1LDK kyoto

SHOP INFO

THEME: Blog

暮らしに彩りを。

ISSUETHINGS for 1LDK kyoto #2

GIFT FOR HER & HIM & ME vol.1

GIFT FOR HER & HIM & ME vol.2

スマートなボリューム感

主役にも脇役にも

 

こんにちは。

1LDK kyoto の藤原です。

 

ブログを書くのがかなり久しぶりになってしまいました。

皆様いかがお過ごしでしたでしょうか。

私においては昨年もありがたいことに小忙しくさせていただき、とっても充実した1年になりました。

遅ればせながら今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

さて、私ごとですが年々寒さに弱くなっておりまして。

休日はもっぱら巣篭もりNETFLIX三昧の日々。

昨年に住まいを変えて以来、居心地も良くなったことで家に居る時間が一段と増えました。

そんなこともあり最近はインテリアに興味が沸々と、家具や照明、雑貨におさまらず、生活の質まで上げてやろうと香りにも拘るようになりました。

そんなタイミングで出会ったこのプロダクト。

今ある暮らしを、はたまたこれからの暮らしを彩ってくれる。

素敵な新ブランドのご紹介です。

 

– WHOLE TREE –

これは私がずっと気になっていたブランドで、とある陶器屋さんに以前お邪魔させていただいた際にエントランスのアルコールスプレーに使用されていたことが始まりでした。

心地良い香りは長く尾を引くと言いますが、以降ずっと

“1LDK kyotoでご提案したい”

そう思っていたことが今回ようやく実現でき、素直に嬉しく思っています。

是非沢山の方にご紹介させていただきたいです。

“CLEAN-UP SPRAY HINOKI”

左: 50ml / 右: 250ml

¥1,760 TAX IN / ¥3,300 TAX IN

まずはそのアルコールスプレーから。

これは植物が独自に持つ殺菌&自己浄化を促す化学物質”フィトンチッド”を含み、ヒノキとティートゥリーの精油を使用した多目的除菌スプレー。

除菌全般に使用できるこちらのスプレーは原材料には全て天然由来の素材を使用している為、身の回りの器具やお子様の用具、手肌にもご使用いただけます。

フィトンチッドとは、森の中に存在する様々な外敵から樹木自身が身を守り、クリーンな状態に保つために揮発される天然の成分。

高い除菌殺菌作用があり、森林浴効果もこの物質によるものだそう。

ヒノキの香りには自律神経を沈静化させ血圧安定、快眠などの効果も。

言うなれば、樹木の特性を存分に活かした天然の除菌スプレーです。

50mlは持ち運びにも便利なサイズなので、毎度の消毒をも是非ポジティブな機会に。

250mlのサイズは玄関先やダイニングテーブル、その他使用頻度の高いところ以外でも、どんな場所においてもインテリアの一つとして映えてくれます。

 

続きまして、

“ROOM SPRAY”

左: FOREST CEDAR / 右: HORWOOD SOIL

¥2,860 TAX IN

香りは2種類あり、1つは

 

〈FOREST CEDAR 〉

シダーウッド: リラックス、心の安定

エレミ: 心の鎮静、元気をもたらす、メディテーション

ラベンダー: 感情のバランス、心を解き放つ

深い森の中に身をおいて深呼吸するようなイメージの香り。

 

シダーウッドヴァージニアの精油の原料であるレッドシダーは、アメリカ北部先住民には“生命の樹”として崇められ、家を守る建材としても幅広く使用されているそう。

シダーウッドには防虫、防ダニ効果やホルムアルデヒド分解作用もあるとされています。

そっと日々の疲れた心を癒してくれ、気分をスッキリとさせてくれる。

そんな心地良い香りです。

2つ目。

 

〈HORWOOD SOIL 〉

ホーウッド: ストレス軽減、緊張緩和

パチュリ: 気持ちの安定、思い込み軽減、女性特有のストレス軽減

クローブリーフ: 思考のクリア、集中力アップ

ゼラニウム: 直感、想像力促進、リラックス

森の力強い大地をイメージした香り。

 

