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1LDK kyoto 5th year anniversary vol.2

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中性的でエレガント

1LDK kyoto 5th year anniversary vol.1

 

中1日空いてしまいましたが、続きましてvol.2。

ここから3つは、私たちの大好きなブランドとの5周年別注アイテムのご案内になります。

 

まずは「ISSUETHINGS」です。

1stシーズンからお取り扱いをさせていただき、京都はここでしか見ることができない洋服。

たくさんのお客様にご覧いただき、着ていただき

お店にも、私たちのクローゼットにも欠かせないもの。

 

これまで最も多くのお取り組みをしてきました。

そして今回の5周年も。

 

この折にふさわしい、私たちだけの特別な一枚ができました。

– ISSUETHINGS for 1LDK kyoto 5th anniversary –

“Ex.TYPE-76 for 1LDK kyoto”
COL: NAVY / BLACK
SIZE: 3 / 4
¥24,200 TAX IN

「来年6月で5周年になるのですが、イシューと何か作りたいです。」

「是非やりましょう。何がいいですかね。」

「夏前ですし、まだやったことないTEEどうでしょうか。」

「いいですね。今回ちょうどそのTYPE76(下画像)で使っているオリジナルボディを作ったので、それどうですか。」

「めちゃくちゃいいです!シルエットも雰囲気も。インラインでオーダーしようと考えていたところでした。」

そんな会話を覚えていて、ここまではとてもスムーズでした。

この⁡TYPE76は、今季25SSでお店にも並んでいるフランス空軍のTシャツをサンプリングしたリンガーTee。

周年のテーマに添いつつ、

じゃあこのボディにお互いのエッセンスをどう加えていくのか。

一つ、ずっと記憶の隅に買えなかった思い出のあるデニムがあって。

半身日焼けしていて、半身”日焼けしていない”。

棚に押し込まれた Tシャツが日に当たる部分だけ色褪せていたことがアイデアの発端らしく、

これも本当にたまたまそう焼けたように自然で、だけれどもそんな日焼けの仕方してる古いデニムはまあ見つからない。

そんなあたかも過去を作るようなまったく新しい物、この感じでいこう。

アイデアの元へ帰るのではなく、あくまでサンプリングのサンプリング。

今季のコレクションテーマにあやかって。

 

という具合に自分の中で大枠は決まり、

で、本題の何を表現したら良いのか。

これがもう何度もお手間を取らせてしまい。。。

アテもなく日焼けで濃淡を出してみたり。

5周年の「5」のクラックを入れるのも安直でありがちだし、

あのデニムで感じていたことと全然違うなと、一歩進んではまた戻るを繰り返し。

「ピンズ使いませんか?」

と、シンプルで力強い一言。

たしかにブランドのアイテムでよく使われていて、ISSUETHINGSらしさもある。

なんならベースとなるTYPE76にも付いている。

まさに灯台下暗しで、

加工も手を加えてどうにかとばかり考えていたけれど

あくまで偶然そうなったように感じられるのは”手が加わってない方”の存在が重要で。

それならと、

特殊な染め加工とレーザー加工でボディを褪色させて“日焼け跡”を作ることで、

まるで何十年も付けっぱなしにしていたピンズを外した時の雰囲気を再現しました。

色はそれらを活かすようにコントラストが出やすいネイビー/ブラックで、

更にその上から様々な年代の様々なピンズをランダムに、周年の数(5)だけ付けています。


着用詳細: 171cm / SIZE3


着用詳細: 180cm / SIZE4

配置も不規則にしていて、それぞれがアソート。

何が付いてくるかはお楽しみで。

検品しながら、

DUNLOPの速そうすぎるデザイン可愛いなとか、今はなきORANGINAのアイコンめっちゃフランスて感じでチャラいなとか

そんなのもありました。

もちろん外して着ても成り立つ建て付けですし、持ってるものに付け替えても良し。


着用詳細: 165cm / SIZE3

リブ付きなのにリンガーぽくない雰囲気も良かったり、

加工でシュリンクして首が詰まってることで、

古着みたいだけどヨレてなくて品のあるようにも見えたり。


PANTS: is-ness “DENIM 5PK BALLOON PT02[INIDIGO ENZYME WASH]”

