1LDK 6th Anniversary “ORPHIC”

ACCOUNT:1LDK_SHOP

BuddyOptical Cornell “NAVY FRAME”

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

1LDK/DEPOT. STAFF中台

July 24, 2014, 10:46 AM

Category: 1LDK/DEPOT. Pick Up

1LDK 6th Anniversary “COMESANDGOES”

こんにちは。1LDKの大谷です。

昨日よりご紹介させて頂いております1LDK 6th Anniversary別注アイテム。

10ブランド15型による「NAVY」にフォーカスした様々なアイテムをご用意しておりますが、本日はこちらをご紹介致します！

COMESANDGOES “WASHED COTTON BACKET HAT” ￥9,000＋TAX-

最近巷でもよく見かけるバケットハット。ですが、COMESANDGOESの別注バケットハットは一味も二味も違います。

ブリムが幅広の為今時期の軽い装いにはもちろん、上着を羽織り始める時期にも洋服に負けることなく存在感を出して被って頂けると思います。

また、コットン素材で作られている為、季節を問わず通年通してお使い頂ける使い勝手の良い帽子です。

そしてやはりポイントは「NAVY」。

少し艶っぽい素材感も相まって品のある色合いに仕上がっています。ですが、生地には一度洗いをかけており、それによって生まれるシワ感とNAVYのアンバランスさがとても良く合っています。

もう１つNAVYポイントが…

COMESANDGOESと言えば、拘り抜かれたパッケージも魅力の1つです。

ロイヤルメールのレターバックをイメージしたかのようなナイロンのポーチももちろんNAVYで。

とことんNAVYに拘ります…。

他にはない雰囲気を醸し出すCOMESANDGOESのバケットハット。

その魅力をお確かめに是非8月8日にお越し下さい！

1LDK 6th Anniversary SPECIAL ITEM

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

1LDK STAFF大谷

July 23, 2014, 10:40 PM

Category: Pick Up

1LDK 6th Anniversary “BuddyOptical”

こんにちは。1LDKの緒方です。

皆様、既に動画はご覧になられましたでしょうか？

来たる8月8日、1LDKは6周年を迎えます。

これも全て日頃よりご愛顧頂いております皆様のおかげでございます。
誠にありがとうございます。

当日は、10ブランド15型による別注アイテムを展開致します。
別注は、全てある「テーマ」に沿って製作しております。

1LDKと言えば…そうです。やはり「NAVY」です。

10ブランド15型によるNAVY別注。
…ごくり。かなり胸躍るものがございます。

つきましては、本日よりBLOGでも別注アイテムをご紹介していきたいと思います！

大変僭越ながら、私緒方がトップバッターを務めさせて頂きます。
まさかの一番手という事で大変緊張しておりますが、よろしくお願いします。

本日は、こちらをご紹介致します。

BuddyOptical Cornell “NAVY FRAME” ￥19,000＋TAX-

当店でも、とても馴染みの深いブランドであるBuddyOpticalよりCornellのNAVY別注です。

あれ？CornellってNAVYやってなかったの？と思われている方も多いのではないでしょうか。ありそうでなかった組み合わせですが、実物はとても良い色合い、良い風合い、良い雰囲気に仕上がっています。

よくよく考えればNAVYフレームのメガネ自体が珍しく、あまり見ないように感じます。

コーネル大学をモチーフに作られたブランドを代表するこちらの型。

「このモデルは、自分の中では現在のBuddyOpticalの方向性を決めるきっかけになった思い入れの深いモデルです。ファーストコレクションは5型で、それを持って色々なお店を廻り、色々な意見や評価を受けて、自分なりに考えたひとつの答えとして2シーズン目にリリースしたのがCornellでした。世間的に流行っている方向とは少し違うアプローチなのでリリースするまで不安でなりませんでしたが、それが良かったのでしょうか。今ではFeel Collegeを代表するモデルになりました。」

と言うお言葉をデザイナーの池原さんより頂きました。

フレーム上部のラインを丸くし過ぎず、尚且つ尖らせず。80年代フレームの様に細くし過ぎないようにバランスをとっています。所謂、ウェリントン型とボストン型を掛け合わせたようなシルエットは、エリートでありながら堅さのない雰囲気を醸し出しています。