クスノキ科のホーウッド(和名/芳樟)は神社仏閣の御神木としても植えられ、そのホーウッドの爽やかさの中に花のような甘さも併せ持つ香りをベースにオリエンタルな香りを融合しています。

在宅でお仕事される方も増えた今、オンオフの切り替えが難しくなってしまう事も多いかと思いますが、集中したい時や一息つきたい時などに使うのもオススメです。

とても親しみと安心感のある香りです。

 

どちらの香りも日常的にお部屋や玄関、トイレや入浴前の空間にも◎

その時の気分で香りを変えてみるのもいかがでしょうか。

 

最後。

“PALO SANT”

¥1,320 TAX IN

 

“PALO SANT PLATE”

SIZE: w130 × d80 × h25mm

COL: テラコッタ/ 真鍮

¥4,180 TAX IN

 

ラテンアメリカの先住民たちが『神の木』と呼び、魔除けとして使用されてきたパロサント。

樹木自体に油分を豊富に含んでいるため濃厚な芳香が特徴です。

私自身もよく自宅で焚いていますが、樹木そのものの香りに焚き火をしているようで癒されています。

焚いた後も部屋の生活臭が取れていたりと、個人的には無いと困るアイテムの一つです。

そのパロサントと是非一緒にお使いいただきたいのが専用の香皿です。

素焼きの陶板と真鍮の金物を組み合わせたミニマルなデザインなのでインテリアとしても映えるアイテムです。

実際、私同様にパロサントの置き場所に困り、小皿や器を使われている方も多いのではないでしょうか。

どうしてもインテリアとしての見栄えが気になり、部屋に合う置き皿が見つからず、とりあえずはこれでいいか。と妥協してしまう事もしばしば、、。

テラコッタのカラーがどんな部屋とも馴染んでくれるのと、香木専用で作られているので真鍮部分に火のついたパロサントを置けたりと、実用性も確かです。

お店で部屋を想像して撮ってみました。

パロサントの入れ物もケースになっていますのでそのまま置いているだけでも違和感なくお使いいただけます。

 

以上が今回のラインナップとなります。

私は現在絶賛部屋作り中ですので、全アイテム1種類ずつ購入予定です。

皆様も是非お試しください。

 

もうすぐバレンタインデーも控えているので、ちょっとしたギフトにも喜んでいただけそうですよ。

 

【Concept】

“Possibilities in trees”

なぜ私たちは”木”を使うのか。

自然界の循環を促し、大地を育む木や森から

私たちが受ける恩恵は計り知れません。

それはときに、家を守る柱となり、空間を彩る家具になり

その実や葉、根は生きる糧となって

私たちの暮らしを豊かにしてくれます。

先人が知恵として培い現代まで活かされてきた

こうした”木”の無限の可能性に私たちなりのエッセンスを加え

新たな空間を作っていく。そんな発想から生まれたプロダクトブランドが『WHOLE TREE』。

 

上記ブランドホームページより。

 

 

◯お問い合わせ

1LDK kyoto
〒604-8172
京都府京都市中京区烏丸通姉小路下ル場之町586-2 新風館1F

075-366-5556

January 25, 2023, 8:24 PM

Category: Blog FUJIWARA

スマートなボリューム感

STUDIO NICHOLSON -POP UP & 23SS PREVIEW –

ISSUETHINGS for 1LDK kyoto

ISSUETHINGS for 1LDK kyoto #2

GIFT FOR HER & HIM & ME vol.1

GIFT FOR HER & HIM & ME vol.2

 

こんにちは。

1LDK kyotoの山田です。

 

