THEME: Pick Up
Playful color with 1LDK AOYAMA
こんにちは。
1LDK AOYAMAの森です。
-Post Production 25SS Order Event & CONLEAD Release-
場所: 1LDK AOYAMA
日時: 11/8(金)〜11/10(日)
遊び心のある足元を皆様に提案したいという願いを込めて【 Playful color with 1LDK AOYAMA 】をインベント名に上記を開催。
今年の夏に、Post Production 25SSの展示会に行かせていただいた時、今までに見たことのない色彩豊かで様々な革のバリエーションがある革靴、新作の数々が沢山あって、スタイリングに新しい風を吹かせてくれそうだな、面白そうだなと思ったのが率直な意見でした。
そしてブランドの新しい挑戦。
以前まではベーシックだけどどこか癖のあるデザイン、個々のスタイリングに馴染む革靴というのをPost Productionの革靴で当店でも提案してきましたが、、、
今回は『 足元を主役に 』
そんな25SSコレクションテーマは【 Blooming Colors 】
「ポップな素材使い」を爆発させ、「エレガントな造形」を際立たせるような、クラシックだけではない新たなコレクション。
ベーシックなアイテムに加えて、より足元に焦点を当てたラインナップの数々が登場します。
Post Productionを持っていない方はもちろん、ブランドファンの方も追加でオーダーしたくなる内容。
そのオーダー対象となるのが新型を含む全11型です。
・Saddle Loafer
・Hand-Moca MaryJane
・Dress-Pumps
・Hunt-Sandals
・Re-lux
・Mill-Dress
・Tear Pumps
・Face Sandal
・Norm
・Hunt-Boots
・Country Moc(ヒグマ革のみの受注)
そして今期から本格的に取り扱いをスタートするソックスブランドの”CONLEAD”
connect(繋げる)とco-lead(助演)の造語で、洋服とシューズを引き立てながら、繋げていく存在をコンセプトに掲げています。
キャッチーな配色や素材感が魅力的で、足元を引き立てつつも程よいアクセントを加えてくれる存在感がいい。
Post Productionの革靴とCONLEADのソックスの共演です。
それではスタイリングで紹介していきます!
Hunt-Sandals
COL: BLACK(茶利ゴート×Italian Horse) / WHITE(himeji-kurozan)
¥79,200 TAX IN
ブランドの中でも一際存在感のある新型。
グルカサンダルやモンクストラップの造形を組み合わせた、よく見ると独特なアッパーデザインなのがやっぱり”らしい”
ずっしりと強そうなのに、革本来のしなやかさもあってエレガントな上品さもあります。
重厚なトリプルソールもサイドから見た時しっかりと際立ってくれる。
アーガイルの茶めっけあるカラーの靴下の合わせなんだかいいですよね。
見た目激こわいのに、中身は天然で可愛らしいみたいな。愛されるギャップ。勝手にそんなキャラクターを想像をしてしまいました。
Hand-Moca MaryJane
COL: White Tanned Goat
¥75,900 TAX IN
クラシックでガーリーなイメージもあるメリージェーンスタイルのストラップシューズに仕上げたこれも新型。
先心がなく、モカシン周りにシワが寄るように手縫いしたモカシンが特徴。
先心がないことで優しく包み込むようなソフトな履き心地です。
男性らしいシャープさもあり、丸みのあるスクエアトゥと手縫いモカシンの柔らかさがいい感じにマッチしていて、これはジェンダーレスで履いていただきたい一足。
Saddle Loafer
COL: Midnight Navy Hand Dyed Baby Calf
¥99,000 TAX IN
クラシックなセミスクエアトゥで、これまでのモデルで最もシャープなトゥシェイプ。
今コレクションテーマになっているビビットなカラー使いを反映しているモデルでもあります。
選んだのはMidnight Navy
艶やかで奥深いカラーはワイドパンツなどレングス長めのパンツと合わせてもしっかり主役。
ドレスにもカジュアルにも合わせていただきたい。
FACE Sandals
COL: Brown Mesh Hand dyed cow
¥68,200 TAX IN
24SSでリリースされたFACE Sandalsにメッシュが登場。
夏、、、そそられますよねこの素材と編み。
サンダルなのにローファーのようなトゥのボリュームがたまらない。
あとほんとに履きやすいです。
ポスプロのシューズは見た目のこだわりはもちろん、履き心地にもしっかり重視されている。
ここでいうと、踵に当たるストラップのライニングは柔らかいラムを使用しています。
素足で履いてもよし。
CONLEADのシルクカラーソックスとの合わせもおすすめです。
Re-lux
COL: Summer Orang
¥129,800 TAX IN
私が愛してやまないRe-luxに待望の新色が登場です。
こちらも今コレクションを象徴とするオレンジをピック。
発色のいいクロコダイルのオレンジと、それに合うように調色した手染めのベビーカーフの贅沢コンビ。
王様級の目立ちっぷりです。
シンプルにベーシックなカラーのパンツと合わせるだけでテンション上がりそう。
「玄関にこれ一足あれば、締まった足元を演出してくれる」
まさにそんなアイテム。
玄関のスタメンに置いて、何も考えずに履いて欲しい。
Tear Pumps
COL: Tangerine
¥59,400 TAX IN
こちらも24SSにリリースされ涙型にくり抜かれたミニマルなデザインが魅力な一足。
Re-luxに通ずるコンセプトのもと製作されており、
ドレスシューズとしてのエレガンスさもあるけど気軽に履ける。
春夏ヘビロテしたいやつです。
そして今回素材も、スエードやメッシュ、オーストリッチなどかなり多めのラインナップ。
着用しているのはスエードで、かなり発色が綺麗。
デニムなどカジュアルなスタイルにもいいエレガンスさを与えてくれます。
是非店頭でお気に入りの素材を見つけてみてください!
Re-lux
Mill-Dress
Norm
新色や新型にフォーカスを当てて紹介していきましたが、定番もございます!