その雰囲気にNAVYのクリーンかつ上品な印象がとても上手く合っており、インラインでは表現しきれなかった品格が漂います。

BuddyOpticalのファンの方はもちろん、メガネ好きの方や、一本何かメガネ欲しいな、という方にもご満足頂ける内容に仕上がっております。

私自身、以前よりNAVYのメガネを探していたのですが、稀に見つける度に形がなかなか合わず購入を断念してきました。

CornellのNAVYは、とても潔いデザインが日本人の顔にも良く馴染み、かけやすかったです。

是非、ブランドが持つ素敵な空気感と相まったこちらの別注をお試しに8月8日にいらして下さい。

最良のBuddy(相棒)をご用意しています。

ACCOUNT:1LDK_SHOP

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

1LDK STAFF緒方

July 22, 2014, 9:13 PM

Category: Pick Up

Dank Magazine in 1LDK/DEPOT.

こんにちは。1LDK/DEPOT.の中台です。

昨日からスタートしたDank Magazineイベント、多くのお客様にご来店頂き、盛り上がっています！
ありがとうございます。
Dank Magazine　TEEシャツ（￥7,000+TAX-)も好評いただき、残り僅かとなってまいりました。

Tシャツ+Dank Magazineのバックナンバー（NO.2-No6）からお好きなタイトルを3冊選んでいただけるSPECIAL PACKもご用意しております。(￥10,000+TAX-　数量限定)

Dank Magazineをご存じない方には、この機会にDankの世界観、良さを知って頂きたいです。
アメリカのスケートマガジンとは、まったく違った切り口の内容になっているので、スケーターでない方にも確実に楽しんでもらえると思います。

ファッションと馴染み深いスケートカルチャーを感じ、よりファッションへの興味が深まっていく一冊です。
個人的には、読み終えるとVANSのスニーカーが欲しくなります…。

上述のセット内容だけでなくパッケージも魅力の1つとなっております。

Dank Magazineオリジナルのテープを使用してパッキングします。

こんな感じです。
チープな質感が良いですね。

こちらのテープを剥がして頂き壁に貼るも良し、デッキに貼るも良し、はたまたPCに貼ってしまうなど各々の好みで自由にカスタムして頂くのもアリです！

Dank Magazineを切っ掛けに、スケートカルチャーを知っていただく良い機会になれば嬉しいです！
是非、一度ご覧ください。

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代官山蔦屋書店
 CLASKA
aiiima(CREATIVE Lounge MO)
NADiff a/p/a/r/t
VACANT
BIG LOVE RECORDS
Lysa
Kit gallery
People
Utrecht
MAISON CINQUANTECINQ
Lantern
gris
Little Nap COFFEE STAND
TasYard
FOOD&COMPANY
Haluta
Haluta kanda
IID世田谷ものづくり学校
 こんといて
 RAWDRIP 2nd
Roundabout
OUTBOUND
General Store
月光レコード
 Taste AND Sense
Fusion Interiors
Hanafarm kitchen MEGURO
Hanafarm kitchen
Dot+LIM
TOWER BOOKS(SHIBUYA)
1LDK annex

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

1LDK/DEPOT. STAFF中台

July 20, 2014, 5:47 PM

Category: 1LDK/DEPOT. Pick Up

1LDK ID 配布店舗

こんにちは。1LDK/DEPOT.の三好です。

先日のインタビュー記事、みなさま読んでいただけましたでしょうか？
僭越ながら、私が1LDK IDのトップバッターを務めさせていただきました。

今まで、色々な雑誌さんにスナップなどで出させてもらっていますが、ポートレートは初めての経験です…。
恥ずかしいという感情よりも、「おもしろい！」という気持ちのほうが大きかったので、楽しんで撮影をすることができました。

そんな、私なんかの（笑）1LDK IDを設置していただいている素敵な店舗さまを以下の通りとなっております（順不同）。
内容にはあえて触れません…！是非、探してみてください！

1LDK ID vol.1配布場所（順不同）

etc…

都内1LDK各店舗では配布しておりませんので、ご了承ください。

また、各店舗さまのご厚意で1LDK IDの設置をお願いしているため、直接店舗様へのお問い合わせはご遠慮いただけますようお願い申し上げます。

1LDKのfacebookでは、1LDK ID創刊に合わせた裏企画を更新予定です。

こちらもお楽しみに！

特大ポスターも作ってもらいました…。

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皆様のご来店を心よりお待ちしております。

1LDK/DEPOT. STAFF三好

July 19, 2014, 10:12 PM

Category: 1LDK/DEPOT.