初めてブログを書かせていただきます。
文章が乏しい所も御座いますが、温かい目でご覧頂ければと思います。

12月に入り、冷え込みが厳しさを増して参りましたが、皆様いかがお過ごしですか。
僕自身、京都に住まいが変わり初の冬は寒くて震えております、、、

そんな寒い季節を乗り切るアイテムと言えば、真っ先にあがってくるのはマフラーとダウン。

今回は”STUDIO NICHOLSON”より2型ご紹介します。

– STUDIO NICHOLSON –

PADDED SCARF

COL : AZURE / FLINT

SIZE : FREE

¥26,000 (¥28,600 TAX IN)

 

まずは、ブランド定番のパテッドスカーフ。

中綿入りでたっぷりなボリューム感と綺麗なカラーリングが魅力。
コーディネートのアクセントになる事間違いなしです。

鮮やかな青が目を引くこちらのカラー名は”AZURE”。
アズールとは、青色を意味し厳密に言うと抜けるような鮮やかな青色、深みのある藍色、美しく澄み切った空色を意味するそうです。
名前通りの素敵なカラーリングです。。

首に巻かず、このように肩に掛けるのも様になります。
個人的に女性の方にオススメ。

もう一方のカラーが”FLINT”。
フリントとは火打石のことだそうです。
黒に近い、暗く濃い灰色は使い勝手が良さそうです。

前から見るだけで無く後ろから見てもかっこいい。
背中で語れますね笑

カラーリングが良すぎて色の事ばかり書いてしまいましたが
機能性も優れているんです。

中綿には伊ミラノ発の老舗中綿ブランド「サーモア (Thermore®︎)」社のサスティナブルなエコダウンを使用。

低密度で多くの空気を含み、その空気を一定に保つ特殊な構造に。

そのため軽量でいて保温性にも優れています。

是非店頭で実感してみてください。

 

– STUDIO NICHOLSON –

INJECTION DOWN SHORT JACKET

COL : AZURE / FLINT

SIZE : S / M

¥100,000 (¥110,000 TAX IN)

 

他スタッフに、昨年は即完だと伺ったダウンジャケット。

今年も店頭の在庫は、無くなりつつあります、、、

迷われている方はお早めにお問い合わせください。

こちらも同様に2色展開。

しっかりとしたボリュームながら、美しいモダンなシルエットはニコルソンならでは。

スタンドネックの高さやダウンの切り替え幅などの細かいディティールのこだわりは、シンプルながら普通ではない独特な空気感のある印象。

デザイナーのニック・ウェイクマン氏の拘りが随所に感じられます。

補足ではありますが、日本の建築やインテリア、文化からもインスピレーションを受けているそうで、もしかしたらそういったディティールワークにも表現されているのかもしれません。

そして最後に生地について、生地はイタリアの”Olmetex”社のものを使用。

耳にした事があるであろう、各国のメゾンも御用達のアウター素材の名門です。

ハリのある高密度の素材感に撥水加工を施すことでデザインは勿論の事、実用性もバッチリです。

タグはついておりませんがマフラーも同様の生地を使用しているので安心してください。

 

ちなみに僕もスタジオニコルソンのアイテムは何点か愛用しています。

今回ご紹介したこれらも、上がるのは体温だけでなく気分すら。

寒さの堪える冬もファッションを楽しめそうです。

 

と、この初ブログを読んでいただいた方は是非店頭でお声かけください。

何より話す方が得意で好きなんです。笑

 

◯お問い合わせ

1LDK kyoto
〒604-8172
京都府京都市中京区烏丸通姉小路下ル場之町586-2 新風館1F

075-366-5556

December 7, 2022, 9:31 PM

Category: Blog YAMADA

GIFT FOR HER & HIM & ME vol.2

E.tautzのシャツ

STUDIO NICHOLSON -POP UP & 23SS PREVIEW –

ISSUETHINGS for 1LDK kyoto

ISSUETHINGS for 1LDK kyoto #2

GIFT FOR HER & HIM & ME vol.1

 

こんにちは。

1LDK kyotoの細見です。

 

