1LDK kyoto

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premio gordo order exhibition at 1LDK kyoto

今年の締めくくりに

普通に使えてちょっと違う

1LDK kyoto RECRUIT

“み”いる服

今が満開です。

 

こんにちは。

1LDK kyotoの細見です。

明日より”premio gordo”の受注会を開催します。

会期は5月11日(土)〜5月19日(日)までの9日間。

自分たちの手が届く範囲以上に、今回はもっと遠くまでと様々準備してきました。

一足目はもちろん二足目も。

関西圏はもちろん遠方の方も。

この機会に、是非沢山の方にいらしていただきたいです。

 

それではさっそくご案内。

今回のラインナップは、左から

・定番モデルの”Sans(サンス)” /  D.BROWN , BLACK

・新型の”Amanusa(アマヌサ)” / BLACK

・今季リリースの”Kerry(ケリー)” / BLACK , 新色TOBACCO

 

サイズレンジは、

・”Amanusa” , “Sans” / 24.5cm〜28cm

・”Kerry” / 24cm〜27.5cm

 

上記の通り、定番モデルに加えて24AWリリースの新作のご注文も可能。

先駆けてお試しいただける機会となっています。

“Amanusa”

COL: BLACK

SIZE: 24.5cm〜28cm

¥132,000 TAX IN

こちらが24AWリリースの新作”Amanusa”。

ライトアングルモカを使用したシングルモンクのモデル。

ライトアングルモカは裏を貫通させることなく革の表面を針で掬って縫い合わせる技法で、手作業による高度な技術が必要とされています。

イギリスを代表するシューズブランドのトップモデルにも取り入れられており、これらを施すのは限られた浅草の職人。

アッパーにはフランスはANNONEY社のシボ革”ラスティカーフ”を使用し、もちっとした弾力と滑らかな手触り、しなやかさが特徴。

足当たりがとっても優しいです。

木型はSansと同じのため、お持ちの方は着用感をイメージしやすいかと思います。

また尾錠付きのデザインですが、逐一ベルト外すことなく着脱可能。

各曲線のバランスや細部にまで気を払ったデザイン・品の良さに反比例の曲線を描くように、もっと軽快な合わせもそれはそれで大いにあり。(もちろんセオリーは大事。)

丁寧に、自分らしい身のこなしで履けたら一番です。

“Kerry”

COL: BLACK

 SIZE: 24cm~27.5cm

¥132,000 TAX IN

こちらのサイドゴアブーツも今季24SSからリリースの新作。

Amanusaと同様のラスティカーフを使用しており、木型は以前にお店で展開していた”Ramon”と同じ。

本モデルは取り扱いがないのですが、この機会にと思いラインナップに組み込ませていただきました。

とても端正な作りで、やっぱり履き心地も抜群。

ハーフミッドソール仕様で、踏まずからトゥにかけて本底と中底の革を1枚噛ませており、僅かなボリューム感と強度も高い仕上がり。

コバは張り出さず、踏まずとの厚み差が出るためシャープでメリハリのある印象に。

“Kerry”

COL: TOBACCO

 SIZE: 24cm~27.5cm

¥132,000 TAX IN

その新色として24AWから展開される”TOBACCO”カラーも。

こちらはアッパーにイギリスはCHARLES・F・STEAD社のスエード”ヤヌスカーフ”を使用。

キメの細かい仔牛の革を使用した最高級のスエードで、ベルベットのような艶感が特徴の銀付き。

ヒールの積み上げは他デザイン同様に、3mm厚を重ねることで細かく繊細な層を成し、

また、アッパーの接ぎは踵と内側ゴム下のみで外側のゴム下はシームレス仕様。

接ぎを極力排除することで革の持つ美しさを遮らない贅沢な作りです。

ブラックやコーヒー、ポロブラウンではないタバコの色味も前者とのコントラストが良く、並びで見ていただきたいですし、

純粋にかっこいい。

足を入れる理由がただそれだけでも十分なくらいに、下支えのある一足です。

アッパーに本底が負けないこのデザインのように。

“Sans”

