでも展開されていた”SQUARE SHOULDER”。
今季は、サイズ感を少し小ぶりに変更し、生地にはカモ柄を採用して展開しています。

形の元ネタは、誰もが知るあのメゾンブランドの定番の名作を採用。

クラシックな定番の形を、モダンな生地で。
一見すると相反するような組み合わせですが、しっかりとマッチしているように感じるのは、私だけではないかと思います。

加えて、ディテール等の再現度の高さは、流石の一言です。

 

“Multicam” → スタンダード。
“Multicam Arid” → 砂漠用。デザートカモの後継。
“Multicam Black” → SWAT用に作られたもの。

 

それぞれの色柄によって、異なる用途が存在します。
単純に好きな色でお選び頂くのもおすすめですが、そういった背景を大切にしてみるのも愛着が持てて、良いかもしれません。

生地は、Ripstopなので、耐久性も申し分なしです。

 

 

 

旬を感じる小ぶりなバッグ。
ただ、WACCOWACCOのそれは他とは一線を画すような存在感が。

簡易的に作られがちな該当のバッグと比べると、やはり細やかに作り込まれている為、差が生じるように感じています。

柄物だからこそだけの存在感ではありません。
是非、直接ご覧頂けますと幸いです。

 

加えて、今回はこちらの型もご用意しています。

 

 

WACCOWACCO “12 inch” ￥28,000+TAX-

 

 

こちらも定番のレコードバッグ。
レコードバッグと言えばのあのブランドが、元ネタです。

こちらは、”Multicam”のスタンダードな色合い一色のみでの展開。
ただ、Ripstopではなく、CORDURA500を採用しているので、少し見え方は異なります。

 

 

NYCのインディペンデントなデザイナー達やコレクションブランドでも、この第三世代を新たなミリタリーという解釈で使用しており、注目を集め出しているとの事。

そもそもが、最新鋭という感覚でアップデートされていくミリタリーという業界において、この流れは自然なように感じてしまいます。

 

 

実は、本日ご紹介させて頂きました二型以外に、もうひとつユニークなアイテムが入荷しております。
ただ、長くなってしまいそうなので、そのご紹介はまた後日。

店頭には、他にも秋冬物が着々と入荷しており、日々アップデートされ続けています。

是非、一度遊びにいらして下さい。

 

 

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