LOG: 2024
時計と夏の小物のペアリング
こんにちは。
1LDK AOYAMAの森です。
皆さんはいつも身につけているものはありますか?
私は”時計”です。
時間の中で生きている上で、実用性として欠かせない。
またファッションとしても。
すっかり暑くなり、手元に色々身に付けたい欲が一層増す季節もやってきた。
1LDKでは長くお付き合いさせていただいている時計ブランド”VAGUE WATCH Co. “のアイテムを数多く展開させていただいています。
過去、1LDKのハウスブランドUNIVERSAL PRODUCTS.・MY___と何度か別注も組ませていただいているとても親交の深いブランドです。
1LDKの時計といえば “VAGUE WATCH Co.”と根付いて下さっている方も多いのでは。
VAGUE WATCH Co.の作る時計はアンティーク要素もありながら現代的で、そしてとてもファッション。
またフェイスとベルトを自由に組み合わせていただけるので、自由にカスタム出来るのも楽しく、オリジナリティーのある時計を作ることが出来ます。
1LDKスタッフも自身に合ったカスタムでみんな愛用してる。
私のワードローブの中にもいつもVAGUE WATCH Co.の時計があります。
そこで本日は「時計と夏の小物のペアリング」と題して、1LDK AOYAMAのスタッフ、小林・森・福井の3名でそれぞれのテーマに沿ってブログを書いていこうと思います。
【 時計とジュエリー 】
まずは私、森から。
私はVAGUE WATCH Co.の時計を普段からジュエリーの一貫として身に付けているので、真っ先にこのテーマが浮かびました。
そして中でもよりジュエリー感覚としてお使いいただけるエクステンションベルトをPICK。
エクステンションベルトは、1950年代のミッドセンチュリー期にアメリカンウォッチなどで多く見られたコマの繋ぎ目がバネ式になっているベルトをモチーフに作られています。
自由自在に伸びるベルトはまさにバングル。
“coussion twelve face” + “extension belt” ¥36,300 TAX IN
vebet “double ring” ¥23,100 TAX IN + “round p002” ¥24,200 + “drop ball necklace” ¥25,300 TAX IN
当店で取り扱っているジュエリーブランドのvebetとVAGUE WATCH Co.の融合。
すごい可愛くないですか、、、
身に付けていながらニヤニヤしてしまいました。笑
ゴールドの時計を身に付けましたが、シルバーとゴールドのジュエリーともしっかりと馴染んでくれる。
時計としてはもちろんアクセサリーとしても機能してくれるいい存在感。
“coussion early face” + “extension belt” ¥36,300 TAX IN
vebet “hook chain bracelet” ¥18,700 TAX IN
ブレスレットと重ねるのもおすすめ。
シンプルな装いの時に、腕もとで遊ぶのも楽しいですよ。
“carre face” + “extension belt” ¥37,400 TAX IN
Maison Margiela “silver ring” ¥59,400 TAX IN
普段腕元に何も付けない男性も時計なら取り入れやすいのでは。
軽装な装いにももってこいですが、シャツからチラッと覗かせるのもいいですね。
この夏バングルを探している方は、是非エクステンションベルトをお試しいただきたいです。
お気に入りのフェイスを組み合わせて。新たなジュエリーのスタメンに。
お次は福井です。
【 時計とデニム 】
改めましてこんにちは。
普段からEvery-Oneを愛用しております、福井です。
僕のテーマは「時計とデニム」と題して、VAGUE WATCHの”DIVER’S SON”とUNIVERSAL PRODUCTSの”5P BAGGI DENIM PANTS”の組み合わせを。(小物と言いつつウェア類ですいません、、)
“潜水士の息子”と名付けられた”DIVER’S SON”は、80,90年代のダイバーズウォッチをテーマに、程よく小ぶりサイズに製作されたアイテムです。
モデルカラーは、正統派のBLACK、色鮮やかなYELLOW、蓄光塗料で仕上げているため暗所でも視認性の高いLUMINOUSの3タイプ。
ちなみに、製作背景には女性が腕にできるようなダイバーズウォッチがなかなかないことからデザイン・設計されたらしく、メンズはもちろんのことレディースの着用もおすすめです。
そんなダイバーズサンと、我らがUPより徐々に知名度が高まってきているバギーデニム。
普段から高頻度でデニムを穿いている僕ですが、最近は蒸し暑すぎるがゆえにデニムにTシャツと単調なスタイルが定番に、、、
そのアクセントしてVAGUE WATCHのダイバーズサンを。
diver’s son sb ¥42,900 TAX IN
女性も着用可能なサイズ感ではあると言いつつも、デザインが効いていて目を惹くカラーリング。
時計だけを付けても存在感のある腕周りです。
余談ですが、UPのバギーデニムに24AWから新色のブラウンが追加されます。
そちらもぜひぜひお楽しみに。
そして、大トリは小林です。
【 時計と夏の香水 】
最後は小林から「時計と夏の香水」と題して、vague watchと青山店で展開しているフレグランスブランド、vyraoとのペアリングを提案。
夏の軽装に奥行きを与えてくれるフレグランスと、手元を彩る腕時計の組み合わせの最適解を導けたらと思います。(少し大袈裟かもしれませんが、、)
every-one (gradation) ¥68,200 TAX IN
まず主役となるのはvague watchの中でもシンプルながら高級感もある大人顔なeveryoneのグラデーションカラーをチョイス。
よく見ると文字盤のカラーが左右でグラデーションになっているのが印象的なモデルですが、デザインの由来は文字盤の半分は着用時にシャツのカフスやカットソーのリブなどが半分重なり、露出している半分のみ日焼けしたアンティークウォッチからきています。
そんなエピソードが夏の容赦ない日差しとリンクすると思いチョイスしました。
free 00 ¥29,150 TAX IN
そんな夏の日差しを想起させるeveryoneには、レモンやマンダリンの爽やかなシトラス系の香りにバニラやサンダルウッドの官能的な甘さが微かに感じられるFREE 00を選びました。
日焼けした時計に大人の爽やかで落ち着いた香りがお互いを引き立てあってくれそうです。
そして、仕上げはbuddyopticalのSUNYをかけて夏のリゾート地に出かけてみたいですね。
もう一つのパターンは、ゴールドとシルバーのコントラストが目をひくVABBLE COMBIをチョイス。
自身30代半ばに差し掛かり、ゴールドを以前よりも求めるようになりました。
世のおじさんたちが何故ゴールドを好むのかが少しわかる気がします、、
vabble (combi) ¥62,700 TAX IN
フェイスが2トーンなのは比較的このモデルに限らず、あるのですがそれに合わせてベルトも2トーンというのがポイント。
文字盤のデザインはクラシックになり過ぎないように、数字とローマ数字がMIXされてた遊び心のあるデザインに。
magnetic 70 ¥29,150 TAX IN
そんなダッズ感と良い意味でギラつきのあるVABBLE COMBIには、ベチパーやシダーのウッディーでリラクシングな香りにブラックペッパーのスパイシーな要素を加えた、Magnetic 70を選びました。