結婚式や卒業式など冠婚葬祭でも必要なのがやっぱり定番ですよね。
こちらも不動のおすすめアイテムです。
極一部になりますが、こちらが25SSオーダー会のラインナップとなっております。
まだ紹介できていない型や素材が沢山ありますので、続きは店頭でご覧ください。
またCONLEADの靴下も数多く並びますので、足元のスタイリングを是非一緒に考えましう。
※11月9日(土)はブランドデザイナーが在店します。
オーダー可能サイズ / 22.0cm~29.0cm
※サンプルサイズは22.5cm~28.0cmでご用意しております。
[お支払い]
オーダー時に内金の3万円または全額
[決済方法]
現金・クレジットカード・Pay Pay決済など
[納期]
4月〜7月 (モデルにより前後します)
受注数により1ヶ月程度、前後する可能性がございます。ご了承ください。
○お問い合わせ先
1LDK AOYAMA
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前5丁目47-11
青山学院アスタジオ 1F
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1LDK AOYAMA 森
MY___ for 1LDK vol.1
TDR POP-UP STORE at 1LDK AOYAMA
TDR POP-UP STORE at 1LDK AOYAMA #2
こんにちは。
1LDK AOYAMAの指田です。
残暑がまだまだ厳しいですがいかがお過ごしでしょうか。
私たちはもっぱらFWデリバリーに心躍らせております。
3連休の東京ではようやく30℃を下回る日が出てきて、「おっ、秋が来たかも。」と感じた方もきっと多いはず、、、
皆さんもそろそろ長袖着たいですよね?
そんなタイミングに合わせて、1LDKのハウスブランドとして展開しているMY___の24FWより別注アイテムをいくつかご用意いたしました。
今回は第1弾のアイテムをご紹介をさせていただきます。
<MY___>
”BASIC REGULAR COLLAR SHIRT”
COL: LIME
SIZE: 0 / 1 / 2
¥22,000 TAX IN
MY___の定番アイテムである”BASIC REGULAR COLLAR SHIRT”の色別注でLIMEカラーでご用意です。
遡ること3月、MY___24FWのラインナップを見た際にどこか90’sムードが漂いながらもトラッドさとクリーンさを兼ね備えたアイテムたちを見てワクワクしつつ、
「LIMEカラーのシャツが欲しいな。」と思いました。
今まで定番でご用意しているSAX・ECRUの着回しのしやすさはお墨付き。
そこに新色を加えるとよりMY___のアイテムが輝きそうだなって。
それに近年は冒頭でも書いたように、残暑は長く、暖冬が数年続いていますよね。
私自身、ここ数シーズンは立ち上がり時期には一枚で、寒くなったらニットやジャケットのインナーにシャツを多用しています。
なのでこの時期から軽やかな印象のカラーリングで楽しみつつ、季節が進んだらジャケットやニットとレイヤードをしていただきたく、作っちゃいました。
158cm / SIZE0
今時期の私のリアルクローズはこんな感じ。
シャツと同様にMY___定番人気のMY BASIC DENIM と合わせて間違いない組み合わせを。
メンズのレギュラーカラーシャツをベースに作られたアイテムなので、ボックスシルエットを活かして一枚で着ても様になるんです。
(ちなみに、今期からサイズを見直しより多くの方へお届けできる展開なっております。)
そして襟元は少し大ぶりで首元がすっきりと見えて魅力的なのもポイント。
襟先も尖らず丸いので光沢のあるスーピマコットンの上品な生地感に対して柔らかい印象が出ます。
ヒップ下くらいの着丈でゆったりと着用可能なので、薄手のインナーと合わせて羽織としても。
季節が進んだら、、、
170cm /SIZE1
安定のジャケットスタイルで。
着用している森に聞いてみたところ、クラッシックさは残しつつ、カラーコーディネートで遊び心を入れて着こなすのが今の気分なんだとか。
爽やかなLIMEの色味がしっかり差し色になっていて可愛いですよね。
これからの時期にはこんな風に着て頂きたいなぁ。
前を開けたスタイル。前を閉じたスタイル。
シャツとして、端境期の羽織りとして、インナーとして、、、
MY___の定番アイテムから特別なカラーリングを新しい相棒に。
皆さんのワードローブの新たな一着としてお迎えいただけると嬉しいです。
今週末の21日(土)より1LDK各店にてお取り扱いがスタートいたします。
※取扱店舗はInstagramよりご確認下さい。
皆様のご来店、心よりお待ち申し上げます。
○お問い合わせ先
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1LDK AOYAMA 指田
TDR POP-UP STORE at 1LDK AOYAMA
TDR POP-UP STORE at 1LDK AOYAMA
Date: 2024. 09. 14 Sat. – 09. 23 Mon.
こんにちは。
1LDK AOYAMAの森です。
今週末からロンドンのセレクトショップ、Garbstoreのオーナーを務めるイアン・ペイリー氏によって24AWシーズンよりローンチされるブランド「 TDR 」のPOP UPを開催いたします。
日本でのお披露目は今回のPOP UPが最初となるとても特別なイベント。
まずGarbstoreとはどんなセレクトショップなのか!!!