COL: BLACK / D.BROWN

SIZE: 24.5cm〜28cm

¥96,800 TAX IN

最後はブランド定番のローファー”Sans”。

お取り扱いがスタートした頃から、今も変わらず展開しているモデルです。

素材には柔らかで足馴染みが良く、綺麗な履き皺が入るイタリアはインカス社のカーフレザーを使用し、独自設計の木型で製作されています。

落としモカと呼ばれるデザインやパーツごとの細かい素材選びを行うことで、よりシャープで色気のある印象に仕上がっており、

僕たちがセレクトするパンツには必ず寄り添ってくれます。

マッケイ製法ならではの履き心地・軽さ・返りの良さに加えて、ライニングには摩擦効果を狙ったヌバックレザーが贅沢に敷かれていて、

ソールは昨年秋頃よりチャネル仕上げに仕様変更しており、糸が切れづらく美しい仕上がりに。

より繊細で力強く、洗練された一足にアップデートされています。

 

肝心のフィッティングはというと、足の形は人それぞれなので一概には言えませんが、

個人的にはSansは実寸より0.5〜1cm大きいサイズ選びが宜しいかとご案内しています。(Kerryも同様)

ワイズはD〜Eサイズで、着用していくうちの多少の沈みや広がりも。

甲幅や足の指の長さによって履き心地も変われば、パンツの裾幅によっても見え方は異なるので、やっぱりお試しいただいた上でお選びいただくのが最善です。

ですので、サイズ選びのお手伝いはお任せください。

その後のケアも。

もちろん予約も必要ございません。

準備は万端です。

明日よりどうぞよろしくお願い致します。

 

開催場所: 1LDK kyoto
開催日時: 2024年5月11日(土)〜19日(日)
営業時間: 11:00〜20:00

【お支払い】
オーダー時に内金3万円、又は全額をお支払いいただきます。
商品お渡し時に残額をお支払いいただきます。
オーダー後のキャンセルはできかねます。

【決済方法】
クレジット / 電子マネー / QRコード決済 / 現金
※内金3万円は現金のみとなります。

【納期】
2024年12月末頃になります。
納期が前後する可能性がございますので、予めご了承ください。

※天然皮革・素材を使用している為、多少の色ムラ・シワ・キズがある場合がございますが、自然の風合いを活かした作りとなっています。予めご了承ください。
※スチールトゥ、ハーフラバーのオプションもご利用可能です。
※5月25日(土)より3日間、1LDK AOYAMAにても開催致します。

 

◯お問い合わせ

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〒604-8172
京都府京都市中京区烏丸通姉小路下ル場之町586-2 新風館1F

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May 10, 2024, 7:31 PM

Category: Blog HOSOMI

今が満開です。

1LDK kyoto Holiday Gift Guide Vol.3

今年の締めくくりに

普通に使えてちょっと違う

1LDK kyoto RECRUIT

“み”いる服

 

こんにちは。

1LDK kyoto の渋谷です。

先週の休みにお隣の滋賀県へお花見に行きました。

若干出遅れたかなと思いつつも、遅咲きの桜が目一杯。

朝晩の冷え込みも緩み、ようやく春を存分に感じられる今日この頃に、

店内も春物で満開になりました。

そんな中から私が今お勧めしたい一押しアイテムを4点ピックしましたのでご紹介。

最初はInstagramでもポストしたこちらから。




-IIROT-

“Linen Long Coat”

COL: INDIGO

SIZE: FREE

¥107,800 TAX IN

着用詳細: 155cm / SIZE FREE

リネンとヘンプを織り交ぜた、清涼感あるデニム生地を使用した3way仕様のトレンチコート。

生地はとても軽やかで、耐久性・吸水性・抗菌性などのこれからの時期に嬉しい日常着としての役割も十分。

そしてデタッチャブル。

ボレロ風にデザインされたトップが袖ごと取り外し可能で、ノースリーブのロングジレとしても着用できる一枚三役をこなしてくれます。

ONE PIECE : YLEVE “RAYON ACETATE STRIPE OP” ( BLACK / 0 )

