1LDK kyoto

SHOP INFO

普通に使えてちょっと違う

Winter White

1LDK kyoto Holiday Gift Guide Vol.1

1LDK kyoto Holiday Gift Guide Vol.2

1LDK kyoto Holiday Gift Guide Vol.3

今年の締めくくりに

 

こんにちは。

1LDK kyotoの山田です。

年末年始は有難いことに遠方の方から近隣の方まで沢山のお客様に来ていただき、活気のある店内となっておりました。

京都店は元日しか休みが無いこともあり、時が経つスピードが異常に早く、
2024年の初ブログが1月の後半になってしまいました、、、

今更感はありますが、新年明けましておめでとうございます。

きっとこのブログを見ている皆様は2023年も沢山のお洋服を買われた事でしょう。

今年も徹底してマイスタンダードを貫く方、

反対に、今年はニュールックを目指していく方にも。

これから始まるSSシーズンのお買い物に先駆けて提案させていただきたい、オーセンティックでありながらも遊び心を感じさせるアイウェア。

-Buddy Optical-

1LDKで展開しているアイウェアブランドとして馴染み深い、『Buddy Optical(バディーオプティカル)』からワンブリッジを2型。

ここで簡単ながらブランドの説明を。

「Buddy」とは、英語で相棒や親友を意味し、非常に近しい存在を表しており、「気心の知れた仲間や相棒のような存在」、「ライフスタイルの中に自然とあるワードローブのような存在である事」をコンセプトにモノ作りをするアイウェアブランドです。

今回紹介する2型とは別ではありますが、僕自身も所有していて

スタイルを完成させる最後のピースとしてや、どこか変化をつけたいときに、ふと手を伸ばしてしまいます。

これらも同じく、そんな存在になってくれるはず。

“emory”

COL: silver / gold / ruthenium black / antique silver / antique gold

SIZE: one

¥46,200 TAX IN

それではモデルを一つ一つ。

先ずは、バージョンアップされた“emory”。

モデルネームは、アメリカの大学名から付けられており神経質そうな疫学研究生をイメージ。

個人的にはほんのりとナードな雰囲気を与えてくれる眼鏡だと解釈。

ここまでの概要は前回と変わらず、ここからが変更点です。


変更前


変更後

一つ目は智(ヨロイ)部分。

智(ヨロイ)部分とは、写真で見ていただくと分かる通り、リムからテンプル部分を繋ぐ両端の事で、

そこのろう付け箇所を減らしている事で、より強度が強くなっています。

無駄を少なくしているので繊細さも増した印象。

二つ目がブリッジとリム部分。

前回と比べても僅かな差ではありますが弧を描いています。

本当に比べるまでわからないくらい極僅か。

しかしこのちょっとした違いが格段に顔馴染みを良くしてくれます。

更にジャーマンシルバーからチタンに変え、軽量且つ耐久性が増したのも嬉しいポイント。

最後は、ノーズパッドにブランドの刻印が入りました。

こういった細部への拘りを見ると信頼感は増すばかり。

純粋に素敵なデザインです。

ジャケットやシャツとの相性は勿論の事、

カジュアルのまとめ役としても最適。

だからと言って、とりあえずかけてみてとは思っていません。

でも、どうせ似合わないという先入観だけは無くしてほしい。

そんな思いです。

“gis”

COL: titan silver / gold / ruthenium black / silver gold

SIZE: one

¥46,200 TAX IN

続きましては、待望のニューモデル“gis”。

ウェリントンの形にワンブリッジがかかっており、アビエーター風に。

柔らかい印象の中に渋さも垣間見える絶妙な塩梅。

ノーズパッドがフレームに直接ろう付けされた、ヴィンテージのヨーロッパ眼鏡にもしばしば見られた仕様。

見た目がシンプル且つスタイリッシュに。

クラシカルとモダンの両面を持ち合わせています。

そして、細く繊細なフレームとテンプルエンドまでのラインは上品な雰囲気を演出。

輪型になったスカルテンプルと呼ばれるテンプルエンドのディティールをプラスする事で、デザインに抑揚を持たせています。

先程の”emory”同様に、オールチタンなので掛け心地の軽さと耐久性も。

ファッションに限らず、繰り返されるサンプリングやオマージュ。

それでも、自分のスタイルに落とし込んでいるものには模倣のかけらは感じず、溢れるはオリジナリティー。

Buddy Opticalのアイウェアもまさしくそれ。

コーディネートのプラスアルファではなく、このアイテムから選びたくなるような一本。

普通に使えるちょっと違うアイウェアを皆様のスタイルに是非。

 

◯お問い合わせ

1LDK kyoto
〒604-8172
京都府京都市中京区烏丸通姉小路下ル場之町586-2 新風館1F

075-366-5556

January 25, 2024, 3:44 PM

Category: Blog YAMADA