【 Garbstore 】
2007年にロンドンにOPENしたセレクトショップ。
ショップのブランドとして、”unfamilar vintage”(なじみのないビンテージ)をフィロソフィーとして掲げたアパレルコレクションを展開しており、自らのブランドはもちろん、アメリカや日本、フランスなど海外のブランドからセレクトしたアイテムも取り扱っているストアー。
https://www.instagram.com/garbstore/
上記がざっくりとショップ概要になりますが、ブランドを調べた時とても親近感が湧きました。
まず2007年にオープン、、、
1LDKも2008年にオープンし今年で16周年目。
違う土地であれど、16,17年ファッションを発信し続けている仲間。
互いにオリジナルとセレクト2側面で発信してきました。
そんな広い世界でファッションを架け橋に繋がれるのがとても嬉しいです。
今回、日本とも親交があるGarbstoreのオーナーを務めるイアンさんが新たにブランドを立ち上げるということでお声がけいただきこの企画がスタート。
様々なカルチャーやヴィンテージに触れてきたイアンさんだからこそ作れるモノの感性や背景、アイテムがとても魅力的なコレクションです。
【 TDR 】
オーナーのイアン氏が過去40年間にわたって収集したヴィンテージアイテムをベースに、当時の伝統的な手法を再現し現代的なリアルクローズへと昇華したコレクション。
ブランド名のTDRの由来はあえて明かさず、シーズンを追うごとにコレクションピースにヒントが隠されているという遊び心も特徴です。
今回のTDRのコレクションのデリバリーを一足先に見て、ワーク・ミリタリーなどのヴィンテージ背景の中にイギリスといえばのクラシカルさが土台としてしっかりあるなと感じました。
それらのミックスが面白くも心地良くもあり、今私たちが提案したいスタイルにフィットしたブランドになっています。
今回アイテム数も多く見応えのあるラインナップとなっておりますので、また詳しくは金曜日のスタッフスタイリングのブログにてご紹介をいたします。
お楽しみに。
会期
1LDK AOYAMA 2024年9月14日(土)〜9月23日(月)
1LDK ONLINE STORE 2024年9月16日(月)〜10月14日(日)
※店舗とオンラインで会期が異なります。
またPOP UP当日はTDRの商品をお買い上げ頂いた方に1LDKが運営する @taste_and_sense オリジナルのレモンスカッシュを、TDRのステッカーと共にプレゼントします。
※なくなり次第終了
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1LDK AOYAMA 森
TANAKA 24AW 〜自由の翼〜
こんにちは。
1LDK AOYAMAの森です。
遡ること3月。
TOKYO FASHION AWARD 2024を受賞した”TANAKA”の24AWコレクションのショーに行かせていただきました。
コレクションのショーに行かせていただくのは人生ではじめて。
とてもワクワクとドキドキを胸にホールに足を踏み入れた高揚感は今でも忘れられないです。
24AWのテーマは「自由の翼」
デザイナーの田中さんが、常日頃肌で感じている”自由を制限されることへの憤り”を表したコレクションは、とても開放的で、自由で迫力が凄かった。
会場にはピアノとカホンという民族楽器。
ピアノの音が会場に響き渡ると同時に、自由を象徴とするウィングモチーフのお洋服の数々を身に纏ったモデルさん達のランウェイがはじまる。
羽を纏ったダッフルコートや、キラキラと輝く全身にスタッズが付いたデニム、ベーシックなデニムにも羽のモチーフが付いていたりとウィングが随所に散りばめられていて、コレクションテーマに沿ったお洋服、モデルさんのメイクなど、とにかくTANAKAの世界観へ一気に引き摺り込まれた。
洋服って本当に自由だなって。世界が広がった気がするし、もっと自由に自分の未知の領域までファッションを楽しみたいなとも改めて思えました。
そんな圧倒されまくりな30分間。
ブログを書いていたら余韻が再び、、、
止まらなそうなので、、
是非皆さんもYouTube覗いてみてください!
そして素敵なコレクションが皆様にやっとお届け出来ます。
【TANAKA】
TANAKAといえば、、、
デニムがぱっと思い浮かぶ方が多いと思います。
私もその一人でTANAKAのデニムに絶対的な信頼を置いていますし、一番最初に頭に浮かぶアイテムです。
デニムの発祥の地でもあり、TANAKAのスタートとも言えるアメリカ。
今回はそんな所縁もあり、且つもっとも歴史的な土地の一つでもあるアメリカのニューメキシコに田中さんが足を運びインスピレーションを受けたアイテム達が並びます。
デニム以外にも、、、
アメリカのファッションと言えば連想されるのがこちらでしょう。
アメリカの西部のカウボーイが作業着としていたウェスタンシャツ。
1LDK AOYAMAではウェスタンシャツは24SSからTANAKAでもセレクトをしていましたし、他ブランドでも何着かセレクト。
私たちがスタイルの中で推していきたいアイテムの一つになっています。
そして今回TANAKAからは3素材のウェスタンをお届けします。
“WESTERN SHIRT”
COL: BROWN TWEED
SIZE: S
¥61,600 TAX IN
まずは羽織りとして活躍するツイード生地のウェスタンジャケット。
2Bのショートジャケットに、ポケットや切り替えデザインなどウェスタンのディテールを取り入れ、ツイード生地を採用とてんこ盛り。
いつか食べたいと思いながら全然行けてない二郎系ラーメンに例えるなら、麺、肉、野菜、ニンニク全てマシマシ。丼から溢れ返りそうな夢の一杯。
それくらいブランドならではのクリエーションと世界がギュッと詰め込まれた一着です。
BROWNを基調とし、ラメやWHITE,ORANGEの糸を使用したツイード生地も、どこか可愛らしさもあってクラシカルなのが今の気分。
多様なスタイルにしっかりマッチしてくれ、その時々で違う表情を見せてくれる可能性を感じる、そんなアイテムだと思います。
“WESTERN SHIRT”
COL: GRAY HOMBRE
SIZE: M / L
¥52,800 TAX IN
お次はオンブレチェックのウェスタン。
オンブレとウェスタンどちらも好き!という方にはこんな最高なものはないんじゃないかという最強な組み合わせ。
サイズはゆったりとオーバーサイズ。
実はキュプラの裏地が付いていて、シャツというよりもシャツジャケットに近い感覚でお使いいただけます。
秋口は羽織りとして、冬はアウターのインナーとして、、、
とても使いやすい生地感に仕上がっています。
“WESTERN SHIRT”
COL: VINTAGE BLUE
SIZE: S / M / L
¥51,700 TAX IN
お待ちかねのデニムウェスタン。
ブランドのデニム’sにニューフェイスの仲間入りです。
こちらでもTANAKAワールドは繰り広げられております。
背面の切り替えは実は今回、田中さんが訪れたニューメキシコからインスピレーションを受けたもの。
ニューメキシコの山々を切り替えのデザインとして取り入れています。
先程紹介させていただいた2素材にもこちらの山々は連なってるのでチェックしてみてください!!!
