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僕たちの必需品。

 

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cantate 20SS

シンプルさと緻密な構成

パンツに求めること。

コートを着る人もそうでない人も。

 

こんにちは。

1LDK AOYAMAHOTELの柳沼です。

 

コーディネートを考える時、どのアイテムから決めるかは人それぞれです。
「今日はこのアイテムを着たいから」
「雨だからこの靴で合わせたい」
「肌寒いからインナーを重ね着したい」etc…

私も、基本的には天気や気温、その日に着たいアイテムから考える事が多いです。

結構時間を要する事もありますが、、、ただそういったことを考えているひと時もまた楽しい時間でもあります。

そして、コーディネートを組む中で手を抜くことの出来ない場所として、個人的に重要なのが「頭」です。

「坊主」「パーマ」「長髪」。髪型が変わるだけでもその人の雰囲気は大きく変わります。私達の専門分野ではないので多くは触れられませんが、それを職にされている方をとても尊敬に値する程。

話の流れからお察しの方もいるかと思われますが、本日ご紹介するのは「帽子」。

それではまずは写真を。

“Nine Tailor”

-TRILLIUM CAP-

¥10,000+TAX-

“Nine Tailor”

-THRIFT WATCH-

¥4,900+TAX-

“Nine Tailor”

-REED HAT-

¥11,000+TAX-

“Nine Tailor”

-BELLS CAP-

¥9,000+TAX-

私にとって帽子とは、「必需品」です。

毎日髪型を決める訳にもいかず妥協的な要素がある時もありますが、「今日は帽子を軸にスタイリングを組みたい」なんて時も。

そんな時店頭でも種類のあるnine tailorは非常に優秀なポジション。

素材や質感といったところの話は、店頭で試して頂いた時に一緒に感じたいところですので、今回は各々のスタイリングに合わせた提案を。

まずは一軍として活躍してくれるであろうアイテムのキャップから。

勿論ここはキャップラバーのSTAFF杉村にお願いしました。


CREDIT
“EVCON”-WIDE L/S T-SHIRT-¥5,800+TAX-

ざっくりと春らしく、ロンTにデニムというシンプルな合わせを。ブラックのキャップだと重くなる印象がありますが、ストラップにヌメ革を使用している事で馴染みの良い佇まいに。上品さも垣間見える生地により、ストリートの定番であるキャップでも、革靴やジャケットに合いそうな流石の出来栄えです。

続いては、夏の定番ハット。

私の夏の定番でもあるハットは、日差しが強い時に自然と手に取る回数が増えます。

何か足りない時の心強い味方です。


CREDIT
“stein”-COMBINED NECK KNIT L/S-¥31,000+TAX-
“stein”-WIDE HOOKED DENIM-¥38,000+TAX-

色はともかく、ハットと言えば形を一番気にするかと。こちらはサーモハットですので、ツバのナチャラルな折れ具合も元からのディテール。独特のシワ加工もされており、初めて被る時から愛着の持てるアイテムです。

続いて、、


CREDIT
“I”-FULL ZIP ANORAK PARKA-¥48,000+TAX-
“I”-OFFICER SHIRT-¥24,000+TAX-
“cantate”-FLUFFY SWEAT PANTS-¥28,000+TAX-

ニット帽にはこれでしょ、と迷わず安定のマウンテンパーカーをチョイス。

コットン、ポリエステルの混紡糸を使用することで、サラッとしながらも温かみがあります。

深さ、厚さ、コストパフォーマンス。


CREDIT
“cantate”-FLUFFY HIGH NECK PO-¥35,000+TAX-
“m’s brague”-TUCK WIDE PT-¥29,000+TAX-

そして、最後を飾るのはキャスケット。

残念ながらキャスケットラバーのSTAFF木下が撮影に不在なので、代役を、、。

パッと見てまず思ったことは、全体のコンパクトさ。

スタイリングに対して、良い意味で邪魔をしないのがこちらの良いところかと。また、ファブリックはリネン100%ですので、夏のシンプルなスタイリングに合わせたいところです。

既に動きの見られるこちらの4型。

春に向け、まずは小物からという考えの方も多いかと。

私も年が明けてから渋り続けていましたが、そろそろ財布の紐を取っ払おうかと考えています。

迷ったら、帽子から攻めてみるのは如何でしょうか。

 

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February 12, 2020, 10:23 PM

Category: Blog Sugimura Yaginuma