アクの強い時計とバランスを取る意味でも、リラックス感のある香りで「枯れてそうで枯れてない大人」を演出。
最近、枯れ線なんて言葉を耳にしますが、見た目は少しぎらついてるけど、近づいてみるとすごく安心感のある人。そんなおじさんになりたいという願望も込めて、このペアにしました。
こちらも最後はbuddyopticalの落ち着いたゴールドのgisでカラーを拾って完成。
このセットで老舗の割烹なんか行ければ、、
とにもかくにも、時計を選ぶ時は様々な小物アイテムとのペアリングを考えるのも楽しいいものです。
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〒150-0001
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1LDK AOYAMA
森・福井・小林
僕の沼
こんにちは。
1LDK AOYAMAの福井です。
私事ですが、カレー作りにハマって早一年。
本当にどっぷり沼ったなって心から思います。
食べることは昔から好きだったけれど、作っている時に無心になれるところが楽しくて、気づいたら作る方も好きになっていましたね。
休みの日は昼にカレーを食べに行き、夜にカレーを作る。
こんな休日も珍しくありません。
ありがたいことに、最近は僕のカレー好きが徐々に定着しつつあり、作ったカレーを食べていただける機会も増えてきて嬉しい限りです。
そういえば、
去年の夏に初めて買ったBLESSの延長コード。
あれ以来、ファッションの分野でいうと、カレー作りと同じくらいの熱量でBLESSというブランドに沼っているかもしれません。
ご存知の通り金額は決して安くはなく、むしろ高い方。
でも、BLESSチームが手がける作品(アイテム)には、流行りにとらわれない普遍的な力強さがあり、いつだって心踊らされます。
アイデアを出していくことに多くの時間を費やし、他のブランドとは違った視点のアイテムを創り出すところが好きな理由です。
毎シーズン、デリバリーを心待ちにしているブランドですが、24AWのアイテムが早くも到着しました。
BLESS
“Coverbook Bag”
COL: PRINT
SIZE: FREE
¥37,400 TAX IN
ん?持ち手部分が4つ??
初見は誰だってそうなります。
もともと2つあったトートバッグを繋ぎ合わせて1つにしたようなデザイン。
BLESSといえば、ドッキングは欠かせない要素ですが、
見慣れているようで、やっぱり見慣れない。
さらに、今回はプリントされた絵柄が斬新。
BLESS
“BLESS BOOK vol.3”
¥18,700 TAX IN
モチーフは、BLESSがブランド25周年を記念してリリースしたアートブックの表紙と見返しで、それをそっくりそのままプリントした絵柄です。
過去にもこのようなドッキングされたトートバッグはあったものの、今回は25周年記念の絵柄だけあって特別感があります。
裏面も大胆に。
25周年のイベントに集まった世界中のBLESSチームの面々をプリント。
みなさんいい笑顔すぎて、身に付けるこっちまでもがハッピーな気分になります。
二つ折りにして使うと、まさに本みたいなトートバッグ。
そんな粋な発想力にテンションが上がります。
2つが1つになったトートバッグだから、単純に容量は2倍になるし、
荷物が重くなった時や自転車に乗る時に、肩掛けでは少しきつい…
そんな時はリュックサック仕様にもなる。
デザインや絵柄に目が行きがちですが、使い勝手がいいところもBLESSの魅力の1つです。
そういえば、
過去にスタッフ森がBLESSの魅力をカレーのスパイスに例えているのが面白かったな〜。
今回も説明した通りデザインといい絵柄といい、随所にスパイスが加えられていますよ。
でも、やっぱり今回の作品も無駄がなく洗練された仕上がりなんですよね。
カレーで例えるなら、数十種類のスパイスを加えているのに、棘がなく調和された奥深い味わい。
時間をかけて丁寧に煮込み、でき上がった極上の一皿。
そんな感じでしょうか。
兎にも角にも、
カレー作りが好きになったのも、BLESSを好きになったのもここ一年のことですが、
それらに対する熱量は高いと自負できます。
今しか伝えられないこと、今しか作れないものを皆様にご提供できたらなと思います。
そして、僕も将来は洗練された作品を作れる人間になりたいな。
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1LDK AOYAMA 福井
新しい世界が加わりました。
こんにちは。
1LDK AOYAMAの森です。
私は以前まではメンズのお洋服ばかり着ていました。
周りからは超メンズライクだねっと。
あの頃は単純にメンズアイテムに心惹かれることが多かったのと、自分はメンズの方が似合うっていう固定概念に縛られていた。
けど1LDKという様々な物を取り扱うお店で働くうちに、様々なテイストのお洋服に挑戦し、色々なブランドに興味を持つように。
時が経つにつれて思考は変わるものですね。
今は気がついたら超女子なアイテムに惹かれている自分がいる。
メンズアイテムが好きなのも変わらないけれど。
好きな物の基盤は変わらなくても、年々少しずつ変化があるのが自分でも面白いです。
本当に自分に似合うものってなんだろうと考えた時、違うテイストのお洋服に挑戦してみた時、1LDK AOYAMAでお客様に何を発信したいのか見つめ直した時、
自分なりに提案していきたいテイストが明確になりました。
私はやっぱりメンズ、レディースアイテムどっちも好き。
そしてどちらも取り扱う素晴らしい店舗にいる。
なのでミックスで提案していきたいと。
そこで1LDK AOYAMAに新しい世界が加わりました。
〈 babaco 〉
上質なリラックスニットウェアとソックスを展開しているブランド。
日本の優れた工場や職人技術を取り入れ、豊かな着心地と表情を生み出しています。
デザインはクラシカルでありながらフェミニン。
昨年から1LDK kyotoで取り扱いをしているので、もしかしたらご存知の方も多いブランドかもしれません。
展示会に連れて行ってもらった時、ブランドの世界に一気に引き込まれて心躍ったのを覚えています。
とてもフェミニンでありながら女性の芯がしっかりとあるとても素敵で心くすぐられる世界観。
女の子の夢が詰まっている。
ルックからその雰囲気が存分に感じられて本当に素敵なので、皆さんにも共有したく沢山画像を載せさせていただきました。
トキメキが本当に止まらないですよね。
今までMY___やErnie Paloなどメンズライクでありながら女性らしさを出してくれるブランドを展開していましたが、ここまでフェミニンなのは初めて。
また新しい1LDK AOYAMAのスタイルをお届け出来ると思います。
今回ニットウェア、ソックスの数々が入荷。
ご好評で既に完売しているアイテムもあるのですが、お気に入りをピックアップしてご紹介していきたいと思います。
“Fine Mohair Silk Short Sleeve”
COL: CREAM / BABY PINK
SIZE: FREE
¥35,200 TAX IN
ニットウェアを中心に展開するブランドならではの繊細な編みが素敵な一着。
“素材を活かしたニット”というのが1番正しい表現かもしれません。
贅沢にモヘアとシルクが使われた上質な生地。
モヘアのふわふわっとした質感と、シルクの光沢が目でも肌でも感じられる。
素材の良いところがしっかりと出つつ、女性ならではの編みやシルエットに仕上げられています。
モテニットだねっと男性スタッフ小林と。
女性らしいが存分に詰まってますもん!