裾は敢えて解いたデザインに。
こういったエッジのあるデザインがやはりブランドらしく、毎回新感覚のデニムを体感できるのが面白いところでもあります。
デニムが大好きな私にとってはTANAKAの作るデニムには毎回魅了されっぱなし。
ユニセックスならではの店舗、ブランドなので、今回メンズ・レディースどちらもご用意しています。
“THE JEAN JACKET”
COL: INDIGO BLUE
SIZE: S / M
¥47,300 TAX IN
TANAKAのシグネチャーでもあるデニムジャケット。
リベットのデザインがかなり特徴的なのですが、補強性のあるリベットをデザインとしてキャッチーに落とし込んでいます。
一度見たら忘れられない一着、、、
そんな定番モデル、今回生地とシルエットを若干変えています。
まず裾の縫い目とサイドアジャスターを排除。
生地もよりハリと光沢のあるものを採用。
と、よりクリーンにオーセンティックに仕上げられています。
そして前回なかったサイドポケットを今回設けたことで実用度もアップデート。
“STRAIGHT JEAN TROUSERS”
COL: INDIGO BLUE
SIZE: 28 / 30
¥35,200 TAX IN
ジャケットと共生地のデニムパンツも新型で登場しています。
中太ストレートの無駄のないデザイン。
申し分なしの綺麗なシルエットが魅力。
光沢とハリのある生地なので履き込んでいくうちの経年変化も楽しみな一本です。
デニムのセットアップで決めるのもよし、
クラシカルで綺麗なスタイルでまとめてもかっこいいと思います。
世の中色々なことがありますが、私も田中さんのように、ファッションは人を幸せにする自由な力があると思います。
今回のTANAKAのコレクションでそれに改めて気付かされた。
私もファッションに目覚めたことで、前よりも自分自身に自信を持てるようになったので、お洋服の力ってほんと偉大だなって。
そんなクリエーターの方たちの思いを、皆様にこれからもお伝えしていきたいなと思います。
TANAKAの24AWコレクション、是非店頭にてご覧いただければと思います。
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1LDK AOYAMA 森
MY___ POP UP “STYLING “
POP UP STORE
DATE: 2024.06.15(Sat.)~2024.06.17(Mon.)
PLACE: 1LDK AOYAMA
こんにちは。
1LDK AOYAMAの森です。
6月15(土)より、1LDK AOYAMAにてMY___のPOP UP STOREを開催致します。
【MY___】
特別なものではなく、毎日着たくなるスタンダードなアイテムを展開。
着心地や素材にこだわり、今の気分をプラスした上質なリアルクローズを提案しています。
1LDK AOYAMAではレディースのお洋服のPOP UPを行うのは今回が初めて。
私自身、とても愛用しているワードローブに欠かせないブランドの一つなので、大好きなブランドを皆様に一挙にご覧いただけるのがとても嬉しいです。
そんな待ち遠しかったイベントもいよいよ今週末から。
OPEN COLLAR S/S SHIRT
COL: YELLOW / MINT
SIZE: 0 / 1
¥22,000 TAX IN
今回MY___の数々のラインナップをご覧いただけるのはもちろんなのですが、POP UPに合わせてスペシャルなアイテムを製作。
今時期から活躍すること間違いなしのオープンカラーの半袖シャツは、
MY___の拘りが沢山詰まった素敵なアイテムです。
こちらは1LDK ONLINE STOREのFEATURE PAGEで詳細を載せておりますので、是非チェックしてみてください。
本日のBLOGは、POP UPアイテム一部ではありますが、今回製作した半袖シャツに加え、MY___の一推しアイテムをPICK UPしてスタイリングを組んでみたのでご紹介していきたいと思います。
STYLING 1
TOPS: OPEN COLLAR S/S SHIRT ¥22,000 TAX IN
PANTS: MY BASIC DENIM ¥26,400 TAX IN
半袖シャツにMY___定番のデニムを合わせたスタイリング。
ボックス型のコンパクトなシルエットが可愛いシャツと、どこから見てもシルエットが綺麗なハイウエストのデニムは相性がとてもいいです。
またWHITEとYELLOWのコントラストが夏らしく、どこかレジャーシーンへ行きたくなるようなカラー使いもポイントです。
そして着心地が本当にどちらも◎
シャツはとてもドライな質感でサラッとしていて、デニムは通年穿けるよう薄すぎず厚すぎずのちょうどいいオンスで仕上げられているので、季節を問わずお使いいただけるスタッフお墨付きのアイテムです。
STYLING 2
TOPS: OPEN COLLAR S/S SHIRT ¥22,000 TAX IN
PANTS:COTTON LINEN SIDE ZIPPED DENIM ¥26,400 TAX IN
私は半袖シャツを前開けでスタイリング。
夏は軽装になりがちなので、様々な着方が出来るシャツは私の夏スタイルには欠かせないです。
身幅はゆったりとした一見メンズライクなアイテムだけど、コンパクトな着丈が女性らしいシャツなので、パンツにはそこが際立つよう、少しボリュームのあるパンツを合わせました。
偶然にも2人ともデニムですね。笑
私が合わせたデニムはリネンが入っているので、先程の定番のデニムに比べて生地はもう少し薄め。サイドジップのデザインが特徴的で、ウエストまわりをすっきり見せてくれるのが嬉しい一本です。
STYLING 3
INNER: TELECO CREW NECK S/S TEE ¥9,900 TAX IN
TOPS: NYLON BUSTIER ¥13,200 TAX IN
今気分のビスチェ。
今期とてもハマり何個かセレクトさせていただいて、私自身もいくつか購入したのですが、これはリアルバイの一つ。