1LDK 6th Anniversary vol.1

July 18, 2014, 9:00 PM

Category: Blog

VAGUE WATCH CO. POP UP STORE in 1LDK

こんにちは。1LDKの大谷です。

セールも落ち着いて夏物は一通り揃ったなー、ただ何か買物はしたい・・・
と、そんな気分な方に朗報です。

明日から1LDKでは時計ブランド”VAGUE WATCH CO.“のPOP UP STOREを開催致します。

多くのブランドやショップの時計をプロデュースしてきたヨシダトレードカンパニーが出掛けるオリジナルブランドの”VAGUE WATCH CO.”

アンティークウォッチのディーラーとして30年、時計製作に20年携わった経験を活かし、1900年代の名作腕時計などをモチーフにしたアンティークの雰囲気を手軽に楽しめる時計を展開しているブランドです。

SOUSMARIN ￥58,000+TAX-

COLONNE ￥27,000+TAX-

2EYES ￥22,000+TAX-

COUSSIN Mil Men’s&Lady’s ￥23,000+TAX-

1930年代のイタリア海軍特殊部隊用のダイバーズウォッチをモチーフにしたタイプや1920～30年代のRolexをモチーフにした時計など、昔ながらの雰囲気を感じて頂けながらも気兼ねなく身に付けて頂けるモノをご用意しております。

他にもGUIDI社製のNATOベルトやナイロンのNATOベルトなど、お手軽にお買い求めいただける物もご用意しておりますので、プレゼントにもオススメです。

是非お手に取ってお試し下さい。

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皆様のご来店を心よりお待ちしております。

1LDK STAFF大谷

July 18, 2014, 5:31 PM

Category: Blog

UNIVERSAL PRODUCTS EASY SLACKS

UNIVERSAL PRODUCTS EASY SLACKS ￥22,000+TAX-

こんにちは。1LDK aoyama heights.の岡本です。

以前コチラでご紹介しており、毎回好評を頂いているUNIVERSAL PRODUCTSの名品SLACKSが新生地Ver.で新しく入荷しました。

今回はNAVYとBLUEの2色展開。
NAVYは前回よりも厚地になり、張りのあるシッカリとした生地感、BLUEはPURPLE寄りの色味で、サラッとした軽めの生地です。

どちらもコットン地なのでご家庭での洗濯も容易で、気を使わずに穿ける楽ちんなスラックスとして、使用頻度が高くなりそうなアイテムです。
裾はチノパンのような三つ折りのタタキ仕上げなので、ロールアップも出来、スニーカーから革靴、サンダルまで、合わせるものを選ばない万能さも魅力の一つ。
もちろん前回同様、ゆったり目のシルエットながらテーパード具合が絶妙で、キッチリ感と力の抜け具合が程良いパンツです。

CREDIT
UNIVERSAL PRODUCTS VELVA SHEEN 2PACK T-SHIRTS ￥9,800+TAX-

CREDIT
UNIVERSAL PRODUCTS BORDER CREW NECK KNIT ￥17,000+TAX-

Tシャツにスニーカーで夏らしく軽快に合わせるも良し、ワンサイズ上げて着たコットンニットで少しルーズなシルエットを作るも良し。

今までスラックスを敬遠されていた方にも穿き易く、オススメのアイテムです。

1LDK、1LDK aoyama heights.では本日から、1LDK/DEPOT.では明日18日（土）から発売致します。

その楽ちんさ、形の丁度良さに是非触れてみて下さい。

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皆様のご来店を心よりお待ちしております。

1LDK aoyama heights. STAFF岡本

July 18, 2014, 1:31 PM

Category: Pick Up

[特別対談] 人こそすべて『1LDK ID』創刊

1LDKが、人こそすべてという視点からショップスタッフのパーソナリティやライフスタイルにフォーカスしたタブロイド版『1LDK ID』（ワンエルディーケーアイディー）を創刊。それはブランドのルックブックでもなければカタログでもない。