これは性別問わずみんなからの人気者です。
また着心地もとても良いです。
空気を纏っているかのような軽い着心地。
モヘアって冬の素材を連想する方も多いと思いますが、実は吸湿性がとてもいい。
なのでコットンと比べて汗をかいてもベタつかずサラッと着ていただけるんです。
ショート丈なのも今の気分。
上はコンパクト、下はダボっと。
女性らしいアイテムだからこそ、メンズアイテムと合わせたい。
babacoはメンズ好きの私にとっていいアクセントを与えてくれるんです。
ちょーメンズでも、ちょー女子でもない。
このバランスが好き。
“Ribbed Camisole”
COL: GOLD MELANGE
SIZE: FREE
¥29,700 TAX IN
夏のレイヤードが楽しくなるキャミソール。
ポリエステルにシルクをブレンドしたラメ調の糸で編み立てられ、深いカットが魅力的です。
シンプルなデザインに調節が出来る肩のリボンもアクセントになる。
ラメにリボン。
ここでもbabacoらしいフェミニンな世界が繰り広げられています。
リンガーTEEにカーゴパンツなどカジュアルなスタイルにこのキャミソールをプラスするだけで、また違う雰囲気に。
“Twister Cotton Layered Top”
COL: IVORY / BLACK
SIZE: FREE
¥18,700 TAX IN
babacoと言えばの定番素材のカットソー。
その拘りの生地は、コットン80/1番手の細い綿糸を強く撚糸してフライスに仕立ています。そこにバイオ加工を施すことで、毛羽が少なく、とても艶やかで滑らか。
肌あたりも気持ちよく、何より伸縮性もあることからリラックスフィットでノンストレスに優しい着心地。
何枚も欲しくなってしまうシリーズです。
そして今期は、ワンショルダーのタンクトップと、Tシャツの袖が合体したレイヤード風のトップス。
ヘルシーでありながらデザインがユニークで1枚で様になる。夏のスタメンにしたい1着です。
こちらの生地のシリーズは毎シーズンデザイン違いで登場するので、毎シーズンの楽しみになりそう。
“Lurex Sheer Knee-high Socks”
COL: FOG WHITE / MAGENTA
¥3,190 TAX IN
“Small Flower Stocking”
COL: MINT BLUE / BALCK
¥3,190 TAX IN
“Fishnet Socks”
COL: EMERALD GREEN
¥2,640 TAX IN
ソックスもファンシーでとても可愛いです。
夏はスカートやショーツのアクセントに取り入れていきたいアイテム。
私も早速2足購入し、沢山履いていますがbabacoのソックスを履くだけでテンションが上がる。足元をついつい高頻度で見てしまいます。
履き心地もとてもいいので、これしか履けなくなりそうです。
まだまだご紹介しきれていないアイテムもありますが、babacoの世界を感じて頂けましたでしょうか。
メンズ好きな女性もレディース好きな女性も1LDK AOYAMAに是非足を運んでみてください。
皆様の好きの軸を大事にしつつ、新しい出会いをお店で一緒に見つけられたら嬉しいです。
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1LDK AOYAMA 森
Pick Up Styling Collection
こんにちは。
1LDK AOYAMAの福井です。
1LDK AOYAMAのX(旧Twitter)で定期的にポストしている、スタッフによるピックアップスタイリング。
提案するスタイリングを通して、より当店の雰囲気を知っていただけるように4月頃からスタートました。
1LDK AOYAMAのInstagramのストーリーズのアーカイブ欄にも載せていますので、是非チェックしていただけると幸いです。
そして、今回はスタッフ福井によるピックアップスタイリングの一部をブログにてご紹介!
各ブランドのデリバリーもほぼほぼ終了した頃ですし、「何かいいアイテムないかな〜」感覚で見て、読んでいただければ嬉しいです。
それではさっそく。
No.1
JACKET: FARAH
“2B Casual Jacket”
¥44,ooo TAX IN (SOLD OUT)
INNER: Gurank
“Mesh-T“
¥15,180 TAX IN
PANTS: CLASS
¥60,500 TAX IN
ジャケットスタイルを提案する僕たちにとって、夏のカットソーのセレクトも必然的にジャケットのインナー使いを想定したラインナップに。
今シーズンは古着テイストのプリントTシャツやタンクトップなど、ジャケットスタイルの外しとして使えるようなカットソーを多く仕入れましたが、その中でも一際目立つのがGurankのメッシュTシャツ。
ホッケーユニフォームをモディファイドした一枚です。
ナンバリングはアメリカ製のチープなラバーインクを再現し、敢えて剥がれやすい仕様にした経年変化を楽しめる仕上がりに。
特に普通のTシャツはもうお腹いっぱいという方や古着好きの方におすすめしたいですね。
デニムパンツはCLASS。
“LEVI’S RED”の様々な年代のデザインを組み合わせ、再構築を行った一本です。
特殊なデザインとシルエットが特徴のアイテムながら、穿いた時の美しい立体感と一般的なデニムパンツとは違う違和感がスタイリングに深みを持たせてくれます。
この春買った80sのオールスターとの相性が抜群で、個人的にこの合わせ方ばっかりしてしまいます。
一回しっくりくる合わせを見つけてしまうとなかなかやめられないですよね、、、
でもそれでいい気がします。
No.2
JACKET: CLASS
¥202,400 TAX IN
INNER: Gurank
“Mesh-T“
¥15,180 TAX IN
PANTS: EVCON
“5POCKET TUCK WIDE DENIM PANTS BIO”
¥26,400 TAX IN
ここでもインナーはGurankのメッシュTシャツを。
カラーはネイビーとホワイトにイエローを加えた3色展開。
中でもホワイトは本来の白Tっぽく合わせていただけるかなと思いますし、ナンバリングのレッドカラーが程よくアクセントの効いた仕上がりです。
CLASSのジャケットは70年代のブッシュジャケットをベースにしながら、ブランドの代名詞とも言えるウルトラスエードを使ったオーストリッチ柄で、さらにエルボーとバック部分にはスケルトン素材を採用した、なんとも盛り沢山な一着。
圧倒的な主役。
袖を通した時の高揚感を皆様にも是非感じていただきたいです。
テンション上がりますよ!