ちょっとシワ感のあるナイロン素材と、フロントのドローコードで絞れるデザインがユニークで可愛く心打たれました。
シンプルにTシャツに合わせるだけで夏のスタイルが楽しくなるアイテムです。
また合わせているTシャツもおすすめ。スーピマコットンの柔らかい生地感とリラックスフィットな程よいシルエットがとても着やすいです。
1枚でも、このようにインナーとしても重宝する夏の必需品です。
STYLING 4
TOPS: CARDIGAN WITH COLLAR ¥30,800 TAX IN
PANTS: NYLON CARGO PANTS 33,000 TAX IN
メンズライクなカーゴパンツに上は女性らしく。
最近コーデを組むにあたりこのバランスをとても大事にしていて、MY___のアイテムはどこかに女性らしい要素をプラスしているアイテムが多いので、仮にメンズアイテムを合わせたとしてもいい抜け感が出ます。
ここが私がMY___を好きな理由の一つ。
シンプルだけど、くしゃっと溜まる袖や大ぶりのボタンが可愛いカーディガン。
コットン地の軽めの生地感なので、長いシーズンサラッと羽織りたいです。
コットン見えするナイロン素材を使用したカーゴパンツは、先程ご紹介したビスチェと共生地のアイテム。
マットな生地感に仕上げることで、テック過ぎずカジュアルに落とし込めます。
ボリュームのあるシルエットに大ぶりのポケットなど、存在感のあるパンツなので、穿くとテンション上がるとてもおすすめな1本です。
STYLING 5
JACKET:WOOL LINEN VACATION JACKET ¥46,200 TAX IN
INNER: SHEER RINGER T-SHIRT ¥11,000 TAX IN
PANTS: WOOL LINEN TROUSERS ¥30,800 TAX IN
最後に今時期から夏場に着たいリネン素材のおすすめのセットアップ。
オーバーサイズのダブルジャケットに、センタープレスの入った綺麗なシルエットのスラックスは、セットでも個々でもかっこいいです。
オフィスカジュアルでもお使いいただけるので、お仕事プライベート問わず着用できるのが嬉しいですよね。
5スタイリング紹介させていただきましたが、まだまだMY___の可愛いアイテムは沢山!
是非この機会に皆様にMY___の世界観に触れて感じ取って頂けたら嬉しいです。
○お問い合わせ先
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1LDK AOYAMA 森
SALOMONと服
こんにちは。
1LDK AOYAMAの森です。
先週末に行われた森、道、市場。
いつか行ってみたいと思いつつも今年も行けず。
インスタグラムで沢山の人たちが行っているのを見て、私もフェス欲が沸々と増してきた今日この頃です。
今年はどこか行けたらなと!
おすすめのフェスがあったら教えていただけたら嬉しいです!
そんなフェスに加えて、お祭りや海、川などレジャーシーンがより楽しい季節ももうすぐそこ。
ということで本日は題名にもある通りSALOMONのご紹介です。
これは皆様のレジャーシーンがより楽しくなるはず。
また今やファッションシーンには欠かせないSALOMON。私の中でも重要なピース。
今期から待望のレディースの取り扱いがスタートします。
SALOMON
“XT-6”
COL: SKYLINE
SIZE: 23cm / 24cm
今回セレクトしたのは、王道のXT-6。
前回入荷したBLACK、VANILLA ICEのベーシックなカラーに続いて、今気分でもあるペールトーンカラーを1LDK AOYAMAではご用意。
こちらのカラーは、色鮮やかな昇華型プリントのメッシュアッパーが魅力的で、ブランドが愛する自然の美しい風景や光のニュアンスをグラデーションで表しています。
私は3足持っているくらいSALOMON信者でもありますが、やっぱり色物は欠かせないです。
トレイルランニングシューズなのに、振り切ったファッション感のあるカラーと、デザインのマッチングが堪らない。
これがファッションにいい違和感を持たせてくれるんです。
トレイルランニングシューズというのを忘れかけてしまいそうな、、、そんな面持ちですが、、、
忘れてはいけませんね!
シューズはデザインだけでなく、履き心地が一番大事。
そこが悪かったら元も子もありません。
シューレースを結ばなくていいレーシングシステム。
履く動作さえも楽でタイムレス。それに加えてフィット感が抜群。
朝時間がない時は迷わず手に取って、駅まで走ってます。
フット感に加えてクッション性、軽さにも優れているので、幼少期の頃に流行った瞬足くらい早く走れているような気がします。笑
急いでいる時の心強い味方です。
時間がある時でも、めんどくさがりなのでサッと履けるSALOMONは欠かせないですが。
そして、このグリップ力。
どんな砂利道でも対応してくれますし、雨の日も滑りづらい。
アクティブシーンにも、日常的にも魅力的なやつです。
機能面に関してはもちろん申し分ない。
そんな機能性抜群のトレイルランニングシューズを服にどう落とし込んでいくか。
CREDIT
MY___ “OPEN COLLAR S/S SHIRT” ¥22,000 TAX IN 6月中旬発売予定
MY___ “NYLON CARGO PANTS” ¥33,000 TAX IN
UNIVERSAL PRODUCTS.”PERTEX EQUILIBRIUM POCKETABLE WAIST POUCH” ¥10,780 TAX IN
1スタイリング目はレジャーシーンに行く時のスタイル。
フェスや自然に行くならやっぱり動きやすくてお洒落したい。
カーゴパンツに開襟シャツにウエストポーチの合わせは最強なのでは。
シューズの色味を拾ったメンズライクなスタイルに、POPなシューズのカラーリングが女性らしくアクセントになります。
お洋服とシューズの色味が自然で写真撮ったときに絶対映える。
夏のレジャーシーンはこれで決まりです!