ややコンパクトな印象なので縦のラインを作るか、ボトムにワイドを持ってくるとメリハリがつく。

(インラインとはサイズ感が大きく異なるので実寸でご確認ください。)


PANTS: REVERBERATE “GRID DENIM PANTS -BUGGY-[L.GRAY]”

これ以上足したり引いたりしない加減や、狙ったようで自然な妙。

この感じが求めていたもので、私たちらしいちょうど良いバランス。

お店に並ぶ洋服やクローゼットに、

そして、日常に。

 

簡単に言ってしまえばただそれだけのことにも、

ここならではなアプローチに拘りがあって、

いつどこを辿っても出会えないんじゃないかというところに価値を感じる。

あの時の記憶と感覚を取り戻して飛び越えるような、フレッシュさすら。

 

そんな世界に数十枚しかない、

私たちの新しいヴィンテージです。

 

ブランドも設立5周年ということなので、これからもお店で見続けて欲しいです。

追ってすぐレディースのコラボアイテムVol.3へ。

是非そちらもご覧ください。

 

【日程】
2025年6月13日(金)〜6月15日(日)
【営業時間】
6月13日(金) 17:00-21:00
6月14日(土) 11:00-21:00
6月15日(日) 11:00-20:00

※コラボアイテム、オリジナルグッズの発売は6月13日(金)17:00より開始いたします。
※6月15日(日)20:00より1LDK ONLINE STOREにて販売いたします。(オリジナルグッズは在庫がある場合のみ)
※営業時間が前後する場合は追ってアナウンスいたします。

 

◯お問い合わせ

1LDK kyoto
〒604-8172
京都府京都市中京区烏丸通姉小路下ル場之町586-2 新風館1F

075-366-5556

June 10, 2025, 2:18 PM

Category: Blog HOSOMI

1LDK kyoto 5th year anniversary vol.1

これまでとこれから

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中性的でエレガント

 

私たちがここ新風館にお店をオープンしてから来週で5年を迎えます。

たくさんの感謝と5周年を記念して、6月13日(金)よりスペシャルなコラボアイテム・オリジナルグッズを発売いたします。

この記事を皮切りに、後ろに4件続いていきます。

改めてこの5年を振り返って、、、というのは一旦さておきにして

まずは、

私たち1LDK kyotoだけの、特別なオリジナルグッズが出来上がりました!

お店に来てくださる方を想い浮かべながら0から作ったもの。

皆さまに気に入っていただけたら嬉しいです!