No.3
SHIRTS: HUM VENT
¥31,900 TAX IN
INNER: MEIAS
“FINE GAUGE SILK RIB MEN’S TANK TOP”
¥21,780 TAX IN
PANTS: CONTROLLA+
¥35,200 TAX IN
続いては少しラフな印象に纏めたスタイリング。
遠出向きではないけれど、近くのカフェに行ってちょっとひと休みしたくなるような、そんなイメージですね。
CONTROLLA+のパンツはパジャマパンツのディテールを採用したイージーストレートパンツで、リラックス感のあるシルエットと爽快感のあるグリーン×ホワイトのストライプ柄が目を惹く仕上がりに。
生地感も想像以上にしっかりしている上に、しなやかでしっとりとした着心地です。
トップスには、滑らかな肌当たりと品のある光沢が特徴のHUM VENTのシャツと、贅沢にもシルクを100%使用したMEIASのタンクトップを。
繊細かつ上質なアイテム同士の組み合わせは、リラックス感のある印象ながらもどこか大人な雰囲気に纏ってくれます。
No.4
SHIRT: mfpen
“Crinkle Shirt”
¥44,000 TAX IN
PANTS: mfpen
¥40,700 TAX IN
SHOES: POST PRODUCTION
¥59,400 TAX IN
最後はmfpenのシャツにmfpenのデニムパンツを合わせたスタイリング。
シンプルだけれど洗練されたデザインとシルエットが、程よくクラシカルな雰囲気を醸し出してくれます。
そんな足元には、オットセイの革を使用したPOST PRODUCTIONのレザーサンダルを。
シンプルなスタイリングながら、上品かつ大人の色気を感じさせるような纏まりです。
いかがでしたでしょうか。
今回は敢えて着用写真のみでのアイテム紹介でしたが、アイテム単体で見るのとはまた違った見え方を感じていただけたかなと思います。
そう言えば、ブログを書いているうちに雨も上がりましたね。
明日からも皆様のご来店を心よりお待ちしています。
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1LDK AOYAMA 福井
タンクトップ始めました。
こんにちは。
1LDK AOYAMAの小林です。
もう暑い、、、梅雨も空けるどころか入ってもない?のにもう本格的な夏が来たような。
どうやら今年の夏も猛暑&残暑が厳しいみたいです。
そんな長くて暑い夏を乗り切るアイテムとして、去年までは仕入れていなかったタンクトップを今年は仕入れました。
正直、色白でひょろ長体型な自分には似合わない無縁のアイテムだと思っていましたが、去年の夏の暑さにやられて、そんな事は言ってられない、、、食わず嫌いせずに挑戦してみようと思い立ち買い付けとタンクトップが似合う体型作りを密かに決心しました。
タンクトップと一口に言っても、大手肌着メーカーからドメスティック、スポーツブランドまで様々なものがリリースされています。
せっかくウチでやるなら中途半端なものではなく、自信を持ってオススメ出来るもの、ウチの取り扱いブランドと合わせられるモノをセレクトしたい。
そんな思いから求めるのは、確かなクオリティとデイリーに寄り添うシンプルさと耐久性、あくまでインナーとしての価格帯のバランス。
となればアンダーウェアを得意としているOLDE HOMESTEADERのものをセレクトするのは自然の成り行きでした。
OLDE HOMESTEADER
“ATHLETIC SHIRT” -RUSTIC JERSEY-
COL: OFF WHITE
¥7,150 TAX IN
COL: BLACK
¥8,250 TAX IN
素材はRUSTIC JERSEYというスーピマコットンの企画に満たない繊維長のもので、所謂「落ち綿」を使用しています。
自分も早速購入し洗濯機に入れましたが、一度洗濯すると程よい凹凸感が生まれ風合いが豊かになります。また、水を通すことで目が詰まりサイズ感もほんの少し締まります。
これはHOMESTEADER全てのプロダクトに言える事ですが、購入した新品の段階から、着用、洗濯を繰り返す事で自分の体に馴染んで行くのを前提に製作されているという事。
つまり、新品の状態はいわば型のない未完成な状態で、着用を繰り返す事で自分の体に合わせた型になっていく。
リジットのデニムを育てるように、
オーダーメイドの野球グローブをハードワークと共に馴染ませるように、、
感覚的にはそんな感じかなと。
シンプルに見えながらも、各所にはやはりこだわりが散りばめられています。
スティッチはインターロックシリーズ同様に表は強度と光沢のあるポリエステル糸を、肌に触れる裏部分はコットン糸に変更するなど抜かりなし。
また、OLDEの専売特許でもある肩部分の継ぎ目をなくすディテールをこのタンクトップにも応用されています。
重要な透ける透けない問題の生地感はギリギリ透けない厚さで、サイズ感はタイト過ぎないやや遊びのあるサイズ感。インナーはもちろん、シャツや軽めのジャケットを羽織った時にもインナー感がでない面構え。Tシャツとのレイヤードでは得難い涼しさと開放感があります。
普段からタンクトップを着る人には「何をいまさら」というツッコミが入りそいうですが、肩から袖がない事でこんなにも涼しく楽なんだと身をもって実感しました、、
ネック部分はやや空き気味ですが、RUSTIC JERSEYならではの風合いとUラウンド具合でいやらしくならない絶妙な空き具合。これより締まっていても、空いていてもダメなドンピシャな所を責めています。
タンクトップを着てきた人も、自分のようなそうでない人も是非一度試してみてください。
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1LDK AOYAMA 小林
MY___ POP UP “STYLING “
POP UP STORE
DATE: 2024.06.15(Sat.)~2024.06.17(Mon.)