生地をふんだんに使い、たっぷりとした分量のあるデザインとその役割との両立。

華やかに着飾ることも、生活に根差したお洋服を選ぶことも、どちらも大切にしたい。

相容れない私のわがままを叶えてくれる、そんな一着です。

お次はこちら。

-UNUSED-

“Mesh long sleeve tee”

COL: BROWN / BEIGE 

SIZE: 2

¥23,100 TAX IN

着用詳細: 155cm / SIZE 2

12ゲージの編機で編立したUNUSEDオリジナルのコットンダイヤメッシュ素材の長袖Tシャツ。

ハリがありつつ、ワンウォッシュによる古着のような雰囲気と柔らかな風合いが表現されています。

タンクトップ合わせは勿論、グラフィックのカットソーなんかに合わせるも良し。

シンプルな合わせには襟や裾のパイピングがアクセントになります。


着用詳細: 163cm / SIZE 2
SHIRT : MY ___ “MY BASIC REGULAR COLLAR SHIRT” ( ECRU / 0 )

着用詳細: 163cm / SIZE 2
PANTS : KLOKE “Valence Panel Jean” ( Multi Blue / 28 )

生地の柔かさ、適度な伸縮性もありストレスなく着用いただけるのも魅力の一つです。

ニットライクな使い方として、シャツの上からレイヤードするも良し。


JACKET : MY ___ “DENIM WORK JACKET” ( BLUE / 0 )

ルックのデニム合わせを参考に、ジャケットのインナーとしても良し。

その他にもシャツのインナー、半袖カットソーとのレイヤード等々。

想像すればするほど使い道がありそう…。

春夏のこの時期に、奥行きのあるレイヤードスタイルを楽しめる正に逸品です。

三つ目はこちらのパンツ。


-STUDIO NICHOLSON-

“RCYCLD GRMNT DYE DNM WIDE CROP PANTS”

COL: DOVE

SIZE: XS (sold) / S

¥44,000 TAX IN

着用詳細: 155cm / SIZE XS

サステナブルなリサイクルデニム生地を使用したワイドパンツ。

ブランドらしさ溢れる魅力的なテキスタイルは、製品染めで仕上げられたフェード感あるエクリュカラー。

丸みを帯びたようなシルエットは、ワタリのボリューム感と股上の深さが絶妙なバランスのパターンワークで成せる技。

これら二つが融合したこちらもまた逸品と呼ぶに相応しい一本です。

普通だけど普通じゃない、定番だからこそ定番以上の物を。

ウエストで合わせるのではなく、パンツのボリューム感や丈感で選んでいただくことをお勧めします。

是非店頭で試していただけると幸いです。

最後はこちら。


-YLEVE-

“COTTON VOILE GABARDINE NIDOM NIS JK”

COL: KHAKI

SIZE: 0

¥75,900 TAX IN

着用詳細: 163cm / SIZE 0

まるでリアルなスウェードのような起毛としなやかな風合いが特徴のノースリーブジャケット。

縦横に異番手の強撚糸を使用したギャバジン素材に、ニドム加工を施すことで上記のような風合いに。


着用詳細: 155cm / SIZE 0
TOPS : IIROT  “Eco-pullover Knit” ( LIME / 1 )

ぱっと見はボタンレスのスッキリとした見た目ですが、内側にストラップがあり前を閉めることも可能です。

ノースリーブ且つカラーレスなジャケットは、綺麗目にもカジュアルにも幅広いスタイルに馴染んでくれます。

半袖のカットソーや柄の描かれたシャツの上からでも、自分らしい着こなしの中に取り入れていただきたい一着です。

 