創刊のねらいから今後の展開まで、1LDKゼネラルマネージャー関さんと企画・デザインを担当したワヴデザインの松本さんが語り合った。そして、今回の表紙モデル・表参道／青山店店長三好さんもたまらず、対談に分け入ることに……。

文 : 和田知巳（SIXPENCE）

松本：やっと発行となりましたね。どうですか仕上がりは？

関：ありがとうございました。思った通りの出来映えに満足しています。

松本：関さんから発信力のあるメディアをつくりたいという話があったとき、スタッフのパーソナリティを最大限に活かすということにとても共感しました。

関：いまの時代どこに行っても同じものが買える時代なので、ものだけでは差がつかない。どういう空間で誰から購入したいか、そこに価値を感じています。だから、いいスタッフが必要なんです。
いいスタッフがいっぱい集まってきてほしいし、そういう環境にしたい。
今回ショップスタッフにフォーカスしたタブロイドをつくった理由は、おもしろいスタッフがいることを知ってほしかったし、これを機に新しい優秀なスタッフに集まってほしいということです。

松本：たしかに。アマゾンなどでなんでも買えるわけだから、どこで差を出すかということになると空間。

関：人かなあというふうになりますよね。すごく感じます。ありがちな話ですが、昔はショップスタッフがかっこよかったなんて言われて久しい。そういうことを言われるのも、言うのも嫌なんですよ。
昔はもっと緊張感があったとかそればっかりは嫌なんですよね。今は今で若い人でもかっこいい人もいっぱいいるし、やっぱり僕たちだってお客さまからかっこいいと思われたい。
そういった意味では憧れの対象を意図的につくることも必要なことかなと思っています。こういうの嫌らしいかな。（笑）

松本：いやー、それはいいんじゃないですか。お客さまにとってもリアルなサンプルができるわけですから。
ところで、表紙ですが、関さんと僕で話した時に、スタッフのぱりっとしたポートレート案がおもしろいってことになりましたね。

関：バストアップでポートレート。コーディネート写真でいわゆるショップスタッフです！的なクリエイティブではなく、ある意味もっとモードな緊張感のある写真がいいと。
ショップスタッフは撮られる側としてはアマチュアなので、つくっていない世界に置いてしまうと緊張感がなくなる、それを表紙にするとカタログで終わってしまうんですよね。シャレも効いてますよね。なんだよー、三好かよって。というかこの人誰だろう？
それがお客さまの興味を引くというか。

松本：『ファンタスティックマン』のようにとぼけている感じ。どこまでマジなんだろうって。まぁユーモアなんですが。

三好：えっ、ぼく大マジでしたけど……。

関：いいのいいの。それが出るかなーっていうのがあったので、表紙案は一番最初に決まったことですよね。

松本：取材撮影も三好さんのパーソナリティがわかる部分で、ゆかりのある場所とか普段の行動範囲を元に選んでいきましたよね。

関：そこもつくられていない感じというか、リアルなところが見えるほうがよかった。お客さまから共感してほしいというのはあるので、抜けた感じは必要だと思いました。僕もそこ行ったことあるとか、これ知っているとかそういうところのやさしさがあったほうがいいかなと。

松本：そうですね。目黒通りの月光レコードとか知っている人もいるでしょうしね。普段行っている場所の紹介はあるんだけれど、コーディネートも自社のアイテムばかりではなく、自然と普段の三好さん自身が出ていたのが大きなポイントだったかなと。

関：スタッフはお店に立つとき、普段もそうですけど、別に1LDKで売っている服で全身を固めるというわけではありません。とくにルールはない、かっこよければいい、逆におもしろいものとかかっこいいものをどんどん探してほしい。1LDKで全部が揃うわけじゃないから、お客さまによっては希望を聞いたうえで、それならここのこれがいいですよってアドバイスできないくらいではちょっと寂しいっていうか。だから、つねに新しいものにアンテナ張っている人、それを楽しめる人は向いていると思います。