PLACE: 1LDK AOYAMA
こんにちは。
1LDK AOYAMAの森です。
6月15(土)より、1LDK AOYAMAにてMY___のPOP UP STOREを開催致します。
【MY___】
特別なものではなく、毎日着たくなるスタンダードなアイテムを展開。
着心地や素材にこだわり、今の気分をプラスした上質なリアルクローズを提案しています。
1LDK AOYAMAではレディースのお洋服のPOP UPを行うのは今回が初めて。
私自身、とても愛用しているワードローブに欠かせないブランドの一つなので、大好きなブランドを皆様に一挙にご覧いただけるのがとても嬉しいです。
そんな待ち遠しかったイベントもいよいよ今週末から。
OPEN COLLAR S/S SHIRT
COL: YELLOW / MINT
SIZE: 0 / 1
¥22,000 TAX IN
今回MY___の数々のラインナップをご覧いただけるのはもちろんなのですが、POP UPに合わせてスペシャルなアイテムを製作。
今時期から活躍すること間違いなしのオープンカラーの半袖シャツは、
MY___の拘りが沢山詰まった素敵なアイテムです。
こちらは1LDK ONLINE STOREのFEATURE PAGEで詳細を載せておりますので、是非チェックしてみてください。
本日のBLOGは、POP UPアイテム一部ではありますが、今回製作した半袖シャツに加え、MY___の一推しアイテムをPICK UPしてスタイリングを組んでみたのでご紹介していきたいと思います。
STYLING 1
TOPS: OPEN COLLAR S/S SHIRT ¥22,000 TAX IN
PANTS: MY BASIC DENIM ¥26,400 TAX IN
半袖シャツにMY___定番のデニムを合わせたスタイリング。
ボックス型のコンパクトなシルエットが可愛いシャツと、どこから見てもシルエットが綺麗なハイウエストのデニムは相性がとてもいいです。
またWHITEとYELLOWのコントラストが夏らしく、どこかレジャーシーンへ行きたくなるようなカラー使いもポイントです。
そして着心地が本当にどちらも◎
シャツはとてもドライな質感でサラッとしていて、デニムは通年穿けるよう薄すぎず厚すぎずのちょうどいいオンスで仕上げられているので、季節を問わずお使いいただけるスタッフお墨付きのアイテムです。
STYLING 2
TOPS: OPEN COLLAR S/S SHIRT ¥22,000 TAX IN
PANTS:COTTON LINEN SIDE ZIPPED DENIM ¥26,400 TAX IN
私は半袖シャツを前開けでスタイリング。
夏は軽装になりがちなので、様々な着方が出来るシャツは私の夏スタイルには欠かせないです。
身幅はゆったりとした一見メンズライクなアイテムだけど、コンパクトな着丈が女性らしいシャツなので、パンツにはそこが際立つよう、少しボリュームのあるパンツを合わせました。
偶然にも2人ともデニムですね。笑
私が合わせたデニムはリネンが入っているので、先程の定番のデニムに比べて生地はもう少し薄め。サイドジップのデザインが特徴的で、ウエストまわりをすっきり見せてくれるのが嬉しい一本です。
STYLING 3
INNER: TELECO CREW NECK S/S TEE ¥9,900 TAX IN
TOPS: NYLON BUSTIER ¥13,200 TAX IN
今気分のビスチェ。
今期とてもハマり何個かセレクトさせていただいて、私自身もいくつか購入したのですが、これはリアルバイの一つ。
ちょっとシワ感のあるナイロン素材と、フロントのドローコードで絞れるデザインがユニークで可愛く心打たれました。
シンプルにTシャツに合わせるだけで夏のスタイルが楽しくなるアイテムです。
また合わせているTシャツもおすすめ。スーピマコットンの柔らかい生地感とリラックスフィットな程よいシルエットがとても着やすいです。
1枚でも、このようにインナーとしても重宝する夏の必需品です。
STYLING 4
TOPS: CARDIGAN WITH COLLAR ¥30,800 TAX IN
PANTS: NYLON CARGO PANTS 33,000 TAX IN
メンズライクなカーゴパンツに上は女性らしく。
最近コーデを組むにあたりこのバランスをとても大事にしていて、MY___のアイテムはどこかに女性らしい要素をプラスしているアイテムが多いので、仮にメンズアイテムを合わせたとしてもいい抜け感が出ます。
ここが私がMY___を好きな理由の一つ。
シンプルだけど、くしゃっと溜まる袖や大ぶりのボタンが可愛いカーディガン。
コットン地の軽めの生地感なので、長いシーズンサラッと羽織りたいです。
コットン見えするナイロン素材を使用したカーゴパンツは、先程ご紹介したビスチェと共生地のアイテム。
マットな生地感に仕上げることで、テック過ぎずカジュアルに落とし込めます。
ボリュームのあるシルエットに大ぶりのポケットなど、存在感のあるパンツなので、穿くとテンション上がるとてもおすすめな1本です。
STYLING 5
JACKET:WOOL LINEN VACATION JACKET ¥46,200 TAX IN
INNER: SHEER RINGER T-SHIRT ¥11,000 TAX IN
PANTS: WOOL LINEN TROUSERS ¥30,800 TAX IN
最後に今時期から夏場に着たいリネン素材のおすすめのセットアップ。
オーバーサイズのダブルジャケットに、センタープレスの入った綺麗なシルエットのスラックスは、セットでも個々でもかっこいいです。
オフィスカジュアルでもお使いいただけるので、お仕事プライベート問わず着用できるのが嬉しいですよね。
5スタイリング紹介させていただきましたが、まだまだMY___の可愛いアイテムは沢山!
是非この機会に皆様にMY___の世界観に触れて感じ取って頂けたら嬉しいです。
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1LDK AOYAMA 森
サンダルでもない、革靴でもない。
こんにちは。
1LDK AOYAMAの小林です。
気づけば5月も最終日。本格的な夏がすぐそこまで来ています。
ところで、ここ2,3年で夏の期間の解釈が変わりつつあります。一昔前までは7月〜8月の約2ヶ月とちょっとの間。
しかし、ここ最近は10月前半まで半袖で過ごせてしまう洋服屋泣かせの気候が定着しつつあり、、早く秋冬物着たいなぁ、涼しくならないかなぁなんてボヤいている近未来が予測できます笑
そんな長い夏を楽しむ足元にはどんなものがふさわしいのか?
1LDKの店舗でもレザーシューズを推している青山店としてどんな提案がいいのか?