着用詳細: 171cm / M

“Hang Tee”
COL: WHITE / BLACK
SIZE: S / M / L / XL
¥7,700 TAX IN

順にご紹介していきますが、

まず、今回の周年グッズ製作にあたりデザインを担当していただいたのは、グラフィックデザイナーの上妻さん・宮城さん。

色々と本当にありがとうございます。

この5周年にはテーマがあって、”それ”が全てに繋がるよう進めてきました。

このグッズにおいては、

自分たちに身近で馴染みがあり、その考えや想いを載せ替えられるものは何かと行き着いたのが

日頃から使っている「ハンガー」。


着用詳細: 173cm / M

皆さまがファッションを楽しむための一助になれたらと願うように、

お店に並ぶ洋服を主役とするなら、ハンガーもまた”引き立て役(脇役)”。

そんな風に重ね合わせながら、そんなことガンガン無視して構わないくらいグッドデザインに仕上がっています。

このハンガーから派生したイラストの素材を作成していただくのに、

・ロゴや情報が主張しすぎないもの
・周年と言えどTHEメモリアルじゃないもの
・キャッチーで居てスタイリッシュ

だけども、自分たちに全く取っ掛かりのないものではなくて「ミーニング」でそれを表現したい。

Teeに関しては特に分かりにくさも大事にしながら、でも目を凝らすと理解できて、

そもそも理解しなくてもただそれだけでデザインとして成り立つ塩梅。

たぶん、それが後にも着たいと思ってもらえるものになるんじゃないかと想像しながら

超ムリなリクエストに120%で返していただきました泣

この手書きの可愛らしいタッチに対して、締まりのあるフォントやそのバランスが抜群で、

デザインしていただいたお二方それぞれの良いとこ取りなこの雰囲気が

お店に並ぶ洋服やお客様のイメージにぴったりで最高だと、

手前味噌ながらそう思っています。

“Hang Cap”
COL: NAVY / BROWN
SIZE: ONE SIZE
¥5,500 TAX IN

 Capには周年をイメージさせる刺繍ロゴを採用しました。

ハンガーを逆さにしてV(ローマ数字”5″)、フックの形もそう言えば「5」に見えるよねといったアイデアです。

これもまた愛嬌がありながら、コーディネートにもしっかり取り入れやすいバランスを大事にしました。

カラーも無意識に繋がってしまうような、お店でよく見かける私たちの好きな色です。

“Hang Scarf”
COL: BLUE
SIZE: ONE SIZE
¥3,300 TAX IN

このscarfはレディーススタッフからの猛プッシュで決まりました。

色んなところに巻いた時にポイントとなるよう総柄が良いなと考えて、Teeのバックデザインをそのまま流用。

何かひとつ色を入れたいと、今からの時期に映えるような鮮やかなBLUEをチョイス。

普段使いにはもちろん、フェスやイベントシーンなんかにも使ってもらえたら嬉しいねって話していました。

“Hang Tote”
SIZE: ONE SIZE

最後はショッパーとしてお馴染みのトートバッグ。

このデザインはハンガーをイラストではなく違う表現でというところから、Teeにも載せている”second fiddle”という文字を可愛らしくハンドライティングで。

“second fiddle”の直訳は「第2バイオリン」。

脚光を浴びる第1バイオリンの主演者(主役)に対して、「助演者(脇役)になる」という意味です。

これはもうピカーンきました。

これもまたそんな意味を込めてはいるけどパッと見で読解しづらく、単純に主張控えめで丸みのあるアルファベットのバランスが可愛い。

なんせ語呂が良いのとバイオリンが入るイディオムってなんかお洒落、そのくらいです。

どうせならトートのデザインも中央からやや脇の方へ寄せちゃって、

あ、肩に掛けた時にもちょうど脇の位置にくるね。って。

そんなこちらは、税抜¥3,000-以上ご購入いただいた方に先着でお渡しいたします。(なくなり次第終了となります)

 

それぞれ違うアプローチで全体としてのパッケージも意識しつつ、

こだわりはあるけれど、リアルに着ていて/持っていてわくわくがあるか。

そこを一番大事に考えながらフィットさせました。

私たちだけのオリジナルグッズ。

これを身につけてHang outしてください;)

また、私たちだけのZINEも作りました。

外装にはイラストの別デザインが入り、内側には新風館のレンガ壁。

中身は、、、。

皆さまへの感謝の気持ちが伝えられたら嬉しいです。

直接お渡しさせてください。

併せて、

13日金曜限定で、WOODMILL BREWERY.KYOTOの八朔をふんだんに使った「はっさくホワイト」ビール(1LDK kyotoオリジナルラベル)をご用意しています。

小麦を使った同ブルワリー1番人気のビールで、丸ごと使用した八朔が爽やかに香ります。

フルーティーで清涼感のある味わいが心地よく、とても飲みやすいです。

14,15日の土日は、私たちの大好きなコーヒースタンドheathのスペシャルコーヒーと特別フレーバードーナツを振る舞います。

ドリンクはアイスコーヒー/アイスラテ/りんごジュースをご用意。

ドーナツのフレーバーは自分たちのリクエストで、ピーナッツバターピスタチオとレモンポピーシードを作っていただきました。

先にいただきましたがめちゃくちゃ美味しいです。。。

是非皆さまも召し上がってください。

(こちらは11:00~/15:00~の2部でご用意していただく予定です。数に限りがございますのでなくなり次第終了となります。)

 

そんなこんなで、まずVol.1はこれにて。

続きは週明けです。

是非ご覧ください。

 