CREDIT
FARAH”2B Casual Jacket” ¥44,000 TAX IN
Miller × MY___”SQUARE CAMISOLE” ¥5,720 TAX IN
HUM VENT”TESTA ALL IN ONE” ¥59,400 TAX IN
2スタイリング目は日常の森スタイル。
太いパンツにSALOMONを合わせるのが好き。
存在感のあるパンツにも負けないカラーとデザインが個人的に推しです。
全体的にメンズライクなので、足元は網タイツに、上にキャミを合わせました。
こういったフェミニン要素ともしっかりマッチしてくれるシューズ。合わせはほんと無限。
CREDIT
MY___”TELECO CREW NECK S/S TEE” ¥9,900 TAX IN
MY___”NYLON CAMISOLE ONEPIECE” ¥28,600 TAX IN
3スタイリング目のテーマはタウンユース。
ちょっと友達とお出かけする時は、ワンピースや綺麗目のアイテムに外しでSALOMONを取り入れるのもおすすめです。
スポーティーMIXも可愛いですよ。
“SALOMONと服”
是非夏のお供に、ご自身のスタイルに取り入れてみてください。
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1LDK AOYAMA 森
自分なりの解釈で
こんにちは。
1LDK AOYAMAの森です。
自由で固定概念を覆すアイテムばかりで、毎回魅了される。
みんなの手が止まる。
それはきっと一目見て面白くて、どんなアイテムなのか興味をそそられるから。
ファッションに正解がないことを改めて教えてくれるのが、CLASSというブランドな気がします。
自分なりの解釈でいい。
このアイテムならあなたはどう合わせるか。
それを考えて、自分なりのファッションに落とし込んで欲しい。
それぞれのアイテムにそんな願いが込められているのではないかと。
今回も面白いアイテムが入荷しました。
CLASS
COL: WHITE / GREY / BLACK
SIZE: FREE
¥15 ,400 TAX IN
90年代のギャルカルチャーに焦点をあて製作されたルーズソックス。
当時、”制服をオシャレに着る”をモットーに学生の間で一大ブームになったもの。
そこをしっかりと拾い、よりファッションにCLASSらしく染めていく。
私は90年代生まれなので、自分が制服を着る頃には規則も厳しくなりその文化は薄れつつあったのですが、、、
ドラマで見たり、地元のギャルが取り入れていたのを見て、あの頃の自分には無縁だったけど、密かに憧れは持っていました。
そんな憧れで念願のルーズソックスを今取り入れることになるとはあの頃は想像もしていなかった。
また私服に取り入れるなんて概念も無かった。
だけど一目見た時、自分のクローゼットにこのソックスがあったら、絶対面白い。
自分のフッションに少し革命が起こるんじゃないかっていうワクワクが込み上げてきました。
そして興味をそそられるのは、ルーズソックスというアイテムだけでなく、、、
テキスタイルにもありました。
実は今回”DOMINGO”というスペインのソックスブランドとのダブルネーム。
スペインでは民族衣装でハイソックスを履くそうで、伝統的な火祭りや牛追いなどのイベントで着用するのだとか。
その民族衣装用のソックスを、アナログ製法で製作していた歴史深いメーカーとのタッグ。
目の付け所がさすがですし、民族衣装とルーズソックスの掛け合わせが面白い。
国を超えてそれぞれの文化が組み合わさるみたいな。
また”DOMINGO”の作るソックスのクオリティは本物。
お洒落で繊細な編み柄は、肌あたりが柔らかく、通気性にも優れている。
アルチザンならではの逸品。
丁寧なモノ作りがアイテムからひしひしと伝わってきます。
履いてみると、、、
長さはざっくり
マックスで伸ばすと太ももくらいのスーパーハイソックス。
クシュっと下げるとルーズソックス。
繊細な生地感でボリュームが丁度いい。ルーズソックスと聞いて身構える人もきっといるはず。だけどそんな必要はないです。
想像しているあの頃のルーズソックスとは何かが違う。
ちょっとした違和感は残しつつも馴染んでくれる。
2WAYで対応しているので、より自由に長さや溜まりを調節して挑戦してほしいです。
合わせ方は本当に様々、今回私たちなりの解釈でそれぞれ組み楽しんでみました。
夏ならショーツにサンダル、スラックスに仕込んで電車とかで座った時にチラッと見えるのもいい。
私はやっぱりデニムにスニーカー。夏はスカートなんかに合わせたりして。
自分のベーシックに取り入れるだけで、見え方や気持ちが変わった気がする。
季節によって合わせ方を変えるのが楽しみでしょうがないです。
あなたならどう合わせますか?
まずは是非履いて感じとって楽しんでほしい。
自分なりの解釈で。
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〒150-0001
東京都渋谷区神宮前5丁目47-11
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季節を楽しむハット
こんにちは。
1LDK AOYAMAの森です。
先週末から行っている花と花瓶と時計のPOP UP
とてもご好評で、沢山の方にお越しいただけてとても嬉しかったです。
ご自宅用やプレゼントでお花を、新生活に向けて花瓶や時計を購入してくださる方が多く、私は特に環境は変わりませんが、お客様の新生活の準備を間近で感じることが出来て、とてもワクワクしました。
花瓶やフレグランスをご用意しているPARKERと、ラインナップ豊富に取り揃えている
V
このイベントを通して気分はますます春になったわけですが、
店内のお洋服も春物でかなり充実しています。
そこで本日は春夏のスタイリングがより楽しくなるハットたちが入荷したのでご紹介します。
Nine Tailor
毎回フォルムやカラーにときめいてしまうNine Tailorの作る帽子。
日本製に拘りながら、素材の味わいや心地よさを追求して職人の方が作る帽子は、本当に繊細で人それぞれのスタイルにスッと溶け込んでくれる。
大好きなブランドの一つです。
冬はニット帽やビーニー、冬ならではの素材感のキャップを楽しみましたが、春夏になるとなぜかハットが被りたくなる。
季節の素材感的にハットがしっくりくるというか種類が豊富になるからかもしれません。
今回この季節ならではのデザインの帽子を数多く展開するNine Tailorからハットに絞ってオーダーしました。
“Cattail Hat”
COL: BLACK / GREEN
SIZE: FREE
¥9,900 TAX IN
“Grosgrain Ribbon”
COL: BLACK
SIZE: FREE
¥2,750 TAX IN
清涼感たっぷりの透かし編みのコットンスラブハット。
程よい透け感が魅力的で、とても軽くさらっとした被り心地です。
またシルエットもちょうどよく、、、
被りやすい深さのクラウンに、ツバは緩やかに仕上げています。
すっきりとしたフォルムはカジュアルにはもちろんですが、無意識に二人ともジャケットで合わせてしまうくらい、クラシカルで綺麗めなスタイルにもよく合います。
ランダムの太さの糸で編み立てることで、出るナチュラルな柄がまたいいです。
一見シンプルだけど、実は生地に表情がある。自身や分かる人には分かるのが特別感があって上がるデザインです。
“Glaucum Hat”
COL: CHAMBRAY BLUE / CHAMBRAY BLACK
SIZE: FREE
¥11,000 TAX IN
ミニマルなデザインのバケットハットは、ツバの角度と長さに拘り製作。
コンパクトなシルエットは主張し過ぎず、ナチュラルにスタイリングに溶け込んでくれます。
また、Nine Tailorの帽子はどれもユニセックスでお使いいただけるのも嬉しいポイントです。
この様にペアで被っても可愛いですよね。
生地には、独特の凹凸とコシのある撚り杢のシャンブレーを使用。
洗いざらしたような風合いやムラ感もポイントで、新品だけど古着のような雰囲気にもそそられます。
サイズもアジャスターで調節可能なのが嬉しい。
今回ご紹介しているハットはどれも調節可能になっているので、サイズを気にせずお使いいただけます!