そんな問いから求められるのは「サンダル以上、革靴未満」のポジション。
ちゃんと革靴のようなエレガントさがありながらも、夏らしく軽やか、サンダルのように素足ではけてソックスでも遊べる自由度の高いやつ。かつ新鮮味のあるもの。
そんなワガママに応えてくれるのがpost productionでした。
ブランド定番のRe-luxのような通年モデルが有名ですが、今期はポスプロが提案する「サンダル以上、革靴未満」のモデルに絞ってオーダーしました。
Face Sandal
COL: BLACK
SIZE: 4(24cm-25cm)/ 5(25cm-26cm)/ 6(26cm-27cm)
¥59,400 TAX IN
まずは今期の新型でもあるFace Sandal。
一足先に中目黒の柳沼がブログにて紹介していました。
中目黒はシュリンクレザーのブラックとFur Seal(オットセイ革)のブラウンをチョイスしていましたが、青山はFur Sealのブラックをチョイス。見事にバイイングが分かれました。
オットセイという聞き慣れない独特のシボ感のあるレザーをアッパーに使いながらも、踵部分を省くことで強くなり過ぎない絶妙なバランスに。
足し引きのバランスが素晴らしい。
シンプルになりがちな夏はエキゾチックレザーのようなややエグミのあるアクセントが欲しい方に。
既に定番のRe-luxやMil-dressを所有している方に2足目として。
Tear Pumps
COL: White Tanned Goat / Summer Cognac
SIZE: 5 / 5H / 6
¥55,000 TAX IN
メンズが履くパンプスという斬新かつ挑戦的なモデル。青山店では今期初の取り扱いとなります。
一見、見慣れず難しそうでもありますが履いてみると案外細いパンツにもボリューム感のあるパンツにもハマる一足。
そしてフェミニンになり過ぎないエレガンスを持ち合わせながらも涙型にくり抜かれたアッパー部分は少しの抜け感もでる。ありそうでない、まさにポスプロ特有のシューズ。
昨年から白の革靴がどうしても履きたくて、展示会に訪れたタイミングでTear Pumpsのホワイトを見つけて、真っ先にセレクトしようと決めたモデル。
これを見た瞬間、デニムスタイルの足元として絵が鮮明に浮かびました。
たまに展示会を回ってると、そのアイテムを見た瞬間コーディネートがドンピシャで思い浮かぶみたいな事があるんですが、このTear Pumpsがそうでした。
ブラック、サンドベージュ、ブラウンなど合わせやすいカラーがある中で、おそらく最も一般受けしないカラー。
汚れやすいし、気も遣う。でもその分すごく惹かれるものがある。
もう一方のSummer Cognacは表面にラムスエードを使用している為、ホワイトのゴートレザーに比べ履き心地はより柔らか。
ボロネーゼ製法にライニングのエントレフィーノラムを最大限感じて頂けます。
エムズのバギーパンツのようなワイドでオチ感のあるパンツにも相性◎。エレガントさがより一層際立ちます。
夏に履けるスエード。暑苦しくならずに軽やかさのあるものは限られています。加えて茶金のようなカラーはフェミニンなパンプスに男らしいワーク感が見事にプラスされた組み合わせ。
今期は「サンダル以上、革靴未満」を長い夏の足元に選んでみてはいかがでしょうか。
○お問い合わせ先
1LDK AOYAMA
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前5丁目47-11
青山学院アスタジオ 1F
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1LDK/1LDK kyoto/1LDK annex/SO NAKAMEGURO
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UNIVERSAL PRODUCTS/EVCON/MY_/1LDK Stand
1LDK AOYAMA 小林
SALOMONと服
こんにちは。
1LDK AOYAMAの森です。
先週末に行われた森、道、市場。
いつか行ってみたいと思いつつも今年も行けず。
インスタグラムで沢山の人たちが行っているのを見て、私もフェス欲が沸々と増してきた今日この頃です。
今年はどこか行けたらなと!
おすすめのフェスがあったら教えていただけたら嬉しいです!
そんなフェスに加えて、お祭りや海、川などレジャーシーンがより楽しい季節ももうすぐそこ。
ということで本日は題名にもある通りSALOMONのご紹介です。
これは皆様のレジャーシーンがより楽しくなるはず。
また今やファッションシーンには欠かせないSALOMON。私の中でも重要なピース。
今期から待望のレディースの取り扱いがスタートします。
SALOMON
“XT-6”
COL: SKYLINE
SIZE: 23cm / 24cm
今回セレクトしたのは、王道のXT-6。
前回入荷したBLACK、VANILLA ICEのベーシックなカラーに続いて、今気分でもあるペールトーンカラーを1LDK AOYAMAではご用意。
こちらのカラーは、色鮮やかな昇華型プリントのメッシュアッパーが魅力的で、ブランドが愛する自然の美しい風景や光のニュアンスをグラデーションで表しています。
私は3足持っているくらいSALOMON信者でもありますが、やっぱり色物は欠かせないです。
トレイルランニングシューズなのに、振り切ったファッション感のあるカラーと、デザインのマッチングが堪らない。
これがファッションにいい違和感を持たせてくれるんです。
トレイルランニングシューズというのを忘れかけてしまいそうな、、、そんな面持ちですが、、、
忘れてはいけませんね!
シューズはデザインだけでなく、履き心地が一番大事。
そこが悪かったら元も子もありません。
シューレースを結ばなくていいレーシングシステム。
履く動作さえも楽でタイムレス。それに加えてフィット感が抜群。
朝時間がない時は迷わず手に取って、駅まで走ってます。
フット感に加えてクッション性、軽さにも優れているので、幼少期の頃に流行った瞬足くらい早く走れているような気がします。笑
急いでいる時の心強い味方です。
時間がある時でも、めんどくさがりなのでサッと履けるSALOMONは欠かせないですが。
そして、このグリップ力。
どんな砂利道でも対応してくれますし、雨の日も滑りづらい。
アクティブシーンにも、日常的にも魅力的なやつです。
機能面に関してはもちろん申し分ない。
そんな機能性抜群のトレイルランニングシューズを服にどう落とし込んでいくか。
CREDIT
MY___ “OPEN COLLAR S/S SHIRT” ¥22,000 TAX IN 6月中旬発売予定
MY___ “NYLON CARGO PANTS” ¥33,000 TAX IN
UNIVERSAL PRODUCTS.”PERTEX EQUILIBRIUM POCKETABLE WAIST POUCH” ¥10,780 TAX IN
1スタイリング目はレジャーシーンに行く時のスタイル。
フェスや自然に行くならやっぱり動きやすくてお洒落したい。
カーゴパンツに開襟シャツにウエストポーチの合わせは最強なのでは。
シューズの色味を拾ったメンズライクなスタイルに、POPなシューズのカラーリングが女性らしくアクセントになります。
お洋服とシューズの色味が自然で写真撮ったときに絶対映える。
夏のレジャーシーンはこれで決まりです!