以上ご紹介したように、店内には様々なカテゴリーのアイテムが揃っております。

こんなイメージで着てみたい、ここに一癖欲しい等々…お探しのアイテムがきっと見つかるはずです。

一緒にお話しながらご提案させてください。

皆様のご来店心よりお待ちしております。

 

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April 19, 2024, 6:51 PM

Category: Blog SHIBUTANI

“み”いる服

1LDK kyoto Holiday Gift Guide Vol.2

1LDK kyoto Holiday Gift Guide Vol.3

今年の締めくくりに

普通に使えてちょっと違う

1LDK kyoto RECRUIT

 

こんにちは。

1LDK kyotoの細見です。

今季より”ULTERIOR”のお取り扱いをスタートしました。

オープン以来から数年越し、ようやくの想いです。

 

そんな待ち侘びた入荷はシーズンも早々に。

ただ、依然として六寒一温な日々になかなかコートも仕舞いきれずで。

 

じりじりと春を待ちながら、

そろそろが本番かなと。

 

一番良いタイミングでご紹介しようと考えていました。

“W/L CHECKED SHIRT-JKT”

COL: BLACK×ORANGE

SIZE: 3 / 4

¥57,200 TX IN

順を追って、まずはこれから。

ビンテージのワークジャケットをベースに、ミリタリーウェアの要素をミックスしたシャツジャケット。

シャツ仕様のヘムデザインで軽さを出しつつ、

ゆったりとした分量感とアウトポケットの配置で重さも出しつつの、

バランスの取れた仕上がり。

生地は梳毛ウールの強燃糸とリネンで交織し、ブラックをベースにオレンジを効かせたシックな配色のウェザーチェック。

ワッシャー加工で異収縮差による凹凸感のある表情を引き出し、よりドライな印象に。

用いるテキスタイルはブランド独自の素材開発によるもので、それも魅せられる理由の一つ。


着用詳細: 178cm / SIZE4

写真で追い切れてないですが、台襟付きのスタンドカラーに袖タック、ボディに使用するボタンやホール等にも細やかな仕様が見られたり、

こう、複数の要素が重なり合うベン図のちょうど真ん中を摘んだような、

とてもブランドらしくて、全く新しい一着です。

合わせるインナーはラウンドしている方が波長が合うのと、ボトムはクロップドやフレアなんかも新鮮。

“C/L BROKEN TWILL COVER JKT”

COL: DARK BLUE

SIZE: 3 / 4

¥69,300 TAX IN

着用詳細: 171cm / SIZE3

先の例に漏れず。

アメリカンなカバーオールのデザインと、フレンチのサックジャケットのアウトラインが程よく混ざった”カバージャケット”。

曲線的なカットやフォルムに対して、袖付・リベット/メタルボタン・パッチポケットなどのワークディティールが散りばめられる、個人的に好きなミクスチャー感です。

生地はブルーのコットンと黒のリネンを交織し、シャンブレー調に織り上げたブロークンツイル。

シャツジャケット同様、変形組織による凹凸感と縦横の糸の収縮差を利用した洗い加工よって奥行きのある表情に。

軽やかな着心地で、鮮やかな青の奥には黒が覗く。

これもまた、好きなテクスチャー感です。

二者択一ならず、どうアプローチしても楽しめそう。

目で高揚し、袖を通して個の立つような、

そんな余白のある服作りも魅力です。

“WASHED CHAMBRAY POPLIN SHIRT”

