僕達のベストバイ。
1LDK POP-UP STORE in KYOTO FUJII DAIMARU
1LDK POP-UP STORE in KYOTO FUJII DAIMARU #prologue
UNIVERSAL PRODUCTS×VAGUE WATCH Co.
こんにちは。1LDKの四枝です。
2019年も残り僅かとなりました。
毎年恒例の様に言っていますが、一年は本当にあっという間ですね。。。
皆様の2019年の洋服事情はいかがだったでしょうか?
僕らスタッフは勿論ですが、相当の数を買っていると思います。今年は節約しようと年始で考えてたりもしますが、そうはいかないのが洋服屋の宿命。
そんなこんなで、今年も沢山の洋服を買ってきた僕らが選んだ”2019年のベストバイアイテム”をご紹介しようと思います。
まずは、僕から。
まずは、UNIVERSALのNO TUCK CHINO。
UNIVERSALの新定番として展開されたこちらのパンツは、納品された時点で試着からの即購入に至った、僕の買い物の王道パターンでした。
それから、実際にハマらなかったアイテムに関しては、着なくなったり登場回数が少なかったりもします。
しかし、その中でもこのパンツに関しては、本当に良く穿きました。元々ワイドシルエットのパンツしか穿かない僕にとって何も違和感なくすんなりとハマって、合わせるアイテムも基本的には選ばない、僕の中で所謂万能パンツとなってくれました。
太さ、色味、レングス。
パーフェクトです。
穿く人のテイストは勿論選ぶと思いますが、僕の中では最高にハマった今年のベストバイアイテムです。
追記で、、、昨日長らく完売していた同アイテムがフルサイズで入荷しましたので、是非お試し頂きたいです。
そして、僕からもう一点。
購入時期として2ヶ月程前ですが、それでもベストバイに選びました。
僕は冬はほぼニットしか着ないくらいニットが好きです。その為本当に気に入ったモノしか買いません。
因みに、最後に買ったニットは3年前のAURALEEの定番リブニット(CAMEL)。
そこからは、手持ちのマルジェラのニット5枚を着回して冬を越してきましたが、、、久しぶりに購入に至ったニットがこちらのHERILLのカシミヤニットでした。
展示会で初めて袖を通してから入荷を心待ちにしていたアイテムでもあり、入荷が即購入しそれからは週4のペースで着ていましたが、その着心地の良さに他のモノが着れなくなる程でした。
サイズ感も絶妙で裾と袖のリブは少し強め。たっぷりとした身幅が少し溜まる感じが絶妙です。
一枚で着た時の見え方、インナーで着た時の見え方、共に綺麗でありながらどこか野暮ったさもある。
着心地が良すぎるので、インナーはヘルスニット一択です。
因みに、気に入り過ぎて2色いってます。
ニットで一生モノは少し大袈裟かもしれませんが、それに近いくらいの価値はありそうです。
僕の今年のベストバイはこんな感じです。
お次はSTAFF網谷です。
こんにちは。1LDKの網谷です。
STAFF四枝に今朝伝えられたベストバイ企画。
色々振り返りながら何にしようかと考えていましたが、僕にとって今年は人生で1番服に給料を投じた年となったので、単純に着用頻度が最も高かった2つのアイテムに絞ってお伝えします。
頻度=ベストバイでしょう。
面白くないかもしれませんが、HEALTHKNITを1番着ていました。四六時中365日シャツを身に纏う僕にとって間違いなくこれがベストバイです。
入社するまでは、BROOKSBROTHERSのパックTをシーズン毎に2パック買い足し続け、白Tにデニムの時にも1枚重ねて、RalphのB.D.の下にもLLBEANのアランニットの下にも勿論重ねていましたが、
パックTラバーとして1度試してみたのが最後、こちらに乗り換える事は自然と決まりました。
理由は1つ、「ネックの高さ」これに尽きます。
第1ボタンを殆ど必ず開けてシャツを着る僕にとって、
必要最低限のレイヤード。そして白を全く着ない僕にとっての”差す白”でもあります。
シャツにニットにジャケットのスタイリングでも、ニットのネックが相当詰まってなければそこでもチラッと首元から覗くニュアンス。
これだけの為に、パックTを変えました。パックT史上ベストバイですね。
もう1つご紹介します。
今シーズンは良い革靴が欲しい。
そんな事を思った時に、
STAFF四枝から「絶対買え」と言われたのが