CREDIT
FARAH”2B Casual Jacket” ¥44,000 TAX IN
Miller × MY___”SQUARE CAMISOLE” ¥5,720 TAX IN
HUM VENT”TESTA ALL IN ONE” ¥59,400 TAX IN
2スタイリング目は日常の森スタイル。
太いパンツにSALOMONを合わせるのが好き。
存在感のあるパンツにも負けないカラーとデザインが個人的に推しです。
全体的にメンズライクなので、足元は網タイツに、上にキャミを合わせました。
こういったフェミニン要素ともしっかりマッチしてくれるシューズ。合わせはほんと無限。
CREDIT
MY___”TELECO CREW NECK S/S TEE” ¥9,900 TAX IN
MY___”NYLON CAMISOLE ONEPIECE” ¥28,600 TAX IN
3スタイリング目のテーマはタウンユース。
ちょっと友達とお出かけする時は、ワンピースや綺麗目のアイテムに外しでSALOMONを取り入れるのもおすすめです。
スポーティーMIXも可愛いですよ。
“SALOMONと服”
是非夏のお供に、ご自身のスタイルに取り入れてみてください。
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1LDK AOYAMA 森
premio gordo -order exhibition at 1LDK AOYAMA-
こんにちは。
1LDK AOYAMAの福井です。
1LDK kyotoに引き続き、1LDK AOYAMAでも”premio gordo”の受注会を開催します。
期間は明日の5月25日(土)から5月27日(月)までの3日間。
今回のブログでは、オーダー可能モデルのご紹介を。
それではさっそく。
“Sans”
COL: BLACK / D.BROWN
SIZE: 24.5cm〜28cm (オーダー可能サイズ)
¥96,800 TAX IN
“Ramon”
COL: BLACK / D.BROWN
SIZE: 24cm〜27.5cm (オーダー可能サイズ)
¥121,000 TAX IN
まずは、ご存知の方やお待ちの方の多いと思うブランド定番の”Sans”と”Ramon”。
今回で3回目となるAOYAMAでの受注会ですが、1回目から置かせていただいているモデルです。
最近ではお客様の中にもこの2型を履かれている方がちらほらとお見かけして、嬉しい限りです。
SansとRamon(BLACK)はイタリアの名門タンナー”インカス社”のカーフレザー使用。
きめがとても細かく柔らかい革なので、他にはない上品な艶感と滑らかな風合いが特徴の仕上がりです。
一方、Ramon(D.BROWN)はアメリカの歴史ある”ホーウィン社”のSHFを使用。
こちらは油脂を時間をかけて浸透させた革であるため、程よく無骨さのある堅牢な風合いが特徴の仕上がりです。
Sansはトゥ部分の先芯に婦人靴のものを用いており、モカ部分には落としモカと呼ばれる技法を採用。
そのため他のローファーと比べても、よりシャープで美しい印象の佇まいです。
ライニングには摩擦効果を狙ったヌバックレザーを贅沢に使用し、マッケイ製法ならではの返りの良さと軽さ、足を包み込むような柔らかい履き心地が特徴。
さらに、裏面はアウトソールの縫い糸を隠す仕様のチャンネル仕上げを施しており、細部にまで見た目の美しさと履き心地の良さに拘った作りであることを心底実感させられます。
Ramonはブランドの1stモデルであり、鋭角なVチップからヒールにかけての完成された美しいラインが魅力の仕上がり。
また、ウィングチップに施された小さなパンチング(メダリオン)もブランドオリジナルのデザインを採用しており、拘りが感じられます。
スマート且つクラシカルな雰囲気を纏ったRamonは、フォーマルなシーンから日常使いまで幅広く足元に寄り添ってくれる一足です。
“Amanusa”
COL: BLACK
SIZE: 24.5cm〜28cm (オーダー可能サイズ)
¥132,000 TAX IN
“Kerry”
COL: BLACK / TOBACCO
SIZE: 24cm〜27.5cm (オーダー可能サイズ)
¥132,000 TAX IN
続いて、来季よりリリースされる新作の”Amanusa”と受注会登場は初の”Kerry”。
今回はその2型のサンプルを特別に用意し、先駆けてオーダーしていただける機会となっています。
カラーはAmanusa(アマヌサ)がブラックオンリーと、Kerry(ケリー)がブラックと新色のタバコの2カラー。
AmanusaとKerry(ブラック)のアッパーにはフランス”アノネイ社”のシボ革「ラスティカーフ」を使用。
もっちりとした弾力と滑らかでしっとりとした手触り、さらにしなやかさを兼ね備えた上質は風合いが特徴です。
また、Kerry(タバコ)のアッパーにはイギリス”チャールズ.F.ステッド社”のヤヌスカーフを使用。
きめの細かい子牛の革を利用した最高峰のカーフレサーで、ベルベットのような美しい艶感が特徴です。
Amanusaの特筆すべきは、ライトアングルモカを採用したシングルモンク仕様な点。
ライトアングルモカとは、裏を貫通させることなく革の表面を針ですくい縫い合わせた技法のこと。
手作業による高度な技術が必要とされるため、浅草の職人によって一点ずつ丁寧に仕上げられています。
また、木型や底周り、靴裏の仕様はSansと同様ですが、ウェルトに施す飾り溝は粗目付を選択(Sansは細目付)。
非常に細かいポイントですが、程よく野暮ったさを醸し出すことで美錠の艶やかさとバランスの取れた印象に仕上がります。
ちなみに、美錠付きのデザインですが、逐一ベルトを外すことなく着脱できる点も嬉しいですね。
Kerryはハーフミッドソール仕様で、土踏まずからトゥにかけて、本底と中底の間に革を一枚かませており、面積の大きいアッパーに負けないようなボリューム感と強度を高めた作りとなっています。
コバは張り出さないように、またアッパーの接ぎは内側のゴム下のみ(外側はシームレス仕様)と、通常のサイドゴアブーツに見られる無骨な印象とは裏腹にエレガントで洗練された印象の仕上がりです。
さらに、木型はRamonと同一のものを使用しながら、マッケイ製法を採用。
見た目以上に軽く、しなやかな履き心地です。
ざっとご紹介させていただいた4型。
お好きなモデルとベストなサイズ感をお選びいただけて、トゥスチールなどのオプションも付け加えることもできる特別な機会となっています。
皆様により長く愛用していただけますように。
そんなお手伝いができればと思います。