COL: GREY × YELLOW / BLACK × BROWN / BLUE × BROWN
SIZE: FREE
¥11,000 TAX IN
“Grosgrain Ribbon”
COL: BLACK
SIZE: FREE
¥2,750 TAX IN
最後にブランド定番の”Lacking Hat”
毎年この子が入荷するたびに春が来た!と季節を感じます。自分の中では風物詩になりつつあるアイテム。今年もやって来ました。
定番といっても毎年カラー展開は変わっていて、、、
今年は5色ある中でも、より春らしい淡いカラーの3色をセレクト。
深めのコロンっとしたフォルムがキャッチーで一度見たら忘れられないデザインがお気に入りです。
素材には特殊コーティングを施したコットンシルクの糸を使用し編み上げています。
なので、光沢感もあってとても上品。
様々な色の糸が混じり合ったメランジ調や微かな透け感もこれからの季節にとてもぴったりです。
今回どのハットにも、顎紐が付けられます。
顎紐は別売りですが、アクセントに様々な帽子に取り付けて楽しんでみてください。
帽子は、一回ハマると被っていないのが違和感に感じるくらい、、、
個人的にはファッションに欠かせないアイテムの一つだなと改めて。
特に春夏は軽装になりがちなので、ハットを取り入れることで日々のスタイリングがより楽しくなるはずです。
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MY × A が生み出す”DHUTA”
Post Production 24SS Order Exhibition
REAL BUY とNEXT BUY -ポスプロ編- STAFF小林
REAL BUY とNEXT BUY -ポスプロ編- STAFF森
REAL BUY とNEXT BUY -ポスプロ編- STAFF作田
MY___× A
“DHUTA S” ¥27,500 TAX IN
“DHUTA L” ¥41,800 TAX IN
こんにちは。
1LDK AOYAMAの森です。
今週末3/2(土)にMY___より新作のバッグをリリースします。
昨年は1LDK apertments.や1LDK kyotoでも取り扱いのあるバッグブランドのPIENIとのコラボレーションアイテムを発売いたしましたが、今回は1LDK自体初めてお取り組みをさせていただくブランドA(アー)とのコラボレーションアイテム。
実はPIENIのデザイナーさんが後に始めたのがA(アー)なんです。なので、PIENIで馴染みがある方は、どこか近しいものを感じていただけるかもしれないです。
もしかしたら初めて聞く!という方も多いと思いますので、ブランドの説明からさせていただきます。
〈 A(アー)〉
馬具屋出身のデザイナーが自由な発想でモノ作りをしている革小物のブランド。
馬具を作る工程の中でアウトプットした際にできるモノ作りとは、という考えを基に馬具の技術を取り入れながらはファッションなデザインに落とし込み、確かな技術で丁寧に製作され、シンプルながら、どこか他とは違うフォルムが魅力的なアイテムが取り揃えられています。
ブランド名の”A(アー)”とは、アルファベットの始まり、スタートを意味し、「手にとったお客様が”A”から始まる新しい時間を楽しんでいただけますように」という思いが込められています。
今回、A(アー)と別注を作らせていただくにあたり、MY___らしく上品ながらカジュアルさのあるデザイン、またユニセックスで使えるをコンセプトに形から製作いたしました。
アイテム名の”DHUTA”とは、ズタ袋の元となった名称になっており、その名の通り採用したのが巾着型のバッグ。
この巾着型のバッグを見て、懐かしさを感じる方もいるのでは。
90年代に流行った、ショッパーブーム。
私はちょうど90年代生まれで、まだ幼少期でしたが思い返してみると親がよく、某アパレルブランドのショッパーをぶら下げていたなと。
それを小学生の頃は、プールや河原に遊びに行く時に使用し、肩からぶら下げている姿が蘇りました。
そんな懐かしさを彷彿させたのが今回の”DHUTA”
ですが私が幼少期にヘビロテしていたものとは、また別物。
それを現代らしく、フッションに落とし込まれている新しいアイテムです。
今回形のみでなく、なかなか珍しいブランド拘りの生地をセレクトして製作。
納品されて手に取った時、これは本当に革なのかと疑ったほど新しい感覚を覚えました。
写真だと少し伝わりづらいですが、表紙は紙をイメージして作られていて、触るとパリッとした新しい感触。革なのに本当に紙みたいな。不思議な感じ。
この画像のように巾着の淵をキュッと絞ると、普通のレザーに比べてより立体的なハリ感が出て存在感のあるシルエットになります。
このシルエットを生み出しているのは、デザイナーさんが馬具屋で培った技術から。
内側に厚さのあるピッグレザーを使用することで全体のレザーをしっかりと支えてくれ、しっかりとしたハリが出ます。
そして馬具の技術はここ以外でも、、、
長さを調節出来るストラップも丈夫で耐久性のある馬具の紐を採用。
馬具をアップデートして、ファッションに落とし込む。
ノウハウがあるからこそ出来るデザインです。
着用はこの様に3wayでお使いいただけます。
ショルダーにしてもよし、肩にかけてもよし、付属のハンドベルトで手持ちでもよし。
その時々の気分で楽しめるのが嬉しいです。