FRANK LEDER×LUDWIG REITERのサイドゴア。
靴はブランドでは買えないし、革靴なら尚更買えない。それは先輩でもあるSTAFF四枝から言われたとしても変わりません。
足を入れた際のフィット感と、足元を見降ろした時のボリュームや鈍い光沢。
絶対買えと言われたアイテムを、自分自身の中で絶対に買わなければならないと位置付けてしまった瞬間に、結局直ぐにカードを切りました。
今までで1番高価な革靴ですが、大切に死ぬまで使うつもりで気を遣わずに雑に扱っています。
HEALTHKNITレベルでの使用頻度。
僕達STAFFが愛用するCANTONのデニムや、弱愛するPOLO CHINOに至る太いパンツとの圧倒的な信頼関係、ジャストなデニムやスラックスまでも受け入れる汎用性の高さが、
手に入れる前のイメージを遥かに超える使用頻度を物語っています。
洋服よりも長いスパンで経年変化を楽しめるのが革靴。
自分のワードローブの中に定位置を見出した、着倒された服と共に風合いの変化を楽しんでいきたいと思います。
これは本当の意味で、一生モノの今年のベストバイになりました。
最後はSTAFF小島に締めてもらいます。
こんにちは。1LDKの小島です。
今は京都の店舗にいるSTAFF上田を含め、中目の店舗では月に2回はカード切っているのをふと思い出しました。個人的にも今年は人生の中で1番服を購入した年でもあります。
色々なアイテムを購入した中で、僕は間違いなくこちらですね。
Crista Seya×BLESS DENIM JACKET FRONT KNIT
やっぱり格好良いです。
僕自身着用していて、似合っているのかは分かりませんが、本日写真をピックしている時に改めて購入して良かったと実感しました。
こちらのアイテムに関しては、instagramにてCrista Seyaのポストをリアルタイムで見ていた時に、個人オーダーを決めたのも懐かしいです。
紙媒体を含めてですが、画面上だけで、洋服を本気で欲しいと思えたのは久し振りですし、ここまで興奮させてくれるアイテムは恐らく一生共にしていくモノでもあるかと思います。
極上のブランドが作るニットと服だけでは無く創造性豊かなモノ作りを行っているブランドのドッキングニットは間違いなかったです。
お次は本日も穿いていた秋冬のパンツで1番お世話になっているこちら。
UNIVERSAL PRODUCTS WOOL 2TUCK WIDE SLACKS
春夏秋冬どの季節にも欠かせないのは僕たちの制服2TUCKシリーズ。
2TUCKの型+ウールのフラノ=取り敢えず穿ける1本。
今シーズンはHERILLのカシミヤモックネックニットや生地に拘りがあるEvan Kinoriやstory mfg等を購入しましたが、そういったアイテムにもすんなり穿けてしまうのもこのパンツのシルエットや毛並みの良い生地感だからだと思います。
お世辞抜きで、店頭では週3~4は穿いています。(笑)
STAFF網谷との会話で”ベクトルは違うけど、感覚的に言えば秋冬のデニムだよねと。”この言葉は凄く印象に残っています。
何度も言ってしまいますが、今シーズンは全STAFF生活を削ってまで洋服に浸っていたかと思います。
STAFF四枝からベストバイのBLOGと言われこうやって綴っていますが、正直ベスト5ぐらいか、カテゴリーを決めてやりたいぐらい、どのSTAFFも難しい選択だったかと。
今年ももう残り僅かとなっていますね。本日は早く帰宅して、何だかクローゼットを見返そうかと感じさせられました。
○ お問い合わせ先
1LDK
〒153-0051
東京都目黒区上目黒 1-8-28 #1-A
03-3780-1645
SHOP instagram
1LDK/1LDK annex/1LDK terrace/1LDK PARIS/SO NAKAMEGURO
BRAND insragram
UNIVERSAL PRODUCTS/EVCON/MY_/I official/1LDK Stand
19 AUTUMN & WINTER LOOK
UNIVERSAL PRODUCTS/EVCON/MY/I official
皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
1LDK STAFF 四枝
December 21, 2019, 7:22 PM
Category: Blog