昨日に引き続きvol.2。

ギフト用に溜め込んでいた商品を並べるにあたり店内のムードも一新しようと、今朝あるものを探しに行ってきました。

結構前から考えていたのですが思った以上に数があったので選ぶのに時間がかかり、毎度の如くとても焦ってブログを書いています。

それは後でご紹介するとして、僕からもギフトにフューチャーしたアイテムをさらっと、また明日からについても少しばかり。


COAT: mfpen “Curator Coat[BROWN HERRINGBONE]” ¥92,000 (¥101,200 TAX IN)


KNIT: MY__ “ALPACA KNIT CARDIGAN[CAMEL]” ¥28,000 (¥30,800 TAX IN)


JACKET: UNIVERSAL PRODUCTS. “WOOL BOA FLEECE 2B JACKET[GRAY]” ¥54,000 (¥59,400 TAX IN)

 

beee

“MUFFLER”

COL: ORANGE / GREY / PURPLE / BLUE / BURGUNDY

SIZE: 30cm×164cm

¥13,500 (¥14,850 TAX IN)

 

まずはこれ。

読み方はbeee(べー)。

カシミヤに拘り、マフラーやストールを手掛けるファクトリーブランドです。

今にも鳴き声が聞こえてきそうな愛くるしいヤギがブランドのアイコンで、工場背景は大手メゾンからお馴染みのブランドまで幅広く手がけるカシミヤ専門ファクトリー。

カシミヤの品質はさることながら、ファクトリーブランドだからこそのコストパフォーマンスも魅力です。

巻いても巻かなくてもちょうど良い長さで、しっかりアイコンに触れつつもタグはまつり。

様々なテイストやシーンに馴染みやすくこなれた価格なのもあり、沢山の方に手にとってもらえるかなと思いカラバリも広くご用意しています。

ご自身用やギフトにしても、普段選ばない色に挑戦してみても良いかもしれません。

O-

“FREE SWEATSHIRT(WEIRDOS)”

COL: Heather Gray

SIZE: L / XL

¥28,000 (¥30,800 TAX IN)

“FREE SWEATSHIRT(MICRODOT)”

COL: BLACK

SIZE: L / XL

¥35,000 (¥38,500 TAX IN)

 

マフラーの最後にチラッとインナーで着ていたこれも個人的にオススメです。

万人とはいかないですが、こういうのが好きな人とかあげる分にはどこかセンスを感じられて良いかなと。

ブランドの「OCRL ALTIMATE」ラインとして、”刺繍でとことん遊んでみた”フリースのスウェットです。

某企業の今はもう使っていない年代のカンパニーロゴと音楽カルチャーの融合に、とても丁寧で鮮やかで難しい刺繍を行うアプローチはここならでは。

袖部分の刺繍はすぐお分かりでしょう。

ボディもポリエステルとレーヨンを使用したブランド定番のもので、暖かく肌当たりが滑らかでとても気持ち良いです。

タンブラー処理を施しているので毛玉にもなりにくい。

力の加減がとっても上手な大好きなブランドです。

贔屓目ですが、これはこれとして。

VAGUE WATCH Co. 

〜 MORE VARIATION 〜

DAY: 11/26(日)〜12/25(日)

ギフトシーズンに合わせて明日からの期間限定イベントも。

“MORE VARIATION”と題して、普段展開のないアイテムをご用意し幅広くお選びいただける機会を設けました。

“Leather Belt Sincerus”

COL: BROWN / CAMEL / ASH GRAY / BLACK

SIZE: 14mm / 16mm

¥7,000 (¥7,700 TAX IN)

常設しているものも少しずつ季節によって変えながら展開しているので普段から割と見ていただく機会はありますが、とりわけ今回はレザーのベルトを多めでご用意しています。

特に一番上の”Sincerus”は初めて。

フランスでカーフのエキスパートと呼ばれる老舗タンナーのデュプイのボックスカーフを使用した、繊細なパターンの型押し革ベルト。

フランス革の特徴である発色の良さや美しい光沢を全面に出しつつ、キズつきにくく色落ちしないソフトな手触りで、どちらかと言うと女性的な印象。

比較的ステンレスのベルトからお選びいただくことが多く、既にお持ちの方への提案としてもどうかと思って今回入れてみました。

また11月末にはVAGUE WATCH Co.と1LDKだけで展開予定の革ベルトも届く予定です。

それはまた告知しますが、是非併せてご覧ください。

 