【日程】
2025年6月13日(金)〜6月15日(日)
【営業時間】
6月13日(金) 17:00-21:00
6月14日(土) 11:00-21:00
6月15日(日) 11:00-20:00

※コラボアイテム、オリジナルグッズの発売は6月13日(金)17:00より開始いたします。
※在庫がある場合のみ、6月15日(日)20:00より1LDK ONLINE STOREにて販売いたします。
※営業時間が前後する場合は追ってアナウンスいたします。

Illustration: @mott_yyy
Graphic design: @mott_yyy @miyagimasachika
Cooperation: @heath_jp @woodmillbrewery.kyoto

 

◯お問い合わせ

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〒604-8172
京都府京都市中京区烏丸通姉小路下ル場之町586-2 新風館1F

075-366-5556

June 8, 2025, 7:15 PM

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– MASTER&Co. 1LDK exclusive –

“24mm GOAT BONDING BELT”

COL: BROWN / BLACK

SIZE: 32 / 34

¥20,680 TAX IN

女性らしい華奢なアイテムや色遣いに憧れというか、これ良いなと思うことがしばしばあって、

今回のマスター別注はまさにそれ。

インラインにあるベルト幅15mmのゴートレザーのベルト。

このかまぼこ仕様の丸いフォルムと山羊革のシボ、色目がとても魅力的で、

自分も使いたい。

ただそのままは少し華奢すぎるので、太すぎない程度の24mmまでサイズアップして、

バックルにはベルトに合わせて丸くて短くて薄いものを。

カラーはクリア塗装をした光沢のあるGOLDで、といった具合です。

山羊革本来の風合いを活かした作りで、高級感がありつつ手触りはしなやか。

ゴツゴツした印象もなく、シンプルで居てエレガント。

欲しかった程良いボリューム感・程良い存在感は

おおよそメンズボトムのループ幅に対して収まりもちょうど良く、

腰回りを静かに主張してくれる。

だけれども、THE・メンズというムードではなくて、

“中性的なニュアンスや柔らかさ”がある。

そんな個人的理想的な一本です。

イメージ通りでバッチリ良い雰囲気に仕上がりました。

 

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〒604-8172
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May 23, 2025, 8:31 PM

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着るたび好きになる

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– REVERBERATE –

“DRIZZLER JACKET – PATTERN”

COL: PATTERN LIGHT

SIZE: 1 / 2(sold)

¥79,200 TAX IN

“TACKED CHINO TROUSERS
– PATTERN – (STANDARD)”

COL: PATTERN LIGHT

SIZE: 1(sold) / 2

¥49,500 TAX IN

model: 171cm / SIZE1

“HALF ZIPP PIQUE”

COL: WHITE / GRAY(sold)

SIZE: 1 / 2

¥31,900 TAX IN

model: 165cm / SIZE1

“GRID DENIM PANTS – BUGGY”

COL: LIGHT GRAY / SAX BLUE

SIZE: 1 / 2

¥49,500 TAX IN

model: 173cm / SIZE1

“SWEAT PANTS”

COL: WHITE / GRAY

SIZE: 1 / 2

¥36,300 TAX IN

model: 171cm / SIZE1

◯お問い合わせ

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〒604-8172
京都府京都市中京区烏丸通姉小路下ル場之町586-2 新風館1F

075-366-5556

April 29, 2025, 11:28 AM

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余白の美学

着るたび好きになる

彩を日々に

これまでとこれから

わたしのスタンダード

 