COL: BLUE / BLACK

SIZE: 3 / 4

¥39,600 TAX IN

着用詳細: 165cm / SIZE3

次はシャツ。

40年代のドレスシャツをベースに、クラシックな仕様と繊細なステッチワークで仕立てられた新型のレギュラーカラーシャツ。

テールのカッティングやガゼット、プリーツ、芯抑えのステッチ等々のディティールを押さえつつ、ワークタイプの釦や洗い込みで肩の力が抜けた空気感。

大振りすぎないコンパクトな襟型で収まりも良し。

かしこまらず、ややゆとりのあるモダンなシルエットも使い良し。

オリジナル素材の一方、こちらの生地はイタリア生産のインポートファブリック。

極細番⼿のコットンを⾼密度に織り上げたポプリン生地で、先染め⽷ならではの深みもありつつ、特殊なニドム加工によるナチュラルなシワ感とペーパーライクな質感が特徴。

そっちの風を感じながら、ワークとドレスを橋渡し。

やりすぎない程度に巻物を噛ましても。

“FADED SILKY TERRY SWEAT PANTS”

COL: DARK SAGE

SIZE: 3 / 4

¥38,500 TAX IN

着用詳細: 178cm / 4

最後はブランド定番のスウェットシリーズより。

ビンテージのそれをベースに、テクニカルなリブの切り替えやステッチワークでアクセントを付けたスウェットパンツ。

素材はコットン100%の裏毛スウェットでリバースウィーブ仕様。

表糸に粗挽き杢グレーの強撚糸、裏糸に無撚糸、加えて中糸にも杢グレーを使用し、

編み立ててから染色やブリーチすることで、なんとも味わい深い表情に。

とても良い色です。

アウトシームを排除した直線的なパターンは縦のラインが美しい。

ジャケットに革靴、シャツにスニーカー、TEEにサンダルと、

ハズしすぎない塩梅を探りたいところ。

ブランドのアイデンティティに据えるのは”日本古来の美意識”。

揺らぎや不均衡を美として捉え、

自然のままに受け入れる。

 

そんなこの記事はもっと不完全。

 

それでも流れに身を任すように、

誰かの足が向くと良いな。

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March 21, 2024, 5:06 PM

Category: Blog HOSOMI

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1LDK kyoto Holiday Gift Guide Vol.1

1LDK kyoto Holiday Gift Guide Vol.2

1LDK kyoto Holiday Gift Guide Vol.3

今年の締めくくりに

普通に使えてちょっと違う

-募集職種
京都店販売スタッフ

-雇用形態
アルバイト

-応募資格
・学歴不問、年齢不問
・1LDKのスタッフとしてファッション感を共有できる方。
・コミュニケーション能力が高い方。
・忍耐力があり、積極的に業務を推進していける方。

-就業時間
11〜20時(週2〜3日 / 1日5時間以上) ※要相談

-時給
経験・能力に応じて当社規定により決定します。
交通費 月¥25,000-まで支給

-応募方法
履歴書・職務履歴書・自己PR(書式自由)・全身写真をご送付下さい。
書類選考後、面接をさせていただく方のみ2週間以内にご連絡を差し上げます。
なお応募書類の返送は致しません。

-応募先
〒604-8185
京都府京都市中京区場之町586-2 新風館1F 1LDK
株式会社アイディーランドカンパニー 採用担当者宛
075-366-5556

※履歴書には必ずメールアドレス・希望職種のご記入をお願い致します。
弊社からの連絡をご記入頂いたメールアドレスへ送りますので、記載がないとご連絡致しかねます。ご了承下さい。

2024年3月17日(日)〆切

 

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March 2, 2024, 11:25 AM

Category: Blog

普通に使えてちょっと違う

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1LDK kyoto Holiday Gift Guide Vol.1

1LDK kyoto Holiday Gift Guide Vol.2

1LDK kyoto Holiday Gift Guide Vol.3

今年の締めくくりに

 