と、それぞれお好みのカスタムが出来るよう在庫も準備がありますので、是非お誘い合わせのうえご来店いただけたらと思います。

店内も昨日今日とご紹介したものを中心にガラッと入れ替えました。

ショッパーもラッピングもクリスマス仕様に。

そして、今日からクリスマスツリーも飾りました。

冒頭で述べたのはこれで、朝から本物のモミの木を買いに行ってました。

枝を少し剪定するのと電飾が若干寂しいのでもっかい長いのを買いに行きますが、木の表情と香り、雰囲気がやっぱり良いねと皆んなで話してました。

皆様にもそんなシーズンムードを感じながら、お買い物を楽しんでいただけたら嬉しいです。

また明日からも皆様のご来店をお待ちしております。

 

1LDK kyoto 細見

 

◯お問い合わせ

1LDK kyoto
〒604-8172
京都府京都市中京区烏丸通姉小路下ル場之町586-2 新風館1F

075-366-5556

November 25, 2022, 11:03 PM

Category: Blog HOSOMI

ISSUETHINGS for 1LDK kyoto #2

1LDK RECRUIT

陽気な気分で。

Bellows Jacket 1week style ideas

E.tautzのシャツ

STUDIO NICHOLSON -POP UP & 23SS PREVIEW –

ISSUETHINGS for 1LDK kyoto

-ISSUETHINGS for 1LDK kyoto-

“TYPE3”

COL: NATURAL WHITE

SIZE: ONE SIZE

¥54,000 (¥59,400 TAX IN)

 

こんにちは。

1LDK kyotoの細見です。

ISSUETHINGS for 1LDK kyoto に続き、#2として撮り溜めておいたシーンを添えて今日のアナウンスを。

今回の京都企画は3月以来の約半年ぶり。

1年構想を重ねての発売になるので一層の特別感があります。


着用詳細: 175cm / ONE SIZE
<SHIRT/ UNIVERSAL PRODUCTS. “SOKTAS FLANNEL CHECK SHIRT[YELLOW CHECK]¥ 24,200 TAX IN>
<PANTS/ UNIVERSAL PRODUCTS. “NO TUCK WIDE CHINO TROUSERS[CAMEL]” ¥24,200 TAX IN>

昨年にもアウターコレクションとして3型別注で展開しており、

その時同様に今回も生地を変更してのリリース。

一口に生地別注と言ってしまえないくらい、アレコレを聞いていただいています。

今回チョイスしたのは、ナチュラルホワイトのモールスキン。

表現したのは、

「無骨すぎない”モダン”でクリーンな印象」

そして

「”ヴィンテージ”ならではな鈍い光沢感と毛羽立ち」


着用詳細: 171cm / ONE SIZE

前投稿の補足になりますが、生成りの生地ではモールスキンの特徴でもある光沢感が出づらく、最初に選択した生地から更に番手の細く織りの密度も高密度のものに変更してもらっています。

そこから長時間のバイオウォッシュ加工を施し、モールスキン特有の毛羽立ちを表現。

結果として、生地に光沢を出すだけでなく従来のモールスキンの無骨さも半減し、その見た目の特徴を持った生地が出来上がりました。


着用詳細: 177cm / ONE SIZE

勿論このTYPE3と相性は抜群で、たっぷり取った生地から生まれるドレープ感も魅力。

光に当たった時と、着ている時。

“どう見えるかのISSUE(問題)”もとことん議論して。

ちなみにサイズはワンサイズで、着る人によって其れも変わり、

シャツの上、ジャケットの上、ニットの上と、身長別にスタイルもそれぞれ。

“どう着るかも自由”と。

先週の台風でようやく秋が運ばれて来ました。

タイミングとしてもバッチリじゃないでしょうか。

本日11:00より、どうぞ宜しくお願い致します。

 