こんにちは。

1LDK kyotoの山田です。

着々とSSが揃い始め、

お客様と一緒に何を買おうかと考えながら過ごす毎日。

この時期って楽しいんですよね。

日々新しいがいっぱいなんで、視野が広がっていく感じがして。

– ISSUETHINGS –

type85

COL: DEEP BLUE

SIZE: 1 / 2

¥82,500 TAX IN

とりわけ、このISSUETHINGSは一風変わっている。

今季のテーマは「ミリタリーサンプリング」。

通常のサンプリング方法というと、

生地や形、デザインから引っ張ることが多いが、

このブランドはissue(問題)に焦点をおいて製作。

あえて職人の手作業などで、issue(問題)を加えることも。

このジャケットにおいても、そのエッセンスは随所に。

キュプラ側を表面にした際は、インサイドアウトな印象ですがボタンやポケットは正常。

反対に、製品染のコットン側を表にした際は、裾から裏地が覗いたりボタンやポケットが機能しなくなる。

リバーシブルの服によくありがちなカラー、素材の違い。

はたまたデザインの違い。

そんなありきたりな変化じゃない。

表と裏で違う洋服のような雰囲気を纏っています。

type81

COL: AST

SIZE: 2 / 3

¥46,200 TAX IN

シャツの雰囲気に関しては、ミリタリーのサンプリングとは思えないスマートな上品さ。

それもそのはず、高級生地を使って製作されているんです。

単純明快な”上品”でなく、

このアウトラインにこの生地を使っている対比が面白くて、らしさがあるんだと

高級生地といってもただ単に良い生地って訳じゃなくて、

生地コレクターの越水氏のアーカイブからランダムに使用されたものなんです。

自らパターンから引き、オートクチュールの職人を生業としていた方が抜粋した生地。

それはそれは、安心感と高揚感に包まれますよ。

この品番は素材・柄・色すべてが異なっているアソート。

その中から、今回着用しているのはコットン100%のネイビーとシルク100%のブラック。

オーダーの際にも生地の種類を選ぶことはできず、

僕としても商品がお店に届くまでワクワクしていました。

でも不安はなく、全て当たりのくじ引きをひいている感覚。

どれを選ぶか一緒に考えれると嬉しいなあと、

店頭分の詳細は内緒にしておきます。

type74

COL: NATURAL&BLACK

SIZE: FREE

¥22,000 TAX IN

続いては、これまたどこかで見覚えあるような、ないようなレザーベルト。

物の写真だけ見ても用途はわからないと思いますが、

シャツ紹介の最後の写真でも着用しているベルトなんです。

片一方だけを見るとありそうな感じもする。

ただ、これを繋げることでベルトにする発想がすごい。

サンプリング元の詳細を調べる前にデザインを始めたとか。

こういう想像力にも心動かされてしまいます。

二つの短いベルトを繋げているので、バックル部分が前だけでなく後ろに来るのもキャッチー。

ベルトループからチラッと見えても可愛いし、

ウエストマークに使っても良し。

ナナメ上を行く目線に反して実用性は抜群。

片方だけをブレスレットみたいに使うのもおすすめ。

カップルの人なんかは、共有しても良さそう。

片方ずつをお互い手首に巻いて別々に使っても良いし、

今日はベルトで使いたいから繋げさせて、なんて。

自由に使っていただきたいです。

type84(faded)

COL:BLUE

SIZE: 1 / 2 / 3

¥42,900 TAX IN

最後は、大本命のデニムをご紹介。

まず初めに、ISSUETHINGSのデニムは今回に限らずシルエットがとても綺麗なんです。

僕自身もISSUETHINGSのデニムを愛用している一人で、

歴代・現役問わず1LDK kyotoのメンズスタッフは一本は持ってるくらい。

このtype84においても、

ミリタリーパンツに用いられる裾のアジャスターや両膝の切り替えといったディティールは抑えつつも、

ポケットやフラップを一部排除してストレートラインを強調しているからなのか、

カーゴパンツ特有の無骨さは感じられない。

丈も比較的短めに設定されているため、クリーンな印象。

加工もワンウォッシュ/スプレー/スプレー染め後ストーンウォッシュとバリエーションがあった中で、ブリーチした品番をセレクト。

個人的にも、ミリタリーパンツと反した色合いがモダンで、

お店に並ぶ洋服とマッチしつつ、デイリーにも着用しやすいかと。

 

そんな風に”サンプリング”を紐解きつつ、

自分なりの”オリジナル”を追求する。

 

やっぱりそれが楽しい訳で、

考えれば考えるほど、ここの洋服が増えてしまう。

 

これもまた大きな”問題”だ。

 

 

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〒604-8172
京都府京都市中京区烏丸通姉小路下ル場之町586-2 新風館1F

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March 12, 2025, 5:19 PM

Category: Blog YAMADA