松本：配布場所は決まりましたか？ 1LDKには置くんですか？

関：1LDKでは配りたくないんですよね。

松本：おお、それは大きな特徴になりますね。お店にはないんですよねって、それは独特かなって思います。

関：本当はお店で置くほうがいいんでしょうけど、なにか新しい出会いにしてほしくて。
1LDKを知らない人とか、三好を知らない人とか、なんだこの人と思って、手に取って。（笑）
何だ1LDKって店あるんだとか、1LDKって聞いたことあるけどこんな人が働いてるんだとか、こんな着こなしの人なんだとか。結構面白いことやってるんだとか、みたいな。
BLOGとかfacebookとかはそういうきっかけになるんですが、紙は内輪ウケで終わりたくないというのがあります。
『1LDK ID』は内輪ウケ記事なのでなるべく外に出したいんです。内輪ウケをお客さまと共有するっていうのは広がりがなくなってしまう。
僕たちに共感してくれるお客さまが来そうな場所を少し考えています。

松本：現状決まっている、あるいは置きたいところは？

三好：代官山蔦屋書店、NADiff、VACANT、世田谷ものづくり学校、kitギャラリー、CLASKA、Tas YARDなど、です。

松本：では、そのあたりで実際、手に取って見れるということですね。配布場所が確定したら、またブログなどで告知があると思います。

ところで、待望の2号目の表紙を飾るスタッフは女性の方ですよね？

関：レディースは始めて2年。まだまだお客さまが少ないので、レディースの知名度を上げていきたいんです。

松本：どなたかはまだ未定ですか？

関：中出かなー。中出がレディースのバイヤーで、スタイルがかなり幅広いのですごくいいと思っています。振り幅の広さとか。そう、2号目ももう動かないとね。

松本：いろいろやることありますね。

関：スタッフをアイドルにというか、スタッフをお店としてバックアップしたいんです。それに見合う努力をするスタッフじゃないと当然なれませんが。その人のもうひとつの分野、洋服以外のこと、ライフスタイルもすごく大事。また、おもしろいイベントを考えられたり、友達がたくさんいて人を巻き込めたりとか、洋服好きだけではない、人としてのパワーが当然必要になってくる。

三好：本とかイベントとかバイイングとかもそうだけど、自分でやって、お店にもいて、それをお客さまに話をして。当たり前ですが、それが一番ダイレクトに伝わりますよね。うちの規模だとそれができて、このチームだとできる。

松本：確かにそうですね。自分たちでつくって自分たちのお客さまと対峙して、自分たちでプロモーションもやっていける。いわゆる1LDKの今後っていうのはそこにあるのかなって思います。まさにそこに進み出していますよね。自分たちでメディアを持ちながらスタッフにフォーカスしてSNSで自分たちでアカウントをもって、推したいと思う商品をフィーチャーしている。

関：基本的に自分たちがおもしろいと思わないことはやりたくない。僕がおもしろくなくてもいいんですが、誰かは本当におもしろいなって思っていることだったら、多分共感してくれる人も多いだろうと。いいね！の数を増やしたいけど、無理には増えないし。

松本：SNSに対しても、お店としてどんな距離で接し、ツールとしてどう使うか、が問われますよね。そこもブランディング。
SNSにも自分たちらしさをどういう風に打ち出していくかが、すごく重要ですね。

関：昔は新しいブランドを見つけたり、知らない洋服を持ってくるのが重要だったけど、今はそれだけじゃなく、それをどういう感じで伝えるのが正しいのか、効率的なのかを考えるのが必要なのかなって思います。SNSは正直ですかね。つまらない記事は、20いいね！くらいしかつかない。それもおもしろいよなあ（笑）

松本：ブログでも明らかに記事によって、いいね！数の違いがありますよね。

三好：そこで反応を感じる尺度にはなりますよね。

松本：お店をやっている人にとっては、すごいおもしろい時代ですよね。

関：そう思います。インスタのフォロワー数はまだまだ伸びてますし。

松本：もっともっと伸びそうですね。（※現在約4800人）

関：始めて半年経たないですが、この勢いだといくと思います。いってほしい（笑）

松本：次のステージが楽しみです。

（終）

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