フランスのワークブランド。
こんにちは。1LDKの大谷です。
フランスより今期もやって参りました「ARPENTEUR(アルペンター)」。 ワークやミリタリーをベースにしならも野暮ったさや古臭さ、ゴリゴリ感を和らげた現代的なワークウェアを展開する、全てフランス製の洋服たちが今週末より店頭に並びます。
何点かピックアップしてさらっとご紹介いたします。
ARPENTEUR “MEVI” ¥72,000+TAX-
ARPENTEUR定番の型の”MEVI” 定番と言えど、生地や仕様が異なり、毎シーズン顔が変わるこちら。秋冬はメルトン地が多いですが、今季はJULES TOURNIER (ジュール・トゥルニエ)というフランスの由緒正しきファブリックメーカーの生地を採用しています。
シャネルのスーツとかにこのメーカーの生地を使われるそう… そんな贅沢な生地を落とし込むあたりが、ワークブランドながらも品のある洋服を作るARPNETEURならではな気がします。
ARPENTEUR “TRAVAIL” ¥43,000+TAX-
ARPENTEUR “OLONA” ¥35,000+TAX-
こちらは太畝のコーデュロイ地のセットアップ。今季はジャケットはカバーオール型です。 ジャケットはアームが細く、パンツはスッキリとしたライン。
ARPENTEURの洋服の特長とも言えるシルエットが、太畝のコーデュロイの野暮ったい印象を全く感じさせない仕上がりに。
ARPENTEUR “MARINIERE” ¥32,000+TAX-
ミラノリブによって編まれたのバスクニット。伸縮を適度に押さえ、ハリのある編地になっているのでタフに着て頂けそうな一枚。
バスクと言ってもネックの形はクルーネックとも言える程の絶妙なネックラインなので、クルーネックニットの様にシャツをインナーに着ても良し、バスクニットの様にカットソーを着ても良しと万能な分着回しが効きます。
繊細な編み方をしていますが、ワークな風合いも感じるコシのある糸を使っているので、毛玉にもなりにくく、ワークウェア感覚でガシガシ着て頂けると言う点もニットが苦手な方には良いですね。
本日の紹介はここまでになりますが、残りのアイテムは明日またご紹介させて頂きます。
9月3日(土)より中目黒の店頭で販売いたします。
○お問い合わせ先
1LDK
〒153-0051
東京都目黒区上目黒 1-8-28 #1-A
03-3780-1645
1LDK AOYAMA HOTEL at 里山十帖が始まりました。
1LDK STAFF 大谷
September 1, 2016, 9:11 PM
Category: Pick Up