レザーバッグなのに、かっちりとしすぎない。ラフに使える今回の特別なアイテム。
このバッグから皆様の楽しい新しい時間が生まれると嬉しいです。
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MARROWが生み出す造形美
こんにちは。
1LDK AOYAMAの森です。
早いものでクリスマスももう目の前ですね。
なんだかこの時期になると、ワインが飲めるお洒落なところに食事に行きたくなり、友人を誘っては美味しいものを食べに行く機会が最近は多いように感じます。幸せです。
学生の頃はワインの美味しさが全く分からなず罰ゲームとでしか思っていませんでしたが、ここ最近質のいいワインの良さに気づきはじめました。
香りや後味、中身は色んなものが凝縮されてとても味わい深いですが、見た目は至ってシンプル。
だけどお店によって、グラスの形が違ったり、グラスにお店のオリジナルロゴが入ってたり、
そこでお店の色やワインの美しさ、美味しさをより引き出しているんだなとそれぞれオリジナリティがあって面白いなと感じた最近です。
前置きが少し長くなりましたが、そんなワインの話に重なるブランドからホリデーシーズンにピッタリな小物が入荷したのでご紹介します。
MARROW
“CIRCLE FLOWER”
COL: BLACK / VERMILION / GREEN / WHITE / BROWN
¥14,300 TAX IN
当店では1年程前からお取り扱いをさせていただいている”MARROW”
素材と縫製まで日本製に拘ったクオリティの高さと、必然性のあるもので構成されたミニマルなデザインと掛け合わせた、洗練された印象のバッグを手掛けるブランドです。
毎回入荷したら姿を消すのが早いのでやっとブログが書けます!
上質でシンプルなモノが多い印象ですがよく見ると面白いデザインのものばかりで身に付けるのが楽しいアイテムが豊富な印象。
そんなMARROWが掲げる今シーズンのテーマが”SCULPTURE(造形物)”
そのテーマを象徴するのが、こちらのまるで花のようなユニークで存在感のあるフォルムを生み出しているバッグ。
ミニマルでシンプルというブランドコンセプトはそのままに、どこかブランドらしくユニークでエッジの効いたフォルムを持つ商品を生み出す為、何度も折り紙を折ったり、切ったり、貼ったりを繰り返して、唯一無二のアイテムに仕上がっています。
上質な革をブランドらしく仕上げていく。
その過程には色々な思考錯誤が詰まっていて、完成されたときにはブランドのオリジナリティー溢れる仕上がりになっている。
前置きのワインの話ではないですが、上質なものを最終仕上げでさらに美味しい物にしていく。
作り手と提供者のオリジナリティが重なります。
まさにMARROWが生み出す”造形美”
口元の部分は縫い合わせておらず、紐をひいて絞る仕様。巾着みたいな原理です。
また物を生産するという行動に必ずつきまとう材料の廃棄に目を向け、過去のコレクションで余った革を利用し製作。
なのでオーダー時点では、どんなカラーが入荷するのか全く分からずワクワクしていたら、ベーシックなカラーからパキッとしたアクセントになるカラーまで種類豊富で登場し可愛いが止まりませんでした。
ブランドならではのサスティナブルの形も素晴らしいですよね。
“BENT POUCH”
COL: BLACK
¥19,800 TAX IN
こちらはブランドの定番型でもあるミニショルダーバッグ。当店でのお墨付きのアイテムです。
しっかりとした厚みと張りがありながらも、しなやかさを持ち合わせたスムース革を採用し、小さいフォルムの中に可愛いがギュッと詰め込まれています。
一番の特徴が、この湾曲した底マチのシルエット。
1点ずつ職人さんが丁寧に作っており、引っ張りながらつまんで縫う職人さんの技術があるからこそ生み出される形です。
スナップボタンが付いているので中身がしっかりと隠れ、前側のポケットにはカードなどを収納できるポケットも設けられています。
日常使いにとてもピッタリなサイズ感で、ユニセックスでお使いいただけるのでギフトにもおすすめですよ。
COL: BLACK
¥25,300 TAX IN
ミニマルでコンパクトなフォルムのブランドらしいウォレット。
スムースとヌメ革を貼り合わせ一枚仕立てにした革を折りたたんだり、切り込みに差し込んだりして作られています。
開いた時の革の切り替えがとてもお洒落。
コンパクトながらお札を折らずに収納でき、カードも6枚程入り、取り出しやすいL字ジップのコインケースまで付いています。
ジップにはひとつひとつに磨きのかかった、輝きが綺麗で滑らかな滑り心地のいいものを使用。コンパクトながらに細部までしっかりとこだわりが詰まっています。
COL: BLACK
¥37,400 TAX IN
最後に形がとてもユニークなハンドバッグ。
コンパクトなカーブ型のフォルムに、手持ちを8の字にした中々ない存在感のある仕上がりです。
シンプルでミニマルの中にこういう一癖がほんとに面白いブランドだなとつくづく。
アクセサリー感覚で持ちたい、スタイリングのアクセントになる素敵なアイテムです。
“MARROWが生み出す造形美”
どのアイテムもシンプルながら芸術で、ブランドのオリジナリティが詰まったものばかり。
是非店頭でMARROWの世界感に触れてみてください。
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