◯お問い合わせ

1LDK kyoto
〒604-8172
京都府京都市中京区烏丸通姉小路下ル場之町586-2 新風館1F

075-366-5556

 

1LDK kyoto 細見

September 23, 2022, 1:20 AM

Category: Blog HOSOMI

ISSUETHINGS for 1LDK kyoto

1LDK RECRUIT

陽気な気分で。

Bellows Jacket 1week style ideas

E.tautzのシャツ

STUDIO NICHOLSON -POP UP & 23SS PREVIEW –

こんにちは。

1LDK kyotoの小林です。

と言いたい所ですが、今は1LDK AOYAMAの店頭に立たせてもらっています。

半年前の3月辺りに仕込んだ時は京都店にいるはずだったのですが、、と前置きはこの辺で本題へ、、

タイトルやビジュアルから既にお察しかもしれませんが、2シーズン目となったISSUETHINGSとの別注取り組み。

構想は1年以上前からなんとなくあって、デザイナーさんに相談しつつ22AWシーズンでのリリースと相成りました。

個人的にモールスキンが好きで春秋の何か羽織りたい季節になれば毎年古着のフレンチカバーオールをシャツやカットソーの上から好んで着ているのですが、昨今の古着市場ではゴールデンサイズのモールスキン生地は枯渇状態&値段高騰。

そしてカラーはパープルがかったフレンチブルーかブラックが代表的。

そこをISSUETHINGSならではの生成りカラーに変更しヴィンテージではまず見られないナチュラルホワイトのモールスキンが着たい、、という所が出発点。

いわゆる生地別注なんですが、ここが一番悩みました、、

イメージとしてはモールスキンならではの鈍いツヤ感でクリーンさもありながらヴィンテージらしさもある、生地ムラとアタリを両立した生地。

これを伝えた所、「ウチのアトリエで打ち合わせしましょう」という流れになり、アトリエにお邪魔して膨大な生地サンプルの中からあれでもない、これでもないとじっくり選びました、、

「言うは易く行うは難し」とは良く言ったもので、実際クリーンな要素とヴィンテージの要素を併せ持った生地が見つからず、、

最終的に選んだのは無染色のスーピマコットンをそのままモールスキン地に織り上げて、バイオウォッシュを施した生地。

スーピマコットン特有の光沢感がありながらも、ウォッシュによりアタリやムラ感、糸節、シワ感が見られる生地。これなら理想のイメージに近い!という事で着地。

形は軍モノにあるフィッシュテールコートをモチーフにしたTYPE3。

今回はこの形に厳選したモールスキンを乗せ替えてもらいました。

生地違いを所有していますがやっぱりこの形がISSUEらしいオーバーサイズとモダンな雰囲気がいい具合にMIXされてていいなぁと再確認。

-ISSUETHINGS for 1LDK kyoto-

“TYPE3”

COL: NATURAL WHITE

SIZE: ONE SIZE

¥54,000 (¥59,400 TAX IN)

 

仕上がりも予想以上に良い面構えであがってきました。

数シーズン前のインラインであった帆布生地のモノよりも若干薄く生地に落ち感があるのでアームを少しコンパクトに修正してもらいました。

着心地もモールスキン特有のゴワ付きは感じずレイヤードしやすい生地感になっています。

ジャケットやローゲージのニットとの合わせも気兼ねなく出来そうです。

また追ってコーディネート編をお届け予定なので具体的なイメージはそちらをご覧頂ければ幸いです。

 

◯お問い合わせ

1LDK kyoto
〒604-8172
京都府京都市中京区烏丸通姉小路下ル場之町586-2 新風館1F

075-366-5556

 

1LDK kyoto 小林

 

September 20, 2022, 6:42 PM

Category: Blog KOBAYASHI