皆様のご来店を心よりお待ちしています。
※5月26日(日)の13:30〜16:30は、ブランドデザイナーの戸松さんも在店してくださいます。
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1LDK AOYAMA 福井
May 24, 2024, 7:35 PM
Category: FUKUI
青山店でもHEREUを。
こんにちは。
1LDK AOYAMAの小林です。
最近急にブログ更新頻度が上がっている青山店です。時期によってムラがありますが、程よくお付き合い頂ければ嬉しいです、、
それはさて置き、スニーカー派か革靴派か?と聞かれると断然革靴派な小林です。特にここ最近は。
青山店のレザーシューズブランドだとpost productionとpremio gordoの二大巨塔。どちらも違いはあれど国内の本格派。僕たちのスタイルを足元から支えてくれている半端じゃない信頼感があります。
オールシーズン対応のローファー系ポジションは上記2ブランドががっちり脇を固めているので、ここでご提案させて頂くのは初夏〜真夏にかけて履ける革靴。
所謂グルカサンダル系になってくるんですが、信頼できるバックボーンがありながら、新鮮味があるモノとなると中々いいものに出会えずモヤモヤしていたのですが、去年の夏にようやく出会いました。
HEREU
2014年にスペインはバルセロナで設立されたシューズ&バックブランド。
ブランド名の由来は現地で使用されるカタルーニャ語で「相続人」を意味する”heir”からきており、代々受け継がれてきた伝統的な技術、手法を守りながら現代的なアプローチを取り入れ質の高いブロダクトを作成しています。
ブランド概要はざっとこんな感じですが、過去に他店のブログでご紹介しているはずなのでここはサラッと。
グルカサンダルの代表格となるとやはりparabootsのpacific。フランスメイドにも関わらずこのご時世アンダー5万は流石の一言。しかし、名品だけに他社様でも広く展開しておりウチでやる意味があるのか?という疑問と直営店が徒歩5分圏内という立地もありやむなくパス。
また、過去に1LDKでも展開していたジャコメッティのグルカも言わずと知れた名作。エキゾチックレザーをのせたアッパーは魅力的で一時期自分も買おうか悩んでいました。
今回ご提案させていただくのはフランスでもなければ、イタリアでもないスペインのブランド。
HEREUは実は1LDKではレディースで数シーズン前から取り扱いが始まっており、知ってはいたもののレディースブランドというイメージが強かったので完全にノーマークでした。。
しかし、実際に展示会に足を運びコレクションを見て、まずはラインナップの多さに驚きました。
革小物全般を製作しているブランドというだけあって、シューズはもちろんバック類もかなりの種類がありました。
COL: BLACK / CAMEL
SIZE: 41 / 42 / 43
¥81,400 TAX IN
メンズシューズ類に関してもかなりの種類。マニアックでHEREUならではのモデルもありましたが、まずは定番のモデルをという事でこちらをセレクト。
しっかりと「THE グルカ感」がありながらも、アッパーのカットディテール、素材チョイス、ソールなど今まで見てきたブランドには似ているようで非なる出で立ち。クラフトマンシップとアイデンティティーを感じながらもどこか力の抜けた飾らない雰囲気も併せもった絶妙な塩梅。
それはきっとスペインのバルセロナという地中海の開放的な土地柄と家族経営のファクトリーで今も尚貴重な技術を受け継ぎながら作り続けているからこそ。
プライスもパラブーツとジャコメッティの中間くらい。インポートで工程の大半がハンドメイドでこのプライスはかなりコストパフォーマンスが良いと言っても過言ではありません。
コーディネートも幅広く、デニムからショーツまで対応します。
もう少し暖かくなれば素足で。春から初夏あたりはカラーソックスで楽しみましょう。
定番のローファーもいいですが、グルカ特有の露出範囲が広がり、足元に軽さが出るのがなんとも季節感が出ていいですね。
COL: BLACK
SIZE: 37
¥77,000 TAX IN
ここからはレディースを私、森からご紹介いたします。
私自身、今まではsalomonやadidasなどのスニーカーを履くことが圧倒的に多かったのですが、1LDK AOYAMAに異動して早2年。
スタッフ小林をはじめ革靴を主要としたお洋服のセレクト、お店の雰囲気から必然と革靴に触れる機会も増えましたし、私自身スタイルがいい意味で変わったというか革靴を取り入れることでスラックスなど今まで履いてこなかったパンツにも挑戦する様に。
まずは最初に購入したのは当店でも取り扱いのあるpost productionのローファーだったのですが、マニッシュな雰囲気からより女性らしいものも合わせたいと、どんどん革靴への欲が出てきました。
そんな時に出会ったのがHEREU。
ちょうどレザーサンダルを探していた昨年の夏のこと。
1LDK apartments.で取り扱いをしていて。
実際に店頭で見て、一目惚れ。
女性らしいフェミニンさ、他にはない洗練されたシンプルながらキャッチーなデザインに惹かれてサンダルを購入しました。
そこで実際に履いていくうちにHEREUの虜になり、1LDK AOYAMAでも始めたい!と今期からスタートさせて頂くことに。
記念すべき取り扱い最初のアイテムは、HEREUといえばの定番型のローファーやグルカサンダルではなく新型のミュールサンダル。
こちらも単純にデザインに惹かれたのでが、トゥが出るサンダルって履ける期間が短いことに昨年気づき、今年は長く履けて春夏を楽しめるアイテムというのを重視してセレクト。
スパニッシュカーフレザーを職人が丁寧にクロス状に編み立てたなんともアイコニックなフォルムが本当にツボです。
ワンピースやスカートなど綺麗目なアイテムにはもちろん合います。結婚式や大事なお食事の時にも活躍してくれる。
また今回私がやりたかったのが、デニムとの合わせ。
シンプルでマニッシュなスタイリングに、このミュールを合わせるだけで一気に女性らしさが出るというか、外す感じがとても可愛いです。
またレングスが長いパンツと合わせても程よくボリュームのあるスクエアトゥがいいアクセントになる。
最近はこのギャップあるスタイリングがとても気分。
普段の格好は同じでも足元をスニーカーからレザーに変えるだけで違った印象になるので、この夏是非取り入れて楽しんでいただきたい1足です。
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