常に1軍
2021 spring/summer more sale start
Buddy Optical POP-UP STORE in 1LDK kyoto
Buddy Optical POP-UP STORE in 1LDK kyoto #2
こんにちは。
1LDK kyotoの小林です。
先週の4連休、たくさんのご来店ありがとうございました。
旅行の方や県外からのお客様も多く、久しぶりに町全体が賑わっているのを肌で感じバタバタしながらも、「そうそう大型連休と言えばこの小忙しい感覚だな」と少し嬉しくもあった連休でした。
まだまだ夏真っ盛りですが、季節の半歩先、一歩先を行くのがこの業界。デリバリーの早いブランドだとAWの新作がチラホラ入荷しています。
そんなデリバリーが早いブランドの中、今期からデビューするにも関わらず感度の高い服好きの方々や、業界関係者を中心に巷を騒がせているのが「A.PRESSE」
僕たちのワードローブに一軍入り出来る服とは何かを考え、作ってしまおうというプロジェクトが21AWシーズンからローンチ。
SIZE : 2/3
COL : GREEN
¥38,000 (¥41,800 TAX IN)
“L/S KNIT T-SHIRTS”
SIZE : 2/3
COL : GREEN
¥35,000 (¥38,500 TAX IN)
まずはニットポロ好きとして外せないこちらから。
展示会で見た時に、これは絶対に買おうと決めていた1着。カラーはネイビーやブラウンなどもあったのですが、この深い森を想起させるような落ち着きがある上品なグリーンに惹かれてこちらをセレクト。
「カノコ長袖ポロ感覚で着られる上質なニットポロ」をキーワードに作られた1着だそうで、実際着てみると、まず肌あたりの良さに驚かされます。もちろんチクチク感は一切なし。
聞けばカシミアとほぼ同じ極細の上質なウールを使用し、その超贅沢な糸を度詰めで編み立てているそう。
CREDIT
A.PRESSE “CHINO TROUSERS” ¥38,000 (¥41,800 TAX IN)
シルエット自体はゆったり目ですが、袖口と裾のリブをきつく編むことでメリハリのある綺麗なシルエットに。
ニットポロはサイズ感、コーディネート次第では一昔前のおじさんっぽくなるのですが、そんな心配は杞憂に終わりそうです。
襟は程よく小ぶりでカジュアルに併せやすい設計に、きつめのリブはクラシックなニットポロに見られるターンナップ仕様に。
CREDIT
UNIVERSAL PRODUCTS “NO TUCK WIDE CHINO TROUSER” ¥22,000(¥24,200 TAX IN)
先程のニットポロと同生地で作られたクルーネックニット。
こちらのキーワードは「ロンT感覚で着られる上質ニット」。
見た目は至極シンプルですが、ニットポロ同様にきつめのリブや上質な生地が最大限生かされたデザインだなと。
キーワードのようにロンT感覚でラフに着るのもよし、ジャケットのインナーやシャツとのレイヤードでキレイ目よりのスタイルにも対応してくれる秋冬のオールラウンダーです。まさに新人で開幕一軍を約束されたスーパールーキーのようです。
CREDIT
cantate “BACK SATIN GARBARDINE BELLOWS JACKET” ¥80,000 (¥88,000 TAX IN)
個人オーダーしていたcantateのベローズジャケットが丁度届いたタイミングだったので、そちらを使ってコーディネートしました。
カーキ、グリーン、ベージュとアースカラーで纏めましたが、野暮ったさが皆無なのは流石の一言。
少し気は早いですが、来たる秋冬シーズンを想像しながら見て頂ければと。
“BAND COLLAR SHIRTS”
SIZE : 2/3
COL : SAX
¥33,000 (¥36,300 TAX IN)
お次はバンドカラーシャツ。
SAXのシャツは形やディテール、シルエット違いで何枚あってもいいというのが持論ですが、こちらは間違いなくMYシャツコレクションの中でも最高峰になりそうです。
こちらもシンプルな佇まいながら、ただならぬ雰囲気を纏っています。生地の張り感、ツヤ、光沢感などが他のシャツと比べると一目瞭然。
それもそのはず、生地には最高級シャツ生地メーカーALUMO社のブロードクロスを使用。某Hから始まるメゾンブランドが使用していることでも有名です。
細部のディテールはフレンチフロント、スリットの入ったスクエアカットとありそうでなかった組み合わせ。このデザインがどことなくオリエンタルでエレガントな印象を感じさせます。
CREDIT
UNIVERSAL PRODUCTS “BIG WAIST EASY PANTS” ¥22,000 (¥24,200 TAX IN)
シンプルでいい生地を使っているだけに、ちゃんと着るとカチッとなってしまうので、思い切って第2、3ボタンまで開けてラフに着崩すのもオススメです。
背筋が伸びる良いシャツを、着崩してみるのもある意味贅沢なのかなと。
もう少しラインナップがあるのですが、長くなりそうなので続きはまた明日。
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1LDK kyoto 小林
July 27, 2021, 9:57 PM
Category: KOBAYASHI