こんにちは。

1LDK kyotoの山田です。

年末年始は有難いことに遠方の方から近隣の方まで沢山のお客様に来ていただき、活気のある店内となっておりました。

京都店は元日しか休みが無いこともあり、時が経つスピードが異常に早く、
2024年の初ブログが1月の後半になってしまいました、、、

今更感はありますが、新年明けましておめでとうございます。

きっとこのブログを見ている皆様は2023年も沢山のお洋服を買われた事でしょう。

今年も徹底してマイスタンダードを貫く方、

反対に、今年はニュールックを目指していく方にも。

これから始まるSSシーズンのお買い物に先駆けて提案させていただきたい、オーセンティックでありながらも遊び心を感じさせるアイウェア。

-Buddy Optical-

1LDKで展開しているアイウェアブランドとして馴染み深い、『Buddy Optical(バディーオプティカル)』からワンブリッジを2型。

ここで簡単ながらブランドの説明を。

「Buddy」とは、英語で相棒や親友を意味し、非常に近しい存在を表しており、「気心の知れた仲間や相棒のような存在」、「ライフスタイルの中に自然とあるワードローブのような存在である事」をコンセプトにモノ作りをするアイウェアブランドです。

今回紹介する2型とは別ではありますが、僕自身も所有していて

スタイルを完成させる最後のピースとしてや、どこか変化をつけたいときに、ふと手を伸ばしてしまいます。

これらも同じく、そんな存在になってくれるはず。

“emory”

COL: silver / gold / ruthenium black / antique silver / antique gold

SIZE: one

¥46,200 TAX IN

それではモデルを一つ一つ。

先ずは、バージョンアップされた“emory”。

モデルネームは、アメリカの大学名から付けられており神経質そうな疫学研究生をイメージ。

個人的にはほんのりとナードな雰囲気を与えてくれる眼鏡だと解釈。

ここまでの概要は前回と変わらず、ここからが変更点です。


変更前


変更後

一つ目は智(ヨロイ)部分。

智(ヨロイ)部分とは、写真で見ていただくと分かる通り、リムからテンプル部分を繋ぐ両端の事で、

そこのろう付け箇所を減らしている事で、より強度が強くなっています。

無駄を少なくしているので繊細さも増した印象。

二つ目がブリッジとリム部分。

前回と比べても僅かな差ではありますが弧を描いています。

本当に比べるまでわからないくらい極僅か。

しかしこのちょっとした違いが格段に顔馴染みを良くしてくれます。

更にジャーマンシルバーからチタンに変え、軽量且つ耐久性が増したのも嬉しいポイント。

最後は、ノーズパッドにブランドの刻印が入りました。

こういった細部への拘りを見ると信頼感は増すばかり。

純粋に素敵なデザインです。

ジャケットやシャツとの相性は勿論の事、

カジュアルのまとめ役としても最適。

だからと言って、とりあえずかけてみてとは思っていません。

でも、どうせ似合わないという先入観だけは無くしてほしい。

そんな思いです。

“gis”

COL: titan silver / gold / ruthenium black / silver gold

SIZE: one

¥46,200 TAX IN

続きましては、待望のニューモデル“gis”。

ウェリントンの形にワンブリッジがかかっており、アビエーター風に。

柔らかい印象の中に渋さも垣間見える絶妙な塩梅。

ノーズパッドがフレームに直接ろう付けされた、ヴィンテージのヨーロッパ眼鏡にもしばしば見られた仕様。

見た目がシンプル且つスタイリッシュに。

クラシカルとモダンの両面を持ち合わせています。

そして、細く繊細なフレームとテンプルエンドまでのラインは上品な雰囲気を演出。

輪型になったスカルテンプルと呼ばれるテンプルエンドのディティールをプラスする事で、デザインに抑揚を持たせています。

先程の”emory”同様に、オールチタンなので掛け心地の軽さと耐久性も。

ファッションに限らず、繰り返されるサンプリングやオマージュ。

それでも、自分のスタイルに落とし込んでいるものには模倣のかけらは感じず、溢れるはオリジナリティー。

Buddy Opticalのアイウェアもまさしくそれ。

コーディネートのプラスアルファではなく、このアイテムから選びたくなるような一本。

普通に使えるちょっと違うアイウェアを皆様のスタイルに是非。

 

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January 25, 2024, 3:44 PM

Category: Blog YAMADA